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はい。アルミのサビだけに反応するようになっていますので、塗装を傷めることはありません。ただし、塗膜が薄かったり、ひび割れしているとその隙間からアルミレスキューが浸透して塗膜が落ちます。

ご質問ありがとうございます。 アルマイト加工というのは、アルミを酸化させたものです。 サビには大きく分けて二種類あります。 鉄サビは赤さびと黒さびがあります。 赤さびは鉄をどんどん侵食してボロボロにしていきますが 黒さびはそれ以上のさびが進行しなくなります。 アルマイトというのもさびの一種です。 鉄の黒さびと同じようなもので、アルミの表面にアルマイト加工することでアルミの腐食を防ぎます。 しかしアルマイトの皮膜が薄いと風雨で剥がれ落ち、した地のアルミが腐食して白さびが発生します。 アルミレスキューでアルマイト自体を取り除くことは不可能です。 白さびだけに反応するように作られています。 また、アルミの何らかの塗装やメッキなどを行う際、油分を落とすために、強力な酸で酸洗を行います。 酸洗をすると、これもまた黒い酸化皮膜ができますので、アルミレスキューでは落ちません。 あくまで白さびに対して有効です。

メッセージありがとうございます。 もちろんご使用いただけます。 私の場合は新車で購入したBMW 3Touringに使用しております 欧州車には独自のACEA規格ですが問題なく使用できます。

コメントありがとうございす。 喜んでいただけている声が私たちの原動力です。 当社は元エンジンチューナーが創業したオイルメーカーです。 エンジンにとって何が求められているのかを追求した結果、RIZOILが開発されております。 とかく潤滑性に焦点をあてるオイルが多いですよね。 潤滑性が高いと摩耗も抑えられて、レスポンスの良くなると思われています。 それは間違いではないのですが、実はそれだけでは不十分です。 なにが欠けているのか？それは "粘度特性" です。 粘度は10W-30,10W-40,20W-50などの粘度表記がありますが、最初は20W-50であっても使っていくうちに、10W-40などに落ちていきます。 これを粘度変化と言いますが、この変化は少ない方がいいのです。 なぜならば、粘度の働きは気密性を高め、メカノイズを抑制することで、エンジン出力がアップするからです。 潤滑性は大事ですが、粘度変化が少ないという ”特性” が合わさることで、よりエンジン性能を引き出すことができるようになります。 この特性が求められるエンジンは、圧縮が保ちにくいと言われる、ロータリーエンジン、ボクサーエンジンがそれに当たります。 そして圧縮が落ちてきているエンジン（多走行）に大変有効なのです。 そして燃焼室にカーボンデポジットが溜まらないようにする為に、オイルが汚れにくいという事が大事です。 なぜなら汚れたオイルが燃焼すると、大量のカーボンデポジットを発生させるからです。 カーボンデポジットはロータリーエンジンにとって大敵です。 RIZOILは粘度変化が少なく、カーボンデポジットが発生しにくいオイルでございます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。何かご不明な点がございましたら、遠慮なくお申し付け下さい。当店は相談が出来るオイルメーカーでございます。相談はLINEからが便利です。

はい。もちろん可能でございます。デトロイトというのは日本でいう三菱、ふそう、などのメーカーの名前で、特殊なディーゼルという意味ではありません。安心してご使用いただけます。

@@RIZOIL あ、やっぱり使えるんですね。確かに鉱物油ベースのエンジンオイルだからああいった旧式のエンジンとも相性良さそうですしね、自分も6V92などのエンジン音をUA-camでよく聴くので嬉しい限りです、返信ありがとうございます♪

すみません、あともう一つ質問ですが、日産のGT-Rに搭載されているVR38DETTエンジンにはシリンダのライナ部分にプラズマコーティングが採用されていますが、使用することによってコーティングを剥がしたりする心配はないですか？

@@jrq8174 もしその様な事が起きれば、そのオイルはもはやエンジンオイルとは呼べませんね。 どこのエンジンオイルメーカーでも起きることはありません

@@RIZOILあ、そうなんですね、日産自動車の公式ホームページに指定品以外のものを使うとコーティングが剥がれたりなどのトラブルが起きるとあったのですがそのようなことは無いのですね。

もし悪くなる様な事があれば、それはエンジンオイルとは呼べませんね。粘度に種類があるのは、使い方、環境、エンジンの状態によって使い分ける為にあります。0W-20指定のエンジンに20W-50を、使ってもトラブルになる事はありません。新興国などでは過走行車に20W-50を使うのは常識です。

コメントありがとうございます。エンジンの中では普通の事ですが、冷却を考えラジエターなどでエンジンを冷やすのですが、追い付いていない車種もございます。近年のエンジンには水温計というものが無く、赤ランプ点灯＝オーバーヒートとなることもしばしばです。

@@RIZOIL 200℃では?

@@user-kr3xu6nc2d 下記をご参照ください。 エンジン内部の各部の温度でございます。 燃焼室の燃焼時の温度は2757℃ シリンダー壁の温度は259℃（冷却水で冷やされる為） www.engineoilya.com/knowledge/bike-mente/engine-temperature/

@@RIZOIL そうなんですね!　知りませんでした。　このオイルは下がりに対しては効果は全くないですか?　粘度が硬いから少しは効果は期待できますか?

@@user-kr3xu6nc2d 　オイル下がりに関して、RIZOILの高粘度を使えば治まる場合もありますが、物理的にシールを交換した方が安上がりで間違いないでしょう。いまは エンジンを分解せずともバルブシールの交換が可能です。

コメントありがとうございます。 オイル下がりに関しては、効果は少ないと思います。シールを物理的に交換が確実です。今はプラグ穴からエアーを入れて、バルブシールだけ交換出来ますので、安く修理が可能ですよ。

旧車という定義というのはございません。 中には昭和の車が旧車だとかそれ以前の車だとか色々と意見がございます。 ですから古いと感じれば旧車で良いと私個人は思っています。 17年前のお車であれば、すでに補習用のパーツは手に入りにくいと思いますので、立派な旧車と私は思います。

コメントいただき誠にありがとうございます。 残念ながら希硫酸ではございません。 希硫酸は単体では弊害が必ずと言っていいほど出て来ます。 例えば、アルミニウムのサビを落とそうとして、希硫酸を使い落としたとします。 落とした後の事をお考えになったことはございますか？ アルミニウムは両性金属と言われ、酸にもアルカリにも反応します。 液体の酸は金属の微妙な凸凹に入り込むため、水洗いしても中々落ちるものではありません。落ちないと、せっかく落ちたアルミのサビは、 すぐに白さびが発生して来ます。 洗っても洗っても白サビが発生してきます。これを防ぐには、酸を中和するしかありません。中和するにはアルカリが必要です。 先に申しました通り、アルミニウムは両性金属ですから、アルカリも使いすぎると、白サビになってしまいます。酸で白サビになっているのか、アルカリで白サビになっているのか判断できなくなります。 サビは次から次に発生し落ちなくなることになりますね。大変な作業になることでしょう。 当社の”アルミレスキュー”は白サビに反応し融解させます。金属表面をミクロン単位で溶かします。反応した瞬間に金属表面に錆止めの皮膜が出来るようになっております。 この商品はにサビを落とすと、次にサビが発生しにくい様に、薬品を調合いたしております。 また塗装には反応しない様にも調合されておりますので、塗膜を痛めません。ただし、塗膜が劣化していたり、塗膜が薄い場合は、劣化した塗膜の隙間から入り込み塗膜が落ちることがございますのでご注意ください。 サンポールで落とすのも一つの手段だと思います。私の金欠学生時代はその様な知識はありませんでしたから、ガソリンタンクのサビなどはサンポールを使ったものです。でも次の日にはサビが発生し泣きを見ていましたね。 つまりサンポールはサビ取り剤ではなく、トイレ掃除洗剤ってことです。サンポール使ってメッキ加工なんて夏休みの自由研究にはもってこいですね。 当社含め他社様のアルミサビ取り剤がなぜあるのか？その薬品単体ではサビ取りは不都合であり。短時間では難しく困難なので、お客様の使い勝手がよくなる様に商品開発を行い販売しているのです。商品開発にはそれなりの開発時間と開発費用がかかっているのです。 鉄サビのサビ取り剤は沢山ありますが、アルミニウム専用って少ないんですよ。 中には中々サビが落ちないアルミサビ取り剤も存在します。これはサビ取り効果よりもお客様の安全を優先させた結果、時間をかけないと落ちにくい薬品を使用しているのです。逆を言うと、時間をかければ安全に落ちるのです。 当社のアルミサビ取り剤は短時間で落とすのが目的です。極めて酸が強いものです。手にかかると、化学やけどをする場合もございます。使用の際はゴム手袋をしてご使用いただく様お願い申し上げます。 ※バイクのヘッドカバー、クランクケースカバー、オルタネーターカバー等はアルミではなく、亜鉛合金でございますので、サビは落ちません。メッキ、鏡面仕上げ部分には使用しないでください。

RIZOIL JAPAN 詳しい返信有難うございます。サンポールで錆の除去後放置はまずいですね。炭酸水素ナトリウムで中和してHCl+NaHCO3→NaCl+H2O+CO2で水洗いして磨きに入るのが普通で磨いてウレタンクリアの流れでした。( ´△｀)

@@user-yx1it9vr2q サンポールの酸が中和された部分と、されていない部分、ナトリウムでアルカリ化された部分とされていない部分とマダラになっている場合もございます。サンポールにも様々な成分が調合されているはずです。単一成分ではないはずです。炭酸ナトリウムだけでは中和できないかもしれませんね。

アルミ製であれば可能ですが、艶が無くなります。スチール製にメッキ加工であれば不可能です。

@@RIZOIL 返信ありがとうございます。 欧州車の水切りモールはたしかアルミ製って言われてますよね？(^_^;) 艶ってどのくらい無くなってしまうんでしょうか？ 磨き直せば輝くレベルじゃない位のくすみになってしまう感じですか？ 色々不躾な質問すみませんm(_ _)m

@@HugatoMeiri アルミをミクロン単位で溶かしてサビを除去しますので、ピカピカのアルミは完全に艶が無くなります。艶を出すには研磨剤で磨き上げるしか方法はありません。注意書きにもございますが、艶のある部分には使用しないでください。

@@RIZOIL 色々ありがとうございます。 何かジャンクの水切りモール等を用意して試した方が良いって事ですね(^_^;) 何度もありがとうございました。