【吹奏楽課題曲】「メルヘン」で学ぶ西洋音楽のつくりかた (その②)

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  • Опубліковано 4 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 18

  • @Symnapse
    @Symnapse  18 днів тому

    ★演奏会情報★
    Symnapse第3回演奏会 (吹奏楽によるラヴェル特集)
    日時:2025年3月7日(金) 19時開演
    *ラヴェル150歳の誕生日当日!!!
    会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール
    曲目:10月中旬ころ公開予定
    続報をお待ちください!

  • @BCnishina
    @BCnishina Місяць тому +27

    チャプター毎のBGMがなんか不安になる

    • @haduki8373
      @haduki8373 Місяць тому +5

      緊急地震速報の音に似てるからね。
      これも和声分析すると本一冊出てるくらい話すと長くなる。

    • @k-ta251
      @k-ta251 Місяць тому +1

      G♯ドリアの4度堆積でしょうか

  • @desktop3210
    @desktop3210 Місяць тому +8

    中高生にこそ知ってもらいたい内容!

  • @txtu1bvyf6txrcy3by7
    @txtu1bvyf6txrcy3by7 Місяць тому +9

    51の偽終止というのは、Ⅵコードだったらわかるんですけど、Ⅵ♭コードでも偽終止と言えるのは何故ですか?

    • @Symnapse
      @Symnapse  Місяць тому +8

      同主短調の和音を借用していたとしても、その機能や役割は変わらないからです!

    • @ptkasa4948
      @ptkasa4948 Місяць тому +1

      ​@@Symnapseそうなんか

    • @txtu1bvyf6txrcy3by7
      @txtu1bvyf6txrcy3by7 Місяць тому +1

      @@Symnapse そうだったんですね!今までの疑問が一気に解決しました!ありがとうございます!

  • @mochikoto
    @mochikoto Місяць тому +3

    コレを解説できる学校の指揮者がどの程度いるんでしょうね
    吹奏楽連盟の意図(学生の音楽向上)からすると、メルヘンは楽典的に難しすぎるんですが、どうなんでしょう?

    • @Symnapse
      @Symnapse  Місяць тому +1

      今回の動画ではやや難しい領域のことをお話ししていますが、もっと初歩的な部分でも語れる部分はおそらく多くあるかと思います。
      そして、初歩的な部分から難しい領域まで幅広く語れるような内容のある作品でなければコンクールに向け一夏かける時間に耐え得るものにはならず、そういった意味でむしろちょうど良いのではないかと思います!

  • @いや俺の方が可愛い
    @いや俺の方が可愛い 25 днів тому

    なんでクラシック系の人は簡単な話を難しく語りたがるんだろうね。

  • @silokyan6123
    @silokyan6123 Місяць тому +3

    ウンチクはいいですけど最近はワクワク感が少ないですね…。コロ◌明けでまだ責められない感じでしょうか…?(また増えて来てるらしいですが…)
    それか各学校で表現を解釈していいとか…?
    昔の課題曲を定演などでやってみましたがなんだか凄い曲はある…
    ua-cam.com/video/GwwCNbgcB5g/v-deo.htmlsi=ec3iNjb7axavbNxe
    (違う学校ですが…)

  • @musicclassic3182
    @musicclassic3182 Місяць тому

    クラシック音楽において、Ⅲの和音は定義されておりません。

    • @Symnapse
      @Symnapse  Місяць тому +5

      @@musicclassic3182 IIIの和音はクラシックの和声学習における初段階では用いられないこともありますが、その場合も和音の定義の時点で例示はされており、後々扱うゼクエンツなどで重用されます!

    • @musicclassic3182
      @musicclassic3182 Місяць тому

      @@Symnapse
      ゼクエンツはゼクエンツだから使用するのは普通です。ただクラシックとして解説しているのに、クラシック音楽としてのⅢの和音をサブドミナントと言い切るのは変です。それだとメジャーにおけるバークリー理論(ポップス理論)になってしまいます。

    • @Symnapse
      @Symnapse  Місяць тому

      @@musicclassic3182 トピックを複数に増やすと煩雑になりますのであくまで当初のご指摘である「IIIの和音はクラシック音楽において定義されていない」ということに限ってお話ししますと、IIIの和音をゼクエンツで使用するのであれば必然的に和音として定義されていることになるのではないでしょうか。

    • @musicclassic3182
      @musicclassic3182 Місяць тому

      @@Symnapse
      定義されていない、とは言いましたが、それは和声進行におけるT D SDが明確に定義できないからです。和声理論のうち、Ⅲの和音をTもしくはSDとして扱うことができますが、これは限定進行の際の解釈が曖昧にはできません。ですから、Ⅲの和音はどちらとも取れるため、定義されていないのです。