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コメントさせていただきます。今年の春頃から菜園させて頂いています。色んな動画を見ていますが、農業のあるべき姿がもやもやしていたのですが、貴殿の動画を見て初めて腑に落ちました。特に食料自給に関する考え方は全く同感です。これからも拝聴させて頂きます。ありがとうございます。
ほんまに目から鱗が落ちました。いつもためになるお話ありがとうございます。
日々時間が惜しいので、この無駄のない構成、てきぱきとした話し方は素晴らしいです。
ちょうどベランダ菜園を始めようと思っていたところなので、大変ありがたい動画でした。ありがとうございました。F1について全く間違った知識をもっておりました。
こんばんは、我が家も固定種もとりますが、タキイ種苗やサカタのタネ、トーホク、アタリア農園の種でも、以前種とりしたことあります。ゴーヤ、カボチャ🎃、胡瓜も種とりします。
先生の考え方に深く感銘いたしました。
とてもわかりやすいですね!全部知りたかった事ばかりだったので為になりました😭
すごく解りやすくて勉強になりました❗️ありがとうございます❗
めっちゃためになった!!ありがとうございます。
F1種(一代交配、第一世代)のメリットは病害虫に強いものが多い、品質が良いものが多いなのですが家庭菜園などで種取ってそれ撒いて来年もとなるとF1のタネは何が出てくるか(素人レベルだと)全く予想もつかなくなりますまずもって親と同じものができるとは思わない方が良いですかねしかも近くに近縁種が植えてあったりするとそれと交配してしまう可能性もありますからね。こんな環境だと種取り→撒き種はかなりカオスな結果になりますですが、この特性を逆手に取って楽しんじゃうやり方も存在します例えば交配が起きやすいアブラナ科の各野菜(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、カブ、アブラナ、ハクサイ、チンゲンサイ、野沢菜、高菜、小松菜、ケール、大根、クレソン、ルッコラ)などや、さらには園芸品種のハボタンやスウィートロケット(花大根)、ムラサキハナナなどを故意に近距離で混植したり意図的な人工交配を行ったりアブラナ科は属間交配さえ起きることがある科なので、こんなのをやると思いもよらぬ新種の野菜が我が家でできちゃったなんてこともあるんですよね一方固定品種のタネを取って毎年撒きたいとなると素人レベルではまず不可能レベルになりますこうした固定品種のタネを採取してる農家さんは外界から完全隔離されたハウス環境などを用意してますここまでやらんと想定外の変な交配が起き別物になってしまうことが起きるんですよね余談:これ関連の笑い話チンゲンサイ、キャベツ、カブ、ハクサイなどの固定品種のタネを生産している農家さんの近所ではハボタンや菜の花を植えると怒られるなんてのがあります(実際は、これをやってる農家さんは上記の通り完全隔離された環境を用意してますからハボタン植えたくらいでクレームが来ることは無いです)
どうせやるなら楽しみたい。
@@ch-qv6cs ですよね~園芸や家庭菜園って趣味なのですから楽しめなくては本末転倒だなと私も思いますどんな形であれ個人が楽しめるのが一番ですよね
前から知りたかった事を、教えて頂きありがとう存じます。全然知らなかった事もありました。
断片的に持っていた知識が繋がりました、ありがとうございます。F1種の種についてです。マクワウリを作っていたのですが、動物の食害で種がその畝に落ちて翌年に発芽してきました。それを育ててみたのですが形は違って、果肉は硬く、とても食べれないものでした。
いつも参考にさせていただいています。F1からは種が取れないと思ってました。ありがとうございます。
いつも参考にさせてもらってます。ですが、今回は特筆もの。ものすっごい勉強になりました。ぜひ本をだしてください。
FBを見ていると、種取りをして採った種を蒔いて楽しんでいる方がありますが、同じ形質のものが必ず生育できるわけではないという気がしていたので、今回の動画は、私の疑問をすっかり解消してくれました。自然農を初めて、どんな種を使うといいのか、迷っていましたので、参考になります。種取りをしようと思うなら、○○育成とか、固定種の種を選ぶと良いということでしたね。こんな大事な内容の動画にもっと早く出会いたかったです。ありがとうございました。
種ひとつとっても奥が深いんですね❗いい話が聞けました❗
とても 為に成りました有り難うございます🥳
固定種栽培を心掛けてます😊
参考になりました。今まで何も気にせず買ってました。
いつも動画を楽しく見させていただいてます。有難うございます。種の事、分りやすかったです。疑問点も解消され、今後の購入に気を付けていこうと思います。私は、屋上で大きなプランター・衣装ケース、りんご箱などを利用して無農薬の野菜を育てて4年目になりました。密植の動画を参考に、少しずつですが色々な野菜を植えています。最近は、そら豆やいちご、ロメインレタス、にら、かぶ、ビーツ、大根などを収穫しました。時期外れのものも有ると思いますが、育った時が収穫かな!と思い、楽しんでいます。今後とも、動画楽しみにしています。
五年前、丸いズッキーニの濃い緑、黄緑、黄色をf1と知らずにそれぞれ種取りして翌年蒔いたら、誰??ってのや半々色の丸いのやラグビーボールみたいなのが出て(笑)ラグビーボールのが使い勝手いいからその種またとって。ほぼラグビーボールしか出来なくなり喜んでいた去年。種用に残しておいたのを猿に持っていかれて種取り出来なくて。仕方なく今年は2019年の種まいたら黄色ラグビーボール、濃い緑丸、緑ラグビーボールが出て(笑)おー!黄色ラグビー!!と喜んでいたらまた猿に💦うぐいす四葉きゅうりもf1と知らなくて種取りして三年去年までは同じ子達ばかりだったのが、今年先祖返りしてるのか濃い緑の固定種の四葉きゅうりに近い子がいくつか出来て(笑)相変わらず、面白い!面白い!とのんきにやっています(笑)
ありがとうございました。
この人は非常に論理的凄く為になる、同じ自然農と言われる何とかとという瀬戸内の島で自然農をやったいるひとのYou Tubeよりわかりやすくてためになる。有難うございました。
昨日はお話を聞いてホームセンタに育成種があるか買いに行っら一つも見つかりませんでした。野口さんか 森のたねやさんに注文するしかないです
聞きたかった事、全部言ってくれた(・∀・)痒い所に手が届く良動画✨ありがとうございます!
芋類の品種改良は種が取りにくいとおもうのですがどの様におこなっているのでしょうか、教えてもらえると嬉しいです。
今のF1種は優勢不燃の技術が入っているので物によりますね。キュウリは種を取って2年目から種が取れなくなりました。(ナツスズミと言う品種です。)カボチャも形状自体がおかしな物になりました。(坊ちゃんカボチャ)
優勢不燃ではなく雄性不稔ですよ。雄性=オスすなわち花粉が不稔=実らないという意味です。2年目から種がとれなくなったというのは雄性不稔ではなくなにか別の原因だと思います。キュウリは自然栽培ではそんなに簡単に雄性不稔にはならないと思います。
@@masakitakahashi5220 雄性不稔すみません書き間違えました。「キュウリは自然栽培ではそんなに簡単に雄性不稔にはならないと思います。」そのエビデンスはどこから?自然栽培と慣行栽培でそれは変わるのでしょうか?貴方はキュウリを育てられたことがありますか? どうなったのでしょうか。
@@momijiakiha2509 私は曾祖父の代より種苗商を営んでおります。また、家業に入る前にメーカーの研究農場で研修を受け、その頃はキュウリやメロンの品種開発の交配作業もやりました。雄性不稔を利用して採種しているのはニンジン、玉ねぎ、一部のアブラナ科野菜などで、ウリ科での雄性不稔は聞いたことがありません。キュウリの自家採種はやっていませんが、試験栽培も兼ねてキュウリも含めていろいろな野菜も育てています。キュウリと近縁の漬け瓜は20年ほど前に農家からいただいた在来の瓜がとても美味しいので、当店オリジナルとしてそれをずっと自家採種したものから苗を作って販売を続けていますが、採種できなかったことはこれまでにありません。もちろん自然界に絶対はありませんが。
@@masakitakahashi5220 「キュウリと近縁の漬け瓜は20年ほど前に農家からいただいた」ということは固定種の種ですよね。それと、F1種を一緒にしてしまっては...時代の進歩は早いです。少し前まで遺伝子組み換えで騒がれていましたが、今は遺伝子操作の時代です。私はタダの凡人なのでそれ以上は判りませんが確実にいえるのは私達が思っている以上に進化しています。それも知らないところで。
高校生の生物の授業ですね。中学校では、理科好きな生徒さんだとかなら、ナニカをキッカケに既にシッテルレベル。そうそう、スイートピーの色だとか、交雑品種のね。って事なので、自家受粉した場合に、F 1の手前の品種結実が多く発現するような種子が結実することにはなるので、タイガイはF 1 F 1の品質の種子は結実しませんよね。ま、ソレでも、出来ない事は無いですよね。種子によってはパテント絡みも在るので、よく注意は必要になるかもしれませんね。特にそのようにして育てた野菜を販売する場合は種苗メーカーには確認をしておいた方が揉め事にならずに済むかもしれません。野菜だけでは在りませんからね、生花切り花などは、実に厳しいパテント契約栽培などで、開花の出荷シーズン終わるとその後の球根などの処理には、イマドキの公共工事並みの写真提供等も過去には求められていたようでしたよ。モノスゴイ開発費用が発生しているので、都度球根購入して貰ってからの、花の販売などでなければ、種苗メーカーもコストを回収出来ないからアタリマエなのです。さて、だからと言って、固有品種などや、パテント切れの品種で、当然に自然交配はしますから、出荷するときのネーミング等も問題にはなるのでしょうね。メンドクサイ時代になってますね。でも、キチンと報告していれば案外種苗メーカーさんも、今後の開発に役立つ場合も、在るかもしれないとかは思いますけどね。
関係ないんですけど、畝を高くするために、周辺の土をスコップで掘ったりした場合、地力って落ちますでしょうか?
固定種ならば 種取りして植えれば同じものができますか?
交配が起きないことが前提になりますね近くに別品種や近縁植物が植えてあるとそれとの交配が起きてしまうことがありますこうなると親とは違ったものが生えてきてしまいます。自宅にそうしたものを植えてない場合でもご近所にそれがあると蜂や蝶などの花粉媒介者が別種の花粉を運んできて交配を起こしてしまうことがあります虫媒花、風媒花ともにこれが起きますむしろ風媒花の方が厄介ですかね・・・ツバキなど周囲2キロ範囲に花粉が飛ぶといわれてますから近くに植えてる人いないよな環境でも異品種交配が起きてしまうことがありますもし固定品種のタネを確実に毎年取りたいなら外界から完全隔離した環境を要します逆に交配させて別種を作る楽しみかたなんかもありますむしろ一般家庭レベルならこちらの楽しみの方がおすすめですかね思いもよらぬ新種の野菜が出来たりすることもありますよ(ただし、多くの場合、それはその年限りの幻品種になりがちですが)我が家では、昨年おそらくはアブラナとチンゲンサイが交配したと思われる見たこともない野菜が生えてきました(おかんがアブラナからとったタネをまいたら1株だけそんなのが出てきました)その種を私が採取したのですが、果たしてこれを撒いてどんなのが出てくるのかなって感じです実際出てくるまでわからないから逆にワクワクできてしまいますけどね(商用目的でないからこそこうゆうのを気軽に楽しめます)
できますよ。でも固定種の種子は価格もF1種よりもかなり安いです。趣味としては楽しめますが経済的には購入するほうが簡単です。また、栽培環境によっては他品種と交雑してしまうことも多いです。豆類はそんなに簡単に交雑しません。落花生やそらまめは産地でも自家採種されてます。何年かに一度は種子を更新するために購入することが多いですが
種苗法、種子法は、自家採種が、禁止。罰則もかなり厳しいです。固定種が、消えていくと、永遠にグローバル企業のバイエルン社(モンサント社)等の種を買い続けなければ、作物が作れなくなってしまう状態になってしまいます。世界の7〜8割程度が確かこの企業が絡んでいます。昔のように、お金がなくても食物は、自給できなくなってしまいますね😢今後、増々、貧富の差が拡大する中で、食まで手中に入れられては、危ないです。だからこそ、固定種は、大切にしていきたいですね。いつも、勉強させて貰っています。ありがとうございます😊🍀
コレって家庭菜園レベルでも関係あるんですかね?勝手に交配しちゃって訴えられるのが怖くて農業やめてしまったカナダの農家の話とか聞いた事ありますが。日本ではどうなんでしょう⁇
@@タガミン-r6z 一応方法はありますパテントのついてない品種や、野生の原型亜種などを使い交配を行い選抜しますただし、これは大手種苗メーカーさんなどが行ってる方法の一つです有用な品種が出るまでに年月や労力を要しますから、素人レベルでホイホイ気軽にやれるものではないですね(主に経費面でただ、幸運な偶然が起きるとすぐに少ない経費で、すごい新種の野菜が出来ちゃったなんてことも起こりうるので夢はありますかねとはいえ、素人レベルですと、そんなものが出来ても、その品種を固定するのが困難ですorz
高野誠鮮氏が言ってる事ですね。「野口のタネ」をすすめてましたね。どんどん農業が特権階級の贅沢な行為になっていくなー。
自家採種を禁止というのは育成した人(メーカー)が農水省に登録を届け出てそれが認められた品種だけですよ。また、品種登録を届け出ても自家採種を禁止するかどうかというのは届け出てた人が決められることになってますので、すべて登録品種が禁止されているわけでもありません。音楽における著作権と同じで育成した人の権利を保護する考え方です。F1種はこの動画での説明のとおり自家採種しても同じ形質が維持されないので通常は育成者も品種登録を届け出ていないものがほとんどです。逆に固定種は届け出る場合が最近では多いですが。その登録期間も取得から20年または25年と期間が決められています。その期間が終了すれば自家採種禁止の対象からも外れます。育成者も自家採種を全面的に禁じるよう指定しているのは極一部の作物だけで、制限をかけているのはどちらかといえば海外への持ち出し禁止や、果物類では産地を優位にするため特定の都道府県だけでの栽培に限定するなどを指定していることが多いです。古くからの在来種などは今さら登録できませんし、どんな品種が登録を取得していて、期限がいつまでなのかはすべて農水省の専用ホームページに記載されています。また、品種登録を届け出ても簡単に登録は認められません。遺伝子的にこれまでにない開発された新品種なのか検査を受けるので、認められるのにも届出から数年かかります。コメ主の方は正しく理解されていないと思います。(長文ですみません)
@@kaz8597 ああ
育成は交配より良いことでしょうか?
○○育成とも○○交配とも書かれていない種も固定種なのでしょうか??
雄性不稔の種はどうやって見分けたらいいのでしょうか。
通常は雄性不稔の種子は販売されていませんよ。メーカーが開発する親として採種技術のなかで利用していることなので。例外的に売られているのは種なしスイカです。ナント種苗のブラックジャックなど。これは雌花が開花したときに普通スイカ(種ができるスイカ)の花粉を受粉させないと実が肥大しません。
F1 = 遺伝子組み換え と間違って覚えていました!∑(ºωº`*)今一度、勉強したいと思います!いつもありがとうございます♡
ミニトマトの青枯れ病が2年連続出て収穫出来なかったので、もうミニトマトは育てられないと今年は作りませんでしたが、来年は病気に強い種を探して作ってみようかと思いました(*^^*)
自然農を謳うなら種とりしましょう。自然農の定義に有るとか無いとかそういう細かいことは分かりませんが、播種から育苗、生育、収穫、採種のループがまわらないと自然に近いと言えないのではないか?いつまでも種や苗をホームセンターで買ってきて栽培、収穫するのが自然農なんですかね?持ち込まず、持ち出さずと言うなら、生命そのものもむやみに持ち込まない方がより自然に感じます。種とりして自然の営みから学びたいです。
この図で言うとF2の左から2番目と4番目はF1と同じ品質になるのですよね?
単純に2つの遺伝子だけを例として話されているのでそうなりますが、実際には膨大な数の遺伝形質があるのでそうはなりませんよ
里芋の芽かき
コメントさせていただきます。
今年の春頃から菜園させて頂いています。
色んな動画を見ていますが、農業のあるべき姿がもやもやしていたのですが、貴殿の動画を見て初めて腑に落ちました。
特に食料自給に関する考え方は全く同感です。
これからも拝聴させて頂きます。
ありがとうございます。
ほんまに目から鱗が落ちました。
いつもためになるお話ありがとうございます。
日々時間が惜しいので、この無駄のない構成、てきぱきとした話し方は素晴らしいです。
ちょうどベランダ菜園を始めようと思っていたところなので、大変ありがたい動画でした。ありがとうございました。F1について全く間違った知識をもっておりました。
こんばんは、我が家も固定種もとりますが、タキイ種苗やサカタのタネ、トーホク、アタリア農園の種でも、以前種とりしたことあります。ゴーヤ、カボチャ🎃、胡瓜も種とりします。
先生の考え方に深く感銘いたしました。
とてもわかりやすいですね!全部知りたかった事ばかりだったので為になりました😭
すごく解りやすくて勉強になりました❗️
ありがとうございます❗
めっちゃためになった!!ありがとうございます。
F1種(一代交配、第一世代)のメリットは病害虫に強いものが多い、品質が良いものが多いなのですが
家庭菜園などで種取ってそれ撒いて来年もとなるとF1のタネは何が出てくるか(素人レベルだと)全く予想もつかなくなります
まずもって親と同じものができるとは思わない方が良いですかね
しかも近くに近縁種が植えてあったりするとそれと交配してしまう可能性もありますからね。こんな環境だと種取り→撒き種はかなりカオスな結果になります
ですが、この特性を逆手に取って楽しんじゃうやり方も存在します
例えば交配が起きやすいアブラナ科の各野菜(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、カブ、アブラナ、ハクサイ、チンゲンサイ、野沢菜、高菜、小松菜、ケール、大根、クレソン、ルッコラ)などや、さらには園芸品種のハボタンやスウィートロケット(花大根)、ムラサキハナナなどを故意に近距離で混植したり意図的な人工交配を行ったり
アブラナ科は属間交配さえ起きることがある科なので、こんなのをやると思いもよらぬ新種の野菜が我が家でできちゃったなんてこともあるんですよね
一方固定品種のタネを取って毎年撒きたいとなると素人レベルではまず不可能レベルになります
こうした固定品種のタネを採取してる農家さんは外界から完全隔離されたハウス環境などを用意してます
ここまでやらんと想定外の変な交配が起き別物になってしまうことが起きるんですよね
余談:これ関連の笑い話
チンゲンサイ、キャベツ、カブ、ハクサイなどの固定品種のタネを生産している農家さんの近所ではハボタンや菜の花を植えると怒られるなんてのがあります
(実際は、これをやってる農家さんは上記の通り完全隔離された環境を用意してますからハボタン植えたくらいでクレームが来ることは無いです)
どうせやるなら楽しみたい。
@@ch-qv6cs
ですよね~
園芸や家庭菜園って趣味なのですから
楽しめなくては本末転倒だなと私も思います
どんな形であれ個人が楽しめるのが一番ですよね
前から知りたかった事を、教えて頂きありがとう存じます。
全然知らなかった事もありました。
断片的に持っていた知識が繋がりました、ありがとうございます。
F1種の種についてです。マクワウリを作っていたのですが、動物の食害で種がその畝に落ちて翌年に発芽してきました。それを育ててみたのですが形は違って、果肉は硬く、とても食べれないものでした。
いつも参考にさせていただいています。
F1からは種が取れないと思ってました。ありがとうございます。
いつも参考にさせてもらってます。ですが、今回は特筆もの。ものすっごい勉強になりました。ぜひ本をだしてください。
FBを見ていると、種取りをして採った種を蒔いて楽しんでいる方がありますが、同じ形質のものが必ず生育できるわけではないという気がしていたので、今回の動画は、私の疑問をすっかり解消してくれました。自然農を初めて、どんな種を使うといいのか、迷っていましたので、参考になります。種取りをしようと思うなら、○○育成とか、固定種の種を選ぶと良いということでしたね。こんな大事な内容の動画にもっと早く出会いたかったです。ありがとうございました。
種ひとつとっても奥が深いんですね❗いい話が聞けました❗
とても 為に成りました
有り難うございます🥳
固定種栽培を心掛けてます😊
参考になりました。今まで何も気にせず買ってました。
いつも動画を楽しく見させていただいてます。
有難うございます。
種の事、分りやすかったです。
疑問点も解消され、今後の購入に気を付けていこうと思います。
私は、屋上で大きなプランター・衣装ケース、りんご箱などを利用して無農薬の野菜を育てて4年目になりました。
密植の動画を参考に、少しずつですが色々な野菜を植えています。
最近は、そら豆やいちご、ロメインレタス、にら、かぶ、ビーツ、大根などを収穫しました。
時期外れのものも有ると思いますが、育った時が収穫かな!と思い、楽しんでいます。
今後とも、動画楽しみにしています。
五年前、丸いズッキーニの濃い緑、黄緑、黄色をf1と知らずにそれぞれ種取りして翌年蒔いたら、誰??ってのや半々色の丸いのやラグビーボールみたいなのが出て(笑)
ラグビーボールのが使い勝手いいからその種またとって。
ほぼラグビーボールしか出来なくなり喜んでいた去年。
種用に残しておいたのを猿に持っていかれて種取り出来なくて。
仕方なく今年は2019年の種まいたら
黄色ラグビーボール、濃い緑丸、緑ラグビーボールが出て(笑)
おー!黄色ラグビー!!と喜んでいたらまた猿に💦
うぐいす四葉きゅうりもf1と知らなくて種取りして三年
去年までは同じ子達ばかりだったのが、今年先祖返りしてるのか濃い緑の固定種の四葉きゅうりに近い子がいくつか出来て(笑)
相変わらず、面白い!面白い!とのんきにやっています(笑)
ありがとうございました。
この人は非常に論理的凄く為になる、同じ自然農と言われる何とかとという瀬戸内の島で自然農をやったいるひとのYou Tubeよりわかりやすくてためになる。有難うございました。
昨日はお話を聞いてホームセンタに育成種があるか買いに行っら一つも見つかりませんでした。
野口さんか 森のたねやさんに注文するしかないです
聞きたかった事、全部言ってくれた(・∀・)
痒い所に手が届く良動画✨
ありがとうございます!
芋類の品種改良は種が取りにくいとおもうのですがどの様におこなっているのでしょうか、教えてもらえると嬉しいです。
今のF1種は優勢不燃の技術が入っているので物によりますね。
キュウリは種を取って2年目から種が取れなくなりました。(ナツスズミと言う品種です。)
カボチャも形状自体がおかしな物になりました。(坊ちゃんカボチャ)
優勢不燃ではなく雄性不稔ですよ。雄性=オスすなわち花粉が不稔=実らないという意味です。
2年目から種がとれなくなったというのは雄性不稔ではなくなにか別の原因だと思います。
キュウリは自然栽培ではそんなに簡単に雄性不稔にはならないと思います。
@@masakitakahashi5220 雄性不稔すみません書き間違えました。
「キュウリは自然栽培ではそんなに簡単に雄性不稔にはならないと思います。」そのエビデンスはどこから?
自然栽培と慣行栽培でそれは変わるのでしょうか?
貴方はキュウリを育てられたことがありますか? どうなったのでしょうか。
@@momijiakiha2509 私は曾祖父の代より種苗商を営んでおります。また、家業に入る前にメーカーの研究農場で研修を受け、その頃はキュウリやメロンの品種開発の交配作業もやりました。
雄性不稔を利用して採種しているのはニンジン、玉ねぎ、一部のアブラナ科野菜などで、ウリ科での雄性不稔は聞いたことがありません。
キュウリの自家採種はやっていませんが、試験栽培も兼ねてキュウリも含めていろいろな野菜も育てています。キュウリと近縁の漬け瓜は20年ほど前に農家からいただいた在来の瓜がとても美味しいので、当店オリジナルとしてそれをずっと自家採種したものから苗を作って販売を続けていますが、採種できなかったことはこれまでにありません。
もちろん自然界に絶対はありませんが。
@@masakitakahashi5220 「キュウリと近縁の漬け瓜は20年ほど前に農家からいただいた」ということは固定種の種ですよね。
それと、F1種を一緒にしてしまっては...
時代の進歩は早いです。
少し前まで遺伝子組み換えで騒がれていましたが、今は遺伝子操作の時代です。
私はタダの凡人なのでそれ以上は判りませんが確実にいえるのは私達が思っている以上に進化しています。
それも知らないところで。
高校生の生物の授業ですね。
中学校では、理科好きな生徒さんだとかなら、ナニカをキッカケに既にシッテルレベル。そうそう、スイートピーの色だとか、交雑品種のね。
って事なので、自家受粉した場合に、F 1の手前の品種結実が多く発現するような種子が結実することにはなるので、タイガイはF 1 F 1の品質の種子は結実しませんよね。
ま、ソレでも、出来ない事は無いですよね。
種子によってはパテント絡みも在るので、よく注意は必要になるかもしれませんね。特にそのようにして育てた野菜を販売する場合は種苗メーカーには確認をしておいた方が揉め事にならずに済むかもしれません。
野菜だけでは在りませんからね、生花切り花などは、実に厳しいパテント契約栽培などで、開花の出荷シーズン終わるとその後の球根などの処理には、イマドキの公共工事並みの写真提供等も過去には求められていたようでしたよ。モノスゴイ開発費用が発生しているので、都度球根購入して貰ってからの、花の販売などでなければ、種苗メーカーもコストを回収出来ないからアタリマエなのです。
さて、だからと言って、固有品種などや、パテント切れの品種で、当然に自然交配はしますから、出荷するときのネーミング等も問題にはなるのでしょうね。メンドクサイ時代になってますね。
でも、キチンと報告していれば案外種苗メーカーさんも、今後の開発に役立つ場合も、在るかもしれないとかは思いますけどね。
関係ないんですけど、畝を高くするために、周辺の土をスコップで掘ったりした場合、地力って落ちますでしょうか?
固定種ならば 種取りして植えれば同じものができますか?
交配が起きないことが前提になりますね
近くに別品種や近縁植物が植えてあるとそれとの交配が起きてしまうことがあります
こうなると親とは違ったものが生えてきてしまいます。自宅にそうしたものを植えてない場合でもご近所にそれがあると蜂や蝶などの花粉媒介者が別種の花粉を運んできて交配を起こしてしまうことがあります
虫媒花、風媒花ともにこれが起きます
むしろ風媒花の方が厄介ですかね・・・
ツバキなど周囲2キロ範囲に花粉が飛ぶといわれてますから近くに植えてる人いないよな環境でも異品種交配が起きてしまうことがあります
もし固定品種のタネを確実に毎年取りたいなら外界から完全隔離した環境を要します
逆に交配させて別種を作る楽しみかたなんかもあります
むしろ一般家庭レベルならこちらの楽しみの方がおすすめですかね
思いもよらぬ新種の野菜が出来たりすることもありますよ(ただし、多くの場合、それはその年限りの幻品種になりがちですが)
我が家では、昨年おそらくはアブラナとチンゲンサイが交配したと思われる見たこともない野菜が生えてきました(おかんがアブラナからとったタネをまいたら1株だけそんなのが出てきました)
その種を私が採取したのですが、果たしてこれを撒いてどんなのが出てくるのかなって感じです
実際出てくるまでわからないから逆にワクワクできてしまいますけどね(商用目的でないからこそこうゆうのを気軽に楽しめます)
できますよ。でも固定種の種子は価格もF1種よりもかなり安いです。趣味としては楽しめますが経済的には購入するほうが簡単です。また、栽培環境によっては他品種と交雑してしまうことも多いです。
豆類はそんなに簡単に交雑しません。落花生やそらまめは産地でも自家採種されてます。何年かに一度は種子を更新するために購入することが多いですが
種苗法、種子法は、自家採種が、禁止。罰則もかなり厳しいです。
固定種が、消えていくと、永遠にグローバル企業のバイエルン社(モンサント社)等の種を買い続けなければ、作物が作れなくなってしまう状態になってしまいます。世界の7〜8割程度が確かこの企業が絡んでいます。
昔のように、お金がなくても食物は、自給できなくなってしまいますね😢今後、増々、貧富の差が拡大する中で、食まで手中に入れられては、危ないです。だからこそ、固定種は、大切にしていきたいですね。
いつも、勉強させて貰っています。ありがとうございます😊🍀
コレって家庭菜園レベルでも関係あるんですかね?
勝手に交配しちゃって訴えられるのが怖くて農業やめてしまったカナダの農家の話とか聞いた事ありますが。日本ではどうなんでしょう⁇
@@タガミン-r6z
一応方法はあります
パテントのついてない品種や、野生の原型亜種などを使い交配を行い選抜します
ただし、これは大手種苗メーカーさんなどが行ってる方法の一つです
有用な品種が出るまでに年月や労力を要しますから、素人レベルでホイホイ気軽にやれるものではないですね(主に経費面で
ただ、幸運な偶然が起きるとすぐに少ない経費で、すごい新種の野菜が出来ちゃったなんてことも起こりうるので夢はありますかね
とはいえ、素人レベルですと、そんなものが出来ても、その品種を固定するのが困難ですorz
高野誠鮮氏が言ってる事ですね。「野口のタネ」をすすめてましたね。
どんどん農業が特権階級の贅沢な行為になっていくなー。
自家採種を禁止というのは育成した人(メーカー)が農水省に登録を届け出てそれが認められた品種だけですよ。また、品種登録を届け出ても自家採種を禁止するかどうかというのは届け出てた人が決められることになってますので、すべて登録品種が禁止されているわけでもありません。音楽における著作権と同じで育成した人の権利を保護する考え方です。F1種はこの動画での説明のとおり自家採種しても同じ形質が維持されないので通常は育成者も品種登録を届け出ていないものがほとんどです。逆に固定種は届け出る場合が最近では多いですが。その登録期間も取得から20年または25年と期間が決められています。その期間が終了すれば自家採種禁止の対象からも外れます。
育成者も自家採種を全面的に禁じるよう指定しているのは極一部の作物だけで、制限をかけているのはどちらかといえば海外への持ち出し禁止や、果物類では産地を優位にするため特定の都道府県だけでの栽培に限定するなどを指定していることが多いです。
古くからの在来種などは今さら登録できませんし、どんな品種が登録を取得していて、期限がいつまでなのかはすべて農水省の専用ホームページに記載されています。
また、品種登録を届け出ても簡単に登録は認められません。遺伝子的にこれまでにない開発された新品種なのか検査を受けるので、認められるのにも届出から数年かかります。
コメ主の方は正しく理解されていないと思います。
(長文ですみません)
@@kaz8597 ああ
育成は交配より良いことでしょうか?
○○育成とも○○交配とも書かれていない種も固定種なのでしょうか??
雄性不稔の種はどうやって見分けたらいいのでしょうか。
通常は雄性不稔の種子は販売されていませんよ。メーカーが開発する親として採種技術のなかで利用していることなので。例外的に売られているのは種なしスイカです。
ナント種苗のブラックジャックなど。これは雌花が開花したときに普通スイカ(種ができるスイカ)の花粉を受粉させないと実が肥大しません。
F1 = 遺伝子組み換え と間違って覚えていました!
∑(ºωº`*)
今一度、勉強したいと思います!
いつもありがとうございます♡
ミニトマトの青枯れ病が2年連続出て収穫出来なかったので、もうミニトマトは育てられないと今年は作りませんでしたが、
来年は病気に強い種を探して作ってみようかと思いました(*^^*)
自然農を謳うなら種とりしましょう。自然農の定義に有るとか無いとかそういう細かいことは分かりませんが、播種から育苗、生育、収穫、採種のループがまわらないと自然に近いと言えないのではないか?いつまでも種や苗をホームセンターで買ってきて栽培、収穫するのが自然農なんですかね?持ち込まず、持ち出さずと言うなら、生命そのものもむやみに持ち込まない方がより自然に感じます。種とりして自然の営みから学びたいです。
この図で言うとF2の左から2番目と4番目はF1と同じ品質になるのですよね?
単純に2つの遺伝子だけを例として話されているのでそうなりますが、実際には膨大な数の遺伝形質があるのでそうはなりませんよ
里芋の芽かき