甲州アルプス
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- Опубліковано 27 гру 2024
- 大菩薩嶺から南側へ続く尾根筋を小金沢山稜又は小金沢連嶺と呼び、
懐かしい響きがありますが、最近は「甲州アルプス」とも呼ばれるとか。
大菩薩から南下する場合は標高を下げていきますし、晴れていれば富士山を終始眺めての山歩きですので、山慣れて元気であれば、日帰りは可能です。
ただ、滝子山から北上する場合は日帰りは頑張りを求められます。
早朝に桜森林公園をスタートとしても、夜間ハイクの準備は必須です。
途中エスケープは湯の沢峠など可能ですので、下調べと共にタイム管理も大切です。
初めてこのコースを歩くのなら、大菩薩からの南下がお薦めですね。
今回は、笹子の桜森林公園に駐車して、滝子山南陵からスタート。
一気に1000mを登り稜線に上がり、じわじわと大菩薩を目指しましたが、石丸峠で日暮れ、福ちゃん荘まで下りました。
到着遅延したので、楽しみにしていたお風呂にも入れず残念でした。