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実際に、三國連太郎さんを祖父に持ち、佐藤浩市さんを父に持つ寛一郎さんに、「頼朝を祖父に持ち、頼家を父に持つ我が名を知らしめたかった」と言わせる三谷脚本の凄まじさを見ました…😭
ああ、そうか! それでか~~! 寛一郎さん、かわいそう。
凄まじいです。
公暁が政子の前で心情を吐露するシーン、憑き物が落ちたかのようにまだあどけない子供のような表情と声になってて驚きましたああただの子供だったんだな…と名演技でした
きりゅうさんからメイドインアビスの名前が出てきて驚いた。何歳になっても新しいものを取り込むきりゅうさんには頭が上がりません
柿沢勇人さんは、人間国宝の清元志津太夫の曽孫ですので、和歌を謳いあげる美声はまさに本領発揮ですね。最高のキャスティングだと思います。
まさに‥…
右大臣実朝は青空文庫というアプリで無料で読めますのでよろしければ皆様是非……😊
どうもありがとうございます!
今回も素晴らしい解説ありがとうございます。太宰治から「メイドインアビス」にまで話が及ぶ、凄い。それにしても、歩き巫女しのぶちゃん、天命に逆らうなってのべつ幕なし言うもんだからこんなことになっちゃった(泣)。公暁くんのお子ちゃま感が若い寛一郎君よく出していたし、イノセント実朝くんも柿澤君で良かったわ~。それにしても小栗くんは上手すぎ。最初の頃の悩んでいた義時がこんなにダークな独裁者になるんだ。最終回が楽しみでもあり、怖くもあるような・・・。近年こんなに嵌った大河ドラマはありませんでした。かしまし歴史チャンネルさんのお陰です。ありがとうございますm(__)m。
公暁にドクロを見せられたときの政子の表情、栄子ちゃん素晴らしかったですね。あのドクロは公暁にとってかけがえのないものかもしれないけど、本当はただの象徴で、誰のものかも知れないのにと思うと…政子はあの表情になるよなあ、と納得しました。そして泣けました。公暁は愚かで哀れですね。彼の子供っぽさも、子役から見てきたから私は変に納得したかな。あの頃のあの子がこうなったのね、と。
文覚が持ってきた伝源義朝の髑髏が、長々と「鎌倉殿の証」として引っ張って、孫・実朝の首の代わりアイテムになるの凄すぎ!三谷幸喜恐ろし過ぎ💦
きりゅうさんのお話は、いつも興味深くて短く感じてるのですが、今日はいつも以上にあっという間でした😅 実朝くんの最期は本当に辛くて悲しかったです。義時‥そうだった❗️最初は、呑気な青年だったっけ😢 次回も楽しみにしてます🙏
毎回、解説が素晴らしい🎵楽しい🎵どの他の動画より共感します😃本当に深い🎵
きりゅう先生の解説にすごく納得しました。テレビを見ていた時に感じたやりきれない思いがすっきりしました。あまりに愚かすぎる自分勝手な公暁、苦労していないが故にピュアすぎる実朝。私も同じくらい罵倒しながらテレビを見ていました。義村が自分の為に公暁を利用しないで公暁に自分の立場をわからせて、鎌倉殿を補佐する別棟としてしっかり育てていたらこんなに愚かな選択をしなかったですよね。同じく若い実朝がはやりすぎて色々と失策を重ねている時にしっかりと導いてやる周りの大人達がいなかった事も悲しい事です
こんばんは。運慶さんのお話がすごく感銘を受けました。特に「自分の悩みにそういう言葉で蓋をして」という運慶の内面を代弁したきりゅうさんの言葉が素晴らしかったです。今回は放送直前まで緊張して待っていましたが、自分が思うほど泣くことがなくて自分でも意外でした。あの演出で私まで公暁を受け入れてしまったのかもしれません。また、歩き巫女の話もしていただきたいです。
公暁が「自分には名乗る侍の名がありません」みたいな事を政子に言った時出家させて坊主として鎌倉に戻した政子を恨んでいるのかと思っちゃいました。
運慶と義時の仏像のやり取りの解釈すごいです!次回も楽しみにしています
いつもながらの『深読み劇場』聞き入ってしまいました。マシンガントーク凄いです❗️
昔ですが太宰の「右大臣実朝」は読みました。血筋を同じくしながら対照的な道を歩まされる、若くて純粋な実朝と公暁の死が、ドラマの鎌倉殿ではなんとなく心中みたいな感じがするのは腐寄りでしょうかね😂
今日も勉強になりました!後、少しで終わるの悲しい😢
きりゅうさんは、公暁が嫉妬の塊のお子ちゃまと言われていましたが、私はちょっと違う意見です。今回は実朝はもちろんかわいそうですが、公暁の無念さ、裏切られての悲惨さに感情移入しました。いろいろ周りに焚き付けられたり、振り回されたりした挙句、人を殺めてしまう大罪を犯した点は反論できませんが、心情的にはさもありなん、と感じるくらい今脚本は説得力がありますね。彼の立場であれば、当然自分の方が、都から来る皇子より正当性があると実感するでしょう。最後の運慶と義時のシーン、映画”アマデウス”の場面がかぶりました、身元不明の人物からのレクイエムの作曲依頼が来て、次第にモーツァルトが心理的に追い詰められていくという設定でした。もちろん、運慶がメンタルをやられるという意味ではないですが。乗り気になった運慶が”期日は?”と尋ねるシーンで、モーツァルトの”レクイエム”のような旋律が聴こえてきて、ゾクッとなりました。それまでは、うるさいくらい鳥の鳴き声がきこえていたのに。神仏と一体となった己の像を欲する義時へのレクイエムのようにも感じられました。
きりゅうさん、目は何個あるんですか😂?きりゅうさんの話してた実朝の後ろにドクロがあったとか、白い犬がいるなど、きりゅうさんの話を聞いて、もう一度鎌倉殿を見直して見る。すると、あ〜ここに映ってた〜!というシーンが多いです😂今回は特に深読みすぎて、私には考えもしないことでした‼︎毎回勉強なります‼公暁は愚かかもしれませんが、私は公暁の気持ちもわかるなぁと、そちらの気持ちにも傾いてしまいました。三浦が少なからず手助けし四代目の座を意識させていたのかなと思い、心が痛い回でした。そして息しながらドラマ見て下さいね😊それだけこのドラマに愛情たっぷり❤と言うことですね✨
半分以上は妄想ですから~~汗
その妄想をいつかドラマ化して欲しいです〜😜✨
八幡宮の階段での悲劇。悲しく、切ない残酷な場面ですが、とても美しいシーンでした。寛一郎さん、柿澤さん、美しすぎる。。。。それと、源仲章の最後まで憎めないけど、小賢しい姿が立派。死んでないよ?驚いた?の表情、くーっ!
後半くーさんと同じくメイドインアビスが強すぎて運慶の話が頭に入ってこなかったwロード・オブ・ザ・リングや萩尾望都の「城」とかチョイチョイ出て自分にめちゃ刺さるからきりゅうさん好きー!
運慶と義時の会話を聞いていたら、鈴木祥子さんの「創作って、キズを作るって書くでしょ。」って言葉を思い出しました。自己の奥底の良いものも悪いものも全てを呑み込んで作品は力と美しさを増していく。
私は、政子が自害しようとして泣き伏しているシーンで涙が出ました。息子が孫に殺されて、孫も家臣に殺されるなんて、耐えられないです。「草燃える」の最終回のラストシーンで、政子が「大姫が死に、三幡が死に、頼家が死に、実朝が死に、公暁が死に…私には もう誰もいないのね…」と涙ながらに言っていたのを思い出しました。
伊東祐之吟じる平家物語を聞きながら悲嘆にくれる老境の政子。無常感漂うラストだった
「お前は俗物だ。だからお前の作るものは人の心を打つ」この鎌倉殿屈指の名台詞にそれまで興味なさそうにしていた運慶の顔つきが変わって心底面白そうに義時を見た、あの運慶と義時のヒリヒリした会話劇には鳥肌が立ちました。表情だけでそれを語る運慶役の相島さんの演技が凄まじかったです。あのシーンは三谷幸喜のクリエイター論なんでしょうね。
呼吸を止めてドラマを観る人って凄いね。運慶の心理描写も深いです。運慶作の義時の仏像って、大倉薬師堂の薬師如来像じゃないんですか?それとも願成就院の薬師如来像かな?憤怒の表情だから。
鎌倉の閻魔様というと円応寺さんでしょうか。子供の頃旅行で鎌倉に行ったとき、あそこで閻魔様と向かい合ってしばらく立ちすくんだ覚えがあります。楽しみー!ドラマで出てくるのかなあ。でもあんなやり取りあったから、出てくるんじゃないかなあ。時間あるかなあ・・・とにかくあと3回、楽しみで仕方ないです!
運慶の義時評が1番こう視聴者の思いを合致させてくれる形でいいですねー。幼い2人のぶつかり合った結末だったという視点がなかったので良かったです☺️迷いのある政子を手放さずに近くに置いておいた義時は結果的にある意味賢かったような🤔
きりゅう先生の方が、「吾妻鏡」での義時みたいに急に体調がおかしくなってしまわれたのですね
今回、のえさん。あー。薬盛るのかな。伏線だぁ!とお勉強になりました。
公暁見てて比企の乱の頃の諦めの悪い男みたいなタイトルを思い出しました比企に育てられた頼家の子の公暁3人ともラストシーンが似てるのも
太宰の右大臣実朝は読んだ事が無かったのですが、確かに今回の大河の実朝は源氏と北条、鎌倉の抱えてきた業や呪い、罪を全て受け入れた最期に見えました。雪降る中の最期も美しく、別れの歌を詠む声も本当に美しかった。
運慶って東大寺南大門の仏像を作った人ですよね。義時似の仏像はあんな感じになるのかな…と思ってしまいました。きりゅう先生、今回も解説ありがとうございました。深読み、楽しかったです。
いつも楽しく拝見ささて頂いているのですが。今回のきりゅうさんの入り込み方がサイコー!!なんど『愚か!』を連発したかっ😆電車の中で見ていて、笑いをこらえるのに必死でしたっ!これからも、ガンガンいっちゃって下さい❤
自分なりに運慶の言葉の意味を考えてましたが、いまいち掴みきれておりませんでした。動画をみてなるほど俗との葛藤の中でうみだされるものという点でのシンパシーといった話にはあいかわらず深く鋭い考察で説得力がありました。自分も最後に運慶が了承したのは単におどされたからではなく、義時の様子を見てそれなら本当の修羅を作ってやろうと思いいたったのかなとは感じました。
義時の死亡フラグ起ちましたね!ノエさんが仲章から政則の時と同じ毒を貰っていたら?(下剤や精力剤といつわったり)パターンとか〜
運慶との場面が今一つ理解し難かったのできりゅうさんの深い話を聞かせていただいて頷けました。😊
今回もたいへん❣たいへん❣勉強になりました☺義時と運慶のやり取りは何回も観ても理解しがたく、きりゅうさんの解説して頂きました事で納得しました😂人間は醜く愚かで迷っているのが人間らしく魅力的なんですね💖そんな中ピュアな実朝君は神がかり的な人間だったと思います☺でも義時もピュアな頃がありましたよね💦運慶作の義時像は楽しみです❤きりゅうさんの配信も楽しみです❤❤
阿修羅に閻魔、私も思いました‼️優しかった昔のピュアだった義時と今の義時。阿修羅にぴったりだし、閻魔様は確か、地蔵菩薩の化身とも言われてますよね。(長野の善光寺さんで聞いたことある)閻魔だるまには、願掛けではなく、実行することを誓うそうです。義時、鎌倉のために辛く苦しい事もやってきて、ついにダークサイドに落ちきってしまいそうですが。のえさんのパートでは、やはり女性目線での解釈楽しかった~‼️私だって、主人に同じこと言われたら、殺す~‼️って、思っちゃいます‼️
私は閻魔様かな?と思っていました。ちなみに円応寺の閻魔様調べたら運慶作だったので何か繋がりがあったら面白いですが、話を聞いていたら阿修羅像のほうがまさに義時ですね😳義時と義村のシーン小四郎に戻ったようなあの涙目で「自分の死を望んでいたのか?」これを見た時に『まだ義時に小四郎の一面が…!』と嬉しく感じましたが義村が裾を正したことでその小四郎の心も消えてしまったと思いさらに絶望しました😭
クリエイターの話、深いですね❗️そして、ラットさんの最終回予測外れてドクロ退場ですね😂
今回は本当に激しい回でした。私も息止まってました( ;∀;)まさか、ここでメイドインアビスのお話が出るとは、さすが先生!メイドインアビス大好きです💖ナナチ可愛い(*^^*)今回の解説も素晴らしいです。考えと妄想がさらに激しくなりました。先週の少し笑いが入った回とは売って変わって、凄い回でした❗❗
初コメです。メイドインアビスは知りませんでしたが、きりゅうさん、物語から演出や監督の意図を汲み取り発想するのがいつもシャープで的確✨✨いつも感嘆しています。弟子入りしたい😂あまりUA-cam観なくてこのチャンネル知ったのが壇ノ浦あたりです。こんなに楽しく大河を観れるなんてもっと早く知っておけば!と思います😊ありがとうございます❤
コメントありがとうございます。ほぼ妄想なので、あまりあてにはなりませんがww
@@kashimashi_rekishi_ch 博識で説明もとてもわかりやすくいつも勉強させていただいております😆❣️
運慶の仏像好き。六波羅蜜寺にある運慶像見るとちょっとたけしさんっぽいって思ったりする。
ラットさんドクロ💀お見事でした(*’ω’ノノ゙☆パチパチ❗私も「あっ!ドクロ💀」と声が出てしまいました💨今回は見入って、泣いて、息も止まって、義時に腹がたって、大江殿もます々ブラックで、自害しようとする政子をトウが止めて、息息つく間もない回でした。
きりゅうさんの 公暁お子ちゃますぎる意見、私もそう思ってました。公暁や義時・義村にしろ、この時代の権力にこだわる武士達の私欲を感じました。それにしても、義時がのえさんに対しての言葉嫌でしたね。小栗さんのファンなんですが、悲しくなります。くーさんが言われていたように小栗さんの演技が上手すぎたと思いました。
実朝の梅の歌、このドラマだと「いずれ鎌倉を捨てて京都に行く」って意味だったのを知らない周囲が後付けで予知的辞世の歌だ、ってしてしまっている感じもしました。あの構想はまだ内々に仲章と義時しか知らないし、あれを詠んだ時点では公暁に許してもらえそうだと思ってただろうので。/また、暗殺シーンは公暁が実朝の胴を斬りつけるシーンというところだけで、御所にもどった亡骸も首から上が映ってない、というのはどちらにもとれる演出でしたね
公暁役の俳優さんが佐藤浩市さんの息子さんと知ってびっくりしました。実朝役は劇団四季の俳優さん。良かったです。ジャニーズ以外の才能溢れる俳優さんがまだまだ居たんですね。安心しました。2人は先行きが非常に愉しみです。
日本の芸能人、じゃりタレや七光り的ではない中から発掘を願いたい。
実朝くん、実は泰時のワガママちゃんと聞いてたねー
受け止めてましたね。でも、最後はそれを手放してしまう。
凄い。三谷さんの世界観をきりゅうさんの世界観が凌駕してます。きりゅうさんの世界に追いついている人いますか?義村さんは、一石二鳥いや三鳥を企んでいて、上手く行っていたら鎌倉幕府と室町幕府の間に三浦幕府か衣笠幕府なんて幕府が歴史書に載ったかも?
いつも楽しく拝聴してますが、今回はもう本当に最高に面白かったです。尼御台を模した吉祥天女に踏まれてぎゃっとなる義時を模した邪鬼、素晴らしい!ツイッターでは矢張り阿修羅像と言う意見が多かった様な。運慶を演じる相沢一之さんのドアップの顔も何かあるな!と思わせるものでした。実朝様と公暁の話を熱弁されるキリュウさんの後ろに見えるニャンちゃん。可愛くてそちらに暫し。出演者名にニャンちゃんの名前も出すとか。太宰治と「メイドインアビス」も勉強になりました。
きりゅうさんの解説、また今回も深いお話が沢山聞けました!吉祥天女に踏みつけられる邪鬼!最期の義時の姿は、私もそれをイメージしてます!きっと我ながら犯してきた悪行三昧を自覚している義時は、身内から、特に政子から制裁を受けて、悶え苦しみながら亡くなっていくのでは?…と思うのです。太宰の「右大臣実朝」先日来読んでいますが、本当に柿澤勇人君が適役過ぎて、行間に彼の顔しか浮かんで来ません。それから…生田斗真も名優ですよね。ジャニーズ出身でもポテンシャルの高い子はいくらでもいるなと…(話逸れますが、最近、大河俳優繋がりでTBSの「クロサギ」に嵌り、平野紫耀君の演技に驚きましたので)
きりゅう先生のメイドインアビスの解説も正にでした。尊敬です(* ´ ▽ ` *)
運慶の下り深すぎてあっけにとられたw曇りガラスの向こうに何かぼやーっと見えるっぽい的なところから4K大画面で見せられた感じw
ただの妄想ですからw
いつもすばらしいですが、今回のきりゅうさんの解説は唸らされました~メイドインアビスの何たるかを知らない人間にも、あれだけ的確によどみなく説明されていて、分かりやすい!深い!ユーリちゃんにまた会えたのもうれしかったです。 仏像、父の時政が葬られている伊豆の国市の願成就院にも、若き義時がモデルか?との運慶作の仏像がありましたよね。毘沙門天でしたか?あれは出てきていましたっけ。時政の菩提寺にあるので、もしかしてと気になります。
今回はいつもにも増して盛りだくさんな内容のドラマそして盛りだくさんな動画でドラマ見て→動画確認→動画確認→ドラマ視聴のループりくさんじゃないけど「頭くるくるする」←今、真っ最中義時阿修羅像は私もドラマ視聴していた時にピンっと一番最初に浮かんだ像で…あの怖いけど寂しそうな空気感が義時にぴったりドラマで一番印象的だったのは「ごくごく普通に会話しながらまるで片付けものをする様に公暁を三度も刺す義村」でした。どんな暗殺シーンより背筋が凍った…そして、刺された公暁君の顔が上総介とほぼ同じアングル同じなぜ?殺される顔。演出が鬼〜っずっと実朝君の遺体の手を握っている千世さんで大号泣和田っち死んだ時以来の過呼吸号泣でした(思い出すとまたまた涙が)
千世さん、せつない~~~(泣)
太宰治からつくしあきひとまできりゅうさん振れ幅が広すぎる。のえさんの物まね似ていました。にゃんこ🐱やっと顔が拝めました。今度は抱っこして登場させてください。
今回のきりゅうさんのお話し、クリエイターの端くれとしてはすごいひびきました。メイドインアビスまで範疇に入れてらっしゃる、そして鎌倉につなげる引用力‥流石です!
知ってはいてもここまでえげつないと、破滅型のオンパレードでようやるなぁとしか言えませんねぇ(*_*)それからきりゅうさんが仰っていましたが、これも前からどうするのかなと思っていたことです、🏹承久の乱はどうするのでしょうか?どう考えても尺が足らないのでは……以前(真田丸)と同じで、合戦場面が(作者得意のすっ飛ばし?)無かったりして💦
きりゅうさんの話、面白いです。
源頼朝が髷に隠していつも持っていた小ちゃな仏像は義時が政子から託されて持っているはず。あれはどうなったんだろうか?あれこそ神仏に守られている鎌倉の権力者の象徴だと思う。運慶がこれから彫るべき仏像とどう関係してくるのか。いずれにせよ最終回の最後の場面は仏像で終わりそうな予感がします。
あの小さな仏像は一幡と頼家を殺した後、「自分には持つ資格がない」と言って義時は泰時に渡しています泰時本人は「自分のした事が辛いから私に渡した。だけど、父上が持っているべきだ」と初に話していますそれ以来あの小さな仏像は出てきていません
@@yukosugihara9778 さん、そういえばそうでしたね!すっかり忘れていました。教えてくださりありがとうございました。
頼朝は観音像とドクロを残しましたが、ドクロを引き継いだ源氏は一族内で争って直ぐに滅び、観音像を引き継いだ北条は一族助け合って100年以上栄えました。おっしゃる通り権力の象徴ですね。三谷さんの脚本って仕掛けが細かいですね。
公暁は確かに読みが甘く、愚かかもしれません。でも、偉大な祖父と偉大な父を持ちながら、幼くして鎌倉を追われた公暁。そうして日陰に生きてきた運命、天命に逆らった。自分を知って欲しかったという承認欲求。名を残したかった。でも武士の名は自分にはないというのが切なく悲しい。胸に刺さりました。愚か、と片付けて欲しくないです。。。😭
愚かゆえに、気の毒だし悲しいし、憐れだし、つらいです。
興福寺の阿修羅像の顔は、光明皇后のオーダーによるものらしいです。右が幼年期、左が思春期、正面が青年期なんだとか。夭折の皇子をしのぶために作らせたようです。
そうなんですね!
さてと、あと三話 ここまで来てそのあとは 如何に暮らすか思案の為所 鎌倉ロスのままで年越しできるかな??? つらいわあぁ
メイドインアビスまで履修されているきりゅう先生wでも言いたいことよく伝わりました〜
こんばんわですそうですね、観ていて公暁さん、なんで〰️そう、考えるの?本当に愚か者と思ってしまいました実朝さんは優しい、ピュア過ぎてやっぱり、鎌倉では生きて行けないなんとも、辛いシーンでした公暁が風呂敷を持っていた時にあ‼️まさか…ドキドキしました生首じゃないだろうね❗違って良かったです あと、義時❗言い過ぎ❗駄目だろうなんで、そんな事を言うのやっぱり、のえさんには権利がありますよとどめをさして下さい運慶は義時が迷いが無くなった人の心にある優しさ、迷い、後悔を持たない義時はもう、人じゃない、仏でもないただのぬけがらように思えたのかも?一体どんな物ができるのか?楽しみですねきゅうり先生、体調を気をつけて下さいねありがとうございました
血塗られた鎌倉の原罪を一人背負って亡くなった実朝・・・その後も存続できた鎌倉幕府の団結力で蒙古襲来を撃退できたことを考えると、実朝の功績は大きいですね
運慶の芸術性でまさかメイドインアビスの話が出るとはw呪いと祝福に満ちた世界で生きるには成れ果てるしかないのは、アビスの底も鎌倉も同じかもしれないですね……。
東晋の桓温が「美名を残せないなら、せめて悪名を残したい (諸説あり)」と言ったのと似てる気がします
公暁はただただ純粋な人だったのかなと感じ入りました。今までの源義経とかもごちゃごちゃしてましたがただ兄の頼朝の力になりたい、褒められたいという演技が見えたのでそう演じていたのでは?と感じました。のえさんのシーンはもしかして義時の毒殺説をするために?と思いながら見てました。
運慶と義時の話でまさかメイド・イン・アビスの話が出てくるとは思わなかった。きりゅうさんの見識の深さがより一層豊かであるのを理解しました。そしてそのきりゅうさんの話で私はブリーチ(漫画・アニメ)にて虚圏で涅マユリが同じ科学者のザエルアボロに放ったセリフ『完璧とは絶望だヨ』を思い出しました。
「お前は俗物だ! だからお前の造る仏像は人の心を打つ」という義時のセリフはあまりに深すぎてというか昭和の演劇ぽくて泣いてしまいました。僕はいわゆる新劇世代なのですが、まだ世間知らずで理想論観念論ばかりのあの頃は、「あのセリフが聞きたい」という一心でシェイクスピアのお芝居に足を運んでいたような気がします。本当に命がけで修羅の世界を見たのは運慶ではなく義時なのかもしれません。ある意味義時が運慶を超えた瞬間だなと思いました。
七歩の才!実朝の和歌で泣きました
気になっていた運慶の『欲得』についての解説ありがとうございました。UA-cam動画を何度も見直しました(笑)『メイドインアビス』は知らなかったので、見てみたいです。引き続き運慶作品を追いかけたいです。
罪人をザイニンと読むかツミビトと読むかで 鎌倉御家人ども 源氏の生き残りら 後鳥羽とその仲間たち の見え方が随分と変わります
実朝を殺した公暁の手に薬を塗ってあげる政子の優しさというか慈愛の深さが心に沁みました。この政子は悪女というより聖母のようだなと思います。小池栄子さん、素晴らしいです。
昔上司で鬼の様に言われていた人が退職する時に本当に柔和な顔と気配りを見せてくれて、ああこの人は仕事中厳しい自分をずっと演じて来たんだ凄いなと思った事があります。義時もそうなのでは? 本心を出せると思っていた義村や政子も違い、全ての者に演者であらねばならない事を悟った顔があの顔かと思いました。そして完璧な演者の姿を運慶に彫らせようとして運慶に本質を彫られるのでは?と思ったのですがどうでしょう
なるほど~。全身を鎧って戦う男。そう思うとカッコいいですね~。
@@kashimashi_rekishi_ch おそらく残りの放送回数から今までの三谷作品の様に承久の乱の戦闘シーンはないと思っています。泰時が神や仏をも恐れず鎌倉を守るための戦いに挑む英雄になるシーンで一旦切れて、英雄が生まれた事で役割を終えた義時の場面になりほっと気を緩めた所に今までやって来た事の反動の死が訪れて(毒など)なんとかしようと思うも出来ずに諦めた時に本当の昔と変わらぬ義時の顔が見れるのではないかと思っています。勝手な想像を書いてすいませんm(_ _)m
言われたように…芸術とは突き詰めて突き詰めた先にようやく絞り出された一ひとしずく。運慶は自分がそうやって己と向き合い、仏像に命をかけてきた自負がある。弟子を使って多産した事も、決して金儲けとかそういう事でそうしたわけではなく、自分の表現をたくさん世に出したい、自分の内なるものを少しでも形にしたい。そう言う思いからだったと思います。が、一方で人の手を使って自分の芸術性を表現してしまったことに対し、深層心理としては引っかかるものがあったのかも知れません。そのほんの少しの「おい目」のようなものを、運慶は義時に突かれてしまった。それを俗物だと。これはどこか、善児に「らしくない」と言いはなち、アサシンとしての宿命を呼び覚ましたのとオーバーラップします。どうやら、本物の仕事人であればあるほど、義時の一言からは逃れられないようです。非常に小さな何かを増幅し、追い込む魔力がありますね。それほどまでにプライドに訴えかける、とでも言いましょうか。ほんの小さな緩みすらも見逃さない絶対的な厳しさ。けどおそらくそれは、それ以上に自分にも厳しく行動してるが故のこと、なのかなと思いました。何せ作ろうとしてるもののスケールは、確かに大きいですから…生半可な厳しさでは、無い。
きりゅうさん息継ぎ忘れたせいもあるけど、あちこち理不尽だらけの悪い気を画面の向こうから拾っちゃったんじゃないのかな?と思いました🤔権力を握って上に立つ人って大変だなぁと🙄ってか人って権力を持つと悲しいかな変わってしまうんだなぁと🙄戦争してるどっかの国のトップもそうじゃん🤔
義時ののえさんへの発言は先週を上回るレベルで酷いものでしたが、のえさんが義時を恨むには十分な動機になりそうですね。彼女自身が率先して、ではなく誰かにそそのかされて毒を盛るのでは?なんて気がしてきています。
公僥がなにか包みを持ってたのでまさか?!と思ってビビりました。ドクロで良かった。
興福寺の阿修羅像の真ん中のお顔って故夏目雅子さんに似てませんか?幼い頃からずっと思っております
「義時に似せた像→阿修羅像をつくる」という予想がまた当たりそうで三谷さんヒヤヒヤ。
国際的な評価の高い巨大な作品を、チームで創作することもある村上隆さんは現代の運慶かも。
公暁よおおお(T ^ T)と私も思ってました。いつも楽しみにしています。猫さん可愛い😍
小説にせよ、ドラマ、アニメにせよ男性が描く女性心理は勝手にイメージを膨らませて理想を投影してそうで、女性から見ればそんなことあるかいって感じだと思いますが、のえさんはリアルな等身大の女性像を描いてて作者の手腕が伺えます。本当の女らしさが出ていると思いました。また、女性が描く男性でもしかり、逆もまた真です。
仏像ではないですが、ドラマのラストシーンが吉祥天女と邪鬼の図のようでもありました😵
初コメです。歴史に詳しくない私ですが、こちらのチャンネルはいつも引き込まれてしまいます。 運慶の造る仏像が、ラスト義時の死と何らかの繋がりがありそうですね。義時がその像を見て全てを悟った上で死を受け入れて行くのかな…とか素人ながらに想像しています。
コメントありがとうございます。それも深いラストですね💖
運慶のくだりは『絵仏師良秀』や『地獄変』を彷彿とさせます。義時の醜い部分を見て、芸術家としての野心に火が付いたのでしょうね。
『地獄変』はすさまじいですよね。映画も見ましたが、あれはやはり芥川の原作の方がすさまじさが出ていた気がします。
そういえば、よく姉上に首を絞められました、と義時が政子と昔を懐かしんでいたシーンがありましたね。あるいは毘沙門天像なんかはいかがでしょうか。
いつも楽しく拝見していますが、今回は特に解説の広がりがとても興味深かったです。思わずKindleで、『右大臣実朝』と『メイドインアビス』1巻をポチッとしてしまいました!😂これからもお三人の楽しいおしゃべりをお願いします♪
メイドインアビス、かなりグロい話なので、お気を付けください。友人はご飯が食べられなくなったそうですので……。
心して読みます!
のえさんに発した言葉は、私もあれは本当に言ってはいけないと思います。義時はついに、誰も救ってくれない所まで来てしまいましたね。政子も義時を野放しに出来ないからこそ、尼将軍として頑張ったんでしょうかね
メイドインアビスが出てくるとは思わなかった! 人間の業が詰まった深い話だよー
今更ですがドグロの話、カットされたけど母上から聞いたって脚本に書いてあります。つづじさんは頼家様から聞いたんでしょうね。多分尺の関係でちょこちょこ細かいセリフがカットされるところが多いから全ての流れを知る視聴者からしたら当たり前だけど「いや、このキャラクターはいつこれ知ったのか」と思わせるところがあるのはちょっと残念なところですね。円盤には完全版で収録されてほしいです。
なるほど~! 母から聞いていたなら納得ですね。
夏目漱石の「夢十夜」に、運慶が仏像を彫る夢が描かれています。それをモチーフにした、黒澤明監督の「夢」かつて人間であった男が鬼となる作品予想としては、一本角の鬼
鬼もあるかも~!
義村、政子、のえ・・・今回は、この3人の主要な人物達が義時に殺意を抱いた回でしたね。。。それに美衣までもが加わって4人になる予感もしますw
アガサクリスティのとある作品をモチーフにした最終回になるという話が出回ってますが、もしそれがオリエント急行だとしたら・・
メイド・イン・アビスの話はわかるなぁ〜お前の顔はつまらん…がすごくしっくり来ました。
義村が凄く焦っていたのが印象的でした。公暁に三浦が謀反に加担していた事をしゃべられたら三浦は終わり、誰よりも先に見つけて討ち取らなければならない。義時にも疑われていたので三浦を守る為に必死だったと思います。そんな義村の所に何の疑いもなく助けを求めてきた公暁は やはり愚かだったのかな?何とも言えない哀れな最期でした。
若い二人は、何のために武士の治める世を血みどろになりながら、義時たちが作り上げているのかの本質的な意味が二人ともわかっていなかったような気がします。それで西に憧れたり、鎌倉殿の地位だけを欲したりする。公暁は戻らず京で僧侶として生きたほうがよかったような。仏像は、どなたかが書いていた、不動明王、いい気がします。怖い姿ですが、武家の世の守護神として、泰時たちを叱咤激励してくれるように。
これからは修羅の道とか言うセリフありましたものね阿修羅はぴったりだけど駄洒落のようですw世親立像の静けさなどいいですな
鎌倉の圓應寺の閻魔大王坐像は、運慶が笑いながら彫ったので「笑い閻魔」といわれているそうです。もしかして義時がモデルでしょうか?義時が「これからは修羅の道…」と言っていましたよね。閻魔像か阿修羅像か?何が出てくるか楽しみです。
実際に、三國連太郎さんを祖父に持ち、佐藤浩市さんを父に持つ寛一郎さんに、
「頼朝を祖父に持ち、頼家を父に持つ我が名を知らしめたかった」と言わせる
三谷脚本の凄まじさを見ました…😭
ああ、そうか! それでか~~! 寛一郎さん、かわいそう。
凄まじいです。
公暁が政子の前で心情を吐露するシーン、憑き物が落ちたかのようにまだあどけない子供のような表情と声になってて驚きました
ああただの子供だったんだな…と
名演技でした
きりゅうさんからメイドインアビスの名前が出てきて驚いた。
何歳になっても新しいものを取り込むきりゅうさんには頭が上がりません
柿沢勇人さんは、人間国宝の清元志津太夫の曽孫ですので、和歌を謳いあげる美声はまさに本領発揮ですね。最高のキャスティングだと思います。
まさに‥…
右大臣実朝は青空文庫というアプリで無料で読めますのでよろしければ皆様是非……😊
どうもありがとうございます!
今回も素晴らしい解説ありがとうございます。太宰治から「メイドインアビス」にまで話が及ぶ、凄い。
それにしても、歩き巫女しのぶちゃん、天命に逆らうなってのべつ幕なし言うもんだからこんなことになっちゃった(泣)。
公暁くんのお子ちゃま感が若い寛一郎君よく出していたし、イノセント実朝くんも柿澤君で良かったわ~。
それにしても小栗くんは上手すぎ。最初の頃の悩んでいた義時がこんなにダークな独裁者になるんだ。
最終回が楽しみでもあり、怖くもあるような・・・。
近年こんなに嵌った大河ドラマはありませんでした。かしまし歴史チャンネルさんのお陰です。ありがとうございますm(__)m。
公暁にドクロを見せられたときの政子の表情、栄子ちゃん素晴らしかったですね。あのドクロは公暁にとってかけがえのないものかもしれないけど、本当はただの象徴で、誰のものかも知れないのにと思うと…政子はあの表情になるよなあ、と納得しました。そして泣けました。
公暁は愚かで哀れですね。彼の子供っぽさも、子役から見てきたから私は変に納得したかな。あの頃のあの子がこうなったのね、と。
文覚が持ってきた伝源義朝の髑髏が、長々と「鎌倉殿の証」として引っ張って、孫・実朝の首の代わりアイテムになるの凄すぎ!三谷幸喜恐ろし過ぎ💦
きりゅうさんのお話は、いつも興味深くて短く感じてるのですが、今日はいつも以上にあっという間でした😅 実朝くんの最期は本当に辛くて悲しかったです。義時‥そうだった❗️最初は、呑気な青年だったっけ😢 次回も楽しみにしてます🙏
毎回、解説が素晴らしい🎵楽しい🎵どの他の動画より共感します😃本当に深い🎵
きりゅう先生の解説にすごく納得しました。テレビを見ていた時に感じたやりきれない思いがすっきりしました。あまりに愚かすぎる自分勝手な公暁、苦労していないが故にピュアすぎる実朝。私も同じくらい罵倒しながらテレビを見ていました。
義村が自分の為に公暁を利用しないで公暁に自分の立場をわからせて、鎌倉殿を補佐する別棟としてしっかり育てていたらこんなに愚かな選択をしなかったですよね。
同じく若い実朝がはやりすぎて色々と失策を重ねている時にしっかりと導いてやる周りの大人達がいなかった事も悲しい事です
こんばんは。運慶さんのお話がすごく感銘を受けました。特に「自分の悩みにそういう言葉で蓋をして」という運慶の内面を代弁したきりゅうさんの言葉が素晴らしかったです。
今回は放送直前まで緊張して待っていましたが、自分が思うほど泣くことがなくて自分でも意外でした。
あの演出で私まで公暁を受け入れてしまったのかもしれません。また、歩き巫女の話もしていただきたいです。
公暁が「自分には名乗る侍の名がありません」みたいな事を政子に言った時出家させて坊主として鎌倉に戻した政子を恨んでいるのかと思っちゃいました。
運慶と義時の仏像のやり取りの解釈すごいです!
次回も楽しみにしています
いつもながらの『深読み劇場』聞き入ってしまいました。マシンガントーク凄いです❗️
昔ですが太宰の「右大臣実朝」は読みました。血筋を同じくしながら対照的な道を歩まされる、若くて純粋な実朝と公暁の死が、ドラマの鎌倉殿ではなんとなく心中みたいな感じがするのは腐寄りでしょうかね😂
今日も勉強になりました!後、少しで終わるの悲しい😢
きりゅうさんは、公暁が嫉妬の塊のお子ちゃまと言われていましたが、私はちょっと違う意見です。今回は実朝はもちろんかわいそうですが、公暁の無念さ、裏切られての悲惨さに感情移入しました。いろいろ周りに焚き付けられたり、振り回されたりした挙句、人を殺めてしまう大罪を犯した点は反論できませんが、心情的にはさもありなん、と感じるくらい今脚本は説得力がありますね。彼の立場であれば、当然自分の方が、都から来る皇子より正当性があると実感するでしょう。
最後の運慶と義時のシーン、映画”アマデウス”の場面がかぶりました、身元不明の人物からのレクイエムの作曲依頼が来て、次第にモーツァルトが心理的に追い詰められていくという設定でした。もちろん、運慶がメンタルをやられるという意味ではないですが。乗り気になった運慶が”期日は?”と尋ねるシーンで、モーツァルトの”レクイエム”のような旋律が聴こえてきて、ゾクッとなりました。
それまでは、うるさいくらい鳥の鳴き声がきこえていたのに。神仏と一体となった己の像を欲する義時へのレクイエムのようにも感じられました。
きりゅうさん、目は何個あるんですか😂?きりゅうさんの話してた実朝の後ろにドクロがあったとか、白い犬がいるなど、きりゅうさんの話を聞いて、もう一度鎌倉殿を見直して見る。すると、あ〜ここに映ってた〜!というシーンが多いです😂今回は特に深読みすぎて、私には考えもしないことでした‼︎毎回勉強なります‼
公暁は愚かかもしれませんが、私は公暁の気持ちもわかるなぁと、そちらの気持ちにも傾いてしまいました。三浦が少なからず手助けし四代目の座を意識させていたのかなと思い、心が痛い回でした。
そして息しながらドラマ見て下さいね😊
それだけこのドラマに愛情たっぷり❤と言うことですね✨
半分以上は妄想ですから~~汗
その妄想をいつかドラマ化して欲しいです〜😜✨
八幡宮の階段での悲劇。悲しく、切ない残酷な場面ですが、とても美しいシーンでした。
寛一郎さん、柿澤さん、美しすぎる。。。。
それと、源仲章の最後まで憎めないけど、小賢しい姿が立派。死んでないよ?驚いた?
の表情、くーっ!
後半くーさんと同じくメイドインアビスが強すぎて運慶の話が頭に入ってこなかったw
ロード・オブ・ザ・リングや萩尾望都の「城」とかチョイチョイ出て自分にめちゃ刺さるからきりゅうさん好きー!
運慶と義時の会話を聞いていたら、鈴木祥子さんの「創作って、キズを作るって書くでしょ。」って言葉を思い出しました。
自己の奥底の良いものも悪いものも全てを呑み込んで作品は力と美しさを増していく。
私は、政子が自害しようとして泣き伏しているシーンで涙が出ました。
息子が孫に殺されて、孫も家臣に殺されるなんて、耐えられないです。
「草燃える」の最終回のラストシーンで、政子が
「大姫が死に、三幡が死に、頼家が死に、実朝が死に、公暁が死に…私には もう誰もいないのね…」
と涙ながらに言っていたのを思い出しました。
伊東祐之吟じる平家物語を聞きながら悲嘆にくれる老境の政子。無常感漂うラストだった
「お前は俗物だ。だからお前の作るものは人の心を打つ」
この鎌倉殿屈指の名台詞にそれまで興味なさそうにしていた運慶の顔つきが変わって心底面白そうに義時を見た、
あの運慶と義時のヒリヒリした会話劇には鳥肌が立ちました。表情だけでそれを語る運慶役の相島さんの演技が凄まじかったです。
あのシーンは三谷幸喜のクリエイター論なんでしょうね。
呼吸を止めてドラマを観る人って凄いね。
運慶の心理描写も深いです。
運慶作の義時の仏像って、大倉薬師堂の薬師如来像じゃないんですか?
それとも願成就院の薬師如来像かな?
憤怒の表情だから。
鎌倉の閻魔様というと円応寺さんでしょうか。
子供の頃旅行で鎌倉に行ったとき、あそこで閻魔様と向かい合ってしばらく立ちすくんだ覚えがあります。
楽しみー!ドラマで出てくるのかなあ。
でもあんなやり取りあったから、出てくるんじゃないかなあ。
時間あるかなあ・・・
とにかくあと3回、楽しみで仕方ないです!
運慶の義時評が1番こう視聴者の思いを合致させてくれる形でいいですねー。
幼い2人のぶつかり合った結末だったという視点がなかったので良かったです☺️
迷いのある政子を手放さずに近くに置いておいた義時は結果的にある意味賢かったような🤔
きりゅう先生の方が、「吾妻鏡」での義時みたいに急に体調がおかしくなってしまわれたのですね
今回、のえさん。
あー。薬盛るのかな。
伏線だぁ!と
お勉強になりました。
公暁見てて比企の乱の頃の諦めの悪い男みたいなタイトルを思い出しました
比企に育てられた頼家の子の公暁
3人ともラストシーンが似てるのも
太宰の右大臣実朝は読んだ事が無かったのですが、確かに今回の大河の実朝は源氏と北条、鎌倉の抱えてきた業や呪い、罪を全て受け入れた最期に見えました。雪降る中の最期も美しく、別れの歌を詠む声も本当に美しかった。
運慶って東大寺南大門の仏像を作った人ですよね。義時似の仏像はあんな感じになるのかな…と思ってしまいました。きりゅう先生、今回も解説ありがとうございました。深読み、楽しかったです。
いつも楽しく拝見ささて頂いているのですが。今回のきりゅうさんの入り込み方がサイコー!!なんど『愚か!』を連発したかっ😆電車の中で見ていて、笑いをこらえるのに必死でしたっ!これからも、ガンガンいっちゃって下さい❤
自分なりに運慶の言葉の意味を考えてましたが、いまいち掴みきれておりませんでした。動画をみてなるほど俗との葛藤の中でうみだされるものという点でのシンパシーといった話にはあいかわらず深く鋭い考察で説得力がありました。
自分も最後に運慶が了承したのは単におどされたからではなく、義時の様子を見てそれなら本当の修羅を作ってやろうと思いいたったのかなとは感じました。
義時の死亡フラグ起ちましたね!
ノエさんが仲章から政則の時と同じ毒を貰っていたら?(下剤や精力剤といつわったり)パターンとか〜
運慶との場面が今一つ理解し難かったのできりゅうさんの深い話を聞かせていただいて頷けました。😊
今回もたいへん❣たいへん❣勉強になりました☺
義時と運慶のやり取りは何回も観ても理解しがたく、きりゅうさんの
解説して頂きました事で納得しました😂
人間は醜く愚かで迷っているのが人間らしく魅力的なんですね💖
そんな中ピュアな実朝君は神がかり的な人間だったと思います☺
でも義時もピュアな頃がありましたよね💦
運慶作の義時像は楽しみです❤きりゅうさんの配信も楽しみです❤❤
阿修羅に閻魔、私も思いました‼️優しかった昔のピュアだった義時と今の義時。阿修羅にぴったりだし、閻魔様は確か、地蔵菩薩の化身とも言われてますよね。(長野の善光寺さんで聞いたことある)
閻魔だるまには、願掛けではなく、実行することを誓うそうです。
義時、鎌倉のために辛く苦しい事もやってきて、ついにダークサイドに落ちきってしまいそうですが。
のえさんのパートでは、やはり女性目線での解釈楽しかった~‼️私だって、主人に同じこと言われたら、殺す~‼️って、思っちゃいます‼️
私は閻魔様かな?と思っていました。
ちなみに円応寺の閻魔様調べたら運慶作だったので何か繋がりがあったら面白いですが、話を聞いていたら阿修羅像のほうがまさに義時ですね😳
義時と義村のシーン
小四郎に戻ったようなあの涙目で「自分の死を望んでいたのか?」
これを見た時に『まだ義時に小四郎の一面が…!』と嬉しく感じましたが義村が裾を正したことでその小四郎の心も消えてしまったと思いさらに絶望しました😭
クリエイターの話、深いですね❗️
そして、ラットさんの最終回予測外れてドクロ退場ですね😂
今回は本当に激しい回でした。私も息止まってました( ;∀;)まさか、ここでメイドインアビスのお話が出るとは、さすが先生!メイドインアビス大好きです💖ナナチ可愛い(*^^*)今回の解説も素晴らしいです。
考えと妄想がさらに激しくなりました。先週の少し笑いが入った回とは売って変わって、凄い回でした❗❗
初コメです。
メイドインアビスは知りませんでしたが、きりゅうさん、物語から演出や監督の意図を汲み取り発想するのがいつもシャープで的確✨✨いつも感嘆しています。弟子入りしたい😂
あまりUA-cam観なくてこのチャンネル知ったのが壇ノ浦あたりです。こんなに楽しく大河を観れるなんてもっと早く知っておけば!と思います😊ありがとうございます❤
コメントありがとうございます。ほぼ妄想なので、あまりあてにはなりませんがww
@@kashimashi_rekishi_ch 博識で説明もとてもわかりやすくいつも勉強させていただいております😆❣️
運慶の仏像好き。六波羅蜜寺にある運慶像見るとちょっとたけしさんっぽいって思ったりする。
ラットさんドクロ💀お見事でした(*’ω’ノノ゙☆パチパチ❗私も「あっ!ドクロ💀」と声が出てしまいました💨
今回は見入って、泣いて、息も止まって、義時に腹がたって、大江殿もます々ブラックで、自害しようとする政子をトウが止めて、息息つく間もない回でした。
きりゅうさんの 公暁お子ちゃますぎる意見、私もそう思ってました。
公暁や義時・義村にしろ、この時代の権力にこだわる武士達の私欲を感じました。
それにしても、義時がのえさんに対しての言葉嫌でしたね。小栗さんのファンなんですが、悲しくなります。くーさんが言われていたように小栗さんの演技が上手すぎたと思いました。
実朝の梅の歌、このドラマだと「いずれ鎌倉を捨てて京都に行く」って意味だったのを知らない周囲が後付けで予知的辞世の歌だ、ってしてしまっている感じもしました。あの構想はまだ内々に仲章と義時しか知らないし、あれを詠んだ時点では公暁に許してもらえそうだと思ってただろうので。/また、暗殺シーンは公暁が実朝の胴を斬りつけるシーンというところだけで、御所にもどった亡骸も首から上が映ってない、というのはどちらにもとれる演出でしたね
公暁役の俳優さんが佐藤浩市さんの息子さんと知ってびっくりしました。実朝役は劇団四季の俳優さん。良かったです。ジャニーズ以外の才能溢れる俳優さんがまだまだ居たんですね。安心しました。2人は先行きが非常に愉しみです。
日本の芸能人、じゃりタレや七光り的ではない中から発掘を願いたい。
実朝くん、実は泰時のワガママちゃんと聞いてたねー
受け止めてましたね。でも、最後はそれを手放してしまう。
凄い。三谷さんの世界観をきりゅうさんの世界観が凌駕してます。きりゅうさんの世界に追いついている人いますか?義村さんは、一石二鳥いや三鳥を企んでいて、上手く行っていたら鎌倉幕府と室町幕府の間に三浦幕府か衣笠幕府なんて幕府が歴史書に載ったかも?
いつも楽しく拝聴してますが、今回はもう本当に最高に面白かったです。尼御台を模した吉祥天女に踏まれて
ぎゃっとなる義時を模した邪鬼、素晴らしい!ツイッターでは矢張り阿修羅像と言う意見が多かった様な。
運慶を演じる相沢一之さんのドアップの顔も何かあるな!と思わせるものでした。
実朝様と公暁の話を熱弁されるキリュウさんの後ろに見えるニャンちゃん。可愛くてそちらに暫し。
出演者名にニャンちゃんの名前も出すとか。太宰治と「メイドインアビス」も勉強になりました。
きりゅうさんの解説、また今回も深いお話が沢山聞けました!
吉祥天女に踏みつけられる邪鬼!
最期の義時の姿は、私もそれをイメージしてます!
きっと我ながら犯してきた悪行三昧を自覚している義時は、身内から、特に政子から制裁を受けて、悶え苦しみながら亡くなっていくのでは?…と思うのです。
太宰の「右大臣実朝」先日来読んでいますが、本当に柿澤勇人君が適役過ぎて、行間に彼の顔しか浮かんで来ません。
それから…生田斗真も名優ですよね。ジャニーズ出身でもポテンシャルの高い子はいくらでもいるなと…
(話逸れますが、最近、大河俳優繋がりでTBSの「クロサギ」に嵌り、平野紫耀君の演技に驚きましたので)
きりゅう先生のメイドインアビスの解説も正にでした。尊敬です(* ´ ▽ ` *)
運慶の下り深すぎてあっけにとられたw
曇りガラスの向こうに何かぼやーっと見えるっぽい的なところから
4K大画面で見せられた感じw
ただの妄想ですからw
いつもすばらしいですが、今回のきりゅうさんの解説は唸らされました~メイドインアビスの何たるかを知らない人間にも、あれだけ的確によどみなく説明されていて、分かりやすい!深い!ユーリちゃんにまた会えたのもうれしかったです。
仏像、父の時政が葬られている伊豆の国市の願成就院にも、若き義時がモデルか?との運慶作の仏像がありましたよね。毘沙門天でしたか?あれは出てきていましたっけ。時政の菩提寺にあるので、もしかしてと気になります。
今回はいつもにも増して盛りだくさんな内容のドラマ
そして盛りだくさんな動画でドラマ見て→動画確認→動画確認→ドラマ視聴のループ
りくさんじゃないけど「頭くるくるする」←今、真っ最中
義時阿修羅像は私もドラマ視聴していた時にピンっと一番最初に浮かんだ像で…あの怖いけど寂しそうな空気感が義時にぴったり
ドラマで一番印象的だったのは「ごくごく普通に会話しながらまるで片付けものをする様に公暁を三度も刺す義村」でした。どんな暗殺シーンより背筋が凍った…
そして、刺された公暁君の顔が上総介とほぼ同じアングル同じなぜ?殺される顔。演出が鬼〜っ
ずっと実朝君の遺体の手を握っている千世さんで大号泣
和田っち死んだ時以来の過呼吸号泣でした(思い出すとまたまた涙が)
千世さん、せつない~~~(泣)
太宰治からつくしあきひとまできりゅうさん振れ幅が広すぎる。のえさんの物まね似ていました。にゃんこ🐱やっと顔が拝めました。今度は抱っこして登場させてください。
今回のきりゅうさんのお話し、クリエイターの端くれとしてはすごいひびきました。メイドインアビスまで範疇に入れてらっしゃる、そして鎌倉につなげる引用力‥流石です!
知ってはいてもここまでえげつないと、破滅型のオンパレードでようやるなぁとしか言えませんねぇ(*_*)
それからきりゅうさんが仰っていましたが、これも前からどうするのかなと思っていたことです、🏹承久の乱はどうするのでしょうか?
どう考えても尺が足らないのでは……
以前(真田丸)と同じで、合戦場面が(作者得意のすっ飛ばし?)無かったりして💦
きりゅうさんの話、面白いです。
源頼朝が髷に隠していつも持っていた小ちゃな仏像は義時が政子から託されて持っているはず。あれはどうなったんだろうか?あれこそ神仏に守られている鎌倉の権力者の象徴だと思う。運慶がこれから彫るべき仏像とどう関係してくるのか。いずれにせよ最終回の最後の場面は仏像で終わりそうな予感がします。
あの小さな仏像は一幡と頼家を殺した後、「自分には持つ資格がない」と言って義時は泰時に渡しています
泰時本人は「自分のした事が辛いから私に渡した。だけど、父上が持っているべきだ」と初に話しています
それ以来あの小さな仏像は出てきていません
@@yukosugihara9778 さん、そういえばそうでしたね!すっかり忘れていました。教えてくださりありがとうございました。
頼朝は観音像とドクロを残しましたが、ドクロを引き継いだ源氏は一族内で争って直ぐに滅び、観音像を引き継いだ北条は一族助け合って100年以上栄えました。おっしゃる通り権力の象徴ですね。三谷さんの脚本って仕掛けが細かいですね。
公暁は確かに読みが甘く、愚かかもしれません。
でも、偉大な祖父と偉大な父を持ちながら、幼くして鎌倉を追われた公暁。
そうして日陰に生きてきた運命、天命に逆らった。
自分を知って欲しかったという承認欲求。
名を残したかった。でも武士の名は自分にはないというのが切なく悲しい。
胸に刺さりました。
愚か、と片付けて欲しくないです。。。😭
愚かゆえに、気の毒だし悲しいし、憐れだし、つらいです。
興福寺の阿修羅像の顔は、光明皇后のオーダーによるものらしいです。右が幼年期、左が思春期、正面が青年期なんだとか。夭折の皇子をしのぶために作らせたようです。
そうなんですね!
さてと、あと三話 ここまで来てそのあとは 如何に暮らすか思案の為所 鎌倉ロスのままで年越しできるかな??? つらいわあぁ
メイドインアビスまで履修されているきりゅう先生w
でも言いたいことよく伝わりました〜
こんばんわです
そうですね、観ていて
公暁さん、なんで〰️そう、考えるの?
本当に愚か者と思ってしまいました
実朝さんは優しい、ピュア過ぎて
やっぱり、鎌倉では生きて行けない
なんとも、辛いシーンでした
公暁が風呂敷を持っていた時に
あ‼️まさか…ドキドキしました
生首じゃないだろうね❗違って良かったです あと、義時❗言い過ぎ❗駄目だろう
なんで、そんな事を言うの
やっぱり、のえさんには権利がありますよ
とどめをさして下さい
運慶は義時が迷いが無くなった
人の心にある優しさ、迷い、後悔を持たない義時はもう、人じゃない、仏でもない
ただのぬけがらように思えたのかも?
一体どんな物ができるのか?楽しみですね
きゅうり先生、体調を気をつけて下さいね
ありがとうございました
血塗られた鎌倉の原罪を一人背負って亡くなった実朝・・・その後も存続できた鎌倉幕府の団結力で蒙古襲来を撃退できたことを考えると、実朝の功績は大きいですね
運慶の芸術性でまさかメイドインアビスの話が出るとはw
呪いと祝福に満ちた世界で生きるには成れ果てるしかないのは、アビスの底も鎌倉も同じかもしれないですね……。
東晋の桓温が「美名を残せないなら、せめて悪名を残したい (諸説あり)」と言ったのと似てる気がします
公暁はただただ純粋な人だったのかなと感じ入りました。今までの源義経とかもごちゃごちゃしてましたがただ兄の頼朝の力になりたい、褒められたいという演技が見えたのでそう演じていたのでは?と感じました。
のえさんのシーンはもしかして義時の毒殺説をするために?と思いながら見てました。
運慶と義時の話でまさかメイド・イン・アビスの話が出てくるとは思わなかった。
きりゅうさんの見識の深さがより一層豊かであるのを理解しました。
そしてそのきりゅうさんの話で私は
ブリーチ(漫画・アニメ)にて虚圏で
涅マユリが同じ科学者のザエルアボロに放ったセリフ
『完璧とは絶望だヨ』
を思い出しました。
「お前は俗物だ! だからお前の造る仏像は人の心を打つ」
という義時のセリフはあまりに深すぎてというか昭和の演劇ぽくて泣いてしまいました。
僕はいわゆる新劇世代なのですが、まだ世間知らずで理想論観念論ばかりのあの頃は、「あのセリフが聞きたい」という一心でシェイクスピアのお芝居に足を運んでいたような気がします。
本当に命がけで修羅の世界を見たのは運慶ではなく義時なのかもしれません。
ある意味義時が運慶を超えた瞬間だなと思いました。
七歩の才!実朝の和歌で泣きました
気になっていた運慶の『欲得』についての解説ありがとうございました。UA-cam動画を何度も見直しました(笑)『メイドインアビス』は知らなかったので、見てみたいです。引き続き運慶作品を追いかけたいです。
罪人をザイニンと読むか
ツミビトと読むかで 鎌倉御家人ども 源氏の生き残りら 後鳥羽とその仲間たち の見え方が随分と変わります
実朝を殺した公暁の手に薬を塗ってあげる政子の優しさというか慈愛の深さが心に沁みました。この政子は悪女というより聖母のようだなと思います。小池栄子さん、素晴らしいです。
昔上司で鬼の様に言われていた人が退職する時に本当に柔和な顔と気配りを見せてくれて、ああこの人は仕事中厳しい自分をずっと演じて来たんだ凄いなと思った事があります。義時もそうなのでは? 本心を出せると思っていた義村や政子も違い、全ての者に演者であらねばならない事を悟った顔があの顔かと思いました。そして完璧な演者の姿を運慶に彫らせようとして運慶に本質を彫られるのでは?と思ったのですがどうでしょう
なるほど~。全身を鎧って戦う男。そう思うとカッコいいですね~。
@@kashimashi_rekishi_ch
おそらく残りの放送回数から今までの三谷作品の様に承久の乱の戦闘シーンはないと思っています。泰時が神や仏をも恐れず鎌倉を守るための戦いに挑む英雄になるシーンで一旦切れて、英雄が生まれた事で役割を終えた義時の場面になりほっと気を緩めた所に今までやって来た事の反動の死が訪れて(毒など)なんとかしようと思うも出来ずに諦めた時に本当の昔と変わらぬ義時の顔が見れるのではないかと思っています。
勝手な想像を書いてすいませんm(_ _)m
言われたように…芸術とは突き詰めて突き詰めた先にようやく絞り出された一ひとしずく。運慶は自分がそうやって己と向き合い、仏像に命をかけてきた自負がある。
弟子を使って多産した事も、決して金儲けとかそういう事でそうしたわけではなく、自分の表現をたくさん世に出したい、自分の内なるものを少しでも形にしたい。そう言う思いからだったと思います。が、一方で人の手を使って自分の芸術性を表現してしまったことに対し、深層心理としては引っかかるものがあったのかも知れません。
そのほんの少しの「おい目」のようなものを、運慶は義時に突かれてしまった。それを俗物だと。これはどこか、善児に「らしくない」と言いはなち、アサシンとしての宿命を呼び覚ましたのとオーバーラップします。
どうやら、本物の仕事人であればあるほど、義時の一言からは逃れられないようです。非常に小さな何かを増幅し、追い込む魔力がありますね。それほどまでにプライドに訴えかける、とでも言いましょうか。
ほんの小さな緩みすらも見逃さない絶対的な厳しさ。けどおそらくそれは、それ以上に自分にも厳しく行動してるが故のこと、なのかなと思いました。
何せ作ろうとしてるもののスケールは、確かに大きいですから…生半可な厳しさでは、無い。
きりゅうさん
息継ぎ忘れたせいもあるけど、あちこち理不尽だらけの悪い気を画面の向こうから拾っちゃったんじゃないのかな?と思いました🤔
権力を握って上に立つ人って大変だなぁと🙄
ってか人って権力を持つと悲しいかな変わってしまうんだなぁと🙄
戦争してるどっかの国のトップもそうじゃん🤔
義時ののえさんへの発言は先週を上回るレベルで酷いものでしたが、のえさんが義時を恨むには十分な動機になりそうですね。
彼女自身が率先して、ではなく誰かにそそのかされて毒を盛るのでは?なんて気がしてきています。
公僥がなにか包みを持ってたのでまさか?!
と思ってビビりました。
ドクロで良かった。
興福寺の阿修羅像の真ん中のお顔って故夏目雅子さんに似てませんか?幼い頃からずっと思っております
「義時に似せた像→阿修羅像をつくる」という予想がまた当たりそうで三谷さんヒヤヒヤ。
国際的な評価の高い巨大な作品を、チームで創作することもある村上隆さんは現代の運慶かも。
公暁よおおお(T ^ T)と私も思ってました。いつも楽しみにしています。猫さん可愛い😍
小説にせよ、ドラマ、アニメにせよ男性が描く女性心理は勝手にイメージを膨らませて理想を投影してそうで、女性から見ればそんなことあるかいって感じだと思いますが、のえさんはリアルな等身大の女性像を描いてて作者の手腕が伺えます。本当の女らしさが出ていると思いました。また、女性が描く男性でもしかり、逆もまた真です。
仏像ではないですが、ドラマのラストシーンが吉祥天女と邪鬼の図のようでもありました😵
初コメです。歴史に詳しくない私ですが、こちらのチャンネルはいつも引き込まれてしまいます。 運慶の造る仏像が、ラスト義時の死と何らかの繋がりがありそうですね。義時がその像を見て全てを悟った上で死を受け入れて行くのかな…とか素人ながらに想像しています。
コメントありがとうございます。それも深いラストですね💖
運慶のくだりは『絵仏師良秀』や『地獄変』を彷彿とさせます。
義時の醜い部分を見て、芸術家としての野心に火が付いたのでしょうね。
『地獄変』はすさまじいですよね。映画も見ましたが、あれはやはり芥川の原作の方がすさまじさが出ていた気がします。
そういえば、よく姉上に首を絞められました、と義時が政子と昔を懐かしんでいたシーンがありましたね。あるいは毘沙門天像なんかはいかがでしょうか。
いつも楽しく拝見していますが、今回は特に解説の広がりがとても興味深かったです。思わずKindleで、『右大臣実朝』と『メイドインアビス』1巻をポチッとしてしまいました!😂これからもお三人の楽しいおしゃべりをお願いします♪
メイドインアビス、かなりグロい話なので、お気を付けください。友人はご飯が食べられなくなったそうですので……。
心して読みます!
のえさんに発した言葉は、私もあれは本当に言ってはいけないと思います。
義時はついに、誰も救ってくれない所まで来てしまいましたね。
政子も義時を野放しに出来ないからこそ、尼将軍として頑張ったんでしょうかね
メイドインアビスが出てくるとは思わなかった! 人間の業が詰まった深い話だよー
今更ですがドグロの話、カットされたけど母上から聞いたって脚本に書いてあります。つづじさんは頼家様から聞いたんでしょうね。
多分尺の関係でちょこちょこ細かいセリフがカットされるところが多いから全ての流れを知る視聴者からしたら当たり前だけど「いや、このキャラクターはいつこれ知ったのか」と思わせるところがあるのはちょっと残念なところですね。円盤には完全版で収録されてほしいです。
なるほど~! 母から聞いていたなら納得ですね。
夏目漱石の「夢十夜」に、運慶が仏像を彫る夢が描かれています。
それをモチーフにした、黒澤明監督の「夢」
かつて人間であった男が鬼となる作品
予想としては、一本角の鬼
鬼もあるかも~!
義村、政子、のえ・・・今回は、この3人の主要な人物達が義時に殺意を抱いた回でしたね。。。
それに美衣までもが加わって4人になる予感もしますw
アガサクリスティのとある作品をモチーフにした最終回になるという話が出回ってますが、もしそれがオリエント急行だとしたら・・
メイド・イン・アビスの話はわかるなぁ〜
お前の顔はつまらん…がすごくしっくり来ました。
義村が凄く焦っていたのが印象的でした。
公暁に三浦が謀反に加担していた事をしゃべられたら三浦は終わり、誰よりも先に見つけて討ち取らなければならない。
義時にも疑われていたので三浦を守る為に必死だったと思います。
そんな義村の所に何の疑いもなく助けを求めてきた公暁は やはり愚かだったのかな?
何とも言えない哀れな最期でした。
若い二人は、何のために武士の治める世を血みどろになりながら、義時たちが作り上げているのかの本質的な意味が二人ともわかっていなかったような気がします。それで西に憧れたり、鎌倉殿の地位だけを欲したりする。公暁は戻らず京で僧侶として生きたほうがよかったような。仏像は、どなたかが書いていた、不動明王、いい気がします。怖い姿ですが、武家の世の守護神として、泰時たちを叱咤激励してくれるように。
これからは修羅の道とか言うセリフありましたものね
阿修羅はぴったりだけど駄洒落のようですw
世親立像の静けさなどいいですな
鎌倉の圓應寺の閻魔大王坐像は、運慶が笑いながら彫ったので「笑い閻魔」といわれているそうです。
もしかして義時がモデルでしょうか?
義時が「これからは修羅の道…」と言っていましたよね。
閻魔像か阿修羅像か?何が出てくるか楽しみです。