【醤油屋の一齣】地場産業の歴史と共に育まれた、北播磨の甘党文化。

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 醤油は元来、地方色の強い調味料です。駅などでうどんを食べたときに、スープの色の違いを感じることがあるかと思います。関東地方は色の濃い辛い醤油、九州方面に行くほど甘い醤油が好まれています。
    この兵庫県北播磨地方においては、播州織(織物産業)の産地で九州地方から多くの方が勤めに来られたという歴史があり、昔から甘めの味付けを好む土地柄となりました。
    昔から地域の食の一つとして好まれている播州ラーメンも甘めの醤油スープが特徴となっています。
    歴史の紡いでいく中で、食文化も暮らしに寄り添いながら育まれていく。そんな一端を垣間見るのがこの北播磨地方における甘党文化なのです。
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    兵庫県加西市で大正十年から地域のみなさんと一緒に歩んできた醤油屋のチャンネルです。
    令和三年に創業百周年を迎えました。「あんたんとこの醤油やないとあかんねん。」というお声を大切に日々、醤油の醸造・販売・配達しております。
    サクライズミの愛称で、北播磨地域の旨みと甘みと色味を大切にした味わい「北はりまの地しょうゆ」を守り続けています。
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    醤油醸造は、先人たちの知恵と努力の中で育まれてきました。古来の醤油づくりを現代に、そして未来に繋げていくのも私たちにできることの一つです。
    木製天秤搾り機などの古道具・手作業にこだわった醸造製法・地元兵庫県の原材料にこだわった醤油を「古式しょうゆ」と名付けました。
    普段使いでお使いいただく「北はりまの地しょうゆ」と並行して、「古式しょうゆ」の醸造に取り組んでいます。
    私たちが暮らす土地の風土や歴史を醤油に味わいに込めて。
    □古来の製法で醤油ができるまでの道のり(UA-cam)
    • 【醤油の作り方 】古来の製法で醤油ができるま...
    □古式三年しょうゆ(オンラインストア)
    www.sakuraizum...
    □古式丸大豆しょうゆ(オンラインストア)
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