人気ユーチューバー“鉄道系” 鐵坊主さん“地理系”おもしろ地理さん、石狩ロープウェー構想を現地W視察…実現性60%と40%に込めた期待と展望
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- Опубліковано 7 лют 2025
- 札幌市と北海道石狩市とを結ぶ新たな乗り物として注目される『石狩市のロープウエー構想』。その実現性を”あのYouTuber”が取材しました。
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「(身長は)184センチですけれど、(頭は)天井につかないですね。思ったより中は広いです」
ロープウエーのゴンドラの乗り心地を確かめるのは、HBCの情報番組『今日ドキッ!』でもお馴染み。カナダ在住、“鉄道解説系”ユーチューバーの鐵坊主(てつぼうず)さんです。
・地理系ユーチューバー おもしろ地理さん
「あそこにバス停ある。あそこから奥に行って途中で左折する…」
想定ルートを歩くのは、道路やまちづくりに詳しい“地理系”ユーチューバー、おもしろ地理さんです。登録者10万人で『上位0.4パーセント』ともいわれるYouTubeの世界で、15万人を超える「銀の盾」の持ち主です。
2人の人気ユーチューバーが、石狩市のロープウエー構想を『もうひとホリ』します。
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「(石狩市が想定する)3つルートがあるけど、一番(人の)流動が多いのが麻生ということで、(地下鉄)麻生駅に来て、実際にマチの様子とかを見たい」
『石狩市のロープウエー構想』は、札幌中心部への利便性を高めようと石狩市が1年ほど前に発表。
地図SS想定ルートは、石狩湾新港を起点に3つあり、1つは住宅街の花川地区を経由してJR手稲駅を結ぶルート。
もうひとつは地下鉄南北線・麻生駅までのルート。
そして地下鉄東豊線・栄町駅を経由して丘珠空港を結ぶルート。
整備費は、およそ262億円から303億円で、小規模の投資が魅力です。
このうち、最も需要が多いと予測されるのは『麻生ルート』で、その『麻生駅』周辺から取材スタートです。
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「石狩庁舎に行くバスとか、さっきから見てると多い…」
・地理系ユーチューバー おもしろ地理さん
「いろいろ路線も(各地を)経由して、最終的には花畔(ばんなぐろ)と石狩庁舎に行くので、時間的には1時間に(バスは)5~6本」
早速、麻生エリアの第一印象を聞いてみると…
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「ロープウエー自体は解決しなければいけない課題がたくさんあるが、何らかの(レール等を使う)軌道系のアクセスがあった方がいいというのは、これだけのバスの本数を見るとそう感じざるをえない」
札幌市出身、札幌市を拠点に活動する「おもしろ地理さん」は…
・地理系ユーチューバー おもしろ地理さん
「石狩市がロープウエーをメインとして考えているというのは理解したうえで、麻生から新琴似1キロもない短い区間をちょっと伸ばして、新琴似駅をJR地下鉄とバスが使えるハプにするとか、新琴似駅から新たな交通を考えるというのもありなのかな」
次に、ロープウエーの起点になる石狩湾新港へ向かいました。
そもそも『鉄道系』の鐵坊主さんが、なぜ、ロープウエーに関心を持ったのでしょうか…
◇Zip Infrastructure本社(福島県南相馬市)
・鐵坊主さん
「これはイスが今、座席が6席」
・須知高匡社長
「(加えて)立ち6人を想定しております」
・鐵坊主さん「思ったより広いですね」
石狩市が導入を検討する”自走式ロープウエー”。
開発を担う『ジップ・インフラストラクチャー』の須知高匡社長に、福島県の本社に招かれたのがきっかけでした。
・鐵坊主さん
「支柱の高さはどれくらいになる予定?」
・須知社長
「福島では最大、支柱の高さ10m、車両の下面が地面から5mくらい」
開発中の「ジッパー」は、12人乗りの自動運転で、最高時速は36キロ。建設費は1キロメートルあたり15億円程度で、これまでのロープウエーとは違いゴンドラごとに動力を搭載し、カーブや分岐もつくりやすく道路上に支柱を建てやすいのが強みです。
福島県では、試験運転を行う、およそ70メートルの『試験線』を建設中で、鐵坊主さんはこの新しい乗り物の可能性を探ろうと、今回北海道にやってきたのです。
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「(麻生駅までの)ルート的には、やっぱこうなのかな…」
・地理系ユーチューバー おもしろ地理さん
「ここに花川通がある。こっちに行ったらちょうど麻生の方に行く」
・地理系ユーチューバー おもしろ地理さん
「石狩って風も強ければ、冬の雪の問題もあるという中で、(開発会社は)どう考えてたんですか?」
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「風に関しては、問題にはならないと思います。ただ寒さに関して言うと、耐寒実験は当然(寒冷地の)北海道などでやらなきゃいけない」
北海道の『雪と寒さ』が課題と感じた2人。さらに、大きなハードルも…
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「道路上に(ロープウエーを)作るとなると、ある程度の広い道路があるのが前提条件。新港地区みたいに、それなりに道路が広ければいいが。この辺りに来ると市街地なんで、なかなか…。市街地だからこそ、ここを通すことの意味はあるけど…」
ロープウエーの支柱は、石狩市の想定では道路の中央分離帯に建てます。
もし、道路に中央分離帯がない場合は、拡幅工事などの検討が必要になります。
ルートの道路の状況も見ながら、2人は最終地点、JR手稲駅にやってきました。
・鉄道解説系ユーチューバー 鐵坊主さん
「麻生もそうだし、ここ(手稲)もそうだけど街中に入ってから(駅や支柱の)建設スペースをどう捻出するのか、なかなか大きな問題…。ここ(手稲)のほうが駅は作りやすい」
現場を見た2人、出した結論は?2人の見立てをこちらにまとめました。
【鐵坊主さん】
『実現性60%』
実現には『脱酸素時代の新インフラとして、いかにビジョンを示すか』が大切。
人口減少、人手不足の時代の新しい公共交通になるのでは、と話しています。
【おもしろ地理さん】
『実現性40%』
人口5万人規模の石狩市が導入する交通機関としては『ロープウエーしかない』としつつ実現性は40%。
課題は、道路での『既存の交通との兼ね合い』、混雑している道路への影響を抑えつつ整備できるかが、実現のカギになると話していました。
「ジッパー」の開発、6月から実験線での試験走行が始まる一方、今後、北海道特有の雪への対策も進めながら市としては10年をめどに実用化を目指しています。2025年01月15日(水) 20時18分 更新
#北海道 #ニュース #HBC
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非道民ですが鐵坊主さんの視聴者なので「もうひとホリ!」のボイスが耳に馴染んできましたw
乗員12名ということでどれだけの輸送密度を出せるのかがカギになりそうですね。
鐵坊主先生とおも地理君が地上波で共演、これはすごい。
道民の皆様と一緒にお二人を信じて櫛田泉と北のたぬきを失脚させましょう。
寒さ対策と狭い道路の対応をどうするかが課題という形ですね。
個人的に都市型ロープウェイは大都市郊外・中核都市圏内の定時性に優れた低コストの軌道交通として認識しているので、堅実に試験を経ての普及を望んでいます。
鐵坊主さんとおもしろ地理さんの考え、お互いの考えの少し異なる点も聞けて良かったです。
おも地理さんも確か187cmあったよね。
地味に180cm以上の2人。
人混みを歩くと頭一つ高い。地味とは言えない。
二方とも立って映ることがなかなかないためでは?
は、あのイケメン187cmもあるのかよ
おもしろ地理さんいつも見てるからいいね
おやおやこれは凄いコラボ
雪国のロープウェイ🚡ですか。スキー場の気分になりそう😆
ロープウェイというより、索道の上を走る新交通システムだよね
みなとみらいの横浜エアキャビンに近いかな
0:59で一瞬この二人の全身像が映るけど、どんだけスタイルええねん
新小樽から小樽市街とか倶知安からひらふへの2次交通にも使えそう
空中を走ると除雪をそこまで気にしなくてすむのが良いですね
思いました!あとエスコンにもあれば新駅いらんのではと。
索道に雪が積もった時、脱線の恐れは無いのだろうか?
今からでも耐寒試験で石狩に作るべき
いずれ世界が注目したらいずれにせよ酷寒地のモデルとしての貴重なデータになるから
石狩市は試験コース誘致したほうがいい
いずれいずれ
同時期に、10ヶ所くらいで事業化出来る様にしないと耐用年数を迎えた時に設備更新出来ずに廃止となる可能性があります。
広島のスカイレールの様に。
スカイレールの二の舞は避けなきゃですね。
スカイレールは、デベロッパーが建設・運営をやらざるを得なかったのが反省点だったと思います。
やはり、地域の交通は「地域」がしっかり責任を持って携わらないといけないと思います。
スカイレールで使用されていたものは、新たな公共交通機関用の乗り物として神戸製鋼や三菱重工等が開発した乗り物が宅地開発した場所と鉄道の駅とを繋ぐ最適な乗り物として採用されたのです。
神戸製鋼や三菱重工等は、スカイレールをショウルームとして多くの場所での導入される事で事業化を目指していましたが、スカイレール以外で採用される事が無く最終的に製造から撤退してしまいました。
この為に、更新時期を迎えていたスカイレールの車両や設備更新が出来なくなり赤字経営だった事から廃止して電気バスへの転換をせざるを得なかったのです。
富谷市が調査してますよね
@@健司高濱 旭川市にも同じのを導入する事も有りかもしれません。
寒冷地で、通勤をかねたロープウェーだと、
ニューヨークのマンハッタンとルーズベルト島を結ぶロープウェイが思い浮かぶけど、
ラパスのようなひっきりなしにくるような方が移動手段としてはすぐれてるように思う。
麻生ルートだと屯田の人とかも使えるから良さそう
たぶん麻生ルートだと花川から藤女子大学や石狩南高校周辺を経由しての新琴似を抜ける路線が石狩市民が利用しやすいかなと思いますね。
北海道という極寒地対策が課題です。
走行装置は三菱自動車の電気自動車i-MiEV(もしくはekクロスEV)ベースです。
充電池は氷点下になったときに耐えられるのか?
三菱の電気自動車では冬季は充電池の走行可能距離が半減し、さらに暖房つけると短くなります。ゴンドラにエアコン設置した場合、充電池の消耗がものすごく早くなる。
冬季、電池消耗などトラブルで緊急停止した場合、ゴンドラのエアコンも効かなくなるので、乗客の安全確保が課題。あと、駆動系統が寒さと雪に耐えられるのか?
まずは実験線を石狩市内に誘致してはどうかな?
EVじゃないから、一定間隔でバッテリーパックを交換すればいいじゃない?
距離も約13kmだし、索道の上を走るので電費もいいでしょう
iMiEV ベースならバッテリーは SCiB なので低温に強い
@@早川眠人 さん
2023年12月24日、秋田の男鹿線で、EV-E801系充電池車が立ち往生しましたよ。氷点下20度まで充放電可能なはずの日立化成の電池でしたが、立ち往生した日の最低気温-7度でした。秋田は近くに車両基地と工場があり、DE10機関車に救援されたので、大事故にならずに済んでいます。
リチウムイオン電池は簡単ではないのですよ。
@@superioist さん
自動運転、省エネ、メンテナンス費用を小さくする乗り物なので、手間、コストのかかる電池交換は考えていないと思いますよ。
@@todaysblog6690
その事故をググりましたが、大雪で立ち往生とあるが電池切れと書かれた記事は見つけられませんでした。原因は何だったのでしょう。
夢のコラボや……
今はバスで賄えてるけど、今後人手不足で無人運転は避けられないだろうから、そういう意味ではアリだと思う。
ただ、こういう独自な仕組みの交通って後々の車両更新時にコスト高に苦しむってパターンになるのが難点。
自分もそう思いました
更新時にこれらのインフラを維持できるのか
広島スカイレールサービスと同じ末路を辿らないか心配されるところです😅😅😅
福島に開発拠点のある会社なんだ。
石狩ー札幌を先行事例で成功すれば他所でも導入されるといいな。
特に福島だと郡山・いわきと鉄軌道入れる程ではないけど既存の公共交通機関の利便性が決して良くないから需要が見込める都市圏抱えてるし。
耐寒実験との言葉がでてきたけど、暖房とか冷房はあるんだろうか? ないなら乗車時間が長いとつらいかも。夏は日差しがきつそうだし。冬は直接風があたらないかもしれないけど寒そう。ゴンドラの乗車の仕方はどうなるんだろう。見知らぬ人といっしょだと怖いかも。若い女子が一人だといやなんじゃないだろうか?こういったところは、どのように考えているのか興味があるから解説ほしいと思った。
耐寒耐暑対策はクリアできるかなとは思うけども、やっぱり女性客側は変なおっさんとかと遭遇した時のこと考えるとちょっと敬遠されるかもなぁとは思う
でもロープウェー実現してみて欲しい
藻岩山ロープウェーも冷暖房あるから大丈夫でしょ
@@にゃぽんぬ
そんなこと言ったらスキーのゴンドラとか山のロープウェーも心配ってことになるが実績があるんだし大丈夫よ
ゴンドラはたくさん走る予定だから導入最初から女性専用ゴンドラを用意すればよい。
そうすれば男性側も痴漢冤罪等うたがわれずに済むので助かる。
@ 定員が少ないからその分高頻度運転するだろうね。
横浜の場合1分ごとだし、石狩市ならそこまで必要ないにしても3分間隔くらいにはなるかと
自走式だから乗りたい人がいたら向かうって方式でもいいけどね
寒さもそうだけど、コメンテーターの方がおっしゃっているように、札幌市方面から石狩市方面の需要がどの程度あるかがポイントですね。
新港が拠点ってことで、コストコが出来たのは大きいかもしれないですね。あとはやっぱりライジングサンロックフェスティバルの時期はかなり重宝されそうです。
毎度おなじみだけど鐡坊主さんほぼ「北海道といえばこの男」って感じ
カナダと北海道で雰囲気被るってのもあるけど
本社というか実験線も秦野から南相馬に移転したのね
仮に開通したとして、石狩市内だけではなく札幌市内もかなりの距離を走る事になる、札幌市も費用を負担する事になるのだろうか?
おも地理さんはガチのイケメン高身長
2人とも背高い笑
鐵坊主さん北海道では少し有名になりましたね。ロープウェイ駅はどうするのですかね?6人乗りだとラッシュ時は5本ぐらい見送らないと乗れなそう
道路の上に構造物作ると風土的に雪や氷柱がこびりついて落下してきますよね。安全上無理があると感じる。
ラパスの市長のアドバイスも聞きたいかも
麻生終点は理解できるが、 ルートとして花川通りを選択するのは現在中央分離帯があるからという安易な考えてに思えてなりません。また乗客数的にどうかとなとも…。
麻生から手稲駅北口方面に向かうバス通の学生さんの利用にどうなのか、バスの人手不足による運行本数減や路線廃止も懸念されるため、現状バスルートをカバーできるルート案を石狩市民の一人としては希望します。
さらに、石狩のロープウェイには再エネ電力の送配電設備も併設兼する構想だったはずなので、送配電ルートも併せてのルートを検討する必要があると思います。
もう廃線になった広島県さんにあったゴンドラ型ロープウェー型のモノレール鉄道に似てますね
もう五年早ければ、スカイレール方式を採用してたかもしれないですね。
あれは特殊規格の部品を使用しすぎて維持費がめちゃくちゃ高くなって失敗した。自走式ではないし方式はかなり違いますね。
インフラ自体の諸問題もさることながら、(麻生ルートになったとしても)石狩市内のルートも色々問題になりそうですね。
出演者の予想ルートが実現可能かどうかもさておき、花川地域自体が面的&ほぼ一様な発展をしているだけに、1系統で大量輸送を図る軌道orロープウェイ等よりも複数の経路で様々な需要に対応するバスの方が適していると考えざるを得ないですね(同様の状況において建設された東区内の東豊線の赤字を見れば尚更)。2系統以上作れる余裕は無いでしょうし。
同感です。1系統しかないのなら結局バスに乗ってこの停留所(駅?)に行かなければならない人が多すぎて意味がないです。
まぁそもそも、札幌市内から石狩市役所経由石狩湾新港へのアクセスが必要ということから発してたはずですが。
石狩湾新港へのアクセスだけなら一般路線バスですら採算が取れない&運転手不足という状況が中央バスの路線廃止に繋がっただけに、そちらは石狩市or新港進出企業によるデマンド交通で賄うのが一番効率的でしょうね。
麻生駅〜花川地域〜石狩市役所はルートや客層により様々な需要があるだけに、それらは中央バスによる輸送が一番効率的でしょう。
名古屋には新しいインフラがいくつもできましたが、それを見て真似しようという自治体は、一つも現れませんでした。
元・富山ライトレールのような、他所が参考になる新しいインフラになるといいですね。期待してます。
名古屋の基幹バスは、ソウルで実用化され街の大切なインフラになりましたが、日本では残念ながら拡がりませんでしたね💦BRTという概念がまだ一般的で無かったのが残念です。
ライトレールは定義がはっきりしてないから
よそが真似してるかどうかよくわからないですけど。
広い意味で言えば富山ライトレールよりも前から日本各地にあるし
ロープウェイではなく懸垂式モノレールの世界ではなかろうか😅
今話題の蒲蒲線はzipperで結べばいい気がする。
余りにも定員少な過ぎて使い物にならないと思う。
一両6人だとさばききれなき。
みんな山のロープウェーを想像してて風大丈夫?とか聞いてるけどこれは風速30m(台風並)でも大丈夫だからね
シベリアからの寒気が慣れ込んで、防風林が必要なほど強風で、1メートル先が見えないなんて事も多々ある地域なのて、皆んな言ってるんですよ。
@
気持ちはわかりますね。ただ皆さんロープウェイってだけでスキー場で見るようなロープのアレだと思ってますからね(実際は鋼鉄の軌道)
現実的には麻生ルート1択だと思います。新港〜手稲駅は道路幅も広く直線なので昨年中心部で走行実験した長いバス「連節バス」を運行したら良いと思います。
支柱建てるのであればロープウェイじゃなくて
モノレール(沖縄のゆいレールくらいの規模)の方が
後々いいのではないかなって思うのだが(パーツ・メンテの面で)
実は地下鉄ほどではないけど、モノレールも想像以上に建設費用がかかる乗り物なのだ。大阪モノレールなどが運賃が高いのはこのため。また、最小回転半径を小さくできないので用地買収や実際には道路拡張が必要だったりして、結構な高級品。
どちらかというとモノレール(バイレール)じゃね?
停留所が何箇所か計画されていますが、途中の停留所から乗ろうとしても札幌方面は途中で降りる人はほとんどいないと思うので、次から次と満員のモノレールが来て、いつまでたっても乗れないってことになりそうな気がします。
朝のバスはほとんどが満員なことから輸送人員的には地下鉄でも全線、利益がでる路線だと思います。
札幌市にもう少し財政力があれば石狩方面に地下鉄を延伸していたのではないでしょうか。
新琴似駅まで線路を延ばすのは無理でしょうね~
元々茨戸方面に行くようになっていたはずだし。
でも、コンコースを延長するならできるのでは?と思ってしまう。
花川方面と麻生を繋ぐのはかつてモノレールが走るなんて話もあったけど
結局立ち消えになったし、雪と寒さを克服しない限り無理だと思う
技術的には問題なくても安定した部品調達やゴンドラ本体の更新費用を考えると大都市圏の黒字になる区間で先に採用されて製造ラインが安定しないと導入しにくいと思った。
品川〜お台場やUSJ〜夢洲辺りを繋いだら人気の乗り物になりそうなのにな。
本当に大事なのは長期的な運用ができるかどうかだからメーカーが生産中止しました部品供給できませんのバッドエンドがダメすぎますね。
そんな区間に予定はないけどな。
予定あるのは1.北海道石狩市、2.福島県南相馬市(本社がある)、3.神奈川県横浜市瀬谷区(花博輸送)、4.神奈川県秦野市(元本社)、5.沖縄県豊見城市(瀬長島輸送)あたり。
中心部では想定されてない、やはり輸送密度が高くないのがネック。
寒さ&風対策は地下を走らせれば解決だな
我ながらいいアイデア
▼
もう少し情報がほしいかな。
停留所とか、下車客で車内ゼロでも回送させるときの対応状況とか...
おもちり!
札幌近郊でも冬の天候が特に厳しく、吹雪でバスどころかJRまですぐに止まる地域。
かつては、戦車を改造したバスを使っていたほど。
電線への着雪氷対策も必要なのに、ロープ(空中線路)を伝って自走する仕組みですか。
独自規格は札幌のゴムタイヤ式「地下モノレール」のように維持費が大変そう。
可能性を探る意義はありますが、現実的なのかなあ?
石狩市周辺はシベリアからの寒気が慣れ込んで、防風林が必要なほどの強風なんですけど、その点の見通しが甘い様に感じます。
パリ郊外では、都市型ロープウェイとして【C1】が、バス専用道路に三両繋いだ100%電気で走る【TZEN4】が
現在建設中で、開通まではあと1~2年という所まで来ました。
今、札幌市や石狩市が考えている事よりも、一歩も二歩も…更に先を進んでいるのが現実です。
個人では取材出来る資金、そして時間がなかなか取れないと思うので、こういう時こそ北海道のマスコミ各社の皆さんが、率先して取材し、札幌の皆さんに知らせる必要があると思います。
ロープウェイというよりモノレールに近いのかな?都市交通にしてはキャビンが小さすぎる気がします・・・通勤通学利用で相当並ばないと乗れない・途中からはなかなか乗れないとか起こりそう。せめて20~30人くらいのれるゴンドラならばと思いますが
これ最短12秒に1本ゴンドラ運行出来るんでそこら辺は問題ないと思います。
時間あたりの輸送能力でみると石狩走ってるバスの本数なら普通に代替できますね。
1つ1つのゴンドラを小さくして設備を小型簡素化し既存技術を組み合わせることで安くて狭いところにも作りやすくするってのがZipparのミソのようですね。
直線部分はワイヤーロープで、カーブと分岐、駅の部分のみ鉄レールを使い低コスト化を実現しているようです。(直線部分は支柱間スパンを最大300mまで長く出来る)
また自走して分岐を作れる利点を活かして、健常者向けのホームではスキー場のゴンドラリフトのようにゆっくり動きながら次々の人を載せる方式で、身体障害者や高齢者等体の不自由な方は隣のホームで完全に停止させて乗り込んでもらい、自動制御でそれぞれのゴンドラを合流させる、といった運用もできるそうです。
作ります!だけでなくこうゆう周りの声大切にしてほしい
石狩市という吹雪の多いところでロープウェイで道路上に設置するのであれば、
雪庇対策がけっこうネックになりそう。
正直、鉄道レベルの運行ラインで考えてるのが微妙。
そんな大雑把なもんじゃない。
道路という道路に片っ端から張り巡らさせないと。
ホリエモンが会社の視察した動画見たけど、道路に沿って張り巡らせまくる使い方じゃなきゃ意味無い。
回転率悪すぎる。
広く普及しない限り瀬野川のスカイレールの運命(メンテ出来なくなる)
あとはピーチライナー(愛知県、2006年に廃線)
ロープウェイが開業しても、特異な構造である故、去年廃止されたスカイレールサービスの二の舞になりそう。
住民のプライバシーの問題とかはないのかな?
石狩に限らず都市部が前提だからどこでも不満出てきそうだけど
こんな道広くて都市も小さいから、無人自動運転の方の実用化を急ぐべき。LAやNYだとすでに走ってる
積雪地・寒冷地であることで電費が悪い…とするなら、
意外と従来型のロープウェイの方が有利なのかも知れませんね。
12人乗りで、常時何台運行するかわからないが、突然停止しレスキューするだけの能力が消防含め即対応出来るのだろうか。それこそ実験を現地で年間通してやらないと、後から問題出てきそう。安価だからと言って、結局廃止にならない事を願うばかり。
冬場は無理なのでは?
風の強さ、そして雪と気温、何十分も乗るなら極寒地獄。そんな中、もし何らかの理由で止まったりとかしたら…。
資金も必要だしこの人手不足の中、整備、保全の人財を集められるかがカギ
レールに雪が積もったらアウトなきがするんだけど、その点がきになるな。
この手のゴンドラが、スキー場などですでに採用されてるなら話は別だけど。
スキー場のは冬だけ一部の滑車をすべて金属の物に変えて氷を砕くようになってる。
セキュリティの面は大丈夫かな?知らない人と二人っきりになったりするんでしょ?怖くないのかな。便利になるのはいいんだけどね。
LRTでよくね?
それな、普通に路面電車でいいじゃん。これなら札幌とか函館で既にあるし
かつて札幌市電の郊外区間には、「ディーゼル式市電」が走っていました。
それなら、架線も要らない。ただ、豪雪地域の除雪を考慮すると、バスを超えるメリットはないなあ。冬の天候の厳しさは、札幌の隣町とは思えない。
素直に地下鉄延長、3セクでいいでしょ
地下鉄の延伸だと石狩市の人口では少なすぎて認可されないですね。
たぶん人口で言えば50万人規模の中核都市でも認可はされていないのでそれ以上ないと、、、
氷を道路に落としまくって危ないし最大の問題は防犯面
こんなの実現したら大変なことになるよ
交通弱者は、女性が多い。こんな物は犯罪の温床になりかねない。バスの方が絶対良い。自治体がもっと街づくりに力を入れるならバスに力入れたら良い。
普通に地下鉄延伸しろよ
地下鉄延伸は厳しい
札幌市内の延伸すら困難な状況…。
バブル時代のどさくさに、南北線のように地下鉄を地上に上げてシェルターで
覆ってしまえば良かった。でも当時は、まだ「町」か。
もちろん予算があったらそうしてる。地下鉄は一般鉄道の10倍の建設費がかかり1000億2000億単位の大事業になるのでとてもではないが100万人都市とか首都圏、大阪圏などでないと費用負担に耐えられない。石狩で地下鉄は不可能
@@ヤス-l4b
麻生からちょっと延伸するだけで石狩市民は便利でしょ
ロープウェイの計画通り新港まで地下鉄とか誰が見ても無理なの知ってるよ
止めろ!
また、補修部品が無くなって直ぐ廃止になる。
意外と大丈夫だよ。
駆動部は三菱の軽EVの駆動系が乗ってるだけなので。
それよりも北海道という極寒地に耐えられるのか?です。
@todaysblog6690
極寒地仕様も不安ですね。
軽EVの部品が何時まで供給されるかが、問題ですね。20年くらいで終わりかな。
他にもワイヤーやらローラー等、特注になる消耗品が多数あるからね。
越後湯沢スキー場などで実績のある普通の大型ロープウェーを想像していたけれど新交通システムのようなのでリスクがありそう。
土地勘の無いよそ者無のでご容赦を。
6人乗りということで、こまめに停留所を設けるのかな...
自走式とはいえ、A⇔Bみたいな使い方と思えるが、途中駅の乗降とか、場合によっては、ゼロでは走らせる場合もあるのか、もう少し情報がほしいところ。
この会社が仮に破綻でもしたら、そのまま放置➡廃止ということになるのか
バスのままで問題ないのでは?
賛成。深刻な運転手不足対策にまじめに取り組む方が現実的。
高さ制限2.3mの道路は救急車は通行出来ないとか、日本の道路事情には詳しくない一般人に、都市交通の意見を聞くのは報道機関としてはどうなのだろう。
シロウトUA-camrの感想ではなく、テレビならしっかりした有識者の見立てを伝えてほしいのですけどね😅
阿部等とか、東洋経済の櫛田泉氏なんかふさわしいと思います
そういう人はとんでもなく右派で、
政府だったり自治体の犬なんですよ
論拠もなしに頭ごなしに
批判だったり設置の拒否をしてきます
そんなの全国のワイドショーで懲り懲りです
本当にそう思う
大体カナダ在住なんだからわざわざ出張ってくる必要もない
@@corem6868 一回鉄坊主さんの動画見てきてみな 現地に訪問した上でめちゃくちゃ詳しく考察してくれてるからその辺の鉄道ジャーナリスト(笑)よりよっぽど信頼できるよ
@@corem6868 カナダの都市部に、石狩のような豪雪地帯はないからなあ。カルガリーの冬も大して雪はない。
一般人の感想が報道なの?
知識が乏しい局の人間よりはマシです
面白けりゃいいんだよ!!!
この構想のどれが最低かというと
終着地案がバラバラだということ
(普通は途中のルート案がバラバラ)
つまり『作ってみたいなー』でしかない。
『これあったら便利になるなー役に立つなー経済的価値あるなー』ではない。
結局普及していないものを新設する事になるから将来的な維持費とか諸々考えた時に広島スカイレールサービスの二の舞になる気がしてならない😅😅😅
まあ2人とも正直に言ってしまうと番組が成り立たなくなるってのは理解できるから、60%と40%をそのまま鵜呑みにはしない。
雪対策の実現可能性はこの10年で明らかになるんだろうから、その時点で検討始めても遅くはない。だって簡単な工事で済むんでしょ。言っとくが雪は経験が必要だよ。除雪もしたことないような奴はたいていナメてるよ。
降雪が軌道に溜まらないような設計が可能だとして、冬の寒い車内を20分とか座ってられるのか?暖房ってエネルギー食うよ。脱炭素とか信じてる奴はその程度の理解もないんだろうね。無知は罪だよ。
あと石狩市は前のめりだけど札幌市の道路拡幅が最大のボトルネック。石狩は札幌にもメリットをもたらす計画を考える必要がある。例えば麻生~栄町~丘珠空港を結ぶ構想とか。空港通り沿いの立ち退きはある程度必要だが、あの区間の4キロはちょっと難しいかな。
雪対策真面目に考えるなら、1キロ以上の実験線作って2冬越す程度は必要だろうね。石狩市にそんな金があるとは思えない。最低でも北海道を巻き込まないと無理だろう。できれば国から金を引き出せればと思うが、そんなことできる人材が道内にいるかな?
くさす一方じゃアレだから言ってみると、おも地理さんの南北線を新琴似まで延長して、新軌道交通との乗り換えを新琴似とするってのは、さすが札幌の地理に明るい方だなとは思った。でも南北線の麻生以北って、新琴似方向には向かわず、将来は231号線に合流する構想のルートになってるから、それなりな規模の分岐工事にはなるだろうけど。ルート分岐工事は東西線の大通り付近から東豊線に合流するルートで経験済みだから大丈夫なのかな。
@@minminann7804
雪対策、寒さ対策実験用の福島実験線です。福島もかなり降りますからねー
@@ヤス-l4b ちょっと期待したけど、南相馬かあ。石狩の風雪はエグいですよ。石狩はハードル高すぎる。
この細い支柱だとトラックがぶつかったら折れるじゃない?
インフラシステムとしてはロープウェイぐらいの輸送力が適当だとは思うけど、そもそもZipparは構造的に無理がある。スカイレールぐらいゴツイ構造にならざるを得ないと思うんやが…
これホリエモンが出資してるんだっけ?
わざわざ天候に弱い方式の露天自走式軌道を選ぶ理由って何なんだろう?
補助金?
北海道は車社会なのでこれは無い。 既存の公共交通システムを水素化する方が先だろう。