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戦闘よりも飢えの死者が多いと言われる戦争で食料を大量に持ってきてくれるなんて、アイドルどころか神ですわ。
亡き叔父が瑞鶴通信兵。病床で喋れなかった叔父に「間宮知ってる?」と質問したら目を見開き「何故知ってる?!」と驚きの顔「羊羹覚えてる?」と質問したら「どこにある?」とキョロキョロ。間宮の凄さを感じました。
それ、スゴい逸話ですね。叔父さまにとっては戦の中でも青春の想い出だったのですね。
大和ミュージアムで間宮羊羹売ってたよ
@@アキヅキタイガー それ買ったわ(マジ)
間宮の護衛は相当気合が入っていたと聞く。そりゃ大切な糧食、好物を運んで来てくれる戦場の天使、護衛する乗員にも大切な存在なのはよくわかる。
今年一年素敵な動画をありがとうございました。給糧艦間宮はアイドルというか寮母というかオカンというか悩むところではあります。しかし兵士たちの胃袋をがっちりと掴んでいたことは間違いないようですね。
艦も乗組員も天使のよう。沈まないでほしかったなぁ
よく見る大和の写真に写り込んでるの、謎に伏線回収みたいな気持ちよさがある。
大和が沈んだ知らせより間宮が沈んだ知らせの方がショックを受けてる将兵たちが多かったって聞いたことある
終戦まで大和の存在は最高級機密でしたからね……。
そりゃあ嗜好品を届けてくれる船が沈んだらショックだろ
興味深く拝見させていただきました。日本から遠い洋上でいただく豆腐のお味噌汁は身に染みたでしょうね・・。せめて美味い飯をという関係者の心意気に敬意を。そして亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。
私の祖父が初めて勤務した船です!
敵を沢山殺せる武器よりも飢えを満たしてくれる食料の方が凄いありがたいのが分かる
サービス開始時点から、間宮や伊良湖、明石などの特務艦をがっつりゲームに取り込み戦闘艦だけが軍艦じゃないことを世に広めた、艦隊これくしょん。実際、艦娘に間宮や伊良湖を与えると、たまった疲労が吹っ飛び、テンションアゲアゲになり命中率や回避率が格段に向上する。まさに史実に基づいた仕様だと分かりました。
工作艦明石と並び愛された船。そして、上層部から戦闘艦より愛されず、沈められて将兵号泣。
間宮か、これ歴史秘話ヒストリアで初めて知ったけど、意外性があって、「こんな船があったのか」と当時思ったの今でも覚えているわ〜
給糧艦 間宮だぁ〜。戦闘艦以外の艦艇で好きな艦種の一つ。😃あと、給兵艦 樫野や工作艦 明石も好きな艦種ですね。今年最後の動画、大いに興味を持って視聴できました。来年も今年同様、楽しい動画を宜しくお願いします。
戦争めしで間宮羊羮を他の戦艦に先取りされて「敵の戦艦なんかより間宮を見つけるのがお前らの仕事だろ!!ぁあ羊羮食べたかったのに!!」って上官が半泣きで怒ってたエピ面白かった
何となく察してはいましたが、切なすぎるエンディングでしたね。泣きそうになりました。間宮だけで映画一本できそうですね。
歴史秘話ヒストリアで紹介していましたね。
給糧艦間宮が来たと聞けば艦隊全員の士気が上がったと有名な話がある位のアイドルですよね。いつの時代も胃袋を掴んだものが勝つものです。生産能力もさることながら有名な逸話(トラック諸島へと桜の枝を持って行った)等々ある船です。最後が本当に残念極まりないものです。こういう戦闘は二度と起きてほしくはないのですが・・。
ちなみに、間宮を沈没させた「シードラゴン」、1978年に後輩に当たる他の船艦の標的艦として、ある意味ボコボコにされ、沈没処理されたそうです・・・
@@たれ松ぴよ「シーライオン」🦭では?
自分は戦国時代、太平洋戦争の兵器大好きなので、間宮知ってます。何処の日本兵も食べ物不足してたから、間宮来たら大喜びしてたの分かる。
米軍が日本海軍艦艇の最優先攻撃目標が工作艦明石と給糧艦間宮で間宮が沈んだ時は年末だったので間宮が到着する予定の戦地の部隊は間宮が沈んだ事を知って士気が下がったそうです。
お疲れさまです。 令和四年も良いお年になりますように!
腹が減っては戦はできぬということですね。
戦争後期、物資が不足して羊羹を作ることが難しくなってきたため、代わりにもみじ饅頭を出したところ もみじ饅頭=広島(呉)=内地(母港)の味と泣き出した兵士もいたそうです。 メニューについては、主計長が代わる度に自分の色を出そうとしてメニューが増えていったと(「これは私が作りました」と言いたい)も聞きました。 また、間宮は入港してから商品を作っていたわけではなく、トラックへ行くまでの間に全力で商品を作っていた、そうしないと入港直後(一番士気が上がっているとき)に商品を販売できない(羊羹が有名なのは糖度高く保存が可能なため)、⚪⚪事変の時に陸戦隊に商品をトラックで買い付けに来たとき「糧食は問題ない(現地で調達できる)が甘味料はもう1隻分送れ」と話したことや、燃料・石炭という艦船そのものへの補給もできる船でした(アニメ「ハイスクールフリート」で晴風の整備と補給(おそらく水や燃料を含む)を「明石」「間宮」の2隻で行って給油艦が居なかったのもここから)、船体色も昭和6年までは民間船と同じ黒を基本としていたが以降は軍艦色となった、しかし艦内冷蔵庫の性能不足の為「軍艦色は熱を吸収する色だから生鮮食品を南方に運ぶ船としては不適切、白色に変えてほしい」と要望をあげたけど特務艦ということもあり最後までかなわなかった。等色々エピソードがあります。 長文で申し訳ありません。
間宮には通信科(トンツーのアレ)の検閲部隊が乗っており、寄港すると停泊している艦艇へ「コレより貴艦の通信技能査察を開始する」と通信を送って、抜き打ちの技能検定をやったそうです。これで成績が悪ければ、海軍精神注入棒の特盛りが待ってます。なので、他の分隊が「宴会だ、間宮羊羹だ、ヒャッホーイ」と浮かれている中、通信分隊だけはドンヨリした空気が漂っていたそうです(w
飴とムチ合い混ぜてやって来たんですね。
@@石垣勝-k6r 様ちなみに、僚艦の伊良湖にも通信科検閲部隊が乗ってたそうです(w
正に、天使(お菓子)と悪魔(抜き打ちテスト)が、一緒にやって来てたんですね・・・
この動画を見て感じた事は 腹が減っては戦ができないし戦争で勝つには戦略以上に補給が大事だと云うことだね。
帝国海軍は決してロジスティクスを軽視していたわけではありません。自国の国力では長期戦を戦うことはできないことも分かっていました。ただ、国力が十分でなかったために短期決戦を志向せざるを得ず結果としてそれを覆すことができずに国力相応の結果に終わってしまったというだけなのです。「だったらはじめっから戦争なんかすんな」というのは当時の政治家ひいては国民に言うべきことではありますが海軍に責めを負わせるのはお門違いの批判と言うものだと思いますね。
真っ当にロジスティックスや通称破壊戦をやってもアメリカに100%負けますけど、艦隊決戦志向で運と国際情勢が向けば95%くらいの確率に下がりますもんね旧帝国の体制を賛美する気もありませんが、その視点が抜けたまま日本海軍の戦略は間違ってたって安易な結論が多い気がしますifですけど、今批判してる人達も転生して当時の日本海軍の情勢と与えられたリソースでアメリカと戦争やる軍人となったらああするしかないって結論に達する人は多いと思います
それでも何でやっちゃったのっていうのは拭えない。やったらぼろ負けするというのは国を運営(?)する人間はみんな知っていたし、開戦に反対する人もいたのにだ。
実際、当時の日本がアメリカと開戦せずに済むには、満州を含む海外領土を手放し政治的にも、経済的にも欧米の軍門に下る以外なかったと思います。帝国主義の時代、それは植民地と変わらない状況だったのでは? と思ってます。ただ、開戦への最後の引き金を引いてしまったのは、ナチスと手を組んでしまったことだと思います。これによりアメリカやイギリスは強硬論しかなくなった。山本五十六も終始、ナチスと手を組むことには反対していたらしいですね。手を組んだら、もはやアメリカやイギリスとは敵対するしかなくなると。
兵糧攻めスタートしてたから「やっちゃった」っていうのは違うと思う。なんもせんでもボロ負けの状態だった。
@@hiiro1967 満州権益、南洋諸島、朝鮮などは認められてたのに何故そのような解釈を
今回は特に最高。
間宮ですね❗間宮は色々な伝説級の話がありますね。嘘か本当か良くわからないけど昔読んだエッセイで、間宮の洋菓子担当の中にはもう凄腕の人が揃っていて、バタークリームでバラを作るけど上手く花が開いたように表現できなくて若い職人が困り果てていたら、凄腕さんがそのつぼみのようなバラを口に入れて暫くして口から舌を出したら、人間の体温でそれは美しく花が開いたと。勿論バラは唾液や何かからはしっかり守られていたと書かれてあったところを覚えています。でも、戦況が悪くなってさしもの間宮も原材料が乏しくなってきて苦労したとも読みました。まぁそれでも優先的に回されていたらしいですが。そんな凄腕の職人さんたちが軍属として徴用されて、命を落としたと知ったときはやはり貴重な人材と技術が失われた事に思い至り、戦争の惨さをこの意味でも感じたものてす。一年の締め括りに、とても素敵な内容でした。来年も楽しくて考えさせられて、色々と勉強にもなる素敵な動画を待っています。
私も、クリームの薔薇の花のエピソード知っています。生死を彷徨った兵士には本当にまぶしい存在だったのでしょう。生存者が6名だったのを知ると、何とかその技術を引き継いだ人はいないのでしょうか?それこそ、ドラマ作ったら、戦争の悲劇を知ることができる、と思うのですが。
アメリカ軍艦も、アイスクリーム製造機の有無が士気に直結したらしいですし(笑)甘いモノは欲しくなりますね。現代の護衛艦でも、スイーツバイキングみたいなのやってるのテレビで見たことありますし。
間宮って今漫画になってませんせしたっけ。食料艦が来たら、テンション上がるでしょうね。
当時のレシピが残っていないのでそのまま再現とはいかなかったようですが、地元の和菓子屋さんが「間宮羊羮」を製造販売しています。関東の人に送ったら「ヒストリア」を見ていたらしく、めっちゃウケてました。
お久しぶりですが投稿ありがとうございますっ♪次は東北の近代化について投稿できたらお願いしますっ♪
ヨウカンクレの信号の話めっちゃ好き(*´ω`*)
羊羹は日持ちするしカロリーもあるから(防災食料にもあるし)、日本陸軍でも羊羹はカンパンみたいに配布されてました。(甘いものが嫌いな兵隊が、羊羹いる人と声を上げたら我先に兵隊が寄ってきて、タバコや缶詰などと交換したそうです)
海上ではななかなかありつけない甘い羊羮はさぞ格別な味だったでしょうね(^-^)
明けましておめでとうございます。ものの本によれば、間宮は無線探知艦の任務もあったそうで、無線設備が充実していたそうです。
今年も一年間動画投稿お疲れ様でした。来年も楽しみにしていますので、どうかよろしくお願いします。
ありがとうございます。来年もよろしくお願い申し上げます
呉行った時にこの間宮羊羹、お土産に買いました😋
うろ覚え。確か、食いもんのほかに世間並みの風呂、畳敷きの部屋(浴衣なんかに着替えて手足のばせる)、散髪屋、洗濯屋、あんま、映画なんかの娯楽、診療・休養施設なんかが充実していて、移動ヘルスセンターみたいな艦だったようだ。なんの本で読んだんだっけ。殺風景な艦船勤務が続けば、こりゃたまらんですヨ。パチンコ屋はないはずだが、麻雀・ブリッジなんかはできたと思う。
明けましておめでとうございます🎍間宮かわゆー!!
雷撃された場所が悪すぎたのかな。あんな寒い冬の海で・・・・。最後が切なすぎたけど今までの実績がすごすぎ。裏で支えた大功労者だと思います
何時もありがとうございます。来年も宜しくお願い申し上げます。
いつも温かいコメントありがとうございます。こちらこそよろしくお願い申し上げます。お風邪など召されぬようご自愛頂き、良い年をお迎え下さいませ
@@zerosen1868 様お互良い年にしましょう!
@@zerosen1868 様ありがとうございます。何かと気の抜けない毎日です。少しでも、前向きに行きたいですね。
良い動画ありがとうございました♪
樺太を江戸時代ロシアが樺太に進出の100年前に探検し間宮海峡を発見しアムール河口を探査した間宮林蔵に因んで名付けられた艦名。戦前慶応義塾塾長小泉信三著、海軍主計中尉小泉信吉、に出て来る。委任統治領マーシャル群島海軍根拠地隊に配属の子息が手紙で心待ちでアイスクリームを待っていた記述あり。
明けましておめでとうございます♪主計科の手際と見張員の腕がその艦の「ある意味」その後の運命が決まる(笑)
間宮、歴史秘話ヒストリアで紹介されていました。
間宮が沈んた時に6名の生き残りの1人が出演していた。
海軍関係のとこってけっこう羊羮が名物なんですね。江田島では塩羊羮買いました
あの有名な写真に間宮が写ってるの初めて知りましたどうしても大和に注目しちゃってそうなると隣も気になるなぁ・・・
右端に見切れてるのは鳳翔さんですね史上初の航空母艦であり、エピソードが沢山ある方ですね。個人的には最期の時の話がエモくて好きです。
@@teru1645 鳳翔さんだったとは!
レーションは大事。長期戦になると健康にも士気にも影響します。間宮羊羹が売ってるんですね。買ってみよう。
乾パンと金平糖を忘れてる。保存食も甘いものも無くはない。
昭和6年当時、陸軍の兵士の給料が5円50銭で海軍は航海手当等が有るので、更に上だと思うのですが細部は不明でした。間宮新聞等では最中1個 1銭羊羹1本 4銭(特大6銭)虎屋の羊羹は1円40銭(当時)その他ラムネ1本 1銭5厘アイスクリーム(アイスデッシャーで盛り付けるタイプ)1個 4銭ロールケーキ1本(8個分) 20銭ロックケーキ(フルーツバー)1個 2銭5厘ドーナツパン菓子(芋パン、餡パン、切パン)焼饅頭 等があった(非常に安いのもわかると思います)。羊羹については教本に鉛筆書きで修正された分量の物も有ったが表示できるか不明なのでやめておきます。なお、間宮が雷撃を受ける前、最後に作られた食事は航海用の夜食「うどん」だったそうです。戦前、海軍館に展示物の資料もどこかに有るのですが見つかったらまた連絡します。
ようかん美味しい
第二次大戦の日本の戦争がああであったのは、別にアマチュアだったからではなくて、限りある国力から最大限の抵抗力を生み出そうとすると個艦の重武装化や分隊単位の火力の充実、軽砲を主体とした戦術に取り組まざるを得ず、給料艦や工作艦、海上護衛隊に注力する資源がなかったというだけの話ですね。アメリカ並みの国力があったら日本も同じことをしており、イギリス並の市場があったら戦争をしていなかったと思います。
呉に遊びに行った時に間宮羊羹買いましたね。甘くておいしかったですね。コロナが収まってくれたらまた行きたい。
間宮羊羹は虎屋さんでも取り扱ってますね。
間宮を喪失した時の、兵員の状況とか知りたいな。
もし、いつか、できうるならば、特設監視艇隊(黒潮部隊)の解説を・・・
この艦が職人を道連れて沈んだ事は戦後日本にとって大きな損失であった事は間違いない…。
艦これのお陰で、今世紀に入ってプラモデルが発売されたなぁ。その前にガレージキットは存在したかもしれないけど…
間宮羊羹は名門虎屋の羊羹より美味かった!と云われていましたね。それもその筈、海軍がロジスティックを握っていたので当時配給制だった砂糖の使える量が内地の虎屋よりふんだんに使えたから…でせうね!(笑笑)
缶に入った羊羹なんてみた事がないんだけど、ググって見ます!てか、お歳暮のとかのですか??w大きな缶に入ってるものかと思ったけど違うのかぁ~~?羊羹て、いいよね^^b 美味しそうだぁ。
根拠ない予想で申し訳ないけど、砂糖を多めに使用して甘くする事で、南方の暑気や湿気からくる腐敗にも強かったのではないかと思います。
大和型3番艦は空母じゃなく給糧艦にするべきだったかもしれない
超弩級給糧艦かあ~。
@@中村毅彦-d4e お金かかりそうですね🍪💦
イギリス人は紅茶が切れると死ぬ。日本人はアンコが切れると死ぬ。
0:47~ 歴史秘話ヒストリアと似た流れで草
そうなのですか。間宮がヒストリアで取り上げられていた事はわかっていましたが、番組は見た事ないんですよね
現代はレトルトのカレーでも美味しく長持ちするのが凄いところ。昔のカダルカナルのような南方で飢えで散った兵隊さんには申し訳ない位。
間宮 可愛い❤️❤️❤️
母親のような存在だったんですね。
「レシピなんて残ってないのは当たり前」(23:58)って霊夢が言ってたけど、あったとしても間宮もろとも海の藻屑と消えたんじゃないかな?
艦これで存在を知りましたが、生きるか死ぬかの中での生活で、「生」を実感させてくれる要素である「食べることの喜び」を満足させる重要な役割を果たす艦だったんですね艦これで通称「お艦」とよばれる理由がよくわかります。アメリカ軍は間宮よりも小型の伊良湖型くらいの大きさの艦を数十隻用意して、常に補給を欠かさないようにしていたと聞いてやはり国力の差を思い知りました
お艦 は 鳳翔
@@oresama99 鳳翔の料理の主任はたしか帝国ホテルの元シェフで、鳳翔の食事もかなりレベルが高かったと聞きました。
那珂「その表現には強い懸念を表する」
間宮羊羮ってレシピは残ってないのか。知らなかった。
いやぁ知らなかった( ゚Д゚)勉強になりました。ありがとうございました。
追記。前の話は潜水母艦のことみたい、マージャンは一応禁止されていたそうだ。もちょい調べてみる。ごめんネ。
給糧艦間宮の洗濯板。笑
諜報艦でもあった訳で
糧食の大切さ、これは実感がこもっている。20年ほど前に上海の日中合弁で働いたことがある。そこの食堂には日本食、中華の両方が提供されていた。中国の日本食とあなどるなかれ。そこの社食の責任者は日本に派遣されて日本食の勉強をしっかりしてサービスも良かった。天丼、うな重そして中華のカニ、すっぽんスープ、ワンタンなど百花繚乱、間違いなく世界指折りの社食だと思った。毎日昼前になると食事が楽しみで楽しみでそれだけで労働意欲が大いに高まると感じた。高い物でも20元(約360円)、しかも半額は補助が出た。中国人の一番人気はうな重で、中国にこんな料理法は無いと長蛇の列となった。ちなみにレトルトを温める物だった。ある日、すっぽんスープを嬉々として食べていたら、中国人におい、それは養殖だから(夜には)効かないぞと大笑いされたのを思い出す。考えることは同じなんだな。食事が士気に大いにかかわるというのはストレートにその通りだ。ただし夜になると日勤の日本人がいなくなるため大根のスープ、トマトと卵の炒め物など現地食となり、それはそれで普段中国人はこういう物を食べているのかとある意味勉強になった。これからも興味深い話を期待しています。
後継艦「伊良湖」は間宮の艦体随行艦版として作られた様ですね。ちなみに間宮と工作艦「明石」は無駄にデカい欠陥戦艦大和より最優先で撃沈しろ!と米海軍は執拗に狙っていたそうで間宮を撃沈した潜水艦の乗員は柊生将軍級の恩給が受けられたそうです。
だから間宮の胸部が重装甲だったのか…。(違ただ当時の海軍は一応補給の重要性は理解していたけど、それをどうやって送るかの問題を重視してなかったのがなぁ。そもそも海軍が日本近海での艦隊決戦に固執して、前のめりの編成に拘ったのがなぁ…結局時代が日本の国力を越えていたんだけど。Mr,Zero,お願いです…我が国のミリヲタの為に間宮羊羹を復刻して下さい!!最後のはアマチュアというより時代遅れってのが正解だとと思うんだよなぁ、辿ればWW1の砲弾生産量に関わってくるんだけど。
ローマは兵站で勝つ と言われたそうですが兵站を軽視しては近代国家の総力戦は到底戦えませんね。動画の後半は見ていて切なくなりました。暁の宇品 という本にも戦時輸送の重要性とそれを軽視したことによって引き起こされる悲劇が詳しく書かれているそうなのですが、陸海軍ともにもう少し補給や兵站について真剣に考えてくれていたらあんなに多くの人が亡くならずに済んだのではと思えてなりません。私事ですが、父方の曽祖父が旧海軍で病院船に乗っていまして、いつか病院船や赤十字の事も動画で取り上げていただけたら嬉しいです。
横須賀の老舗和菓子屋さんのサカクラの羊羹
信濃は戦艦から空母に改造中に横須賀から呉に回される途中で魚雷食らって、当たり所が悪かったのがね・・・・艦内の隔壁を閉じようにも配管が邪魔をして閉じれずそのまま沈没って聞いたことありますねぇ
さすがに陸軍のように現地調達できないから海軍の補給はましだったのか
映画化して欲しいなぁ。
日本海軍は悪評の高い陸軍の反対側で英雄的な立ち位置にされるけど、その内容は陸軍とは比べ物にならないくらい幼稚で思慮の浅い部分もあったことはもうちょっと知られていい有名なのは陸軍の暗号に比べ海軍の暗号はそれはもう簡単に解読されたというからお察し
間宮がもし沈まなかったら、日本はもう少し戦えていたのだろうか。もしも現代まで間宮が失われずに居たら、日本=間宮みたいな認識が有ったのだろうか。
主計科士官の晴れ舞台である給養艦「間宮」。好きな艦艇の一隻です。H社のプラモデル、某ワン〇ェスで衝動買いしましたが、余りにも精密で作れずに絶賛放置中です。余談ながらちょっと気になった点を…。主計“科”です。“課”では無くて“科”です。砲術科、航海科、水雷科、運用科、機関科、衛生科、看護科、法務科等と同様に主計科(士官、下士官、兵卒)を表しています。「間宮」の特徴でもある細長い煙突は、石炭ボイラーを焚いて動いていた事を示しています。ススが特務艦上に降り注ぐのを防止する目的で、高い煙突を備え付けた事が分かります。それだけにスピードが出せずに、最期には米国潜水艦が放った魚雷の餌食に…(合掌)。南方の演習地へ「間宮」が入港して碇を下ろした瞬間、いや碇を下ろす直前には、気の早い艦艇から内火艇やカッターが漕ぎ着けて来て、間宮羊羹始め各種需要品の買い付け競争になったようですね。実際に広大な士官室でクラス会を催せた兵学校同期生会は、上位の佐官クラス以上で、同じ士官室士官でも新米の大尉クラスでは、なかなか予約が取れなかったようです。少尉中尉の士官次室士官たちは、指を加えて先輩たちのお土産を貰ったり、間宮羊羹を買い求めたりの世界観だったようです。
追記海軍補給用のタンカー川崎型輸送船タイプならばディーゼルエンジンで速度20ノットでもう少し活躍出来たのに(^_^;)まぁあれも13隻しか無かったから、せめて200㍍以上2万トン以上で最大船速26ノット以上のディーゼル機関のタンカー・補給艦を50隻以上擁して太平洋戦争に突入したらトラック泊地からの作戦行動も十分に出来たのにな~。
海軍上層部「そんなに輸送船や給油艦があったら、真珠湾直後にアメリカ本土に強襲して、秒で終わらせてたわ(泣)」
大正時代の石炭船なもので、そこまでの性能は要求しないで😭技術力に10年の差は大きいです。
@@江崎義浩えさきよしひろ 長門は重油ボイラーに変更しましたね~ギヤも変更すれば良かったのに。重油ボイラーも有ったのにね。
@@一条ヒカル-u3s 「正面戦力全振りなので特務艦に回す資源も資金もない」と上層部の方がお怒りです。
@@江崎義浩えさきよしひろ 補助艦艇でロジスティックが決まり結局主力艦艇が機能不全で大和ホテルと揶揄されるのもどうかと思いますよね。大型26ノット工作艦は10隻・大型浮ドック5隻に5万トン級26ノットタンカー40隻に3万トン26ノット補給艦40隻でロジスティック回せたら日本海軍の戦果は拡大して作戦立案・行動も出来ただろうに。ついでに大型造船ドッグも6隻分設置してればヨークタウンの様に損傷からの復帰も早く出来たのにな。主力空母の被弾・被害状況を視察して修理に入る迄3ヶ月掛かってたらば、そりゃあ戦争に負けますよね。物量のアメリカですら被害からの24時間突貫工事で工員のせて戦場に送り出す必死さが0の日本って……(^_^;)
アマチュアは言い過ぎだと思う。国力の差だと思う。
目頭が...
間宮‼️😆👍✨♥️✨⛴️✨
う。。。羊羹買いに走るわ
動画ありがとうございます。日本は物量の不足、技術力の不足が根本的に列強と比べるとありました。それなのに無理やりに戦争をし続けた結果どういう結末をたどったか、その一つがこの間宮なのかもしれません。今年も1年間動画ありがとうございます。来年もよろしくお願い申し上げます。
こちらこそ、いつもコメント大変ありがたく拝見しております。来年は恐らくメインで幕末に突入する予定でおりますが、当チャンネルは相変わらず気まぐれで気晴らしに好きなジャンルを扱っていこうかと思っています。まだまだ油断のならぬご時世ではではありますが、2022年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
間宮は同型艦ありませんよ
アマチュア発言を批判をされている方がいますが、海軍は戦術得意です。例えば作戦 「この作戦にこれだけの兵力が必要です。」 現地において「索敵機を⚪⚪時に発艦させる。」「水雷戦隊先行」等のことは出来る。しかし、この質問にどれだけの佐官以上の方が考えられたか?問い 敵の信号が多数確認されている航路付近から輸送船50隻を内地に航行させるとして、「10隻一組の輸送船団5個に分けて少数の護衛を付け時期と航路を分けて航行させる」「50隻を一纏めにして巡洋艦、小型空母を編入した大型の護衛艦隊を編成しかつ基地航空隊にも支援させる。」どちらが安全か、この問題を真剣に考えた方はいたか?もし、大型艦を使う場合は連合艦隊から借用しなければならないがどう説得するのか?これを真剣に考える人は大井 篤海軍大佐位しか思い浮かべられない。日本の陸海軍は「作戦は知っていても作戦術、戦略は知らない」だからアマチュアと言われていると思います。同氏著書の「海上護衛戦」を一読してください。
御飯を食いながら戦争する、等と言う発想がオカシイ。非常食で耐えれる様になるまで戦争をするべきではないのだ
戦闘よりも飢えの死者が多いと言われる戦争で
食料を大量に持ってきてくれるなんて、アイドルどころか神ですわ。
亡き叔父が瑞鶴通信兵。病床で喋れなかった叔父に「間宮知ってる?」と質問したら目を見開き「何故知ってる?!」と驚きの顔
「羊羹覚えてる?」と質問したら「どこにある?」とキョロキョロ。間宮の凄さを感じました。
それ、スゴい逸話ですね。叔父さまにとっては戦の中でも青春の想い出だったのですね。
大和ミュージアムで間宮羊羹売ってたよ
@@アキヅキタイガー それ買ったわ(マジ)
間宮の護衛は相当気合が入っていたと聞く。そりゃ大切な糧食、好物を運んで来てくれる戦場の天使、護衛する乗員にも大切な存在なのはよくわかる。
今年一年素敵な動画をありがとうございました。
給糧艦間宮はアイドルというか寮母というかオカンというか悩むところではあります。
しかし兵士たちの胃袋をがっちりと掴んでいたことは間違いないようですね。
艦も乗組員も天使のよう。沈まないでほしかったなぁ
よく見る大和の写真に写り込んでるの、謎に伏線回収みたいな気持ちよさがある。
大和が沈んだ知らせより間宮が沈んだ知らせの方がショックを受けてる将兵たちが多かったって聞いたことある
終戦まで大和の存在は最高級機密でしたからね……。
そりゃあ嗜好品を届けてくれる船が沈んだらショックだろ
興味深く拝見させていただきました。日本から遠い洋上でいただく豆腐のお味噌汁は身に染みたでしょうね・・。
せめて美味い飯をという関係者の心意気に敬意を。そして亡くなられた方々のご冥福を祈りたいと思います。
私の祖父が初めて勤務した船です!
敵を沢山殺せる武器よりも飢えを満たしてくれる食料の方が凄いありがたいのが分かる
サービス開始時点から、間宮や伊良湖、明石などの特務艦をがっつりゲームに取り込み
戦闘艦だけが軍艦じゃないことを世に広めた、艦隊これくしょん。
実際、艦娘に間宮や伊良湖を与えると、たまった疲労が吹っ飛び、テンションアゲアゲになり
命中率や回避率が格段に向上する。
まさに史実に基づいた仕様だと分かりました。
工作艦明石と並び愛された船。
そして、上層部から戦闘艦より愛されず、沈められて将兵号泣。
間宮か、これ歴史秘話ヒストリアで初めて知ったけど、意外性があって、「こんな船があったのか」と当時思ったの今でも覚えているわ〜
給糧艦 間宮だぁ〜。
戦闘艦以外の艦艇で好きな艦種の一つ。😃
あと、給兵艦 樫野や工作艦 明石も好きな艦種ですね。
今年最後の動画、大いに興味を持って視聴できました。
来年も今年同様、楽しい動画を宜しくお願いします。
戦争めしで間宮羊羮を他の戦艦に先取りされて「敵の戦艦なんかより間宮を見つけるのがお前らの仕事だろ!!ぁあ羊羮食べたかったのに!!」って上官が半泣きで怒ってたエピ面白かった
何となく察してはいましたが、切なすぎるエンディングでしたね。泣きそうになりました。間宮だけで映画一本できそうですね。
歴史秘話ヒストリアで紹介していましたね。
給糧艦間宮が来たと聞けば艦隊全員の士気が上がったと有名な話がある位のアイドルですよね。いつの時代も胃袋を掴んだものが勝つものです。
生産能力もさることながら有名な逸話(トラック諸島へと桜の枝を持って行った)等々ある船です。
最後が本当に残念極まりないものです。こういう戦闘は二度と起きてほしくはないのですが・・。
ちなみに、間宮を沈没させた「シードラゴン」、1978年に後輩に当たる他の船艦の標的艦として、ある意味ボコボコにされ、沈没処理されたそうです・・・
@@たれ松ぴよ「シーライオン」🦭では?
自分は戦国時代、太平洋戦争の兵器大好きなので、間宮知ってます。何処の日本兵も食べ物不足してたから、間宮来たら大喜びしてたの分かる。
米軍が日本海軍艦艇の最優先攻撃目標が工作艦明石と給糧艦間宮で間宮が沈んだ時は年末だったので間宮が到着する予定の戦地の部隊は間宮が沈んだ事を知って士気が下がったそうです。
お疲れさまです。
令和四年も良いお年になりますように!
腹が減っては戦はできぬということですね。
戦争後期、物資が不足して羊羹を作ることが難しくなってきたため、代わりにもみじ饅頭を出したところ
もみじ饅頭=広島(呉)=内地(母港)の味と泣き出した兵士もいたそうです。
メニューについては、主計長が代わる度に自分の色を出そうとしてメニューが増えていったと(「これは私が作りました」と言いたい)も聞きました。
また、間宮は入港してから商品を作っていたわけではなく、トラックへ行くまでの間に全力で商品を作っていた、そうしないと入港直後(一番士気が上がっているとき)に商品を販売できない(羊羹が有名なのは糖度高く保存が可能なため)、⚪⚪事変の時に陸戦隊に商品をトラックで買い付けに来たとき「糧食は問題ない(現地で調達できる)が甘味料はもう1隻分送れ」と話したことや、燃料・石炭という艦船そのものへの補給もできる船でした(アニメ「ハイスクールフリート」で晴風の整備と補給(おそらく水や燃料を含む)を「明石」「間宮」の2隻で行って給油艦が居なかったのもここから)、船体色も昭和6年までは民間船と同じ黒を基本としていたが以降は軍艦色となった、しかし艦内冷蔵庫の性能不足の為「軍艦色は熱を吸収する色だから生鮮食品を南方に運ぶ船としては不適切、白色に変えてほしい」と要望をあげたけど特務艦ということもあり最後までかなわなかった。等色々エピソードがあります。
長文で申し訳ありません。
間宮には通信科(トンツーのアレ)の検閲部隊が乗っており、寄港すると停泊している艦艇へ
「コレより貴艦の通信技能査察を開始する」
と通信を送って、抜き打ちの技能検定をやったそうです。
これで成績が悪ければ、海軍精神注入棒の特盛りが待ってます。
なので、他の分隊が
「宴会だ、間宮羊羹だ、ヒャッホーイ」
と浮かれている中、通信分隊だけはドンヨリした空気が漂っていたそうです(w
飴とムチ
合い混ぜてやって来たんですね。
@@石垣勝-k6r 様
ちなみに、僚艦の伊良湖にも通信科検閲部隊が乗ってたそうです(w
正に、天使(お菓子)と悪魔(抜き打ちテスト)が、一緒にやって来てたんですね・・・
この動画を見て感じた事は 腹が減っては戦ができないし戦争で勝つには戦略以上に補給が大事だと云うことだね。
帝国海軍は決してロジスティクスを軽視していたわけではありません。
自国の国力では長期戦を戦うことはできないことも分かっていました。
ただ、国力が十分でなかったために短期決戦を志向せざるを得ず
結果としてそれを覆すことができずに国力相応の結果に終わってしまったというだけなのです。
「だったらはじめっから戦争なんかすんな」というのは当時の政治家ひいては国民に言うべきことではありますが
海軍に責めを負わせるのはお門違いの批判と言うものだと思いますね。
真っ当にロジスティックスや通称破壊戦をやってもアメリカに100%負けますけど、艦隊決戦志向で運と国際情勢が向けば95%くらいの確率に下がりますもんね
旧帝国の体制を賛美する気もありませんが、その視点が抜けたまま日本海軍の戦略は間違ってたって安易な結論が多い気がします
ifですけど、今批判してる人達も転生して当時の日本海軍の情勢と与えられたリソースでアメリカと戦争やる軍人となったらああするしかないって結論に達する人は多いと思います
それでも何でやっちゃったのっていうのは拭えない。やったらぼろ負けするというのは国を運営(?)する人間はみんな知っていたし、開戦に反対する人もいたのにだ。
実際、当時の日本がアメリカと開戦せずに済むには、満州を含む海外領土を手放し
政治的にも、経済的にも欧米の軍門に下る以外なかったと思います。
帝国主義の時代、それは植民地と変わらない状況だったのでは? と思ってます。
ただ、開戦への最後の引き金を引いてしまったのは、ナチスと手を組んでしまったことだと思います。
これによりアメリカやイギリスは強硬論しかなくなった。
山本五十六も終始、ナチスと手を組むことには反対していたらしいですね。
手を組んだら、もはやアメリカやイギリスとは敵対するしかなくなると。
兵糧攻めスタートしてたから「やっちゃった」っていうのは違うと思う。なんもせんでもボロ負けの状態だった。
@@hiiro1967 満州権益、南洋諸島、朝鮮などは認められてたのに何故そのような解釈を
今回は特に最高。
間宮ですね❗
間宮は色々な伝説級の話がありますね。
嘘か本当か良くわからないけど昔読んだエッセイで、間宮の洋菓子担当の中にはもう凄腕の人が揃っていて、バタークリームでバラを作るけど上手く花が開いたように表現できなくて若い職人が困り果てていたら、凄腕さんがそのつぼみのようなバラを口に入れて暫くして口から舌を出したら、人間の体温でそれは美しく花が開いたと。勿論バラは唾液や何かからはしっかり守られていたと書かれてあったところを覚えています。でも、戦況が悪くなってさしもの間宮も原材料が乏しくなってきて苦労したとも読みました。まぁそれでも優先的に回されていたらしいですが。
そんな凄腕の職人さんたちが軍属として徴用されて、命を落としたと知ったときはやはり貴重な人材と技術が失われた事に思い至り、戦争の惨さをこの意味でも感じたものてす。
一年の締め括りに、とても素敵な内容でした。来年も楽しくて考えさせられて、色々と勉強にもなる素敵な動画を待っています。
私も、クリームの薔薇の花のエピソード知っています。生死を彷徨った兵士には本当にまぶしい存在だったのでしょう。生存者が6名だったのを知ると、何とかその技術を引き継いだ人はいないのでしょうか?それこそ、ドラマ作ったら、戦争の悲劇を知ることができる、と思うのですが。
アメリカ軍艦も、アイスクリーム製造機の有無が士気に直結したらしいですし(笑)甘いモノは欲しくなりますね。
現代の護衛艦でも、スイーツバイキングみたいなのやってるのテレビで見たことありますし。
間宮って今漫画になってませんせしたっけ。食料艦が来たら、テンション上がるでしょうね。
当時のレシピが残っていないのでそのまま再現とはいかなかったようですが、地元の和菓子屋さんが「間宮羊羮」を製造販売しています。関東の人に送ったら「ヒストリア」を見ていたらしく、めっちゃウケてました。
お久しぶりですが投稿ありがとうございますっ♪次は東北の近代化について投稿できたらお願いしますっ♪
ヨウカンクレの信号の話めっちゃ好き(*´ω`*)
羊羹は日持ちするしカロリーもあるから(防災食料にもあるし)、日本陸軍でも羊羹はカンパンみたいに配布されてました。
(甘いものが嫌いな兵隊が、羊羹いる人と声を上げたら我先に兵隊が寄ってきて、タバコや缶詰などと交換したそうです)
海上ではななかなかありつけない甘い羊羮はさぞ格別な味だったでしょうね(^-^)
明けましておめでとうございます。
ものの本によれば、間宮は無線探知艦の任務もあったそうで、無線設備が充実していたそうです。
今年も一年間動画投稿お疲れ様でした。
来年も楽しみにしていますので、どうかよろしくお願いします。
ありがとうございます。来年もよろしくお願い申し上げます
呉行った時にこの間宮羊羹、お土産に買いました😋
うろ覚え。確か、食いもんのほかに世間並みの風呂、畳敷きの部屋(浴衣なんかに着替えて手足のばせる)、散髪屋、洗濯屋、あんま、映画なんかの娯楽、診療・休養施設なんかが充実していて、移動ヘルスセンターみたいな艦だったようだ。なんの本で読んだんだっけ。殺風景な艦船勤務が続けば、こりゃたまらんですヨ。パチンコ屋はないはずだが、麻雀・ブリッジなんかはできたと思う。
明けましておめでとうございます🎍
間宮かわゆー!!
雷撃された場所が悪すぎたのかな。あんな寒い冬の海で・・・・。最後が切なすぎたけど今までの実績がすごすぎ。裏で支えた大功労者だと思います
何時もありがとうございます。来年も宜しくお願
い申し上げます。
いつも温かいコメントありがとうございます。こちらこそよろしくお願い申し上げます。お風邪など召されぬようご自愛頂き、良い年をお迎え下さいませ
@@zerosen1868 様お互良い年にしましょう!
@@zerosen1868 様
ありがとうございます。
何かと気の抜けない毎日です。
少しでも、前向きに行きたいですね。
良い動画ありがとうございました♪
樺太を江戸時代ロシアが樺太に進出の100年前に探検し間宮海峡を発見しアムール河口を探査した間宮林蔵に因んで名付けられた艦名。戦前慶応義塾塾長小泉信三著、海軍主計中尉小泉信吉、に出て来る。委任統治領マーシャル群島海軍根拠地隊に配属の子息が手紙で心待ちでアイスクリームを待っていた記述あり。
明けましておめでとうございます♪
主計科の手際と見張員の腕がその艦の「ある意味」その後の運命が決まる(笑)
間宮、歴史秘話ヒストリアで紹介されて
いました。
間宮が沈んた時に6名の生き残りの1人が出演していた。
海軍関係のとこってけっこう羊羮が名物なんですね。江田島では塩羊羮買いました
あの有名な写真に間宮が写ってるの初めて知りました
どうしても大和に注目しちゃって
そうなると隣も気になるなぁ・・・
右端に見切れてるのは鳳翔さんですね
史上初の航空母艦であり、エピソードが沢山ある方ですね。
個人的には最期の時の話がエモくて好きです。
@@teru1645 鳳翔さんだったとは!
レーションは大事。長期戦になると健康にも士気にも影響します。間宮羊羹が売ってるんですね。買ってみよう。
乾パンと金平糖を忘れてる。
保存食も甘いものも無くはない。
昭和6年当時、陸軍の兵士の給料が5円50銭で海軍は航海手当等が有るので、更に上だと思うのですが細部は不明でした。
間宮新聞等では
最中1個 1銭
羊羹1本 4銭(特大6銭)
虎屋の羊羹は1円40銭(当時)
その他
ラムネ1本 1銭5厘
アイスクリーム(アイスデッシャーで盛り付けるタイプ)1個 4銭
ロールケーキ1本(8個分) 20銭
ロックケーキ(フルーツバー)1個 2銭5厘
ドーナツ
パン菓子(芋パン、餡パン、切パン)
焼饅頭
等があった(非常に安いのもわかると思います)。羊羹については教本に鉛筆書きで修正された分量の物も有ったが表示できるか不明なのでやめておきます。
なお、間宮が雷撃を受ける前、最後に作られた食事は航海用の夜食「うどん」だったそうです。
戦前、海軍館に展示物の資料もどこかに有るのですが見つかったらまた連絡します。
ようかん美味しい
第二次大戦の日本の戦争がああであったのは、別にアマチュアだったからではなくて、限りある国力から最大限の抵抗力を生み出そうとすると個艦の重武装化や分隊単位の火力の充実、軽砲を主体とした戦術に取り組まざるを得ず、給料艦や工作艦、海上護衛隊に注力する資源がなかったというだけの話ですね。アメリカ並みの国力があったら日本も同じことをしており、イギリス並の市場があったら戦争をしていなかったと思います。
呉に遊びに行った時に間宮羊羹買いましたね。甘くておいしかったですね。
コロナが収まってくれたらまた行きたい。
間宮羊羹は虎屋さんでも取り扱ってますね。
間宮を喪失した時の、兵員の状況とか知りたいな。
もし、いつか、できうるならば、特設監視艇隊(黒潮部隊)の解説を・・・
この艦が職人を道連れて沈んだ事は戦後日本にとって大きな損失であった事は間違いない…。
艦これのお陰で、今世紀に入ってプラモデルが発売されたなぁ。その前にガレージキットは存在したかもしれないけど…
間宮羊羹は名門虎屋の羊羹より美味かった!と云われていましたね。それもその筈、海軍がロジスティックを握っていたので当時配給制だった砂糖の使える量が内地の虎屋よりふんだんに使えたから…でせうね!(笑笑)
缶に入った羊羹なんてみた事がないんだけど、ググって見ます!
てか、お歳暮のとかのですか??w大きな缶に入ってるものかと思ったけど違うのかぁ~~?
羊羹て、いいよね^^b 美味しそうだぁ。
根拠ない予想で申し訳ないけど、砂糖を多めに使用して甘くする事で、南方の暑気や湿気からくる腐敗にも強かったのではないかと思います。
大和型3番艦は空母じゃなく給糧艦にするべきだったかもしれない
超弩級給糧艦かあ~。
@@中村毅彦-d4e お金かかりそうですね🍪💦
イギリス人は紅茶が切れると死ぬ。
日本人はアンコが切れると死ぬ。
0:47~ 歴史秘話ヒストリアと似た流れで草
そうなのですか。
間宮がヒストリアで取り上げられていた事はわかっていましたが、番組は見た事ないんですよね
現代はレトルトのカレーでも美味しく長持ちするのが凄いところ。
昔のカダルカナルのような南方で飢えで散った兵隊さんには申し訳ない位。
間宮 可愛い❤️❤️❤️
母親のような存在だったんですね。
「レシピなんて残ってないのは当たり前」(23:58)って霊夢が言ってたけど、あったとしても間宮もろとも海の藻屑と消えたんじゃないかな?
艦これで存在を知りましたが、生きるか死ぬかの中での生活で、「生」を実感させてくれる要素である「食べることの喜び」を満足させる重要な役割を果たす艦だったんですね
艦これで通称「お艦」とよばれる理由がよくわかります。
アメリカ軍は間宮よりも小型の伊良湖型くらいの大きさの艦を数十隻用意して、常に補給を欠かさないようにしていたと聞いて
やはり国力の差を思い知りました
お艦 は 鳳翔
@@oresama99 鳳翔の料理の主任はたしか帝国ホテルの元シェフで、鳳翔の食事もかなりレベルが高かったと聞きました。
那珂「その表現には強い懸念を表する」
間宮羊羮ってレシピは残ってないのか。
知らなかった。
いやぁ知らなかった( ゚Д゚)勉強になりました。ありがとうございました。
追記。前の話は潜水母艦のことみたい、マージャンは一応禁止されていたそうだ。もちょい調べてみる。ごめんネ。
給糧艦間宮の洗濯板。笑
諜報艦でもあった訳で
糧食の大切さ、これは実感がこもっている。20年ほど前に上海の日中合弁で
働いたことがある。そこの食堂には日本食、中華の両方が提供されていた。
中国の日本食とあなどるなかれ。そこの社食の責任者は日本に派遣されて
日本食の勉強をしっかりしてサービスも良かった。天丼、うな重そして中華の
カニ、すっぽんスープ、ワンタンなど百花繚乱、間違いなく世界指折りの社食
だと思った。
毎日昼前になると食事が楽しみで楽しみでそれだけで労働意欲が大いに高まると
感じた。高い物でも20元(約360円)、しかも半額は補助が出た。
中国人の一番人気はうな重で、中国にこんな料理法は無いと長蛇の列となった。
ちなみにレトルトを温める物だった。
ある日、すっぽんスープを嬉々として食べていたら、中国人におい、それは養殖だから
(夜には)効かないぞと大笑いされたのを思い出す。考えることは同じなんだな。
食事が士気に大いにかかわるというのはストレートにその通りだ。
ただし夜になると日勤の日本人がいなくなるため大根のスープ、トマトと卵の
炒め物など現地食となり、それはそれで普段中国人はこういう物を食べているのか
とある意味勉強になった。これからも興味深い話を期待しています。
後継艦「伊良湖」は間宮の艦体随行艦版として作られた様ですね。
ちなみに間宮と工作艦「明石」は
無駄にデカい欠陥戦艦大和より最優先で撃沈しろ!
と米海軍は執拗に狙っていたそうで
間宮を撃沈した潜水艦の乗員は
柊生将軍級の恩給が受けられたそうです。
だから間宮の胸部が重装甲だったのか…。(違
ただ当時の海軍は一応補給の重要性は理解していたけど、それをどうやって送るかの問題を重視してなかったのがなぁ。
そもそも海軍が日本近海での艦隊決戦に固執して、前のめりの編成に拘ったのがなぁ…結局時代が日本の国力を越えていたんだけど。
Mr,Zero,お願いです…我が国のミリヲタの為に間宮羊羹を復刻して下さい!!
最後のはアマチュアというより時代遅れってのが正解だとと思うんだよなぁ、辿ればWW1の砲弾生産量に関わってくるんだけど。
ローマは兵站で勝つ と言われたそうですが兵站を軽視しては近代国家の総力戦は到底戦えませんね。
動画の後半は見ていて切なくなりました。
暁の宇品 という本にも戦時輸送の重要性とそれを軽視したことによって引き起こされる悲劇が詳しく書かれているそうなのですが、陸海軍ともにもう少し補給や兵站について真剣に考えてくれていたらあんなに多くの人が亡くならずに済んだのではと思えてなりません。
私事ですが、父方の曽祖父が旧海軍で病院船に乗っていまして、いつか病院船や赤十字の事も動画で取り上げていただけたら嬉しいです。
横須賀の老舗和菓子屋さんのサカクラの羊羹
信濃は戦艦から空母に改造中に横須賀から呉に回される途中で魚雷食らって、当たり所が悪かったのがね・・・・
艦内の隔壁を閉じようにも配管が邪魔をして閉じれずそのまま沈没って聞いたことありますねぇ
さすがに陸軍のように現地調達できないから海軍の補給はましだったのか
映画化して欲しいなぁ。
日本海軍は悪評の高い陸軍の反対側で英雄的な立ち位置にされるけど、その内容は陸軍とは比べ物にならないくらい幼稚で思慮の浅い部分もあったことはもうちょっと知られていい
有名なのは陸軍の暗号に比べ海軍の暗号はそれはもう簡単に解読されたというからお察し
間宮がもし沈まなかったら、日本はもう少し戦えていたのだろうか。
もしも現代まで間宮が失われずに居たら、日本=間宮みたいな認識が有ったのだろうか。
主計科士官の晴れ舞台である給養艦「間宮」。好きな艦艇の一隻です。H社のプラモデル、某ワン〇ェスで衝動買いしましたが、余りにも精密で作れずに絶賛放置中です。
余談ながらちょっと気になった点を…。
主計“科”です。“課”では無くて“科”です。砲術科、航海科、水雷科、運用科、機関科、衛生科、看護科、法務科等と同様に主計科(士官、下士官、兵卒)を表しています。
「間宮」の特徴でもある細長い煙突は、石炭ボイラーを焚いて動いていた事を示しています。ススが特務艦上に降り注ぐのを防止する目的で、高い煙突を備え付けた事が分かります。それだけにスピードが出せずに、最期には米国潜水艦が放った魚雷の餌食に…(合掌)。
南方の演習地へ「間宮」が入港して碇を下ろした瞬間、いや碇を下ろす直前には、気の早い艦艇から内火艇やカッターが漕ぎ着けて来て、間宮羊羹始め各種需要品の買い付け競争になったようですね。実際に広大な士官室でクラス会を催せた兵学校同期生会は、上位の佐官クラス以上で、同じ士官室士官でも新米の大尉クラスでは、なかなか予約が取れなかったようです。少尉中尉の士官次室士官たちは、指を加えて先輩たちのお土産を貰ったり、間宮羊羹を買い求めたりの世界観だったようです。
追記
海軍補給用のタンカー川崎型輸送船タイプならばディーゼルエンジンで速度20ノットでもう少し活躍出来たのに(^_^;)
まぁあれも13隻しか無かったから、せめて200㍍以上2万トン以上で最大船速26ノット以上のディーゼル機関のタンカー・補給艦を50隻以上擁して太平洋戦争に突入したらトラック泊地からの作戦行動も十分に出来たのにな~。
海軍上層部
「そんなに輸送船や給油艦があったら、真珠湾直後にアメリカ本土に強襲して、秒で終わらせてたわ(泣)」
大正時代の石炭船なもので、そこまでの性能は要求しないで😭
技術力に10年の差は大きいです。
@@江崎義浩えさきよしひろ 長門は重油ボイラーに変更しましたね~ギヤも変更すれば良かったのに。
重油ボイラーも有ったのにね。
@@一条ヒカル-u3s 「正面戦力全振りなので特務艦に回す資源も資金もない」と上層部の方がお怒りです。
@@江崎義浩えさきよしひろ 補助艦艇でロジスティックが決まり結局主力艦艇が機能不全で大和ホテルと揶揄されるのもどうかと思いますよね。
大型26ノット工作艦は10隻・大型浮ドック5隻に5万トン級26ノットタンカー40隻に3万トン26ノット補給艦40隻でロジスティック回せたら日本海軍の戦果は拡大して作戦立案・行動も出来ただろうに。
ついでに大型造船ドッグも6隻分設置してればヨークタウンの様に損傷からの復帰も早く出来たのにな。
主力空母の被弾・被害状況を視察して修理に入る迄3ヶ月掛かってたらば、そりゃあ戦争に負けますよね。
物量のアメリカですら被害からの24時間突貫工事で工員のせて戦場に送り出す必死さが0の日本って……(^_^;)
アマチュアは言い過ぎだと思う。国力の差だと思う。
目頭が...
間宮‼️😆👍✨♥️✨⛴️✨
う。。。羊羹買いに走るわ
動画ありがとうございます。
日本は物量の不足、技術力の不足が根本的に列強と比べるとありました。それなのに無理やりに戦争をし続けた結果どういう結末をたどったか、その一つがこの間宮なのかもしれません。
今年も1年間動画ありがとうございます。来年もよろしくお願い申し上げます。
こちらこそ、いつもコメント大変ありがたく拝見しております。
来年は恐らくメインで幕末に突入する予定でおりますが、当チャンネルは相変わらず気まぐれで気晴らしに好きなジャンルを扱っていこうかと思っています。
まだまだ油断のならぬご時世ではではありますが、2022年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
間宮は同型艦ありませんよ
アマチュア発言を批判をされている方がいますが、海軍は戦術得意です。
例えば作戦
「この作戦にこれだけの兵力が必要です。」
現地において「索敵機を⚪⚪時に発艦させる。」「水雷戦隊先行」等のことは出来る。
しかし、この質問にどれだけの佐官以上の方が考えられたか?
問い 敵の信号が多数確認されている航路付近から輸送船50隻を内地に航行させるとして、「10隻一組の輸送船団5個に分けて少数の護衛を付け時期と航路を分けて航行させる」「50隻を一纏めにして巡洋艦、小型空母を編入した大型の護衛艦隊を編成しかつ基地航空隊にも支援させる。」どちらが安全か、この問題を真剣に考えた方はいたか?もし、大型艦を使う場合は連合艦隊から借用しなければならないがどう説得するのか?
これを真剣に考える人は大井 篤海軍大佐位しか思い浮かべられない。
日本の陸海軍は「作戦は知っていても作戦術、戦略は知らない」だからアマチュアと言われていると思います。
同氏著書の「海上護衛戦」を一読してください。
御飯を食いながら戦争する、等と言う発想がオカシイ。非常食で耐えれる様になるまで戦争をするべきではないのだ