【明治時代】博多の歴史に刻まれた大惨劇!明治13年のお琴・新兵衛事件の舞台

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  • Опубліковано 14 жов 2024
  • 福岡市史に残る事件とは今から145年前、明治13年(1880)、博多区対馬小路で繰り広げられた『お琴・新兵衛事件』。これは福岡市史の明治編にも記され、博多の歴史に深く刻まれた有名な一コマです。今回は、事件の一部始終を追いながら、当時の時代背景や事件現場となる対馬小路、奈良屋、神屋町、古門戸町に焦点を当て、博多の興隆と変遷を紐解いていきます。
    明治13年、白砂青松の地と呼ばれていた博多港の海岸沿いに対馬藩の屋敷や倉庫が建てられ、その地が対馬小路となり、明治時代に入って港湾事業の発展とともに船乗り向けの店舗や旅館、売春宿、芝居小屋が立ち並び、賑わいを見せていました。当時の風景や日常、市内を人力車が駆け抜ける光景など、明治時代の博多の様子を垣間見ながら事件の背景を理解していきましょう。
    西日本新聞社の前身となる福岡日々新聞が誕生し、自転車が一般市民の間で流行し始めた時代でもあります。オッペケペー節の川上音二郎の誕生地となり、石村萬盛堂がお菓子の製造をスタートさせました。人々の生活や文化が交錯する中で起きたお琴新兵衛事件とはいったい何だったのか、詳細に迫っていきます。
    #福岡市 #明治時代#博多区
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