伝説のフルレンジ JBL LE8Tの実力を検証する③

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 20 січ 2024
  • フルレンジの歴史的名機 JBL LE8Tを詳しく調査。今回は測定で性能を明らかにして、LE8Tがガラクタだったか?奇跡の名機なのか?結論付けます。
    <関連動画>
    • 伝説のフルレンジ JBL LE8Tの実力を検...
    • 伝説のフルレンジ JBL LE8Tの実力を検...
    • 伝説のフルレンジ JBL LE8Tの実力を検...
    <関連商品>
    メンテナンス済みオーディオ機器(売り切れの際はご容赦ください)
    shop.souzouno-yakata.com/cate...
    Nostalgic Sound Converter SP-LE8Tの音を実装しました
    shop.souzouno-yakata.com/2021...
    意見・アドバイスをお求めの方はメンバー登録お願いします。
    / @souzouno-yakata
  • Навчання та стиль

КОМЕНТАРІ • 108

  • @naosroom6280
    @naosroom6280 6 місяців тому +21

    電気技師の父が自作の箱でこのユニットを鳴らしていました。箱の剛性を上げるための支柱?にいたずら書きをしたのを今でも覚えています。
    箱の上にはヤマハのツイーターが、ネットワーク(これも自作)剥き出しでチョコンと置いてあり、鳴らすと音がすごくクリアになったのを思い出します。
    私が高校生くらいの頃にはエッジがボロボロになり、セーム革に張り替えていました。よいユニットだったんですね。大切に使っていました。が、姉がコーヒーこぼしたり、私が素振りの練習していたら、真ん中のアルミのコーンにあたってへこましたりと、散々な扱いを受けていました。今の自分だったら絶対キレてますね、、、w
    ごめんよ、父ちゃん。

    • @nomisake3114
      @nomisake3114 6 місяців тому +4

      山水箱には裏板の縦方向中央に太い角棒が付いています それを参考にしたんでしょうね

    • @naosroom6280
      @naosroom6280 6 місяців тому +5

      ⁠​⁠​⁠​⁠​⁠@@nomisake3114さん、
      そうだったんですね!
      確かにすごく太かったので絵が描きやすかったです。
      ちなみにパワー
      アンプ(自作)は、母ちゃんが洗った上履きを乾かすのによく使ってました。
      ごめんよ、父ちゃんw

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 6 місяців тому +4

      @@naosroom6280
      真空管ヒーターの利用法 その① (笑)

  • @rockyrokunn
    @rockyrokunn 6 місяців тому +10

    60年代の製造とは思えない、原音に近いサウンドに驚きました。
    極わずかに丸味を帯びる部分は、耳当たりを良くして返って心地よく感じられそうです。

  • @OurQuale
    @OurQuale 6 місяців тому +6

    中学生時代、オーディオに関心を持った頃、LE8Tは憧れでした✨  お金がありませんでしたので、私の自作はダイヤトーンのP-610でした。
    LE8Tを聴いたのは、LAOXの売り場でした。
    今回、良い結果で名器との評価で嬉しいです。
    いつも、良い動画をありがとうございます!

  • @user-pn2tr9ld6f
    @user-pn2tr9ld6f 6 місяців тому +7

    半世紀以上前の製品とは思えないほど、
    豊かな音を再生させた技術は
    大変参考になりました。
    こうして視聴していると、
    生き残ってる古いスピーカーは
    中々侮れないですね。

  • @masahammr.3636
    @masahammr.3636 6 місяців тому +4

    40年前に初ボーナスを全て使って購入しました。サランネットの格子は子供らに傷だらけにされましたが、未だに現役です。トランジスタアンプで聴いても女性ボーカルは心地よいですね🎵

  • @kichikuz1
    @kichikuz1 6 місяців тому +11

    とても60年近く前のスピーカーとは思えない鳴りっぷりに感動しました。名器と呼ばれるにはそれだけの理由があるのですね。
    またそのユニットを見事に蘇らせる技前にも感服いたしました。素晴らしい!

  • @hal007
    @hal007 6 місяців тому +1

    今回の測定・試聴結果とても良い評価をしてもらい1ファンとして安心しました。
    一時期はLE8Tの評価結果が良くないのではないかと心配しましたが稀有となりました。
    ありがとうございます。

  • @993saru
    @993saru 6 місяців тому +1

    スピーカー自作を趣味にしている者です。
    素晴らしい内容ありがとうございました。
    気持ちのいい余韻は、DFを下げたことにもよるのなかな、と思いました。
    DFの低いアンプはコーンの制動力が低いと言われますがうまくいくとこのような独特の余韻がでることがあるように思います。真空管アンプの魅力の一つと思っています。

  • @kazuhikofurukoshi1750
    @kazuhikofurukoshi1750 6 місяців тому +10

    50Hz x 8kHz = 400000の法則、勉強になりました。

  • @user-yi9sm2gr9d
    @user-yi9sm2gr9d 6 місяців тому +4

    この頃のJBLはLEシリーズの他にprofessionalシリーズがあり、LE-8Tのprofessional版が2115でした。MONITOR2115としてSANSUIから格子グリルのシステムが販売されてました。コーン紙が違うためか音の傾向は異なるようです。SP-LE8Tは長年使ってますが、取り上げて頂き計測まで示して頂きとても嬉しかったです。

  • @jokeraa4858
    @jokeraa4858 6 місяців тому

    原音のもっさり感が、クリアになった印象をうけました。😊心地よい音でした。

  • @kazuhikoshiote3366
    @kazuhikoshiote3366 6 місяців тому +4

    ほんとに「良い」音ですね~。「音楽を聴く」という点でこんなに違和感・抵抗感なく聞けるスピーカーって他にないように感じました。

  • @ForestDrBearS
    @ForestDrBearS 6 місяців тому +2

    音も然る事ながら、いつも修復技術に大変感銘を受けております。
    またいつかそのような技術を纏めた動画を見せていただけると幸いです。

  • @benmiyazaki3819
    @benmiyazaki3819 6 місяців тому +4

    現在もSP-LE8Tの音を楽しんでいる。ジャズを愉しむ時は最適だと思います。50Hz〜8KHzなんですね。年齢的に聴力は1KHzが精一杯なのでまあいい具合ですね。本当にいつも感心しますが、良い実験をされますね👍

  • @MrDogpapa
    @MrDogpapa 6 місяців тому +8

    ハイハットとバスドラの音が若干下がってマイルドですがこれはこれでバランスが良くていいですね。

  • @yamanekomin
    @yamanekomin 6 місяців тому +5

    制振剤に指向性を改善する効用があるとは…そして低DFのアンプと組み合わせることでフルレンジSPのF特が補償されるというのは面白いですね。
    録音側の機材でも、アナログ時代のビンテージと呼ばれるものは適度な歪みで倍音を付加する特性を持つものが多いですが、これもテープ録音で失われる高域の補償になっていたのかも知れませんね。
    DSPなどない時代に、ユニットごとの持ち味が協調してトータルで良い音を出せる組み合わせを考えた当時の技術者の叡智には脱帽します。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 6 місяців тому +2

      こんにちは、指向性制御の方法は面白いですね。
      大きめのコーンスピーカーはコーンの中央半分くらいの分割振動で発生する広い面積の高音が指向性を悪化させます。
      コーンの付け根に弾性材を追加してコーンに高音が伝わらない様にして、ボビン直結の小型ドームから高音を再生するメカニカル2way構造のフルレンジスピーカーもあります。
      また同構造で高音下げてネットワークコイル無しで使うウーハーも有ります。
      LE8Tは紙コーンの強度不足とコーン全体のダンプ材塗布による重量増加で高音抑制している様ですね。
      個人的な感想では、材質を弄って帯域制限しているコーンの音質は何かぼんやりした生き生きしない音質に感じます。
      全てのエネルギーを振動板に伝える方がダイレクトな生き生きした音質の様な気がします。
      でも、反対に余韻感は無くなります。
      どちらを良しとするかは好みですね。

  • @mylayla1977
    @mylayla1977 6 місяців тому

    素晴らしいスピーカー(ユニット)ですね。
    55年も前に既にスピーカーユニットは完成の域に達していたことが良く分かりました。
    オーディオの世界では入口(マイク)と出口(スピーカー)が殆ど進化が無いというか、
    既に完成されてしまってるようですね。

  • @user-ho6wk7qe8y
    @user-ho6wk7qe8y 6 місяців тому +6

    原音と比較すると、若干籠ったような感じがする音ですね。高音域が少し出ていないせいでしょうか。
    でも、そのせいで温かみを感じる音に感じました。現代のシャキシャキしたような固く感じる音とは違いますね。これにツイーター付けたらどうなるんだろう…。
    コーン紙の質量を上げると言っても、重くなればいいものではないし、塗布する材料選定、塗布量難しそうですね。

  • @60_daysff_per_year
    @60_daysff_per_year 6 місяців тому +11

    最後のボーカルは高域が落ちている分、若干マイルド感がでますね。

  • @user-ox5hm3et3h
    @user-ox5hm3et3h 6 місяців тому +1

    数年前に買ったトライオードの真空管アンプ。現代のスピーカーでは高音部がキツくなって長時間ジャズを聴くには不向きでした。このチャンネルを見て45年前はとても買えなかったSP-LE8Tをネットオークションで手に入れ、参考にしながら修復しました。なんとビックリ。たかだか8Wの真空アンプとSP-LE8Tでバランスも音量も十分。昔のJBLの音が鮮明に再現されました。希望に満ちた若い頃の記憶が蘇って来て、感謝、感謝!

  • @user-pf6kb9du6e
    @user-pf6kb9du6e 6 місяців тому +1

    このシステムは当時オーディオブームの先駆者的な役割を持っていましたね。自分もJBLを手に入れたいと思っていましたが、結局購入したのは、L-88Pという30cmウーハーのシステムでした。良い音を再生するシステムというのは、きちんとした、技術的な裏付けがあるんだなあということが、今回わかりました。良い動画でした。

  • @YN-vx4uu
    @YN-vx4uu 6 місяців тому +3

    シンバルの高音が若干弱いくらいで、ほとんど原音と遜色ないですね。
    修理する技術も素晴らしいです。

  • @KT-xl7yr
    @KT-xl7yr 4 місяці тому

    LE8Tで聞いたアートペッパーのサックスの音色には本当に魅了されました。音楽を生き生きと再生する良い意味での楽器のようなスピーカーです。とにかく聞いていて楽しいスピーカーでした。

  • @DAVID-io9nj
    @DAVID-io9nj 6 місяців тому +4

    I hesitate to use the term, but what a musical speaker. Makes me ask if they still make this speaker, and does any one use it for their brand? Modern speaker design seems to worry too much about reproducing the upper frequencies.

  • @FallenAngelYohane20
    @FallenAngelYohane20 6 місяців тому +6

    なんと聴き心地の良い音だ✨
    素晴らしいです👍

  • @user-hu6kw9mg9r
    @user-hu6kw9mg9r 6 місяців тому +1

    わたしが1970年頃の学生時代。週一通った近所の小さいジャズ喫茶(コーヒー代は他より少し高く百五十円)、山水の真空管アンプ(AU−111?)にSPLE8Tでした。いや憧れの音でしたね。オーデ店の店員さんはエルイーパッテーと呼んでいました。当時でも大きいジャズ喫茶はジムラン(と言ってた)やアルテックのホーンのついた大きいスピーカーを置いていました。アンプはだいたいマッキントッシュでした。

  • @masatakaadachi4754
    @masatakaadachi4754 6 місяців тому +1

    昔々、オーディオのナニワ2階、壁一面にスピーカーを積み上げた状態の試聴室で、ビクターSX7、DIATONE DS-34BmkII、CHRYSLER CE-2acII、そしてサンスイLE8Tを切り替え、比較試聴しました。その時のLE8Tの印象は、音が太く音像は奥へ凹むおとなしい印象でした。解説を聞き今一度聴いてみたくなりました。いい映像ありがとうございます。

  • @user-sv3jb1ls8n
    @user-sv3jb1ls8n 6 місяців тому +2

    変な癖が無く綺麗に高域が減衰してて良いですね

  • @Goodman-xt5cf
    @Goodman-xt5cf 6 місяців тому

    BOSEのシステムに似た「人が求める音」を確実に届ける、上手な音作りですね。私はJ316PROを使ってますが、ずっと聞いていられる音で気に入ってます。

  • @masayukihirashima2759
    @masayukihirashima2759 6 місяців тому +6

    素晴しい音です。約50年前に所有してたのに譲ってしまったのを後悔してもしきれないです。音のみならず箱のデザインと作り見事な組子のグリル、二度と巡り会え無いと思うと若気の至が後悔しきれない。
    見事なレストアに当時が蘇り有難う御座いました。😊

  • @rokutan1013
    @rokutan1013 6 місяців тому +5

    わざわざダンピングファクターを落とすと言うのは発想が素晴らしい
    当時の真空管アンプに近付ける訳ですね
    耳辺りも良く、8kHzと言う数値だけ見ると高域が狭く感じますが充分ですね
    勉強になりました(^^)

  • @user-yw9po5tv9e
    @user-yw9po5tv9e 6 місяців тому +2

    ユニットもさることながら、それを生かし切る箱の造りの良さもあってのこの音なのでしょう。
    SUNSUI凄いですね。
    今回は真空管アンプをエミュレートされていましたが、以前紹介されていたSUNSUIのアンプと組み合わせてみるとどうでしょうかね。
    607なんてあまり性能的には良い印象ではなかったですが、意外とこのスピーカーとなら相性良いようにも感じます。

  • @araki1968
    @araki1968 6 місяців тому +2

    60年代にこの音が出ていれば音が良いと言われるのは分かる気がします。出来ればその当時のジャズの音源を聴いてみたいですね。

  • @user-bt8dg5wz3t
    @user-bt8dg5wz3t 6 місяців тому +6

    本当に良くできたユニットですね。原音との比較は、私の耳では区別ができませんでした。

  • @TUBE5AC
    @TUBE5AC 6 місяців тому +2

    40万の法則は久々に聴いたが、納得できる気がする。還暦を過ぎた今、このスピーカーと自作真空管アンプで何の不満もない。ただし、動画内で4Ωの直列抵抗の入ったようなプリミティブな真空管アンプではない。きちんとNFBのかかったDFが15はあるプッシュプルアンプで聴いての話。

    • @user-mv1jo5oh7u
      @user-mv1jo5oh7u 6 місяців тому

      たぶん、こちらのチャンネルの考え方だと、できのいいトランジスタアンプ等に直列抵抗を入れた方が、真空管アンプよりオーディオ的にいい音になります(歪が圧倒的に少ないので)。

  • @namako58jp
    @namako58jp 6 місяців тому +3

    昔のユニットなので云々おっしゃる人が多いが、ダイナミックスピーカーなんてこの頃からほとんど変わっていない。
    コーンにランサプラスを塗って分割振動を抑え、かつ重量を与えf0を下げたウーファー型のフルレンジなので高域がのびてないのは当然だ。むしろ20cmユニットにしては低音が充実してることを称賛すべきだろう。
    これに2405か077を加えてスーパートゥイーター的にわずかに効かせると現代の音楽にもマッチする。
    当時は国産メーカーからもこれを模倣したユニットが多く発売していたが、どれも本気には及ばずほぼ消滅してしまった。
    名機といって差し支えないと思う。

  • @user-uf9jf4ko1b
    @user-uf9jf4ko1b 6 місяців тому +10

    これですこの機種です、亡くなった父が1970年くらいから1980年代の中旬まで所有していました。友人に譲ってしまったのがもったいないように感じました。その後JBL2115を購入しましたが高音はLE8Tのほうが鮮やかに聞こえたような感じですね。

  • @moswalker
    @moswalker 6 місяців тому +3

    こんなに古いスピーカーがこんなに良い音で鳴るなんて   SANSUIの似たような格子のスピーカーを親が使ってたけどどのモデルだったか気になる

  • @ichirou459
    @ichirou459 4 місяці тому

    高音域でなまるものの全体のバランスがいいせいですごく聞きやすいですね。
    これがシングルコーンの音というのが今でも信じられない。

  • @lgsinit05
    @lgsinit05 6 місяців тому +1

    リンク見てびっくりした
    販売するんですね
    真空管アンプを持っていて
    ジャズ好きの方どうでしょうかね

  • @sisimaru8832
    @sisimaru8832 29 днів тому

    昔友人がこれを持っていて、その時私は、ALTECの409-8Bを入れたDIGというスピーカーでしたが、409-8Bがロックにピッタシだったのに対して、LE-8Tはジャズのコンボものが素晴らしかったですね。077や、パイオニアのリボンツイーター追加とか、色々なチューニングがありましたが、オリジナルのままがベストですね!今でもこれか、D130が欲しいです!

  • @yasudan7690
    @yasudan7690 6 місяців тому +1

    ありがとうございました。レストアご苦労様でした。 思っていた通りの音質ですね。
    全体的に若干甘くなる傾向ですが、耳当たりは悪くありません。
    なぜか余韻の有る音ですね。JAZZにはALTECの様にもっとダイレクトな張り出した音質が良いのかと思っていましたが、家庭で聴くにはこの様に耳当たりの良い落ち着いた音質も有りと云うことですね。
    当時の紙コーンと最新素材のチタンドームを組み合わせて理想的なシングルコーンスピーカーを創る目標を達成した逸品です。
    10kHz程度までの指向性ならば5㎝のドームで問題ありません。
    コルゲーションコーンで分割振動を制御してフルレンジと指向性や高能率を両立する方法もありますが、敢えて能率を下げるダンプ材を塗布する方法を選んだようですね。
    以下は余談の独り言です。暇な時にお読みください。
    ・80年代から90年代にかけて日本のスピーカーは原音追求で色々な新素材や方式を研究開発してそれらの中古品が手に入るので、修復改良すると素晴らしい音質の物に仕上げることも出来ます。
    ・スピーカーBOXの強度にこだわった物もありますが、多くのスピーカーは強度不足で残念な音質に成っています。 桟や魂柱で強度向上したり、最適なバスレフ共振にチューンすることで見違える音質に成ります。 また、ウーハーの口径に対して箱の容積が不足しています。 下に台の様に箱を追加することで容積を増加させることも出来ます。
    また、クロスオーバー周波数を調整したり、位相を調整することで微妙な音質変化もあります。
    自分の努力でオリジナル以上の音質に仕上がった往年のスピーカーを楽しみましょう。
    ★日立製のオール アルミコーン 3wayスピーカー:Lo-D HS-470 (25㎝ ウーファー 6.5㎝スコーカー 4㎝ツイーター)
    床置きの密閉型なのに低音がブーミーで何じゃこりゃでしたが、前後左右に魂柱を入れて補強したら見違える様にまともな音質に成りました。余裕の箱容積で豊かな低音とアルミコーンのダイレクトな音です。共振はLCフィルターで除去しているのでごく自然でアルミコーンと云われなければ分からない程です。
    魂柱だけではまだ強度不足なので、桟を追加するとより音質が向上するでしょう。
    ★JVC製の 3wayスピーカー:VICTOR Zero-50Fine (32㎝ ウーファー 10㎝スコーカー リボンツイーター)
    エッジが欠落してアルミダイキャストのユニット全てが錆だらけで酷い状態でしたが、
    削り出しそのままのエッジをヤスリで削って、表面の錆びや傷をサンドペーパーで磨いて磨き粉で仕上げ鏡面にして簡易アルマイトに仕上げて、振動板の汚れを洗浄して、ウーハーエッジは新しい布製で張り換えました。
    セラミック繊維のウーハー、プラズマでファインセラミック粒子を融着させたアルミ振動板のスコーカー、リボンツイーター 動作は良好です。
    箱の容積が不足気味ですが、バスレフポートを4㎝延長して前後左右に魂柱補強したら、充実した低音から緻密な中音と繊細な超高音まで広帯域で素晴らしい音質です。
    ★三菱製のダイヤトーン3wayスピーカー:DS-1000Z(27㎝ ハニカムコーンウーファー 6㎝ボロンドームスコーカー 2㎝ボロンドームツイーター)
    密閉型なのに超低音から高音まで緻密で雑味の無い素晴らしく清澄な音質です。
    ダイヤトーンは布エッジに塗っているダンプ材が悪くて硬化して低音が出なくなって知らずに音量を上げ過ぎて中音や高音ユニットのコイルを焼損させるケースが多いようです。
    また、ボロンドームは脆くて大入力で破損することも多い様で健全なドームは希少品です。 箱に傷があるものの運良く良品を手に入れました。
    エッジを軟化処理して各ユニットの洗浄保護をして試聴すると箱の強度も十分で素晴らしい音質です。 あまりに清澄な音質で面白味がありません。 日本製が評価されない盲点かも知れませんね。

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  6 місяців тому

      このSPの余韻は大きな魅力になっていて ときどきビックリするくらい良い音に感じることがあります この現象はf特に現れているはず、おそらく中高域のピークが該当するようですが こればっかりは データからわかりずらい現象ですね
      いままでHi-Fi志向でしたが 長く大音量で聴けるSPには それとは別の特性があるんだなと気づかせてくれました

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 6 місяців тому +1

      @@souzouno-yakata
      SPの余韻のお話ありがとうございます。
      LE8Tのユニットに余韻が有るとすると、重めのそれ程高強度で無い紙製コーンとボビン直結の大きめ重めのチタンドームこの両者の逆相や同相の振動が余韻に成るのかも知れません。
      一方、当時の十分な容積と少なめの吸音材で箱内の残響が適度に鳴って、それがコーンやバスレフポートを通して聴こえてくるのかも知れません。
      自分で、古いスピーカーを入手して、籠ってハッキリしない音質のスピーカーを色々弄って、多過ぎる吸音材を定在波防ぐ程度に必要最低限の箱の片面程に削減すると中音や中高音の響きが良く成って生き々した音質に変身しました。
      中音域の反響も内部反響によってコーンの中高域の振動を有効に響かせることも音質向上に必要なことの様です。
      一方、対向する面の振動を低減する魂柱追加で箱の強度を向上すると不要な箱鳴りが抑えられるだけでなくて、重低音がより強化されて床板まで振動させるのを感じました。不思議な現象です。
      箱鳴りを利用している。と云うのはコストダウンの言い訳がほとんどの様です。
      魂柱を接着せずに追加して変化を確認できます。是非お試しください。

  • @erex9639
    @erex9639 6 місяців тому +1

    個人的にはJBL特有の音はあまり好みではないもので、今回はそのユニットの特性が出ている感じがしました。
    DFを落とすことで真空管アンプをシミュレートされる、というのは素晴らしい発想ですね。
    逆に抵抗を入れないそのままの音も聴き比べてみたかったです。(低域、高域がドロップしてさらに中音域が強調されるのでしょうけれど)

  • @km5618
    @km5618 6 місяців тому +1

    Monitor2115のグレーコーン紙のタイプがあったりツィーター用めくら板が存在していたりで買うユーザーの振り幅が広がっていますよ

  • @rance-yz1iy
    @rance-yz1iy 6 місяців тому

    電源ケーブルのタップの挿す位置で音が変わる理由を教えて頂きたいです。

  • @user-zi5xb1qy8p
    @user-zi5xb1qy8p 3 місяці тому

    欲しくなってしまいました
    今メーカーがこのデザイン 材質で作ろうとしたらいくらになるのか知りたい

  • @seiyasu6914
    @seiyasu6914 6 місяців тому +1

    このスピーカを大切にしようと思いました。いつの日か、このユニットのリコーンとリコイルの動画がアップされるのを楽しみにしています。

  • @beataro1
    @beataro1 4 місяці тому

    SP-LE8T愛用しています。他にもスピーカーを所有していますが、これがリファレンスです。

  • @renonkkk
    @renonkkk 6 місяців тому

    良く再現できました。オ―クションでも価値の下がらないユニットでいつまでも聞かれるスピ‐カ-ですね。
    私のPCのモニタ-は、4301の小型BOXにLE8Tを入れいて音量を上げないこともあり原音と殆ど変わらない音質でした。私は、LE8Tのダンピングの効いた低域が特に素晴らしいと感じています。jazzボーカルは本当に良い音出します。
    ありがとうございました。

  • @landwalker6941
    @landwalker6941 3 місяці тому

    1970年初頭に大阪日本橋3丁目あたりの、当時有ったヤマギワ照明だったかその近所のオーディオパーツショップだったかもう忘れてしまいましたが、大きめのキャビネットにLE8Tをシングル搭載したスピーカーをデモ展示していました。鳴らしていたのはジャズピアノでしたが、フルレンジならではの音のつながりが素晴らしく、柔らかく張りのある響きでした。担当者にきくと、このキャビネットに至るまで100本ほど試作したとのことでした。推奨キャビネットよりかなり大きかったと記憶しています。銘器とはいえ、扱いは難しいのだな、との印象を受けました。
    8インチのユニットは当時はかなり小型に思えましたが、近年では中型のユニットですね。

  • @sarabaakagi
    @sarabaakagi 6 місяців тому +1

    昔、ジャズ喫茶で、このスピーカー、よく聴いていましたが、耳を劈(つんざ)く歪んだ高音でした。

  • @user-sv4bm7sr7q
    @user-sv4bm7sr7q 5 місяців тому

    僕の家では、低音を効かせた曲を聴いてます。
    どのアンプが有効ですか?
    スピーカーは、すべて8Ωを使ってます。(スピーカー本体は小さいです、本体は大きい方が良いのですか?)
    教えてください。

  • @user-ub7up6yl9u
    @user-ub7up6yl9u 3 місяці тому

    50年ぐらい昔のオーディオ雑誌 無線と実験の記事で編集長の小川氏がこのスピーカーを2台ずつパラレルで接続した構成 が一番好きだと書かれていたように思います

  • @user-dt1bj7pe5q
    @user-dt1bj7pe5q 6 місяців тому

    リクエストです。
    シロクマスピーカーをお願いします。

  • @moonriver6840
    @moonriver6840 2 місяці тому

    LE8Tの方が音が丸くて聞きやすかったです。

  • @user-dh3eb7on5z
    @user-dh3eb7on5z 6 місяців тому +1

    高音域の伸びは少し不足してるかなとは思うけど、何の不満を感じない音なのですね。
    難しい事なんか考えずにこの音に浸っていたいですね。コレが60年も前の音とは思えない…

  • @300bnori9
    @300bnori9 6 місяців тому +3

    とてもバランスの良い音がしますね。LE8Tは既にTrアンプの時代です。1964年にはJBL SG520 Trプリアンプを発売しました。当時としては能率が低いのはTrアンプを意識してのことです。
    JBLはStereophonicに移行する時、人間工学的な知識を得るためMIT大学と共同研究を初めました(中略)。音響レンズや蜂の巣ホーンは音波の解析実験などから得られた成果です。
    JBLは最新のTrアンプにもいち早く対応したメーカーでもあります。

    • @hidejs2fmv453
      @hidejs2fmv453 6 місяців тому

      SG-520は躍動感のある素晴らしいプリですね。個人的には#7やC22よりも好きです。蜂の巣ホーン愛用していますよ。

  • @user-he7xi2ie6y
    @user-he7xi2ie6y 6 місяців тому +2

    勉強になるなぁ

  • @user-fq1yf3or3d
    @user-fq1yf3or3d 4 місяці тому

    こう言う誰もが認める名スピーカーの解説、今後もお願いします。LS3/5aとか分析的に解明して欲しいです^^

  • @hidejs2fmv453
    @hidejs2fmv453 6 місяців тому

    SP-LE8TとJBL_L75のオーナーです。SP-LE8Tは真空管アンプで鳴らすと素晴らしいですね。L75はJBL純正のLE8Tシステムですが、SP-LE8Tと比較するとヌケが良くスピード感のある、JBLのホーンシステムに近い音です。箱が小さいので低音はSP-LE8Tの方が出ます。ユニットは同じLE-8Tですが、音の感覚はだいぶ違います。興味がある方は一度比較試聴すると面白いと思います。

  • @user-pf2vl8li5j
    @user-pf2vl8li5j 6 місяців тому +2

    鉄筋やボーカルの余韻が確かに聞こえました
    私には聴き分けは区別がつかないほどでした
    空気録音で雑音が入らなくて忠実に録音する方法を
    教えていただきたいです

  • @oppyoko
    @oppyoko 6 місяців тому

    実音は実際にデータをお示し頂いたように現在のハイエンドまで伸びたソースには縁が薄い感じですね。
    ◆最新の8~10cmフルレンジスピーカーユニットから出てくる、非常に美しく澄み切った中高音域と、適切なエンクロージャーに納めた箱から出てくる豊かな低域の出る現代のスピーカーの前では、もう出番が無い感じがしました。

  • @user-ni7ys5yf6v
    @user-ni7ys5yf6v 6 місяців тому +1

    自分がJBLユーザーというのもあり、興味津津で①~③まで見ましたが、レストアの技術といい、非常に良い検証だったと思います。あと、欲を言えば、使う音源をもう少し本格的な(各楽器の音質を検証可能な)楽曲で検証してくださると良いのではと思いました。

  • @5675mach
    @5675mach 6 місяців тому

    FF225WKをバスレフ箱に入れて自作してみたい

  • @mrcd-gj1gf
    @mrcd-gj1gf 6 місяців тому +1

    私はJBLのCONTROL1と104にペビルスなど買いました、サムスン電子に買収されて移行のスピーカーなので、クセの無い普通の音でした、技術的にはソニーやパナソニックの方が上だと思いました。

  • @fgurode
    @fgurode 6 місяців тому

    SP-LE8Tを楽器としてとらえた場合は傑作、忠実再生が目標の場合はガラクタ、となるのでしょうか。
    凡庸だと感じていた演奏や歌唱がスピーカーを変えてみたらを大きく印象が変化し、SPは楽器なのだと実感したことが何度もあります。
    (モニタースピーカーは楽器であってはならないのでしょうが。)
    それにしてもJBLの「明朗快活、前に出てくる音」というありがちな評価は実際と大きくずれているような気がします。
    4305Hを入手し、当然その外観からの印象もあってさぞや個性的な音を出してくれるものと期待したのですが、
    VICTORのSX-500spiritと聴き比べたらSX-500のほうがよっぽど明朗快活な印象でしたっけ。
    J316proも大人しいスピーカーでしたね。
    余韻の深さや耳当たりの良さがどこからの由来なのか数値化できると良いですね。

  • @user-rv2ge7sv8g
    @user-rv2ge7sv8g 6 місяців тому +1

    スマホで聴いていると全く違いが分かりません?!生で聴いたら違いがわかりますかね?
    質問です。歌謡曲特に、松田聖子,中森明菜、石川秀美等の女性ボーカルを聴くのは、どんなスビーカーがおすすめですか?😊

    • @inabanosirousaginokami
      @inabanosirousaginokami 6 місяців тому +1

      それは、あなたが当時所有して聴いていた機材でしょう。
      私の場合は、SANYO の赤いミニコンポDC-W07ですね。

  • @user-up9mr4mf8y
    @user-up9mr4mf8y 6 місяців тому

    LCネットワークが無くアンプ直のフルレンジは、ネットワーク式マルチWAYより、アンプの性能を活かせる。球アンプにてドンシャリで鳴らすも良し、石アンプならアンプを感じさせずに鳴らせる。ややハイ落ちだが、コンプ歪みが目立たなくて良いかも、慣れれば極上。低音は、ネットワーク式マルチWAYより8インチフルレンジが総じて軽快な音。

  • @sukayaturumi
    @sukayaturumi 6 місяців тому +3

    毎回思うけど、測定装置が充実しているのがすご。自分のオーディオシステムの状態知りたくても測定機器が無いから、どこが悪くて良いのかわからないから、メンテンナスの方法やその結果が良いのか悪かったのかわからないでメンテンナス出来ない。

  • @user-vr7wc7il6c
    @user-vr7wc7il6c 6 місяців тому +1

    白いエッジのものは珍しく、やはりマイルドに鳴る感じで、絶妙という感じのフルレンジです。

  • @sujikawahone
    @sujikawahone 6 місяців тому

    空気録音のほうがいい音に感じました

  • @user-in9zn2yj7z
    @user-in9zn2yj7z 5 місяців тому

    あー、懐かしい組格子。私これ買いました。視聴もせずに。評判がすごく良かったからです。ジャンルはジャズ。ワクワクして試聴。そして……ガックリ。私が望むジャズ・サウンドにはなりませんでした。迫力がありません。この動画を見て、一般の人が求めるジャズ・サウンドってどんなのだろうと疑問に思います。たぶん私は人と違う、変わった耳をしているのでしょう。現在は大型のホーン・スピーカーを手に入れ、まずまず満足しています。

  • @skg580
    @skg580 6 місяців тому

    高齢の私には原音との区別は困難ですね。
    僅かに声の子音が鈍っているかな〜?という感じですが、心理的バイアスが原因かもしれません。

  • @momohana2380
    @momohana2380 3 місяці тому

    ダンモを鳴らさないと実力発揮できない
    マイルスデビスあたりで最高

  • @shinjiogishima3546
    @shinjiogishima3546 6 місяців тому +2

    楽器ですねぇ。FostexのFFだとこうは行かないんでしょうかね?

    • @hidejs2fmv453
      @hidejs2fmv453 6 місяців тому +1

      LE8T、FF225どちらも使いましたが、形は似てますが音は全然別物でしたよ。

  • @foogef3504
    @foogef3504 6 місяців тому

    中学校の音楽室にありましたなつかしー

    • @nomisake3114
      @nomisake3114 6 місяців тому

      めずらしい マニアックな音楽の先生がいたんでしょうか ( ´∀` ) 
      うちの学校はpioneerのセパレートステレオでした S90ISあたりだったか

  • @maxpol7144
    @maxpol7144 3 місяці тому

    絶賛やん珍しいw

  • @daichix9754
    @daichix9754 6 місяців тому +1

    「奇跡の名器」それとも「ガラクタ」?
    フルレンジ、箱にいれただけ。
    結論「ガラクタ」だろ!と思って見始めた。
    名器なの?笑笑

  • @hossyan
    @hossyan 6 місяців тому +2

    Sugooi mente desu. Arigatou gozaimsu.

  • @user-xp8jx2hm5d
    @user-xp8jx2hm5d 6 місяців тому +1

    締まった音のスピーカーですね。高音は少し物足りなかったです。

  • @8bitfan480
    @8bitfan480 6 місяців тому

    タブレットのショボイスピーカーでも違いを感じました!
    耳障りのいい音でした。
    古くてもいいスピーカーは今でも使えますね。
    因みに、現代のデジタルアンプで鳴らした場合との比較が欲しかったかも・・・・

  • @KusanagiSion
    @KusanagiSion 6 місяців тому +1

    原音の方がクリアな感じがする

  • @km5618
    @km5618 6 місяців тому +2

    N2400に075又は2402Hを追加で全て解決ですよ😊

  • @user-gd1bh1sj9e
    @user-gd1bh1sj9e 6 місяців тому

    この数年でJBLの古いアルニコモデルばかり4セットも買う程入れ込んでます。(残念ながらLE8Tはありませんが)
    細かい数値はわからないけど、魅力のあるスピーカーです、今は古いJBL以外は必要ないと思ってます。

  • @user-zf1ct8dz5u
    @user-zf1ct8dz5u 6 місяців тому +1

    ボーカルのつやはLE8Tの方が美しい。手に入れたいユニットですね。

  • @BVW996
    @BVW996 6 місяців тому +7

    サンスイはこの箱をよくがんばったということだね。少年時代に憧れて買えなかったことが、ことさらに幻想を抱かせる。3年ほど使った感想としては、パート1にもコメントしたけど「おとなしめの美音」だった。独特の心地よい音色があるように思えた。上が8khzというのも納得だけど、このハイレゾに洗脳された時代の人はどう思うのだろうか。何かの動画のコメントに「ツィータをつけた」とあって、それをひどく馬鹿にする原理主義者もいたりした。上が8khzでも音楽を楽しめればよい、とこれをメインで使える人は、1周まわってきた人だろう。私は周っていないので物足りなかった。東京の家ではこれがメインだったけど、九州の家に帰ってスーパースワンで聴くと、その透明感やダイナミックレンジにあらためて驚いた。ただし、LE8Tでたとえばベートーヴェンの第六なんか聴くと、美音に身をまかせていればいい安心感があった。

  • @mrcd-gj1gf
    @mrcd-gj1gf 6 місяців тому

    JBLは大口径スピーカーにこだわったのが駄目だった、B&Wが20Hz対応スピーカー出してきたのに、JBL、アルテックは大口径でも20Hz対応出来なかった、結局JBLはサムスン電子に、アルテックはプラントロニクスに買収されてしまった残念

  • @Leo-ov3wb
    @Leo-ov3wb 6 місяців тому +2

    フルレンジは、ウーファー寄りと、ツイーター寄り、に別れます、
    LE8Tはウーファー寄りのタイプであります。
    パワーが大きめに入れて、比較的に音量が大きめに適合いたします、
    逆に申せば、繊細感の再生は苦手であります、直線性のスパンが入力大に向いております、
    ボイスコイル、50mmと大きめであり、磁束密度は9000ガウスと低め、M0は重い部類です、
    したがって微弱信号の再生は不向きであります、
    広い場所で音量を上げればまとまりますが、Hi-Fiか? と申せば「No ガラクタ」でしょう、
    また、バスレフは入力信号とは別に共振音追加であり、
    きつい表現ですが、スピーカーとは、電気信号を空気の粗密波に変換するものであります。
    音楽性とか、積が40万の法則、は考えない方がよろしいでしょう。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 6 місяців тому

      LE8Tの価値はそのデザイン全体にあります。
      JBLの代表ユニットで磁気回路の外観形状デザインやブランド名やアイコン配色などどれも素晴らしい音質を連想させます。
      また、コーン面も中央の大きめのチタンドームと真っ白なコーン紙の対比が素晴らしい。
      JBL製は普通のサランネットでしたが、サンスイ製は格子を使ったアンティークなデザインで高級感を醸し出していました。 外観ではユニットのデザインを訴求することが出来ませんから。
      音質そのもので云えば80年代から90年代の日本製で素晴らしい物も有ります。
      欧米製は無色透明では無くて色を付けることで価値を出そうとしている様ですね。

    • @Leo-ov3wb
      @Leo-ov3wb 6 місяців тому +2

      @@yasudan7690 さま、
      確かに、オリンパスの流れを汲む格子細工、またオイルステインによる美しい仕上げ、それは認めます、
      しかし、スピーカーとは動かより、動いている振動版を止める方が遥かに難しいのです、
      すなわち、過度特性の優秀なスピーカーが電気信号に忠実にトレースいたします、
      LE8Tは確かに聴きいやすいスピーカーです、しかし時間軸の追従性は優れているとは申せません、
      こちらのテストは結果を先に想定して、それい合わせての実験ですから、・・・・・?

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 6 місяців тому

      @@Leo-ov3wb
      はい 私も個人的には同感です。
      学生時代、JBLは遥か彼方の芸術品の様な感じでした。
      サンスイはそれを日本に紹介した功績は大きいと思います。
      私は、音質そのものにこだわったので、SATINのMCカートリッジ M-15EをSTAXの一点支持アーム UA-3に取り付けてマイクロのMB-800ターンテーブルでONKYOのアンプ INTEGRAと自作のOCLアンプでONKYOのFR-16Aフルレンジにテクニクスの5HH17を無指向性円錐反射体で24㎜厚の合板箱上に置き、400LのJIS箱にパイオニアのPW-30Aを2台使って、フルレンジ+ウーハー+ツイーターの構成で楽しんでいました。
      LE8Tとは正反対の高音質追求でした。
      20㎝のフルレンジはコーラルのローサ―似のスピーカーの方が面白そうです。
      フルレンジは個性を聴くアイテムだと思います。
      LE8Tもそのデザインと音が個性でしょうね。

  • @user-ju5fv2cj4v
    @user-ju5fv2cj4v 6 місяців тому +3

    外見を整えたので良い音な気がしただけですよね?
    測った性能はかなり低いのでヴィンテージは思い出補正と外見レストアで性能がよく見える傾向にあります。
    私もLE8T買おうか迷った事あります。
    見た目を良くして値段を高くすればヴィンテージは基本的に良い音に聴こえて性能を無視できます。せっかく性能測っても無視して褒める事ができます。

    • @user-tq1jd7um8z
      @user-tq1jd7um8z 6 місяців тому +6

      歪率も低くバスレフもいい出来、高域が伸びていないことが欠点ですがそれは低音の不足や高いひずみ率とは違って好みとすら言えると個人的には思います。
      もちろん本当に音質がいいと言えるのは高域もしっかりのびたシステムですが、これはマイルドで聞きやすく落ち着くサウンドです。ノスタルジックな雰囲気も感じられて魅力的に感じますし、それは10代の私としても感じられる良さです。

    • @user-mv1jo5oh7u
      @user-mv1jo5oh7u 6 місяців тому +3

      少なくとも、コメントしている人たちは実物を見ないで聞いていますからね。見た目によるプラセボ効果はほとんど無いのでは?
      まあ、人によっては、思い出補正はありそうですね。

  • @boris1968-i8l
    @boris1968-i8l 5 місяців тому

    Wich paint do You use,for jbl membrans