【醤油屋の一齣】一升瓶の循環、一本一本丁寧に感謝を込めて。

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 木樽からガラス瓶へ醤油の容器が変化した当初からこだわり続けているリユース瓶。配達した際に使い終わった醤油瓶を回収、洗瓶して、醤油を詰めて、ラベルを貼り、また使います。
    1升瓶は約20回も繰り返し使えるといわれています。また、遮光性と気密性に優れていることで醤油の保存に最適。一時期はペットボトル容器の便利さに注目が集まりましたが、ガラス容器の良さが見直されています。
    このリユース瓶については、盛んに叫ばれている省エネ・省資源活動の先端となっているのです。昔から続けていることが現在の社会問題解決と結びつくことが不思議な気持ちになります。先人たちの工夫や知恵に感服します。
    一升瓶の文化を大切に繋いでいくことも、まちの醤油屋の役目かもしれません。
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    兵庫県加西市で大正十年から地域のみなさんと一緒に歩んできた醤油屋のチャンネルです。
    令和三年に創業百周年を迎えました。「あんたんとこの醤油やないとあかんねん。」というお声を大切に日々、醤油の醸造・販売・配達しております。
    サクライズミの愛称で、北播磨地域の旨みと甘みと色味を大切にした味わい「北はりまの地しょうゆ」を守り続けています。
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    醤油醸造は、先人たちの知恵と努力の中で育まれてきました。古来の醤油づくりを現代に、そして未来に繋げていくのも私たちにできることの一つです。
    木製天秤搾り機などの古道具・手作業にこだわった醸造製法・地元兵庫県の原材料にこだわった醤油を「古式しょうゆ」と名付けました。
    普段使いでお使いいただく「北はりまの地しょうゆ」と並行して、「古式しょうゆ」の醸造に取り組んでいます。
    私たちが暮らす土地の風土や歴史を醤油に味わいに込めて。
    □古来の製法で醤油ができるまでの道のり(UA-cam)
    • 【醤油の作り方 】古来の製法で醤油ができるま...
    □古式三年しょうゆ(オンラインストア)
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    □古式丸大豆しょうゆ(オンラインストア)
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