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大愚和尚様、いつもありがとうございます。私は、人に頼ることや甘えることは相手に負担と迷惑をかけることであり、悪いこと、恥ずべきことであるという思い込みが捨てられずにおりました。相手に負担だとか迷惑だとかいうのも思い込みであり、相手のためと言いながら本当は自分が罪悪感や自責の念や恥の感覚にこれ以上苦しみたくなかったのです。間違ったプライドを抱え込み、それを命より大事にしてまいりました。周りの方々の気持ちなど考えておりませんでした。他人が人に頼ったり甘えたりすることにとやかく言うまい、思うまい、たとえその相手が私であっても、と自分に言い聞かせていても、やはり頼ることや甘えることはいけないことであり恥ずべきことであるという思い込みを抱えていると、他人が人に頼ったり甘えたりすることにあまりいい気持ちがいたしません。しかし還暦が近づいてきて、いつまでも自分のことは自分ですると言っていらなくなってまいりました。本当に信頼すべき友人知人たちと助け合って生きていこうと覚悟を決めても、ついつい何でもかんでも一人で解決しようとか耐えようとかしてしまいます。一、二年前に「生き癖」という言葉を知りましたが、これも私の生き癖のようです。先日「このままでは発狂しそうだ。もう厭だ。もう耐えられない」という事態に陥り、遂に観念したように思います。親しい友人知人に打ち明けると驚嘆されました。「正当な理由だから然るべき所へ交渉に行くように」と勧められました。それでも人間不信・専門家不信・悲観主義ゆえに「無駄です、無理です、厭です」と言ってしまいました。「担当者が替われば…」と言われても「そんな都合のいいことは起こらないでしょうし、どうせ五十歩百歩です。あんな所、思い出しただけで蕁麻疹が出ます」と言い張ってしまいました。ところが、その日帰宅すると、そこから年度末の通知が届いていて、担当者の交代の知らせが同封されていました。親しい友達と有意義な時間を過ごし用事を済ませるなどして気分が少し上向いていたためもあってか、駄目元で新しい担当者と話してみようかと思えました。そして早速友人知人にメールで伝え、後に退けなくし、応援してもらいました。問題は解決しなくても、私が一皮剥けたなら、それだけで大変有り難いことであるし、無駄にはならないだろうと思えます。正に「驕り」だった、私の問題の根本は、と気付かせていただき、感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。何の恩返しもできませんが、大愚和尚様、スタッフのみなさま、ご相談者さまには必ず良い報いがあると信じております。ありがとうございました。
人は皆平等である。いつも、はぁ？どこがだよって思ってました。愚かさにおいて人は皆平等である。目から鱗でした。そしてとても納得できました。己の愚かさを認めて、弱さを認められる人が本当の強さを持ってる人なのかなと思いました。自立しつつも、可愛く素直に甘えられる女性になりたいですね。和尚様、今日もありがとうございました(*´∇｀)
多くの友達が人に頼られない状態です。恐らく人に迷惑をかけたくないと強く思っているようです。幼い頃から親から自分のことは自分でやれと言われてきたので、中々人には甘えられない、甘えたことが無いからです。意外と頼ってもいいんだよと言う人がたくさんいるのを受け止めて少しずつでいいから、人を信じてみて、心を開いて欲しいなと思います。たくさん愛される人になれたら幸いです。
人にうまく頼り、人を助けることが、良い関係です。自分のことは自分でやるというのは、殻に閉じこもってしまう感じがします。人はみな愚かであること、自分の愚かさと、ひとの愚かさを認めることが大切だとわかりました。
そうなんです。聖母さまみたい、仏様みたいって周りからよく言われるんです。でも、私は悪いところたくさんある。自分のために周りに優しくしてるようなもん。嫌われるのが怖いんです。ナチュラルに怖がってるんです。
わかりみが深くて、とても勉強になりました。ありがとうございます。
自分が他人に甘えるのが嫌で、同時に人から甘えられるのも苦手です。自分の事は自分でやれと言う子供の頃からの考えが強くて、人を手伝ったりた助けたりするのも苦手です。これでは人間関係が円滑に行かず、何でもテキパキ出来る人だけど冷たい人になってしまってるなと気づき、心を入れ替えるよう努力していきます。ありがとうございました
わかりやすい話です、ありがたい。
男性の自尊心を満たした時点で、男尊女卑も同時に生まれるような気がして、頼れません…。
ありがとうございました。
ひととしての基本です！このとしまで、きずきませんでした。ありがとうございます！ミカン
嫌われるのが怖い、出来る自分に驕りがある。耳が痛い言葉です。でもやっぱり根底にあるのは嫌われる怖れです。出来る自分への驕りは、女性として可愛げのない自分を唯一正当化できる手段であり、最後の砦、そこに縋り付いて自分自身を保っているプライドと言えます。自分は受け入れてもらえないと思い込んでいるということは、相手を信じていない、そして自分が受け入れて貰える人間だと自分自身を信じていないということでしょう。
嫌われるのが嫌だから頼れない。痛いとこつかれた。
弱みを見せれないのが弱みです
あってる～(笑)(笑)(笑)
大愚和尚様、いつもありがとうございます。私は、人に頼ることや甘えることは相手に負担と迷惑をかけることであり、悪いこと、恥ずべきことであるという思い込みが捨てられずにおりました。相手に負担だとか迷惑だとかいうのも思い込みであり、相手のためと言いながら本当は自分が罪悪感や自責の念や恥の感覚にこれ以上苦しみたくなかったのです。間違ったプライドを抱え込み、それを命より大事にしてまいりました。周りの方々の気持ちなど考えておりませんでした。他人が人に頼ったり甘えたりすることにとやかく言うまい、思うまい、たとえその相手が私であっても、と自分に言い聞かせていても、やはり頼ることや甘えることはいけないことであり恥ずべきことであるという思い込みを抱えていると、他人が人に頼ったり甘えたりすることにあまりいい気持ちがいたしません。しかし還暦が近づいてきて、いつまでも自分のことは自分ですると言っていらなくなってまいりました。本当に信頼すべき友人知人たちと助け合って生きていこうと覚悟を決めても、ついつい何でもかんでも一人で解決しようとか耐えようとかしてしまいます。一、二年前に「生き癖」という言葉を知りましたが、これも私の生き癖のようです。先日「このままでは発狂しそうだ。もう厭だ。もう耐えられない」という事態に陥り、遂に観念したように思います。親しい友人知人に打ち明けると驚嘆されました。「正当な理由だから然るべき所へ交渉に行くように」と勧められました。それでも人間不信・専門家不信・悲観主義ゆえに「無駄です、無理です、厭です」と言ってしまいました。「担当者が替われば…」と言われても「そんな都合のいいことは起こらないでしょうし、どうせ五十歩百歩です。あんな所、思い出しただけで蕁麻疹が出ます」と言い張ってしまいました。ところが、その日帰宅すると、そこから年度末の通知が届いていて、担当者の交代の知らせが同封されていました。親しい友達と有意義な時間を過ごし用事を済ませるなどして気分が少し上向いていたためもあってか、駄目元で新しい担当者と話してみようかと思えました。そして早速友人知人にメールで伝え、後に退けなくし、応援してもらいました。問題は解決しなくても、私が一皮剥けたなら、それだけで大変有り難いことであるし、無駄にはならないだろうと思えます。正に「驕り」だった、私の問題の根本は、と気付かせていただき、感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。何の恩返しもできませんが、大愚和尚様、スタッフのみなさま、ご相談者さまには必ず良い報いがあると信じております。ありがとうございました。
人は皆平等である。
いつも、はぁ？どこがだよって思ってました。
愚かさにおいて人は皆平等である。目から鱗でした。そしてとても納得できました。
己の愚かさを認めて、弱さを認められる人が本当の強さを持ってる人なのかなと思いました。
自立しつつも、可愛く素直に甘えられる女性になりたいですね。
和尚様、今日もありがとうございました(*´∇｀)
多くの友達が人に頼られない状態です。恐らく人に迷惑をかけたくないと強く思っているようです。
幼い頃から親から自分のことは自分でやれと言われてきたので、中々人には甘えられない、甘えたことが無いからです。
意外と頼ってもいいんだよと言う人がたくさんいるのを受け止めて少しずつでいいから、人を信じてみて、心を開いて欲しいなと思います。
たくさん愛される人になれたら幸いです。
人にうまく頼り、人を助けることが、良い関係です。自分のことは自分でやるというのは、殻に閉じこもってしまう感じがします。人はみな愚かであること、自分の愚かさと、ひとの愚かさを認めることが大切だとわかりました。
そうなんです。聖母さまみたい、仏様みたいって周りからよく言われるんです。
でも、私は悪いところたくさんある。自分のために周りに優しくしてるようなもん。
嫌われるのが怖いんです。
ナチュラルに怖がってるんです。
わかりみが深くて、とても勉強になりました。ありがとうございます。
自分が他人に甘えるのが嫌で、同時に人から甘えられるのも苦手です。
自分の事は自分でやれと言う子供の頃からの考えが強くて、人を手伝ったりた助けたりするのも苦手です。
これでは人間関係が円滑に行かず、
何でもテキパキ出来る人だけど冷たい人になってしまってるなと気づき、心を入れ替えるよう努力していきます。
ありがとうございました
わかりやすい話です、ありがたい。
男性の自尊心を満たした時点で、男尊女卑も同時に生まれるような気がして、頼れません…。
ありがとうございました。
ひととしての基本です！このとしまで、きずきませんでした。ありがとうございます！ミカン
嫌われるのが怖い、出来る自分に驕りがある。耳が痛い言葉です。でもやっぱり根底にあるのは嫌われる怖れです。出来る自分への驕りは、女性として可愛げのない自分を唯一正当化できる手段であり、最後の砦、そこに縋り付いて自分自身を保っているプライドと言えます。自分は受け入れてもらえないと思い込んでいるということは、相手を信じていない、そして自分が受け入れて貰える人間だと自分自身を信じていないということでしょう。
嫌われるのが嫌だから頼れない。痛いとこつかれた。
弱みを見せれないのが弱みです
あってる～(笑)(笑)(笑)