【10万kmを越えた車専用設計】RIZOIL GT-RS 10W-30
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- Опубліковано 16 жов 2024
- こんにちは。RIZOILの店主、下地です。
今回は、RIZOIL GT-RS 10W-30について動画にしました。
RIZOIL GT-RS 10W-30 SN/CFは、新車から、オーバーホール仕立てのエンジン等、摩耗の少ないエンジン、0W-20指定で10万kmを超えたエンジン用として設計されたエンジンオイルです。
熱ダレ防止の他、メタルシールドによる摩耗対策、燃費改善も期待できます。
エンジンを強力に保護するため、エンジンパフォーマンスが向上します。
RIZOIL GT-RS 10W-30 SN/CFは、指定粘度が0W-8,0W-16,0W-20,5W-20,5W-30,10W-30の車に対応しています。
▽RIZOIL GT-RS 10W-30
www.engineoily...
ロータリーエンジンに使用しています
ロータリーはオイルで他のエンジンとは比べ物にならないほどパワーが戻りパワーアップしたと勘違いするほどです
値段は高いと思う方もいるかもしれませんが燃費アップやオイルの交換頻度が本当に少なくなるから
結果的にこっちが安くなってる不思議な事が起きます!
もう10回は使わせてもらってます
今まで様々なオイル使用してみましたが、どれも売り文句に対してプラシーボにしか感じませんがこれは段違いで体感できます。
今後もよろしくお願いします。
コメントありがとうございす。
喜んでいただけている声が私たちの原動力です。
当社は元エンジンチューナーが創業したオイルメーカーです。
エンジンにとって何が求められているのかを追求した結果、RIZOILが開発されております。
とかく潤滑性に焦点をあてるオイルが多いですよね。
潤滑性が高いと摩耗も抑えられて、レスポンスの良くなると思われています。
それは間違いではないのですが、実はそれだけでは不十分です。
なにが欠けているのか?それは "粘度特性" です。
粘度は10W-30,10W-40,20W-50などの粘度表記がありますが、最初は20W-50であっても使っていくうちに、10W-40などに落ちていきます。
これを粘度変化と言いますが、この変化は少ない方がいいのです。
なぜならば、粘度の働きは気密性を高め、メカノイズを抑制することで、エンジン出力がアップするからです。
潤滑性は大事ですが、粘度変化が少ないという ”特性” が合わさることで、よりエンジン性能を引き出すことができるようになります。
この特性が求められるエンジンは、圧縮が保ちにくいと言われる、ロータリーエンジン、ボクサーエンジンがそれに当たります。
そして圧縮が落ちてきているエンジン(多走行)に大変有効なのです。
そして燃焼室にカーボンデポジットが溜まらないようにする為に、オイルが汚れにくいという事が大事です。
なぜなら汚れたオイルが燃焼すると、大量のカーボンデポジットを発生させるからです。
カーボンデポジットはロータリーエンジンにとって大敵です。
RIZOILは粘度変化が少なく、カーボンデポジットが発生しにくいオイルでございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
RIZOIL GT-RS 10W-30は低燃費車向けのオイルということですが、新車状態の欧州車などにも問題なく使用できそうですか?
メッセージありがとうございます。
もちろんご使用いただけます。
私の場合は新車で購入したBMW 3Touringに使用しております
欧州車には独自のACEA規格ですが問題なく使用できます。
コメント失礼致します。
0w20指定の車両に、10w30のオイルを入れても、タイミングチェーンのテンショナーの動きが悪くなったりはしないのでしょうか?
もし悪くなる様な事があれば、それはエンジンオイルとは呼べませんね。粘度に種類があるのは、使い方、環境、エンジンの状態によって使い分ける為にあります。0W-20指定のエンジンに20W-50を、使ってもトラブルになる事はありません。新興国などでは過走行車に20W-50を使うのは常識です。