心游舎:しんゆうしゃ 「おとな心游舎」掛け守りつくり

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  • Опубліковано 21 жов 2024
  • 10月16日(金) 浅草神社にて「おとな心游舎」掛け守りつくり
    多くの方々に愛される扇子の浅草文扇堂より荒井修さんを講師に
    お招きし、自分だけの掛け守りをつくりました。今でも歌舞伎役者さんは掛け守りをして舞台に上がられる方も多いようです。海老蔵さんも2014-05-02のブログで掛け守りについて語っておられます。
    当日は荒井さんの「江戸っ子」という語り口で、掛け守りの作り方をはじめ、職人の気質や江戸の庶民の暮らしのお話、職人独特の寸法の計算方法から生まれる伝統柄の描き方など、つくる手が止まってしまうほどおもしろいお話もしていただきました。
    手元に、お話に集中しながら持参いただいた手ぬぐいで思い思いの掛け守りが完成し、浅草神社さんのご厚意で今日のためだけにつくっていただいた御札を入れて、ワークショップの最後にみんなで参拝しお守りに御霊を入れていただきました。夜のご本殿は荘厳な雰囲気がただよい、参加者の方々も感動されたご様子。取材していただいたマスコミの方たちからも「ほっこりとした大人の集まりですね」との感想をいただき、金曜の夜らしいリラックスしたゆうべになりました。
    今回のワークショップ開催に当たり多くの方々にご協力いただきました。心より御礼申し上げます。

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