【種のプロが教える!】一代交配「F1種」とは~固定種との違い

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  • Опубліковано 1 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 36

  • @tanehyo
    @tanehyo  2 роки тому +2

    動画をご覧頂きありがとうございます!
    種兵チャンネルでは種のことや苗のこと、栽培についてや実験など
    初心者からプロまでお役に立てる動画を目指しています。
    また、種兵では種のネット販売もしています。
    概要欄にリンクを貼っておきますので是非お立ち寄りください。
    この動画が少しでも役に立ったと思ったら高評価とチャンネル登録をお願いします。
    動画の感想や「こんなこと教えて欲しい!」「こんなことやってみて欲しい!」など
    動画制作のリクエストがありましたらお気軽にコメント下さい!

  • @tonym851
    @tonym851 5 місяців тому +4

    F1種について丁寧な説明でわかりやすかったです。育成と,交配の違いが一番納得しました。
    ありがとうございました。

    • @tanehyo
      @tanehyo  5 місяців тому

      参考になったようで何よりです!
      手前味噌になりますが、この動画は交配種と固定種について、他のどの動画より分かりやすいと思います!
      半策

  • @jimumi3483
    @jimumi3483 10 місяців тому +3

    素敵な動画を作って下さってありがとうございます😊

    • @tanehyo
      @tanehyo  10 місяців тому

      この動画作るのめちゃめちゃ大変だったので褒めて頂いてうれしいです!
      半策

  • @paxm4059
    @paxm4059 Рік тому +3

    大学の先生並みの解説です。自家不和性や雄性不稔まで説明されてホント凄いです。趣味で団十郎(朝顔)の種子を取ろうと思っています。これはF1とも自家不和性とも聞いてます。両方なのでしょうね。

    • @tanehyo
      @tanehyo  Рік тому +1

      動画を評価頂きありがとうございます!
      現代のF1を説明する上で自家不和合性や雄性不稔性は説明必須ですね。
      ちなみに、この動画は非公式ではありますが、各所の研修資料として用いられているそうです。
      半策

    • @ミモザ-i5y
      @ミモザ-i5y Рік тому +1

      @@tanehyo さま
      でしょうね!
      有料級です😊
      大変勉強になりました、
      いつもありがとうございます❣️

  • @オオリ-h6e
    @オオリ-h6e Рік тому +1

    素晴らしい情報をこんなにも丁寧に説明してくださってありがとうございます!!!
    知りたかったので嬉しいです!種まきがもっと楽しくなりました😊❤

    • @tanehyo
      @tanehyo  Рік тому +1

      参考になったようで何よりです!
      メーカーの大変さが理解できれば種まきの理解も変わると思います!
      半策

  • @ThePukutan
    @ThePukutan 2 роки тому +4

    すごい分かりやすい!
    メンデルの法則、素晴らしい解説ですね。

    • @tanehyo
      @tanehyo  2 роки тому

      コメントありがとうございます!
      メンデルの法則は伝わるのか不安でしたが理解頂けて良かったです!
      半策

  • @Hiro13352
    @Hiro13352 Рік тому +3

    そう言う事だったのですね。 海外に行った時にトマトの硬さ 味の違いにびっくりしました。特にピーチなんかは缶詰にしないと 煮ないと食べれないだろうレベルでした。日本の野菜の良質さを感謝でき常日頃 当たり前のように食べている野菜の美味しさに幸せだと思いました。これは、種苗メーカーさんと農家さんの努力の結果だったのですね。半策さんのお話を聞いてそうだったんだ。と。改めて、大切なお話をしてくださって有難う御座います。😊

    • @tanehyo
      @tanehyo  Рік тому

      日本の野菜は本当においしいですね。僕も海外に行ったときに日本の野菜のすばらしさを改めて感じました。
      メーカーががんばって育種した種を農家さんが一生懸命育てて日本の食卓を作っているといっても過言ではありませんね。
      半策

    • @dogfood5510
      @dogfood5510 Рік тому

      私は、海外に行った時に、なんて日本の果物は不味いんだろうって思ったこともあります。
      野菜ではないが、パンや、鶏肉なんて強烈に。
      努力に感謝も、自然そのままに感謝も、全部ですね。

  • @paruru-n4r
    @paruru-n4r 4 місяці тому +1

    理解が進みました!ありがとうございます!

    • @tanehyo
      @tanehyo  4 місяці тому

      参考になったようで何よりです!
      半策

  • @古川順一-s5d
    @古川順一-s5d 2 роки тому +4

    素晴らしい 感動しました

    • @tanehyo
      @tanehyo  2 роки тому +1

      ありがとうございます!今後も心を動かせるような動画を制作していきたいと思います!
      半策

  • @kws-deepfield3345
    @kws-deepfield3345 2 роки тому +4

    「〇〇育成」、「〇〇交配」の違いがよく解かりました。
    ありがとうございます。
    今後も役立つ動画の配信お願いします。

    • @tanehyo
      @tanehyo  2 роки тому +1

      コメントありがとうございます!
      固定種と交配種の違いが分かると品種選びが楽しくなると思います。
      今後も役立つ動画を配信していきたいと思いますので宜しくお願いします!
      ところで、どんなことが知りたいなどありますか?
      半策

    • @kws-deepfield3345
      @kws-deepfield3345 2 роки тому +1

      育苗の時、培土に白いカビが生えてしまいます。問題ないのでしょうか?
      家庭菜園で野菜作りを楽しんでいるものです。
      ペーパーポットやポリポットに市販の種まき培土を入れて育苗しています。
      数種類培土を換えて試しましたが、いずれもカビが生えてしまいました。
      育苗は室内の日当たりのいい窓際で行っているので、
      あまりにひどいときは、アルコール噴霧していました。

    • @tanehyo
      @tanehyo  2 роки тому +2

      培土にカビが生えるとのことですが、問題ある場合もありますが、問題ない場合が多いです。
      カビの菌は植物にとって良い作用をもたらすものもありますので、そういうカビは問題ありませんが、植物にとって悪い作用をもたらすカビの菌であれば問題あります。
      どちらも見た目には判断できないので、できればカビは生やさない方が無難です。
      カビが生える原因ですが、2つの要素が合わさって生えることがほとんどです。
      一つ目の要素は培土の原料にカビの菌が混入している場合です。
      培土に堆肥やバーク堆肥などが入っていれば必然とカビの菌は混入します。(カビなどの菌を利用して腐食を促し堆肥を作っているためです)その原料である堆肥を製造している場所によってもカビ菌の多い少ないなどは大いにあります。
      二つ目の要素は育苗中に培土が常に湿った状態になっている場合です。
      つまり、カビの菌が元から入っている培土を湿った状態にしているとカビは生えてきます。
      室内の日当たりのよい場所で育苗しているとのことですが、日当たりが良いのはカビが生えにくい条件にはなりますが、室内となると通風が少ないため、培土が乾きにくくなりやすいのではと思います。
      苗にも風を当てるように工夫するとカビが生えにくくなるかもしれません。
      そして、潅水量が多いことが一番カビが生える原因になりますので、注意してください。
      僕の動画の「水のやり方理論」で潅水量の目安が分かると思いますので参考にして下さい。
      また、アルコール噴霧も一時的には効果ありますが、根本の解決にはなりませんので、やはりすぐにカビが生えてくる結果になると思います。
      参考になったでしょうか。
      また培土に関しての動画も制作していきますね!
      半策

    • @kws-deepfield3345
      @kws-deepfield3345 2 роки тому +1

      丁寧で詳しい解説大変ありがとうございます。
      楽しく育苗に取り組めそうです。

  • @ayamurakami873
    @ayamurakami873 Рік тому +2

    おはようございます。
    趣味でF2コマツナを育てているのですが、たしかに芽の状態で個性豊かな状態で育っています。茎の部分が薄緑色だったり赤色だったりで見ていて面白いです。本格的に野菜作りしている人にとっては面白くないでしょうが…。

    • @tanehyo
      @tanehyo  Рік тому +1

      コマツナはF2世代だとより顕著に違いが出て面白いかも知れませんね!
      葉っぱの形も何種類かの形質が出るかも知れませんね!
      野菜の生産販売をする人にとっては都合が悪いかと思いますが、趣味でやっている分にはいろんな子がいて面白いですよね!
      半策

  • @nori9671
    @nori9671 Рік тому +2

    家庭菜園の基礎である種に付いてのレクチャーありがとうございました。F1種よく理解出来ました。

    • @tanehyo
      @tanehyo  Рік тому +1

      参考頂けたようでよかったです!種のことを理解しておくことで品種選びの助けになれば幸いです。
      半策

  • @岩崎大輔-p6r
    @岩崎大輔-p6r 10 місяців тому +1

    私はF1𓏸𓏸と書いてある種は𓏸𓏸交配と書いてある種より高価な良い種なんだと勘違いしていましたが、どちらも同じF1だったのですね。
    固定種についても理解できました。
    分かりやすい説明ありがとうございます(ㅅ´ ˘ `)

    • @tanehyo
      @tanehyo  10 місяців тому

      参考になったようで何よりです!
      固定種と交配種を理解頂けたようでよかったです!
      半策

  • @yukikoshimizu6206
    @yukikoshimizu6206 6 місяців тому +1

    先日カンパニュラを購入しましたら、一代交配によるラパングルス種と書いてありました。四季咲き性だそうです。一代交配を検索してこちらにたどりつきました。とても勉強になり、ありがとうございました。名札に書いてあったラパングルス種というのを検索しても出てきません。どういう意味でしょうか?良かったら教えてください。

    • @tanehyo
      @tanehyo  6 місяців тому

      動画が参考になったようで何よりです!
      花はあまり詳しくないのでラパングルス種というのがどういうものか分からず、僕の方でも検索しても分かりませんでした。
      あくまで想像ですが、育種しているメーカーまたは個人が特性によって「〇〇種」「□□種」などと
      独自に種別分けしているものかも知れません。
      半策

  • @ごんたろう田舎の
    @ごんたろう田舎の 2 роки тому +5

    種迄輸入に頼ることを政府が進めている以上現状を一人でも多くの国民に広める必要がありますね 利権のみで操られている政府もJAにも頼らずに自立する方法を模索するしかないのかなと考えます。結果日本の農業、一次産業を育てることにつながって行くと良いなと思います。

    • @tanehyo
      @tanehyo  2 роки тому +5

      マスコミによって隠されていること、政府によって隠されていることもたくさんあります。
      どの情報を信じるのかは国民次第ですが、正しく、有益な情報を発信していくことによって農業がより良い方向へ向かってくれればと思いますね。
      半策

  • @ayabe9036
    @ayabe9036 2 місяці тому +1

    なぜF1種が高いのかは納得できましたが、なぜF1種を開発する必要があるのかが分かりません。なぜ種苗メーカーはこんなことをわざわざするのでしょうか。

    • @tanehyo
      @tanehyo  2 місяці тому

      そこについては種苗メーカーが知るところになるかと思いますが、
      僕の考えを述べるなら
      広い視点で見れば、一つは食料の安定供給です。
      固定種では生育が揃わない、安定しないということがよくありますが、
      F1では生育が良く揃って病気などにも強いこともあり食料自給の観点から見ても有利です。
      また、野菜の品質が揃いやすいので、市場出荷に向いています。
       →ネギの長さが揃う、トマトの大きさが揃う、コマツナの大きさが揃うなど
      もう一つは、野菜の付加価値を付けること。
      F1では組合せ次第で野菜に様々な付加価値を付けることができます。
      ・収穫、生産時に有利な付加価値
       →小松菜の茎が折れにくい、トマトが割れにくい、病気に強いなど
      ・食味の付加価値
       →皮が柔らかいトマト、甘いトウモロコシなど
      あとは種苗メーカーが利益を自社で独占したいからです。
      固定種では、誰でも簡単に採種ができてしまうので、すぐに真似されるし、パクられるし、
      いい固定種を開発したところで海外の国がすぐに真似して自国ブランドのように振る舞うこともあるでしょう。
      なので、種苗メーカーが開発したF1種がヒットしたら開発した種苗メーカーしかそのF1の作り方を知らないので、
      利益を独占できるからです。
      なので、頑張ってF1種を開発して真似されないようにして利益を確保しています。
      半策