【1390】民謡の父 鈴木正夫 傑作選 ④「炭坑節/いわきじゃんがら」

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  • Опубліковано 19 вер 2024
  • 題名:ビクターミュージックブック 世界民俗舞踏研究会 会長中山義夫 監修
       民謡の父 鈴木正夫 傑作選 ④
    収録:1.炭坑節
       2.いわきじゃんがら
    番号:MBK2010
    制作:日本ビクター株式会社
    発行:ビクター出版株式会社
    定価:350円
    ※炭坑節(たんこうぶし)は、福岡県に伝わる民謡である。現在の田川市が発祥といわれる。もともとは炭鉱労働者によって唄われた明治時代に派生した民謡『伊田場打選炭唄』が原曲で、「月が出た出た月が出た、ヨイヨイ」の一節で知られる。もともとは盆踊り唄ではなかったものの、戦後全国的に流行してからは伝統的な盆口説などにとってかわって盆踊り唄として唄われるようになった。
    ※じゃんがらは、福島県いわき地方で行われる盆の供養念仏踊。 じゃんがらとは鉦(かね)の音から出た名称と思われるが,〈治安和楽〉〈自安我楽〉の当て字もある。由来については。江戸時代初期に江戸で大流行した泡斎念仏を17世紀の中頃に、沢村勘兵衛の霊を慰めるため墓前で行ったといわれている。8月の旧暦のお盆の時に新盆の家庭をまわり、太鼓と鐘のリズムに合わせながら念仏を唱え踊る伝統芸能。
    ※鈴木 正夫(すずき まさお)は、民謡歌手の名跡。初代 鈴木 正夫(すずき まさお、1900年(明治33年)1月30日 - 1961年(昭和36年)9月28日)は宮城県伊具郡丸森町出身の民謡歌手。本名:菊池正夫、1931年(昭和6年)レコードデビュー。鈴木秀桃の名でも活動した。息子は2代目鈴木正夫(すずき まさお、本名:菊地 秀、1937年(昭和12年)11月8日 - 2019年(令和元年)6月19日)は、福島県相馬郡新地町出身の民謡歌手。
    ※株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(ジェーブイシーケンウッド・ビクターエンタテインメント、英語: JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.)は、音楽ソフト発売・販売業務を行う日本企業であり、JVCケンウッドの完全子会社である。日本ビクターが1927年より展開していたレコード盤(メディア)製造部門を除くレコード音源制作・販売事業、および出版事業(ビクター出版株式会社)を含め、1972年4月25日に分社化しビクター音楽産業株式会社として設立。
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