この悪魔っていうのはニュータイプから見た●●なんですよ。ドズルの生き様【ガンダム 36話】【富野由悠季/ビグザム/SF論争/スレッガー】【岡田斗司夫/切り抜き】

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  • Опубліковано 29 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 80

  • @user-renkun8
    @user-renkun8  2 роки тому +10

    0:00 ハイライト
    0:56 前回のラスト
    1:47 アムロ、演出とニュータイプフラッシュ
    2:48 ビグザムに斬りかかるガンダム
    4:20 ドズル、やられはせん
    6:48 ドズルの名言。アムロとララァ
    8:31 ドズルとアムロと悪魔
    10:42 悪魔の正体
    12:48 ガンダムはSFじゃない論争
    14:18 ドズルの悪魔性。スタッフと富野由悠季の対立
    15:15 ビグザム
    17:08 岡田斗司夫の病
    18:03 ドズルとスレッガー。ifの世界

  • @akibanokitune
    @akibanokitune 9 місяців тому +6

    全ての人間は欲の塊という悪魔なんだよ
    天使に見えるのは3歳まで

  • @a1930532
    @a1930532 9 місяців тому +5

    ニーチェが出てくるとは。富野さんってやっぱりインテリなんですね。今回も聞き応えのある、骨太考察だと思いました。

  • @callistocythere
    @callistocythere 2 роки тому +37

    ドズルを好人物として描いていたのに突然悪魔が出てくるのはずっと不思議だったんですが、なるほどと思いました。
    人間らしさを否定するのがニュータイプであると。そりゃフラウも離れるわな―

  • @櫻南サクラミナミ
    @櫻南サクラミナミ 2 роки тому +19

    あのオーラ、ドズルの執念とドズルが背負っているもの(家族・ザビ家・ジオン公国)が具現化したものだと思ってる。アムロに自分が何と戦っているのかを感じさせる為かと。

  • @bravex-2
    @bravex-2 Рік тому +9

    人の持つ欲とか執念とか業とか…ともすれば人間臭いものであるが、権力を持って意識が肥大化すれば大犯罪人ともなる。
    それを表現したのが悪魔だったとずっと思ってる。

  • @kouzie8143
    @kouzie8143 2 роки тому +16

    70年代に肯定的に描かれてきた根性論とか男の意地みたいな価値観を否定してるんだからそりゃガンダム以前のアニメは前時代的なものとして扱われるよなあと思う
    80年代はさらに進んでラブコメとかジャンプの時代になるもんなあ

  • @loserdoe1638
    @loserdoe1638 2 роки тому +7

    ドズルの悪魔オーラについて一番しっくりくる解釈でした

  • @jtpgmwdgptdtj
    @jtpgmwdgptdtj 6 місяців тому +2

    自分は誰にでもわかるもっとシンプルに考えました。
    それは「ザビ家の象徴、ザビ家に巣食う悪魔」
    まさに形があのサイド3の建物そのものですよね。
    その根拠はアムロが語っていて「シャアだってわかっているはずだ。本当の倒すべき相手がザビ家だということを。」という例のアレです。
    これまでアムロは直接ザビ家と接したことも縁も無いのに、終盤に来て急に強く「ザビ家」を意識しています。
    これはひとつはこのドズルの影、そしてもうひとつは憎しみの光のせいだと思います。

  • @YUTARO5853
    @YUTARO5853 2 роки тому +12

    正義の怒りをぶつけろガンダム、というのは何を表しているのかという哲学的問いですよね

  • @個人情報-u6s
    @個人情報-u6s 2 роки тому +11

    深いですね~
    こんなに練られてるとは、当時全然考えずに観てた・・・

  • @Landscape01
    @Landscape01 10 місяців тому +3

    旧人類の業とでも言うのでしょうか。凝縮された怨念とも取れますよね。ニュータイプはそれすら理解して超えることができると言うことなのかな。

  • @delicatessen38tky40
    @delicatessen38tky40 2 роки тому +13

    本放送当時、高校生だった私が思った事は、
    そもそも、ニュータイプ自体が、放送短縮になったガンダムのドラマをどうにか体裁つけて終わらせるための苦肉の策だろ、というもので、やっぱり唐突感が拭えないものだった‥‥。映画では「Ⅱ」から出て来る言葉だけど。
    ただ、この、ソロモン攻略戦の前後回は、本当に色々、アニメとしてドラマとしての演出要素詰め込みで、ドズルの最期の黒い影だって、色々な解釈が、それこそいくらでも出来るもので、嫌いでもないし、唐突でも、物語を破綻させているものでもないと思ってた。
    汚くしてしまったのは、むしろ、富野監督の小説版だと、当時、思った。
    それはそれとして、西崎義展プロデューサーの下の名、私も「よし "のり"」だと思ってました。せんぱーい❤ww

  • @ようかんまん-i1y
    @ようかんまん-i1y 2 роки тому +56

    ジオン兵はみんなガンダムの後ろに見えていた

    • @tomoharusan1
      @tomoharusan1 2 роки тому +4

      これだ……!

    • @delicatessen38tky40
      @delicatessen38tky40 2 роки тому +7

      連邦の白い悪魔!

    • @司馬興
      @司馬興 2 роки тому +13

      @@jtpgmwdgptdtj
      おもんないて

    • @dobby._
      @dobby._ 2 роки тому +10

      @@司馬興 あくまでこの動画で解説されている岡田斗司夫の唱える説の話だけど
      ドズルの悪魔は人間が当たり前に持つ感情、アムロは超人(NT)だからそれが醜く見えた というのがこの動画で言ってる話
      連邦の白い悪魔は別にジオン兵にアムロの感情が見えてるわけじゃなく、単に強すぎる敵への畏怖だから全くの別物

    • @a1930532
      @a1930532 9 місяців тому

      ありがとうございます。解説いただき理解できました。もしかしたらネタでしょうか?

  • @ぬっすんドリーマー
    @ぬっすんドリーマー 2 місяці тому

    この回の解説3年前からずっと楽しみにしてた

  • @MOS-mq9rq
    @MOS-mq9rq Рік тому +4

    スレッガーは最期の出撃の前、ミライに母の形見を手渡すのですが、心配性な彼女に母親の面影を重ねていたのでしょうか。
    ドズルの生に対する執念を示す演出は、実はスレッガーとの比較から生まれたのではないでしょうか。
    ドズルには妻と子がいましたので、戦況がどれだけ劣勢になろうとも最期までしぶとく抵抗を続けました。
    ミライを恋愛対象として見做せなかったスレッガーは、ドズルのように非情に徹する事が出来ないのです。逃げる丸腰のジオン兵を見逃すシーンも、その一例と見なせます。

    などと勝手な解釈をしてみました(笑)

    • @さすらいのおっちゃん
      @さすらいのおっちゃん Рік тому

      百人が見たら、
      百人分の感想文があるもんやど~♪
      o(*≧∀≦)ノ
      しかも、
      何回か見たら・・・何回か分の感想文ができるし~♪
      ヽ( ̄▽ ̄)ノ
      きっと、
      解釈や感想には、正解も間違いもないもんやど~♪・・・
      (((*≧艸≦)ププッ

  • @serorikureson
    @serorikureson 10 місяців тому +5

    スレッガーが生還したらハサウェイは

  • @SuperSparkler
    @SuperSparkler 5 місяців тому +1

    ドズルは最後にニュータイプの発現があったんです

  • @鬼束多胡一
    @鬼束多胡一 2 роки тому +8

    子どもの頃、ガンダムが途中でオカルトっぽくなって萎えたのを覚えてる。
    ゼータ以降、ニュータイプがそのものが話の主軸になり、ある程度辻褄が合い見れるようになった。

  • @Iminashi41
    @Iminashi41 2 роки тому +3

    実は「たかが石ころひとつ〜」につながっている説。

  • @サンロク-h1p
    @サンロク-h1p 2 роки тому +9

    ドズルは、シャアがアムロに感じたプレッシャーの影を武人の勘で察知したのかも知れない。一方、アムロの会敵即撃は二度と黒い悪魔を見たく無かったのかも知れない。

  • @のむのむ日和
    @のむのむ日和 2 роки тому +10

    ここで下がれなかったのがカミーユ?

    • @my5180
      @my5180 2 роки тому +2

      精神が引っ張ったのは、シロッコが言ってた。

    • @my5180
      @my5180 2 роки тому +1

      誤が→を

    • @のむのむ日和
      @のむのむ日和 2 роки тому +3

      @@my5180 そこで下がらなかったらアムロも持ってかれてたのかなぁって妄想

    • @delicatessen38tky40
      @delicatessen38tky40 2 роки тому

      @@のむのむ日和
      下がらなかったら、アムロも、爆発の巻き添え。
      ドズルを最後に殺したのは、実は、ビグザムの爆発なんですよね。ここでもアムロは「傍観者」。
      だから、あの悪鬼は、必ずしも「ドズル個人の属性」ではない、という解釈もできるのでないかと考えてた。ビグザムに具現化された「戦場の意志」みたいなもの、という見方も(作り手の意図とは違っても)できると思った。ドズルは、若干、ビグザムの万能感に酔っていた感じもあったし。
      とにかく、アムロが飛び下がったのは、危機回避の本能だと思った。銃を撃つドズルに呑まれていたのが、はっと我に返ったというか。

    • @jasutisu2097
      @jasutisu2097 Рік тому

      いやいや、Zの話になると富野さんも何年か経っていてイデオンとダンバインで富野教を醸成させてるのでまた展開が違うかと思ってます。
      カミーユはこのドズル的人間臭さを引っ張ったままNT能力を発揮、しかも私怨と憎悪でリミッター解除したのでトッドやジェリルのように自滅したのかと。
      イデやシーラのいう良き力でなければならず、ドズルのような人間臭さ、自我はしょせんエゴに違いなく、良き力ではない、カミーユは富野はあえて最初からそういう役割に描かれた、だからNTにはZはまだまだ試練時代だと。
      富野教はZ当時ではこんな感じだったのでは無いでしょうか?

  • @takaashi6620
    @takaashi6620 15 годин тому

    自分も、ガンダムに当時どハマりしたクチなんだけど ニュータイプの概念が出てきたときにズッコケたものです。

  • @しいたけヨーグルトン
    @しいたけヨーグルトン 2 роки тому +3

    グワジンのモデルが西崎氏ですね。

  • @FA-vr1qw
    @FA-vr1qw 8 місяців тому

    1970年代の後半って??
    ガンダムは1979から1980に放映されているし違うよね
    1980年以降だと思うし、いつ頃だったのだろう。

  • @umiagla8681
    @umiagla8681 2 роки тому +4

    ハンターハンターでネテロが見せた【人間の底すら無い悪意を・・・!!】にも類似性が感じられる

  • @daraoh9397
    @daraoh9397 2 роки тому

    アムロの強さに根拠を示すためにNTは納得してたけど、逆シャアやカミーユの人の意思とかは何か違う気がしてた。制作陣でもNTの導入是非で意見が分かれた事あったんだな。

  • @ピーインコの
    @ピーインコの Рік тому

    なぁに物語の本質を的確に見抜けてる訳ですから名称の正確さは二の次です、主張が伝われば良いのです
    今回も目から鱗のお話ありがとうございました

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    トミカの巨大なグレートタンクローリー

  • @107pjrcb8
    @107pjrcb8 2 роки тому +5

    戦争末期あるあるだろう。たった一人の玉砕兵士に悪鬼を見た!とか

    • @107pjrcb8
      @107pjrcb8 2 роки тому +1

      ベリリュー島で敢闘した船坂軍曹という男は銃弾20か所受けても死なず、重体捕虜になってもさらに向かってきて米兵震え上がらせたとか

  • @suirenn39
    @suirenn39 4 місяці тому

    ビグザムのHGUCずっとまってるんやがああああ

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    トミカの巨大グレートタンクローリー

  • @tikaomk2
    @tikaomk2 2 роки тому

    小説版のドズルにも同じオーラ?が出てたような気が。単にそれを使っただけだと思ってた

  • @yeitzjt7904
    @yeitzjt7904 2 роки тому +5

    〈すごいプレッシャー〉の漫画的表現ってだけで、作家性やら時代背景をメタ考察して演出の無自覚な部分に証拠付けしてる感

  • @時時雨-o6w
    @時時雨-o6w Рік тому +3

    何でポットを回収するだけなのに、艦隊ごと動かしたんだろう
    適当なちっちゃいやつ一隻でも回収位できるだろうにと
    ここまで見てみても分からなかった

  • @植木公三
    @植木公三 2 роки тому

    人間の魔性でしょう

    • @植木公三
      @植木公三 2 роки тому

      仏教で言いゆう天魔(第6天の魔王)でしょう

  • @IzumizukiPinky
    @IzumizukiPinky Рік тому +1

    悪意ではなく、執念だと思ってます。

  • @sechsliesel5839
    @sechsliesel5839 2 роки тому +1

    もうヤマトに圧勝してるよね😊

    • @紳士先輩-f8t
      @紳士先輩-f8t 9 місяців тому

      古代進「…我々は愛し合うべきだった!」

  • @徹石井-c8j
    @徹石井-c8j 5 місяців тому

    デビルマンのデーモン族 魔王ゼノンでしょ

  • @グレートリング
    @グレートリング 2 роки тому +8

    アムロにはメカに乗ってない人間を56せない弱点があるのではないか?それで『こいつは人間じゃない。悪魔だ』と自分に言い聞かせようとしたのだろう

  • @たま-w2j
    @たま-w2j 2 роки тому +1

    無重力な空間で、ドズルは踏み留まりながら、ライフルを連射するなんて!
    もしかしたら、違うタイプのニュータイプかも。

    • @YUTARO5853
      @YUTARO5853 2 роки тому

      無重力では、素人考えだと物を物理的に放出すると反対方向への推進力出てしまいますよね。

    • @高田潤-l9n
      @高田潤-l9n Рік тому +7

      確か、足の裏に磁石のようなものがあって、無重力の艦内でも歩ける仕様になってたからおそらく…。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому +1

    ビグザムはジオン軍が開発した巨大モビルアーマー。

  • @teraikazuya829nishiaraieki
    @teraikazuya829nishiaraieki 5 місяців тому

    やられはせん!けつの穴はやられはせん!
    byアナル・レイ◯

  • @C500改
    @C500改 2 роки тому

    確かにSFとか戦記物として見ると、ニュータイプが邪魔に感じてしまう。これって宗教だから異質に感じたのですね。

  • @BlitzWinkel
    @BlitzWinkel 10 місяців тому

    ふぁんろーど誌上で、みんだなお氏が、続編続編で陳腐化していくガンダムを揶揄して、シャアの後から「ヤマトに成っちゃうぞぉ~」と囁いて、其れに怒ったシャアと追いかけっこを始めるという4コマを描いたが、何か其れを思い出す。
    正直、スタッフの意見には肯くしか無い。最初にガンダムを見たとき、ニュータイプという物が降って湧いて???と成ったのを覚えている。結局、ニュータイプはエスパーじゃ無いと富野氏は当時雑誌には散々言ってたみたいだが、ニュータイプの見てくれはどう考えてもエスパー以外の何物でも無い。SF的にはね。……で結局ユニコンガンダムで、宇宙世紀ガンダムシリーズは、2001夜物語+地球へに成っちゃった。その原点を作り、ガイア・ギアなんかで何時まで経ってもシャアから卒業できないガンダムは、袋小路に填まったと言えると思う。
    さて、ドズルを通して視聴者を叱責するのは結構だが、ガンダムが此処まで続いている理由の一つは、間違いなくアニメ本編の所為では無く、スーパーロボット大戦に代表されるGAMEの存在があったことは否定しようが無い。いわば、富野氏が叱責した様な人々の心をそう言うメディアが掴んだからこそスポンサーが未だにつき、手を変え品を変え未だに”ガンダム”というブランドが幅を利かせているのは、皮肉と云うべきだろうか。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    トミカ巨大グレートタンクローリー

  • @KeijiArai
    @KeijiArai Рік тому

    なぜ私が宇宙戦艦ヤマトが嫌いなのか、やっと分かりました。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    デカいハイパーグランナー(この巨大移動基地)と
    トミカ空港化学消防車。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    デカいハイパーグランナー(巨大移動基地)と
    サラ・ザビアロフ。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    ハイパーグランナーのコックピット(操縦席)。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    このハイパーグランナー(巨大ビークル)と
    トミカ日野はしご付き消防車。

  • @ごんちゃん-b8e
    @ごんちゃん-b8e 2 роки тому +4

    あの悪魔は ドズルの情念かつ執念でありドズルの魂そのもの。 アムロは 戦士としての本能で危機を察知したから倒せたし逃げることができた。
    さて、今度は富野という悪魔を倒す 新しい革新の魂は顕れるのか? ガンダムの世界観は余りにも巨大に成りすぎた。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    トミカのデカいハイパーグランナー(巨大ビークル)と
    モリタ空港化学消防車。

    • @みか若菜-s7j
      @みか若菜-s7j Рік тому

      ハイパーグランナーデカい!

    • @みか若菜-s7j
      @みか若菜-s7j Рік тому

      このハイパーグランナーは3つの
      フォームに変形する。

  • @みか若菜-s7j
    @みか若菜-s7j Рік тому

    このハイパーグランナー(巨大移動基地)と
    女の子のサラ・ザビアロフ。