Model and mechanism of the Shibata-type automatic train coupler

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 1 січ 2025

КОМЕНТАРІ •

  • @MABOO0123
    @MABOO0123 4 місяці тому +721

    こんな比較的単純な構造で、あの重い鉄道車両を簡単かつ確実に連結するのですから、設計した人は天才ですね

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +122

      天才ですよね。海外の貨物では100両以上引っ張っていますね。プッシュプルや中間動力車があるにしてもすごい負荷に耐えているのでしょうね

    • @castelaronly
      @castelaronly 4 місяці тому +28

      Fue en eeuu hace mas de 100 años

    • @設営撤収民兵
      @設営撤収民兵 3 місяці тому +11

      握手するから、その手を90°立てたのですね?
       確かに、従来の螺子式連結器より、安定していますね。

    • @GX_7700
      @GX_7700 3 місяці тому +26

      むしろ単純だからこそ、頑丈なのではないかと
      にしても尋常じゃない負荷でしょうから設計した人が天才に違いないのは変わりないですが・・・・・

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +20

      @@castelaronly Creo que la invención del acoplador automático fue uno de los grandes inventos realizados en los Estados Unidos hace unos 150 años.

  • @weiliu8149
    @weiliu8149 4 місяці тому +115

    This film clearly explains the principle of the railroad coupler, it is the best one I have ever seen. Thank you. Please allow me to provide a little more background knowledge.The railroad coupler transmits force primarily through the structure of the knuckle, not the pin. The knuckle is designed to interlock with the adjacent coupler, creating a strong mechanical connection. When a train is in motion, the pulling or pushing forces are distributed through the solid body of the knuckle, which acts as a load-bearing element. The pin on the knuckle serves to secure the knuckle in place, but it is not responsible for transmitting the force. Even if the pin is removed from running train, the coupler can still function because the force is carried by the interlocking surfaces of the knuckles. This design ensures that the tremendous forces experienced during train operations are effectively managed, allowing for safe and efficient movement of railcars. The design of the railroad coupler is a brilliant example of engineering that prioritizes both functionality and safety. It's easy to see how one might initially think that the pin plays a central role in force transmission, but the true genius lies in the structural integrity of the knuckle itself. This design ensures that even if the pin fails, the coupler can still maintain its critical function, preventing potential accidents.

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +21

      Thank you for praising the video. And thank you for the detailed supplementary explanation. That's great knowledge.
      I initially assumed that the lock had a claw that the knuckle notch would catch on and lock. But I was wrong. If the claw breaks, it will open. It's not safe. The real thing has a safety mechanism that prevents it from opening even without the knuckle pin, which is great. This state is shown at 3:45 in my video.

    • @extrascum
      @extrascum 3 місяці тому

      " Even if the pin is removed from running train"

    • @LazyKalor
      @LazyKalor 3 місяці тому

      @@denden_jp it's chatgtp generated, nothing to thank him for.

    • @雷阵雨-j3x
      @雷阵雨-j3x 3 місяці тому

      这是不是詹天佑发明的火车连接器?这是中国教育系统宣传的中国发明。

    • @Midori-Clover
      @Midori-Clover 3 місяці тому

      @@雷阵雨-j3x
      當然,原廠的是美國製造的沙龍型或聯盟型。☝️🍀

  • @連結器研究会代表
    @連結器研究会代表 3 місяці тому +66

    1:12 の穴は連結器本体の軽量化のためにあけられています。手で言うと親指にあたるこのあたりのエリアは、実はあまり衝撃が加わらない場所なので実物を見るとかなり薄く作られているのがわかります。1960年代初頭に改良された現在の柴田式は、ナックルピンの差し込み口付近にも凹みがあり極限まで軽量化されていることがわかりす。初期型の柴田式は凹みがないので簡単に見分ける事が出来ます。素晴らしい動画をありがとうございました。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +5

      @@連結器研究会代表 ありがとうございます!確かに親指の部分は連結の際のガイド役みたいなものですから通常は大きな負荷は掛からなそうですね。改良と言ったら性能を維持したまま、いかに軽量化するか、連結器以外の製品でも言え(言われ)ますね…

    • @一日本
      @一日本 3 місяці тому +5

      肉抜き穴みたいのなんだろうと思ったら本当に肉抜き穴だったんかいw

  • @スチョリーポパイパー
    @スチョリーポパイパー 4 місяці тому +205

    内部構造モデルは本当に素晴らしい。理解するのに最適。

    • @ashims1983
      @ashims1983 3 місяці тому +11

      同感です。もう感動しました。

  • @hacolife6412
    @hacolife6412 4 місяці тому +118

    自動連結器の事は知っていたし、ピンが落ちる事は気付いてたけど「具体的に内部構造どうなってんだろ?」とずっと疑問だった。
    本当に素晴らしいモデル解説動画ですね。
    特に5:00~、仕組みを実現する部品を白で示してくれてて本当に解りやすい!
    なるほどこれなら何十トン何百トンの力が加わっても、連結器の鉄塊を押し潰すほどじゃなければ外れませんね。脱線でも壊れない訳だ…。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +8

      ありがとうございます。私も部品の動きをイマイチ理解できなくて作りながらここまで考えて作られているんだと発見することがありました。内部構造のモデルは取りあえず作ったレベルなので粗い仕上げですが興味を持った方の役に立てたようで良かったです。

    • @koshechnii
      @koshechnii 3 місяці тому +1

      Не обманывай! Ничего ты не знал и не гони тут!

    • @hacolife6412
      @hacolife6412 3 місяці тому +1

      @@koshechnii
      Вы не сможете читать по-японски. Ваш комментарий неестественен.

    • @koshechnii
      @koshechnii 3 місяці тому

      @@hacolife6412 And you, in the same way, will not be able to read a word in the Ossetian language. But this will not make you dumber than me, because this is not even erudition because you, likewise, are not a Supercomputer) But you have interests! I’ve been reading for a long time and I know a lot about Japan and the Japanese spirit. There was no smell of ignorance there. /
      И вы точно так же не сможете прочитать ни слова на осетинском языке. Но это не сделает вас глупее меня, ведь это даже и не эрудиция, ведь вы тоже не Суперкомпьютер) Но у вас есть интересы! Я читаю уже давно и знаю много о Японии и японском духе. Невежеством там не пахло.

  • @sataday4382
    @sataday4382 4 місяці тому +182

    プラモにしたら売れそう

    • @shadowmoon1746
      @shadowmoon1746 4 місяці тому +14

      鉄道マニアが喜びそうですね

    • @KG-oc4zo
      @KG-oc4zo 3 місяці тому +10

      車両に繋ぐ部分まで復元したら、完璧。プラモにしたらインテリアで売れそう。

    • @KG-oc4zo
      @KG-oc4zo 3 місяці тому

      @@kay.2759 、すばらしいアイデア。

    • @黒澤和生-p7i
      @黒澤和生-p7i 3 місяці тому +7

      鉄道模型に組み込めたら最高

    • @kontiwa3257
      @kontiwa3257 3 місяці тому +2

      そう、鉄道模型の曲がる時の絵が嫌いで
      これで、やると解消されるのかな?

  • @しゅすい
    @しゅすい 4 місяці тому +117

    実は今でも使われるすごい発明なんです。3Dで組み上げてくれたんで分かりやすく構造を理解出来ます。大変だったと思いますが頑張ってください😊

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +13

      @@しゅすい ありがとうございます!本当にすごい発明・設計だと思います。100年以上前に開発に携わった方々に感謝ですね。

    • @koshechnii
      @koshechnii 3 місяці тому

      Да ладно, не пизди давай!

  • @義本依之
    @義本依之 3 місяці тому +21

    独学で構造を再現したの凄い

  • @shiys6336
    @shiys6336 3 місяці тому +33

    パソコンの無い時代に、この様な構造を設計できるのは凄いです

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +6

      @@shiys6336 製図自体は確立されていたのかなと思いますが、設計は木材や粘土で試作しながら詰めたんですかね。苦労したことと思います。

  • @kazutake3883
    @kazutake3883 4 місяці тому +310

    トレビアを一席。これ「柴田式自動連結器」と言うのです。開発した方のお名前は「柴田兵衛」さんです。この方の弟(衛さん)は、電車でよくみる「密着連結器」を開発した方です。兄弟そろって凄い方ですね。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +34

      昔は兄弟で同業って多かったんですかね。でも同じ分野ってそうそう無いですよね(芸能・スポーツ界は多いのか)

    • @rokuroku214
      @rokuroku214 4 місяці тому +4

      政治屋を多いですよ?

    • @あかさたな-k9m
      @あかさたな-k9m 4 місяці тому +28

      これは「ジャニー式連結器」で、柴田式連結器とはまた別のものです

    • @設営撤収民兵
      @設営撤収民兵 3 місяці тому +6

      「シャローン式連結器」と区別がつかない。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +8

      @@設営撤収民兵 外観は同じように見えますね。私も詳しく知りませんが、錠とナックル開きが一体化しているものがシャローン式のようです。以前、プラレール用自動連結器として作ったものの仕組みがシャローン式に近いとコメントを頂いたことがありますので参考にして頂ければと思います。ua-cam.com/video/WSY9F4pTojU/v-deo.htmlsi=r6cxYr3vrKI5_U3v
      この動画の3:20辺りです。

  • @hide042
    @hide042 3 місяці тому +17

    若き頃、鋳物工場に勤めておりまさにこの手の連結器を製造してました。
    連結器にはいろんな形がありました。
    懐かしく思います。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +2

      @@hide042 実際に生産に携われていたのですね。貨物輸送物等てを間接的にお世話になっていたかも知れませんね。ありがとうございます。
      鋳造品は流し込む場所やガス抜きの位置など設計ノウハウがありそうですね。最後に型を壊す(?)ので、一つずつ型を作り直しているのでしょうか手間を掛けて生産してるのがいいですね。

    • @hide042
      @hide042 3 місяці тому +6

      @@denden_jp さん、そうですね鋳型はその都度作り直します。
      鉄道会社によっても様々でした。
      貨物、旅客、新幹線、TDLの蒸気機関車用等々の連結器も製造してました(^。^)

  • @kamkam_99
    @kamkam_99 4 місяці тому +81

    最初に自動連結器を考案した人すごい試行錯誤したんだろうな〜と思ってWiki見たら、イーライ・ジャニー、神学校出身で南北戦争ではリー将軍の参謀で、戦後は洋服屋(英語版では乾物店)の店員をして昼休みの時間を使ってこの機構を考案したとか。
    鉄道屋や技術者ですらないのに数奇な・・・

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +13

      技術畑の人が考案したと思いがちですがそうではないんですね。パズルが好きな人だったのかな?

    • @kamkam_99
      @kamkam_99 4 місяці тому +24

      @@denden_jp
      英語で探せばもっと生涯の情報出てくるかもですが・・・
      戦争で参謀として輸送面で鉄道での従来の連結器の事故の多さを実感したのではないかと妄想しています。
      生涯で21件の特許は全部鉄道関連で大半が連結器であり、死んだ年にまで連名で特許を申請してますのでまさにライフワークです。

    • @priceostia6292
      @priceostia6292 3 місяці тому +4

      鉄オタというと日本の撮り鉄の醜態ばかりイメージされますが、アメリカの鉄オタもかなりのものですからね。

    • @АлександрС-в2л4ж
      @АлександрС-в2л4ж 3 місяці тому +2

      ​@@denden_jpизобретатель автоматической телефонной связи вообще был далëк от техники. Он был владельцем похоронного бюро. Но жизнь заставила 😁

  • @type81
    @type81 4 місяці тому +85

    なるほど。ナックルピンのせん断力に耐える強度って凄いなと思ってたら、錠の圧縮応力で耐えてたのか。そりゃそうか。勉強になった

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +24

      確かにそうですね。寸法精度が出てないと錠を介して圧縮応力も掛からないと思うので見た目以上に繊細なもののようです。

  • @Ku_takanashi
    @Ku_takanashi 4 місяці тому +6

    なるほど?多分こうなんやろなぁ…と思ったらちゃんと内部解説モデルまで作ってたの天才だった…
    ありがとうございます!!

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +2

      @@Ku_takanashi 構造や動きを知りたくて自己満足のため作りましたが何かしらのお役に立てて良かったです。

  • @ExcellaNescafe
    @ExcellaNescafe 3 місяці тому +8

    鉄道博物館とかで売っていると男子はこれ買っちゃいます。
    国鉄時代には田舎でも列車輸送が多かったのか近くの駅に貨物列車の引き込み線や倉庫があり連結場面はよく見に行ってましたが構造は不明のままでした。この動画でスッキリしました。
    ありがとうございました。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@ExcellaNescafe 今でも昔は貨物取り扱っていたんだなというホーム跡が残っている所ありますね。謎だった装置の仕組みを理解いただけたようで良かったです。

  • @AT-M--STSCOOPEDOG
    @AT-M--STSCOOPEDOG 3 місяці тому +11

    連結して長編成で走るという、鉄道好きには重要な原点でもあり、思い入れや好奇心もあり、惹かれる部分だ。2つあれば触りまくれるし欲しい~😊

  • @4beatsti
    @4beatsti 4 місяці тому +18

    何となく分かってた事がハッキリ理解出来た物理動画

  • @toBari_4-27
    @toBari_4-27 17 днів тому +1

    この動画で初めて知った。こんなに簡単な構造で何トンもの車両を繋げられるだなんて昔の人の知恵は凄いなぁ

  • @らっか-g8l
    @らっか-g8l 4 місяці тому +80

    良いものを見せて頂きありがとうございます。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +4

      コメントありがとうございます!

  • @CRQ5508
    @CRQ5508 2 місяці тому +3

    At 1:10 in the video, you ask what the holes are for. The holes are actually a result of removing material to reduce the weight of the coupler head, which already weighs over a thousand pounds with the coupler shank, without compromising the structure of the coupler. Coupler heads themselves are not solid steel, but largely hollow inside to reduce weight yet still have a tinsel strength rating of nearly one-million pounds.
    Beyond that, I would like to extend my praise to your fabulous model. It’s beautifully designed and crafted.

    • @denden_jp
      @denden_jp  2 місяці тому

      @@CRQ5508 Thank you for your praise! I understand that it is a rational design to satisfy the function of the coupler and reduce weight. I think that going uphill is a big load, so I'm surprised it hasn't broken yet.

  • @jituyou
    @jituyou 4 місяці тому +34

    鉄道博物館のお土産として売れば人気出るかも

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +5

      そうですね。個人的には「ぴよりんかたぬきバウム」のような感じで自連でつながっているようなデザインの型抜きバウムがあったらいいなと思います。

  • @ashims1983
    @ashims1983 3 місяці тому +6

    素晴らしく判りやすい! いえそれでもまだよく理解できないほど、巧みな構造に感動です。
    ずっと、これが不思議でした。
    これを設計したひとは、出来上がったときの達成感が半端なかったでしょうね。
    でも仕事だったら、責任重いから何年も事故が起こらなかった実績がでるまで、スッキリしないかもなあ。
    リタイヤ後に改めて振り返ったとき、喜びが湧いてくるかもね。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +3

      @@ashims1983 そうですよねこのような革新的な物を採用するのは多くの検証を行い大丈夫だと確信を持てないと一生悩むことになりかねませんよね。発明者と開発に携わった人たちに感謝です。

    • @ashims1983
      @ashims1983 3 місяці тому +3

      @@denden_jp それを知ってもらうためにも、難しい構造を入手して3D図面化して製作された熱意が凄いですね。でも楽しかったでしょう、気持ちが伝わってきます。

  • @Raj-nh3fc
    @Raj-nh3fc 3 місяці тому +1

    Beautifully crafted and demonstrated to show how the pivoting knuckle mechanism, the lock mechanism and the knuckle opening mechanism all come together and function. Just realised that there are actually two knuckles in each piece, one is the external knuckle that we all see and that pulls the train carriage and then there is the other internal knuckle which is pushed out by the pivoting arm (second white plastic vertical pivoting arm) as the key is pulled upwards. This action not only unlocks the knuckle but pivots out the external knuckle arm to unlock the connection to the next carriage. What a nice mechanical device full of intricate knuckles, pivoting arms and pin locks! Thank you.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      Thank you for the explanation. I also think it's great that each part has multiple roles. For example, the lock not only locks the knuckle but also absorbs the pulling force of the knuckle.

  • @kimikimi-w6g
    @kimikimi-w6g 3 місяці тому +5

    子供の頃 目の前で車輌が ガッシャン と連結されるのを目の当たりにして めちゃくちゃ興奮したのを思い出しました。
    "合体"みたいな
    無機質なのに有機的な結合が非常にかっこいい!

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@kimikimi-w6g 新幹線の連結されてるところは鉄道好きでなくともその場に居合わせれば撮影してまうから連結には興味を引く何かがあるんでしょうね。

  • @woootang
    @woootang 3 місяці тому +6

    連結器ひとつにもロマンを感じます
    味わい深いです

  • @Taka_6511
    @Taka_6511 4 місяці тому +27

    おぉ~!自動連結器の完全再現ですね!素晴らしいです。
    内部構造モデルは、現業の方々の教材になり得ると思います。
    胸のすく思いで観させて頂きました🙇‍♀

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +7

      @Taka_6511 ありがとうございます!ようやく自動連結器を作ることができました。斜めに配置することで本体を一括印刷するアイデアを参考にさせていただき、あのような複雑な形状が仕上がった時は感動しました。内部の動きは3D CADで動画にすることもできるのでしょうけど、実際に動く様子をみたく作ってみました(そもそも3D CADを動かす技量が無いですが)ナックル開きの蹴り子が、本当にナックルを足で蹴っているように見え面白かったです。

    • @Taka_6511
      @Taka_6511 4 місяці тому +5

      @@denden_jp 連結器体を造形する時の斜め置きを参考にして下さって、たいへん嬉しいです。
      あの角度で造形すれば内部のサポートがほぼ不要となります。
      一方、広い面積でサポートと接する外観の一部が荒れてしまうことが避けられません。
      なので、荒れても目立たない部分としてあの配置としました。
      小さな蹴り子ですがナックルを開かせるには大変重要な部品ですね。
      どこにも無駄のない設計には驚かされるばかりです。
      連結器向かって右側のふたつの穴ですが、当初は開放された構造でした。
      後に強度を増すためにあのような形に改められ、それが一般的な形となっています。
      図面上では強化自動連結器と呼ばれ、旧型とは区別されているようです。
      北九州市門司区和布刈に保存されているEF30 1号機の連結器が補強のない開放型です。
      『EF30 1号機』などで動画を検索すると客車との連結面側から確認できます。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +4

      @@Taka_6511 流石よくお調べになってますね。EF30 1は確かに特殊な形であることを確認しました(ED70 1も似たような形なんですね偶然発見しました)。ただ蒸気機関車で穴が開いているタイプが使われているのにそれより後に製造された電気機関車がなぜ開放型を採用したのか不思議に思いました。

    • @Taka_6511
      @Taka_6511 4 місяці тому +4

      @@denden_jp SLの前面でよく見られる座付(複芯装置付き)自動連結器は国鉄型に於いてはほぼすべて穴の空いた形状です。
      一方、解放タイプの旧式と称されるタイプは座付きよりも後の設計ですが、
      図面によれば用途は『機関車、客車、電車、貨車』と記されています。
      SLよりも高出力なはずなのに、制御技術の向上で衝撃は小さいということなのでしょうか?
      謎めいた部分はまだまだあるようですね😅

  • @rrsteamer
    @rrsteamer 3 місяці тому +3

    Nicely done example of an AAR type D knuckle coupler. How it works and the overall construction are excellent. AAR later went to the Type E and later, to the Type F an Tightlock improvements. Great job for the scale railroad operations.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@rrsteamer Thank you for your comment. I don't know the difference between Types E, F, and H because I haven't studied it enough, but in Japan, some passenger trains use the equivalent of Tightlock Type H for comfort.

    • @rrsteamer
      @rrsteamer 3 місяці тому +1

      You’re very much welcome. Have been following of late, cab rides (Ikesan 14) along many of the Japanese commuter rail lines and am greatly impressed by the high maintenance of the track structure (especially over the turn-outs), stations and other parts of the physical plant. If I had one observation is the right-of-ways are beginning to get overgrown with foliage. Oh yes, followed one of the steam locomotive historical operations and noted the well done operation and mechanical inspection of the locomotive after or prior to performing duty. Again, the well maintained track surface was evident by the lack of ‘bouncing around’ of locomotive and tender during operation at speed. Keep up the nice work!

  • @seisan-in-oita
    @seisan-in-oita 3 місяці тому +5

    すごく分かり易い!特に内部構造が分かるカットモデルがすごい!普段何気なく見てるものがどう動いているのかを知れてよかった。

  • @tomokanotakicha
    @tomokanotakicha 3 місяці тому +3

    幼い頃から分かってたようで
    確実には分かっていなかった連結器の仕組み
    『うわぁ…なるほど…』と改めて感動しました
    ずっと見てても飽きないレベルだから
    実際作って触るとより楽しいんだろうなと思いました・笑

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@tomokanotakicha 見てわからないかもしれませんが、錠のいびつな形も意味があって、角の切り欠きが無いと連結器体に垂直に回転させて収めることができなかったり、向かって右側が高くなっているのは錠が手前に抜けないようストッパーの役目を果たしているということが解りました。機能美を感じますよね。

  • @tomiyakaratomikawa
    @tomiyakaratomikawa 4 місяці тому +17

    素晴らしい!実物そのものです。
    嫌になるほど分解検査をやってましたが、最初の頃は割ピンも上手く脱げないわ、ナックルを上手く耳に乗せる事ができないので力任せで組み立てたこと思い出させてくれました。
    ちなみに一番の故障は、錠の細くなってるつけ根の部分にクラックが入って新品に交換交換したところかな。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +7

      ありがとうございます。重たく過酷な状況で使われる部品なのでメンテナンスは大変でしょうね。錠の細い部分は普段は負荷がかからなそうなので、控え位置で何らかのショックが加わってクラックが入るんですかね。

  • @mitcha0811
    @mitcha0811 4 місяці тому +15

    なるほどなぁ。。。素晴らしい作品です。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +1

      ありがとうございます!

  • @NA-kf7mi
    @NA-kf7mi 4 місяці тому +8

    wikipediaの解説でモヤッとしてた仕組みをよりわかりやすく教えられた気持ちになりました!ありがとうございます!

  • @nemooom7585
    @nemooom7585 3 місяці тому +3

    すげぇー!! 中身こうなってたんだ… けっこうな遊び(がたつき)が許容され、かつ頑丈な作りでないといけないのに、内部のロック機構の繊細な動きに驚かされました。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@nemooom7585 なるほどなと思う興味深い構造ですよね。外観からは想像できないですが、そこそこの精度が要求されるのではないかと思います。

  • @farhanrejwan
    @farhanrejwan 10 днів тому +1

    absolute great demonstration! great video.

  • @tuturatosonami-na8015
    @tuturatosonami-na8015 3 місяці тому +5

    メカなのになんとも言いようのない握手感
    つながった瞬間、がんばろうぜ!って聞こえる気がする😂

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@tuturatosonami-na8015 そうですね。普通このような機構は隠されてしまうので生活してて見られる機構部品は連結器位かもしれないですね。そのため頑張ってる感も感じられるのかな

  • @kabayakiunagi3936
    @kabayakiunagi3936 3 місяці тому +5

    貨物にこの形が採用されるのは、適度な隙間が機関車による一両ずつの貨車引き出しを可能とし、また減速時にも機関車にかかかる慣性重力が一両ずつ分散されるから。結果、大編成でも牽引可能になるからですね。この連結器のミソはここ。ネジ式よりも優れているポイントです。
    一方動力分散型の電車で密着型が採用されるのは負荷動力の平準化ととも乗り心地に寄与するからですね。

  • @ゆずひめミックス
    @ゆずひめミックス 4 місяці тому +10

    !これ、ガシャポンで発売されたら、絶対に売れると思う!

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +6

      少なくとも2個同じものを出さないと遊べないので売り上げは上がりそうですね!

    • @F71-b9v
      @F71-b9v 2 місяці тому +1

      自動連結器と密着連結器と密着自動連結器の3種でもかなりハマる。

  • @andrejshamin1452
    @andrejshamin1452 3 місяці тому +8

    Такаой простенький механизм, зато облегчил жизнь железнодорожникам. Спасибо конструкторам и автору видео.😊

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +3

      @@andrejshamin1452 Спасибо за ваш комментарий. Существуют различные типы муфт, все из которых способствуют безопасности и эффективности работы железнодорожников. Я также хотел бы поблагодарить прошлых дизайнеров.

  • @tatianaes3354
    @tatianaes3354 3 місяці тому +3

    That was a great demonstration, the best of all.
    Most videos only show one automatic coupling unit, but this video shows two. Also, it shows the inner working.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@tatianaes3354 Thank you for the compliment. I'm not used to making videos, so it's a bit rough, but I'm glad that it got the main points across.

  • @むむ-w5q
    @むむ-w5q 2 місяці тому +2

    素晴らしいですね、いやもう、ただただ素晴らしいと思いました。

  • @landsale_
    @landsale_ 19 днів тому +1

    このギミックを真上で見るのがマイトガインの合体のときぐらいしかなかったので立体物で見れてよかったです

  • @hdc2724
    @hdc2724 4 місяці тому +39

    これは凄い!よく作ったね!

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +9

      ありがとうございます。ゴミ箱に失敗作が山積みとなっています!

  • @sao400x3
    @sao400x3 4 місяці тому +16

    いまいち良く分からなかった 自動連結器の動作に 納得は行きました ありがとう御座います。
    シンプルで 事故も無く 良く考案されています。
    ガチャとか キーホルダ などで うって欲しい。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +4

      本当によく考えられていますね。ボルトなと使わず信頼性の高いものだと思いました。ガチャあってもいいと思うのですがなぜ販売されないんですかね。

  • @fukusuke6757
    @fukusuke6757 4 місяці тому +8

    こういう構造だったのですね!よく分かる動画です。売ってたら、これ欲しいです

  • @Berseker_ruler
    @Berseker_ruler 3 місяці тому +2

    機械工学の点からみると合理的で凄く興味深い
    ここまでのモデルに行き着くまで、かなりの数を試作をしたのかが分かる構造

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@Berseker_ruler 機械工学を学んでいなくとも無駄の無い合理的な設計だと理解できました。苦労して開発したのでしょうね。

  • @АлексейКолпаков-т9ф
    @АлексейКолпаков-т9ф 3 місяці тому +43

    Автосцепка Джаннея требует подготовки перед сцеплением, иначе сцеп невозможен. Русская сцепка СА-3 лишена этого недостатка. И не требует лишних действий. И на разрыв выдерживает больший вес.

    • @Володимир_4047
      @Володимир_4047 3 місяці тому +4

      Ну не руська а радянська. Точніше англійська, як завжди вкрадена. А так, да СА-3 значно краща.

    • @superhoy
      @superhoy 3 місяці тому +11

      @@Володимир_4047 опять ты пришел повонять в комментах))) русские существенно переработали английскую автосцепку и сотворили своё чудо инженерной мысли)

    • @Володимир_4047
      @Володимир_4047 3 місяці тому

      @@superhoy кацап це найпідліша істота, зовні схожа на людину.

    • @Володимир_4047
      @Володимир_4047 3 місяці тому

      ​@@superhoyмосковит це найпідліша істота, зовні схожа на людину. І є найбільший вор і брехун.

    • @LeonidLampika
      @LeonidLampika 3 місяці тому

      На разрыв Джанея прочнее.

  • @claudioeugenioortegajara6410
    @claudioeugenioortegajara6410 24 дні тому +1

    Simplemente Genial, siempre quise saber como era su mecanismo y ahora lo descubro sin querer.

    • @denden_jp
      @denden_jp  24 дні тому

      @@claudioeugenioortegajara6410 Me alegro que haya sido útil.

  • @kokudou399
    @kokudou399 4 місяці тому +6

    普段錠上げしか見えないのであんな細いので折れないのかなと不思議に思っていましたが中にブロック状のがっちりした錠が入っていたので納得できました。感謝致します

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +1

      ありがとうございます!お役に立ててよかったです。

  • @N0P3Sugar
    @N0P3Sugar 3 місяці тому +4

    The ammount of engineering had put into that to carry tons of weight at highspeed is monumental

  • @maestromecanico597
    @maestromecanico597 2 місяці тому +1

    Thank you for this. Pennsy Corp in the United States makes a 3D coupler model. I used it as a training aid and found it fun to take it apart and watch seasoned railroaders fumble putting it back together.

    • @denden_jp
      @denden_jp  2 місяці тому +1

      @@maestromecanico597 I felt like it was a puzzle, one that would be hard for someone without any prior knowledge to put together.

    • @maestromecanico597
      @maestromecanico597 2 місяці тому +1

      @@denden_jp I would keep my model on my desk and sometimes come back and find it all disassembled from someone trying to figure it out. That’s what it’s there for.

  • @mrkmshr
    @mrkmshr 3 місяці тому +1

    ありがとうございました。
    長年の謎と感じながら、調べもせずに放置してました。
    鉄道模型でこの仕組みが再現されていないのも無理からぬ事ですね。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@mrkmshr 私も小学生のころから放置してきた案件です。重量が無いと機能しないので単純にサイズダウンしてもだめでしょうね。

  • @nobu3
    @nobu3 3 місяці тому +2

    実物の写真と見ただけからの情報でのCADの作成技術が凄いです。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +2

      ありがとうございます。参考にした図面は動画説明欄に追記させていただきました。一部記載されている寸法を元に図面をなぞる形でモデル化しましたが、情報とし全く足りずネット画像と保存機を観察により仕上げた次第です。

  • @fhchannel5718
    @fhchannel5718 4 місяці тому +6

    昔から不思議におもってましたが、よくわかりました。

  • @vmsvax2130
    @vmsvax2130 19 днів тому +1

    もう60年以上前の事ですが,操車場に行って貨車を触ったりしていました。当時なそんなゆるゆるの時代でした。連結器を触っていると,ガチャンという音と共に閉状態になって,そのまま逃げて帰ったのを思い出しました。

    • @denden_jp
      @denden_jp  19 днів тому

      @@vmsvax2130 そんな時代もあったんですね。羨ましい。連結の際はブレーキ管を繋がなければならないので作業員がその場で錠上げの操作をして何事もなく通常の連結作業がなされたことでしょう。

  • @須磨保太郎-s2y
    @須磨保太郎-s2y 3 місяці тому +2

    内部構造モデルすごく分かりやすい

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@須磨保太郎-s2y ありがとうございます!

  • @おまめくん-39
    @おまめくん-39 2 місяці тому +1

    動画を上げてくださってありがとうございます。自分は3dプリンターがないので、これを参考にしながらダンボールで作っています。

    • @denden_jp
      @denden_jp  2 місяці тому +1

      @@おまめくん-39 そこそこの大きさの物ならダンボールと細かいところに厚紙を組み合わせれば作れそうですね。

  • @sukonbur2001
    @sukonbur2001 4 місяці тому +7

    4:48
    遊間と言うんですね
    昔、修学旅行で乗った青森→大阪の日本海?だったか
    夜行列車で、停車から発進の瞬間
    ドカン!と結構な衝撃がありました。
    寝てても、うわっ!てなるくらいの衝撃で
    安眠できなかった思い出があります。
    懐かしい記憶が甦るとても興味深い動画でした。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +2

      列車の引出が下手な運転手さんに当たることはありましたよね。未だ乗車したことが無いですが大井川鉄道の客車+電気機関車なら追体験できるかもしれませんね。

  • @syawa-zusangonyan2486
    @syawa-zusangonyan2486 3 місяці тому +3

    へぇ!こんな風になってたのですね!謎だったのでとてもすっきりしました!

  • @psoon04286
    @psoon04286 3 місяці тому +2

    I really appreciate what you have done to explain this common but important part of railroading. Cheers from BC🇨🇦👍😄

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      I'm very happy to receive praise from overseas. Thank you very much!

  • @旗手智志
    @旗手智志 3 місяці тому +3

    電車にある連結器ってカッコイイよね

  • @県道128
    @県道128 Місяць тому +1

    非常に良い動画です。昔、中学生のころOゲージの模型が気に入ったのですが、本当に気に入ったのは実物をコピーしたような連結器の形でした。でも形だけで作動はしなかった(涙)。

    • @denden_jp
      @denden_jp  Місяць тому

      @@県道128 コメントありがとうございます!Oゲージともなるとサイズ的に再現性を高めることができたのですね(昔のNゲージの連結器は機能性重視でディテールは酷いものでした)。

  • @赤羽橋12チャンネル
    @赤羽橋12チャンネル 4 місяці тому +27

    これを考えた人が凄い。この連結器に至るまで相当な試作品があって失敗があってたどり着いたのだろうなと思います。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +6

      @@赤羽橋12チャンネル 本当にそう思います。鋳型でしょうから試作も大変だったでしょうね。

  • @高来リサ
    @高来リサ 3 місяці тому +3

    想像以上に難しい構造を日本で開発したんだスゲー

  • @あき̤̥̮-b3w8z
    @あき̤̥̮-b3w8z 3 місяці тому +2

    昔からある連結器の基本構造が分かりました、ありがとうございます。
    本体の穴の理由ですが、想像で言うと①穴が無いと鋳型で制作した際、金属の塊になって溶かした金属が冷えて固まる際の収縮により寸法精度が出にくい②軽量化の2つの理由だと私は思います。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@あき̤̥̮-b3w8z コメントありがとうございます。なんとなくイメージ解ります。最後は縮むので容積が大きいとその寸法差も大きく変わりそうですもんねり

  • @coul781
    @coul781 4 місяці тому +8

    見てもなかなか理解ができない・・・推察で中の仕組みまで作ってしまうなんてすごいですね。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +3

      外観は簡単な図面がありましたが、連結器体内部については明確な設計情報が得られず実際にパーツを作り機能するように合わせ込みながら作った感じです。なお、参考にした図面は妙録 鉄道図面集(岡田 誠一著)です。

  • @schutendohkji548
    @schutendohkji548 10 днів тому +1

    Fantastic feat. Now, please make the matching draft gear boxes.

  • @JustPeasant
    @JustPeasant 3 місяці тому +3

    Great demonstration video of the AAR, "knucle", Janney (among various other names) coupling work principle.
    That being said, I always shake my head in disbelief from buffer and chain type coupling that is extensively used by European countries. The lousiest method on the globe.Something that came out of 18th century. Person HAS TO stand between oncoming rolling stock (between buffer and a hook), being very careful from being crushed. Then, flipping the chain over the hook and tightening it manually (spanner), after which the technician CAN attach the cables and air hoses. Prepositions...
    Even the Soviets made (after WWII) their own variation on the North American design.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +2

      Thank you for the compliment. It seems that the buffer hook system is still in use, but it is dangerous for workers and makes them nervous to watch. I hope that one day it will be improved.
      I heard that the couplers used by Russia were invented by a British person, developed by Germany, and improved by the former Soviet Union.

    • @rrsteamer
      @rrsteamer 3 місяці тому +1

      Yes, but the hook and link were designed to work with buffers that reduced slack action between cars to a minimum or none. American operation needed the slack to allow starting of long trains when steam locomotives were the primary motive power. This became unnecessary when diesel and electric operation came into play. Regardless of the motive power, slack action is still a problem that must be dealt with on longer trains depending on the physical characteristics of the railroad.

  • @datenvintage3790
    @datenvintage3790 2 місяці тому +1

    「線路の上」という車両自体の動きもかなり制限される条件下で、簡単に且つ確実に連結させ、さらに強固な反面で解除しようとすれば比較的簡単に連結解除できる構造ってかなり革新的な発明だと思う。極めつけが、これだけ機能面で優れているのに「動力源を使用しない」ってところが恐ろしい。正しく「技術」というものの体現と言える。

    • @denden_jp
      @denden_jp  2 місяці тому

      @@datenvintage3790 そうですね。連結器部に限ればバネ機構などもなく合理的な設計ですよね。

  • @改ゆうた
    @改ゆうた 3 місяці тому +3

    意外とシンプルな構造なのね

  • @Midori-Clover
    @Midori-Clover 4 місяці тому +21

    Oldman阪急です。
    自動連結器の構造と作動状況が良く理解できる良いモデルですね。👍
    旧職では、集団教育の際、滅多に発生しない本線上での車両故障で他列車との連結を念頭に、動作可能な教材と実車で行っていましたね。
    後には、増結車両の連結・解放運用の教育用として、自動密着連結器の教材なども追加されていました。🍀

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +9

      本線上での故障は稀に聞きますが貨物だと一人で対応しなければならず大変でしょうね。様々な非常事態を想定して訓練されいると思いますが連結器だけでもタイプ毎に取り扱い方が異なると思うので教える方もたいへんでしょうね。

    • @Midori-Clover
      @Midori-Clover 4 місяці тому +7

      @@denden_jp さん
      Oldman阪急です。
      お返事下さってありがとうございます。
      今のJR貨物さんですと機関士の一人乗務なので、故障時の処置は大変でしょうね。
      元職場は都市間連絡の電鉄会社ですが、在職中の頃は、連結・解放運用の一部を除き、昔の名残りで列車の先頭に自動連結器(=ただし、錠上げの解放ピンが下にあるタイプ)を使用していましたが、その後、列車編成の連・解運用が一時増えた事と、経年により自連装備の車両が減少し、一般的な密着連結器の車両が増えております。
      そのような状況ですが、車両故障等により自連装備の車両と密連車両との混結の機会が残っていますので、異常時に備えて異種間連結器同士の連結が可能な「連結器中間体」と称するアダプターを、先頭車両に備えている場合もあります。
      (最近の車両は、何処に備えているのか判りません。)
      でも、残念ながら密連と連・解運用の列車は扱ったことがありません。😅🍀

  • @MrOhsyan
    @MrOhsyan 3 місяці тому +2

    仕組みは気にはなっていましたが!😅・・・なるほどこういう仕組みになっていたか!😊🎉

  • @JanWeisnicht
    @JanWeisnicht 3 місяці тому +1

    Perfekte Darstellung von dieser Kupplung , die ich nie verstanden habe . Danke und bitte weiter solche Videos .

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      コメントありがとうございます!これは私自身の理解のために行ったものですが、疑問を解決するための鍵として機能したことを嬉しく思います。

  • @yaman_sou
    @yaman_sou 4 місяці тому +4

    メチャ面白かったです。多分、バズると思います 👍

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +1

      ありがとうございます。バズることは無いと思いますが再生回数やコメント数からやはりこの形の連結器が人気あるんだなと思っています。

  • @ed9121
    @ed9121 3 місяці тому +1

    The ingenuity of people is so often amazing.
    I've been an engineer for a while and I still get a thrill learning about and seeing such devices.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@ed9121 It's simple, yet fascinating and impressive to see how well it works.

  • @プレイボーイ217
    @プレイボーイ217 3 місяці тому +2

    本物はもっとデカくて鋼鉄で出来てるけど、こんな構造で10両も15両も引っ張れるのすごいね

  • @denkoma
    @denkoma Місяць тому +12

    小さい頃は磁石で引っ付いてるのかと思った

    • @Sirogitne
      @Sirogitne 16 днів тому

      プラレールかな

  • @asteroidrules
    @asteroidrules 3 місяці тому +4

    A well detailed and functional model. These couplers have been a common sight on American railroads for over 100 years, neat to see that they're also used in Japan.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +3

      Thank you for watching! It is no exaggeration to say that the coupler is one of the great inventions of America. In Japan, the maximum number of cars connected is 26, but in vast countries such as the United States, there are trains with over 100 cars. Even though locomotives are sometimes used to assist the train before, during, and after the train, it is amazing to have invented a device that can withstand such a huge weight.

    • @chandramohanpai2082
      @chandramohanpai2082 3 місяці тому +1

      Since there are no sideways shock absorbers the gap between the two couplers creates a big bang sound and a push pull sensation while braking and pulling ,enough to wakeup a sound sleeping passenger ,it's just a shortcut for automatic coupling,it's just like towing a accident vehicle with a pipe between , old bogies were more efficient with side shock absorbers

  • @KG-oc4zo
    @KG-oc4zo 3 місяці тому +2

    中が見えるモデルで、引きの時も強度が保てることが分かりました。スゴイ製作品ですね。
    明治時代に製造して一斉に交換統一したことはスゴイ。欧米などはフックと両側の押すものでやっていますね。とても危険で事故があると聞いています。

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +2

      一斉交換は頑張ったみたいですね。時期は明治ではなく大正14年(1925年)が正しいと思います。フック式(ネジ式)は欧州の貨客列車では使われていると思いますが米国では使われていないのではないでしょうか?ちなみに一度だけ欧州に行ったときに見た電車は密着連結器(電気連結器)+バッファタイプばかりでした。バッファも付ける必要があるのか?と思いましたが非常用かもしれないですね(当然ですが高速鉄道の車両にはバッファはありませんでした)

    • @KG-oc4zo
      @KG-oc4zo 3 місяці тому +2

      @@denden_jp 、有難うございます。高校の時マニアでない先生が明治時代と言っていた大雑把な記憶でした。1925年、了解です。勉強になります。
      上信電鉄のデキも変えたのかな。(笑!)

  • @yflow5337
    @yflow5337 2 місяці тому +1

    Wow! Its cool study material for railway workers!

  • @Ztbmrc1
    @Ztbmrc1 3 місяці тому +1

    Cool what you can make with 3D printing. This really show how it works!

  • @espenbgh2540
    @espenbgh2540 3 місяці тому +2

    Mechanicel work par excelence for that time - simple and yet very smart thinking behind

  • @b.s.7693
    @b.s.7693 19 днів тому +1

    Whoever invented that was a genius.

  • @SVETIK-konfetik.ESTONIA
    @SVETIK-konfetik.ESTONIA 3 місяці тому +3

    Perfect demonstration! 👍 👏👏👏

  • @cabraf155
    @cabraf155 3 місяці тому +2

    La complejidad de la simpleza , cosas de genios increíbles 👌

  • @sankrisiv
    @sankrisiv 2 місяці тому +1

    brilliant printing and explanation!

  • @zomfragger
    @zomfragger 3 місяці тому +2

    It took me a moment but thats a what we in the US call a Janny coupler or knuckle coupler. Patented in 1873 they revolutionize train coupling as you didn't need two guys to couple train cars.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      @@zomfragger Thank you for your correct explanation. It was originally invented in the United States over 150 years ago. It seems to be classified as the Alliance type of the Janny type coupler. It brought peace of mind to workers.

  • @traincrazymotive
    @traincrazymotive 2 місяці тому +1

    also known as the knuckle/buckeye coupler. Very well done, those models are very accurate!

  • @echomande4395
    @echomande4395 3 місяці тому +2

    A good explanation of how the AAR type coupler works.
    Maybe you could take a look at and make models of the Scharfenberg coupler (Schaku).

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      Thank you for watching. The Scharfenberg coupler is a close-coupled coupler. Information about the internal structure is available online, and the movement is two-dimensional, so it was easy to understand how it works. It's an interesting structure.

  • @jurandirperuzzi2344
    @jurandirperuzzi2344 2 місяці тому +1

    fascinating video...!perfect demonstration!thank You!💯

  • @sirizalot
    @sirizalot 3 місяці тому +1

    As someone who isn't entirely fluent in Japanese, the subtitles are greatly appreciated.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@sirizalot Thank you for your comment. I used Google's translation function. Let's thank Google and blame Google for the translation error.
      I would like to continue adding translations in subtitles as much as possible in the future.😀

  • @tomiyakaratomikawa
    @tomiyakaratomikawa 4 місяці тому +4

    このようにたくさんのコメントを見て連結器に興味を持っている方々が多いことに驚いています。
    連結器の検査修繕に携わった者として嬉しい限りです☺️
    ナッパ服にヘルメット、安全靴の軍手プラスゴム手で毎日毎日分解検査点検をしてましたが、一度だけ、自連の交換事案を発見し交換作業の手伝いをしました。
    大掛かりな作業で大宮工場から自連本体を取り寄せて交換という最初で最後の経験をしました。
    現在では、突放も無く、車両もコキ、タキなど車種限定され固定化されていますので連結器交換など皆無じゃないのかなと想像します。
    余談ですが、列車組成後の点検でナックルやその他の部品の異常があった場合、最後部の緩急車か機関車の先頭自連を移設して対応するようになっていました。

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +1

      連結器の検修作業に携わっておられたのですねありがとうございます。自連本体の交換など貴重な体験が故に大変だったでしょうね。連結器に興味を持って作ろうと思ったのが小学生の頃、当然、情報も技量も無くナックルの一部(外から見えるところだけ)をバルサ材を削って作ったところで放置...数十年の時を経て完成に至ったと言っても過言ではないです。この動画を多くの方が見ていただいたことで興味を持っている人が多いのだなと感じています。最後の余談、なるほどと感心しました。このような話をお聞きできて嬉しいです。

  • @oavsikah
    @oavsikah 4 місяці тому +9

    以前自連の分ソやってたの思い出して、すごく懐かしく感じた
    実物はナックル部分だけで20kgあるらしく、しかも足に落としたら大惨事だから、ただでさえ持ちにくい鉄塊をいかに安全に自分の胸ぐらいの高さまで持ち上げ、本体の狭い隙間に嵌め込むかが腕の見せ所だったな
    あと以外と苦労するのが内部で錠の向きを変えるやつで、手を挟まない様に気をつけながら狭い隙間に手を突っ込んで、引っこ抜いたりするのも大変だった
    今となってはいい思い出だけど

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +5

      ナックルだけで20kgくらいあるんですか!そんなに重い物が滑らかに動くのがすごいですね整備の方々の努力の賜物ですね。各部品は知恵の輪のように組み合わされており実際に組み込むのは大変だったことでしょう

    • @oavsikah
      @oavsikah 4 місяці тому +7

      @@denden_jp
      ナックルと本体の間の部分にねっちょりするくらいたっぷりとグリスを塗りたくっているのと、ナックルピンのところに自転車とかで使う様なボトル入りの潤滑油をひと回ししているので滑らかに動きますが、グリスが切れた自連は機関車のステップに足を掛けて思いっきり開放テコを扱っても錠控え位置までしかいかずナックルが開かないなんて言うのもザラにあります(笑
      動画の模型は自連の遊間やナックルピンの割りピン含め、再現度高すぎて笑いました。何なら教育用に一組貰いたいくらいです(笑

    • @KR-vo6vb
      @KR-vo6vb 4 місяці тому +3

      私も昔やっていました。ナックルを勢いをつけて、下耳のとこまで一気に上げていました。あと錠の向きを変えるやつ,分かる~ 懐かしいです。

  • @matu-trec
    @matu-trec 4 місяці тому +18

    凄いですね!
    ここまで来たら双頭連結器も作ってみて欲しいです

    • @denden_jp
      @denden_jp  4 місяці тому +11

      @matu-trec ありがとうございます!そうですよね...そういう流れになりますよね💦

  • @AttilioG
    @AttilioG 3 місяці тому +2

    Os Engenheiros que projetaram estão de parabéns.
    Obrigado pela impressão em 3D com suas demonstrações.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      Obrigado por assistir. Embora possa parecer uma combinação de partes muito simples, cumpre uma função complexa. Tal como acontece com outros tipos de acopladores, respeito a pessoa que teve esta ideia.

  • @MerrimanDevonshire
    @MerrimanDevonshire 3 місяці тому +1

    The algorithm brings interesting results. 😊 Nice work on the models and the video. ❤

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому

      @@MerrimanDevonshire I'm glad that you are as interested in couplers as I am! The Shibata type was improved for Japan, but its origins lie in the Alliance type, so I think it has roughly the same structure as automatic couplers overseas.

    • @MerrimanDevonshire
      @MerrimanDevonshire 3 місяці тому +1

      @@denden_jp Electromotive Diesel (EMD) Locomotives was a past client of mine, so it was interesting to see the use of 3D printing to help explain key ideas.

  • @maruta3262
    @maruta3262 2 місяці тому +1

    仕組みがよくわかるいい動画ですね♪

    • @denden_jp
      @denden_jp  2 місяці тому +1

      @@maruta3262 ありがとうございます!

  • @penpen3784
    @penpen3784 27 днів тому +1

    列車の連結部にある穴 ジャンクションホール や デプレッションホールというみたいです。
    エネルギーの吸収と分散 車両間の横揺れ・縦揺れの緩和 連結状態の確認
    調べると勉強になりました。

    • @denden_jp
      @denden_jp  26 днів тому +1

      @@penpen3784 そのような呼称が付いているのですね。勉強になりました!

  • @glenrich-uu9zr
    @glenrich-uu9zr 3 місяці тому +2

    Incredibly, only by observation
    can make this so complicated
    structure that can really works.

    • @denden_jp
      @denden_jp  3 місяці тому +1

      Rather than relying entirely on guesswork, I used rough drawings from three angles as a reference.

    • @glenrich-uu9zr
      @glenrich-uu9zr 3 місяці тому +2

      @@denden_jp
      Concentration and hardworking, I think
      the main keys of your success.
      Good job !

  • @モルトグレーン-n2g
    @モルトグレーン-n2g 3 місяці тому +1

    ほぇ~、こんな風になっていたんですね。初めて知りました!

  • @otakopu-
    @otakopu- 4 місяці тому +3

    先頭の駆動車両に牽引された時に微妙な引っ張り→追いつき→引っ張り…を繰り返すあの感じはナックルの隙間が生み出していたのかーと思いながら拝見致しました