仮死状態の桧、ナラ菌?

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  • Опубліковано 12 січ 2024
  • #林業 #自然 #環境 ナラ菌の事で段々と虫のせいにして発表していますが、胞子、菌類は虫が運ぶのでは無く風や、水、運搬でどんどん拡散しています。作用はナラ菌の説明で出ていますが、成長をやめて枯れる。ザックリだとスイッチの作用があるので枯れて…、いや腐って行きます。これは枯れではないので今までの使い方だと対応できません。枯れるのは木々のやり取りを通して優劣で枯れるのは当然の事でいい事ですね。今のは腐るのでガスを微量に出します。反応的には硫化水素の反応色(緑)なので山火事の可能性が高くなっていきます。木々の香りを言う方がいますが、樹種によります。杉で香りがする、腐敗臭なのでしない方に持って行くのが普通。その前に腐敗臭が出ないようにコントロールするのが林業。やりすぎは、高速に土に戻されています。これは熱を上げて行きます。熱量が上がった山、更に山が溶ける方向に連鎖的になって行きます。山の恵み…、それをパクるだけの現代。製材屋として、現代用語に変換するのが苦手ですが、使い方を含めて地域で仲間とやっていきます。

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