解説!「はにわ展」2024-25@東京国立博物館&九州国立博物館―《挂甲の武人》国宝指定50周年記念展の代表的作品をご紹介!

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  • Опубліковано 18 жов 2024
  • この動画では《#挂甲の武人》#国宝 指定から50周年を記念して開催中の特別展「#はにわ」について解説します。今回の「はにわ展」は、#東京国立博物館 で2024年10月16日から12月8日まで、それから #九州国立博物館 で2025年1月21日から5月11日まで開催されます。
    🌟 #埴輪 とは古代の日本において君主の墓である #古墳 に立てて並べた素焼きの #やきもの の製品です。#古墳時代 の日本では、3世紀~6世紀の各時期・各地域において、人物だけでなく、円筒型から、家や、舟、犬や馬のような動物、大刀、鎧や兜のような武具に至るまで、個性ある形態を示す埴輪が作られました。埴輪には、権力者を取り巻く人物たちと、人々の生活の様子を伝えるモチーフが表されました。
    🌟その埴輪の最高傑作と目される《埴輪 挂甲の武人》が国宝に指定されてから50年が経つことを記念して、全国各地から約120点の埴輪を集める特別展が開催されました。今回の動画では、この #埴輪展 出品作から代表的な作品をとりあげつつ展覧会の概要を紹介します。
    動画内では以下👇のクリエイティブ・コモンズ・ライセンス画像をトリミングなどの加工を行いつつ使用しました。
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『家形埴輪』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『船形埴輪』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『埴輪 挂甲の武人』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『埴輪 鍬を担ぐ男子』(東京国立博物館所蔵)ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『埴輪 踊る人々』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『埴輪 踊る人々』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『犬形埴輪』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『猪形埴輪』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    橋本庄三郎氏他寄贈,Gift of Mr. Hashimoto Shōzaburō and others,東京国立博物館,Tokyo National Museum『鶏形埴輪』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録
    東京国立博物館,Tokyo National Museum『馬形埴輪』(東京国立博物館所蔵)「ColBase」収録

КОМЕНТАРІ • 1

  • @MedakaNoBoo
    @MedakaNoBoo День тому

    古事記に出てくる「鴟尾(屋根の尾根を支えるかざり)」とはどのような形だったのか、現代建築では鬼瓦やシャチホコ、あるいは神社では「藁で編んだ太く丸い柱状」の飾りつけなのだが、動画で紹介された「家形埴輪」の「切り妻屋根」をみていると、鴨がピンと「後ろへ立てた尾のような形」だろうか、とか、現代の形状は骨組みが残ったもので、屋根の大きさは実のところ写実的ではなかろうか、みたいなことをふと想う