『狂った一頁』［染色版］の復元｜国立映画アーカイブ

戦前日本におけるアヴァンギャルド映画の代表作『狂った一頁』（1926年、衣笠貞之助監督）。
（※実際に近い色味は、こちらをご覧ください。 • 【一部】『狂った一頁』［染色版］（1926年... ）
1971年に衣笠邸で発掘された可燃性プリントは、これまで「白黒版」として復元されてきました。しかし、2021年に国立映画アーカイブが実施した現物調査を経て、当該プリントに青染色が施されていたことが明らかになりました。このたび株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス　大阪プロダクションセンターの技術協力を得て、『狂った一頁』［染色版］の復元を行いました。
この動画では、無声映画期の伝統的な染色方法を再現して白黒プリントに染色するという、極めて貴重な作業工程を紹介します。
『狂った一頁』［染色版］は、国立映画アーカイブの企画上映「発掘された映画たち2022」で上映します。
発掘された映画たち2022
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『狂った一頁』［染色版］の復元
製作：独立行政法人国立美術館、国立映画アーカイブ
制作：Qsyum!
協力：株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス　大阪プロダクションセンター
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[@著著]

活弁ん師の原稿や音楽楽譜は残ってないんですかね？

[@user-dg4hw5cr5k]

この映画より、カリガリ博士のほうが好きだな。