中学二年の子供がいます。英語の教科書を見ると頭がくらくらします。去年はI my me mineなど普通に最初に出てくるのに文法として教えてるページが最後の方なんです。 とにかくイメージで暗記しろとでもいうのでしょうか。大学生の家庭教師も首を捻っていました。 テストもリスニングがかなり多く、長い文章問題も多いです。なんとなく会話を重要視してるのかな?という雰囲気はわかりますが、突然出てくるイレギュラーなものに何度もつまづき、英語に恐怖さえ感じてるようです。どうしてこうなった?という感じです。
個別指導塾で小学校六年生から英語指導していた子が中学生になりました。今までもあまり英語に興味を示すことはありませんでしたが、それでも小6のときは" Why do you like Italy?" "You can see the Colosseum." とか一緒に発音して覚えてくれました。その他にもそれぞれの国と世界遺産についての英語はなんとか丸暗記してくれました。中学に入り急に覚えることが増え英単語を毎日沢山書かされているようです。小学校の時と違って文法の説明が加えられ、本人は「わけわけめ」とは言ってませんが、もう既に嫌い感が増しているようです。嫌だという気持ちが強いと先に進まない子なので私としても今後どうしたものかと思案中です。特に外国の文化に興味がないような生徒にも日本文化の大使にでもなれというかのような各国の文化てんこ盛りの教科書内容で英語そのものの習得には多義に渡りすぎて集中できないのではないかなと思っています。私自身は英語や他国の文化大好き人間なのでその生徒に感情移入できないところが溝になっているのかな?”Holy shit”って先生が突然言い出して吹きました。
私達の時代の中学校英語教科書(NEW-PRINCE)昭和60年前後の教科書は、This is a pen.や He is a boy. She is a girl. が登場するので、駄目な使えない英語教育や授業のレッテルを貼られいましたが、現在でも大切に保管していますが~この時代の英語教育、教科書が一番良かった😊と感じています。 その後、社会や親達からの~もっと使える英語、英会話を教えるべき~と言う意見を受け、英語教育が迷走し始めたと思いますね😃
同意です!子供が小5ですが、ふわ〜っとした説明で急にWhat would you like? I'd like fried chiken and a salad.とか出てきます 文法はもちろん friedもyがiに変わりedを付けることすら教わってないみたいです 私は物事を一から学びたい、なんなら一の前の序章、地球には色々な国があって違う言語が話されています その中で英語という言語が公用語とされています 英語を学べば世界中の人々とコミュニケーションをとれるかもしれません的な流れから幼児期に説明して欲しいタイプなんですが 今は英語が学びになる前にをキャッチフレーズに幼稚園に急に外国人の先生がきて歌を歌い出したり、カオス
文法的なことをやらずに 会話から入るからだと思う nice to meet you お会いできて嬉しいです lets go to 〜 一緒に〜に行こうよ what color do you like? 何色が好き? みたいな感じで英文がどういう構造でできてるかもわからずに 英文と訳をひらすら覚えさせられることから始まるからだと思う 例えるなら旅行先で役立つ〇〇語みたいなの全部覚えたって 〇〇語の文を読み書きできるようにならないでしょ あとはbe動詞型→一般動詞型→助動詞型って分けてやらずに いきなり英文は be動詞型、一般動詞型、助動詞型の3種類で SV、SVC、SVO、SVOO、SVOCの5種類しかありません ってことを先に宣言してから教えればいい
自宅で中学生10名ほどにマンツーマンで英語を教えている者です。激しく同感です。
特に、この春に慌てて入ってきた3年生たちは、文法を教えればすぐ理解できて一見そこそこできそうな生徒さんでも、教えれば教えていくほど土台のほころびが見えてきて、「えっ、そんなことも知らないまま来ちゃったの?」ってことが頻繁にあり、本当の応用力をつけるのに手こずっています。特に今年の3年生は、英語が必修化になる前に小学校を卒業し、中学入学と同時にいきなりあの教科書です。過渡期とはいえ、気の毒としか言いようがありません。ただ今の3年生に限ったことではなく、こちらの動画でもおっしゃっている通り、必修と言っても小ー中学校の橋渡しができないような指導内容が改善されなければ、むしろ英語が全然わからない日本人が増える結果になるのは。。と本当に思っています。
教育格差を作らないためにも、学校での英語教育がきちんと成果を出すカリキュラムになるよう見直して頂くことを切に願います。
しかし、この大改革のために、権威ある有識者や現場のベテラン教師の方々などが集められ、満を持して組んだ指導要領なのですよね、、きっと。それが何でこうなった…?って感じです。現場を整えることもしないままに、強引に感じます。
英検(特に英検2級)についても、これでいいのかと思うところがあります。
当地は、中学生はそんなに必死に受験はしませんが、高校生については全国的に大学受験のために2級を目指す生徒さんが多いと思います。しかし現在の英検の実状として、リーディングとリスニングが共に50%以下であっても、ライティングで高得点をとれば合格できる仕組みなっています。(はずかしながら、私の息子がそうでした)
英検2級のライティングはどんな幼稚な内容でもロジックさえ通っていればいいので、指導さえ受ければ、英語ができない子でも9割近いスコアが出せます。
個人でリーディングやリスニングをコツコツ頑張って7割近く取れたとしても、ライティングは添削してもらわなければ精度を上げるのは難しいので、要領が分からないままライティングで得点をガクンと下げてしまい、何度も落ちてしまうことが普通にあります。これもまた理不尽さを感じます。言うまでもなくリーディング・リスニングが70%の子の方が50%以下の子より圧倒的に英語力は上のはずです。
さらにまた理不尽さを感じるのは、日東駒専くらいの大学の場合、英検2級を持っていると、共通テスト利用や一般入試において英語の得点を8割換算してくれるという大学が結構あります。共通テストで7割とっている子より英検2級の方が上なのです。これも英検の合否の実状を知っていると、どうなんだろう。。。って思うところです。
昨今の英語教育の矛盾に悶々としながらも誰とも共有できずにいたので、取り留めもなく思わず長文になってしましました。すみません。。
学習塾を経営しています。マズイのが中1英語で、中1になった時点で「大量の英単語を知っているよね?」が前提になっています。
あとbe動詞、一般動詞、canをまとめて習います。本当にキツイ。
ほんとそれ、canが出てくるタイミングが個人的には意味不明すぎてビビる
中3で英検2級はハードル上がりすぎですね…
自分30代前半ですけど高校受験(神奈川)の時に公立トップ校に行くような子は英検準2級を取ってる程度でした
英検2級持ってる子はたぶん居なかったと思います
しかも中学生なんて国数理社もあるし部活もあるしで暇も余裕も無さすぎでしょ
それでいてこのハードルの上がりようは中学生にとって地獄でしょうね
ますますできる子とできない子の差が広がって格差社会が広がっていきますね
中学二年の子供がいます。英語の教科書を見ると頭がくらくらします。去年はI my me mineなど普通に最初に出てくるのに文法として教えてるページが最後の方なんです。
とにかくイメージで暗記しろとでもいうのでしょうか。大学生の家庭教師も首を捻っていました。
テストもリスニングがかなり多く、長い文章問題も多いです。なんとなく会話を重要視してるのかな?という雰囲気はわかりますが、突然出てくるイレギュラーなものに何度もつまづき、英語に恐怖さえ感じてるようです。どうしてこうなった?という感じです。
大切なご指摘を本当にありがとうございます! 一番かわいそうなのは生徒たちです。
完全に同意致します。
すごく共感いたしました。
中学生の教科書は「乱暴」という言葉が浮かびます。先生のおっしゃる通り、小学校では遊びと雰囲気だけで子どもたちに「英語はこんなもん」と植え付けておきながら、中1からの内容の盛り込みすぎには、大人として子どもたちに謝りたいくらいです。ついていける子はいいでしょう。ついていけない、ついていきたいのに置いていかれる子たちが溢れるのは当然と思わされる乱暴な内容だと思います。
小学校英語必修化の直前に都内区立小学校でALTをしていました。アルファベットの名前と音の違いを提示して、せっかく子供たちが聞き取って書いてみたい!と文字を書くことに興味を示して書きたがっても、当時は「範囲外になるので書かせないで音だけでやってください」と言われ、誰のための教育指針なのだろうと悩みました。4年も前ですからいまは少しは改善されていると信じたい、、と思っていましたが、格差は広がっていると感じざるを得ません。
弊社ではオーストラリアのJazzles ジャズルスという教材で子供たちに、アプリで英語の歌とアニメと単語ゲームを無料解放しております。
塾、学童で、それぞれの施設のニーズに合わだオーダーメイドのソフト教材としてもご好評いただいています。
2年間しっかりジャズルスをベースに英語に取り組めば、自分で読んで作文することまでをできるように日々積み重ねております。
同じように危機感を持って戦ってくれている先生たちがいるんだ!がんばらなきゃ!と勇気をいただきました。引き続き動画楽しみにしております!!
英語学力の二極化がすさまじいですね。
公立中学で英語の授業が成り立ってるのが不思議。
英語できない子はもうお手上げ状態じゃないんですかね。
そのうち授業崩壊するんじゃないか?
子どもが中学生になって英語分らないというので教科書をみて愕然としました、まさしくおっしゃっているとおり小学校でやったことになっている前提で授業が進んでいるようです、子どもに聞くとできる子はどんどん出来てできない子は全く分からないという状況が着々と進行しているようです。個人的には自分で教えてなんとかしようと思ってますがその余裕のない親御さんは大変だと思います。経済格差が教育格差というのは言い過ぎだと思っていましたが少なくとも英語に関しては事実なのだということを認識いたしました。
Sunshineはまだ良い方です…他社教科書はとんでもないスピードで文法事項がもりもり出てきて、英語を少し習ってきた子でさえ嫌になります。
英語教室をやっていますが、私が日頃感じていることを全て言及されていてとても嬉しかったです。今の教科書になって私の頭の中は??。これだと子供は混乱して英語レベルが落ちると感じました。案の定定期考査の平均点は50を下回ることも。さらにテストの問題に関しても、作る先生によってかなり異なる。ある学校は教科書やワークから比較的忠実に出して、難しめの長文などが最後の方にちらりですが、別の学校(の某先生)はワークレベルの問題はちらり、後は長文2問、英作2問がメインみたいな感じで、今まで80点台をいつも取っていた生徒も時間が足りなくて全部終われず、70点台になることも。英作は、授業で似た問題などの練習をやった上でならわかりますが、そういうの無しで突然、大人でもまず考えをまとめるのに時間かかるみたいな内容。教える側もどんな問題がテストで出そうか山をかけれず😭 友達、知人に英語の先生がいますが、彼曰く、文部〇〇〇は、現場の声は無視して理想のみを追い求めるからねと。
英検、、しばらく英語を教えることから離れていて戻ってきたら、、何この英検ブーム?意味不明でした。受験に役に立つ場合は、生徒にも英検のメリットを話してサポートはしますが、特にそういうので無い限り、学校の定期考査で80〜90以上取れてれば3級くらいまでは少し英検対策をすれば後は今の実力で取れるから急がなくていいと話してます。自分の実力を知るのに受けたい人は受ければいいし、お金もかかるので、最新の過去問でもやらせた上で、行けそうなら一発合格でやろうと言ってます。(もちろん落ちても気にすることはない)。マークシートなので、本当の実力とまでは行かないし。高校生は大学受験を意識してとにかく2級くらいまでの単語を覚えるのはいいと思います。日本人はすぐにブームになるので英検もそうかな〜。
完全に同意いたします。私は家庭教師をしていますが、同じことを感じます。
恐らく中1で三単現や文法のことをしっかり教わっていないので、中2になっても三単現の意味がわかっていなかったという子がたくさんいます。あと、やはり英語嫌いの子は本当に多いですね。それが原因なのかわかりませんが、海外に興味なし、行ってみたい国も無し、一生日本から出たくない、という子が大半です。
今の学校の教育だと楽しくなさそう。幼少期から大学まで英語やってましたが、国語力なくなりそうです。程々でいいし、国語や数学が大切と実感してます。
だから、子に海外に留学させる気もなく、高校までの文法でよいと思ってます。
素晴らしいじゃん。何で日本の子供を海外に行かせるの?今はワーホリ行けって煽られた若者がオーストラリアでホームレス、売春婦になってるって。大人は責任取れよってかんじ。
中学入学後の第一学期に意味の説明もなく、「三人称単数現在」で動詞にsが付くと教師に言われましたが、この前まで小学生で国語でも絶対習わないレベルのものをいきなり言われ何を言っているのか分かりませんでした。
be動詞も一学期に出ますが原型のbeの説明もなく主語によるbe動詞の変化の表を暗記させられ、しかもam 、are 、is 等でなぜbe動詞なのか分かりませんでした。丸暗記して、試験はいつも40点前後が1年間続きました。
英語教室で教えていますが、私が主張したいことを全て言及して頂き、気分的にとても嬉しいです♪
文科省、何がしたいのか。。私が個別で英語を教えていた時、生徒のお母さんが英検がどんなものか分かっておらず、実力もまだないその子にゴリ押しで受けろ受けろ言い続け、生徒は英語嫌いになっていた。。。今は英検重視過ぎて、これも罪。
日本人には英語ができるようになってほしくないのでは?日本人がみんな日本から出て行ってしまったら税収が減ってしまうから。 そういう風にしか思えません。
@@ネコボス-s4y
英語は世界共通語となり、各分野で活躍する人材は英語が出来ないと、ということでしょうが、日本人でグローバルな現場に出ていくのはそう多くもない。文科省の焦りが違った方向に行っている気がします。
指導時間がないのであれば古文漢文をなくして英語の授業にした方がいいと思います
古文も英語も嫌いだったが、中学の授業でどちらかを減らせって言うなら、英語を減らす方がいいと思う。
英語は社会人になっても学べるところが五万とあるけど、古文は趣味でやってるところが少数あるだけ。教育を受けれる機会が全然少ないから。
英会話ができるようになって海外の人と話したら、日本人が日本の文学や歴史に詳しいのは当然だよね?とばかりに色々聞いてくるよ。ワイも外国人と話したら、その国のステキなところを聞いて場を盛り上げようとする。これはごくありふれた社交術だからね。
でもそこで相手が自国のことを何も知らないと会話が終了。自分の国のことも知らないの?って評価が下がる。他国の人たちは自国のことをペラペラと延々しゃべりまくるし、それが日本以外では誰でも普通なことだからなおさらね。
「自分は英語が下手だし、日本の文化を英語で説明するのは難しい」って言いながらも、つたない英語でもたくさん日本文化を話す人の方が魅力的だと思う。日本のことが好きな
人とはもっと仲がよくなれるし、日本について嘘を広めるようとする外国人がいたら論破できるし。
漢文は古文や日本史の理解に役立つ。高校までは漢文の文法やめちゃくちゃ基本的な読み方を教えるのがメインだから、理解に役立つ四書五経とか出てこないけど。あと、漢文は古文や英語より全然簡単だから、外さなくても変わらなさそう。
ていうか、日本の現代文が読解できれば、英語の長文は(単語さえ分かれば)スラスラ読める。
英語の長文が読める人は、難関大学の入試問題とかじゃない漢文は読めるよ。
日本語はわりと難解な部類の言語なんで、日本語を自在に操り分かるようになれば、現代英語とか高校までの漢文はそう難しくない。
どっちかっていうと、なるべく小さいうちに論理的な思考を身につける方が、英語とかヨーロッパの言語を読むときに役に立つと思う。
理想論だけど、子供には日本人として中身がぎっしり詰まった人になって欲しい。そして英語もできて、誰に気後れすることなく人生を楽しんでほしい。伝える道具はいっぱい持ってても、中身が少なくて伝えたいことが何もないと、道具は宝の持ち腐れになってしまう。
@@まなとりか 言語はコミュニケーションのツールだけど、
「上手い・下手」も人によって感じ方違うからね。
僕なんかは外国人向けの日本語教室の講師やってるけど、
冗談抜きで「外国の方ですか?」ってネイティヴの日本人に聞かれるし、
英国人の義母と普段から英語で会話してるが、「ルー大柴みたいに見える」って言われる。
私が中1の息子の教科書をみて一発目に驚いたことが網羅されてますね。慌てて家で教え始めました。塾も1年は詰め込み気味で、丁寧なんですけどギッチリやってますから子どもがウンザリしてるのわかります
英語塾で講師をしています。先生がおっしゃっていることは 普段、私たち講師陣が愚痴って😅いることそのままで、溜飲が下がりました。私は英検も教えていますが、英検はテクニックというか戦略的なことを教えると、大抵の生徒たちは受かります。英語力はつきません。でも、いいのです。保護者が求めているものは英語力ではなく 英検の合格証書なのです。私個人としては情けないし、不本意ですが、これが私の仕事だと割りきっています。😢 各学年、2、3名くらい「英語が好き」と言って大学生になって会話クラスをとる生徒がいることぐらいが慰めです。
需要には供給ですね!保護者や生徒が求める英検の目的でよくあるのは「いついつまでにこの級をとって、高校の推薦や、大学受験の加点にする」とかですからね。英作文で高得点をとれば、語彙問題やリスニングなんて正解が半分以下でも幸か不幸かうかっちゃいますよね!
@@stonemound2711 様。全くおっしゃる通りです。作文だって定型文的なものを教えれば高得点がとれますし。そもそも、作文は本当に採点しているのかと疑問に思います。面接も完全にパターンですよね。
一昔前は高校受験の際は、3級を持っていれば有利と言われていましたが、今は準2級と保護者は信じています。が、ある中学教師曰く「そんなの気休め」だそう。😝
しかし、まあ、その神話?のおかげで、私はお給料もらえているのですがね。
塾講師です。まったく、同意いたします! 保護者に、中学英語はおよそ700語を覚えているという前提であること、英語嫌いが増えていることを説明しています。小学生で英検3級4級を取得しています。英検は英検用の勉強をしないといけませんからね。 思考力、判断力、表現力をつける教育のはずなのに、思考力なんて育っているとは思えません。思考力のある子は学校教育より家庭教育、親の考え方で格差が開いていると感じています。
1990年ごろの小学校といえばいかに友達の家で遊んだかいかに運動できるかいかにゲームできるかがクラス内の階級的に偉くて、それが思い出の全てでした。今の世代の小学生って、心の底から楽しく遊んだ思い出ってどれくらいあるんでしょうか。素朴な疑問。
親戚の子は理系で、高校までは英語が大嫌いだったそうだけど、大学でコンピューターの言語処理に興味を持って、今も大学院で研究を続けている。なので英文法にはメチャクチャ詳しいけど、英会話はあまり得意じゃないそうだ。
会話力って、必要に迫られれば短期間で上達するし、必要なければ上達しないものでしょう。一昔前の 「日本の英語教育は、使える英語を教えていない!」 という批判のほうが間違っていたんだと思う。
今は英語ができないと、いい高校や大学へ行けない可能性が高いのです。その段階で終わってしまうかもしれないことに、危機があるのだと思います。
ご近所の中学生の英語の勉強のサポートしてたんですが、中1の新しい教科書見て、まさに動画でおっしゃるような驚きをかんじ。いきなりいろんな文法要素が例文に含まれどこまでを文法として理解する必要があり、どの文は慣用文章として丸覚えしなければいけないのか教科書ガイドの問題集から読み解きながら教えてました。
日本は英語力のために世界の競争力が低くなってきていると感じています。その対応にやっと手がついたと私はポジティブに捉えました。会話先行の話す力がつくと感じたからです。
でも、この動画でおっしゃるようについていけない子は出てくるんだろうなとも思います。文章や単語をちゃんと暗記する子は以前の教科書より力はつくけど、1学期にそれをしなかった子は後からそれを挽回するのは難しくて英語嫌いになってしまうのが以前より多くなるように思います。しかし日本人の英語力を満遍なくあげることを目指すことはあまり意味がなく、海外で活躍する日本人が10年後増えるかどうかがこの改革の評価になるのだと思います。
私は30年間、英語環境で仕事をしてきました。中心になるのは、Eメール、会話、PowerPoint発表でした。現在は英語講師として学習塾で中学生に英語を教えています。私が驚くのは、生徒たちは自分が英語の何をいま学んでいるのか認識せずに英語を教育されているということです。どちらかと言うと英語に慣れさせるというような教育だと思います。従って、英文を組み立てられませんし、慣用表現以外は英語を話せません。英語を組み立てられないのです。賛否両論あると思いますが、文法だけは単元別にきちんと教育すべきではないでしょうか。そう思います。
私も全く同感です。塾と家庭教師で、主に中学生を教えています。
私が、簡単な英文法のテキストを用意して指導すると、とても効果的でした。
文科省って本当にバカです。文法的な説明、文構造を教えたら英語はわかるし、運用能力が高まるのに学校で教えたらいけないのです。高校でやり直しですよ。中学の教科書は体系的でないです。あんなの力になりません。塾で落ちこぼれを救っているのです。
大阪府に住んでいますが、公立高校受験の英検優遇があるので、小学校高学年くらいから英検5級に向けて勉強し始める子もまあまあいます。でも英会話スクールとか塾ではなく、親と独学で勉強してる人が多いです。意外と英検のための勉強を一般的な英会話スクールではやってくれないんです。でもおかげで中1になった時には、小学校で覚えるべき単語や文法を覚えることができていて、スムーズに入れるので、英語が好きになりますよ。でもやっていない人ももちろんいて、そういう人は嫌いになるみたいです。親次第なのかも。
英語はやらなくていい。deepLなどの自動翻訳が驚異的に性能を上げてきていて、英語学習はムダになるって言われてるよ。UA-camでも外人の書き込みでも読みやすい日本語に変換されるようになってきてるでしょ。英語なんかよりも資格、技術の取得を優先したほうがいい
2008年頃の中学1年はアルファベット読み書きが最初だった覚えあります。その次にyou、I、he、sheあたり。中2にはdoesとか過去形とか。さらに遡れば、小学校では英語そのものが無かったか、おまけ的な扱いで全然やってなかった。英会話は初歩的な挨拶と自己紹介から。中3で関係代名詞、高校で関係代名詞の詳細や仮定法。英検は高校で3級や準2級取れれば優秀な人扱い。今の世代の方が難易度ものすごく高いですね
塾業界関係者です。動画で話されているように嫌いな人が増えている一方で、学生で英検準1級~1級持ってる人もゴロゴロ居ます。今時英検準1級は持ってて当たり前みたいな風潮が感じられて恐ろしいですね…
公立上位校なんかは、中学までに準2級や2級をとってる子なんかゴロゴロいますよね!
英語嫌いの一番の原因は単語や熟語といった語彙不足によるところが大きい。小学生で漢字の書き取りテストをやるように、中高生には英単語、英熟語の小テストを課した方がいいと思う。
素晴らしい内容でした。
処方箋が示されていることがなおよい
塾での話ですが、小学校3年生の生徒が英検3級に合格していますし、6年生までに2級を目指す子が増えてきているという時代のようです・・・日本語もまだ不十分なのに、仮定法や関係代名詞、倒置まで理解するとは思えませんが、感覚的には捉えているようです。
中学の英語授業では、多くの単元をカリキュラム通りにやるのでスピードが速く、最初に躓くと授業についていくのが大変なようです。
2年前などは授業がオンラインだったので、全く理解が出来なかったらしいです。
そして高校に入ると英語が2教科になり。論理表現とコミュニケーションに分かれる学校が多く、特に論理表現で苦戦する学生が多いです。
中学まで得意だと思っていたのに、高校に入って英語が急に嫌いになる学生も多くいます・・・これでまた、日本人は英語が出来ないと自信喪失になってしまいます。
綺麗ごとばかり並べたり、断片的・場当たり的な豆知識の提示に終始したりする英語系チャンネルが多い中、小学生に単語を覚えさせろと言い切ってしまうところは素晴らしいと思います
戦後80年になんなんとする令和の世となっても、英語が日本人に馴染まないのはなぜなのでしょうか
その辺りを考えないと解決策も見えてこないのではと思ったりしています
英語は暗記が重要
暗記の後にアウトプット
ほんとそれ😅
己が発信する断片的な豆知識を大量に披露している細切れ動画ばっかりアップロードしやがる。
そんな英語学習者を惑わすゴミ野郎が多すぎます。
アイツら全員逮捕できないの!?
英語教育は昔の読み書きから会話能力も重視されてきているようですが、やはりlisteningは語彙力とはまた別物で、これが聞き取れないと英語アレルギーに直結すると思います。映画の通常会話は早口で普通の中高生ではなかなかハードルが高いかもしれません。そこでやはり頼りになるのが、昔も今も、NHKラジオ英会話シリーズ。今はスマホアプリ(らじるとNHK語学という2種類のアプリがある)でタイムフリーで聞ける。幅広いレベルで番組があり、ストーリーもよくできていて、しかも単発で聞いてもシチュエーションがわからないということはない。我が家でも毎朝、中2の子と一緒に聞いています。まじめにやらなくても習慣化にはとてもいいと思います。
ちなみに、大阪の府立文理校は中高一貫私立校をも上回る進学校ということで、そのトップの北野高校ではほとんどが英検2級以上持ちで受験のようです。さらに、北野高校合格者10人に9人は馬淵教室塾生とあり、これはもう鉄緑会-東大とかと同じで、単に資質だけでなく計画的に狙わないと行けない高校群になっています。しかし、府立高校は上から下まであるので、レベルのあった学校が選べます。これは都市地域のありがたみですね。
大阪の英検取得必須となっているのは文理科10高校の、さらに上位の話しですね。中堅どころの豊中や高津あたりでも英検2級以上取得で受験しているのは半数くらいだったハズ(年度による)。
英検、普通に高いです泣
国が推奨してるのなら、もう少し安くしてほしい!
英語は日本語の文法とは違うから、戸惑うのも無理はない。それだけでなく、英語の発音は曖昧な音が多く教えるのも難しい。
人生に受験英語が必要な日本人ってのは少数派でしょう。ただ将来海外で仕事をしようと思えば最重要は会話ではなく文法や作文です。文法が正確な定型文章を書けなければ仕事になりません。自分は英語で仕事するようになって受験英語やってて良かったと思いました。これは日本語で仕事をする場合も同じこと。会話は実は大人になってからでも覚えることができる。
「外国人講師いっぱい,幼児から大人まで」の英語教室で大学受験英語を
担当していますが,英検がよくないと常づね思ってます.
合格基準点が低すぎるし,何より文法をほとんど問わないんですアレ.
小学生で準2級とか取れちゃうんで英語ずきにはなってくれるんですけど,
論理的文章はもちろん読めないし,書かせたり外国人と喋らせたりしてもピジン.
その状態で高校生になっちゃったのがごろごろいまして,皆さんご苦労中です.
うちの近所の中学は対応が分かれてしまっていて、中1の頭3ヶ月は教科書を諦めてアルファベットから教え直してゆっくり進めて教科書が未消化になってしまっている学校と、教科書の進行を厳守し生徒が完全に置き去りになっている学校です・・・(涙
そのおかげで「英語がついていけない・・・」という生徒さんが増えたので塾の集客は助けられているのですが・・・。
(英語でならば暴言を吐いてもセーフ?という概念を生み出したっぽいところに爆笑してしまいました)
授業は習熟度別にしないと。やる気出なくなるよ。
恐ろしいのは今は高校卒業までに準1という時代になってますね。準15,6階落ちの高校生、多いですよ。
大阪在住、中3の息子がいます。
府立高校の文理学科受験のためには英検2級はもはや必須。とくに北野、天王寺など上位校の受験のためにはあると有利ではなく、無いと圧倒的に不利になってしまいます。
ただ英検での点数の振替があるため、中学で合格後に英語の学習を疎かにするため高校入学後にやや伸び悩む人が多いとの話も聞きます。
英検取得後も学習を続けさせるためなのか、少し高校入試のC問題も易化しているように思います。
保証の80%は本当の最低保証であって、80%では合格できない場合もあるかもしれません。
官僚が決めた方針指針はすべて間違っている そう言わざるおえない。そういう状態なのですね。官僚の皆さん 日本の将来を真剣に考えて教育方針指導法をかんがえてください。
英検は単語の暗記と,あとは詳しい文法を知らなくてもテクニックで合格できるのでそれを公立高校入試の得点保証に使うのはどうなのって思いました。
私の子供たちが大阪の公立高校を受験するなら,英検の勉強に絞ると思います。
英検2級で8割保証ならコスパ良すぎです。
ただ,それで高校に無事に合格したとして,果たしてついていけるのか…という心配はありますねぇ。
日本人が英語を学ぶ時、どうしたらいいか何も解っていない。日本語を身につけた方法で外国語が身につくことはありません。日本人が英語を学ぶ際は勉強の順序があります。その順序が解っている人は本当に少数者です。そして生徒、学生が学ぶ気がなければ身につかないでしょう。厳しい部活をやりねける子のようでないと。また、日本語とまったく構造が異なる英語構造を理解出来ない子供は相当数おり、また、 英語を頭から暗記出来る子供もまずいません。
単語の正しい音、意味、綴り、をかなり覚えて、英語の文法(文構造)を理解することがまず第一です。
これをしてない英語のプロを聞いたことはありません。
仮定法で「were」を使う理由を短時間で分かりやすく説明するのって難しいですよねえ…。期末テストでは丸暗記でなんとかなるかもしれないですが
あれは実は日本人には理解しがたいルールです。何故なら元ネタは聖書で、サタンが堕天後に神の玉座に着く様を夢想するシーンで吐く「非現実な」台詞から来ているからだそうです。そんなん知るか! っていう。
富田一彦先生の仮定法の説明を聞くと一発でっせ
古英語で仮定法で使用したbe動詞の形のウェーレとウェーレン(現在では使わないアルファベットを含むためカタカナ表記しました)
の名残というだけなんですが、
それをさらに細かく説明しようとしたら古英語からの知識が必要になるので、
英語の古典の授業の枠も作らないといけなくなりますね。
僕はもう年なんですが、高校で英語、ドイツ語、フランス語を学んで混乱したので、
大学入試の時点では、読む英語と、聞き取る英語を分けて、
読む英語の方は歴史的な成り立ちを我流でやりました。
就職したら、英会話は英会話として習うことにしました。
ドイツ語の文法や発音の方が規則性が強くて習得しやすいので、ドイツ人が英語を学ぶのが比較的楽なのが分かります。
ドイツ語が世界標準になれず残念ww
言葉は、理屈で変なところは、使用されていることに慣れるしかないと思います。
日本語の「さよなら」とか「為替」とか、日本人自身も慣れているだけだと思います。
もしかしたら、「were」の件も、世界各地で変わってきているかも。
クラッシェン信者としては、四技能以前の大量のインプットが置き去りにされると、感覚的に解らない状態が解消されないままで辛いだろうなと感じます
英語で遊ぶ、文字じゃ無くて耳から覚えること。体育みたいにしないと意味ないね。なんでも理屈にするから無意味、道具だろ。
個別指導塾で小学校六年生から英語指導していた子が中学生になりました。今までもあまり英語に興味を示すことはありませんでしたが、それでも小6のときは" Why do you like Italy?" "You can see the Colosseum." とか一緒に発音して覚えてくれました。その他にもそれぞれの国と世界遺産についての英語はなんとか丸暗記してくれました。中学に入り急に覚えることが増え英単語を毎日沢山書かされているようです。小学校の時と違って文法の説明が加えられ、本人は「わけわけめ」とは言ってませんが、もう既に嫌い感が増しているようです。嫌だという気持ちが強いと先に進まない子なので私としても今後どうしたものかと思案中です。特に外国の文化に興味がないような生徒にも日本文化の大使にでもなれというかのような各国の文化てんこ盛りの教科書内容で英語そのものの習得には多義に渡りすぎて集中できないのではないかなと思っています。私自身は英語や他国の文化大好き人間なのでその生徒に感情移入できないところが溝になっているのかな?”Holy shit”って先生が突然言い出して吹きました。
地頭悪い人は覚えるの大変そう。
自分自身が勉強時間の割に成績が悪かったのでそう思ってしまう。
私は中学の時、使いもしない英語なんて…と英語嫌いだったが高校1年の時「My fair Lady」見て衝撃を受け、それから一気に英語は得意になった。好き嫌いはとっても大切
@@user-zr7bijutu 自頭って個人差あるから、
自分の兄貴みたいに小学生から英語やってて、40代になってもローマ字すら読めんのもいる。
「早くから教育する」のと「賢くなる」は別。
英文法っていうのは、数学とかに比べればはるかに単純なんですけどね。ただし、関係副詞と仮定法は最難関で、これを理解してスムーズに喋れる日本人はほとんどいません。私は元通訳ですが、関係副詞(in which, for whichなど)を理解して使えるようになったのは30歳過ぎでした。
ちなみにwith ~ingを使いこなせるようになったら間違いなく英語上級者です。これは英文法の授業ではなぜか習いませんでした。今は知りませんが。
@@Yoshisada 僕、そういうの中3ぐらいでスラスラ使ってたな…。
中高生への御提案は、生徒さんの持ち時間を考慮すると実際はかなり難しいと思います。各教科の担当教師はそれぞれ自分の理想的な勉強法を提案されるが、今の中高生の学習量は五科目だけでも大量であり、部活も忙しい。もっと効率良い方法はないのでしょうか?当方はTOEIC970点ですが映画の訳はとても難しく時間がかかる。現役引退後3年ほど塾で中高生を教えたが、各教科が要求する学習量は驚くほど多い。
英検3級か、準2級くらいなら、文法的にめちゃめちゃでもほどほどに英作文で点がとれちゃって、合格できちゃうんだよね。基本的なことが身についていないのに。
めちゃくちゃ面白かったです!
大阪の個別塾講師ですが、C問題より二級の方がずっと対策しやすいのでドンドン受けさせています。
塾講師でもほとんどは授業中に生徒に発音させずいつまで経っても音読ができません。それもできずコミュニケーション取るのは不可能ですが、リスニング力も上がらないです。よって二級対策してる方がずっと四技能が上がります。諸外国、特に近隣アジアの学生の英語のレベルがびっくりするほど高いことを先生たちも知る必要があると思います。エリート教育になりますが、国益に直結します。
そもそも英語よりも横書きを含む現代日本語をちゃんと教えるべきなのでは?
英語をおぼえても言語化能力が低ければ文章や口頭でも活用できない
最近SNSでこいつ文読めないのか?って人多いもんな。
やっぱり文法理解と一定量の単熟語暗記は、基本っしょ!
そうでもないんですよ。
文法をいっさい理解せずに英検1級も受かりますし、ネイティブと普通に冗談を言い合ったり出来るんです。(我々だって時制を気にして会話することは無いはずです。)
日本の中高生の英語教育は日本語を英語に訳すか英語を日本語に訳すことがメインで英語を英語で理解するところには行かない。日本語ありきなんです。
@@gwachi なるほど、ごくごく特殊な例としてはそういうこともなくはないのですね!ですがマスプロ的に全体をそのように教えること自体は今からではほぼ不可能なので、今後もいまの教え方を脱却することはなさそうですね。
仕事にしないなら、会話を楽しむ程度なら
文法なんて要らないかもしれないけど、
海外相手の仕事を始めて
共通語として英語を使うようになり、
学校の授業でやった文法が
ものすごく役に立った。
文法理解と一定量の単熟語暗記なしに外国語取得はあり得ない。思春期を迎え、思考が日本語で形成されるようになった後は。
@@とあるアラブ系会社の事務員 細かな業務内容はわからないながらも申し上げますと、相手にちゃんと伝わる英文をつくるのに、文法理論、文型理論ははずせませんよね!
中2、3年の時にくもんに行かされてイヤイヤ英語勉強してたけどその成果か、中学と高校で英語の成績は比較的良かったから、その成功体験からやっててよかったって思いましたね
今から25年前、公立で中学から英語を始めました。4技能バランスよくこなす指導してくれたので助かりました。
同じく塾講師をしている者です。
おっしゃる通り、中学校の英語教育は全く体系だっておらず、問題ばかりだと感じています。
英語嫌いの生徒も非常に増えているなと感じる一方、英検学習や英会話に小学生から取り組んでいる生徒も多く、英語力の格差がかなり広がっているなと感じます。
私の県では、高校入試における英語の得点分布の山が70点付近と40点付近になる「ふたこぶラクダ現象」が起きています。
動画のなかでおっしゃられていた「経済格差=学力格差」が英語では如実に表れていますが、これを学校では解決できないどころか、英語ができる子に合わせて指導をするという格差を拡げる現象が起きています。
誰にとっても得にならない学校英語の現状、何とかならないものかととても苦悩しています。
今後の動画も楽しみにしています!
きっとあなた様が、塾用テキストまたはご自身作成のプリントなどを学校に持ち込んで授業されたほうが、全体の底上げができるのは間違いないと思いますw
四技能バランスよく伸ばすという方向性は間違ってないと思うのですが、バランスよく育成できるようなカリキュラムがまだ煮詰まってない印象を受けます。
今の中学生の教科書は、語彙も文法事項も
てんこ盛りで教える側も教わる側も相当苦労しているのではないでしょうか。
家庭や学習塾でトレーニングすることが前提の指導要綱になっていますね。むろん昔から「公立学校にまるまかせ」「本人にまるまかせ」の家庭でろくな子供が育たないのは現在とて変わらないのですが、家庭ではどのような学習をするのが良いのかというマニュアル的なものが公教育で用意できていないのが問題な気がします。仮に学校では限定的な内容しか指導できないとしても、家庭でこなすトレーニングシートやドリルなどを十分に渡しておれば、あとは本人の自己責任で放任してもスジは通ります。
とても共感いたします。「煮詰まっていない」本当にそうだと思いました。
あとは、なんかズレている。。と感じますが、私自身そのズレをうまく言語化できずにいます。「煮詰まっていない」とても大きなヒントになりました。ありがとうございます!!
日本語教師しているものです。日本語教育界でも、教授法が変わってきており、文法積み上げから、タスクベースの教授法に変わって来ています。日本の英語の授業もそうなって来ているのかなと思います。文法を積み上げても、英語が話せないという問題意識があるのかな。
大阪在住、中1の親です。現在中1なので小3の英語必修化の初めての学年です。
英語歴は3歳から保育園、幼稚園で月2、小1から週1グループ英会話教室、小4からコロナで同じ教室が週2個別オンラインに変更。おかげさまで簡単な日常会話ならできるようになりました。小6で準2級に合格。中3までに2級に合格できるよう意識していました。
さて大阪の入試C問題は当初、英検2級レベルを超える難易度だった思うのですが、直近2年は2級レベルに落ち着いていると感じます。C問題の難易度というか傾向は英検2級の延長線上にあると思っていますので、読み替えが必要かどうかは横に置いといて、一部の私立高校でも英数は中学範囲を超えているし問題無いかなと思っています。
また早期に英検2級を合格することにより他の4教科に注力できて学力が上がっているという話も耳にしたことがあります。
一方、英語の学力格差は開いていると思います。気になったのは学校による格差と教科書の内容です。
子供が通った小学校では、ALTの先生との1対1でのスピーキング練習や、ネイティブレベルの英語担任の先生がいましたが、同じ中学に通う別の小学校ではALTの先生もあまりおらず、スピーキングの練習もしたことがないという話を子供から聞きました。
教科書の内容もおっしゃるように文法が体系立てて記載されていないので、非常に理解しづらいなと感じました。わが子の場合、中学校で体系立てて文法を総復習すれば頭が整理されて基礎がより固まると思って期待していたのですが期待外れになりそうです。
教育関係者でもない人間が偉そうな事を書きましたが、批判などございましたら指摘して頂ければと思います。
内容は同意できる所も多いですが、この動画の説明で意図を読み取れるのは
もとから英語教育に携わってる人たちや、よほど知識のある保護者の方であって、
前提知識のない方たちには真意が伝わらないように思いました。
だから、そのようなコメントばかりなのですね。しかし、そういう動画もアリだと思います。
中1で英語ワケワカメ、中2で「ワタシは日本語オンリーで生きていく!」と心に決めたのに…職業生活では英語と縁が切れることはなく、今は化学の英語動画を樂しんでます
判らんもんですよ先のことなど
中学校で授業やってても、どうしようかかなり悩みます。
・生徒の学力差
・単語の多さ
・四技能のバランスなど
トップが血迷ってますよね
今の中学英語ってこんなことになってるんですね、、私は今35歳ですが、中学で初めて勉強が始まった英語が楽しくて、ゲームみたいに勉強してました。その後、高校3年間ニュージーランドに留学して、とても楽しい時間を過ごしました。こんなことになってるなんて、今の子供達、かわいそうです、、個人的には、昔の時代の中学英語のレベルでも、しっかりやれば、十分海外で生活できる!って私は思います。
英検の実施機関は、文科省の天下り先なのかな?最近の受験ではゴリ押ししている。英検やっても英語の運用能力は身に付かないと思う。
英語の家庭教師をしている者です。私も激しく同感です。この事実を親御さんたちに気が付いて欲しいですし、もっと焦って欲しい。
今の子供たちは、英文を構造で理解することなく、知っている単語から文の意味を推測し、英文を理解できていると思い込んでいます。
文法をしっかりと学んでいないので、習っていない文法(3単現のsや現在完了形など)が長文に出てきても、違和感を感じずに流してしまいます。何も引っ掛からないため、疑問も沸かず、質問もしてきません。文法をしっかりと学んできた世代の人間としては、もう本当にビックリです。
英検に関してですが、私も英検と受験の関係に疑問を感じています。英検は所詮4択問題ですし、ライティングとスピーキングの採点はかなり甘めですよね。ですから、大して理解していなくても受かってしまう。小手先の技術だけ身に付ければ合格出来てしまう、ザルのような試験とも言えると思います。英語を教えている身としては、これで良いのだろうかと、、何とも言えない気持ちです。
英検は高校受験のために英検3級と準2級だけ受けさせ、それ以降はちょっと難易度高いですがTOEFLの勉強をさせた方が、絶対に実践的な英語力は付きます。英検は良い面ももちろんありますが、良くない面が多いですよね。所詮ビジネスだな、と思ってしまいます。
今高校2年の娘に小1から6年まで英会話をさせていました。
今英語が大嫌いです。
まさにこの動画の通りだと思います。
文法がとても大事なのに、文法はおろそか。
英単語は膨大なものになり追いつけない状態になっています。
英会話ではなく英語塾を入れされる方が今の日本の教育にはまだまだ必要な気がしています。
中途半端すぎて文句を言っても、
文科省に言ってくださいで終わるので、お金を出すしか無くなります。
左は開く一方だと感じ、好きな子より嫌いな子の方が圧倒的に多い気がします。
(公立の)中学校では文法をろくに教えないで、にもかかわらず定期テストには初見の結構難しい長文問題などを出してくるので、生徒たちは英語に無理ゲー感を感じているようです。文法を教えないという文科省の方針は行き詰まっているようにしか思えません。年次改革要望書という言葉で知られているように、おそらくはアメリカの息のかかった政治家や官僚が、日本人の英語力を骨抜きにして、ある意味言語的にもアメリカの奴隷にすべく画策しているように見えなくもありません。いずれにせよ、この風潮には私自身、高校の英語教員として強い危機感を感じています。
私達の時代の中学校英語教科書(NEW-PRINCE)昭和60年前後の教科書は、This is a pen.や
He is a boy. She is a girl.
が登場するので、駄目な使えない英語教育や授業のレッテルを貼られいましたが、現在でも大切に保管していますが~この時代の英語教育、教科書が一番良かった😊と感じています。
その後、社会や親達からの~もっと使える英語、英会話を教えるべき~と言う意見を受け、英語教育が迷走し始めたと思いますね😃
詰め込み教育真っ只中の世代です。詰め込みとはいえ、キチンと詰め込んであったと思います。苦手なら中1から単元ごとに振り返れば良いのですから。私は英語が得意でしたが、小学校で訳のわからない言葉、ノリ重視の授業やってそれだけで終わらないって、絶対に脱落したと思います。
英語講師です。日本の英語が色々やってもうまくいかないのは受験目的に英語を勉強し、受験が終わったら英語をやめるからだと思います。私もですが、私の知り合いで英語を身につけている人達は将来英語関係の仕事に就きたいから自力で色々努力して来ました。皆様昭和の生まれです。学校時代だけ受験や英検目的に勉強しているうちは、何も変わらないと思います。英語は勉強ではなく、習慣として身につけるものです。それが理解出来れば受験英語や英検も苦にならずに学習できると思います。
保護者や指導側が出来る事は生徒達に英語は大人になっても習慣として継続する事が大切と伝える事だと思います。理想論かもしれませんが、私の生徒達は小学生からずっとそのスタンスで指導していますので、改定後の難化した教科書でも中学、高校とスムーズに学習出来ています😊
※英語は本来独学で身につけるもので、学校や塾はサポートです。本気で英語をものにしようと言う気持ちがあれば学校教科書がどうあろうと自力学習は出来ます。まずは英語に対して受け身の姿勢をやめる事だと思います。
東大生や英検1級でも英語が話せないのはそのそも受験英語・英検と英語ペラペラではベクトルが異なり、英語に触れる時間が圧倒的に足りていないからなので、「大人になっても習慣として継続する事が大切」という考えに賛成です。極論をいえば、学校教育ではペラペラになることを目標にせず、大人になっても継続して英語を学ぶことを目標として、子供たちに英語を好きになってもらえるようなカリキュラムに方向転換した方がいいと思います。しかしもう英語教育は巨大な利権と化しているので、難しいでしょうね。
中学校の英語は英検取得級でクラス分けして、英検対策の授業してくれたらいいのに。
SVOCを教えないという中学英語の闇
40代のオッサンやけど、svoc中学で普通に習ったぞ。
ウチの娘も同様や。
@@てっちゃん-t1k 地域や学校によるのかもしれません。
@@gorogorogoron8719 僕の母校(娘が今通ってるとこでもある)は偏差値70超える進学校の中高一貫なんでね。
SVOCなんて初めて聞いた
SVOC (主語、動詞、目的語、補語)という言葉と五文型は教えるが、例えば第五文型SVOCにおいて、複文構造になっていてOがCする(あるいはCの状態である)主体になっているということを正確に教えることが出来る公立の中高の英語教師に出会ったことがなく、予備校の英語の先生に教わって知ったな。
小学生の英語が進んでるので
中学がその分、難しくなってる印象ですね。
文法とかはやりませんが、やってることは、個人の意見としては、小学生で中1〜中2中期?ぐらいの内容を含んでいると思います。
例えば、動画のDOとCANの疑問文も、小学生でしこたまやってるよね?わかるよね?^ ^
といった感じで、中学生教科書だとポンと出てきます。
ただ、小学英語は担任(専門科目ではない先生)がやることが多い(いればALTと)+週一授業でテストがないので担任によっては軽視されやすい(というか多忙すぎて英語までてをかけれない)と思います。
小学英語と中学英語の授業間での橋渡しが上手くできてないのは、中学英語とのギャップを生み出す一つの要因になっていると思います。
できれば、中学で英語を教えていたような先生が
英語専科として、担任の代わりに授業をすれば、小担任の負担も減り、この問題は少しは解決の方向に進むのではないかと思います。
全員が楽器を弾けるようになる必要はないのと同様に,別に全ての日本人が英語できるようにならなくても良い気がしています。言語学習適性のある子供であれば多少飛躍があっても喰らい付いてきますし自分もそうでした。
私が英語を学び始めた中学生のとき、マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンスとホイットニー・ヒューストンがとにかく格好良くて、CDをいつも聴いて、ついて歌って(リピーティング)といつかきっと英語ペラペラになるぞ、と夢を思い描きながら英語を好きになった記憶がございます。
文科省を解体せよ
最大の問題は大学受験が従来の英語教育から変わっていない(だけのみならず処理能力だけ押し上げて難化している)のに、学校教育だけ中途半端に変えてしまって、結局塾に行かないと中堅以上の大学受験には対応できないこと。
自分は帰国生で娘は鉄緑会に通っていますが、東大や京大のあんな極端に難しい単語や特殊すぎる文法を問うよりも、CNNやABCのニュース動画を聞き取れて英語でプレゼンや質疑応答させるような問題でふるいにかけた方が研究活動にも役に立つと思います。
仮定法が(今のところ仮定法過去のみですが)中学課程に下りてきたと聞いて教科書や参考書を確認してみたのですが
教え方は従来と全く変わらないままただ単にカリキュラムが下りてきただけ、という状態に愕然としました。
高校で教えても混乱する生徒が圧倒的に多い単元を何の改善や工夫もなく中学生に教えたところでますまず英語嫌いの生徒を生むだけです。
御承知の通り、仮定法・完了形など英文法の用語にはどう見ても理解の妨げになっているとしか思えないものが数多く存在しますが
そういうものを見直しもせず、実態は相変わらず旧態依然としたものの詰め込みなんですねぇ・・・。
面白い指摘で、強く興味を刺激されました。
理念は分かりますが親の意識や学校の学習指導を始め、教材も教員もカリキュラムもナカナカ付いてこれていないですね。優秀な子供はありがたいでしょうが、アルファベットすらろくに書けない層にとっては、中学英語は寝るしかない時間に。
中1を中心に何年も英語を中学、高校一緒の学校で教えています。この学校には英検合格を目指す補習があるのですが、今年僕が担当したのは5級から3級までを目指す、レベルの混在した生徒10名ほどを一緒に指導することになりました。 レベル別の指導をひとつの教室で行なうのは、新入生の実力把握もしっかりできていない中で困難だと思い悩んでたどり着いた結論が、誰もが楽しめる映画のセリフをみんなで一緒に学べるようにしようということでした。 こちらの動画の最後に、映画、ドラマの活用が出てきて、自分が正しかったということを確信できました。
塾講師ですが、中1の教科書で一般動詞の表現を示し、唐突に不定詞の名詞的用法だけ単元が設けられます。これを本当に理解するためには、動詞の目的語が名詞であることを理解しないと理解できないし、使いこなせません。しかしながら目的語の説明など学校ではほとんど行いません。それじゃあ子供達は無理クリ暗記するだけです。英語を自分で組み立てられません。ですから塾ではささやかながら、しっかり理屈立てて説明し、パターンプラクティスを心掛けています。尚、国は英検合格したから英語を私はできると思う勘違い君も大量発生させていますが、そのような子たちもゼロベースで英語を組み立てるのは無理な子が多いですね。
英語はやらなくていい。deepLなどの自動翻訳が驚異的に性能を上げてきていて、英語学習はムダになるって言われてるよ。UA-camでも外人の書き込みでも読みやすい日本語に変換されるようになってきてるでしょ。英語なんかよりも資格、技術の取得を優先したほうがいい
@@matuoke-sd7dw うん、そう考えている人はそれで良いと思いますよ。
@@iwannacopeland 早く方針転換したほうがいい、子供を狂わせるだけ。
@@iwannacopeland
●プリンストン大学飛び級、京都大学教授 ABC予想数学者の望月先生
「英語を自分の脳の「Cドライブ」に詰め込むことは実際にはむしろ、大変に危険」
●ノーベル化学賞の白川教授によれば、
日本人にノーベル賞受賞者の多いのは、
植民地支配を受けなかったこともあり
母国語教育がしっかりしており、結果、 論理性が身につきやすいからでは
@@iwannacopeland ●フィールズ賞受賞 小平邦彦 東大HPより
小学生のうちは何よりもまず国語と算数を集中して教えるべきだ,
というのが先生の持論でした
●マイクロソフト元社長
「英語ができてもバカはバカ」「ビジネス英会話なんて簡単」
「楽天とユニクロに惑わされるな」「早期英語学習は無意味である」
「頭の悪い人ほど英語を勉強する」
「英語ができても仕事ができるわけではない」
「英会話に時間とお金を投資するなんてムダ」
「インターナショナルスクールを出て成功した人はいない」
ありがとうございます!
とても参考になります!
この大阪の高校受験の例なら、僕なら英語の授業全無視で、英検合格のための勉強だけに専念しますね
でも、これで英語嫌いな学生増えると思います
果たして教育レベルの英語は本当に必要なんですかね
日本語をまともに使えない人間に英語を覚えさせることが狂気の沙汰。
小学校では日本語をしっかり覚えさせ、その上で中学校に入ったら第二外国語として英語を学習させればいい。
二兎を追うもの一兎をも得ずってことでしょう。
中1の初めにhonestやseriousが出てくる怖さ。。。塾講師歴が長ければ長いほど感じていると思います。小学校のうちに基本的な単語を覚えさせないと、授業についていけませんね。
同意です!子供が小5ですが、ふわ〜っとした説明で急にWhat would you like?
I'd like fried chiken and a salad.とか出てきます
文法はもちろん
friedもyがiに変わりedを付けることすら教わってないみたいです
私は物事を一から学びたい、なんなら一の前の序章、地球には色々な国があって違う言語が話されています その中で英語という言語が公用語とされています 英語を学べば世界中の人々とコミュニケーションをとれるかもしれません的な流れから幼児期に説明して欲しいタイプなんですが
今は英語が学びになる前にをキャッチフレーズに幼稚園に急に外国人の先生がきて歌を歌い出したり、カオス
就職、転職、昇進と企業側は英検よりTOEICのスコアを重視するのに、なぜ英検を推奨するのか?
小さい頃から英語学習に時間を費やしすぎることによって、他の部分の教育がおろそかにならないか?
と疑問を感じました。
結論、文科省の指導は無視して良い。
自分の興味関心に従ってテーマを決める。テーマに合わせた単語、文法を調べてみよう。
中2の時、5段階評価で英語は2でした。まぁ落ちこぼれでした。それから45年、今は英語でテレビドラマ、映画を字幕なしで見て、ネットではIT技術書等を英語で検索し、英文でドキュメントなんかを作成しています。まぁ人生長いから、そんなに焦んなくても大丈夫ですよ。
一人一人をみれば、後からのびてくる人もいますが、このUA-camは人間形成や苛めにつながるなど、もっと大きな問題をはらんでいる事を伝えてられるのです。
また、今、英検は受験にも関わってきます。ぜひ一度、今の中一の英語の教科書を見てください。この段階で衝撃的に苦手意識を持つと本当に危ないです。
小中高だけではないです、大学の第二外国語の現場でも同様の教育法を採用しているところが多いです。あくまでも個人の見解ですが、この教育法の最大の利点は、効率の上がらない学習を続けることによって児童生徒学生に必要以上の劣等感を抱かせ、結果として上級国民にとって使い勝手のいい奴隷を増やすことです。
上級国民の子弟には効果がないです。幼少期より英才教育を受けている彼らは、あくまでも使う側です。
植民地エリートですね😅
そうっすね
お勉強はモチベっすよね
あとは読解力が重要っすかね、ま国語力すね
受験英語の場合はモチベと国語力と基本的な会話発音などが理解できていないと読み書き習得の効率が悪いっすからね
毎日何時間も自学自習し何周もするわけでしょ、賽の河原状態でしょ
だから効率悪いと挫折する子が多くなっちゃいますよね
第一ほとんどの子は受験に必要だから勉強しているわけですからね
当然、複雑てか面倒になると嫌いになる子も出てきますよ
ほとんどの子は社会に出て英語をバリバリ使うわけじゃないっすからね
子供であっても徒労って意味くらいは理解してますよ
進学のためだけに只々英語産業にお布施しているだけ
信者としては有能ですけど彼ら2世信者にとっては苦痛苦行ですからね
まあ外国語修得は将来外国語圏の地域で暮らすんだーってくらいの目的が無いとモチベ維持は大変すからね
とりあえず好きなモノを見つけることからですね
アニメが好きで日本語のお勉強しましたーってノリっすね
ちなみに私はポルノサイトをよく見てましたね
不思議ですよね。街中にはこんなにアルファベットが溢れているのに、若者が好きな歌には英語が羅列されているのに英語がわからないってね。
日本で国語を習う時に文法を意識した教え方をあまりしていないように思うのですが。だから英語もそうなったのでしょうか?日本語は勉強していなくてもわかるように(国語でできるかは別)、簡単な英語はわかってって当然となっているような感じです。
これは親世代や社会人についてもかなり英語離れだと思います。国内メディアに閉じこもり傾向が強いです。SNSで海外発信のポスト(ほぼ英語)を利用し返信・引用ポストをしていますが、海外インフルエンサーのポストで、日本人らしき発信者と出会うことは大変に稀です。機械翻訳の精度が上がったので、使わないのは勿体ないと思います。
小学校英語教育導入に批判的な鳥飼玖美子先生が恐れていた以上の状態になっているのか・・・
公立ダメ、私立への流れが加速するのかな
教えるって難しい🤨
なんでも最初なんてとにかく覚えろ、意味は何度もやってるうちに理解する
でいいんじゃないかな
会話の決まり文句を覚えることに絞って、文法は後でちゃんと系統立ててしっかり教える、というのもアリですよね。それが建前のようなのに、ちゃんと説明せずに文法も詰め込むとは酷いですね。
会話重視の授業なら、テストに会話を出すべき‼️
詰め込み教育や暗記教育が批判されて久しいですが、その時代に学生だった私は、そんな悪いことばかりでは無いとずっと思っています。もちろん改善されたらいいと思う部分もありますが。
こちらの動画でも触れておられるように、文法をしっかり学ぶと頭の中の知識を整理しやすいですよね。ルールが一応分かっていれば自己学習も出来ますし、「自分が分かっている」と思える事はとても大切。
最近の日本の英語教育は、母語として英語を学ぶ感じなのでしょうか?英語を使える=会話出来るではないですよね。
成人して海外居住なども経験した今、英語はそれこそ大人になってからでも出来るし、やらねばならないなら何とかなる!と言えます。
年齢が低い間は、学校教育としては楽しむか、知識として入れるかで充分ではないかと思います。もっとやりたい子どもは、自分から動きます。
我が子は全く英語神経は無さそうで残念ですが、これが現実www
長年、中学生の学習支援に携わっております。英語を教える機会が多いのですが、最近の教科書の内容が会話ばかりで、リーディングの要素がほぼないのにも関わらず、入試では膨大な長文読解が出ます。授業で習っていない事を入試で出している事に憤りを感じています。
また、文法の習得順序がバラバラで、塾で習う事が出来ない生徒にとっては、習得が難しいと思います。
また、英検を推奨しますが、マークシート方式なので、本当の英語力が測れているとは思えない場合があります。私の経験では、少し勘がいい子は3級、準2級は受かってしまった経験があります。
英語教育に携わる方々は、是非この問題を深刻に受け止めていただき、文科省に進言していただきたいと強く願います。
翻訳ロボが発達するからほとんどの人が英語勉強する必要がなくなるよ
アメリカのファミリードラマ見てると、アメリカの小学校ではスペリング大会というのがあって、スペルを正しく言えるかを競っております。
そういうことを小学校でもやればええと思うのです。
3:50あたりのNew wordで知らない単語ばかりで焦ったらほぼ人の名前って・・・・覚える必要ないでしょ、と思いました。
英語は手話みたいなもので分からんです?
・聴こえる人の手話
・産まれながら聴こえない人の手話
・中途失聴の手話
・日本手話と外国手話
全て違うのでそう言うことなのかな?🤔
海外旅行に一人で行けるくらいになりたいです!
実際仕事で英語を使っている人は10%もいないですよね。ほんとに英語は全員必要なのって思います。
その10%も本当に必要なときはグーグル翻訳使ってます。
あとは何か話して国際人になった気分のみ。
これに国民の脳みそを膨大な時間使う理由があるのか?
ただ、その10%の芽を育てる教育システムも必要かと思います。やはり国際化は進行中で、社会に出る時に、あるいは出てから、英語の重要性に気付いても語学学習としては脳はなかなかついていけないですから。問題があるとしたら、すべからく各教科を習得すべきだという評価システムでしょう。ただし、これも推薦型入試で大分変ってきています。
Google翻訳 毎日数十回使ってる😄
下手くそな翻訳だけど意味はわかる(訳が意味不明なときだけ英語読む)し それで用は足りてる😙
たとえば 読むことについて言えば、ひとつの英文記事を10分20分かけて読めてもそれでは全く使いものにならない、1分で読めないと意味ない。そこまでできない(そこまで努力する必要がない)なら、翻訳ソフトを使えば 10秒で翻訳して(日本語訳を)10秒で読める
@@jhfbmj9 毎日日本語、数字、ニュース、どれも英語の教科以外と関わってるのに?w
DeepLに任せれば読み書きは終わり。論文もいちいち翻訳しません。喋れなくても困りません。仕事で使う機会皆無なので。ただ、これやると英語を使った仕事に携わる機会は永久に来ないです
文法的なことをやらずに
会話から入るからだと思う
nice to meet you
お会いできて嬉しいです
lets go to 〜
一緒に〜に行こうよ
what color do you like?
何色が好き?
みたいな感じで英文がどういう構造でできてるかもわからずに
英文と訳をひらすら覚えさせられることから始まるからだと思う
例えるなら旅行先で役立つ〇〇語みたいなの全部覚えたって
〇〇語の文を読み書きできるようにならないでしょ
あとはbe動詞型→一般動詞型→助動詞型って分けてやらずに
いきなり英文は
be動詞型、一般動詞型、助動詞型の3種類で
SV、SVC、SVO、SVOO、SVOCの5種類しかありません
ってことを先に宣言してから教えればいい
ちょっと違うと思います。英語と訳を覚えるんではなくて、英語とその英語の持つ意味を覚える感じです。
日本語をいっさい介在させずに英語を覚えてしまうことが王道です。
おそらくそれが可能な教師が不足してると思います。
How are you ? とI’m fine.は同じSVC文型で、同じ形の繰り返し、なんていうふうに富田一彦先生から教わった私は、会話はできなくても幸せを感じますw