[English CC] Choosing F-Stops Without Failure: Principles and Exceptions
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- Опубліковано 27 гру 2024
- In this Photography Expression Seminar, as part of our summer course titled 'Choosing F-Stops Without Failure: Principles and Exceptions,' let's review 'aperture.' I will introduce the principles and exceptions of how I determine f-stops when photographing landscapes, animals, and airplanes, along with practical examples. Repeatedly practicing this thought process will improve the accuracy of your quick aperture settings in the field.
井上さんの語りが落ち着いていて、仕事で疲れた日に、ホッと一息つくために、井上さんの講座を繰り返し何度もメモを取りながら拝見しています。α6000とα7IVに純正レンズで撮影してきた私にとっては、大変参考になります。α6000で撮っていた頃、周りからかなり揶揄われたものですが、井上さんのお写真を拝見するにつけ、そのチョイスは当時悪いものではなかったものと思います。最近はα7IVばかり使っていますが。
解り易い解説で万年初心者の私は面白く視聴させて頂いています。
私は写真を撮る時には常にF値を基準にして各種設定していますが、環境とかレンズによってF値の基準を変えるのは当然のことだと思います。
解説では上手に撮る方法を述べられているので大いに納得しました。
でも、たまには暴走もしてみたいので、F値の設定をその日の気分で変えています。
例えば今日はF8、明日はF4というようにどんな状況でも決めたF値固定で1日中撮っています。
マニュアルフォーカスで、シャッタースピードは自動、ISOは100,200,400でこれも気分で設定、当然、ブレとかピントが合わない場合が多々ですが、
偶然がすごく好きで、スナップも振り向いた瞬間にシャッターを押したりします。
特に一瞬でフォーカスリング回してピントが合った時は最高の気分です。
また、そういう時に限って生活感のある表情豊かな写真が撮れたりするので、ストレスも一瞬で吹き飛んでしまいます。
そして、F値をあれこれといじりながら撮る日常に戻り、落ち込む自分が居ます。
F値は永遠の課題ですね。
声がいつも優しく心地良い
@user-kz8sn9kh9q さん
コメントありがとうございます。照れます・・・実はこの動画は忌々しいあの流行病にかかっている間に撮影していました。なんだかふわふわとしていて、声も出しにくかったのですがお褒めいただけてうれしいです。いまは味覚がもどってきて嗅覚も少しずつ回復しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
作例を変えて解説し直してくれるのありがたい
@user-fx9ev5zk9c さん
コメントありがとうございます。
作例を探しながらお話することを考えるのはちょっと大変なのですが、ときどき「ああ!こんな写真を撮っていたのか!」と宝物が出てくるようなカットを過去撮影データ倉庫になっているNASから掘り出すことができるので楽しくやっています。@user-fx9ev5zk9c さんをはじめ、みなさまのお役に立てているなら、うれしいことです。いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
被写体に対する視線が常に優しい。
具体的な例を示して下さって、とても参考になりました!
いつもありがとうございます
すばらしい夏期講習をありがとうございます。僕の場合、絞るか、開けるかの二択でf値を選んでいたようです。奥深いお考え、大変勉強になりました!
@user-oe2te3ed8x さん
コメントありがとうございます。
究極的には、「絞るか開けるかの二択」というイメージで問題ないと思います。いま目の前あるシーンごとに「ちょっと修正」という感じでしょうか。この「ちょっと修正」の引き出しが増えると、よりよい撮影結果を得られやすくなることと思います。動画内でもお話していましたが、完璧な被写界深度計算をするプロセスが楽しいという方もいらっしゃるのもわかりますし、井上もその計算はおもしろいと思いますが、でも、写真表現の本質はプロセスではなく結果にあるものだと思いますので、@user-oe2te3ed8x さんの「絞るか開けるかの二択」といイメージはとても大切な取り組み方のひとつかなって感じました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
前ボケ作る時にフォーカスレンジリミッターは発想がなかったです!目から鱗でした笑
ありがとうございます!
@user-jd3cj8sp9z さん
コメントありがとうございます。
前ボケ作る時にフォーカスレンジリミッター!動かない被写体を前ボケを作りながら撮影するときは気にならないのですが、動く被写体のときは被写体認識がないとコントラスト差が大きな箇所にAFが引っ張られてしまってうまくいかないことがありますが、これなら安心ですよね!!これからもみなさまの撮影と写真表現のために効果的なお話ができればと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ゼミ動画をアップいただきありがとうございます。朝一の飛行機の撮り方、「距離の近い別のものでピントを合わせておく」は飛行機の撮影では思いつきませんでした。是非使わせていただきます。
また、以前質問させていただいたときに「センサーサイズの差はあれど、現場ではエイヤッと絞りリングを回してしまうのです。絞ったところでの1段、2段では致命的な差は出ません」という旨の回答を頂き、それ以降は思い切って撮るようにしています。特にオールドレンズ・マニュアルレンズだと1/2段刻みだったりするし、三脚で絞りを変えて撮り比べても数字のイメージほど差はないものでした。(等比なので、F1.4⇒F2.0の1段よりF8⇒F11の方が大きく違うように感じるが、そもそもボケ量自体が小さい)
@mk5717 さん
いつもご視聴いただいているうえにコメントまでいただき、ありがとうございます。
シーンごとに撮影のための完璧な数値を計算して撮影してシャッターチャンスを逃す可能性を高めてしまうくらいなら、ザクッと素早くおおまかに計算したり、代替手段を用いたりしながらシャッターチャンスを逃さないでようにしたいものですね!!これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
頭を使わないといけないですねぇ。
それと事前に想定されることは考えておかないと、その場でもたついているうちに被写体が・・・みたいな事に。
頭使った分、思った通りに撮れていると嬉しいですよね。
@HaJiMe_SaTo さん
コメントありがとうございます。
おっしゃるようにF値は被写体との距離感と仕上がりの見え方を想像しながらしっかり考えておかないとうまく活用できないところがありますよね。ご指摘のように、問題は動き回る被写体を撮影するときだなあと井上も感じています。井上の練習方法は、技巧的な画が多いBBCのドキュメンタリー映像ではなく、プレーンな画の(被写界深度が深めの)NHKのドキュメンタリーやニュースの映像を見ながら、このタイミングで自分ならこう撮るというイメトレをすることです。これをくり返して週間にしながら、今度はBBCのドキュメンタリーを見ると、「ほうほうほう・・・いいですねぇそうですよね!」なんてことがちらほら出てきて楽しくなります。これは、ロケに行かなくても日常から可能な取り組みやすい練習方法かと思います。ぜひ一度お試しください。
数値で表示されるとどうしてもガチガチで考えてしまいますが、絞りたいからダイヤルをテキトーに回したらたまたまF10でした、などの作例とても安心します。
美しい✨
F値をキッチリしたいがためにモタモタしてシャッターチャンスを逃してしまったら意味ないですもんね^ ^
@user-ks3vh8br8d さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。「完璧な被写界深度で撮影しようと取り組むこと」が楽しいという方もいらっしゃることはわかりますが、その取り組みのためにシャッターチャンスを逃してしまったり、複数のカットを撮影できないままもたもたやってしまうのはもったいないと井上は思ってしまいがちです。「プロセスよりも結果」重視なのかもしれませんが、写真表現の本質はここにあるのかなと思っています。これからも、被写体やシャッターチャンスを逃さないようにシャーッと絞りダイヤルを回しちゃいます(笑)
井上様
飛行機からの撮影アドバイスだけでなく、過分なお気遣い迄賜り厚くお礼申し上げます。
先日やっと退院しました。入院1週間でしたが、予想外に体力が落ちており
しばらくα7の使用はお休みし、RX100M7を供に撮影を楽しみます。
今まで試してないRAW現像、こちらもSONY標準ソフトで試してみようと思います。
これからも動画を楽しみにしていますので、宜しくお願い致します。
@user-gy3fw8ob2w さん
コメントありがとうございます。
退院おめでとうございます。退院直後の撮影ではRX100M7が心強いお供のカメラになりそうですね。このカメラは積層型センサーを搭載していますので、連写を積極的に使うとその性能を活かせそうです。連写をしていると、初枚でピントのズレを検知するとそのあと少しずつ修正を図ってくれるので動き回る被写体を写すには最適です。連写をすることに否定的な意見をお持ちの方もいらっしゃいますが、積層型センサーの場合はこのような仕組みで連写をすることで素晴らしい合焦を得られる可能性が高くなるようで、技術の進歩とともに少しずつ常識や意識が変化させられていくのだろうなぁと感じています。
さて、RAW現像ですが、SONY標準ソフト(メーカー純正ソフト)の「Imaging Edge Desktop」ではなく、有料ではありますがAdobeの「Lightroom」または「Lightroom Classic」を使用されることを強く強くおすすめします。「Imaging Edge Desktop」は、メーカーがリリースしているものですから新機材のRAWを読み込むことが発売日からできるというメリットはありますが、動作が遅くて性能が高いPCでもかなりもっさり動作して直感的にサクサクと編集することに難があります。一方で、「Lightroom」や「Lightroom Classic」であれば、インストール先のPCに最適化して動作してくれますし、何より部分的に明るさや色味などを編集するマスク機能があります。写真を仕上げるためには、このマスク機能があるかないかはとても重要です。例えば、画角の中に日影と日なたが混在しているとき、カメラはどちらかの光の温度に合わせて撮影することなることが多いです。もし、日なたの光の色温度に合わせて撮影すると日なたは自然な色味になりますが、日影は青く写ってしまいます。科学現象としてはこの写り方が“自然”と言えそうですが、人間の目(脳)はそのあたりを修正して見ていて、もしこのシーンで日影に人がいるときにゾンビみたいな青い色の顔には見えないはずです。そこをさりげなくそっと修正するためには、マスク機能が有用となるのです。日影部分をマスクして(選択)してそこの色温度違いによる見え方を日なたのそれに修正するという編集をすると、写真は見た目という意味で“自然”な雰囲気に仕上げていくことができます。Adobe Lightroom シリーズを使う方がずっと得られるものが多いと思います。ぜひ、RAW現像には Lightroom シリーズも検討してみてください。
@@HirokiInoue_northern 井上様
アドバイスありがとうございます。動き回る被写体に対してピントのずれを補正する仕組みが連写機能にあるとは、知りませんでした。
Lightroom と Classic どちらにするか検討します。
勉強になる解説動画ありがとうございます
自分はEOS R7とタムロン18-400mmで、撮影をしているのですが、森や木の影の野鳥をとる場合、SSを上げるとISOが爆上がりで残念な写真を大量生産してしまっています
単焦点でもっと明るいレンズの導入を考えた方が良いのかと模索中です
鳥と目が合った瞬間を写真におさめられたときは、言葉にならない感動があります
今後も、こちらの動画を視聴させて頂き上達していきたいと思います
@hirom4855 さん
コメントありがとうございます。ISO爆上がりでノイズまみれになるのはつらいですよね。
確かに、単焦点の明るいレンズは解決策の一つかと思います。もしかすると、センサーサイズを大きくすると解決するかもしれません。お使いのカメラがCanonのものとのことですが、SONYのAPS-Cセンサー機でこの問題があるという印象があります。ただ、レンズやカメラボディを変更するのはお金がかかりますので、撮影後の処理で対処してみるのも一案かと思います。既に実践されているかもしれませんが、RAW撮影をして Lightroom のAIによるノイズ処理は試されていますでしょうか。これにくわえて、DeNoise AI で部分的にマスクをかけたノイズ処理をするのも効果的かなと思います。ノイズは精細な模様がある部分よりもボケの中がもっとも目立ちますから、「精細な模様がある部分はほどほどに、ボケのような部分やグラデーション豊かな部分は重点的にノイズ処理を!」という方針で処理してみると良いかもしれません。
がん研有明病院に入院してます。
1回のホール部分で同病院写真部の展示があるのですが、
キタキツネの写真が5・6枚パネル展示してあり、
どこかでみたことある作風だなと思っていると、
外部顧問をしていただいてる井上先生と紹介されていました。
病院なので写真部の方も風景写真を病棟廊下に展示してるのですが、
個人的には飛行機好きなので飛行機写真を展示して欲しいのですけどね。
飛行機から写す夜景ですが、自分では常にブレて作例みたいに綺麗に撮れません。😂
@user-gy3fw8ob2w さん
展示を見つけていただいたうえにコメントまでいただき、ありがとうございます。
がん研有明病院にはときどきおうかがいしながら写真部のみなさまと活動をしていました。飛行機の写真もいいですよね!!飛行機から写す夜景は、①明るめのレンズで撮る、②F値はもっとも小さく、③シャッター速度はそのときの揺れに応じて、④RAW現像で徹底的ノイズ処理、この4つがうまくかみ合うと良い感じに写し残すことができるかと思います。また、気流が比較的安定している晩秋から冬の中頃に挑戦するのも良いかもしれません。@user-gy3fw8ob2w さんの早い回復を願っています。機窓からの夜景撮影もうまくいきますように!!これからもどうぞよろしくお願いいたします。
なるほど
@2002panya さん
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけていたらもっとうれしいです。
ミラーレスなら簡単なんですが、僕はまだ一眼レフです、、、
大体の公図はイメージできているのですが、試し撮りをしないとイメージと合わない事が多いですね。 風景ならまだしも動物の一瞬の表情が撮ってイメージと違ったらやっちまった感がすごいでます。😢
予定が合えばセミナー受けたいです
aps-c機だと焦点距離だけでなく絞りについてもフルサイズとの換算値が異なるのですね!
aps-c機がメインなので風景はF8を基準に撮影するようにしていきます!
@tyutyu44 さん
スマートフォンやコンデジの小さなセンサー機で撮影すると背景がボケにくいように、フルサイズ機とAPS-Cセンサー機でもそれぞれ見え方が違うので、メインにされているAPS-Cセンサー機では1段開放してあげてシャッター速度やISO感度を稼いでおくのが良いかと思います。もしかすると、f/8とはいわずとも、f/6.3やf/5.6も十分なこともあることと思います。スマートフォンのアプリでセンサーサイズや使用レンズの焦点距離、f値、被写体までの距離などを入力すると自動的に被写界深度を計算するものがありますので、撮影のときに余裕があるときは計算をしてみると良いかもしれません。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
井上先生こんばんは(^^)
結構アバウトに決めていたので(MF練習中です)F値の話 ありがたいタイミングです(^^)
折を見てISO感度の復習動画もお待ちしております笑
ちなみに忍者レフ 飛行機乗る時には持ち歩いております笑
@ch-jn4rx さん
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
今回の動画が @ch-jn4rx さんにとって役に立つタイミングでうれしいです。夏期講習としてISO感度の動画のご提案、やりたいですね!お盆前に出せるようにがんばります!!忍者レフ、便利ですよね。隣にお客様が乗っているときにドバッと広げてしまうとびっくりさせてしまいますよね(笑)そうっとそーっと展開するように気をつけています。
先生
絞りは、広角 望遠 標準でも 同じ考えで良いのでしょうか、
先日、集合写真解放で撮ってしまってて大爆死🎉🎉🎉