【経過観察】ATF乳化被害のハイエースはその後… さらに原因部分を切開して暴いていく!!
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- Опубліковано 27 сер 2024
- ATFにエンジン冷却水が混ざりトランスミッションに甚大な被害が出たハイエースのその後。1週間約100Km走行して経過観察でご入庫頂きました。現在の状態の確認と先日の動画では確認できなかったラジエータ内部のATFクーラーを分解して暴きます!
この動画は続編となっています。
まだ未視聴の場合はコチラを見て頂いてからの方が理解が深まります。
【巻き添え】まさかの故障に困惑…ある故障が他の装置を道づれにして甚大な被害に拡大!?
• 【巻き添え】まさかの故障に困惑…ある故障が他...
元空調機器メーカーです。
修理を行ってから、不具合部品の内部まで確認して原因究明されてることに本当に感動しました。
動画を見ながら、空調同様に繊細なプレート熱効を採用していることから、最下部ではありますが、オーバーヒートやエア噛み等により、通常より過大に熱応力が加わり、疲労によってクラックが発生したのでは?
と勝手に推測していました。
とても楽しく勉強になる動画でした。
日本中に相当数在る整備工場やディーラーで、此処までやる所が何件あるか、、、
私は全く別の職業(大工)ですが、これはとても勉強になりました
故障して修理及び部品交換、、その後の原因探求
何故こうなったか、対策はどうすれば良いか? これは私の仕事にも大変役に立つでしょう
やっぱりプロって凄ぇや
以前から、動画見させていただいています。トラブルから始まり、修理→経過観察→トラブルの原因究明まで、修理屋さんのやる気が満ち溢れている内容でした。ありがとうございました。
先日、たまたま近くを通りかかって、寄り道した者です。
ラウンドクルーザーを整備していましたが、一つ一つが丁寧で、お客様思いで整備や修理の内容の提案などをしているなと思いました。
ATFを交換する時は、是非お願いしたいと思います!
現場の設備がきれい、工具がキレイ、床が綺麗!
この動画素晴らしいですね。ATFクーラーがラジエターのロアタンクにどんな形で入っているかイメージできるようになりました。メッセージを拝読し深く理解しました。
町工場で働いております。真の原因を追求する困難さは痛いほど分かります。利益追求だけでは不可能な領域ですね。
原因追及は経験値に加算されますので、次に修理するときに原因追及のためのコストが軽減できます。
また、評判にもつながるので、そこでも収益増にもつながります。
が、人員的には殺人的なスケジュールになるので、修理計画の管理は重要になります。
(他の動画内でのお客様からの現象ヒアリングと、メカニック視点の推定原因と、実施する作業の一覧書き出しは作業を整理する点で役に立ちます)
某大手メーカ勤務ですが、最近は社外品(海外製品)の部品が多く、障害が発生した時に原因を追及せず、新品部品交換で完了としています。入社した頃は工場から設計者なとが集まり徹底して原因究明をし、予防保守までしていた。
某N社の方も、言っておられてました。それが、本当なら日本では新車は買えないです。
私の車も5年落ちで2万kでコンデンサーのフィンのカシメからガス漏れでディーラーや日産本社と掛け合いましたがギリギリ保証が切れていた為実費で6万支払いました。本社でもそんなモノですと言う位酷い対応です。コンデンサーは韓国製のカルソニックです。
頭にきたんで「そんなんだからトヨタに勝てず、ホンダや三菱にも相手にされないんだよ」と言いましたww
日本のものづくりの力、取り戻したい。
増満自動車さんも凄いけどトルコン太朗も凄いw
検証ありがとうございます。
当方KDH201乗りです。前回の動画を拝見して、背筋が寒くなり、乗車前に必ずクーラント量を見る癖を付けました。
ある日、エンジン始動前にクーラントの量を見たら、規定量より若干減ってたので、まさか!と思い、しばらく走行してから
再確認すると、ちゃんと戻ってました。ラジエーターへ帰っていた分が圧力あがったのでサブタンク内へ戻ってきただけのようです。
走行は200000km超えたので、今後注意して乗ろうかと思います!
ここまで真剣に追究してくれる車屋が果たしてどれだけあるでしょうか?
ここまでやってくれれば、オーナーとしても何を言われても納得出来るし、説得力があると思います。世にこのような客に真摯に向き合ってくれる車屋が増えることを切に願います。
いつも拝見させていただいてます
故障の原因をしっかり追究しているのは凄いと思います
私は素人なので勉強になります
成田にあるAT専門の修理工場の話しではATFの完全交換には20Lのフラッシングの後1000㌔ほど走行してもう一度20Lのフラッシング交換しないと無理と言われてましたから、ATの油路の隅々まで入れ替えるのはやっぱり大変な整備なんでしょうね。
全バラまでしたほうが早いまである。
まさに見たかった部分でした。ありがとうございます。
その昔、AT用オイルクーラーの製造に携わっていたことがあります。
炉から出てきた製品は全数念入りにヘリウムを使って厳重にリークテストされますので、やはり耐久性に難がある製品だということでしょうね。
そもそもラジエーターの中にATFクーラーの熱交換器内蔵する設計が、このトラブルの根源だと思うので、分離したほうが良いと思うんですが、如何でしょう?ちなみにクーラーを治具で組んでフラックス噴霧して炉で加熱ろう付けしますが形状複雑だとろう付け不十分、というのが後から悪さする、、なんかもあるのかな、等思いました。
@@akudara おそらくいろいろ考えられた上で設計されているのだとは思います。
内蔵型であれ別体型であれ、コアに穴ができればこの動画のようになってしまうことに変わりはないです。
耐久性に関しては、やはりロウ付けの良し悪しが関わってはいると思いますが、時間が経過しないとわからないものに関しては、製造段階ではどうしようもない部分もあるのかな…とは思いますね。
私個人所有の2004年製トヨタのMatrix(走行距離当時かるく2万km)が全く同じでした、その時は症状もなく単にトランスミッションフルイドの量を何気なくチェックしたら なんと赤く透明なはずが赤茶色のミルクシェーく状で、しばらくなんだこれは中が錆びたかと見てわけがわかりませんでしたが、友達に言われて それはラジエーター壊れて水が混ざったすごいまずい状態だと言われて、呆然。 ボロの中古でトランス付け替えなんてするようなレベルの車でないので、ダメ元でとラジエーターを新品に交換して、 裏庭で手作業でフルイド新品を入れてはエンジンかけて抜くを3回くらい しましたところ同じようにまあまあ透明な綺麗赤色ピンクになってくれまして、その後2年程問題全くなく走ってくれてます。 ラジエーターて10年くらいしたら交換すべきものなのでしょうか? 当方北米在住なので日本の車検ではどうなのか知りません。
正直ここの動画以外車の整備の動画なんか子供騙しでみる気もなくなった。ほんとにすごいとおもう。
ATF白濁時点で高額修理と
通常、乗換を勧められるのを
お客さんにきちんと説明とリスクや負担を納得して貰い
ここまで検証する整備工場は、他をみませんネ
船でも、
LLCや作動油他を海水で冷却してますので大海原のこれに近い故障もあります。
いつも楽しく拝見しています。自分の車でもないのに「ありがとうございます」と言いたくなるのはなぜなんだろう...
「漏れてました。終」では無くて何が原因だったかも探って頂いてとても楽しかったです。
始業点検、日常点検の必要性を痛感するシリーズ動画でした。
今後も、色々な動画をお願いします。
素晴らしい整備工場ですね!
車ドクターですね。しかも超名医。笑
原因追及の執念は凄すぎる。しかも手間暇かけて動画アップで日本の整備士と対処法を共有できる。ほんと素晴らしい。👍
熱交換器自体にトラブルの原因があるとは思いますが、設計をもう少しコスト低減ではなく耐久性に重点を置いてしてほしいなと感じました。
それよりも御社の自動車に対するとり組み方がとても好感が持てます。
ここまで原因の追求をする整備をされている所はとても少ないと思います。
これからも無理をしない程度にこの様な解説を期待したいと思います。
「リコール案件やんけ!」とか即鬼の首を取ったように思ってしまった私。冷静に「工業製品にはつきもの」と、冷静な御社。御社に栄えあれ。
業界を超えたエンジニアとして尊敬します。
この探究心には脱帽です、今後も動画期待してます😊
物理的に破壊しないと手が出せないところの故障は本当に勘弁してほしいですよね…
原因究明していく姿勢が素晴らしい、納得の整備して貰えますね
見事な考察です。こういうリサーチって大切ですよね。
良い後継者が育つことでしょう。
こういった中長期、後日談、経過動向、大変勉強になります。他にはなかなか無いです。
大変だと予想していますが、今後とも続けて頂きたいです!
凄いですね。整備士の領域を超えて、もはや開発部門のエンジニアみたいです。
ATFクーラー外に置けばいいじゃん!って我々素人は思いますがハイエースはほんとにフロントに空間無いから設計のプロからしてみれば合理的な発想なのかもしれないですね。
「外部に出てないクーラーだから、ぶつかることないし薄く軽くれるし、冷却水も利用できて一石二鳥!」って考えは天才的だと思うけど、結果。結局ディーゼルの振動とか走行の振動でフィンが割れてしまった(のかはどうかはしらんけど)ら設計としては敗北な気がしますね。
素晴らしい…
本当の意味でのメカニックですね
ストロベリーミルクセーキから、かき氷いちごシロップへ
続編があったのですね。とても参考になります。ありがとうございます。すっきりしました。
いつも勉強させていただき本当にありがとうございます。
故障探求、対処、経過観察、対処と全てが論理的かつ丁寧に行われており、素晴らしいとしか言いようがありません。
また、視聴者にも分かりやすく、手間と工夫を凝らせていて、最高の教材になっています。
原因究明までやられていてすごいですね!まるで自動車メーカーや部品メーカーの試験終了後の故障原因究明といった感じです!
このような原因追及動画は我々一般消費者には本当に意義ある動画ですね。
こんな動画制作者がおられることは誠にありがたい。
とても丁寧で分かり易い解説で見入ってしまいました。使用している工具もとても参考になります。動画編集はとても苦労されると思いますが、その分見る側がとても見やすくなりますね。これからも楽しみにしてます。
これぞまさにプロフェショナル。尊敬します
日常点検の大事さに気付かされました。冷却水の減少量は車の設計によって蒸発量なども違うと思われ、常日頃チェックして急激な変化が無いかを見ないといけないですね。年に2〜3回見てるのでは駄目だと反省しています。
トヨタからラジエータ、ATFクーラーの製造工場に部品製造と製造後の管理、ラジエーターに組み付ける工程についてもキビしいチェックの監査が入りそう…
原因究明お疲れ様でした。そうなんですよね。部品自体の個体差もあるので、製品である以上完璧は確かに無いですよね。壊れたり、故障するのは運次第なのかも知れないですね〜💦
トラブルシューティングといっても部品交換で終わらせるのか、原因箇所を目視で確認するまで調べ上げるのか。事例として今後にも生かせますし何よりスッキリしますね。動画としても視聴してて勉強になります。
整備士してました。90ランクルでも同じ事象に出会ったことがあります。
とても興味深い。 感謝している。
7年くらい前にディーゼル車の95プラドに乗っていた際に、公道で自走できなくなり、このハイエースと同じピンク色の白濁した液体がダダ漏れ。田舎道で呆然としました。JAFで運んでくれた工場が言葉は悪いですが田舎の古くさい工場でした。修理の際にラジエーター交換としか言われなかったのですが、なかなか修理に時間を要していたことを思い出しました。ミッションを載せ替える事はありませんでした。この動画と前回のハイエース修理の動画でどういう現象が起きていて、どんな修理がなされたのか知って頭が下がる思いです。しっかり修理していただき、その後しばらく不具合なく乗ることができました。
今年も整備動画、故障修理動画楽しみにしてます。
最期は、IWAKIのラジエター屋さんかと見間違える動画でした。(笑)
原因究明 あっぱれ です。
やはり日々の点検が大事なのだと改めて気づきました。
「早期発見、早期治療」は人も機械も同じですね。
探求お疲れ様でした。
教科書のイラストでしか見たことありませんでしたが、実際はこうなっているんですね!
いつも分かりやすい解説、ありがとうございます🙏
これは凄いシリーズ動画ですね、感服しました。車の詳しい知り合いの10倍、ディラーサービスの100倍、メーカーのお客様相談センターの1000倍の真摯さが備わった技術力です。是非お願いしたいです。
なるほどー…冷却水の状態も気をつけておいた方がよい、と。
冷却水もATFもエンジンオイルに比べたら交換サイクルが長いので気付かないケースが多いと思いますが、
こうやって警鐘を鳴らして「たまには見てみよう」という気さえ起こせれば
助かるクルマもいるかもしれませんね。勉強になります。
こういった熱交換器の不具合の殆どはロウ付け不良による物です。
コレばっかりは、工業製品である以上アタリ・ハズレが有るので仕方が無いんです。
この続き、待っていました!
仕事に対する真摯な向き合い方が凄いですな。
これぞ日本の技術者。
素晴らしい限りです。
素晴らしい動画だわ
これぞプロの仕事ですね!!
タイヤのパンクレベルにダダ漏れじゃあ…
あれだけ混ざるのもうなずける
いつも拝見していますが、優れた技術に感服します
近くに有ったら安心なのにと思います
こからも、頑張ってください
いつもありがとうございます。
頑丈に作ることもできるだろうけど、熱の交換効率、すなわち表面積の拡大とトレードオフなのでしようね。
しかし水のコンタミがあってなおATFの循環交換で正常に機能が回復する、いままでのATミッションは繊細と言うのは都市伝説かってくらい驚いた、200系のATはもともと強いとは思っていたけどこれほどとは
動画を興味深く拝見。エンジンの冷却水を使ってATFも冷却するという合理的な設計も部品の精度・耐久性が十分でないと予期しない大きなトラブルを生むということがよく判りました。大病に至る手前の予兆を見逃さないよう、日常の点検を怠らないことが大切ですね。
続きが気になってたので良かったです。リコール対象にはならず当たり外れがあるという事なのでしょうか。
なるかどうかは発生率によるんだよ。
私が働いていた工場(民間)では同様のことが2件ありました。
ラジエーター部品の出荷時検査を合格しても、
使用して耐久性を満たない部品があるということ。
事故にはならないだろうから、リコールにはならない、かも。
新車メーカー保証期間なら、交換してくれるでしょう。
ハイエースは売れているから、確率が低い故障で、
当たり外れ、とも運、とも言えるかも。
ユーザーは、特に何もできないというか、冷却水の減りを気にした日常点検を頑張る。
当方車の知識に関しては完全な素人ですが、増満自動車様の動画は予備知識のない人でも順を追って理解できるように構成されており、専門知識を一般向けに解説する動画として大変参考になるものでした。加えて修理や保守点検が如何に大変な仕事であるか、そして重要な仕事であるかを痛感します。このような業者さんを大切にしていきたいです。
前回の動画で原因部分が気になってました。その後の解明までありがとうございます。
洗浄がうまくいって良かったですね。
整備は人が関連するので整備士の技量が試されます、この様に故障箇所まで追求する感心しました、今までの動画拝見しましたが丁寧な作業や解説まで参考になります。
勉強になりました。ありがとうございます。
年式こそ違えど同車種に乗っているのでありがたい情報でしたありがとうございます
私のお願いしている自動車屋さんも優秀だとは思っておりますが貴社の様に突き詰めてくれるかはわかりませんが
有益な情報としてストックさせていただきます。
動画とは全く関係無いのですが、やはり自分と同じ鹿児島でしたか!
会話のイントネーションで分かりましたww
ボルボの社外品ラジエーターで同じ目に会い廃車した経験があります。
そう、そこが知りたかった、見たかったんです。
それにしても、二種の異なる液体が交差する箇所だというのに、
思いのほか壁が薄くて驚きました。もっと二重三重に隔離されている物かと。
熱交換の効率を考えればやむなしと言うところもあるのでしょうが
運用でどうにかなる部分ではないので、製造段階できちんと対策してほしいものです。
とても勉強になります。
ありがとうございます。
普通の整備工場であればATFを交換して終わり...の案件だと思いますが、
ミッションの故障を想定しての事後観察まで行っているとは、慎重ですね。
ここまで丁寧に配慮していただければ、持ち主も安心だと思いました。
&天下のトヨタと言えども、車作りに完璧は無いのだと改めて思いました。
はじめまして。素晴らしい内容の修理動画ですね。
大変勉強になりました。
大変勉強になりました。
設計がやり過ぎた例でしょうか。
オイルクーラーの経路が真っ直ぐでなくコ型レイアウトだった事も一因ではないかなと想像しました。
ラジエータータンクの外殻とATFオイルクーラー本体は、水温やオイル温度が上下する度にそれぞれ熱収縮で貫通部に開いたり閉じたり、こじる力が働くのではないかと思います。
空冷オイルクーラーの方がトラブル時に気付き易いし被害も少なく良かったと思いますが、
これって今もあるのかな…
長々失礼しました。
一か八かなんて 嫌ですね。。。💦
メーカー側も 対策なりリコールなり してくれればいいのですが。
それにしても いつもわかり易い動画に 丁寧な作業は 関心します(*^^*)
増満さんが 近くなら ホームドクターに なって欲しいですね😍
先代のアルファードなどに積まれた2.4Lエンジンのオイル食いも、リコールにならずに言ってきた客に対応して終わりでした。
このラジエターが国内仕様だけなのか世界共通なのかはわかりませんが、リコールとなれば莫大な費用が掛かります。トヨタも市場から情報は入手しているでしょうが、ダンマリで押し通ししれっと対策部品を搭載して対象台数を拡大させない対策をするだけでしょう。
@@TheTomo47
スクウェア(現スクウェア・エニックス)のゲームボーイアドヴァンス用のゲームソフト、「ファイナルファンタジー4」みたいだな。
スクウェア「不具合はない」
↓
コッソリ改修版(後期型)発売。市場に不具合のある初期版と改修された後期版が混じる
↓
中古屋で確認しようがない(中身の確認ができないところはアウト)
↓
売り上げが下がる
↓
販売網が縮小、メーカーに不信感が募る。
@@TheTomo47
トヨタディーラー整備士相当大変だったらしいね!
詳しくは知らんけど
最初のうちは試行錯誤でピストン変えてたりしてたって聞いたけど
結果、ヘッドが悪かったんだったっけ?
交換されていない車がまだまだ中古車で出回ってるから買う時は販売店の保証を付けて買った方が良いよね!
茨城県の有名なラジエーター専門修理屋での動画では接続の今回サンダーではガセ無かった所をトーチの様な炎を炙り出して接続部分を溶かし、剥がしてました。この様なラジエーター製造工程中でのミスは製造ライン中の修理として無料化させたい物ですね。証拠として最後の実験で確かに泡が出てましたから。
積層型熱交換器は、歪むとリークが起こりやすいのです。だから嫌いです。
原因がわかるまでの詳しい動画ありがとうございます。ラジエーターのリザーブタンク確かに推移下がりますが自然蒸発なのかわからなかったので、不安になり確認してみたいと思います。
サンプル取る辺りが泣けますね!漏れた箇所気になってました、スッキリしました、ありがとうございます。
30プリウスにもATクーラーついてますか?現状クーラントが下限値です(泣)
CVT車、AT車にはついてますね
何度見ても血の気が引くイチゴみるく…
ロータス加盟店の中にはこんなすばらしい整備工もあるのですね。。。。過去に仕事で関わってたロータス加盟店とは比べものにならない。。。
お疲れ様です。 オイオイ そんな所からかい 搭載時の原因探しは、絶対に無理!!
貴重な物見せて頂き有り難うごさいます、
この検証はメーカーにとっても大変貴重なデータ、資料、になるのではないでしょうか。
動画内でも指摘されていますが、設計では掴み切れなかった部分もあるのでしょうね。
いつも拝見してます。
原因追求の姿勢も技術力も、本当に素晴らしいと感じています。
私も技術者の端くれとして、御社のように世のため人のためになるような働きを心がけたいと思います。
犯人が解りましたね。
お疲れ様です!
クーラントの交換サイクルや水質(県内のその地域は厨房機器の温水管が穴があきやすいと修理屋さん談)とか、大量生産品の不良発生率など色々な考えられますね。
私のハイエースも17年、ラジエターは外観の錆 腐食があります。(取付金具部)
予防という意味では、そろそろ交換かなと思いました。
参考になりました。
免許もらう時に 始業前点検 って習ってたのにね。。。。実際はだれもやらないですね(><)
これはわかんないよなあ…よくある事例だとしても。リコールにまで至らないにしてもメーカーにupdateしてもらって多少でも安く卸してくれることを頼むしかないのではと思う。
本年も、お勉強動画、よろしくお願いします。🙇♂️
25年くらい前になりますが、ディーラーに勤務していた時に同じ症状に出会ったことがあります。
原因特定するまでに半年以上かかったような…。お疲れさまでした
前回の動画を見ていて結局原因は何だったんだっけ?穴あき箇所とか映ってたかなあ?と何回も見直していましたが
後編の動画に解答があったんですね。
素人には分からないのか、それとも読解力が無いのかと悩みましたがこれでスッキリしました😄
車のお医者様ですね、ここまでして頂けますと嬉しい
こんな故障は、専門家でなければわからない故障ですね‼️😅
はじめまして、いつも動画を拝見させて頂いております。町工場に勤めて40年いろんな修理が、ありましたが、このような修理は一度もありませんでした。大量生産による製品のばらつきでしょうか?何にせよ御社の取り組み素晴らしいです。これからも、出来るかぎり頑張って下さい。
複数の種類の金属を接触させると、金属のイオン化傾向の違いにより、片方の金属のみ腐食が発生します。
犠牲腐食と呼ばれるものですが、鉄とアルミの場合、アルミが腐食します。
熱伝導率が良く、軽くて安価で加工がしやすいという理由で熱交換器ではアルミがよく用いられますが、屋外で使用する機器で鉄とアルミを接触させるのがよくないかもしれません。
丁寧なお仕事に脱帽です! そもそもオイルクーラーを大きくして、別体にすればこんな問題は起きないのに。コストとユーザーを天秤にかけてコストが優先された典型的な設計の様な気がします。