ベートーヴェンの甥【生涯と名曲】甥をめぐる裁判後編、ハンマークラヴィア・ソナタの裏側で

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  • Опубліковано 28 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 7

  • @澤田茂友
    @澤田茂友 5 місяців тому +1

    ありがとうございます!

  • @シマちゃん-x5w
    @シマちゃん-x5w 6 місяців тому +3

    ベートーベンとの裁判闘争に破れて、ヨハンナがいつの間にか身籠った赤子の幼名が、ルドヴィカには驚きました。
    何故、憎むべきベートーベンの名前を想起させるようなことをヨハンナがしたのか?
    ベートーベンは、このことを知っていたのか? 気になりますね。ソロモンのベートーベン伝記の再読意欲が湧いてきました。大変参考となる動画を有難うございました。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  6 місяців тому +2

      @@シマちゃん-x5w カールの肉体的父親、とベートーヴェンが自分で言ってるのでつまりはヨハンナと関係があると妄想していたのか…いやもしかしたら?
      ソロモンではこのエピソードが妙に強調されていました。

  • @k.k.cosmos
    @k.k.cosmos 6 місяців тому +3

    いやはや、ベートーベンの”キチガイ“ぶりに、息が詰まるどころか、息もできないくらいになりながら拝見いたしました。こういう人をどうやって受け入れたらいいのか、ブラームスの偏屈ぶりの遥か上を行っています。
    でもその答えは、やっぱり彼が音楽で答えを出してくれていたみたいです。この変人の彼の中から、第九最終楽章の歓びの歌の大合唱が聞こえてくる気がします。何という天国と地獄のような違いでしょうか! 気狂いの頭の中から、天国が聞こえてくるのですから、これはもう、言葉もないという気がします。
    何だか、全てよしになりそうですネ。今回の動画配信も、大変にありがとうございました。

    • @クラシック音楽奇譚
      @クラシック音楽奇譚  6 місяців тому +2

      @@k.k.cosmos 第九まで作り終えて、アップも終わり配信を待つだけの状態になってますが、動画を作りながら感動を噛み締めてました。

    • @k.k.cosmos
      @k.k.cosmos 6 місяців тому +1

      とても楽しみです。やはり第九の中に「人類の理想」のようなものが入っていると思いますし、「すべての人々は兄弟になる」と、ベートーベンさんが痛切に歌っているのですから、彼の変人ぶりに対しても、究極の答えを自ら出しているような気がします。この変人ぶりを知った上で聴くと、第九の感動が一層深まるという気が致しました。一連の配信、大変ありがとうございました!