【1381】日本軍歌 上 ②「討匪行/勇敢なる水兵/日本陸軍」

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  • Опубліковано 9 лис 2024
  • 題名:日本軍歌 上 ②
    収録:1.討匪行
       2.勇敢なる水兵
       3.日本陸軍
    番号:MBK-4018
    制作:日本ビクター株式会社
    発売:ビクター出版株式会社
    定価:400円
    ※「討匪行」は1933年日本が中国の東北地方に作った傀儡国家満州国(実権は日本軍=関東軍)の支配に抵抗する抗日(反日)ゲリラ(匪賊)掃討に従軍する関東軍討伐隊を歌った純然たる軍歌。関東軍参謀部嘱託の歌人八木沼丈夫が作詞を担当、「われらがテナー」と呼ばれた戦前日本の代表的オペラ歌手藤原義江が作曲および歌唱を担当。
    ※「勇敢なる水兵」1894(明治27)年に始まった日清戦争では、日本海軍連合艦隊が活躍したが、清国海軍の誇る北洋艦隊(北洋水師)との最初の艦隊決戦は、同年9月17日の黄海海戦だった。この海戦の際の水兵の愛国的なエピソードに触発されて、新進気鋭の歌人だった佐佐木信綱(作詞時点で弱冠22歳)が一夜で書き上げた歌詞に、宮内省伶人(雅楽奏者)で高等師範付属音楽学校(現在の東京藝術大学音楽学部)の講師だった作曲家の奥好義が譜をつけた、といわれる作品で、1895(明治28)年に発表された。
    ※日本陸軍(にほんりくぐん)とは、日本の軍歌。大和田建樹作詞・深沢登代吉作曲で1904年(明治37年)7月に発表された。各番ごとに当時の大日本帝國陸軍の兵科を歌いこみ、1番から10番まで一連の物語となっており、曲は「四千余万」(中村秋香)の譜を流用したものとなっている。昭和初期から第二次世界大戦の敗戦まで、出征時の壮行歌や凱旋時に必ずと言っていいほど主に1番を中心に盛んに演奏され、歩兵の本領と同じく行軍中にも盛んに歌われたと言う。
    ※株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(ジェーブイシーケンウッド・ビクターエンタテインメント、英語: JVCKENWOOD Victor Entertainment Corp.)は、音楽ソフト発売・販売業務を行う日本企業であり、JVCケンウッドの完全子会社である。日本ビクターが1927年より展開していたレコード盤(メディア)製造部門を除くレコード音源制作・販売事業、および出版事業(ビクター出版株式会社)を含め、1972年4月25日に分社化しビクター音楽産業株式会社として設立。
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