春まだ浅く 懐かしの古賀メロディーを歌う緑咲香澄
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- Опубліковано 15 гру 2024
- この歌の歌詞は石川啄木の短編小説「雲は天才である」の中に出てくる詩で、元気な子供達の歌声の様子で表現されていますが、1番と5番の終りの行が書いてありません。
昭和11年、映画挿入歌を作る際に1番が補作され、古賀政男が作曲しています。元曲は「彦根高等商業学校偲聖寮寮歌」です。陵水歌集で楽譜を確認すると同一構想のものです。又、古賀政男は「学校の歌をたくさん作曲したが、一番気に入ったのが彦根高商の寮歌。映画にも使った」と語っていたそうです。
又、啄木とゆかりのある盛岡市立渋民小学校の校歌はこの詩の1・3・5番が採用されており、5番の終わりの行は校歌用に補作されています。(・・・学びの道に進めかし)作曲は清瀬保二で全くの別曲です。
この歌を歌うに当たって5番の終わりはインターネット上のものを借用しました。ここの処は歌う人が適当な文言を充ててもいいかも・・・。
子どもの頃から聴いていた盛岡市の17時のチャイムがこの曲って最近知った
チャイムの旋律が魂にまで染み付いてて前奏で「あー!!」ってなったよ
日本の先人たちの思い、有能さに感嘆しきり。
はじめ耳にしたなぜか心がほっとしましたよ。
素晴らしい。これこそ、啄木、古賀の真骨頂。以下にも、社会主義を目指した啄木の心情が深々とつたわってきます。日本の宝です。
素晴らしいとても華麗な歌詞と旋律に、我を忘れて聴いています。歴史に名を残す、お二人の作品となれば、尚更聴かずにはいられません。香澄さんの調律も逸品と思います
こんにちは。コメント有難うございます。
ぜひカラオケで歌ってみたいです❗
@@寺田昌泰さん ロデ夏目さんがカラオケ2編UPされてます。残念ながら、DMカラオケ店には有りませんでした
初めて聞いた曲ですが、良いですね。とても緑咲香澄にあっていると思います。
思春期にやわらかき柳青まえる北上の、、啄木の詩にとりつかれた頃が今も思い出します、ふるさとを出て85年にんりますが、ふるさとの山に向かいて、、など夢にも見ます
しみじみとしたよい曲ですね。
😄美しいリズムをありがとう。
私の好きな古賀メロディーです。元歌の寮歌もいいですね。
作詞者、作曲者の豪華な顔ぶれ 素晴らしいですね 名門高校の歌のような詞に日本古来の言葉の美しさに感動を覚えました 有り難う✨御座いました。
コメント有難うございます。この歌のような反転ピョンコ調は古賀政男が得意としたリズムですね。
か細いがよく通る歌声と啄木らしい漢語の情緒が何とうつくしくマッチしているか、わたしたちは、良い歌を持っている、これを忘れないでほしい、と思います。
曲も詞もとても素晴らしいですね。啄木の郷土愛がしみじみと伝わってくる。
盛岡市庁舎から日に3回、この歌のメロディーが流れているそうですね。
盛岡には一度行った事があります。雪を被った岩手山、北上川でしたが風情ある街ですね。市庁舎から流れる曲、一度聞いてみたいものです。
何度も聴きましたが合成音声だと思わなかつた。緑咲香澄さんは、女性の歌手だと思って居ましたが、感情豊かで、凄いい声です。大好きです。此れからいろいろな歌を聴き覚えるつもりです。ガンバツテ下さい。
コメント有難うございます。
え?合成音声なんですか?寮歌たくさん歌ってますよね!びっくり
もう少し音を低めて欲しいなあ
ちょっと甲高さが嫌だったんですよ
何度も拝聴させて頂いております。
動画が素晴らしい。
こういう日本独特の旋律は是非とも次の世代に受け継ぎたいと思います。歌詞が一級品であることは言うまでもありませんが。しかし当世の若い人たちはすんなりと受け入れるでしょうか。当世の歌謡は七五調、五七調にもあてはまらぬ散文に近い歌詞の羅列なのでその中で育てられた感性にはやはり無理かと思われます。一部の研究熱心な若者たちに希望を繋ぎたいと思います。文学に古典があるように歌謡の世界にも古典があるのですね。期待します。
素晴らしい!
いい歌ですね、初めて聴いたがすっかり好きになりました。啄木の詞に惚れました、時代が変わっと言えばそれまでですが、現代では望むべくもありません。
Hideo Ooisiさん、こんにちは。小説中のこの詩は日露開戦と関係のあるような書き方がされていて、その意味が分りません。馬上の人物はフランスの女性軍人ジャンヌ・ダルクの像です。
丁寧な歌い方いいですね、はじめて聞きますが良い歌ですね。じっくり聞かせてもらいます。
懐かしい〜ですね〜🎉
懐かしいメロディーだ😭
なんの曲なんだろうとずっと気になってた
こう思う盛岡市民は多いはず
朝、昼、夕と耳にしていますね。
啄木さんに会いに岩手に行ったな!
バスに乗ってぐるっと一回り〜啄木さんの歩いた道を歩いていたみたいな!
素晴らしい感性です。私も歌っています。
寮歌のような歌ですね。
彦根高商の寮歌のメロディーです。
失礼しました。ちゃんと書いてありますね。説明を読まずにコメントしてしまいました。それにしても寮歌には、聞いてすぐそれと解る独特のメロディがあるのでしょうか。
原作曲者のポリシーを尊重し正確な歌い方だと思います。40年前ならこの歌い方がベストだったでしょう
結論:個人的には素敵な歌い方だと思います
有難うございます。昔の歌手の歌い方が好きなもんで、この歌もオリジナル歌手の有島通男の歌を参考にしました。
自分の人生の「伴走者」のようなものです。石川啄木先生・古賀政男先生ありがとうございます。
若い女性の騎馬像はNHKの大河ドラマで若かりし後藤久美子が演じたことを思い出しました。
石川啄木 「雲は天才である(青空文庫版)」より抜粋
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一隊の健兒は、春の曉の鐘の樣な冴えざえした聲を張り上げて歌ひつゞけ乍ら、勇ましい歩調で、先づ廣い控處の中央に大きい圓を描いた。と見ると、今度は我が職員室を目蒐けて堂々と練つて來るのである。
「自主」の劍を右手に持ち、
左手に翳す「愛」の旗、
「自由」の駒に跨がりて
進む理想の路すがら、
今宵生命いのちの森の蔭
水のほとりに宿かりぬ。
そびゆる山は英傑の
跡を弔ふ墓標、
音なき河は千載に
香る名をこそ流すらむ。
此處は何處と我問へば、
汝なが故郷と月答ふ。
勇める駒の嘶と
思へば夢はふと覺めぬ。
白羽の甲と銀の楯
皆消えはてぬ、さはあれど
ここに消えざる身ぞ一人
理想の路に佇みぬ。
雪をいただく岩手山
名さへ優しき姫神の
山の間を流れゆく
千古の水の北上に
心を洗ひ……
と此處まで歌つたときは、恰度職員室の入口に了輔の右の足が踏み込んだ處である。歌は止んだ。此數分の間に室内に起つた光景は、自分は少しも知らなんだ。
。。。。。。。。。。。。
一番も4行だけ載っていますね。
自由の道はここにあり日本男児の誇りなり
いいですね。おなじく啄木の18選を唄った名盤がアップされてありますのでそちらのほうもどうぞ。
「朝ドラ,エールの古関裕而と伊藤久男による啄木の世界」。
啄木も古賀政男も与謝野晶子の弟子でしたね。
元歌は、旧制彦根高商の寮歌であり、琵琶湖周航の歌と、同等と思います。カラオケに入れてもらいたい。
旗を持った馬上の女性騎士はジャンヌダルクですね ジャンヌダルクを称える歌かと思いました。
恋の桟橋
妻をめとらば才たけての歌の作曲も古賀正雄でしょうね。
秀孝院威徳弘道存覺
緑咲香澄(みどりざき かすみ)とは、CeVIOプロジェクトのイメージキャラクター、また合成音声のライブラリである。
私、ハルヤマ春彦もyoutubeに投稿しています。5年前に。
こんばんは。この歌は有りませんでしたが、2~3年前の変装時代の懐メロ・童謡を聴かせて頂きました。男らしい声質で今どきのド演歌の大波ビブラートでないのがいいですね。寮歌を歌うと素晴らしいと思います。。私の近所のカラオケ仲間は、演歌的な歌い方、いわゆるコブシや大きなビブラート・タメなどを多用した歌がうまいと思っています。懐メロに演歌的な歌い方はしっくりこないような気がします。。
盛岡市役所
日本男児かくありたい
大川栄策さんが、「古賀政男生誕110年記念 古賀メロディースーパーベストⅢ」の中に、この歌を収録してるけど、3分24秒だから4番までですかね。この新盤の人気を聴いたら、是非再録したいと思うでしょうね^^
Jin Jiyuuさん、お早うございます。恐らく4番までだと思います。森繁久彌のものも4番までで3分25秒位です。ちなみに私のものも3分20秒位です。もともとこの歌は5番が不完全で、1番の補作のようにレコードにもなり広く知られ、定着していればよいのですが、歌う時に誰も知らない文言を追加しなければならないので、あまり歌われないと思います。
労作、お疲れ様です^^
Jin Jiyuuさん、こんばんは。確認事項に手間取りました。
TAK SIさん、おはようございます。毎朝、ウォーキングぅの際、この歌のメロディーが自然に鼻歌まじりで出てくると、覚えたことになりますが、まだまだです。古賀メロディー独特の小節が、なかなかむつかしいです。
古賀メロディーで難しいといえば、「月の浜辺」ですね。すでに巡音ルカちゃんが唄ってますが、ちと幼いような。。。香澄ちゃんの素晴らしい歌声とテクニックを聴きたいものと。。。
Jin Jiyuuさん、こんにちは。古賀政男はよく3連符を使っていますね。これが独特の節回しになるのでしょう。
Jin Jiyuuさん、こんにちは。「月の浜辺」は懐メロギター教本にはよく出ていましたですね。特徴のある前・間奏とコースティックギターによる演奏は懐かしいですね。私は歌無しの方が好きですが一度歌ってみたいとも思っています。適当なギターの音色がいまいちです。
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