【翻訳家の悩みについて(ウナギ文って何?)】

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  • Опубліковано 5 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @akari1175
    @akari1175 15 днів тому +1

    笑いました〜。え、うなぎなんですか?
    うなぎ文、知らなかったので勉強になりました!

  • @ToshieKenney
    @ToshieKenney 16 днів тому +5

    日本語講師なので、もちろん「ウナギ文」は存じております。
    もともと日本語には「主語」が存在しないと言われています。「主語」という概念は西洋言語を基にした言語学から発生したものであって、それを日本語に当てはめるから変になります。
    「私はウナギだ」の「私は」は主語ではなく「主題」です。英語で言うtopic。
    西洋言語からの影響で私が少し嫌なのは、「彼」「彼女」(he, sheの意味の方)をやたら使う文章や会話。普通日本人って人称代名詞は使わない言語だと思うんですが、やたら最近は使いたがるなーと(特に私の周りのアメリカかぶれの日本人)。
    なので、私は日本語をもっと大切にした文章を日々目指しています。

  • @田中優奈-r9n
    @田中優奈-r9n 16 днів тому +1

    象鼻文、こんにゃく文など、日本語文法を習った人からすると「むむむ。。」という日本語文は存在しますよね。あとはトキバエは矢を好む、とか
    (最終的にはチョムスキーの生成文法理論にいきつくという)

  • @八王子原人-b2w
    @八王子原人-b2w 16 днів тому +2

    〝文法〟は難しいですよね……。 昔、山田邦子さんが〝I'm orange juice.〟という漫談をされているのを見て爆笑したのを思い出しました! 山田邦子さん……最近は深夜の通販番組ばかり……悲しい……。

  • @ななしのごんべえ-o2i
    @ななしのごんべえ-o2i 12 днів тому

    最近、ユーチューブで、外国人の方が寄せられているコメントを読みたいと、翻訳をタップしたのですが…、
    トンチンカンな言葉があり、結局、その人が何を伝えたかったのか、意味がわかりませんでした。
    AIの翻訳では、まだ、無理なのでは、ないか…と。
    それを思うと、
    翻訳家の方は、第二の作家と言ってもいいぐらい、すごいなぁ…と、思うのです。
    原文を活かすも、台無しにするのも、訳にかかっていると言いますか…(偉そうなことを言って、すみません💦)
    どんな言葉をチョイスするかというセンスや繊細さが必要とされるのではないか…と。