風邪予防の薬膳レシピ「白菜とささみのスープ」

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  • Опубліковано 3 жов 2024
  • 新型コロナに、風邪にインフルエンザ・・・冬はとにかく風邪をひかないようにしたいですね!
    中医学(中国の医学)では、風邪もインフルエンザも新型コロナも同じ風邪(ふうじゃ)。
    外から肩甲骨の間あたりのツボから邪気が入ると言われています。
    それを出すのも簡単!
    入った、と思った時のサイン
    ・背中がゾクゾク、ザワザワしてこわばる
    ・くしゃみ、鼻水、目の痒みが出てくる
    ・寒くて肩が凝ったり、冷えでブルブルしてくる
    ・喉が痛い、声が枯れる
    ・・・などの風邪の初期サインが現れたら、すぐにこんな温めスープを作って、温かくして寝ると、
    翌朝にはスッキリしているはずです。
    それでもまだ風邪っぽい方→葛根湯
          熱が高い方→病院へ
    市販薬には風邪の症状を抑えるものしか販売されてないので、市販薬を使うよりは、こういった薬膳
    を試してみて、とにかく寝る(養生)のが一番の改善法です。
    私や家族はこのスープで、ここ10年以上は大きな風邪をひいていません。(個人の体験談です)
    最初から熱がある方は、ニンニクやごま油を使わず、白菜を昆布だしで煮て、豆腐を入れたものを
    養生食代わりにするのがオススメ。←また、動画で作ってみますね!
    風邪はとにかく早く対処してね!
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    BSSラジオ「ビタミン!Saturday」2023年1月ご紹介レシピ
    「風邪予防の白菜とささみのスープ」
    ●材料(約2人分)
    白菜 3枚
    ささみ 2枚
    ニンニク 2かけ
    ごま油 大さじ1
    昆布(3×5cm) 1枚
    塩・黒胡椒 少々
    刻みネギ 少々
    *分量は適当でOK。
     今回は食材の組み合わせと調理の手順が薬膳です。

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