I've been studying Japanese off-and-on for years and never knew the subtle differences in these particles. You did a great job in explaining in what context and grammatical situations to use each one. Thank you!
타이완을 위한 일본어 강의지만 외국인에게도 도움이 됩니다 한국어 자막이 있었군요. 자막이 있는줄 몰랐습니다. 일본어 설명이 비교적 친절하게 설명해주셔서 다 알아 들을수 있었습니다 감사합니다. 구체적인 목적이나 상황에서 니 를 사용하고 장소나 격식에 맞추어 쓸때는 에 (헤)를 쓰고 .. 일본인들은 무의식적으로 사용한다는 것 잘 알수 있었습니다.
도쿄의 게스트 하우스에 필리핀 출신자가 (일본어)공부 하는거 보고 に와へ의 차이를 설명 했더니. 듣고 있던 서양 사람이 두 가지는 같다. 라고 설명 해서. 힘 빠져서 설명 하다 말았는데. 확실히. 조사는 한국인이 빨리 이해 하는것 같긴 합니다. 그 서양인이 일본어 자체는 더 잘 하는 사람인데... 심지어 중국인도 조사는 영.....
0:00 今天的話題?
0:59 為何初級課本一開始只教「へ」,而不教「に」?
2:09 使用「に」會不禮貌嗎?
5:43 為何不能說這兩者總是可以互換?
6:26 “到京都去” VS. “前往京都”?
7:09 “颱風正向北緩慢移動”?
8:06 在足球比賽時,喊叫“要往前走”?
9:02 “我拼命地跑到京都了”?
9:51 “我要趕快上廁所”?“我將來要到宇宙去”?
11:04 “我把禮物送給朋友了”?“我把禮物送給總統了”?
12:17 寫信的開頭一句:“致親愛的~”?
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私は日本人ですが、「に」と「へ」がどう違うのか、もし外国人に聞かれても、どうやって説明したら良いのかさっぱり分かりません。普段気づかないうちにどちらを使うのか無意識で選んでいるんですね。日本語の先生はこうやって教えるんだなと、感心しました。
ありがとうございます!
読みも「へ」が「え」に変わっているしね。
日本語教師です。丁寧に教える自信がなくて、初級クラスに抵抗がありました。Haru先生のゆっくりした語りかけと、わかりやすい説明は、日本人の私にとっても勉強になります。ありがとうございます!
日本人ですが日本語の複雑さに気付いていませんでした。私が外国人なら初級でギブアップしてると思います。日本語勉強している外国人を尊敬します。頑張って下さい。
古典を長く勉強しています。奈良・平安時代は「へ」と「に」の区別はありましたが、鎌倉期に両者の混用が始まり、江戸期に方向を表す「へ」と「に」の区別はほぼなくなっています。現代は親の癖、先生の癖、作家の癖、テレビ番組の影響で、「へ」を多めに使う人と「に」を多めに使う人が分かれているようです。さらに近年は助詞の省略が増えていて、近い将来「助詞は省略してもいいですよ」と学校で教える時代が来るかもしれません。(追記)私の田舎では方向の助詞に「さ」「ば」を使います。「へ」と「に」を使うのは授業の時と、都会から来た転校生と話す時だけでした。
東京さいぐだ‼️
素晴らしい解説、「さ」と「ば」の話面白かったです。😊
「さ」は東北でよく聞きますが「ば」を方向の意味で使うのは初めて聞きました。どの辺の地域でしょうか?
九州で対象の「を」を「ば」と言うのは聞いたことがあります。「をば」→「ば」と変化したと聞きました。
言語学者?
にとへの使い方なんて考えたこともなかった。勉強になりました。
「無意識」は説明が難しい。それをわかりやすく解説、なるほどと思いました。
「へ」は方向 場所を示す時。「に」は目的を表わす場合。
「へ」は英語のforに似ているかもねぇ。
英語のforだと、「方向」を示していると言われる。
「に」は英語のtoに似ているかもねぇ。
英語のtoだと、「到達」の意味が含まれてると言われる。
方向には、「に」も使うよな
東に向かう
東へ向かう ・・ま、使う状況が違うけど、
「に」は目的とか意思だよね
東西南北どっちでも良いけど東「へ」行く
関西は制覇したから東「に」行く
動画で、先生がおっしゃってるように、
「8時に、学校に、行く」
という表現は、間違いじゃないけど、日本人の感覚として「に」を2回連続させることに、混乱すると考えて、抵抗感がある日本人がいるようだ。
だから、「に」の2回連続を避けて、1回は「へ」を使おうという風になったのかもしれない。
だから、「に」「へ」は、同じ意味に代用されることもあるみたいだ。
英語だと「in」は、「in」で、「for」を代用することはなさそうだが、日本語の「助詞」は、代用することがアリなんだろうなぁ。
I've been studying Japanese off-and-on for years and never knew the subtle differences in these particles. You did a great job in explaining in what context and grammatical situations to use each one. Thank you!
日本人ですが母国語は学んだのではなく周りを真似て身につけたと言うことを実感しました。田舎に住む限りは自分が方言を話していることも気づかない。勉強になりました。
はじめまして。韓国の高校で日本語の先生をやっている韓国人です。
韓国の日本語テキストでは場所「へ」移動動詞より、場所「に」移動動詞の方から教えています。
「へ」のことも教えていますが実際に日本の方がよく使っているものから教えたいのかなって思っています。確かに「に」の用法が多くてなんで違う意味なのに同じ助詞を使うのか聞かれたりします。
台湾の日本語教育のことを知ることができて嬉しかったです♪
チャンネル登録しました
偶然、露出して、視聴することに。。。 日本語表現、文法で、ここまで詳細な解説ができることに、さすがはプロだと関心、納得しました。100%の日本人ですが、とても勉強になりました。台中在留です。ご活躍を期待します(^^)
ありがとうございます!お互い、台湾生活を楽しみましょう🥭
日本で留学した韓国人です。日本語学校の先生のように丁寧に説明して下さって、一瞬その時に戻ったようでした。
無意識にだけど自分は「へ」だと方向が強調されて「に」だと場所とか目的地の意味が強調されてる感じかな
普段意識してない使用法の違いが分かってめちゃ勉強になりました、有難う
日本人にとっても参考になります
丁寧な説明で理解度が深まりました
ありがとうございます
こんにちは!韓国で日本語を独学してます。たまたま見つけたこの動画のおかげでへとにの使い方、どんな感じなのか大体分かりました。ありがとうございます。
超級清楚的!畫面的編輯也十分用心,非常感謝老師!
アメリカ人に日本語を教えていますが日本語は本当に難しいですね。こういう番組を探していました! 勉強になります。最近テレビでも言葉が間違っていて子供たちも正しい日本語が出来なくなるのではないかと心配です。
英語を教える立場の者にとっても、大変勉強になります。母国語の深い理解がないと外国語との違いも見えてきませんので、さらに日本語(「国語」ではない)を学びたいと思います。
おすすめに出てきたので見てみたのですがとても面白かったです。
「へ」と「に」の用法を体系的に整理するとけっこうあるものですね~。
学生の頃、英語の前置詞の用法を勉強していて四苦八苦した思い出がよみがえりました😅
面白いですね。どうやら日本語を学ぶ時は「へ」と学んだのですが、ドラマやアニメでは「に」と言うことが多くて気になる部分でしたが、この映像を見ると確かに理解しました。ありがとうございます。
謝謝老師春風化雨的教導!老師中秋節快樂🫶
😂😂
私は日本語しか分からない日本人ですが、
教える事を「春風化雨的」とはなんて風情のあるお洒落な表現(言葉?)なんでしょう🤩。
すごく素敵だなと感じたので突拍子もなくコメントしました。
最後のところで「に」が不可の例として、「宛名:~さんへ」「~への…」の使い方に言及しているのが良いと思いました。参考になりました。ありがとうございました!
はる先生、ありがとうございました。いい勉強になりました。
的確ですね。
こんなに丁寧に教えてもらってない…
言語はネイティブに質問するな、と言われたことあります。ネイティブが気づいていないルールがあるのですね🧐
感謝Haru先生的講解 這對於我這種初學自學的學生很有幫助 目前正努力每天看老師所有影片學習 期待老師新的教學影片 ありがとうございます
あまり気にしていませんでしたが、分かりやすく教えて下さりありがとうございます♡
無意識に使っているから、一般には言語を教えるには難しい事がよく分かりました
日本語を覚えて貰うには、本当に分かりやすくて良いと思いました、もし機会があればこのchannelをお勧めしたいです!
勉強になりました。この説明を使うことはないかもしれないけれど、自分が発する言葉に気を付けようと思いました。
今回の「に」と「へ」ですが、「に」は到達している、「へ」は未達の時に使うような感覚もあります。
凄く勉強になりました!
考えたら、くだけた場面には『に』畏まった場面には『へ』を無意識に使ってました。
感覚的に使い分けてるのに理由がモヤモヤしてるのを分かりやすく説明されていてスッキリです!あと~へ行く、の方が何となく文学的な雰囲気を醸しますね。
「8時_学校_行きます」のような例文では、私は迷うことなく「8時「に」学校「へ」行きます」と入れますね…
同じ助詞が連続すると妙な違和感や不格好さを感じてしまい、無意識的に避けているような節があります。
この気持ち悪さは言葉で言い表せませんが…
たしか小学校でも「同じ助詞を連続させるのはできるだけ避けるべき」みたいに習った記憶が…
わかります、なんか美しくないですよね
謝謝ハル先生簡單易懂的教學,感覺清楚明瞭了許多
やはりHaru先生の説明は一番わかりやすいですね!今回もたくさん勉強になりました!ありがとうございます
타이완을 위한 일본어 강의지만 외국인에게도 도움이 됩니다
한국어 자막이 있었군요. 자막이 있는줄 몰랐습니다. 일본어 설명이 비교적 친절하게 설명해주셔서 다 알아 들을수 있었습니다 감사합니다.
구체적인 목적이나 상황에서 니 를 사용하고 장소나 격식에 맞추어 쓸때는 에 (헤)를 쓰고 .. 일본인들은 무의식적으로 사용한다는 것 잘 알수 있었습니다.
日本人ですが目から鱗のお話ばかり💦なるほどの連続でした!
私は台湾出身じゃなくて中国語も話さないけど、この動画はやさしく理解できました。日本語が明確でした。チャンネル登録しました!はる先生、ありがとうございます。
日本語ってこんなに難しいんですね。自分は日本人で、当然日本語がペラペラなわけですが、日本語という言語を一から勉強して習得するのは自分には絶対無理だと感じました。外国の方が日本語を勉強するときに、想像を絶するような途方もない苦痛を味わっているのではと心配です。
日本人ですが大変勉強になりました。『へ』を使うことなんて、あるかな⋯と考えてしまいました。目上の方へ何か差し上げる時くらいしか思いつきません。『への』は確かにそうですが、『〜までの』と言う時が殆どのような気がします。私は韓国語を勉強中ですが、他言語を学ぶのは本当に容易ではありません。
「に」は目的が明らかな場合に使うと思ってました。「京都に行く」は観光が目的、「トイレに行く」は用を足すのが目的だと想起できるから。
まだ共通語がなかった時代は方向を表す助詞は「さ」もあって、地方によって、どれを使うか分かれていたんですよね。
助かりました。 ありがとうございます。🥰🤞👍👍👍
砕けた言い方かそうでないかの違いだと思ってたけど、場所には「へ」目的には「に」の使い分けは盲点でした。
勉強になりました。
獲益良多,感謝😍
知りませんでした。意識もしていませんでした。これからは意識して話そうと思います。
Extra helpful! Nicely explained! Thank you very much!
日本人ですが、最近なぜか「へ」と「に」の使い分けが気になり、自分で色々考えていました。結論は「に」の方が使用できる範囲が広く(○○し「に」行くetc)「へ」では駄目な場合が多いのに、「へ」の方が使用できる範囲がほぼ方向や場所に限られていて、しかも「に」で代用できる、ということでした。「に」で代用できない「へ」があるということには、この動画で初めて気が付きました。
절반이상을 시청하고 나서야 한국어 자막이 있다는 것을 알았습니다. 하지만 쉬운 일본어로 자세히 알려주셔서 자막이 없어도 이해를 할 수 있었습니다. 내용이 좋네요
정말 쉽게 이해가 되었어요! 좋은 영상 감사합니다 이런 차이가 있었군요
長年迷いがあったにとへについて、よくわかりました。
ありがとうございました。
私は中国語を勉強中のゴリゴリの日本人です。
最近は「有点儿」と「一点儿」、「做」と「作」の違いに混乱していて、なんでこんな微妙な違いが?同じでは??💦と困惑していました。
が、日本語学習でも同じですね!笑
「へ」と「に」の違いなど、気にしたことがなかったです笑
理屈で理解しつつ、最終的には感覚的に掴めたら、マスターってことですね!
勉強頑張ります😊
lineで友達作りましょう。私も日本語の勉強を頑張っています。
はるさんの新しいフォロワーです。このような微妙な文法の単純で説明している動画は中級の学習者にもとても役に立つと思います。一つだけ頼ませることがあって動画のBGMの音量を少し下がってもらえば完璧だと思います。ありがとうございます!
「頼ませること」の代わりに「お願い」と普通は言います。😊❤
@@tomokomizutani-blanz827 はい! ありがとうございます!
先生、ありがとうございます!❤
大変わかりやすいです。ありがとうございます。
Very useful video, but please lower the music a little bit. It's distracting... 😊
限定的だと”に”、広義的だと”へ”、だと思ってた。
友達へ送った(受け取りては不特定)、~君に贈った(受け取り手が指定されている)。
日本に向かう(日本だけに行く)、中東へ向かう(中東のどこの国に行くかは不明)。
隅に動かす(部屋の隅にくっつくまで動かす)、隅へ動かす(部屋の隅の近くまで動かす)。
海外に行く船(特定の船の目的)、海外へ行く船(パッと見の感想)。
「へ」と「に」の違いについては、気持ち的に、遠い(距離が遠い、まだよく知らない未知の)・近い(身近)かと思ってた。たしかに、そういった感覚とも一致する答えでした。
ありがとうございます。春先生.勉強になりました。台湾人生徒としてかなり助かります。
役に立ってありがとうございました
「へ」と「に」の、私は「へ」は方向を示す、「に」はその点(地点、辞典など)が問題になる場合という風に理解すればよいのではないかと思っていました。このビデオでも「へ」は方向性ということをお話しくださっていっますが、まさにそうだと思うので、過去に行った京都に行ったことについて述べるには、京都という場所が訪問地であることが重要なので、「に」は適切ですが、「へ」は実際にはあまり使わないですし、違和感が生じるのではないかと思います。過程と結果、といった明確な御説明は解り易くて良かったです。なかなかこの点をわかりやすく明確に説明してくれるものを探すのは大変なように思います。
haru先生の話って、日本人が聞いても面白いわ。
我々日本人は”無意識”に使い分けているが故に、理屈建てて考えた事が無いから新鮮に感じる!
「に」はその場所へ行くのが目的の場合
「へ」は行く事そのものが目的じゃない場合
って使い分けしますね。
大変勉強になりました。
日本人です。
どこ「へ」行きましたか?
どこ「に」行きましたか?
どれ「に」しますか?
は使えますが、
どれ「へ」しますか?
は使えません。
「に」は、いくつかある選択肢の中で一つを選ぶ感覚がなんとなくあります。
「へ」が方向を表すのはそのとおりだと思います。
ある日これに疑問を感じて省略してましたが、スッキリしました♪
へtoward,にto。
小生は京都生まれで一年の大半は長野に住んでいます。
そして毎月京都に戻ります。
毎月京都へ行きます。
この前旅行で岡山に行きました。
これで分かる事は、「へ」は選択肢の無い場所への移動。戻るのは京都しかありません。
「に」は選択肢がある場所への移動です。旅行の場合は、旅行先に多くの選択肢が有ります。
正式か砕けているかの違いはありません。
トイレに行くは、席を立つ時には物を取りに行くとか、様々な可能性が有りますが、
その中で行き先をトイレと選択するのでトイレに行くと成ります。
勿論「に」と「へ」の違いを日本人が明確に意識しているわけではないので個人差が有ります。
とっても勉強になりました。ありがとうございます。
そもそも
「へ」が[he]ではなく
[e]なのが混乱してそう😅
同感です😂
「私が」というか、「自意識」の場合⇒「に」を使っていましたので、
「目的格」と説明していただいてしっくりきました。「方向格?」は英語っぽいですね。
勉強になりました❤
意識せずとも使っている(使い分けている)言葉は他にも結構ありそうだなと思いました
説明のディテールがあまりにもレベル高すぎ、、言語の基本的な部分について深く切り込むことが大好きです。あざっす!
日本語を勉強している韓国人です。 いつも勘違いやすいことをちゃんとお整理していただきありがたく見ています!
日本語って難しい・・・というより、面白いですね
ちょっと違う話ですが、近くの駅で、エスカレーター利用時の注意喚起のアナウンスで
「エスカレーター『を』お乗りの際は」と言っていて、ものすごくゾワゾワしてます(笑)
同じ路線の他の駅では「エスカレーターに」って言ってるんですけどw
それはかなりゾワゾワしますね…😂
こんにちは。
エスカレーターをお乗り回しの際、なら、いけそうですね。
ていうか、地方では自転車を乗るなんて言い回しもあるのも事実です。
能動的、受動的、とも関連しているかもしれません。
タクシーに乗る
タクシーを乗る
お客さんはどちらでしょう…。
聞き慣れない言葉遣いはなるほどゾワゾワしますね。
この場合に『を』を使いたいなら、「~をご利用の際は」「~をご使用の際は」と言い換えますが、抽象的でちょっと冷たい感じです。やはり駅のお客さん向けには「エスカレーターにお乗りの際は」とするのが、優しく直接的でいい感じですね。
また、「俺、車を乗るんだ」というような口語での『を』使いは、意思や状態・技量など(選択する、運転できる、乗りこなせる、使っている、それを仕事としている~など)を示す省略的な話し方のように思います。エスカレーターは、多くの人にとって一時的で、決意や技量がわずかでよい乗り物なので、口語でも『に』をつかわないと変な感じです~。
ありがとうございます先生
謝謝!
非常謝謝你的支持!我一定要繼續加油✨️
太郎「おまえどしたん?」
花子「京都行ってきたw」
太郎「京都!?何しにw?」
これも通じるし日本語難しい
自分にも説明の しっくり/違和感 が正確に備わってるのすごいなぁ、いつ身についたんだろう?説明面白かったです。
ーーーーーーーーーーーーーー
「へ」を使う場合、「京都へ行ってきた」、より、「京都に行ってきました」、のほうがしっくりくる
「京都に行ってきたw」 より 「京都行ってきたw」 のほうが親近感が強く感じる。
だけど笑いを取ろうとしなかったとき「京都行ってきた」はしっくりこないな。
本当に不思議w
本当へ不思議w
ほんとふしぎw
冗談時見たりふざけたときに「に」も「へ」も省略するのかな?日本語おもしろいw
面白いですね。私ならどう教えるかを考えてしまいました。
少し乱暴で厳密な意味での説明にはなっていませんが、私なりの見解です。
格助詞「へ」の場合は、目的を含まない
例:東京へ行く(単に東京へ行く動作を説明している 到着後何をするかまでは含まない)
例:壁へ絵を架ける(単に絵を架ける行為を説明している)
格助詞「に」の場合は、目的を含む
例:東京に行く(東京で何かをすることを含む または、東京に行くことが自体が目的)
例:壁に絵を架ける(装飾など何かしらの目的があって絵を架ける)
格助詞に続く動詞に何か目的があって行う場合は、「に」
ただその行為を説明しているだけの場合には「へ」の
使い分けで、ほぼ問題ないのではと思いました。
気になって少し論文も探してみましたが、以下の山口大学のものが
わかりやすく、よく纏まっていると思いましたので、ご参考までにリンクを貼っておきます。
petit.lib.yamaguchi-u.ac.jp/19616/files/152896
とてもたしかりました、ありがとうございます
Haru先生の最高です❤
先生、ありがとうございます。
学問と言うのは如何なるモノも真理を表しているものでは無くて理解するためのツールでしかない。
例えば人間の使う言語はプログラム言語のように一義的ではなく揺れている。
揺れているとは幅があると言う事、一点で固定されているものでは無い。
揺れ幅も変化するので言葉は生きていると言って良いと思う。
なので変容する。つまりは死語や古語も生まれるし意味や用法も変化する。
だからこそある程度定義しておかないと意味が伝わらなくなる。
もしその定義が必要ないなら辞書は要らない事になる。
例えば「失礼になる言葉辞典」なるものがあるとしたらそれは不変では無いので
10年前の辞書だともう当てはまらないなんていう言葉が出てくるものです。
またあと何十年かしたら「ラ抜き言葉」も市民権を得ているかもしれません。
どんな時代でも誤用をする人がいてそれが広まって正しい用法を淘汰することがある。
そういう意味においては現時点においても「に」と「へ」の用法も揺れていて
サッカーで「もっともっと前に行け」と「もっともっと前へ行け」は共存しているモノだと思う。
人は機械じゃないからプログラム言語のように言葉を理解している訳じゃない。
みんなが学問的用法でニュアンスを感じているとは限らない。
だからこそどの国の言語も学問的に学習して得たモノと実際に会話して得たモノが100%合致するとは限らない所に言語学習の難しさを感じるのだと思う。
言語を学ぶとは言葉の意味や用法を知る事ではなくその言語を生み出した文化を学ぶことだと思う。
だから外来語はそれがないからオリジナルと違ったモノになるのだと思う。
「来年で五輪代表を引退します。だから来年は金メダルを狙うラストイヤーです。」みたいなねw
10年以上前だけど、中国に個人旅行をした時に個人契約の通訳(もちろん中国人)から、まさにこの「に」と「へ」の違いを質問され非常に困った。我々は母国語だから無意識に使うからね。
今、この動画を見て考えたけど、ふだんの習慣なら「に」、いつもと違うなら「へ」というのもあるんじゃないかな?
(いつもの時間)
「お母さん、学校”に”行ってきます。」(子供)
「行ってらっしゃい。」(母親)
(いつもより早い時間)
「あれ、今日は出掛けるの早いのね。」(母親)
「うん、学校”へ”行く前に、文房具を買いにコンビニエンスストア”へ”立ち寄るんだ。」(子供)
後者は「今日は先にコンビニエンスストア”へ”」というニュアンスかな・
でも、これだってどちらでも良いから日本語は難しい。
英語なら、電車のフロント等の案内は「For Ueno」だし、文章なら「I go to Ueno.」だよね。 2024.10.13 10:41
有益情報をありがとうございます。私はプロの英日翻訳者です。10年前くらいから、英→日本語は日本語能力の方が必要と気づいています。比率的には英語100%でも日本語は120%かな。訳者の仲間でも大学(以上)で日本語を学んだ人の方が優れていますね。もちろん英語力も必要ですが。
なる程、そうなんですねー。
私はエンジニアで、ソフトを使って翻訳したりもしているのですが、
日本語から英語に翻訳して、しっくり来ない場合やどは、翻訳された英語を逆に日本語へ翻訳して再確認する場合があります。
その時正しく日本語に翻訳されていれば英語の翻訳も正しく翻訳されたと判断できるのですが、しっくり来ない場合など、文を区切って翻訳します。また、ここにでてくる、に、へ、などを変えたりもして翻訳しなおしたりもしているのですが、自分でも使い方が疑問になってました。日本人でさえ、疑問に思ってだぐらいなどで外国の人は理解するのは難しい感じるでしょうね。大変勉強になりました。ありがとう。
ホントに無意識の使い分け、でもちゃんと区別してるなぁと日本人の我ながら感じました。
ドイツ語の勉強してたときのzu と nach の違いはなんなのか分からなくなったことがあります。「に」「へ」も、ドイツ語話者が「ジュネーヴへ」をzu Genf か nach Genf なのなぁ感じかもです。
余談ですが、語学を勉強していて感じるのは、簡単でいつも使う単語や言い回しほど難しいなぁというもの。中国語でいうと、「会」は可能や未来形を表したかと思えば義務を表すはずの「要」が未来形じみて出てきたり、可能でも「可以」と「会」、「能」が区別されてたりします。
たぶん先のドイツ語みたいに中国人に説明を求めても向こうが頭を抱えるかもと思ったことでした」
とても説明が上手ですね。無意識に使い分けていましたが、日本語が難しい処ですね。
言われると完全に区別してますね。どちらか一つしか使わないかな。
意外とヘを使ってるんだなって思った動画でした。
京都だと「へ」なのに大阪だと「に」になる不思議。東京も「へ」なんだよな。
地域によってへとにを無意識で分けてるな。言われてる方角と場所を区別してるんだろうな。
住んでる場所による物かな今は大阪に住んでるので大阪に帰るとかになる。
京都は頭の中で舞鶴、天橋立、福知山、京都市を区別してるので「へ」にしたくなる。東京も同じかな
ただ九州の各都市をイメージしてもほぼになので知らない場所だと全て「に」なのかな
愛知は細かく都市を覚えてるのにどうかんがえても「に」なんだよな。
素晴らしいです🎉
長年の悩み解決しました。
ありがとうございます😊
한국어와 일본어의 조사를 비교할 수 있어서,
많은 도움이 되었습니다.
세심한 자막과 예시도 항상 감사합니다 ^^
将来に向けて投資する
終業時間に向けてラストスパート
を↓
将来へ向けて投資する
終業時間へ向けてラストスパート
にすると個人的な感覚かもしれませんが、「へ」にしても意味は分かりますが、なにか小さな違和感がある気がします。
ただ、
「明日へ向かって全力投球」
とかならば、言いますよね。
まぁこの場合、細かく言うと「明日の何か(例えばテストとか試合とか、より良い暮らしとか)」に向かって全力投球しているわけで、向かっている先は明日という時間そのものではありません。
例文の「将来へ」も同じように感じなくもないですが…「将来の何か」という具体的な目的がかなりぼんやりしているからなのでしょうか…。
もしも誰かから「将来へ向けて投資している」と言われたら、「将来の何に?」と聞き返したくなる感覚を感じます。
…少なくとも終業時間のように、向かっていく事柄が単なる時間のような場合、ほぼ間違いなく「に」のほうがしっくりきて、「へ」だと違和感がある場合がある、という感じでしょうか。
へもにも方向は方向ですが、その向かう意味合いみたいなことが違うんじゃないでしょうか。
…素人考えですが。
中国語のテロップが流れていますが、
「向明天」とか「向将来」とは言っても「往明天」とか「往将来」とは言わないんじゃないでしょうか?「向収工時間」とは言っても「往収工時間」とは言わない気がします(…言うのかな、ちょっとよくわからない笑)
もしもそうなら、それに似た感じですかね。わからなくはないけど何かが変、みたいな。
いつの時代の言葉遣いを指すのか忘れたけど
「京へ、筑紫に、関東さ」
それぞれの助詞が使われる地方を表しているようです
「へ」も「に」も使わず京都行ってきたとか言うのが最近の日本人
おそらく原初的な日本語には助詞などは無く、若者言葉が先祖返りしたとも言えますね。
へ~。
台湾人だけど、同じく使わない😂
JRの広告に「そうだ、京都行こう」というのがありましたね
@@pirukuru_cRinn.D6KE先祖返りwwwwww
ネイティブの者じゃなく日本語を話す外国人の立場としてその二つの微妙な違いが紛れてたんですが
この動画を観てはっきり知ることになりました
ありがとうございます、Haru先生🙂
私は韓国人です.本当にありがとうございます
マジで助かったんでしょ
도쿄의 게스트 하우스에 필리핀 출신자가 (일본어)공부 하는거 보고 に와へ의 차이를 설명 했더니. 듣고 있던 서양 사람이 두 가지는 같다. 라고 설명 해서. 힘 빠져서 설명 하다 말았는데. 확실히. 조사는 한국인이 빨리 이해 하는것 같긴 합니다. 그 서양인이 일본어 자체는 더 잘 하는 사람인데... 심지어 중국인도 조사는 영.....
竹取物語でのおじいさんは山「へ」芝刈りに、おばあさんは川「に」洗濯に行きました。これは先生の題材としていかがでしょうか?
なんと適切な題材…!
唯一、一点だけ残念な部分を挙げるとすれば、これは竹取物語ではなく桃太郎であるという点。
あらためて考えると分からなくなってきますね。関西だと「へ」「に」(どころかてにおは全体)が省略される事が結構あるような気がします。「昨日どこ行ったん?」「京都行ってきた」/「ボール奪った!、前行け!前行け!」
「へ」と「に」の使い方には、はっきりした違いがあります。「へ」は丁寧・正式にとも説明できますが、これは普通に話すときの使い方。「に」は目的などの説明でも大まかには解説出来ますが、もっと適格に説明するなら「に」の直前の単語を強調するときに使います。スーパーへ買い物に行きます→買い物が強調されている。 スーパーに買い物に行きます→一つ目の「に」が付く「スーパー」を際立たせたい使い方です。「に」が一つの文はそのことばが強調され、「に」が2つ入る文は一つ目の「に」の言葉の方が際立つ傾向があります。参考になりますでしょうか。
とても分かり良かったです。
「へ」は漢字の「辺」から生じたもので、古来の和語ではなく比較的新しく(奈良時代に)できた助詞と聞いたことがあります。これに対して、「に」は、本当の和語です。そのため、「へ」は「に」より用法が限定的です。それと、もとが「辺」なので、「へ」には、「あたりに」というニュアンスが含まれるので、明確な対象を指すものではない、ということになります。