友好への尽力に「深い敬意と感謝」 天皇陛下、チャールズ国王主催の晩餐会でお言葉 先の大戦にもご言及

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  • Опубліковано 30 вер 2024
  • 【ロンドン=緒方優子】英国を訪問中の天皇、皇后両陛下は現地時間の25日夜(日本時間26日午前)、バッキンガム宮殿で行われたチャールズ国王夫妻主催の公式晩餐(ばんさん)会に臨席された。
    この日国王から贈られた英国最高位の「ガーター勲章」を着用した天皇陛下は、英語でお言葉をお述べに。「両国には、友好関係が損なわれた悲しむべき時期がありました」と先の大戦に触れた上で、「両国の未来の友好のために力を尽くしてこられた人々に、皇后と共に深い敬意と感謝の念を表します」とされた。
    これに先立ち、チャールズ国王は、「英国に『お帰りなさい』」とスピーチを切り出し、陛下にほほ笑みかけた。日英の緊密な友情は「とりわけ暗い時代の教訓」から生まれた相互理解に基づくとした上で、両国が「諸外国とは異なる絆を共有しています」と説明。科学や文化、教育を通じた交流にも触れ、「カンパイ」と日本語で杯をあげた。
    皇后さまはティアラと勲章を着用し、隣のカミラ王妃と乾杯されていた。バラやイロハモミジなどで彩られた会場には、王室や政府、各界の関係者ら約170人が招かれた。
    晩餐会の前には、両陛下はロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院をご訪問。無名戦士の墓に供花してお二方で拝礼し、寺院内を見学された。

КОМЕНТАРІ • 5

  • @トキトキ-o7p
    @トキトキ-o7p 3 місяці тому +14

    皇室の弥栄と英国王室の繁栄を祈念致します。

  • @kenichi30002000
    @kenichi30002000 3 місяці тому +5

    産経さんありがとう。

  • @アラン-s7i
    @アラン-s7i 3 місяці тому +2

    ケイト妃がいないから、淋しい!