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無駄が一切ないアニメ映画「映画大好きポンポさん」アニメレビュー
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- Опубліковано 4 січ 2023
- 一言レビュー：至高の９０分
あらすじ
映画の都「ニャリウッド」にある「ペーターゼンフィルム」で映画をプロデュースしているポンポネット、通称ポンポ
アニるっ！
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役者・スタッフがアイデア出し合って撮ったシーンを苦しみながらも最終的に「不要」と判断してカットしたのは驚いた
普通なら
「このシーンはみんなで作りあげた大切なシーンなんだあぁぁっっ！！！
上映時間がのびてもかまわないっっ！！」
ってなるとこやろ
劇場で見た幸運な者の一人です。
ぜひリバイバルしてほしい作品ですね、音響とかそういう問題ではないところで映画館で見ることに意味がある、
稀有な作品だと思います。
コーラとポップコーンを買って鑑賞しましたが、ピッタリ『90分』で食べ終わりました。
奇跡的で素晴らしい体験を出来ました、日比谷の喫茶店で某そばかすとどっち見るか悩みましたが ポンポさんで正解でした！
アラン君がジーンに「今のお前の目は輝いてるよ」と言う場面で？？と思ったけど、スタッフとワイワイ意見交換しながら撮ったカットを編集で切り捨てるジーンを見て「あーアルプスで撮影してる時ジーン君は満たされちゃってたんだな」と合点がいった。見た目で騙されるけど「表現者の狂気を全肯定する」っていうかなりえぐいテーマの映画だと思う
以前のレビュー動画を見て見に行った者だけれど、本当に滅茶苦茶面白くて笠ニキには感謝してます。
最初から最後まで、王道的な流れを採用しつつ、「クリエイティブ」って言うテーマに忠実に向き合って描き切った至高の作品。編集作業時の主人公の苦悩や、最後の最後で「このシーンが足りない」と言ったり、これまでの積み重ねをつぶして新たに作り直したり、創作の難しさを本当にうまく描いていた。
本来こういう苦悩は地味な絵面だらけになるはずなのだけれど、アニメって言う媒体の良さをフル活用して、見ていて面白い映像を作り出していた表現手法は凄い以上の言葉が浮かばないレベル。
同じ監督さんの「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」の映画も、原作がありながらも完全オリジナル展開な作品ですが、これも凄く面白い。ここで書くのは違うかもだけれど、もしよかったら是非みんなに見てほしい。
先月TSUTAYAで[ヨヨとネネ]をレンタルしたよ(^o^)
原作改変の教科書として載せていいレベルで作りが上手いと思う。
あと、作品内でも言われている編集の力を原作エピとオリジナルエピを織り交ぜながら、1時間30分くらいに収めるという、この映画の作り自体が編集の大切さを教えてくれるのがすごいと思う。
これ主題歌を歌っているCIELさんが無名ながら監督に抜擢されてデビューしたんですが
なんだかナタリーと通ずる所があって、ポンぽさんの祖父の言葉の「作品の中に自分を見つける」っていう趣旨のセリフとも合っていてとても好き
「絶対に90分に纏めて来るだろうなあ」
と思いながら見に行って
「めちゃくちゃ面白かったけど2時間半位あったな……」
と思いながら出てきてスマホで検索して
「90分だった……だと……?」
って愕然とした作品
クリエイターだったり、創作をしている人に見てほしい作品。ジーンのクリエイターならではのこだわりや、意気込みがちゃんと伝わってきて、共感できる場面がたくさんあって本当に楽しかったです。
あと、ジーンとナタリーの声は声優じゃなくて俳優だけど、あまり気にならないし、なんならジーンの声をやった清水さんはめちゃくちゃ上手いので、アニメの声を俳優で当てることに不満を持ってる人でも安心してみてほしい。
ポンポさんが言っている通りの完璧な90分で本当に最高だったし何よりEMAさんの挿入歌反逆者の僕らが入るタイミングが神すぎて鳥肌がすごかった。
「この映画を公開初日から劇場で見たい」という感覚を初めて呼び起こしてくれた、思い入れのある作品です。あの雰囲気と映像で食べるポップコーンとコーラの美味しさたるや…最高の選択をしてくれた当時の自分を褒めたい
編集シーンは「最高の作品を創り出すために何を犠牲にするか？」という問いを完璧に体現してて良かった。最後に撮ったシーンも「犠牲にしてきたモノ」をただ切り捨てるのではなく、それは「美しく尊いモノ」なんだという叫びに見えた。そしてそれが作中の映画とジーンがスタッフの皆とアイデアを出して撮ったシーンに重なって、映画と作中の映画が重奏する脚本構成は本当に圧巻だった。
演出一つ一つが素晴らしくてオチも完璧、
劇場で見れてほんと良かった👍
ホントにすごいのは原作にはないたくさんのアニオリ要素やシーンを入れているのに
こんなに面白くなる、スタッフさん達のこだわりを感じること
個人的にはアニメ映画で「ポンポさん」を超える作品は出ないのでは？と思ってます
…これでアカデミー賞になってないのだからなぁ
「宇多丸は微妙な言い回しでポンポさんを褒めるのを避けてたね
監督が難しいことしてるとか一見褒めてるように見えてディスってた」
まあこれ、５ｃｈからのコピペなんで真偽不明ですが、マスコミ業界や批評家にはアニメに対してある種の偏見がまだあるんだと思います。
日本アカデミー賞は興行収入や有名な監督が作ったかとかで決まっちまうからな…
@@user-sk3np3zh2s 日レコもそうでしょうね。あれたしか「実写版xxxHOLIC」の曲だったはず（うろおぼえ）
あと日赤のアニメ以外はイデオロギーだし、アニメは話題性ってところでしょうね。興行収入や有名な監督が作ったかってのもあるだろうし。
元々原作が好きで、予告で「これは期待できる！」と思い、オンライン試写を観たら、想像以上の出来でした。
原作の続編も面白いので、是非ともやって欲しい！
劇場で複数回見て、BD買って、配信も見て
本当に好きな作品
冗談抜きに今まで見た映画の中で1番好き
この映画物凄く感動して、人に勧めたいけど上手く勧められなかったのをとてもわかりやすく、興味深く解説しててりゅうさんのレビュー流石です😭
アランくんがアニオリキャラって知った時本当にびっくりした…
私も含めて殆どの人がアランくんなんじゃないかな
アランくんのプレゼンは私も号泣した
すっごい観たくて、近くの映画館で上映してなくて、配信も見れなくて、やっと色々なところで配信されるようになって、やっと見れるって期待してるポンポさん…！！
やっと見れる、嬉しい…
正月にBSで観て
「こんなアニメあったのか！」
って衝撃やった
あまりにもご都合主義的なとこはあるけどそれを差し引いても凄かった
「この作品は決して万人受けする作品だとは思わない」
時間を忘れるほど作品の世界に引き込まれた作品なのに、私も見終わってから漠然とそういう感じがしましたね。
映画のシナリオを深く理解し最高の演出と編集をしても、観客の大多数は置いてけぼりになるだけ。所詮は制作側のひとり善がり。
だから、ポンポさんはB級映画にこだわるのでしょうね。自分と観客を喜ばせるための映画を量産する最適な手法として。
この作り手と受け手の欲するものや感性の溝からうまれるジレンマは音楽、小説、絵画といった芸術全般の課題なんでしょうね。
今世の中で働いている大半の人はアランの立場であるということを考えると原作をアニメ映画という媒体にする上でアランという視点はとても重要だったと言える。
一見銀行員という創作活動とは無縁な職業の彼も一本の映画を作る上でなくてはならない存在であったように世に出ている数多の創作物もそうやった色々な人の手で生み出されているのだなということを再認識させられた。
なにかしらの創作や動画製作に関わった人だと余計に刺さるのではないかなと。
手間を掛けて作ったものを削ぎ落として作品を創る葛藤。
良いモノでした。
90分でスピード感ありながら、この濃さと場面場面での演出がほんとに最高でしたし、映画が終わった後、時計を見た時に90分であったのもめちゃくちゃ興奮しましたね。
場面転換の演出が絵を飽きさせずに見せてくれて、全てのキャラクター、全ての演出、全ての言葉に意味がある。
最後のセリフはそれだけだと普通の言葉だけど、この90分を見た人だけに伝わるカタルシスがある。
９０分、と言う所にこれほどまでに大きな意味を持たせたの本当にすごい。
「例えば」が流れ出す瞬間と、アランのプレゼンシーンが大好き。
あの2箇所は泣くし、震える程大好き。
ちなみに私は笠さんのレビュー観てから、劇場に行ってポンポさん観た。
あれから合計6回劇場で観てるけど、毎回同じ所で泣く。
この映画は口コミで知って、ギリギリで映画館に行けて、観終わった直後「とんでもない映画を観てしまった」としばらく放心状態になった、最高の映画だった。本当に人生で観た中でトップクラスに好きな作品。
泣くとかじゃない。ただエンディングが始まった時、拍手していた自分がいた。面白いものは泣くとかじゃなく圧倒されて拍手を持って歓喜を伝えたい。素晴らしい映画でした。
よくぞこの映画のレビューをあげてくださいました。映画館で９０分間興奮しっぱなしでしたよね。次は是非神々の山嶺をお願いします。
1:16「気合だ！気合だ！」はアニマル浜口ですぜ
猪木なら
「本気かい？だったらブチやぶれよ… エイショッ！(闘魂ビンタ)」
ですね
当て書きはナタリーだけじゃない
ジーンも当て書きしていた
面白いなぁ、あり得る
新人監督、新人女優
そんな2人の声優も新人で、更には主題歌を歌うCIELさんもいわゆる新人の方で大抜擢
そこがまた良いんだよね
下手とかどうでもいい
途中から全然違和感なくなるし
初めて見た時の衝撃と衝動はずっと忘れられない
映画館を出た後、走り出してた
5回見に行った
90分という時間の短さを何度もぶつけてくるのに90分であの濃密さ
出来るか？どうなってんだ？
オリジナルエピソード、オリジナルキャラも混ぜ込んで、そして多彩な表現とキャラの深掘り
マイスターという劇中作がどんな作品なのかも十分に味わって90分ジャスト
(まぁでもマイスター単品でも見たいです)
感動したなとか映画の脚本に思うことは数あれど、このシーンが本当に好きだと印象に残った映画はあまりなかった
ポンポさんは好きなシーンが沢山ある
めちゃくちゃ印象に残りやすい
映画で観客に一番魅せたい部分である、ポンポさんとジーンも触れていたリリーがARIAを歌いながら振り返るシーン
そして水溜まりのシーン
あとはナタリーのテンポの良い女優特訓のシーン、リリーとダルベールの泥投げ雨の中のシーン
心を掴まれた、本当に大好きなシーン
そしてインタビューとプレゼン時ににかかる曲
もう鳥肌が凄いのよあそこ、音楽が相まって
それでも一番好きなシーンは
マイスターを編集するシーン
編集作業が一番面白いなんて未視聴の人に言っても絶対伝わるわけがない
序盤の編集シーンはそこまでなんだけど、クライマックスの編集は今まで心に刻まれてきた全ての「シーン」があったからこそ
まるで花火のように爆発的に目の前で輝いて散っていく
その美しさと儚さが辛くて眩しい
「夢と狂気の世界」
プロフェッショナル
自分も、何かをしたくなる。
何かを切り捨て何かに全てを捧げる
創造という分野に興味を持つ人間は全員見てほしい
この作品を愛してる
熱が入りすぎたな…
前半あんな皆で一蓮托生 情熱的に名作の『撮影』をしたのが、後半の『編集』でジーンの『独裁』によってシーンの生殺与奪が決まるのが痺れた。
「良い画」だけでは良い映画にならないのだと感心した、因みに北野武は編集が1番楽しいと言う一方。
松本人志は編集が1番しんどい作業と言ってた…この差ですね…😢
これ他の映画紹介で絶賛してて近くに劇場公開してたから見たけどまじで良かった。
これを見てからディレクターズカット版を見ようと思うようになった。
分かる。
９０分は確かに美しいとは思うが、それはそれとして監督が本当は見せたかった「あのシーン」も見たいのよね。
一番大切なシーンのはずなのに、物語に必要ないが故に切らなければいけなかったあのシーンが……。
ああこれ、笠さんのレビューみてどうしても見たくなって公開終了直前に劇場に駆け込んだヤツです。
劇場で見れてホントよかった。
感謝です。
原作は「おもしろいぞ？」と思っていた
アニメ化すると聞いて、「アニメ向きの作品かなあ？」と少し心配した
予告映像を見て「あ、これはやばい」と奮い立った
本編もやっぱり良かった
映画好きの父と見に行けたんだけど、私より父の方が気に入ってて何だか嬉しかった
おぉ！前のレビューを見てずっと見たかったけど、配信されてなくて、dアニメに入ったからつい昨日見たので凄いタイムリーで嬉しいです！
90分ってことにこれ程意味がある映画もないって感じでずっと没頭して見てました‼️
めちゃくちゃ面白かった
映画公開当時近くで上映してなくてわざわざ電車乗って都会の映画館まで観に行ったなぁ。本当に出会えて良かったと思える作品でした
スタッフが「この世界の片隅に」を手がけた人たちだったから、面白くなると予想はしていたけど、それでもなお、おととし一の面白さを映画館で拝められたのはいい思い出だった。
ちなみにポンポさんと同じ日に公開され、同じ日に見に行ったレヴュースタァライトの映画も一昨年の映画の中でトップクラス級の面白さだったけど、作り込みやストーリーのどれをとっても、ポンポさんの方が一枚上手だった。
何も観るもの無くて暇だな～って思ってた時にこのレビュー動画が目に止まって、ここからネタバレ注意って言われた瞬間に配信サイト行って、このアニメ見て戻ってきた。
最高に面白かった。
この映画完全にノーマークだった時に広告で流れてきて見に行ったら本当に良すぎた。この映画以上に見に行ってよかったと思う映画なかったわ。
BD買ったほど好きな作品ではあるけど、自分はあのアニオリ部分は余計に感じました。
あの部分でピンチになるせいでポンポさんの超人性が薄れてしまった感があります。
９０分にするために贅肉を増やしたように感じてしまいました。
あくまで自分の感想です。
それからポンポさんの祖父は映画監督じゃなくてプロデューサーなのでは？
（１作だけ監督したけどコケたはず）
ポンポさんが映画は90分が理想と言っててもしやと思ったらマジでピッタリ90分だった時マジで鳥肌だった
原作者さんをフォローしているんですが、この映画の恐ろしいところは、いま現在も各地で劇場での上映会が行われているということ。
配給映画用のフィルムではなく、３５ｍｍフィルム上映会だそうですが。前代未聞のロングランです。
ようやく見れたけど最高でした。それと同時に、なんで上映当時に映画館で見なかったんだと後悔してます
映画館で見て良かった〜 「例えば」の編集シーンの迫力よ
これブログの方でレビューを読んでいて気になっていたけどようやく見たんですが、動画の通りアニオリの部分に非常に多くの意味があり、色々このアニメ制作にもかかりそうな思いが乗った部分だったと思います。劇中劇のマイスターが最初に思ったものとは編集で全く変わったであろう所が非常に気になります。
ラ・ラ・ランドとファイトクラブを足して2で割って、それをアニメで表現って感じ。
でも一番すごいなって思ったのはアニメならではの表現方法をフルに活用してるってとこ。
ナタリーの水溜りのシーン。
ジーンとマイスターのキャラが合わさって土下座するシーン。
90分でカチっと終わるシーン。無駄な説明セリフとか一切無く全部、画で説明してる。
まじで何十回でも見れる軽いテンポなのに、伝えてる思想性が高い。
「泣かせ映画じゃなくてコメディで感動」を体現してるのかなと。
じつはこの1年、日本の何処かでずーっと上映され続けてたんだよな。
4:02 これなんかすごい分かるな
この前地上波で放送したことを期に観ましたが、めちゃくちゃ感動して途中からボロボロと涙が止まらなくなりました。でも悲しいとか切ないようなお話じゃないので何で自分は泣いてるんだろう？と不思議な気持ちになりましたね。見終わった後で考えてみて、映画のために映画以外の全てを切り捨てて撮影に邁進したジーン君と、その映画のためにそれぞれの方法で力を尽くした人たちの夢と情熱があまりにも熱すぎて胸が一杯になって泣いたのかなと思いました。心底感動するのってこういう感覚なんだって。無事、映画館に観に行かなかったことを後悔してます…😂
ちょうど昨日見てなんでこれ劇場で見なかったのか……！！！って後悔したところｗ本当に良い映画だったー女優の棒具合がちょっと気になったけどポンポさんはじめ全キャラが良すぎたー
どれだけ凄いのかは解らないけどとりあえずレビューで泣きそう
アニメシリーズとして続編を配信して欲しい
音響さんとかメイクさんとかエキストラとかもっと掘り下げられるだろうし！
当時はシドニアの騎士を観に行ったついでにせっかくだから観るかって程度の知識で
観たけど結局、蓋を開けたら都度課金+ＢＤまで買っていた。
都度課金の時はなかなか布教しずらかったけど配信増えてまた注目度があがって
リバイバル上映してほしいな。
劇場で見てスピード感、場面転換の面白さ、効果的な演出、完璧なラストなどなど全てに圧倒されてブルーレイ買いました。
もうかれこれ10回は見てるほど大好きな映画です。
配信を機にもっと多くの人に見てもらえたら嬉しい！
配信してたので少し前に見たけれどまさに劇場で見れば良かったと後悔した
他の映画の予告で見て気にはなってたんたけどその時の直感に素直にしたがっておけば良かったよ
ポンポさんはホントに面白いから沢山の人に見てほしい
当時作品を5秒飛ばしすることが問題視されていた。それの回答としてスマホ画角とか同じシーンを入れて興味を持たせ続ける作品なのかなと思ってくる
見たのはだいぶ前だけどほんと面白くて驚いた作品。世の中の知名度は低いと思うけど、映画が好きになる作品。
全編通して本当に面白い「映画」でしたが、ラストのオチが特に凄かった。まるで名人が噺す落語のサゲ。
女の子が泥をすくうシーンは作画凄すぎた
配信サイトで見て劇場で見ればよかったと後悔しました…
代わりにAmazonでBlu-ray即購入しました
劇場で見たかったと後悔した一人です
劇場で見た派の者です。前回のレビューが良かったので、消えて残念でしたし、また再レビューして下さってありがたいものです。
原作を読んでから劇場で観ていたものですが、アラン関係は自分の周囲で賛否聞いたものでした。ですが自分もそう思いつつ「追加するとしたらこういう形しかないよな」と当時思ったものでした。アランが関わるまで45分で、そこからよくぞ膨らませたモノだなとも。
……ただ、その内容的に……原作2巻を元とした『ボンポさん2』とか作れないんじゃないかな、とも。見てみたいんですけどもね、2巻も3巻も面白いから……
初レビューで笠さんが動画冒頭からベタ褒めしてて、ネタバレが出る前に動画を閉じて即チケットを取った思い出
お陰で最高の作品に出会えました、ありがとう
放映中に上映館数が増えてよかった。 おかげでお得に観れました。
オールナイト上映会行ってマジで良かったな
繋ぎの部分の映像の作り方が飽きさせなくて本当に良かった
池袋のオールナイト上映会行った人いるかな
資格試験を終えて時間に余裕があるからと近くの映画館の上映作品調べて、なんとなく見にいってみたら終始圧倒されてしまった映画
このタイトルであの内容はまったく予想だにしなかったなあ
一つのもの以外全てを切り捨てるっいうまさに狂気の世界を肯定したのは何かほんと意外だった
2回目を見ると髪を切れって言われて何の葛藤もなくあっさり切ってきたナタリーもそうだったんだなって思うわ、下手な映画から葛藤シーンを入れるだろうな
劇場で観れてよかった、マジで面白かった作品
岡田斗司夫が褒めてるのを見て原作見ずに配信で観たんですが正解だったようです。確かに劇場で観てたら大正解だったなあ。
映画は90分がベストっていうのは僕も同意見なので、この映画そのものが至高の90分映画を体現しているのに感動しました。
この動画が9分だったら気に入ったかもしれない(適当)
ベタだけどジーンが屋根から落ちたシーンを切り捨てた時は泣けたね。
これ正月にテレビ放送されてるの知らなくて、録画もしてなくて泣いたわ・・
近くの映画館でやってなかったけど、たまたま車の修理で東雲に行ったとき、AQUA CITY お台場で見れてラッキーでした。
ほとんど事前知識なしで見たけど、オープニングまで見た時点で「この映画は当たりだ」と確信しました。
この動画から映画を観させていただきました。
「僕(私)には映画(音楽)しか無いんだ」
からはもう号泣しっぱなし。
飽きたなんて感覚を一瞬も感じなかった初めての映画でした。
本当にありがとうございます😊
先日35mmフィルム版を観てきました。フィルム独特のブレや傷がよりこの映画に合っていてより内容に入り込めました。もっともっと多くの人に知ってほしい作品ですね。
劇場で観たかったと今後悔してます。
いや、そもそもコレやってる映画館ってうちの近所にはなかったからな…。金銭面も苦しかったし。
13:47 笠さんは、何故アニメを制作する側への道を選ばなかったのですか？
おそらく選択肢としてはあったと思うのです。でも、それは選ばずにレビュアーの道を選んだ。
製作者側も経験していれば、「中の人の視点」も加わって「解説者」という道もあると思うのですが、
あくまで「外側の視点」からの感想を綴るレビュアーを選択したわけですよね。
制作側になるか否か。その「違い」「差」は何なのか、興味深くはあります。
銀行パートと黒いエフェクトを纏う所以外は最高に良かった
すごく良かったから直ぐに頭から見直した、やっぱり銀行パートと黒いオーラエフェクトとは要らんかった
えー、2021年6月にポンポさんを観てから現在に至るまで、ポンポさんを超える映画には未だ出逢っておりません。それくらいレベルが違う作品です。
切実に先に原作を見た記憶を全部消してもう一度見たい作品。(絶対に無料であるPixivの原作を先に見てはいけない、トラウマレベルで作品の自分の中での評価が落ちちゃう)
前のレビューからずっと見たかったんだ！
検索したら加入してる配信サイトでもやってた！マジで嬉しい！！
2022年に映画館に90回も足を運んだのはこの映画のおかげ。
同スタジオの「夏へのトンネル、さよならの出口」も良い作品だった。
昨今でもミニシアターで再上映の機会があるから逃してはならない
この作品です合と思ったのは、編集というものを取り扱ったことです。監督や俳優に光をあてた作品は多くありましたが編集に光を当てた作品はなかったように思います。
ほかが素晴らしい分気になってしまったのは、資金提供が結局鶴の一声で決まったことと、ヒロインがオーデションに受かって下宿しての流れで髪型以外に変化が感じられなかったことでしょうか。名女優は普段と演技中で明確に演技として差があったのですが、オーディションから下宿してさらに演技中と下手ではなく経験が少ないのに求めるのは酷かもしれませんが差を感じませんでした。上映時間は90分とポンポさんの言葉通りですが、撮影中の女優が魅力的だったかは微妙と思いました。
立川シネマシティは年1ぐらいでポンポさん流してくれるので、お近くの方は是非
自分はフィルム上映クラファン含めて４回観てます
あまり関係無いけど、目を離させてくれないビンタ映画というと、GRAVITYやハリウッド版タンタンの冒険を思い出す
ポンポさんは「ドラえもん」でいうドラえもんなんだよね
そんでもって、のび太君のポジションはジーン君であり主人公
自分も劇場で観た幸運なひとりです。それも35ミリフィル版。現在のデジタルシネマの方が画質が良いのですが、フィルムの温か味を感じました。
今はフィルムは貴重品ですので、劇場で再び見られるならデジタルとフィルムの違いを比較するのも良いと思います。
原作は原作で素晴らしいが、アニメがまた最高の翻案をしてくれた最良で最高の作品。
「アニメには実写的な間がない」とか「アニメには人間ドラマがない」とかぬかしやがった批評家（笑）共にＦ〇〇Ｋサインを突き付けた、世界をうならせる日本アニメの至宝のその一つ。
原作者巡回済みすごい。
これは面白かった
評価したいポイントはほとんど笠さんが話されている通り
…なんですけど、一つだけ疑問が、なぜこのタイトル？
キャッチーで可愛らしいタイトルだとは思うんですけど、ポンポさんの台詞を聞いてて、彼女は映画そのものが好きというより映画を売ることや評価することが好きなんじゃないの？と感じたんですよね
だからタイトルにちょっと違和感があって、そこだけが気になりました
それは原作マンガのポンポさん2を見るとわかる。
ポンポさん映画大好き!
ほんのつい先日配信で見たばかりです
最後はディスプレイの前で拍手喝采してしまった…
確かにやや人を選ぶのは否めないが、多少なりでも「創作」をしていた人なら「刺さる」作品なので見てほしい…
BS11で見たのが多分4回目くらいで最初に見た驚きは減った分いろいろな作りや発見に気が付きます。
以下ネタバレ
2回目の編集バトルシーンで映画撮影の楽しさがあるけど最高の映画のためにジーンが涙ながらに切り捨ててるのが大した創作活動してない自分にぶっ刺さりました。映画を観た人それぞれ自分を投影できるキャラがいて、自分が登場人物でもジーンでも無いのにあの場で一緒に創作の楽しさや苦しみを同じく理解してしまうような没入感がこの作品のすごい点の一つだと思います。
欠点があるとすればマイスターが劇中作だってことだな、マイスターも一つの映画として上映してくれ！
個人的にはここ10年でナンバーワン、内容の好みで言えば生涯ナンバーワンです
当時は
ポンポさん→肉子ちゃん→ポンポさん
と視聴して大満足だったの覚えてる
とうとう配信始まったのか
さっそく視聴しないとな！
アランくんは映画の後に漫画に逆輸入されましたね
映画で観れなくて後悔してる。再上映とかしてくれないかなー
0:34ポンポさんを再レビューすっるぞぉぉぉぉぉぉ！
アランはジーンに出会った場面で、日陰にしかいなかったけど、最後には日向に出れて前向いてたの泣ける。
原作だと良い意味と悪い意味でもある映画クズなジーンを上手く真っ当な主人公に落としこんだ良い改編。
劇場でみた。今考えるとメイドインアビスともどこか似てると思えた。