牛伝染性リンパ腫の陰性牛市場公表について
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- Опубліковано 22 лют 2024
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私は、宮崎県児湯郡で牛を飼っています。口蹄疫で全頭殺処分されました、飼育再開に当たりBLフリーの産地を目指し、生産者JA行政一体で取り組みました。雌牛のみ、セリ前に検査をして、陰性を確認し公表して上場しています。
JA尾鈴としては、セリに出る子牛だけを検査するのではなく、農場の清浄性を維持することが大事と思い、母牛の清浄確認検査を推進しています。
田中さんの動画はとても興味深いものばかりで大変勉強になります。
私は4年前に養豚業から酪農業に転職しました。
家畜を飼ううえで病気の問題はとても難しいですね。
養豚業に従事していた頃、日本の豚からオーエスキー病を撲滅しようという動きがあり、補助金が出てワクチンを打っていました。
私の住んでいる栃木県は清浄化されていましたが、隣の県が清浄化されていませんでした。
屠場を介して病気をもらってきてしまう可能性があるので、防疫にはかなり力を入れていました。
病気を撲滅するには、みんなで一丸となって行わないといけないので、とても難しい問題ですね。
長い目で見ると良い取り組みなのかなと思いますが、地域的に信頼されているなら確かにあえて悩むと言うのは良く分かりますね。
地元の少頭農家さんには負担が大きく、地域的にフリーであるならばお金をかけるよりもそれをPRすべきだなと感じています。
宮崎県での取り組みは知っていましたが、兵庫県でもやっていたんですね!
素晴らしい取り組みだと思うので、全国的に広がってほしいです!
お忙しい中、説明ありがとうございました🙇
ノーカットなので編集楽でした!笑
病気の解説面白いです
10数年前に宮崎を賑わせた口蹄疫についても解説して欲しいです
お疲れ様です
マニアックな話かもとのことですが、そういう話もめっちゃ興味あります。知らないことを知れるのは面白い。他の牛飼いさんの意見が読めるのも面白いのでコメント欄も全部読む派ですw
ありがとうございます!牛飼いさんのコメントも面白いっすよねー!!
「検査費用1頭に付き7000円」この単価の重みは、実際に経営している方なら考えてしまうものですね、動画の中にもありましたが「陰性だから市場で『その分』高く売れるものでもない」ですし、陰性ですとお墨付きの牛を選んで購入しても肥育牧場で他の牛から吸血性害虫に移される可能性もあるとなると、費用対効果も見えづらいものです
戦う病気は「牛伝染性リンパ腫」以外にも、脂肪壊死症に肝不全に急性鼓張症と強敵ばかりですが、頑張って作り上げたいものです
安くできそうなコメントいただいてるので、ちょっと探してみようかなと思います!
賛否ありますよね
検査費用が一頭7000円は高い
自分の所は900円、PCR検査でも950円だったかな
県の補助が半額、市の補助が半額で実質タダの取り組みまである
そんな金額で出来るんですね!差し支えなければどこに検査を出されているか教えて頂けませんでしょうか?
@@tanatiku 普通に家畜保健所です
検査の精度の違いとかがあるのかもですね
ああ、家畜保健所なんですね!僕らの地域も家保が一番安いと思います。ただ、市場前の検査は頭数が多く、保健所では対応ができないとのことでした。
ウチは、白血病の検査してます!親牛だけですが。。
費用が高いですよね、親牛、72頭で1万超えでした!
検査すると安心ですよね!!ただ、、72マンエン。。。。。高い。。。ですよね。
@@tanatiku
72マンエン ❌
1マンエン ⭕ ですよ!😅
検査対象牛:72頭です。。
ええーーーー!!1万円で72頭の検査が出来るのですか!!
@@tanatiku
補助も有るのか無いのか、わかりませんがその位はしました!
3:43 BLという単語で、ドキッとした方々、、、、
お疲れ様です!!👨❤👨
お疲れ様です!!
地域全体がオールクリーンであればそれを市場で表示すればいいのでは?しかし万が一購買先での着地検査で陽性になってしまった場合の対応も考えないといけないですよねー。
ただ検査費用は高すぎますねー。検査機関の見直しも検討してはいかがかなと思います。
頑張っていきましょう
任意検査なので検査機関の見直しもしています。
数年前に地域自体がオールクリーンであることを表示しようと言う動きもありましたが、市場から他の地域との公平性が保てないとの理由で却下となりました。今回は各農家が任意で行うので公平性という意味では理解ができます。
また、陽性の対応も各農協管内で現在話を進めているところです。市場には出さずに管内の牧場で相対という形になりそうです。
数年前に清浄化に成功しましたが
他所の県から導入した牛がキャリアでした。高かったので簡単に処分も出来ず、隔離するのにスペースをその牛に独占されて経済的にも負担になってます
検査された陰性の牛なら多少高くても合うと思います。
市場搬入前に検査してくると思いますが、市場で感染させないように市場での対策はどうするのですか。
清浄化したときに市場で清浄化済みと公表して売ろうとしたら市場側からストップされました。
市場での対策はもちろん無いです。それは市場が悪いわけではなく限界があるからです。あくまでこれは市場1ヶ月前の検査結果の公表であり、市場当日の保証ではありません。あくまでも参考程度。その上で但馬家畜市場で言えば市場内での感染は皆無だと感じています。
確かに市場で血と血が混ざり合うような環境下ではないですね、普段家畜がいないからか吸血昆虫もあまりいないですね
差別化って要は分断の固定化なんで(ーー;)理想はまぁ国としての清浄化なんでしょうがまぁ無理でしょうね('_'?)
BLVフリーの酪農家でした(^_^ゞ
難しいですよねー。。
BLについてもう少し知りたいです。仮に市場に出そうとする子牛さんがBLだった場合、どうなるのですか?もし、牛さんがBLを発症したとき、その牛さんはどうなるのでしょうか。
僕らのところでは市場に出荷せず、農協を通して相対での販売になるかなと思っています。
リンパ腫って要は白血病の子たちですよね?お金をかけて陰性ですってちゃんと報告してくれる方が他の農家への影響など考えて安全だと思います。リンパ腫は他の牛に伝する可能性もあるから。伝線する。
私達もあえてギリギリまで親うし残したりもしました。でも苦しんでる牛をそこまで残しても最後が辛いだけど諦めました。
そもそもが無い地域なんですよ。
@@tanatiku そうなんですね!北海道では、家保で働いた時にヨーネやリンパ腫たまーにみてました。でもなんでこんなに大量に疑いなど出てくるんだろうと、和牛経験もあった私が謎に思ったことがあります。なので現在は牧場で少しでもリンパ腫の伝染がないように食い止める方法を探すためにまた働き始めました。なってるって目に見えて痩せる前に発見出来て食い止めるという毎日の確認
北海道初め東北、九州なんかはBLの蔓延地帯ですね。ヨーネなんかもうじゃうじゃおります。酪農家さんの牛では半数近くがBLやヨーネ持ちなんて話もよく聞きます。
数年前そんな繁殖雌牛を導入して痛い目あいました。
基本的にそんな地域の牛は欲しいと思わないですね。経営が圧迫して悪い牛を出す繁殖農家さんも増えてるのも事実だと思います。
本当に地域差がありますよね。農水省のHPに各県の陽性発見数が記載されてるので気になる人は参考にしたらいいですね。
ヨーネは全く聞きません。BLも。酪農地帯が全く無い事、ホルス借腹の受精卵もゼロな地域というのも大きいと思います。受精卵の功罪は大きいと個人的には思ってます。