FANTASY ACCさん待ってました！そして待った甲斐がありました、素晴らしい出来栄です。 では今回も私見を交えながら感想を述べさせていただこうと思います。（ちなみに前回動画のコメントはいつの間にか地の底まで沈んでしまっていたので考察スレもこちらに引き継ぎたいと思います笑） あと、やっぱり長文です。ごめんなさい！ 特にdead endやovertureといったサウンドトラックからの類推は見事です。 スコール死亡説は荒唐無稽のように見えながら実のところ反証する根拠らしい根拠がこれまでありませんでした。あまりにも突飛な発想が故に一笑に付されていた感はありますし、正直私もそうしていました。ですが運命による修正という解釈はあの不可解なシーンを逆手にとった素晴らしいファインプレーだと思います。実際リノアル説はMaybe I'm a Lionをかなり強力な説得力としてますし、他の曲もまた同様に伏線として働いていても何らおかしくはありませんしね。 OPがリノアにとってのEDというのも極めてエレガントな発想だと思います。リノアとスコールが抱き合おうとするシーンは指輪の数だけが違うと思っていたのですが、よく見るとシーンそのものが微妙に違っている（作り直している）ことからも、仰る通り互いに助ける主体が違うことからくるのでしょう。 ループ周りについては難しいところです。よく否定派の意見としてイデアが「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」と言うのがあげられますが、これは英語版では Ultimecia is a sorceress from the future. A sorceress many generations ahead of our time. とのようにgenerationsという言葉を使っていますから、未来に継承されていくという「代替わり」というよりは、より単純に遠い未来の世代（孫の世代、ひ孫の世代）と言った意味で使われているのだと思います。 勿論動画主さんの考察を否定するわけではありませんが、こうやって考えた方がよりシンプルなのかなあ、と。 歴代魔女が段々と異形の体となっていくのはハインの力が覚醒していくことについては異論ありません。実際、アルティミシアもある程度異形化が進んでいますしね。 ただここで動画主さんと解釈違いが起きるところがあります。それは、アルティミシア最終形態に対してです。 動画主さんは最終形態をハインの意識が強く出た状態だと解釈していると思いますが、私は逆です。そしてその根拠はまた英語版の台詞にあります。 スコールたちがアルティミシアに初めて対峙した時、彼女はこう喋ります。 Kurse all SeeDs. swarming like lokusts akross generations. you disgust me. the world was on the brink of that ever-elusive "time kompression"... 海外では有名な話だそうですが、ご覧のように本来cが用いられる箇所にkが用いられています。明らかに活舌がおかしな状態になっているということでしょう。（kに置き換えること自体に意味を見出した考察者もおられます。） 一方それが最終形態では、 I am Ultimecia. Time shall compress... ... All existence denied. というようにcに戻っています。 勿論これについても、ハインに冒されてやや意識が混濁した状態になっているアルティミシア（リノア）と、完全にハインに乗っ取られたことにより逆に意識がはっきりしたアルティミシア（ハイン）と解釈することもできます。 しかし一方日本語オリジナル版においては最初のアルティミシアは「私」と呼称しているのに対し最終形態では「わたし」となっていたことから、リノアの呼称「わたし」に対応しているため最終形態の方がよりリノアの意識がはっきりしている！……と思っていたのですが今リマスター版を確認したら最初も「わたし」になっていました……これは……どうしましょう笑、まさにこういう解釈する奴がいるから「わたし」に書き直した気さえしてきました泣 せっかく書いたので残しておきますが、正直このせいで逆に最終形態＝ハインで良いような気がしてきました笑 あとED最後の指輪の数は一つ説を取りましたかｗあそこは本当に微妙なところですし、私も支持しますｗ 一応演説イデアの後ろでふらついているリノアの指輪の数にも注目してみたのですが……こっちも微妙でした。動画主さんはふらつきリノアの指輪は二つと見たのでしょうか？一つだと解釈上ちょっと厄介なことになりそうですしね。 いやそれにしても本当に素晴らしい内容で、50分があっという間のようでした。EDのしれっとリノア（個人的に命名）の解釈も別人説を取る人が多いみたいなんですけど、それだと指輪の数との整合性が取れなくなるので個人的には否定的でしたが、記憶を失ってるという解釈は腑に落ちました。 本当は時間圧縮周りに関しては未だよくわかってない部分が多々あって、前回の動画の時は内容違いのため自重した内容を投稿するつもりでいたのですがちょっと長くなり過ぎたのです今回も自重します。 また考察の流れで投稿できるタイミングがくればその時書かせていただきたいと思います！
![Final Fantasy VIII Remastered - All GF Summons [4k-60FPS]](http://i.ytimg.com/vi/8ryH9-BBQqM/mqdefault.jpg)
貴殿の2作に渡るFF8の解釈及び見解が、今現在、数多とあるFF8への考察の中において、おそらく最も核心に迫ったものなのではないかと思われます。
不明瞭であった時間軸とループの点が図解によって解説され、アルティマニアとサントラからもヒントとなる鍵を集めて物語の全容を読み解き、制作者の真意を理解するためにここまで広く深く想いを馳せられて、FF8は発売から20年以上経つ今も愛される作品なのだと改めて認識させられ、とても感動し私は勇気をもらいました。
2020年がもう間もなく終わろうとしていますが、今日、この動画に出会えて本当に良かったです。感謝とともに賛辞を私は送りたいです。
2作ともご視聴いただき、ありがとうございます！
正直なところ、ループ世界を図解することは少し躊躇ったのですが、
それなりに様になるように動画を作れたかと思います。
(動画を制作すると分かるのですが、図解するとチープ感が凄く出ます笑)
最初の1作目を投稿してからより考察を深めるべく、様々な公式資料集を漁ってみました。
特に制作者が何を意図してこの作品を創り上げのかを知りたい気持ちが強かったです。
リノアル説は公式設定ではないため、結局本当なのかどうかは分からずじまいですが、
もし本当だとしたら、今回のようなストーリーが練られていたのではないかと思っています。
それと、なんとか2020年内に投稿できたのが良かったです。
これで良い年越しができそうです！
@@FANTASY_ACC.
主様はハインとその力が辿った道のりを図解で考察されていて、その点が非常に気になってた部分で「図解してくれる誰かがいないだろうか」と願って他所でずっと探していた所でしたので分かりやすく、そして私個人の感想となりますが、動画全体を通して主様の制作者の真意を探るひたむきな姿勢が伝わってきて…まさに感銘を受けた次第です。
１作目からずっと待っていた甲斐がありました。この動画がより多くの世界中のFFファンに見られることを強く願っています。動画を作っていただき、本当にありがとうございます。
来たる2021年、良い年越しをお迎え下さい！！
定期的にこの考察シリーズを見に来て、毎回泣いてしまう。
自分では考えもつかない考察だけど、深く納得できるし、動画の作りも素晴らしいし、ありがとうしか出てこない。
何度もご視聴いただき、ありがとうございます！
時間を掛けて制作した甲斐がありました^-^
与えられた EDじゃなくて
考え抜くことで真実に 繋がる奥深さ
本当に感動する
名作すぎます 。。
すべての考察を見た後ロゴを見ると
リノアの右手は抱擁というより力なく、手はしなだれていて顔も眠っているようで
スコールの顔も再会の喜びというか物悲しい顔をしているように見えますね
このゲームとこのチャンネルに会えて本当によかったと思います。
非常に有意義でした。
ありがとうございました。
20年経ってようやくFF8を理解することが出来ました。
ありがとうございました。
FFシリーズで1番好きな作品です。素敵な動画を作っていただきありがとうございます。泣きました。
大人になったからこそ分かる気持ちや、感情がありますよね。
実際になってみないとわからない事が沢山あるし、色々な事を経験すると成長すると大人になって改めて実感しました。
子どもの頃に見ていた映画とかを見直してみると、
こんなストーリーだったんだとか、大人も楽しめる作品だなとか色々と考えさせられますね(^-^)
発売から20年以上たって時代が今FF8に追いついた。
この大人のFF8のリメイクを強く望みます。
記憶消してまた感動したい！
FF8のリメイクが出たら絶対買いますね笑
今のFFレベルにまで設定が練り込んであれば、物語の納得感も増してより感動できそうな気がします。
動画が公開されるの、ずっと待ってました！数ある考察動画の中で、一番腑に落ちる、動画でした。見ていて涙が出ました。
ご視聴ありがとうございます！
一つの考察として気に入って頂けて嬉しく思います！
@@FANTASY_ACC. 動画の編集も素敵で、オープニングはこれまでに無いストーリー感を感じさせられ見入りました。特に後半のアイズオンミーに、合わせた部分が大好きです。20年前のガビガビの映像である点も、感慨深かったです。今見てもFFの中で、一番好きなナンバリング作品でした。
まず、この素晴らしき動画を制作して頂きありがとうございます。
この20年間誰も解決することができなかったスコールの傷跡が消えていた理由についての考察感服致しました。
デッドエンドという曲名についてもこれで理由が判明致しました。
全てのFF8の謎について、20年の時を経て答えが出されたことについて感激致しております。
歴代の魔女も貴殿の考察で謎が解けました。だからこそ、魔女3とアルティミシアにツノのようなものが生えていて、魔女の力が継承されていくごとに、ハイン(アルティミシア)に近づいていっていたのでしょう。
また、オープニングがリノア視点のエンディングという点について驚愕致しました。あのオープニングの最後で色々なシーンが早まっていくのは、記憶が蘇ってきたという描写。
そして、最後のロゴマーク。
魔女の手になってますね。
つまり、アルティミシア(リノア)最後を表している。
10年間くらいUA-cam見てますが、今まで見てきた動画の中で一番の作品でした。
本当に本当にいまここでようやく全てFF8をクリアした気持ちです。
史上最高のRPGで間違いないですし、貴殿がこの世の中で、一番FF8を愛しています。
本当にありがとう。
ここまで褒めてくれてありがとうございます！
動画投稿の初期にコメントしてくれる方は、FF8をとても好きな方だと思います。
それは私も同じで、FFで一番好きだから、今回こうして動画を投稿しました。
そして、今回の動画を制作するにあたり、
リノアル説で謎になっている項目に対して、一つずつ考察を積み上げていきました。
少し粗いところもあるのですが、大枠として考察は筋が通ったと思います。
・スコール死亡説の謎
・魔法のハインが血眼になってエルオーネを捜索する理由
・リノアル説だと最初の1ループ目が成り立たない矛盾
・時間圧縮世界に現れた歴代の魔女の正体
そして、アルティミシアがスコールにジャンクションしたとするなら、
FF8のロゴは、最期を迎えた未来のリノアを抱き締めるスコールです。
コメントを頂けて、動画を作った甲斐がありました！
ご視聴ありがとうございます(^-^)
@@FANTASY_ACC.
リノアル説否定派が出していた矛盾点やFF8の不可解なシーン全てについて答えを出されていて、凄すぎです。
本当に、指輪からこのストーリーの真実に辿り着くことができましたね！
普通にプレイしてて、指輪の数なんて気づけないです。
特に、オープニングの始まりの描写の解釈についても衝撃受けました。
これほどの壮大な愛のストーリーはないです…
ff7や10も好きだけど、ストーリーの深さで言ったら、足元にも及ばない､､､
貴殿がストーリー考察のno.1です！！
@@バートシンプソン-n4n さん
指輪の数というのは考察を進める上で物的証拠となり、考察に確信を持たせてくれました。
とは言いつつも、タイムパラドックス系の問題がまだあります。
これらは、そもそも解決可能な問題なのか？現実に存在しない架空の問題を解いていないか？
という感じもして、深入りしないようにしています笑
FF8のストーリーは、他のFFシリーズよりも奥が深いと思います。
それゆえ、考察を通してとても楽しい時間を過ごせましたね！
@@FANTASY_ACC. さん
確かにタイムパラドックスの問題があるんですよね。
オープニングのリノアが指輪１つということは、スコールに１つ指輪を返せている状況が生まれてるってことですもんね。
この解釈に立つと、オープニングのリノアは、スコールと約束の場所で出会えて、指輪を返すことが出来た未来のリノア(エンディングのリノア)ということなってループを繰り返してしまうんですよね。。。
約束の場所でスコールと出会えなかったリノアは、指輪2つのままのはずなので、オープニングのリノアと繋がることは出来ないですもんね。
作品への非常に強い愛を感じました。素敵な動画をありがとうございます。
私もFF8が一番好きな作品ですのでうれしいです。
特にロゴの考察が素晴らしい。「スコールとリノア」ではなく「スコールとアルティミシア」という解釈には鳥肌です。。。
アルティミシアさえもロゴという超重要なコンテンツで救われていることを示唆している。という解釈がとても素敵ですね。
開発者インタビューによれば、FF8ロゴはOPのシーンの続きを象徴するものとして描いたとコメントされていました。
OPのリノアは指輪の数から考えても、一緒に過ごしてきたリノアではなく、アルティミシアなのではないかと…！
ロゴそのものにリノアル説が絡んでいるかどうか、本当の所がとても気になります。
50分長いと思ってたのに終わった時には夢中になってて時間忘れてた。
中学生の頃だったから、こうやって今になって知ると凄すぎてもう…
スコールの額が傷つくシーンの解説で｢なるほどー！｣って声出してました(笑)素晴らしい動画です！
｢なるほどー！｣、いただきました笑 ありがとうございます！
確かに、額の傷なんて印象的すぎて思い出しやすそう！
こんなにも緻密な伏線を読み抜くのは難度も感動もすごい！VIIIの（みりき）が凝縮された真髄まで味わった人にしか作れない素敵すぎる動画！
FF8は伏線が緻密に作られていると思うのと同時に、
当時、UA-camなどの動画サイトが無い環境下で考察するのはかなり難しかったのではないかと思います。
FF8のみりきをもっと発掘したいですね！
今になってここまで考察してくれるのは、FF8好きにとって有難いです。
2020年の最初に、まさか自分がリノアル説動画を投稿しているとは予想だにしていませんでした笑
本動画の考察内容を見て、またFF8をやりたいと思ってくれる人がいると嬉しいですね！
この説は色々見てきましたがこの動画が一番感動しました。
世界観の作り込みも音楽も大好きな作品。
深すぎて頭こんがらがりますが、めっちゃいい考察&編集でした！
49分もあったのにしっかり見てしまいました！ありがとう！
長尺の動画を見ていただきありがとうございます！
個人的には30分を超えてくるとUA-camとしては長い印象があるので不安でしたが、
ホッとしました=3
珠玉の考察動画ですね。
当時、中学だった私はｆｆ８をプレイして、革新的かつ衝撃的な映像美とストーリーに引き込まれ、ゲームでここまで感動するか？ってくらい感動したのを今でも鮮明に覚えてます。
いまだにちょくちょくeyes on meを聴くのですが、こんな圧巻の考察を聞いてしまったが最後、聴き応えが増しちゃいますね。
動画を観ていくうちに当時の色んな感情や記憶が一気に蘇り、ノスタルジックな気持ちにさせていただきました。
投稿主様のタイトルへの愛の力というか執念に脱帽です。ありがとうございます！！
複雑極まりないFF8という作品に素晴らしい解釈を与えられ、製作者もきっと喜ばれると思います。動画編集からも作品への深い愛情が伝わりました。
この解釈に至るまでの歴代の先行研究も含めて、多くのファンの愛情が詰まった解釈でもあったと思います。
この解釈を見た方からの、さらなる発展があるのかも楽しみになりました。
FF8が一番好きな作品なので、その良さを皆さんにも伝えたいと思って動画にしてみました。
一方で、リノアル説というのは人によって好き嫌いもありますし、解釈の違いもありますので、
あくまで一考察として楽しんでもらうぐらいが良いかなと思っています(^-^)
今後、色々な人が考察して発展していくことを、私自身も楽しみにしています！
@@FANTASY_ACC. 大変な力作でありました。先行研究があるにせよ、サントラをも包括した形での研究に学問的な精緻さすら感じました。今後のさらなるご活躍に期待しております。是非、他の作品の研究も取り組んでみてください。
これだけ想いや愛が強い2人が、全て終わって幸せになって欲しかったと思うと泣けてきました😂
素晴らしい動画をありがとうございます。
あらためてFF VIIIの奥深さに感動しました。
FF8が初めてクリアしたFFで本当に良かったと思う動画でした。本当にありがとうございます。またリマスター版を買って感動に浸りたいと思います。
素晴らしい考察をありがとうございます！
ff8発売当初は、ffシリーズの中でも恋愛色が強いとか、リノアが苦手〜などの感想ばかりが多くファンとして寂しかったのですが、やっと20年の時を経てff8、リノアが報われた？気がして非常に嬉しいです。
当初は一般評価に納得できず、アルティマニアやサントラ、ファミ通や様々な媒体を調べて自身で納得いくまで自己満足考察していましたが、主様の考察には到底及びません、、ff8への愛、youtubeで表現していただけた事、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます！！！！定期的にまた見にきます！
コメントありがとうございます！FF8が好きなのが伝わってきました(^o^)
リノアが仲間思いなところは作中でも所々見られますよね。
TV局でデリング大統領の誘拐に失敗し、ゼルは誘拐にガーデンが絡んでいることを口走ったことで落ち込みますが、
そんなゼルに対して掛けるスコールの言葉は冷たいものでした。
リノアはスコールに話しかけます。
「いつでも冷静な判断で仲間の希望を否定して楽しい？」
こんな言葉をスコールに投げかけられるキャラはリノアだけであり、
リノアの言葉がスコールの心を動かしたのは間違いありません。
ファンの方はそのようなシーンからリノアの魅力に気が付いていると思いますよ！
それと、定期的に見てくれるのは嬉しいです。
もしかすると考察が更新されているかも？です！
素晴らしい考察動画でしたよ
今回も素晴らしかったです。
魔法のハインがループしているのは理解できていたのですが
リノアがループしているという点に疑問を感じていました。
今回の動画で その疑問点も解決できました。
素晴らしい考察をありがとうございます！FF8ずっと大好きです‼
ご視聴ありがとうございます！
リノアは実際にループしているわけではなく、
各ループ世界のリノアの間で魔女の力が継承され続けています。
エンディングにて何度も繰り返し出てきたリノアは、各ループ世界のリノアという解釈になります。
一考察として楽しんでいただけたのであれば幸いです！
オープニングの解釈が完璧で感動しています。
運命論には外れますがゲームで失敗した時の画面にスコールのガンブレードと白い羽根が落ちているのがいい証拠でOPがリノア視点でスコールにジャンクションしていたという確証の一つになるのではないでしょうか(私はここら辺でリノア=プレイヤーだと勘ぐっています)
これからも動画製作楽しみにしています。
オープニングのはじまりの部屋にいるリノアに関して、前回投稿動画では説明不足だったので盛り込んでみました。
ゲームオーバーの時に出てくるガンブレードと白い羽根については新しい視点でした！
未来のリノアがスコールにジャンクションしてスコールの過去を見ていたということでしょうか…ワクワクします(^o^)
また、更新頻度が高いわけではありませんが、今後もFF8の動画投稿を予定していますのでお楽しみに！
リノアル説の動画をいくつか観ましたが、物語全体で考察をされているのがとても興味深く、リノアル説はもちろんFF8が大好きなのが伝わってきました！
愛がテーマの作品ですが、この作品での愛について特別な理解が出来ずにいました。よくある男女が好き合って一緒に試練を乗り越える〜のような解釈しか出来ず。。
ですがこの動画を観て、やっとFF8の愛について理解するきっかけを貰いました！(大人になったから分かるところも増えたり)
まさに究極の愛に相応しい物語ですね…リノアとスコール、2人の未来が幸せな事を祈るばかりです。
容量の関係もあったと思いますが、もう少しストーリーへのヒントや補足があればプレイヤーの理解度も上がり、隠れた名作にならなかったかも……と思うと悔しいところです。
とりあえずリマスター版を購入してFF8を応援して来ます！
この物語はスコールとリノアの愛に留まらず、魔女の悲劇の連鎖を止めたリノアの人類愛もテーマに含まれているのではないかと思います。
FF8は明らかに謎の部分を残していることが開発者インタビューを見ても汲み取れますが、その謎に明確な答えが無いために憶測止まりです。
逆にFF8のシナリオライター野島さんが次に制作したFF10では、見かけのラスボス(シン)に対して黒幕(エボン・ジュ)を明確に表現し、物語として綺麗に完結しています。
FF10はシナリオの素晴らしさで人気の高い作品ですが、FF8もその作品に並ぶことができるポテンシャルを十二分に秘めています。
この謎に満ちた作品であるところがFF8の好きな点でもありますけどね(^o^) 今はリマスター版が期間限定セール中なので買いです！
歴代の有力説に｢カードクイーン＝アルティミシア説｣を載せていただきありがとうございます
ここ最近、FF8の考察が盛り上がっていましたが、まさかshelfallさんも考察動画をUPされるとは！と驚きました。
皆さんに様々な説を考え楽しんでほしいということで、概要欄に掲載させていただきました。
｢カードクイーン＝アルティミシア説｣のコメント欄は支援考察で溢れていましたね笑
また、現在進行中の「1行動1回縛り」も佳境ですが、楽しみにしております！
とにかくめちゃ感動しました。
アルティミシアの最後はロゴの抱擁で消えていった。と言うのが美し過ぎて、ウルっと来ました。本当にありがとうございます。あんまりff8好きじゃなかったんですけど、めちゃ好きになりました。
FF8を好きになってくれて私自身も嬉しいです。
何でしょう、私が制作したゲームではありませんが同じ楽しみを分かち合える同志が増えたといいますか笑 良かったです！
とても素敵な動画でした。
最期の『スコールがリノアを救いにきて、リノアがスコールを救いにきた』という考察には感動しました。
これからも素敵な動画の配信を期待しています。
次回は『魔法のハイン』の対となる『抜け殻のハイン』について深堀りしますので、
興味があったらご覧いただけると嬉しいです(^-^)
オープニングの映像の中ででプレイヤーが知らないシーンが映っているとは…あの一瞬をここまで細かく見ていらっしゃるのがすごいと思いました…2人の愛の深さに号泣です。素敵な解説動画ありがとうございました！
当時、中一でした。
宇宙放流のシーンが長く感じた気持ち、とても分かります。
そして、リマスター版を中一ぶりにやったら、違う感情になってました。
リノアル説は前から知っていて、色んな方の考察動画を観させてもらいましたが(どの方も素晴らしい考察ですが)、この考察動画には、本当に感動しました。
FF8ファンの方々には、ぜひ観てもらいたい動画でした。
本当にありがとうございました。これからも応援してます。
50分、全く苦痛なく観させてもらいました。
ご視聴ありがとうございます！
久しぶりにやってみると作品に対する見方が変わっていて、こうも捉え方が変わるものだなと思いました。
リノアル説は私も昔から興味を持っていて動画にしたいと思いつつ、今日この頃まで来てしまいました笑
今後も動画作成はゆっくりながら続けようと思っていますので、また見ていただけると嬉しいです！
人生で初めてYou Tubeにコメントを書きます！！
前回のエンディングの考察動画をたまたま見て感動し、Switchとリマスター版を買ってプレイしてしまいました！
FF8はゲームとしては大好きで、何度もプレイしてましたが、実はあまりリノアに感情移入出来ず、リノアル説を見てもなるほど！ぐらいだったのですが主さんの動画を見て、製作の方々も色々作り込んでいて、なんと奥深いストーリーなんだと感動しました！
そして、ここまで製作陣の意図を汲み取った主さんアッパレ！！です！
こう改めて見ると製作陣様も色々ヒントを与えてくれてたんですねぇ。1ファンとしてそこまで読み取る力が無く申し訳なく…(笑)
とはいえ、プレーではキスティスが好きなので相変わらずリノアの出番が少ないのですが…(笑)
初コメントありがとうございます！
前回投稿動画を見てFF8を再度プレイしてくれたのは嬉しいです！
作品をどう見るのかによって感じ方も変わってきますよね。
本動画は一考察に過ぎませんが、それを自分なりに解釈していただいて、
FF8を楽しんでいただけたらと思います。
キスティス先生、人気ですね笑 青魔法連発です！
@@FANTASY_ACC.
返信ありがとうございます！
このゲームの新しい見方を提供して頂きありがとうございます！
リノアがハインに支配されてアルティミシアになるって事は、魔女の騎士であるスコールとの別れがある訳で…、
天寿を全うした幸せな別れなのか、不慮の事故とかの悲しい別れなのか…。
これからリノアに起こる事を思うと前者であって欲しいとか、本編には無い所まで思いを馳せてしまいますね。
ビビリなので、キスティス先生に守られてないと戦えないとです(笑)
次の動画も楽しみにしております！
とても思い入れのある作品をこんなに濃密な考察をして共有までしてくださるなんて大感動です。
指輪の数の違いなんてこの動画を見なければわからずじまいだったと思います。
リノアル説でありつつ公式の言う通りハッピーエンドな物語とするなら、これ以上綺麗な纏まり方をした考察は無いと思います。
それに、他の方のコメントでもありましたがプレイヤー＝過去のスコールにジャンクションした未来のリノアという考察もなかなか震えるものがありますね…。
とても短い49分間でした。素敵な動画を本当にありがとうございました。
49分間お付き合いいただき、ありがとうございました。
昨年から再度リノアル説検証ということで動画を見続けて、今まで気が付かなったことが見えてきた気がします。
アルティミシアを操っていた黒幕として『魔法のハイン』がいたという物語構成とし、ハッピーエンドを意識した考察にしてみました。
他、プレイヤー＝リノア考察など、色々な考察が出てきているので私自身も楽しませてもらっています！
考察で初めて泣きました…そして、もっとFFVIIIが好きになりました。ありがとうございます！
お気に召していただけたようで良かったです！
究極の愛の物語とFF8への愛が詰まった動画に乾杯。
元旦なんですが晴れ晴れとした気持ちです笑
元旦からリノアル説談義することになるとは…笑
高校生の頃に８をやってEDを見たがチンプンカンプンでよくわからなく
２０年以上たって忘れていたが、このような考察動画が出てきて
それを視聴できすごく感動させられました。
ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございます！
FF8という22年前のゲームですが、ストーリーは現時点においても最高だと私は思っています。
この考察で楽しんでいただけたのなら幸いです。
素晴らしい考察だと思います！
あなたのこの作品に対する想いも伝わりました。
子供の頃から大好きなこの作品で、今またこんなに感動できるなんて幸せです。
考察を整理するのは時間が掛かりましたが、作品に想いを込めるところにも同じくらい時間を掛けました。
好きなことは何回見ても感動できるものですね！
初めて遊んだFFが8で、思い入れあるので、こんな素晴らしい動画に出会えて感激です。まさか、考察動画で泣かされるとはw FF愛がすごい！
もう一度プレイしたいなって思います。もう1つの動画も見させてもらいますね！
当時、FF8のエンディング解釈が分からずにネットの考察を漁っていました。
ようやく自分の解釈を一つの動画にまとめることができましたが、もう令和だってば…笑
もう1つの動画もどうぞ！
膨大な時間を費やした考察と動画作成お疲れさまでした。
投稿者様のFF8への「想い」、感じましたよ。
年末に素晴らしい動画に巡り会えたことに感謝を！
ご視聴ありがとうございます！
考察は資料集めと頭を使うだけなので大丈夫なのですが、
動画制作が非常に苦労しました。
ツールの使い方を学ぶところから始めたので、時間が掛かってしまいました。
本当にUA-camrの投稿頻度は恐れ多いです…。
凄まじい解説でした。本当に感動しました。ありがとう
動画を2つとも見ていただき、ありがとうございます！
気に入って頂けたのなら嬉しいです(^o^)
この動画を見て、リマスターを買いました。
あらゆるシーンで鳥肌ものの感動を得ました。
初見プレイの時と同じような興奮を10数年ぶりに味わえました。
本当にありがとう。
改めて、FF8大好きです！
自宅でFF8をじっくり再プレイするのも楽しいひと時ですね(^-^)
待っていました！今回も素晴らしい考察をありがとうございます！
FF8をプレイしていてよかった。こんな究極な愛の物語、他にないです。
私もロゴのリノアは眠っているように見えていて、今回の動画を見て納得できました。
20年たっても考察でこんなに楽しめるFF8、最高です！すごく作り込まれた作品なのに、私を含めほとんどのプレイヤーはここまで掘り下げられていないと思います。動画をつくってくれてありがとう！！
長らくお待たせしました。
11月～12月投稿予定と言っておきながら、12月30日まで粘るという笑
仕事でもなんでもそうですが、要件を決めなければ余った時間まで作業は肥大化します…。
今回は趣味ということで、自分の考察したネタをふんだんに盛り込んでみました！
ロゴのリノアは抱き締めているというより、
力が抜けてスコールに寄りかかっている感じがしますよね。
この考察は一つの解釈ですが、気に入ってもらえると嬉しいです！
FFRKでリノアのレジェンドマテリアに「運命に屈せぬ魔女」「悲劇の連鎖を断つもの」というものがありました。この動画の考察と重なる言葉だったのでぜひ見てみて下さい。
貴重な情報ありがとうございます！
FFRKを調べましたが、
リノアのレジェンドマテリアに
・悲劇の連鎖を断つ者
・運命に屈せぬ魔女
・異形の翼を持つ少女
など、考察のキーワードともいえる言葉が含まれていました。
また、リノアのレベルを限界突破させる重要なアイテム『リノアの記憶結晶』が
魔女イデア暗殺計画イベントの『魔女の間』で手に入るというのがセーブポイントを連想させますね…。
古留根尾さんを含め、
皆さんから情報を提供していただき嬉しく思います！
他のゲームでもアルティミシアがリノアポーズとったり
もう公式として認めたようなもんだよね
言葉にならない位、素晴らしい考察でした。
この複雑、難解なシナリオを読み解く主様を本当に尊敬致します。
FF8はゲーム性、シナリオ、やり込み要素
その他どれを取っても本当に良く出来ていているのにも関わらず、
世間一般では過小評価されている様な所がありとても残念でしたが、主様のお陰でまた再評価されていてとても嬉しいです！
これからも主様のFF8の考察を楽しみにお待ちしております！
コメントありがとうございます！
FF8はFF7、9、10と人気作品に囲まれていますから、なかなか人気投票でも苦戦しますね笑
それでもなお、FF8は一番好きです。
追加の考察が形になったら動画投稿するかもです！
リノアル説の決定版だと思いました。
いくつか今まで見た中で最も、こっぱずかしいような言い回しですが、美しい解釈だと思います。
今後公式から大きなアクションがない限り小さなアップデートこそあれ、この動画の大筋から外れることはないのではないかと思いました。そのぐらい完成度が高い素晴らしい動画です。いくらかの解釈違いや考察漏れがあったとしても、この考察のストーリーラインを逸脱したものを作るのは現在存在する材料だけでは不可能なのではないかと考えます。それだけにまた違った考察が見たくなるところではありますが。
どうしても考察の類は、公式から明言されていない箇所を勝手に繋いで解釈していくため、究極的には妄想の塊でしかなく、すべての人を納得させるだけの説得力をもたせることは不可能だと思います。
そう思っているからこそ今まで大筋そう考えていても、納得しえなかったところを埋めてくれた考察で感謝に似た感動を覚えます。
リノアル説否定派の意見として今まで一番多く見たものが「よく知らんけど、ヒロインがラスボスになるとかバッドエンドじゃん。そんなのおもしろい？」のようなものでした。関係者が否定したとか、公式の後ノリの悪ふざけとかもありましたけど。
個人的には主人公とヒロインの関係によって構成された俗にいうセカイ系や閉じてしまったループ物が嫌いではなく、そういうものとして考えると別に愛をテーマとしたストーリーとして綺麗に収まるのだから別によくないかと思っていました。ざっくりいうと、これから起こることがどんな悲劇でもたとえ離れ離れになることがあっても二人でならばみたいな、そういうものとして考えたら単純にバッドエンドとして切り捨てられるものではないと思っていました。
愛し合っているからこそ悲劇が起こるし、必ず愛し合うからこそ終わりがない。だってそうじゃないとループしないもの。
スコールに少しでも余裕があってキスティスに壁に向かって話してろと言わなければ、快活なセルフィに惹かれれば成立しない物語ですし、例えリノアがサイファーだろうとゼルだろうとアーヴァインだろうと別の人を魔女の騎士に選んだだけで成り立たなくなるわけで。ラスボスが実はヒロインだからどうしたという気分でした。バッドが嫌なのはわかるけど。
だからこそ、リノアが二人いる説を見たときは、この説をハッピーエンドに近づけることができるのかと驚きました。ループに入るリノアと脱出するリノアが存在する説です。
まだまだ問題の多く残るところがあっても救われる形が示されると、幾分かバッドエンド感が薄れ、より多くの人に受け入れやすいものであったように思います。
この説でもリノアは二人存在しますが、より強くより綺麗に閉じた世界にすることで、リノアル説としてストーリー考察としての完成度が高まり、この解釈以外ないじゃんとそんな気持ちになりました。ハッピーとかバッドとかそういう次元でなく、これがトゥルーエンドなんだ！とそういう気分です。
魔女アルティミシアの最後がそうなるのかと感動しました。だからどこか変な体勢になってたんだ、だからロゴのスコールがあんな表情してたのかとか。本編のスコールがどこまで知ったのかはわかりませんけど。
作品のテーマが愛であるということを強く思わせる、切なくとも美しい解釈でした。
ただの感想が馬鹿に長くなりましたが、本当に素晴らしい動画でした。書きたいことは多くありますが、やっぱりエルオーネ魔女じゃね？とかアルティミシアになってたハイン死んでね？とか、ただの脱線なので割愛します。
リノアル説として自分が探していた答えに出会えたようなそんな愛のある動画でした。
コメントありがとうございます！
美しい解釈と言ってもらえるとは…(T-T)作った甲斐があります。
この解釈はループとして閉じたものになり、考え方によってハッピーエンドかバッドエンドかに分かれると思います。
いずれにせよ、開発者がどのような意図を持ってストーリーを作ったのかを追求したいのが一番です。
最後にアルティミシアである未来のリノアが消えてしまうというのはありえるのかなという感触です。
というのも、FF8発売前の広告で「すべての思いはここにおいてゆきます。」という言葉とともに、
真っ白な背景に白い羽根が1つだけ落ちているシーンが描かれているのです。
「おいてゆきます」というのは、どこかに旅立ってしまうリノアを連想させます…。
また、すべての人を納得させるだけの説得力を持たせるのは私も不可能だと考えています。
根拠を並べたとしても、何故を繰り返すと最終的には「設定として練られていない領域」に到達してしまい、説得力を欠いてしまうので。
私自身、確たる根拠がない中で、よくここまで妄想を膨らませられたなと思っています笑
リノアル説が本当だと誰もが納得できるとすれば、開発者がリノアル説を意図して作ったと明言してくれることだけでしょう。
めちゃくちゃ感動しました。
昔遊んでいたゲームにこんなに素晴らしい内容があったとは知るよしもなかったです。ありがとうございました😊
またFF8がしたくなりました。
前回の動画からとても楽しみにしていました！
動画作成、投稿ありがとうございます！！
今回、最初は「長いな～」と思っていたのですが、見てみたらあっという間でした。
今回も目から鱗がたくさんありました。
アルティマニアだったかと思うのですが、植松氏がタイトルについていろいろと言及されていましたね
シナリオにはもちろん、音楽にも伏線が張り巡らされていたのでしょうね
主様のそれらの回収が素晴らしくて、私もFF8の考察にはまっていた当時の記憶がありありと呼び起こされてきました。
最新作のFF7Rも踏まえられた考察、どちらも平仮名での「さだめ」、これはリンクしていそうですね
OPの解釈も素晴らしかったです！
思わず見直してしまいました
もし、機会があればまた新しい動画も投稿してくださると嬉しいです！
20年越しに再びFF8と向き合うきっかけを作っていただいた主様に心より感謝申し上げます
ご視聴ありがとうございます！
「物語の全貌」の始まりを境に、前編と後編に分けることも考えたのですが、
やっぱり一つにまとめたいという考えもあり49分という長尺にしました。
あっという間という印象を持っていただけたことは嬉しいです。
また、FF7Rをやっていなかったら、スコール死亡説の解釈はできませんでした笑
同じ運命を題材にしていたため、FF7RでFF8をリスペクトして似せたシーンを作ったのかと考えています。
また、概要欄にURLを載せているFF14においても、FF8をオマージュした演出がなされています。
実はFFシリーズ全体をプレイすることで考察できることも、結構あるんじゃないでしょうか。
今後は、考察動画に限らず何かしら投稿できればと思います！
動画後半の「20年前のリノアの最期の夢」では、リマスター版ではない、当時の映像(ですよね？)を
使われていることで、本当に20年前の体験を思い出させていただいた気分になりました。
ストーリーの解釈については、ただただ素晴らしく、20年越しでついにFF8の「トゥルーエンド」を見られた気持ちになりました。
また、「ファイナルファンタジー」という大作であるにも関わらず、これだけ難解なストーリーを採用した、当時の制作チームや野島氏に感服した思いです。
動画拝見後は、大作映画を見た後のような大きな余韻が残りました。
前回の動画とともに、素晴らしい作品に感謝いたします。ありがとうございました。
リノアの最期の夢はPS版の映像です。
リノアの過去の記憶を辿ると同時に私たちプレーヤーの記憶を振り返る場面でもあるので、1999年当時の映像を採用しました。
動画を制作した当初は「20年前にリノアが経験した過去にジャンクションしてみましょう」みたいな文言だった記憶があります笑
FF7を超えるストーリーを作るために謎を多く残し、より作品に没頭できるようにしたのだと思います。
この作品を制作してくれた方々には感謝ですね(^o^)
OPの考察、思わずゾクりとしました。からのロゴの意味…思わず涙が。
ずっとオープニング解釈の動画を出したいと思っていました！
前回のエンディング解釈では、OPの白い部屋の説明とセーブポイントの役割の説明を端折り過ぎて、
いまいち分からない方が多かったかと笑
リノアル説視点で見たFF8ロゴは、本動画の解釈のように見えたんですよね…泣
FF8はチャラい作風（入れ込むような作品ではない）と言われることが多かったから、何故FF8が好きなのか自分でも不思議だったけど、この動画を見て理由が分かった。意味は分かってなくても製作者の熱意が伝わってたんだな。この考察を見たおかげで20年越しにそれが分かりました。ありがとう
最後の方で涙ぐんでしまいました！この考察凄すぎます〜。
Ⅷを初めてプレイしたのは中学の頃で当時、子供ながらに色々なシーンに違和感があったのを覚えています。色々調べてるうちにこのような考察を見て凄い深い物語だったのだなと改めて思い
大人になった今でこそ楽しめることがたくさんです。何回か見直さないとまだよく理解していない部分はあるものの、感動しました。特にスコリノが抱き合うシーン、これが2種類あり、それぞれお互いを助けに、、という。初めて知って鳥肌もんでした。こんな素敵な考察動画をありがとうございます♪
余談ですが、、リノアル説がほんとにあるのなら、サイファーがアルティミシアの騎士になれなかったのは納得出来ますね〜
だって、リノア(魔女)には心の支えになるスコール(騎士)じゃなきゃダメだったから
スコールとリノアが抱擁するシーンがFF8のロゴとして描かれており、とても印象的なタイトルロゴになっていると思います。
リノアがスコールを時の狭間から救出したことを意味し、同時に別れも象徴したものではないかと…。
サイファーがアルティミシアの騎士になりきれなかった理由として、匿名さんが仰っていることに納得しました。
もしアルティミシアの騎士としてスコールが選ばれていたら、どうなっていたのか興味あります笑
サントラの件、当時から何で？ってずっと思ってたけど、納得です。ありがとうございます。
これは私も最初の頃からずっと思っていました笑
この手のネタは言われたら、「あ、確かに！」ってなりますよね。
overtureは直訳で序曲という意味ですが、意訳的な意味で「●●に打ち勝つ」という風に捉えられるって昔英語の授業で習った記憶があったので、サントラを買った時に震えた記憶。
前回の動画を見させてもらってから他の人の考察を見たりするたび戻ってきて見てました。
コメント欄に気づかず今になってこの動画に辿り着きました。
前回に引き続き素晴らしい動画ありがとうございました。
未だにFF8を語られる方、もちろんこの動画の主様も含めて、動画に「愛」を感じます。
最後の宇宙でのリノアの間の話はここにきて私もハッとさせられました。
私の中のFF8を更に面白くしてくれてありがとうございました。
Kirin3daさん、前回動画から引き続き見ていただきありがとうございます。
近いうちに投稿するハイン考察動画も面白い内容が含まれていますので、
ぜひ見ていただけると嬉しいです。
始祖と言われる魔法のハインですら使えなかった唯一の魔法が、FF8のテーマ「愛」なんですね
同意です！
もしかしたらFF8の答えに辿り着いたかもしれないこの考察は偉業だと思います。
FF8本編.OP.ED.タイトルロゴ、サントラ、アルティマニア
様々なヒントを読み解くとは,,,
リノアと動画主さんの一途さに乾杯
発売日から何周もプレイしたFF8
この動画以降は最初から最後まで(カードプレイ時以外)は涙ダダもれでプレイせざるを得ない
どうしてくれるんだ！
ありがとう
涙を拭きながらプレイです泣
カードゲームは別でクスっときました笑
@@FANTASY_ACC.
カード超楽しいです！
もはやカードにすらも裏設定ありそうですよね(笑)
カードクイーンが時間圧縮乗り越えてくるあたり、実は魔女なんじゃ,,,とかどこかで話題になってた気が(笑)
待ってました。今回も素晴らしい解説ありがとうございました。
待っていただき、ありがとうございます！
前回初めて動画を投稿した時は一週間ぐらい経過しても再生数が30回ぐらいだったので、
今回は投稿直後に見てもらえて嬉しいですね(^-^)
OPの抱擁シーン…
あの一瞬に辿り着くためにそれこそ記憶を無くすくらい長い時間を繰り返してたんやなって…
主が最後に言ってるように
ゲームに限らずドラマや漫画もそうだけど
子供の頃に抱いた感想と今抱く感想って違うんだなって改めて思わされた。
2人のループ運命を解いたプレイヤーの一人で良かったと思えました。
前回に引き続き素晴らしい考察をありがとう。
次も待ってます←
次回投稿動画を考え始めました！
次は少しポップな感じにしようと思います(^o^)
どこかで見たけどアルティミシア＝アルティメイト メシア(究極の救世主）ていうの好き
アルティミシアがいなければ魔女の悲劇の連鎖は続いていた、と考えれば究極の救世主というのも頷けます。
8って数字がそもそもループしているものな
ほんと、よく出来てる
FF8＝∞ループ説
たまたまなのか、意図的なのか気になります…
@@FANTASY_ACC. 意図的だと思いますねー。ただ単にナンバリングとしてじゃなく8って数字の持つ意味を最大限使ったFFを目指したんだと思います。
夢中になって動画を拝見させていただきました。僕の中でのリノアル説は、アルティメシアがイデアに魔女継承し死んだと思ってましたが、まだ死んでいなずスコールにジャンクションして救った説はすごいと思いました。リノアが最後にスコールに会えて救いのある説が良いです。
全てが終わって平和になった後、スコールとリノアだけがリノアルの真実を知ってたんですよね。
どんな思いで二人の時間過ごしてたかと思うと泣けます。
本当に究極の愛の絆で濃厚な時を過ごしてたんだと思います。
ご視聴ありがとうございます！
アルティミシアの「まだ……消えるわけには……いかぬ」という言葉が、花畑で再会する約束を果たそうとしている意志の表れであれば辻褄は合います。
また、アルティミシアが時の狭間から現れる時と消える時の演出(紫色の光)が同じなので、
魔女の力を継承後に亡くなったのではなく、再度、時の狭間へと消えたのだと考えています。
スコールはリノアの未来を知った上でEDを迎えていたのだとすれば、あの笑顔は全てを受け入れた上での笑顔なのでしょう。
今までの考察動画で一番筋が通ってて、これが真なる物語の全貌だと思いました。私はこのゲームがトップレベルで好きで、約10年前の小学校の頃からPS2,PS3,PSvita,Nintendo switchと、プレーしてきました。
これだけプレイしていても、ここまで感じ取ることができなかったです。ただff8の世界観や映像、内容、BGMなどといった魅力からプレーを続けています。
この動画を見て、スコールが成長していく姿や、動画でも挙げられていた宇宙での孤独感、スコールの声が聞こえたときの安心感、そういったものを感じて想像する事が、真にゲームをプレイすることだと思いました。
最後の感想のところ、泣かせて頂きました（苦笑）。素晴らしい動画をありがとうございました！！
リノアル説にも様々な解釈がありますが、本動画の解釈を気に入ってくれて嬉しいです。
数々のハード(驚)でプレイしたLeftレフトさんにそう仰ってもらえるのですから！
FF8の登場人物が成長していく様は、ゲームとしての奥深さを感じ取れて良いですよね。
特にスコールの冷たい態度に対してリノアが意見を戦わせる場面は、これぞFFの人間物語だと思います。
最後の感想は「私の想い」を語った部分です。付き合っていただきありがとうございます！
素晴らしいですね〜^ ^
ゲームプレイする人によって、ff8が表現する愛への共鳴の仕方が異なるでしょうね。
解釈が人それぞれ変わるのも、ff8のクリエイターの狙いなのでしょう。すごい作品です。
リノアル説が正しいかどうかを論ずる必要もなく、この動画を見たことで、最も深く、味わいのある贅沢なプレイができると確信しました。
深謝申し上げます。
コメントありがとうございます！
色々な方の解釈を聞くのも楽しめますよね。
そこにFF8の作品としての奥深さがあって好きです。
FFは好きで特にⅦにめっちゃハマって何度かプレイしました。Ⅷは期待感もあってやりましたが、当時高校生くらいの自分にはよく分からず、もやもやした感じで終えました。ただⅧの考察動画を視聴する度に、こんなに伏線が多くあり、こんなに深いストーリーだった事を知り、改めてプレイしたくなりました。ただ仕事や家庭で忙しくなかなかできないので、こういう動画で感動させてもらってます。ありがとうございます😊
自分の手を動かして昔のゲームをプレーする機会ってなかなか無いですよね。
今回動画を見つけてもらって楽しんでもらえたようで良かったです(^o^)
一度喪った最愛の人と、自我が薄れるほど長い時間のあとでまた巡り合う（ジャンクションという形でも）。それだけでもリノアにとって喜びだろうし、スコールの不器用でも必死なまでに悩んで考えて、自分を懸命に一途に思ってくれていた心のなかを一つずつ知っていくっていうのは…愛だよなあ、と思いました。OPリノアの泣きそうな表情からのロゴの安らいだ顔は、スコールからの愛に満たされた顔なのかも。
OPでリノアが長い時を経てスコールに再会し、
時の狭間から救い出したと考えるとジーンと来るものがあります。
ロゴのリノアの表情も印象的ですよね。
22年前…当時12歳の自分にはただのRPGのゲームでしか無かったのに……
初めて触れたFFが8で良かったと改めて思いました❗
子供の頃何気なくやってたFF8がこんなに深いと分かり涙が出ました。改めて考察を踏まえながらやり直してみようと思います。有難うございました！
最後のスコールとリノアの出会いからまとめて見る所で、bgmも相まって涙止まんなかったよ
制作した本人がその状態になってます笑
視聴前のワイ「散々考察しといて今更50分もまた何語る事があるんよww流石に同じ使い回しなんじゃなぁ〜い？？ww」
視聴後のワイ「(´；ω；｀)うううおおお…うっぐぅふぅぅおおおおぐふぅ…ありがとう…こんな素晴らしい動画ありがどおおお…ふぐぅ…」
コメントの勢いがめっちゃ好きです笑
見てくれてありがとう！
この解釈に基づいて改めてeyes on meを聞くと、ジュリアからラグナに向けただけでなく、
アルティミシアになったリノアからスコールに向けた歌にも思えてきて、切なくなります。
視点を変えると感じ方も変わってきます…泣
現在スイッチ版ダウンロードさてプレイしながら考察動画見てます。
タイトルロゴの考察が凄い。
じっとロゴを見てるとムービーでのスコールは抱きしめて顔をうずくめるような仕草をさてますが、タイトルロゴは真っ直ぐの目線で、どこか無表情で悲しげ。
切なくなりますね
ご視聴ありがとうございます！
実際にプレイしながら考察すると新たな発見があるかもしれません。
時系列や伏線がとても複雑で、前の考察動画とあわせて何度も見返しました。
理解しきれてない部分もありますが、ジャンクション・被ジャンクションの関係、悲劇の連鎖を止めたいと思うリノアのやさしさ、OPからロゴへとつながるアルティミシアの軌跡など、素晴らしい考察でした。
・リノアは魔女の力から解放されず、アルティミシアになる
・アルティミシアはスコールによって倒される
という２つの不可避かつ衝撃的な運命だけに注目してしまうと救いのないバッドエンドに見えてしまいますが、ほかの事実にも注目してみると、そうとも思えなくなります。
動画内の考察のとおり、
①魔女をめぐる悲劇の連鎖を断ったこと。
魔女の力（＝魔法のハイン）の継承を「イデア→リノア→アルティミシア→イデア...」のループの中に閉じ込めることで、その連鎖を（「時間軸の異なる自分たちの世代の中で」という意味で）閉じ込めることになった。
②リノアがアルティミシアとなってもスコールとの約束を記憶し、最後にそれを果たせたこと。
ラストバトル後、13年前のイデアへの継承を経て魔女の力から解放されたリノア。命の尽きるまでに、約束の場所からスコールへのジャンクションに成功することで再会し、時の狭間で彷徨うスコールを、約束の場所へ導くことができた。
魔女の悲劇の連鎖を断ち、スコールを救うことで、未来のリノア（アルティミシア）も救われたように感じます。
最後に個人的な解釈ではありますが、EDでのスコールの笑顔。あのシーンには「魔女でもいいの？」「魔女でもいいさ」という会話が再び聞こえてきそうな、互いの過去と未来のすべてを受け入れた上でのスコールの心を表した笑顔のように思えました。
前回の考察動画の最後で述べられていた「それはもはやバッドエンドではなく、それを通り越したハッピーエンド」というご意見は、まさにそのとおりというか、「愛を、感じてほしい」というFF8のテーマそのものだなーと。
ほんとうに懐が深い作品だと知ることができました。素晴らしい考察、ありがとうございます。
この動画で伝えたいことを、まさに的確に汲み取っていただいたコメントで嬉しく思います(T-T)
未来のリノアはアルティミシアとなってしまいますが、魔法のハインをループ世界に閉じ込め、最後にスコールを時の狭間から救い出します。
リノアの優しさと、自身がアルティミシアになることへの覚悟が、人間を魔女の悲劇の連鎖から解放したという解釈です。
EDのシーンで「魔女でもいいの？」「魔女でもいいさ」という会話が聞こえそうな雰囲気が私にも伝わってきました。
何かを通り越した上でのハッピーエンドを感じさせてくれる笑顔です。
考察、大変面白く素晴らしかったです。
それにしても令和の今になってはゲームの繰り返しプレイする行動を並行世界と掛け合わせてタイムループ物の題材にするのは割とポピュラーになっていますが、それを90年代に作ってるのは凄い感覚ですね
改めてFF8が好きになります
そうですよね、今でこそループ物は結構ありますが、1999年当時では珍しかったのではないでしょうか🤔
時代の先取りをしている作品です！
解説に必要な映像を何度スローでリプレイさせる動画を作って下さって
大変ありがとうございます。
私にとっては「難解な外国文学」といってもよいFF8の世界を
何とか理解することができました。
例をあげるなら、
４０：２２～
「白い羽と黒い羽根が同時に舞うという『稀有な演出』が
アルティミシアとリノアに施されています。」
「この描写から、魔法のハインから解放されたリノアが
ＯＰの最後にスコールと出会ったと解釈できます。」
黒と白の羽が同時に舞っているのが共通して出てくることなどは、
「ＦＦ８」がゲームではなく、２時間程度のアニメ映画で、
しかも、
白と黒の羽が画面を埋め尽くすほど大量に舞うような演出が
１か所だけではなく全部の場面で
２秒ほども続く形で強調してあったとしても
私などにはなかなか気付けるものではありません。
また、これより前の
３２：２８～
「人 場所 時代の３つが揃わなければ元の世界に戻れません」
これなどは、ＦＦの設定や世界観を少しも知らない私にとっては
誰かから言われなければ、自力では想像すらできない事柄でした。
「リノアも記憶を失いつつあるから地続きの荒野に迷い込んでしまったのです。」
「ところで スコールはアルティミシアの魔女の愛の継承により
孤立した大地から地続きの荒野に戻ってこれました。
しかし 魔女の愛の継承だけでは 元の世界に戻れないようです。
完全に元の世界に戻るためには（中略）一緒に過ごしてきたリノアとの記憶です。」
「※魔女の愛の継承で得られ記憶は別ループ世界のリノアであって、
元の世界に戻るためには一緒に過ごしたリオナとの記憶が必要」
「最後に一緒に過ごしてきたリノアと抱擁することで
スコールは本当の意味で記憶を完全に取り戻すのです。」
懇切丁寧な解説で本当に助かりました。
これなども、私だけの力では到底思い至れないことですし、
また、ここまで理解できなければ
ＦＦの世界観を堪能することはとてもできません。
今回、このような解説動画に巡り会うことができて、
ＦＦ８の世界の考察をここまでして下さったことには
本当に感謝に絶えません。
画面の進行スピードもゆっくり目でちょうどよかったです。
＋＋＋＋＋＋
ここからは
ゲーム制作者に対する私の身勝手な意見です。
ここまで難解な設定を
「消費者達が自分で気づけ」という姿勢は
如何なものでしょうか。
レコードやＣＤに例えるなら、
かつてはクラシックの曲のＣＤやレコードには
必ず解説がついていたものですが、
あれと同じ感じで解説をつけても
バチは当たらないと思いました。
長文失礼致しました。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
拝見し終わった後、
時間ループの仕組みの説明がいつまでも記憶に残ったので
追伸します。
２４：４４～
ループの仕組みの説明にｎ＋１のような数列用語を使ったり、
説明図の中を赤い光が動いたりしたので、
ループ仕組みが一発でよくわかりました。
こういう説明の方法を思いつく点には、本当に感謝脱帽です。
また、
「歴代の魔女」を初期ループに登場したものと解釈した
鮮やかさには本当に驚きました。
加えて、魔女３の異形さを
ハインの覚醒体と解釈するに至っては
言葉も出ませんでした。
さらには、
ハインにとっては時間軸は一つであるということも
実感を伴ってわかりました。
EDの説明も秀逸でした。
画面を一つ一つ進めながら
「このリノアは本編に登場しません。」
「場所はSeeD就任パーティーの会場ですが
ここに私服のリノアがいたシーンはありません。
つまり この光景は私たちがまだ知らない未来のリノアの記憶」
なんとわかりやすい、なんと説得力のある説明でしょうか。
精密さが説得力をもたらしてくれました。
「皆さん、お気づきになられたでしょうか。
白い羽根と黒い羽根が舞い散っていることに…」
ぐっときました。
ＦＦ８を知らない私の涙腺が緩み始めるポイントでした。
リノアとアルティミシアに共通する数少ない演出を
丹念につかんで同一説を唱えるくだりは
暗号や古代文字の解読作業をみるようでもありました。
ＦＦ８のようなゲームの世界の考察は
難解な推理小説以上に難しいはずなのに、
それを、
本編に登場するキャラクターや会話や、
ゲーム関連のあちらこちらの記述を
紡ぎながらやってのけるのは
凄すぎる業です。
でも、そのお蔭で
ＦＦ８の世界を初めて知ったのが昨日
（2023年10月7日）
だという私のような人間でも
一発で理解できました。
最後に、FF８の世界についての私の感想を。
仏教では輪廻からの解脱がテーマだと
聞いたことがありますが、
FF8の世界がループしているという考察は
仏教の輪廻を見ているようでもありました。
そして、
輪廻はすなわち現実世界を表しているとも言え、
現実世界＝無間地獄ではないかとも思えて、
一抹の切なさを感じました。
量子力学が発展してきている昨今、
時間の流れも一直線ではないとか
並行宇宙が１０個あるとか
言われるようになってきた現代の世にあって
かけがえのない生命やその煌めきに
文字通りの価値が果たしてあるのかどうか、
一瞬疑問を感じたりすることがあり、
今回この考察に接して
人、人の生命、人の愛というものへの存在が
実は虚しいものだったらどうしようというような
不安も感じました。
このような考察動画に接することができて
本当によかった。
ありがとうございました。
追追伸
第三弾も拝見しました。
本当に数少ない手がかりから
紡ぎ出された考察に惚れ惚れしました。
アルティミシア＝月の王という邦訳が
決定的だったと思います。
再現されたハインの姿まで見られるとは
思ってもいませんでした。
klmklm1237さん、ご視聴ありがとうございます！
動画内容についてコメントを細かくいただき、長い時間を掛けて動画制作した甲斐があります。
ストーリー解釈ではループ世界を図解で説明したり、色々と工夫を盛り込んでみました。
今後もFF8の動画を投稿した際にはぜひ見ていただきたいです！
ご返信ありがとうございます。
稀にみる秀逸な動画で、
見やすく、印象的でした。
今後もぜひ拝見したいと思います。@@FANTASY_ACC.
余談ですが、44:23のFHを渡っていくシーンの台詞、中学時代の自分とかなり近い考え方なんですよね。
FF8のスコールは歴代FFの主人公の中で一番感情移入したキャラです！
１つの映画を見終わったような気分です。
複数のFF8の解釈を見ましたが、間違いなく当動画が白眉と思う。
当時のスクエアならこれくらいの複線を張りそうですよね。
あとFF7でやったようにアルティマニア・オメガで公式見解も出せたはずです。
だが敢えてそれをせずに我々に想像、考えの余地を残してくれいることにも感謝ですね。
そして当時のスクエア開発陣もこのような動画が出てきてきっと喜んでいますよ。
20年前、自分もアルティマニアとにらめっこしてFF8をプレイしました。
カードゲームにばかり夢中になり、ストーリー考察など考えもしませんでしたｗ
ホント素敵な動画でした！
僕もまたＦＦ8をプレイします！
かっちゃんさん、ご視聴ありがとうございます！
FF8は公式見解を出さずに謎を残してくれているので、今でも考察で盛り上がれる作品なのだと思います。
真偽は別として、皆さんで議論を交わせるのはFF8の魅力ですね。
カードゲームに夢中になってしまうのはFF8ゲーマーとしては必ず通る道かと！笑
素晴らしい内容の動画をありがとうございます！泣きました😭
当時高1くらいだったかと。ストーリーもスコリノも好きでしたが、その深い愛の意味、何が起きてるのか全くわかっていませんでしたが、最近、りのある説を知り、いくつか考察動画をを見てきて、1番納得出来ました。そうであって欲しい。最初はリノアの後も継承されて別の魔女からアルティミシア
だったのが、途中からリノアからアルティミシアへ、SEEDも登場するようになって、ループするようになり、今回のEDで初めてスコールと再会できるパターンに辿り着けたところが描かれたのかなと。
そこまで理解したとき、物語の深さと、ハッピーエンドに納得出来ました。
さらに、主様の考察から、再会は出来るようになったけど、さらに未来でリノアがアルティミシアになるループのまま
ということに気づいて、目から鱗でした。
真のハッピーエンドは、ハインを消滅させて、リノアが魔女から解放されて、スコールとともに同じ時代に寿命を迎えることなんですね。そうすると、再会したEDの後からは、ハインを消滅させるまでの新たな物語というか挑戦が始まりますね。
リノア1人が抱え込むループから皆で討伐するようになる
これはリメイクを作る余地があるのでは！
8の最初から現代のクオリティーで細部まで描き直した上で
ED後の魔女からの解放までを！
見たいです！スクエニさん！笑
大好きなスコリノに希望が見えました。当時からスコリノの幼いイチャラブについてけないなどの批判もあり、寂しい気持ちもありましたが。大人になって愛を語れるようになってから物語の真相を知ると、年を重ねた後の方が2人の純愛は刺さるなと。
これ、多くの人に知って欲しいなあ。
そんなこと考えました。素敵な気持ちをありがとうございます❤
ご視聴ありがとうございます！色々とコメントいただけて嬉しいです。
そうなんです、リメイクを作る余地があるんですよ！
描き切れていないところも補完して、何かしらの作品として出してくれないかなと切望しています…！
スコールの空洞顔、いつ見ても怖い(こわい)
子供の頃やったff8、こんなにも奥深くてびっくりしました。考察を上げていただいて本当にありがとうございます
スコールの空洞顔は普通に考えてホラーです…
え、こんな伏線があったの!?と思ってもらえたのなら嬉しいです！
子供の時にFF8に出会えて良かったし、大人になった今この動画に出会えて良かった。
子供の時は訳わからんゲームやと思ってたけど、これは大人にならないと理解するのは難しいから訳わからんくて当然やったんやな。
今日からまたFF8やるか。
色んな縛りプレイが可能なのもFF8の魅力。
まさにリノアル説考察動画の決定版だと思います！
個人的にも「アルティミシアに取り込まれたリノアは最後までスコールを救うための意思を持っていたんじゃないか」と思っていたので、アルティミシアの最期まで含めたこの考察でとてもスッキリしました
ここまで全ての要素に破綻なく説明がなされると、リノアル説を採用せずに「指輪の数」や「本編に登場しないリノア」の謎を完璧に説明するのは逆に無理な気がしますｗ
ご視聴ありがとうございます！
当時のFF8だったら、これぐらいのストーリーを作り込んでいてもおかしくないと勝手に想像しています笑
「指輪の数」や「本編に登場しないリノア」を違和感なく説明するには、どうしてもリノアル説に頼ってしまいますね。
納得感があり謎も上手く説明できる解釈があれば、1つの考察として強い興味あります…！
ハインは人の心が理解できない。なぜループするのか、なぜ毎回リノアがアルティミシアになるのか。その謎がシードにあると思ってる限りループし続けるんでしょうね。
その考え方は素敵ですね！
リノアが何故アルティミシアになってしまうのか、人間の行動原理が理解できないハインはループし続けてしまう。
大げさに言えば、ハインは人間の愛について理解できないということでしょうか。
これ見て改めてハッっと気付かされたのは
OPの一番最初「海から始まるシーン」
別に海から始まる必要性はない訳で FF8において「海」っていうのは、それほど重要な場所でもない気がするのに、なんで海なんだろうって
それこそ荒野から始まってもいいし、宇宙から始まってもいい
でも、わざわざOPは海から始まってる
海っていうのは、生命の起源であり命の源って解釈も出来るんですね アルティミシアの命の起源
それを物語るかのようにOPの曲は「女の人＝生命の誕生である母の暗示」しか歌ってないんですね
そして意味深に変わる荒野 そしてその場面では「男の人」しか歌ってないんです
そして次の場面では花畑 花畑に必要なのは「水」 荒野で花を咲かせるのには水が必要なんですね
ここにも何かキーワードが隠されてそうな気がします
新しい視点のコメントありがとうございます！
確かにOPが海から始まるのは何故だろうと思いました。
波打ち際から始まる物語に特別な思い入れがあるという制作者コメントもありますので、
まだ何か隠されているのでしょうか。
初めて予約して買ったゲームでしたが小学生だったのもあってか、バトルの仕様やストーリーがよく分からず挫折してしまったままでした
この考察を見て、もう一度自分でプレイしてちゃんとクリアしたいと思いました
ありがとうございます
FANTASY ACCさん待ってました！そして待った甲斐がありました、素晴らしい出来栄です。
では今回も私見を交えながら感想を述べさせていただこうと思います。（ちなみに前回動画のコメントはいつの間にか地の底まで沈んでしまっていたので考察スレもこちらに引き継ぎたいと思います笑）
あと、やっぱり長文です。ごめんなさい！
特にdead endやovertureといったサウンドトラックからの類推は見事です。
スコール死亡説は荒唐無稽のように見えながら実のところ反証する根拠らしい根拠がこれまでありませんでした。あまりにも突飛な発想が故に一笑に付されていた感はありますし、正直私もそうしていました。ですが運命による修正という解釈はあの不可解なシーンを逆手にとった素晴らしいファインプレーだと思います。実際リノアル説はMaybe I'm a Lionをかなり強力な説得力としてますし、他の曲もまた同様に伏線として働いていても何らおかしくはありませんしね。
OPがリノアにとってのEDというのも極めてエレガントな発想だと思います。リノアとスコールが抱き合おうとするシーンは指輪の数だけが違うと思っていたのですが、よく見るとシーンそのものが微妙に違っている（作り直している）ことからも、仰る通り互いに助ける主体が違うことからくるのでしょう。
ループ周りについては難しいところです。よく否定派の意見としてイデアが「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」と言うのがあげられますが、これは英語版では
Ultimecia is a sorceress from the future.
A sorceress many generations ahead of our time.
とのようにgenerationsという言葉を使っていますから、未来に継承されていくという「代替わり」というよりは、より単純に遠い未来の世代（孫の世代、ひ孫の世代）と言った意味で使われているのだと思います。
勿論動画主さんの考察を否定するわけではありませんが、こうやって考えた方がよりシンプルなのかなあ、と。
歴代魔女が段々と異形の体となっていくのはハインの力が覚醒していくことについては異論ありません。実際、アルティミシアもある程度異形化が進んでいますしね。
ただここで動画主さんと解釈違いが起きるところがあります。それは、アルティミシア最終形態に対してです。
動画主さんは最終形態をハインの意識が強く出た状態だと解釈していると思いますが、私は逆です。そしてその根拠はまた英語版の台詞にあります。
スコールたちがアルティミシアに初めて対峙した時、彼女はこう喋ります。
Kurse all SeeDs.
swarming like lokusts akross generations. you disgust me.
the world was on the brink of that ever-elusive "time kompression"...
海外では有名な話だそうですが、ご覧のように本来cが用いられる箇所にkが用いられています。明らかに活舌がおかしな状態になっているということでしょう。（kに置き換えること自体に意味を見出した考察者もおられます。）
一方それが最終形態では、
I am Ultimecia.
Time shall compress...
... All existence denied.
というようにcに戻っています。
勿論これについても、ハインに冒されてやや意識が混濁した状態になっているアルティミシア（リノア）と、完全にハインに乗っ取られたことにより逆に意識がはっきりしたアルティミシア（ハイン）と解釈することもできます。
しかし一方日本語オリジナル版においては最初のアルティミシアは「私」と呼称しているのに対し最終形態では「わたし」となっていたことから、リノアの呼称「わたし」に対応しているため最終形態の方がよりリノアの意識がはっきりしている！……と思っていたのですが今リマスター版を確認したら最初も「わたし」になっていました……これは……どうしましょう笑、まさにこういう解釈する奴がいるから「わたし」に書き直した気さえしてきました泣
せっかく書いたので残しておきますが、正直このせいで逆に最終形態＝ハインで良いような気がしてきました笑
あとED最後の指輪の数は一つ説を取りましたかｗあそこは本当に微妙なところですし、私も支持しますｗ
一応演説イデアの後ろでふらついているリノアの指輪の数にも注目してみたのですが……こっちも微妙でした。動画主さんはふらつきリノアの指輪は二つと見たのでしょうか？一つだと解釈上ちょっと厄介なことになりそうですしね。
いやそれにしても本当に素晴らしい内容で、50分があっという間のようでした。EDのしれっとリノア（個人的に命名）の解釈も別人説を取る人が多いみたいなんですけど、それだと指輪の数との整合性が取れなくなるので個人的には否定的でしたが、記憶を失ってるという解釈は腑に落ちました。
本当は時間圧縮周りに関しては未だよくわかってない部分が多々あって、前回の動画の時は内容違いのため自重した内容を投稿するつもりでいたのですがちょっと長くなり過ぎたのです今回も自重します。
また考察の流れで投稿できるタイミングがくればその時書かせていただきたいと思います！
8Aさん、ご視聴ありがとうございます！
また考察スレが開幕できそうですね笑
コメント欄は評価順と新しい順で並び替えができますが、
検索ができないので埋もれたコメントが見つけられず困っています(T-T)
ブラウザの検索機能を使っても、そもそも下にスクロールしないとコメントが表示されないという…。
また各考察に目を通しましたが、kompressionの下りがとても気になりました。
Remaster版も見ましたが、修正されていないということは単なる誤植ではなさそうですね。
しかも、'time kompression'とシングルクォーテーションで強調されているので意図的な感じがします。
色々とコメントをいただいているので、
年明けに改めて、しっかりコメントさせてもらいますね！
@@FANTASY_ACC. あけましておめでとうございます！
長文コメントはどうしても嫌われますからね……それにしても沈み過ぎだろとは思いましたがｗ
そういえばロゴの件に触れることを忘れていました。正直今回の動画のサムネイルを見た時「ちょっと地味じゃないか？これでは目立たずにあまり視聴者数を見込めないのではないか」と思ったものですが、なるほど確かにFF8の本質を連想させる重要なイメージですね。自分などロゴは全くのノーマークでした……
CMのキャッチコピーなども「当時のコピーライターが視聴者の意識にひっかかせるためにわざとあんなまわりくどい日本語にしたんだろう」ぐらいのことしか考えられませんでしたｗ
話は少々逸れますが、シナリオ担当の野島氏（？だと思います）は名前にも相当設定を盛り込むタイプのようでして、例えばFF15の主人公ノクティス・ルシス・チェラム。周知のとおりFF15は元々ヴェルサス13として開発されていたという経緯があったことから彼の名前に使われているルシスも「どうせFF13のルシから来てんだろｗ」としか思っておらず、またそのルシをルシたらしめる存在がファルシということで、「ファルシ？どうせ日本人が大好きなルシファーからもじったんだろｗ」ぐらいにしか思ってなかったのですが、とあるサイトにおいてルシスはラテン語系Lucisでlightのこと、名前全てを通して「光輝く夜空」のような意味になるといったような考察を見て衝撃を受けたことがあります（FF13の主人公がlightningということからいってもつながりがありますよね）。他の名前もほとんど由来があり、例えばプロンプト（Prompto）はpromptusでないから出自が別、また彼の名前から水銀を連想し、そこからさらに錬金術→クローン、そして裏切りといったような実際に近い考察を事前にされていて驚愕したものです。逆に言うとそういった読み解きができる名称を付与している可能性がFF8にもあって、実際色々考察がされてきてもいるわけですが、スコールはまだしもリノア（Rinoa）って意味不明な名前ですよね、ライオンのもじりだと言う人もいますがそれならRではなくLが来そうなものですし。
実は結構闇深い考察もありまして、それは「リノアはラグナの腹違いの娘」説というものです。ここにもエルオーネが関わってきますが、そもそもラグナとジュリアのロマンスをスコールに見せる必要はあったのか？というところから来ていたと思います。ラグナのスペルはLaguna LoireでやはりRではありませんが、スコールの母親でもあるレインのスペルはRaine……Rinoaとなんとなく似てるんですよね～。さすがにそこまで底意地の悪い裏設定は組み込んでないとは思いますが、EDに出てくるラグナとリノアのほうれい線の感じもどことなく似てますし、ひょっとしたらひょっとする……いや、この辺で止めときましょうかｗ
……でもそれが違うなら違うで、まるでラグナとジュリアの成し得なかった恋を子供であるスコールとリノアによって達成させる形になってるみたいで、レインは草場の陰から何を思うのでしょうかｗ
最初はロゴのことだけ触れるつもりだったんですがついつい脱線してまた長文化してしまいました^^;
年明けからの考察を楽しみにしてます！
@@8a986 さん
あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします。
①2つの抱擁シーンの差異について
2つのシーンを並べたのですが、微妙に調整が入っていて重なりませんでした。
Inside FINAL FANTASY VIII Remastered(概要欄URL参照)の中で、
OPのシーンは象徴的なシーンになるように作り込んだと当時アートディレクタ―の直良さんがコメントしてくれています。
この動画を見ていて、OPの抱擁シーンにかなり力を入れていたという印象を受けました。
各々のシーンに合わせて微調整を繰り返したのだと思います。
②イデアの発言の解釈について
> 「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」
> 未来に継承されていくという「代替わり」というよりは、より単純に遠い未来の世代（孫の世代、ひ孫の世代）と言った意味
8Aさんは、リノアが魔女の力を保有したまま長い時間経過してアルティミシアになり、
そのアルティミシアが同一ループのリノアにジャンクションしてきたと考えているで合っていますか？
このgenerationsが単に遠い未来を指しているだけなら、物語の全貌の説明がとてもシンプルで良いと思っています。
N+αループ目のアルティミシアがNループ目のリノアにジャンクションするというのは確かに複雑で分かりにくいのです。
③アルティミシア最終形態の主意識はリノアなのか魔法のハインなのか
Kurse all SeeDs.
swarming like lokusts akross generations. you disgust me.
the world was on the brink of that ever-elusive "time kompression"...
ここの下り、cが全部kになってるんですね、完全に意図的じゃないですか笑
kissmoonさんのK－Magick【魔法Magic】の章にも説明がありました。
kissmoon.net/egg/heart/essay/namethemoon.html
その他、アメリカWikiのFANDOMでも話題に挙がっていて、日本語と英語の違いから説明してました。
外国の方は、逆に日本語の解析を熱心にされていますね。
finalfantasy.fandom.com/wiki/Talk:Ultimecia/Archive_1
こちらの「Misspellt words in Ultimecia's line」の章です。
本動画の解釈ではラスボスの意識状態は、
(1)アルティミシア（主：魔法のハイン、従：リノア）
(2)アルティミシア最終形態（魔法のハイン）
(3)「時間は待ってくれない」発言のアルティミシア最終形態（リノア）
としていますが、一人称のくだりからすると、(2)アルティミシア最終形態のときに既に意識がリノアの可能性もありますね。
なのに、リマスター版でアルティミシアの一人称が「私」から「わたし」に変わってしまって何故なんだー！って、
思う気持ちは分かります泣。良い解釈だと思うのですが、なぜ変更されたのか気になりますね…。
それと、アルティミシアの発言が何故リマスターで大幅に改定されたのかですが、
実はPS版とPS4版で戦っている魔法のハインは別ループ世界の魔法のハインであり、
世界が何度も繰り返されていることを表すスクエニさんの『粋な演出』なのではないかと、個人的に解釈しています。
魔法のハインだけは同じ人物がループ世界を繰り返しているので、繰り返すごとにセリフが徐々に変わるという仕掛けです。
台詞の修正にしては、ここだけ大幅に変わり過ぎているんですよね…。
PS4版の台詞のほうが、より憎しみが強く、かつ時間圧縮の程度が進んでいるような印象を受けました。
ん…？このまま行くと、魔法のハインは徐々に学習して時間圧縮を完成させてしまうのでは…？という続きも感じさせてくれます。
④リノアの指輪の数について
EDテラスのリノアの指輪の数は1つを採用させていただきました。
本動画で指輪部分を拡大したシーンがありましたが、あのシーンを見たら1つにしか見えなくなりました笑
演説イデアの後ろでふらついているリノアは、ストーリーの流れ的に無地の指輪1つだと思います。
このシーンで指輪が1つだと解釈上ちょっと厄介なことになるというのは、
OPの白い部屋に佇む指輪1つのリノアが「魔女の間のリノア」か「未来のリノア」かの区別がつかないということですか？
他、サムネに関しては動画投稿前に急いで作成したので、本仕様にするつもりです。
モノクロトーンなので、文字が背景と同化して見えにくくなってしまいまして。
「リノアはラグナの腹違いの娘」説については、公式資料にも関連した記述があります笑
ちょっとコメントが長くなってしまったので、
ここに関しては後々投稿しますね！
@@FANTASY_ACC. ②イデアの発言の解釈について
> リノアが魔女の力を保有したまま長い時間経過してアルティミシアになり、そのアルティミシアが同一ループのリノアにジャンクションしてきたと考えているで合っていますか？
はい。その通りです。時間圧縮の時にでてきた魔女たちは過去や未来といった別の時代の魔女に過ぎないという考え方です。（実のところ、同時代の魔女がイデアとアデル、そしてリノアだけという保証もありません。「現在、魔女が何人いるのかは、わかっていない。これは魔女がなのりでることが少ないためでありせいかくなはあくはむずかしい。」とチュートリアルにある模様です。）
ここで時間圧縮周並びに「愛と友情、勇気の大作戦」周辺における疑問点を一旦は書いてみたのですがやはり長くなったので次回以降に回します。それと、一応前の動画のコメントに新たな返信をつけておきました。これで過去ログを辿れるでしょうか？後ろから数えた方が早い状況になっておりPCだと相当遠い道のりになるので^^;
> ③アルティミシア最終形態の主意識はリノアなのか魔法のハインなのか
まさに私もkissmoonさんの考察を読んでのことです。
リマスター版での変更において「別ループ世界の魔法のハイン」というのは目から鱗でした。いや、本当にありえる発想です。FF7リメイクがまさにそう言った感じでもあるわけですしね。
逆にその視点から考えると、リマスター版におけるアルティミシアはオリジナル版よりもややリノアの意識を残している状態と考えるのもありかもしれません。ループを繰り返すにあたりハインが薄れていってるという解釈です（但し、ここの整合性を得るためのロジックはまだ全く考えていませんが……）。こう考えると、一応最終的にはハインが完全に薄れてしまいめでたしめでたしとできますしね。FANTASY ACCさんがより憎しみが強く感じられたというのも、乗っ取られきるより乗っ取られきられない情緒不安定さからくるものとできなくもなさそうです。時間圧縮の程度に関しては……ノーコメントとさせていただきます笑
④リノアの指輪の数について
> OPの白い部屋に佇む指輪1つのリノアが「魔女の間のリノア」か「未来のリノア」かの区別がつかないということですか？
はい。その通りです。37:25あたりの説明において「獅子の指輪を一つだけ持つのは未来のリノアだからです」とあるためです。元のリノアの指輪と獅子の指輪に映像上違いがあれば良いのですが作中では違いがなく区別がつかないので厄介かなと。一応オフィシャルでは指輪に明確な違いがある様子なのですけどね。そういえば、そもそもいつから二つをネックレスに付けだしたのでしょうか……
（FF8 シルバーネックレス リノアモデルです。RakutenラクマへのリンクのためURLの//以降だけを乗せておきます（PCでご覧ですよね？スマホなら後で修正します）。あと他のコメントへの返答でリノアの元の指輪がジュリアの形見である根拠が見つからないとあったため私も探してみたのですが確かに見当たりませんね……）
item.fril.jp/bb04bd29965a334b2a6fecf2c66252f0
> 「リノアはラグナの腹違いの娘」説については、公式資料にも関連した記述があります
本当ですか！？是非知りたいです！笑。その件に関する考察もkiss the moonさんにところにありますよね。それにリノアの血液型が不明なのは魔女因子が関わっているのじゃないかという説が主流のようですが、案外この説が関与しているからな気もします。そういえばスコールの血液型がリマスター版で変わったことにも何か関連があるのかもしれませんね。（オリジナルAB型、リマスターB型。ラグナがBなのでレインはBかOということになりAではなくなった様子です。）
せっかくの素晴らしい動画なのでより多くの人に見てもらいたいです。なのでサムネイルの変更には賛成です。他の方もコメントされてましたが、もっともFF8の真相に迫った考察の一つだと思いますんで！
@@8a986 さん
②イデアの発言の解釈について
アデル戦の時においては、おそらくリノアがその時代における唯一の魔女になったかと思われます。
・20thアニバーサリーアルティマニアFile2：シナリオ編 p268
「リノアを取り込んだアデルを倒すと、この時代の最後の魔女となったリノアにアルティミシアが憑依する。」
時間圧縮世界において現れた歴代の魔女は、この時代以外の魔女ということでしょう。
魔女が何人いるかについては、結構ぼかして書かれていますので、プレイヤーに委ねられている気がします。
・チュートリアル
「現在、魔女が何人いるのかは、わかっていない。これは魔女がなのりでることが少ないためでありせいかくなはあくはむずかしい。」
・アルティマニア p42
「社会の目を避けて静かな生活を送った魔女も多いため、魔女が何人いて、どのように力を継承してきたかなどは、一切明らかになっていない。」
・20thアニバーサリーアルティマニアFile2：シナリオ編 p247
「魔女の力はただひとつではなく、世界に複数が受け継がれている。ただし、迫害を恐れてか表に出てこない魔女も多く、その総数は判明していない。」
>「愛と友情、勇気の大作戦」周辺における疑問点
気になります、ぜひともお聞かせください！
それと、前回コメント見れました。コメントが多く寄せられていて、辿るのは難しいですね笑
③アルティミシア最終形態の主意識はリノアなのか魔法のハインなのか
> より憎しみが強く感じられた
PS1版：なぜ魔女の邪魔をする!なぜ私を自由にさせない!?
PS4版：なぜアリのようにむらがってくる?気持ち悪い!
憎しみが強くなっているかどうかは感覚ですので、ここは人によって捉え方は変わりそうです。
> 時間圧縮の程度に関して
PS1版：もう少しで完全なる時間圧縮の世界が完成『する』というのに……
PS4版：もう少しで完全なる時間圧縮の世界が完成『した』というのに……
ニュアンスは時間圧縮の進行具合が進んでいるような？
>そもそもいつから二つをネックレスに付けだしたのでしょうか
ゼルから獅子の指輪を受け取ったのはガルバディアガーデン戦直前ですが、
その指輪をネックレスに付けたタイミングは明示されていません。
ガーデン崩壊時の崖から落ちるときはまだ指輪は1個で、
イデア戦以降気を失ってますが、宇宙漂流シーンではすでに指輪が2個です。
ということは、スコールからグリーヴァの名前を聞いた辺り前後ではないでしょうか。
>FF8 シルバーネックレス リノアモデル
PCで見ているのでRakutenラクマ見れました。ありがとうございます！
獅子の指輪と無地の指輪は、実物の差異はありますが、ゲーム中だと見分けが付きませんね。
OPの指輪1つのリノアは白い部屋(はじまりの部屋)にいるので、解釈上は未来のリノアで良いと考えています。
・魔女の間でイデアと対面したリノアの映像であれば、魔女の間なので部屋は暗いはず
・はじまりの部屋にスコールと一緒に来たリノアの映像であれば、指輪は2個身に着けているはず
こちらも確実とは言えませんが、上記の内容で理解してもらえるかと思います。
> 「リノアはラグナの腹違いの娘」説
公式資料は2012年12月18日発行のファイナルファンタジー25thメモリアル アルティマニアVol.2です。
FF8が発売されて以降のものでは新しい部類の公式資料です。
P186に『そのほかの開発資料』という細かい設定が載っているページがあります。
そこには開発初期のワールドマップなども記載されていますが、
端っこに『ジュリアの墓』というものがあります。
え？レインの墓じゃなくて？というツッコミがあるかもしれませんが、
そこには…
『リノアの母であるジュリアの墓。エンディングに出てくるレインの墓とはデザインがちがう。
墓碑に刻まれたジュリアの姓は、ラグナと同じ「Loire(レウァール)」になっている。』
ほほー、ジュリア・レウァールさんね…。
本来のエンディングに登場していた墓石には、「レイン・レウァール」と刻まれていました。
これはつまり…、ラグナは初期設定では『ジュリアと結婚』していたということです。
ラグナの明朗な性格がリノアに遺伝されたと考えるとすんなり来てしまいました笑
そして、この設定資料には目立つように「未採用」の文字が…。
このリノアの腹違いの娘説は、初期設定の名残によって生まれた噂ということではないでしょうか。
公式資料が出る前に、これらの名残からこの説を導き出す方も凄いですね笑
ちなみにスコールがリマスター版でAB型からB型に変わったとは知りませんでした！
ゲーム中でキャラクターの血液型が見れるんですか？
素晴らしすぎる。
私は、幼稚園生の時に父親がプレーしている横でとりあえずおうえんの四角ボタン連打を担当する係を担っていましたがその時はカードゲームととりあえず連打するゲームなんだと思いましたが、時が経ち小学生になり自分でやってみようと思いクリアはしたものの本質的な部分で全く内容を理解できず(小学生には不可能笑)そしてまた高校生でなんとなくやってみようと思いやるもその時もクリアするだけで理解できず、リノア＝アルティミシアなんて考えもしませんでした。
しかし大学生、社会人と人生経験を重ねて、アニメや洋画や邦画などの映画作品を観ては自分なりに１つの作品に対して納得するまで考察する事で本当の意味で１つの作品が完成するという事を実感しました。
(ジブリなんかは特にそうですよね。)
その上で、高校生以来に社会人になって再度リマスター版が発売されやってみようと思い、リノア＝アルティミシア説は肯定的な意見になったのですがここまで本質的な部分で解説されている動画を見てなんというか鳥肌を通り越してコカトリスになってしまいました。
私はゲーマーで数々の作品をやってきましたが正直これ以上の作品は今後現れる事はないでしょう。
投稿主さんも同様の気持ちかと思いますが歳を重ねるにつれてFF8に対する魅力や感じ方がここまで変わるなんてFF8に私自身が完全にジャンクションされています。笑
長々となりましたが、本当に素晴らしい解説動画を3部作に渡りありがとうございました！
3部作とも見ていただきありがとうございます！鳥肌を通り越してコカトリスとは恐縮です笑
どの動画も自分で納得できるところまで考察したつもりです。
特に本動画はリノアル説において有名な疑問点（歴代の魔女はリノアル説の否定根拠など）の解消や全体の整合性を意識して制作しました。
まだ疑問点は残っているのですが、ojiyuki317さんが楽しんでいただけたようで嬉しいです^-^
あと一つ気になってる所がある
リノアが初めてアルティミシアに乗っ取られた時サイファーに指示した後に発せられた『誰だ、出ていけ』ってセリフ
最初スコールのセリフかと思ってたけどアルティミシアがスコールに向けて発したセリフともとれるよね
結局どっちなんだろ
FF8には物語中の台詞を収録した「メモリアル アルバム」という書籍があるのですが、
そこには『誰だ、出ていけ』が魔女アルティミシアの台詞であると明記されています。
@@FANTASY_ACC.さん
@showatanabe1 さん
もしかしたら、スコールを救うために記憶を辿っている未来のアルティミシア リノアがスコールにジャンクションしているアルティミシア リノアの意識=私たちプレイヤー
のことだったりして？
素晴らしい解説、ありがとうございました。気づいた時には、泣きながらアルティマニア20thを購入していました。
ゲームをプレイした当時はゲームを終えても、モヤモヤが残り、リノアもスッキリしないヒロインだと感じておりました。本動画を視聴して、それこそ理解できるまでループして、理解できた瞬間に😭20年越しでやっと真のクリアできたように感じました。難解すぎるよ…
でも、この条件とルールなら、ハインさえ抗い方を変えれば、全員LOVE &PEACEルートもあるような…大人になっても人生を教えてくれるなんて、FFは凄いなー✨
ご視聴いただきありがとうございます！
前回投稿動画と合わせて見ていただければ、本動画がどのような解釈をしているのか理解していただけたと思います。
魔法のハインの『ループする運命に対する抗い方』は、大きな考察ポイントです。
もし魔法のハインが時間圧縮をしないという選択肢が取れるなら、その時点で過去に戻ることは無くなり、ループする運命から解放されます。
それができないということは、時間圧縮は13年前の過去に干渉する出来事として「不可避な運命」になってしまったのではないか？と考えています。
つまり、魔法のハインは時間圧縮を行って13年前の過去(ループ運命の起点)を消し去ろうとする抗い方しか選択肢がなかったのではないかと。
ただ、昨今のFF7Rを見ていると、各キャラの行動によっては運命論から解放されて全員LOVE &PEACEルートもありえる気がしています(^o^)
FF8が一番好きだった私にとって衝撃の内容でした…今までの違和感が一気に解放された気分でした…！ストーリーをわかっているつもりでわかってなかった…これを見てリノアの印象がかわりました。なんて奥の深い壮大な愛なんや…！もう一回プレーしたくなってしまった。当時はカードで魔法を精製する発想がなくて、ひたすら何時間もかけてドローしてたなぁ…。良いものをみせて頂きました！ありがとうございます！
ご視聴ありがとうございます！もう少しで黒幕ハイン考察動画も投稿できそうですので、ぜひともご覧ください。
FF8のストーリーに関して、また一段と見方が変わるかと思います！
素晴らしい！大作ですね。
前回の主さまの動画から、近年リノアル説が大いに盛り上がりましたね。とてもワクワクしました。
私は昔からエルオーネが気になってました。魔女でもないのに魔女以上の特別な力…召喚獣ふくめ、ジャンクションというシステムは、ハインが女性に隠れた、という力が始まりだと思うのですよね。
エルとハインの間柄には秘密がありそう…
去年から色々な考察動画が出てきて私自身も楽しめました。
エルオーネについては秘密が多く、時を超えて接続する能力がFF8の物語を創り上げていますよね。
エルオーネとハインが実は同じ種族の人間だったとか裏設定がある…笑？
貴重な考察動画を誠にありがとうございます‼️小学生の頃に遊んだFF8が好きで、当時理解できなかったストーリーを改めて咀嚼することができ大変感謝しております。続編動画含め、度々拝見しております。
本動画で1点上手く理解できなかった部分があり、もし可能でしたら以下ご教示いただけませんでしょうか。
29:52 で「私たちがプレイしたNループ目」とされていますが、個人的にはプレイしたのはN+αループ目で、だからこそそれより前のループでのセーブポイントがはじまりの部屋で見られるということなのかなと感じたのですが、解釈として間違っていますでしょうか？
結局は時間圧縮されるので、どちらの解釈でも成り立つのかなと思いつつ、我々がプレイしたのがNループ目であると断言できる根拠がもしあれば、教えていただけるとありがたいなと思いました次第です。
ご視聴ありがとうございます！
まず定義の順番ですが、我々がプレイした世界を、まず『Nループ目』と定義しています。
そこからイデアのアルティミシアは『私の何代も何代も後の、遠い未来の魔女』という発言から、
Nループ目から＋αループした世界にアルティミシアがいると考察しています。
アルティミシアが1ループ目からN+αループ目の世界を時間圧縮したことにより、
Kループ目※からN+αループ目の間で仕掛けたセーブポイントがはじまりの部屋に出現します。
※Kループ目の説明は本動画の中では登場していないのですが、
イデア→リノア→アルティミシア→イデア→…のループが始まった世界線がKループ目です（1
@@FANTASY_ACC.
ご返信誠にありがとうございます！
ご説明のお陰でとても理解がクリアになりました。ありがとうございました。
次回の動画も楽しみにしております‼️
言われてみると、OPのリノアは包容する直前崩れ落ちそうな感じがする。
封印装置から救い出したときと頭の角度が違う..
相変わらず考察凄すぎです。。
尊敬します。
見返してみましたが、やはりOPのリノアは魔女封印装置のリノアに比べて前傾姿勢になっている気がしました。
頭の角度だけでなく下半身側も含めて見ると、崩れ落ちそうな印象を受けます。
本動画の解釈なら、最後の力を振り絞っているからこその前傾姿勢なのかなと。。
涙が止まらない、、、
だいぶ前にもコメントしたんですが、再び(笑)
ふと、OPの歌詞って何言ってるんだろと今更調べたら、ママ先生が目覚めよ、子供達って言ってるんすね…。
この動画と照らし合わせて思うと、ちょっと泣きました(笑)
この動画がFF8の正解っすわ。
ホント感動をありがとうございます。
コメントはいつでもウェルカムですよ！
OPの歌詞はママ先生から孤児院の子どもたちに宛てた言葉だと考えられていますね。
歌詞の「目覚めよ」であったり、孤児院で「あなたの戦いの物語を終わらせなさい！それが誰かの悲劇の幕開けだったとしても！」と言うあたり、
イデアはどこまで事の真相を知っていたのか気になるところです。
この動画の考察を楽しんでいただけたようで何よりです(^-^)
@@FANTASY_ACC.
ありがとうございます(^^)
アルティミシアの物語が終わって、スコールの物語が始まるターニングポイントにママ先生が目覚めよと言っている、壮大なOPだったんだなぁ、と…！
ママ先生は乗っ取られた時はリノアの事知らないし、アルティミシアがまさかリノアとは思ってなかったかもしれませんが、どっかで悲しい女性がいる事は解ってた気がしますね…。
OPムービーのスコールとサイファーの戦闘がスコールにジャンクションしたリノア(アルティミシア)の見ている映像。という今回の考察を踏まえてこの戦闘を見てみると、最初はスコールの顔が一瞬しか映らず、ガンブレードを構えるサイファーの顔がアップで映った後、スコールがサイファーに斬りかかる所でリノアの象徴の白い羽が大量に舞い散るんですよね。
これはスコールと出会うより過去のリノアにとって親密な関係だったのは「顔に傷の無い」サイファーで、それを見た事によってアルティミシアは自分がリノアという名前で生きていた時の記憶が大量に溢れ出してきたと解釈しました。
でもアルティミシアがリノアの記憶と人格を取り戻すにはそれだけではまだ足りなくて、戦闘が激化し「顔に傷の有る」スコールを見た事で完全にリノアの記憶と人格を取り戻せた。傷付いた直後にスコールが繰り出した斬撃で大量の黒い羽が吹き飛ばされたのはリノアがアルティミシアでは無くなっていく状況を表現している。と解釈しました。
羽根に関する解釈が素敵だと思いました(^-^)
確かにリノアは顔に傷の無いサイファーを見たことがありますから、それで記憶の一部が蘇ってもおかしくありません。
また、黒い羽根が吹き飛ばされる演出はアルティミシアでは無くなっていく演出と考えるとしっくりきました。
オープニングの最後、抱き合う直前の二人を初めて見たとき、リノアが倒れ込んでいるように見えたんですよね。背中を銃で撃たれたような、リノアの首の角度からそう見えていました。
本編中にそんなシーンはないので間違っていましたが、今回の動画でまったく的外れではないのかも？と思っちゃいました。
前回も今回もとても面白い動画ありがとうございました！
リノアがスコールに倒れ込んでいるように見えますよね！
そして、ロゴのリノアは腕の力が抜けているような印象を受けます。
リノアル説目線で見ているだけかもしれませんが、
そう考えるとしみじみしてしまいます泣
初回えっ！
2回目そーだったのか！
3回目泣けてきました！
その後繰り返し見てしまいます。
プレイして20年後に真実に辿り着けました👌素晴らしい動画感謝です🥲
何度もご視聴くださりありがとうございます！
私も定期的にリノアル説動画を見ていましたので、
それと同じような動画を作れたとしたら嬉しいですね！
人を軽く無下にするような殺人をする昨今の人に
FF8みたいなストーリーをゲームででも経験する事により
人を大事にする事を学び、教え、伝えて行っていい世界になってほしいものだ。
ロゴの考察は初めて見ました。言われて見ればそれにしか見えない。
リノアル説においてのリノアの消滅は本編での最終形態アルティミシアでスコールに倒されるのをループし続けると思ってました。
OP最後の抱擁が最後であってほしいと今は強く感じます。
リノアル説が本当ならば、OPのリノアは魔法のハインから解放された未来のリノア。
最後の抱擁はスコールとの再会と同時に、別れを象徴したものではないでしょうか…。
個人的にFF8は消化不良な作品だったのに…
いろいろと疑問が晴れてきました。もう一度プレイしてみるかな