【電子工作 回路編41】MOS-FETを使ったチャタリング防止回路(ヒステリシス回路)

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  • Опубліковано 5 вер 2024
  • 今回はMOSFET2個で組んだヒステリシス回路を使った
    簡単なチャタリング防止回路を紹介します。
    カウンタIC(HD74HC161)のデータシート → www.zaikostore...
    MOSFET(2N7000)の秋月電子通商サイト→ akizukidenshi.c...
    MOSFET(2N7000)のデータシート → akizukidenshi.c...
    ◆今まで投稿した動画 →  / acrv09

КОМЕНТАРІ • 21

  • @-EDiy
    @-EDiy  5 років тому

    1:54 チャタリング対策無の動作
    12:04 チャタリング対策有の動作
    16:26 カウンタICで動作確認
    20:26 閾値電圧Vthの測定方法
    21:41 ヒステリシス電圧の求め方

  • @edycube
    @edycube 2 роки тому +1

    こんにちは。
    MOS-FETを使ったヒステリシス回路は思いつきませんでした。ありがとうございます。
    バイポーラトランジスタでもできますが、実用的にはHC14 をよく使いますね。

    • @-EDiy
      @-EDiy  2 роки тому

      自分も便利なので、ヒステリシスが必要な時は
      よく74HC14を使ってます!

  • @user-is4mq4rj5y
    @user-is4mq4rj5y 3 роки тому +3

    スレシホールド付近のチャタリング防止であって、接点の開閉で発生するチャタリングの防止ではないですね。
    接点開閉時のチャタリング防止も解説してもらえればと思います。

  • @user-nc4vz7or6v
    @user-nc4vz7or6v 3 роки тому +1

    観てて思いました、D-FF って同じですね、結果をフィードバックしている、ヒステリシスは重要、現実的です。

  • @kazuk8034
    @kazuk8034 Рік тому +1

    0:49 付近なぜ0Vに落ちるのでしょうか。5Vではないのですか。初心者で無知ですみません。ここが理解できないためか全体の電気の流れがつかめることができていません。

    • @-EDiy
      @-EDiy  Рік тому +1

      FETがONになるとドレインDとソースSが内部的につながります。
      なのでドレインDがソースS側にあるGNDに接続される感じです。
      なので、もう1つの上のFETのゲートGもGNDになります。

    • @kazuk8034
      @kazuk8034 Рік тому +1

      色々考えたり調べたりしていましたが、ストンと落ちてきません。
      もしよければもう少しヒントいただけないでしょうか。
      D-SがつながってGNDに接続されていても
      0Vと記載したところから右側のMOSFETのゲート(GND)とつながって
      5V印加でONになってしまうのではないかと頭がごちゃごちゃになっています。

    • @-EDiy
      @-EDiy  Рік тому +1

      @@kazuk8034
      これは電源と抵抗とスイッチで置き換えるとわかりやすいかと思います。
      まず「電源のVcc」→「抵抗」→(A点)→「タクトスイッチ」→「GND」の順で接続します。
      この時「抵抗」と「スイッチ」の間をA点とすると、このA点の電圧は、
      スイッチがOFFならVccが抵抗を介して接続されているので、Vccとなります。
      スイッチがONならA点がGNDへ接続されるので、例え抵抗を介してVccが
      接続されていてもGND(0V)になります。
      この回路のスイッチのON,OFFが動画のFETのON,OFFに対応する感じです。
      なので、0:49のFETのゲートGは上から100KΩの抵抗が接続されていますが、
      FETがONなので、ドレインDとソースSが接続されてドレインD(それと1つのFETのゲートG)は
      GND(0V)になります。

    • @kazuk8034
      @kazuk8034 Рік тому +1

      丁寧に教えていただきありがとうございます。
      電圧って細かいことを知ろうと思うとやたらと難しいです。
      どこからどこまでの電圧という意識がないと全然理解できないことがわかりました。
      車のフットランプを増設するのにリレーを作るため理解してから作りたかったので
      調べていてこの動画に行きつきました。
      どうも車のフットランプが+配線がアースに対して12V、マイナス配線がアースに対して4Vくらいあります。
      もうそこから電圧って何ぞやからはじまり電圧との闘いが始まっています。

    • @-EDiy
      @-EDiy  Рік тому +1

      @@kazuk8034
      車の配線はあまり詳しくないのですが、一般乗用車のバッテリ電圧は約+12V~+14Vなので、
      車体のボティーの金属部分がアースであり、かつマイナス線ではないのでしょうか?
      なので、電圧の基準となるGND(0V、アース、マイナス)から見て、+配線が約+12V~+14Vに
      なっていればよいと思うので、コメントに書かれている「アース」はどこか中途半端な電圧を
      出力している端子に接続しているのではないでしょうか?

  • @kouma7026
    @kouma7026 5 років тому

    シュミットトリガバッファですな。チャタリング対策といえばコンデンサ+シュミットトリガ。定番ですね。
    どうせなら、トライステートバッファも作ってみてはいかがですか?

    • @-EDiy
      @-EDiy  5 років тому

      今回の回路はネットでまだ見つけたばかりで勉強不足です...
      トライステートバッファは数年前くらいにNchとPchのMOSFETで作ろうと思ったことがあるので、
      また考えてみようかな?

  • @user-vm6hb5ip3m
    @user-vm6hb5ip3m 5 років тому

    チャタリングからたどり着きました。レンタルオフィス内でBluetoothのキーボードを使っています。暫しチャタリング現象が起きて困ってます。
    どのタイミングで出るのか?分かりません  ノートPC使ってます。 USB3.0のHDDをシールド付きのUSBケーブル使ってます。USB3.0で外付けのe-GPU(グラフィックボード)シールド付きのUSBケーブル使ってます。部屋にはWi-Fiありますが5GHZしか付けない様に設定してます。 電子レンジは使ってません レンタルオフィスなので隣の部屋や共用部からは2.4GHZのWi-Fiがいっぱい飛んでます。 チャタリングは1日に5分から15分位現象が起こり それが過ぎると普通に使えてます。外付けのHDDもe-GPUも使っていてもいつもチャタリング起こるわけではありませんし、電源をOFFにしててもチャタリング現象が起こるのでこれが根本的な原因で無いような気もします。T-600さんならどの様に切り分けて原因を特定されますでしょうか? 切り分け方法のイメージあれば教えて頂く事は出来ませんでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。

    • @-EDiy
      @-EDiy  5 років тому +1

      ほんと素人目ですが、外来の電波の影響でチャタリングが起きている訳ではなさそうですね。
      自分が原因と考える要素を挙げてみます
      ・キーボードの電池交換または充電
      ・特定のキーでチャタリングが発生するなら物理的なチャタリングの影響
       この場合はキーをはずしてはめ直すか、買い換える
      ・湿度の影響(可能性は低い?)
      ・PC側のBluetooth装置を外してみる
       またはドライバを再インストールする
      ・PCの設定でキーの入力時間を設定できれば、これを遅く設定する
      ・マウスも無線なら、これを有線にかえてみる
      くらいしか思いつきません...
      最悪、外付けで別のキーボードをUSBにつなぐかですね?

  • @Sankakumusubi
    @Sankakumusubi 5 років тому

    なんて素晴らしい動画だ。
    なぜYourTubeにはグッドボタンを2つ以上押せるシステムがないんだ。

    • @-EDiy
      @-EDiy  5 років тому +1

      ありがとうございます!
      最初はネットに載っていたバイポーラトランジスタ回路で作ろうと思ったんですけど、
      回路の入力インピーダンスが低くなってしまって汎用性に欠けると思って
      MOSFETで作成してみました。