隠れた名曲、太田裕美「海に降る雪」アナログレコード再生シリーズ

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  • Опубліковано 21 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @パラ6148
    @パラ6148 Рік тому +3

    12月の旅人の中で一番好きな曲でしたコンサートで生で聴いて凄く心にしみて自然と涙を流しながら聴いていたのを今でも思い出します。アルバムはレコードやカセットなので眠ったままです。スマホで手軽に聴く事が出来て有りがたいです。

    • @widol7255
      @widol7255  Рік тому +4

      ありがとうございます。この曲は本当にいいですね。私も当時から好きでした。『十二月の旅人』というアルバムタイトルももともとは『海に降る雪』だったので、アルバムリード曲でもあったと思われます。人生の旅というコンセプトでまとめられたいいアルバムです。

  • @YONODA
    @YONODA 2 місяці тому +1

    海に降る雪 (1980.12.21)
      作詩・小此野木七枝子/作曲・網倉一也/編曲・萩田光雄
    雨が初雪に変わるわ 静けさの耳鳴りが途切れ
    さっき通り過ぎた店の ポスターが潮風にはためく
    紅茶一杯でねばった たまり場は“ディランズ・アベニュー”
    今は見る影もないほど さびれ果て沖合いを見つめる
    水平線も見えない夜の海
    さざめいて かみしめて 波打つ時
    海に降る雪の 海に降る雪の 降り積もれない哀しさ
    ピアノ叩いてた指先 マニキュアに染まり手探りよ
    時の流れのせいにして 想い出の勲章かざっても
    いつのまにか他人(ヒト)事だわ
    ステージは“ディランズ・アベニュー”
    いつも片隅でGuitarを
    磨いてた彼は 今、何処(ドコ)へ・・・
    帰りの電車代さえ レコードに
    ばけたから 2時間も 波打ち際
    海に降る雪が 海に降る雪が 熱い泪に変わるわ
    水平線も見えない夜の海
    さざめいて かみしめて 波打つ時
    海に降る雪の 海に降る雪の 一瞬の眩(マブシ)さゆえ