【識学】部下の言い訳を取り除けていますか?
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- Опубліковано 17 жов 2024
- 【識学】部下の言い訳を取り除けていますか?
・天気悪いんでお客さん入りません…
・人員が足りないのでできません…
・時間が足りないのでできません…
このような部下の言い訳、聞いたことありませんか?
根本的な問題を解決するためには、これらの言い訳を突っぱねるのではなく、
「聞いてあげる事」が大切になります。その理由とは?
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【プロフィール】
大熊 憲二(おおくま けんじ)
株式会社P-UP World 執行役員 兼 識学シニア講師
2011年入社 ソフトバンク事業部に配属となり、史上最速の9ヵ月でマネージャーに昇進し、店舗拡大に貢献。
2014年モバイル事業部移動となり、業界全体が縮小傾向で低迷する中、200坪以上の超大型店等の新規出店に従事。
2016年に識学と出会い、識学に基づくマネジメントを徹底し、モバイル事業統括として史上初の年間目標完全達成を記録。
自身の経験を生かし、コンサルティング事業部長兼識学シニア講師として現在に至る。
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#識学 #言い訳社員 #マネジメント
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言い訳=課題の把握
根性論ではない課題の把握と整理はとても良いと思います!
ただ仕事を入れる時点で、上司が課題を把握していないところは気になりました。
いつも参考にさせて頂いております。
実際に、言い訳というものは、現場視点の課題の露呈と、部下に課題の落とし込みが出来ていなかった点という解釈になりますか?
また、Howを持ってきた時に何故そのHowを選んだか、それ以外のHowは無いかを検討してから持ってこさせたいのですが、そうすると持ってこなくなります。
ここのHowの精度の線引きはありますか?
いつもご視聴頂きありがとうございます。
またご質問頂き改めて御礼申し上げます。
言い訳→時間がない、予算がない、人がいないなど
課題→〇〇が不足しているが、××があれば、改善可能
よってどうやったら、改善が可能なのかとセットで考える事で言い訳を課題として捉えていると言えます。
Howの精度を高めたければ、どうやってやるだけではなく、数字の約束をセットさせて下さい。
そしてその数字の約束が達成できていなくても1円1%1秒でも改善が出来ているので、あれば、どんどん加速させていきましょう。
勉強になります。よく研修講師に言い訳をして怒りをあらわにする部下がいましたが、会社としてきちんと対応できる(言い訳を聞く)心構えがなかったことが原因ですかね・・
いつも参考になっています。ありがとうございます。
姿勢のルールに対する言い訳がありますが、同様な対応で良いのでしょうか?
ちょうど部下が言い訳ばかりして姿勢のルールを守らないことで悩んでいます。
いつもご視聴頂き、ありがとうございます。
下記のステップで考えてみて下さい。
①認識がズレるようなルールになっていないか 例)元気に、できるだけ早く、というような曖昧な表現
②現実的に守る事でどのような弊害になっているのかを免責している部下に確認し、免責がないようなルールに変更する
③免責がない事があきらかで単純に「ルールが嫌だ」のような感情的なものであれば上司としては冷静に守るよう指摘する
④③を継続しても守られない場合は最悪始末書等を記載する
間違っても上司のルールが絶対ではありません。
私自身も部下にこのルールだと、業務をする上で何か弊害になってしまう可能性はありますか?とヒアリングすることや
どうゆうルールなら効率や精度が高まるか?と確認する事は多々あります。
時に部下の方が現場を良く知っていると思っているからです。
是非ご検討下さい。
いつも拝見しております。
言い訳ではなく、やりたくないを前面に出して拒否してくる部下にもhowのコミュニケーションは有効でしょうか?
いつもご視聴頂きありがとうございます。
またご質問頂き改めて御礼申し上げます。
「やりたくない」を態度に出す部下というのは、「上司の指示に従わなくても良い」という錯覚を起こしている状態です。Howのコミュニケーションをとる以前に、姿勢ができていない為、まずは守るべきルールを守らせるマネジメントから始めることをおすすめ致します。「識学マネジメントTV」のルール関連動画をぜひご視聴ください。