【武器解説】シグSG510、性能は高いが超重いスイスのライフル

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  • Опубліковано 31 гру 2024

КОМЕНТАРІ •

  • @THE.Everestlist
    @THE.Everestlist Рік тому +2

    09:55 う!64式・・

  • @ta_ke
    @ta_ke 8 місяців тому

    永世中立のどこの陣営にも与しない、というのは周辺国同士が戦争を始めたときに当事国が自国の領土を利用しようとしたら撃退しないといけないから、スイスであれスウェーデンであれ中立国は兵器産業の実績豊かだったり軍事力の整備に熱心だったりする。

  • @不明祭祀書
    @不明祭祀書 Рік тому

    子供の頃にK31は見たことあるかも

  • @janjapan1689
    @janjapan1689 Рік тому

    スイス軍は退役時に自分の武器を買い取れるんですな。私なら夜、苦楽を共にした銃をを前にして酒を飲み、昔を思い出して泣いているんだろうな。

  • @antak5033
    @antak5033 Рік тому

    そういえば80年代に放送された英国製ドラマ(超傑作!)「特捜班CI-5」の「目撃者 俺達は見たくて見たんじゃない!」という回で悪人がこのSIG 510を使って目撃者を狙撃するシーンがあるんですが。
    この動画を観るまで長年、「あのライフルなんだろう? あの変なコッキングハンドル、妙に細長いハンドガード、やたら高くそびえるフロントサイト、こんなアサルトライフル(バトルライフル)知らんぞ?」と不思議に思ってました。
    ネット時代になって検索しまくってもわからず。
    40年くらい経ってこの動画でやっと「これだ!」と。
    すぐにDVDのこの回を見直しましたが、まさにこれ! SIG 510でした。
    イギリス人のくせにスイスのライフルかい! FALじゃないんかい!と思いましたが、SIGは550も命中精度の高さで有名なので、番組制作者がわざわざこの銃を選んだんでしょうね、マニアックな制作陣でしたからね。

  • @n506higo
    @n506higo Рік тому

    もしかしてシグボトルのシグか?と思ったが、ボトルの方は綴りがSIGGだから違うのかなあ

  • @aninekoi
    @aninekoi Рік тому +10

    永世中立国は侵入してくる敵を迎撃するのが主だから「持って走ったりしないから重くても構わん」ってところでしょうね。

  • @Кузнецов-з8ъ
    @Кузнецов-з8ъ Рік тому

    ゆうちゃん、可愛いすぎ。ゆうちゃんが居なかったら…

  • @ごぼう-g2y
    @ごぼう-g2y Рік тому +23

    SGはシュトゥルムゲヴェーア(スイスで一般的にはアサルトライフルの意味)の略でひびきがすでにかっこいいけど直訳すると疾風歩兵銃とか烈風歩兵銃なの最高に厨二で好き…

    • @fv4005zzz
      @fv4005zzz Рік тому

      シュトゥルム →ストーム 確かに烈風 疾風 突風みたいな感じか

  • @雀-r4f
    @雀-r4f Рік тому +1

    擬人化作品のうぽってにいたシグ。
    狙撃が得意な子だったけど、実銃がそうなのね。

  • @r91RwKeQ
    @r91RwKeQ Рік тому +5

    ハイジのおじいさんも傭兵だったらしいなんて話もあるな。

  • @abbtk14
    @abbtk14 Рік тому +44

    日本も永世中立国に…なんてたわけた事を言う政治家がいたものですが、スイスは伝統的に傭兵派遣をしていて徴兵制のある国民皆兵の国で、決して平和主義というわけではないんですよね。さらにこうして高信頼性の武器開発と輸出もしていて自主国防出来る国。地理的政治的にもマネできる国じゃないです。

    • @tomoyukiikeda4984
      @tomoyukiikeda4984 Рік тому +9

      スイスが永らく永世中立を保てる理由の一つに、「攻め落とす旨味が無い」というのがあるとか・・・
      特にこれといった産業があるわけでもない為、傭兵として出稼ぎしてるって話もあるとかないとか・・・

    • @岐阜次郎
      @岐阜次郎 Рік тому +16

      永世中立ってのは=自分以外は全部敵 ってことなんだよな~

    • @ナナシ-r3q
      @ナナシ-r3q Рік тому +8

      ホント、日本を永世中立国に…なんてとんでもない難題だよね
       国民皆兵制、富国強兵、核武装、ダメ押しにメタルギアレックスのような超兵器、ここまでやらなければ絶対に無理だわ

    • @yurisrs4345
      @yurisrs4345 Рік тому

      永世中立は武装中立だからこそ成り立つってのはスイスしかり、かつてのスウェーデンしかりなんだよなぁ。
      どうにも日本のアホ共は非武装中立だと思ってる、というか思わせようとしてるフシがあるけど、日本の立地でソレをやるにはそれこそ大日本帝国時代くらい軍備に力を入れにゃいけなくなる。
      日本の歴史を見たって、江戸の開国まで独自路線で来られたのは当時の日本の軍事力がずば抜けてたから。
      火縄銃伝来から数年で量産して、一時期は世界の鉄砲の半分は日本にあったというくらい銃器大国だったし、江戸末期でも地域紛争レベルとは言え薩英戦争とかやって本気じゃなかったとは言え当時世界最強だったイギリスとバチバチにやり合うくらいには武闘派だった。
      そういう気概と、それを裏打ちする軍事力がなければ永世中立なんて出来んのよね。

    • @akibanokitune
      @akibanokitune Рік тому +6

      @@tomoyukiikeda4984
      確かに資源とか得られないけど、産業がないというのは間違い。
      日本と同じで資源がない分時計など有名な工業製品は多いですよ。

  • @兵貴神速
    @兵貴神速 Рік тому +2

    ゆうちゃんの、ソロゲー代の足しに!

  • @hussyneo
    @hussyneo Рік тому +1

    フランちゃんかわいい

  • @ochitakashi3791
    @ochitakashi3791 Рік тому +4

    永世中立ってのは、本当に大変です。種類を作るのも大変だから、器用貧乏になるのも仕方ないかも。

  • @あきあき-w7g
    @あきあき-w7g Рік тому

    オセロなんか違和感あると思ったら中央が埋まってないからか

  • @lyonsamurai2205
    @lyonsamurai2205 Рік тому +1

    スイス兵という点で見ると、バチカン市国の衛兵はスイス傭兵で編成されている。法律として傭兵派遣を禁止している🇨🇭が例外として認めているもの

  • @ケルシャー
    @ケルシャー Рік тому +11

    着剣すると宝蔵院流槍術が使えそうな逸品

  • @hirobon6400
    @hirobon6400 Рік тому

    シカゴレジメンタルで見たことがあります。不細工な格好ですがスイスらしく非常に綺麗なガンブルー仕上げで、今まで見たこともないライフルで値段も25万円位と非常に高額でした。

  • @くりくりん-l5z
    @くりくりん-l5z Рік тому +6

    武骨なデザインで大好きなバトルライフルです!

  • @いでたかゆき-r8i
    @いでたかゆき-r8i Рік тому +13

    そろそろ刀剣類の解説やってほしいな・実戦では使う事はないけど式展用のものならあると思うから

  • @hiroro5595
    @hiroro5595 Рік тому +1

    スイスのSIG本社って今はそういう会社になっていたとは。SIGザウアーは実質アメリカの会社というのも知らなかったです。

  • @syu1958
    @syu1958 7 місяців тому

    みんな重い。スイスの銃器。

  • @寺岡浩志-t4f
    @寺岡浩志-t4f Рік тому +2

    P220は、自衛隊で新型拳銃として……
    新型って何年経つんww

  • @ヤマト-n6u
    @ヤマト-n6u Рік тому +2

    G-3の他にG-1、G-2って名前があったんだ😳

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Рік тому +2

      私も今日初めて知ったわ

    • @あばばばばん-v9p
      @あばばばばん-v9p Рік тому

      G1、G2、G3の”G”はGewehr、ドイツ語で小銃の事で
      ドイツ軍の次の採用銃どうしようかーってなった時に便宜上、候補の銃3つに番号を振ったのでこうなりました
      日本語で直訳すると小銃1号、2号、3号と言った所。
      なおG1(FN-FAL)はベルギー側が輸出するなら良いがドイツ内で国産するのを認めないとゴネたのでハネられ
      G2(SG510-4)は射撃性能は良く兵からの評価は高かったが価格が高く大量配備に難ありでハネられ
      そしてG3が採用に至ったという経緯

  • @寝台列車あかつき
    @寝台列車あかつき Рік тому +4

    オセロをチカラ技でするフラン姉さんは脳筋だが、解説の処はちゃんと解説できている…この二面性がフラン姉さんの魅力だなぁ😊

  • @ask2165
    @ask2165 Рік тому +40

    スイスは武器が高性能で国民皆兵なあたり結構な軍事国家なんだよな
    だからこそ「永世中立」を維持できるか
    「自分の実は自分で守る」のハードルの高さよ

    • @tomoyukiikeda4984
      @tomoyukiikeda4984 Рік тому +1

      そこを憲法九条狂信者は、「戦争をしない」⇒「軍備を持たない」って勘違いしてるとか・・・
      あと昔何で読んだか、
      その年の麦の収穫を備蓄に回す為、スイスのパンは一年落ちの麦で作るから不味い
      って話もあるらしい。

    • @岐阜次郎
      @岐阜次郎 Рік тому +2

      でも、ww2ではドイツに資金援助してたんだよな~

    • @siwayosen9680
      @siwayosen9680 Рік тому

      その実態は触るもの皆に噛みつくベルゼルガなんですよねー。

    • @ryuseijp2446
      @ryuseijp2446 Рік тому +7

      それもあるけどぶっちゃけ占領した所で山山山で何にも無い、旨味もないってのもあるんだよね

    • @user-pb3ux7sg
      @user-pb3ux7sg Рік тому

      ​@@ryuseijp2446アルプス山脈の峠は南北の交通路として結構重要。
      WW2でスイスは仏降伏後、南北(独伊間)の物資輸送を認める妥協をして、代わりに攻め込んだらアルプスに籠もって交通路を遮断すると脅して中立を維持した。

  • @inanntu
    @inanntu Рік тому

    赤城シグれ

  • @ジョン太夫
    @ジョン太夫 Рік тому

    スイスの小銃って日本の小銃とキャラクターが似てるんだよね。見た目と性能は全然違うけど、SG510は64式小銃と色んな部分が似てるんだよな。フルオートの制御に気合いが入ってるとことか、バイポッドが標準装備なとことか、やたら頑丈で長持ちなとことか。

  • @antak5033
    @antak5033 Рік тому

    80年代、SIGがP220などで名を上げ始めた頃、月刊「Gun」等では「シグ・ザウエル」と表記してたんですよね。
    多分SAUERのドイツ語読み?だと思うんですが。
    その後も何年間か「ザウエル」と「ザウアー」の2つの表記が並列してたような記憶。
    (ライターによって表記が違ってたような・・・)
    いつの頃からか「ザウアー」と表記が統一されたようですね。
    「狼の口」という漫画を読むとスイス人の戦闘民族っぷり、バーサーカーぶり、「自分の国は自分で守る」覚悟&実行力の凄まじさがよくわかって、ちょっと戦慄します。

  • @simanekop
    @simanekop Рік тому +3

    ここ1年~半年でUA-camでの「バチクソ」目撃率が上がったのは
    某オールマイティな研究所のパタスモンキー効果じゃないかと思ってる。

  • @ブライス-g5l
    @ブライス-g5l Рік тому +3

    冒頭藤井の名が出るけど将棋じゃなくてヒカルの碁のやりとりなw

  • @イケヒデボ
    @イケヒデボ Рік тому +7

    日本以外では数少ない二脚標準装備の銃ですね。

    • @あばばばばん-v9p
      @あばばばばん-v9p Рік тому +3

      時代背景を見ると、当時は二脚標準装備の銃って日本以外でも例は結構あるよ
      現在のレールとかM-LOKみたいなオプション部品の取り付けで洗練された方法が無かった分、
      バイポッドなどアタッチメントはその銃の専用の設計な事も多かったんで、だからこそ標準装備としてた例が多かったわけだがな

    • @イケヒデボ
      @イケヒデボ Рік тому

      バトルライフル、アサルトライフルでは、ドイツのG36とフランスのFA-MASくらいしか浮かびません。
      まとめたサイトのリンクを貼ってもらえるとありがたいです。@@あばばばばん-v9p

  • @MigiriGokugetu
    @MigiriGokugetu Рік тому

    キノの旅の作者がペンネームにするくらい優秀

  • @yoo1349
    @yoo1349 Рік тому +9

    山岳国のスイスは有事の際には谷をはさんで遠距離の敵と撃ち合わなければならないし、気象環境も苛酷(寒さ)なので、温度変化にも射撃精度のブレが生じない肉厚でがっしりとした銃が必要だったのではと思います。これもヨーロッパで1,2を争うがっしりとした体格のスイス人だからこそ取り扱えた銃なんでしょうね。今でもSG550なんかは5.56mmの銃としてはかなり重たくてがっしりしていますよね。やはりこの伝統は受け継がれているんでしょうか。

    • @畦田良和
      @畦田良和 Рік тому

      SG510を270Furyで復活させたら
      オモロイやろなぁ〜

  • @koge3977
    @koge3977 Рік тому +26

    なんか、64式に雰囲気が似てるような気がするのは私だけ?

    • @時雨月サラ
      @時雨月サラ Рік тому +9

      異口同音です。

    • @田上今日介
      @田上今日介 Рік тому +6

      同世代だし、多少はなるでしょ

    • @hideha-chan
      @hideha-chan Рік тому +5

      うん、銃尾部とか重量とか
      保持するのは苦痛だけ
      弾帯に銃はを挟んで蹴り入れたのを思い出す😂

    • @Saitama-kenmin
      @Saitama-kenmin Рік тому +4

      ワテクシも思いました。
      似てますよね。

    • @akibanokitune
      @akibanokitune Рік тому

      日本の兵器はほとんどがパクリやし

  • @謎の戦士
    @謎の戦士 Рік тому +1

    ゴルゴ13で一家に1丁置かれてる銃とか言われてた気が

  • @silverspoon-ginsaji
    @silverspoon-ginsaji Рік тому

    昔は「シグ・ザウエル」なんて呼ばれてたよね。それとSIGの正式名称がSIGSAUERなんだと思ってましたw

  • @ブライス-g5l
    @ブライス-g5l Рік тому +1

    SIG=シュヴァイツァリッヒ・インドストリ・ゲゼルシャフト

  • @コーヒーうまい-t1e
    @コーヒーうまい-t1e Рік тому +10

    SIGはもとも鉄道車両製造や機械の製造が創業時の主力ですね。
    今は大日本印刷と提携して日本で事業を展開しています。
    SIG510はバトルライフルというより、軽機関銃的な使用を想定している感じですね。
    64式も同じような想定ですので、冷戦時の運用方法はよく似ていますね。

  • @ラルパイオン
    @ラルパイオン Рік тому

    ザウアーって言うお姉さんかわいい

  • @鹿児島の豚
    @鹿児島の豚 Рік тому +1

    ハンドガード細いのが現代でもいけるスタイルだな

  • @onukiyuta3822
    @onukiyuta3822 Рік тому +2

    映画『マッド・ハイジ』でポストナチ化したスイス軍が使用している。

  • @zubizuberpapa
    @zubizuberpapa Рік тому +1

    次、SG550希望です。

  • @ソルト-p2j
    @ソルト-p2j Рік тому

    あくまでも中立を貫くスイスカッコいいな…

  • @多々良長幸
    @多々良長幸 Рік тому

    7:21
    >ザウアーを切り離したのが21世紀に入ってからですね
    銃器関連事業が売却されたのが2000年なので20世紀中の事ではないかと・・・
    .
    余談ですが1999年に札幌の某FMラジオ局が
    これでもかってくらい「今年は世紀末」を連呼していて
    会社で聞いていて「いや来年だろw」と皆で突っ込んでた記憶がw
    誰も気付かなかったのか、引っ込みが付かなくなってたのか・・・
    2000年になってからは反省したのか
    あまり「世紀末」に触れてなかったというね・・・

  • @ryuseijp2446
    @ryuseijp2446 Рік тому +3

    4:56 あぁ〜この年代のBRたまんねぇ〜
    co2でGBB化頼むよ諸メーカーさん達

  • @ym-ur1ep
    @ym-ur1ep Рік тому

    あなたも某チャンネルのファンですか笑

  • @norn6227
    @norn6227 Рік тому +1

    特徴見た感じ、握りやすくしたBARみたいなもんかな。あれは銃身交換出来ない機関銃だけども。

  • @ayamasets
    @ayamasets Рік тому +2

    SIG以外ではエリコンが有名ですね。エリコン社本体は兵器部門を切り離したようだけど。

  • @2001banekuro
    @2001banekuro Рік тому +6

    ウイリアム・テル由来の伝統なのか、昔からスイスはライフルの命中精度に拘る傾向がある。
    防御重視で、あまり機動戦のことは考えない体質なので、ライフルの軽量化に対する意識が乏しいのだろう。
    専守防衛思想は日本と共通する面があるが、64式小銃のように軽量化しつつもフルオート射撃能力を持たせようと、変態的な工夫をする趣味はスイス陸軍には無かった。
    現在制式採用されているSG550 だが、メカニズムがAK系列なのは、徴兵制度下で、一般市民でも扱い易いという意図の顕れだと思う。

  • @YoshihitoTakahashi
    @YoshihitoTakahashi Рік тому

    シュトルムウントドラングのシュトルムかぁ

  • @プラズマ和尚
    @プラズマ和尚 Рік тому +2

    精緻の極みの代表のようなSIG
    生まれた環境によって様々なキャラクターになる…これだから銃器は面白いし奥が深いw
    P210、226、228とか好きでしたぬ

  • @DD-op1jf
    @DD-op1jf Рік тому

    スイス軍制式 7,5mm弾 (7,5×55,5) ですが、実際の弾頭径は .30-06 や 7.62×51 NATO と同じで、そればかりか弾頭だけならそれらと互換性があると聞いた事があります。

  • @GX5857-w5f
    @GX5857-w5f Рік тому +3

    .308口径モデルの510-4は4.3kgと平均的な重量だったりする

    • @門井龍也
      @門井龍也 Рік тому

      更に.308口径モデルの威力は2700J位でアサルトライフルとバトルライフルの中間位の威力はある

    • @門井龍也
      @門井龍也 Рік тому

      威力が2700J位なので米軍が6.8mmを採用を想定すると今でも現役に使えそうな性能ではある

  • @Paseri8dan
    @Paseri8dan Рік тому +2

    スイス軍は漢らしくリコイルを全て受け止めたのに自衛隊ときたら弱装弾なんて、まあ英国面に堕ちた奴らはフルオートを止めたわけだが(L1A1)
    P220はシングルカラムでグリップが握り易く軽量でもあり、マガジンキャッチがグリップエンドでマガジンの予期せぬ脱落を防ぐ等、サイドアームと割り切れば良い銃でだと思う。

    • @mebius1131
      @mebius1131 Рік тому +2

      自衛隊がP220(9㎜パラベラム弾仕様)を9㎜拳銃って名前で採用してるけど、元のP220が(スライドユニットとマガジンを交換すれば).45ACP弾も撃てる銃だったせいで9㎜パラベラム弾を使うシングルカラムの銃にしてはグリップが太いらしい(^^;

    • @Paseri8dan
      @Paseri8dan Рік тому +1

      @@mebius1131 さん、教えていただきありがとうございます。グリップが太めなのは知りませんでした。そういえばガバメントもそんなに薄くは感じなかったような(今は持ってないので記憶を頼りに書いてますが)
      マガジンキャッチの位置も現行モデルは変更されてるのね。9mm拳銃は昔のままっぽい。

    • @mebius1131
      @mebius1131 Рік тому

      @@Paseri8dan
      いえいえ、自分も書籍等で聞き齧った程度ですので、あまり詳しくはないのですが(^_^;)
      自衛隊がP220を採用した時にP226(P220を9㎜パラベラム弾専用にしてダブルカラムマガジン化とマガジンキャッチをグリップ側面に移動したもの、装弾数が9発から15発に増加してる)も候補に上がっていたようですが、P226ではなくP220になった理由の一つに「ダブルカラムマガジンのグリップが太くて日本人には握りにくいから」というのがあげられているようですが、実際にP226(東京マルイのガスガン)を自分が握った際は普通に握れました(-""-;)
      もちろん手の大きさなんて個人差が有るものですが、いったい何を基準にそういう理由が出てきたのかがいまいちわかってないです(・・;)

    • @GX5857-w5f
      @GX5857-w5f Рік тому +1

      一方アメリカはM14を設備ごと台湾に押し付けて小口径のM16を採用した

    • @オレンジオジサン
      @オレンジオジサン Рік тому +1

      @@mebius1131 自衛隊の9ミリ拳銃採用試験にP226は候補に入っていませんよ
      そもそも自衛隊の新拳銃採用試験が行われたのが1979~80年、82年1月に部隊使用承認、同年配備開始ですので、採用試験が行われていた頃にはP226は完成していません
      P226が登場したのは米全軍の次期新拳銃トライアル(XM9プログラム)が行われた1981年11月で、それもトライアル開始ギリギリのタイミングです、78年から米空軍での新拳銃トライアルがあったにもかかわらずSIG社は候補に名乗り出ていませんでした
      自衛隊としては老朽化しつつあり反動が強いM1911からの更新を模索していて米軍と歩調を合わせ口径9ミリの新型拳銃を採用する予定でしたが、米軍はもたついて何度もトライアル中止をしており自衛隊としては「米軍は9ミリ拳銃を採用せずこのまま45口径が継続使用されるんじゃないか」という不安もあったでしょう
      自衛隊の新拳銃採用試験の候補には国産のM57A、ブローニングハイパワー、SIG P220他がありましたが、M57Aやハイパワーが9ミリ専用の中、P220は部品交換で.45口径も使えるため、米軍が.45口径を使い続けるという判断になっても対応可能になる、という保険的な意味合いもあったと思われます

  • @キューアール-p4o
    @キューアール-p4o Рік тому +4

    弾切れになったら鈍器に早変わりやね。

  • @しゅれーでぃんがー-g5w

    これガスピストンじゃなくブローバックなのか

  • @ikedasingo5074
    @ikedasingo5074 Рік тому +14

    オセロをパワーでひっくり返したかと思ったら、更にあの状況から全部黒にひっくり返されるおねえさんが逆にすごい
    SIGもおねえさんみたいに銃の重さはパワーで解決という考え方だったんだろうか?

    • @ta_ke
      @ta_ke 8 місяців тому

      弾が打てなくても鈍器として使って殴ればいいじゃない、なんてl85の悪口言っちゃダメですよ🙅

  • @cptsanjo
    @cptsanjo Рік тому +2

    FALやG-3の近代化改修キットを流用できれば、スコープその他の光学機器の取り付けができるかなあ?

    • @GX5857-w5f
      @GX5857-w5f Рік тому

      Stgw57用のアッパーレイル、レイルハンドガード、ワイヤーストックといったカスタムパーツはすでに出回ってますよ

    • @cptsanjo
      @cptsanjo Рік тому

      @@GX5857-w5f 64小銃やM-4系小銃みたいにたためないストックなら、M14のEBRみたいになる?

    • @GX5857-w5f
      @GX5857-w5f Рік тому

      見た目はまんまAR-15みたいになります
      stgw57 customでググると結構出てきますよ

    • @cptsanjo
      @cptsanjo Рік тому

      @@GX5857-w5f ググッたら、本当にあったので驚いた

  • @LogiActRecon
    @LogiActRecon Рік тому

    どういう始め方たらそんな盤面になるんだよw

  • @瀬古徳雄
    @瀬古徳雄 Рік тому +4

    スイス正規軍は約十八万で日本の陸自と同程度の戦力やな。

    • @akibanokitune
      @akibanokitune Рік тому

      同程度ではない。
      海軍ないし

  • @あばばばばん-v9p
    @あばばばばん-v9p Рік тому +1

    スイス時代のSIGが西側寄りの開発、微妙にそうとは言い切れないです
    SG510の口径違いバージョンでSG510-3という7.62x39mm仕様があったりしましたが
    性能は良かったがAKの方がコスパが良くて見向きもされませんでした。
    実のところ単純に商売相手として東側が美味しくなかった為に西寄りの開発をしていたのでしょう。
    話を本題のSG510に戻すと
    SG510は単純なバトルライフルとして、またフルオート射撃の軽機関銃として両方の役割を期待されていました
    そのためK31ライフルの後継とも言えますし、同時にLMG25の後継とも言えます
    (LMG25はスイス軍の同じ7.5x55mm弾を使う、1925年設計でルガー等に似たトグルロック機構で動く軽機関銃。古い銃ですがSG510採用の少し後ぐらいまで長く使われていました)
    なお実際、LMG25とSG510はマガジンの互換性があります。
    しかも、SG510はMG53(名前が被ってるがユーゴスラビアの物とは無関係)後に改良されMG710となる、
    MG42をローラーロックからローラー遅延に変更した試作から、スケールダウンしてライフルにしたものなのでルーツ的には機関銃寄りです。
    バイポッド(二脚)の位置も反動制御しやすい銃口側から、スライドさせて反動制御に難はあるが伏射時に左右に取り回しやすくなる中央寄りに切り替える機能があります。
    これはやはりLMGと自動小銃両方の用途を想定したものでしょう
    オマケに排莢口の構造も一風変わっています。
    普通の自動小銃は一般的に薬莢の前側から蹴り出されるのに対し、SG510は底部側から蹴り出される構造です。
    そのせいか排莢口は薬莢の長さギリギリ、弾頭が付いてる状態の弾薬より短いのですが、
    ダミーカートリッジや不発の場合など弾頭の長さがある状態でチャージングハンドル引いて排莢しようとしても、斜めに飛び出てちゃんと取り出す事ができます。

  • @Kazuhi-u1x
    @Kazuhi-u1x Рік тому

    「星界の戦旗」の襲撃艦の名称ネタのもとはコレか?

  • @真神紀竜
    @真神紀竜 Рік тому +1

    オセロじゃないし。真ん中に4つ無いし

  • @とらの十
    @とらの十 Рік тому

    割とあっさりでしたね。
    この銃といちばん似てるのは64式小銃だと思うので、そこをちょっと期待?もしたんですけどね。

  • @カッシングメルヴェイユ

    スイス。独立不干渉な中立国家であり、そのスタンスを守るための武装ですね。ありがとうございました!

  • @GX5857-w5f
    @GX5857-w5f Рік тому +1

    4:17
    G2は試験時の命名でドイツは採用してないはずでは?
    9:31
    フィンランド向けですが7.62×39mmのSG510-3が試作されてます

  • @ozora92
    @ozora92 Рік тому +1

    納豆加盟してないのに納豆弾使ってんのか

  • @hana_miyabi
    @hana_miyabi Рік тому

    銃床打撃がつよそう(小並感)

  • @あおしまぽぷら
    @あおしまぽぷら Рік тому +5

    "オセロ"は故・ツクダ様の商標登録(現在は後身のメガハウス様が所有)でしたから、現在は外国の一般呼称である"リバーシ(リヴァーシ)"が一般的に使はれて居ますねぇ…。❤

  • @km-dc8uj
    @km-dc8uj Рік тому +1

    なんだっけ、確か普通のアサルトライフルの2倍近い重量あるんだっけ?

  • @gara_gara3241
    @gara_gara3241 Рік тому +3

    こんなクソ重い銃を山岳歩兵やそれに近い状態の徴兵した歩兵に持たせるとかどんな鬼畜なんだスイス軍。.308仕様だと4.4kgってことは、GP11仕様のバイポッドが重いということか?

  • @橘健-t2r
    @橘健-t2r Рік тому

    スイスは最近NATO寄りになってますがな。

  • @伊藤宏憲-f6t
    @伊藤宏憲-f6t Рік тому +1

    だけど、このライフルをもってしても、2脚が無ければ、フルオート射撃は出来ないと思います。

  • @瀬古徳雄
    @瀬古徳雄 Рік тому

    スイス正規軍と陸自と比べたのが間違いか予備役手弁当の日帰りの兵隊もいれば三百万人を越えると言えばよかったのか?

  • @mbx1741
    @mbx1741 Рік тому +1

    ラノベ作家の[時雨沢恵一]の元ネタ(^◇^;)

  • @113g8
    @113g8 Рік тому +5

    取り敢えず弾を撃てる鈍器と思えば一度で二度美味しいマルチウェポンと思えなくもない…かな?

  • @カズ-z3s
    @カズ-z3s Рік тому +2

    スイスだと海外派兵は無く長距離移動も考えにくく、体格的にも大きいからSG510の重さはさして問題にならなかったと思います。まだM16の5·56㎜が主流でなく、FALも決して軽くはなかったですし。機関部の切削の美しい銃ですが、硬度の高そうなパーツなので、作動音を聞いてみたい銃です。

  • @mbx1741
    @mbx1741 Рік тому

    ゴルゴ13が現地調達した😅

  • @西森寛
    @西森寛 Рік тому +1

    倉山満が、スイスは武装で強いから中立が出来る武装の充実した国家で 日本とは正反対。と、おっしゃってました。ナポレオンに、屈服して素通りさせた二枚舌を使う事を指摘すると 嫌がられる。

  • @Troy-b4h
    @Troy-b4h Рік тому +1

    ちょー王手メーカーの商品!

  • @ブ男はセクハラ
    @ブ男はセクハラ Рік тому

    トンカチ頭付けて殴れ。もしくはストック下をトンカチ状にして

  • @貧乏神ハレルヤ
    @貧乏神ハレルヤ Рік тому

    お姉さん脳筋

  • @ナナシ-r3q
    @ナナシ-r3q Рік тому +2

    ライトマシンガンとして使う云々…バレルの加熱問題はどう解決するんだろうなコレ…ベルトリンク式が使えないからドラムマガジンも必要だし

    • @あばばばばん-v9p
      @あばばばばん-v9p Рік тому

      別にライトマシンガンだからと言ってベルト給弾やドラムマガジンが必須ってわけじゃ無いです
      むしろ冷戦の前半期ぐらいまで軽機関銃はマガジン給弾が多く、ベルト給弾の多くは重機関銃や汎用機関銃に使われるものでした
      なお比較的新しい例で言ってもRPK-74やM27 IAR等のように分類上LMGや分隊支援火器に分類される銃でも、マガジン給弾を利用し、公式的なドラムマガジン配備が無い例はある程度存在します
      そして、私が例に上げた2つの銃はどちらも銃身交換効きません
      答えは単純です。銃身が焼け付くほど大量に撃つ役割を求めていません。
      数発で区切った短い疑似的なバースト射撃で制圧するのがこうしたマガジン給弾のLMGの役割です
      大量に撃つ役割はベルト給弾の別の銃に任せましょう
      なお、スイス軍がこれを採用する前に使っていたLMG25軽機関銃も同じマガジン給弾式ですし、なんならSG510とマガジンの互換性があったりします。

  • @ねじまきどり
    @ねじまきどり Рік тому +2

    真ん中が最後の方で空きで殘る
    オセロって何ww

    • @Paseri8dan
      @Paseri8dan Рік тому

      というか、ゲーム開始時に置かれてる4枚のうち2枚が無くなってるのは茶番感があって良い という事にしておこう

    • @フラットジョニートッポ
      @フラットジョニートッポ Рік тому

      お姉さんが粉砕したんでしょ()

  • @l.d.v7064
    @l.d.v7064 Рік тому +2

    SG550は まだかな

  • @連合艦隊
    @連合艦隊 Рік тому

    ザウアーよりサウザーの方が強そう!(´・ω・`)

  • @しもしも-d7u
    @しもしも-d7u Рік тому +2

    こういった銃器って日本語読み(媒体によって誤植?)シグザウエルとかあったりとかしてどれが正しいのかと動画見させてもらい頭の中で整理させてもらってますf(^ー^;
    マウザーも昔得た知識でモーゼルだと思ってましたしね…。

  • @仁夜神
    @仁夜神 Рік тому +2

    日本も中立貫きたい

    • @西本圭志
      @西本圭志 Рік тому

      日本は日米安保条約を結んでいるので、「中立」の要件を満たしていません

    • @ナナシ-r3q
      @ナナシ-r3q Рік тому

      国民皆兵制、富国強兵、核武装、ダメ押しにメタルギアレックスや水陸両用MSのような超兵器を用意してやっと出来るレベルだよ日本が永世中立国になるにはな

    • @helohelosan
      @helohelosan Рік тому +2

      国内に米軍基地があるのに中立は無理があるでしょうw

    • @akibanokitune
      @akibanokitune Рік тому

      @@helohelosan
      ロシアが北方領土を返さない理由にもなってるし
      返した途端米軍ミサイル基地でもできたらロシアにとってのど元にナイフを突きつけられた様な状態になるから返せないよな。

  • @万卜人のオタク夜話

    次は麻雀で

  • @G天狐山神
    @G天狐山神 Рік тому +3

    スイスはご家庭に一丁は備えるのが義務なんだよね…日本にも刀を持つの義務化しないかな

    • @西本圭志
      @西本圭志 Рік тому +7

      「ご家庭に一丁は備える」と言う義務はありません
      『兵役世代の者がいる家庭には(軍から貸与された)銃と軍装一式を常備』、『兵役を終えた人の多くは軍から買い取った銃を持っている』のは事実ですが、銃の保有は義務ではなく、個人の自由です

    • @ブ男はセクハラ
      @ブ男はセクハラ Рік тому

      何処のアラスカだよw

  • @くろさん-l9y
    @くろさん-l9y Рік тому

    SIGって幼女のターニャも使ってたっけ

  • @tanukikuma
    @tanukikuma Рік тому

    バチクソ〜〜〜〜〜!

  • @愛と言う名のもとに
    @愛と言う名のもとに Рік тому +2

    そう言えば春先に自衛隊員が上官2人を自動小銃で射殺した事件があったけど
    そのどうなったか全くニュースにならないね
    日本も銃を解禁したらしばらくは殺人事件祭りになるんだろうな
    誰だって銃を持ったら誰かを撃ってみたくなるし

    • @あばばばばん-v9p
      @あばばばばん-v9p Рік тому

      誰だっては主語がデカくねーか?
      少なくとも俺は違うとハッキリ言える
      俺は銃オタで銃ラブの民だけど、護身の為に差し迫った状況になったりしなければ人撃つ気にはならんな
      狩猟はするかもしれんが、それは趣味で釣りするのと一緒で自分で狩った物を食べたり加工したりを楽しみたいだけだし

  • @byk-abcde
    @byk-abcde Рік тому +1

    良い銃だとは聞いているが.軍用銃の経験は無いが私はHK11(G8)選ぶかな.より重くなるのは承知だが,PSG-1からMP5まで主たる操作は一緒だから.

  • @県民千葉
    @県民千葉 Рік тому +1

    中立国と宣言して我が身保全、しかし武器商売で儲ける。おほほほ、結構な悪よの!ワタシ地方ではきったね〜と言いますが。

  • @user-pk5cy3dt2p
    @user-pk5cy3dt2p Рік тому

    さいきん入らなかったけ?NATO

    • @西本圭志
      @西本圭志 Рік тому +6

      スイスは国連には加盟(2002年)しましたが、NATOには加盟していません
      最近NATOに加盟したのはフィンランドです

    • @五十嵐真一-h6v
      @五十嵐真一-h6v Рік тому

      ​@@西本圭志
      あと、ヨーロッパで同じく永世中立を保っていたスエーデンもロシアのウクライナ侵攻を理由にNATOに加盟申請していますが、NATO加盟国のトルコが反政府組織を率いるクルド人をスエーデンが保護していることに反発してNATO加盟に反対しています。

    • @ミックスミッキー-z2g
      @ミックスミッキー-z2g Рік тому +1

      武装中立のスウェーデンも加入決定したらしいが、となると残る中立国はオーストリアぐらいかな

  • @eurohop1
    @eurohop1 Рік тому

    悲しいね

  • @鳥海誠-i4o
    @鳥海誠-i4o Рік тому

    この動画を憲法九条狂信者に見せたら、発狂する事間違いなしですね。
    中立や戦争を放棄する為には、それだけのリスクを負う事になるという事を知る事が大事だと思います。