徹底解説!歌川広重「東海道五十三次」⑥戸塚:背景の自然・人工モチーフと、橋と休憩所における人物配置の工夫

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  • Опубліковано 2 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @sawanana1
    @sawanana1 3 роки тому +2

    看板に書かれた文字が読めるほどのクロスアップ。女性の着物の着方に興味を持ちました。茶屋で働く女性と旅をしている女性の違いに現実味を感じます。

    • @Art_History_Channel
      @Art_History_Channel  3 роки тому

      広重は旅人の視点に立って描く事もあった一方で、旅の休憩所と周りの様子を、画面に大きく収める構図でも宿場の様子を描いています。このような大観的構図をとることで、むしろ旅人が気づかないような、宿場に集まる人々の服装の違いのようなものも気づかせる内容となっています。