【ゆっくり解説】 和珅 汚職で世界一の大富豪となった男 ヘシェン 【清】
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- Опубліковано 5 жов 2024
- 清の時代の最盛期の皇帝 乾隆帝の寵愛のもとで、国費の十倍以上を貯め込んだ中華史上最大の汚職官僚 和珅(ヘシェン)を紹介します。
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そりゃあ凌遅に処される所を別の死に方させて貰えるなら大感謝だよなぁ………
勝ち逃げじゃなくて、ちゃんと報いを受けるオチがあって良かったです
宦官でもないのに劉瑾や魏忠賢を彷彿とさせるあまりに完璧な悪徳宦官ムーヴ。
明の世宗(嘉靖帝)時代の厳嵩は進士出身の官僚で、小説の金瓶梅で悪人として描かれる人物ですが、汚職の凄まじさは『事実は小説よりも奇なり』を地でいく有様で『宦官が顔負けする』って評されていました。
当然終わりがマトモなはずもなく親父の厳嵩は失脚して窮死、息子の厳世蕃は叛乱謀議で処刑となりましたが。
この二人は賄賂の取り方が特殊で、金品もそうだが、それが無い場合は書画骨董を巻き上げていたそうです。
コレを売り飛ばすのなら今の転売ヤ―と変わらんのですが、どうもこの親子は単に愛玩するか、読書や骨董品を使っての写本をするなど文化的に遊んでいたらしい。
明の皇帝は暗君というかド変態と変人がほとんどだと観ますが、宰相格の人物も偉人・悪人共に変なのが多いなぁと想っています。
この動画で初めて和珅を識った
汚職を摘発していく立場として汚職のやり方を覚え、最終的に悪に染まっていく和珅の課程が詳しく解説されており、非常に判りやすい。
ありがとうございました。汚職官僚が世界一の富豪となったというのが本当に皮肉ですね。大きな権力の近くに,ヘシェンのような傾国の官僚が現れることは,世の常のなのでしょうか。いずれにせよ,鳥人間さんのこういった特異な人物の紹介,大好きです。
中国史の魅力はよくも悪くもスケールが大きことだ。
リミッターがぶっ壊れているようなとんでもないことをやらかす人物が、たくさん出てくるのが面白い。
魏忠賢も和珅も皇帝が代わればどうなるかくらい想定できそうなものを、そこでブレーキをかけずにアクセル全開で悪事に手を染めるのが潔い。
生き様が清々しいよ、清朝だけに!
銀8億両は重量3万トン。たぶん、冤罪が半分以上だと思う。
@@ほえほえ-w3x 銀8億両というのは銀に換算された最終額なだけで、銀の他にも金、宝石、骨董品、不動産、地産などなどありますよ。ちな田んぼだけで5億平米以上もってるという。
和珅の息子は理想的な皇帝の娘婿で、乾隆帝の第十皇女・和孝公主の乗馬と狩猟を好む趣味を尊重し、常に敬意を払っていたそうです。乾隆帝は最初の皇后の弟・富察傅恒の息子に娘を嫁がせましたが、娘も富察傅恒も病死して期待外れに終わったため、末娘を大切にしてくれる和珅一家への信頼が高まったようです。嘉慶帝も一番下の異母妹を愛しており、処遇に苦悩したそうです。ハイランチャは海蘭察のことですね。エヴェンキ族出身の名将です。和珅は当て字で満洲語ではヘセンです。中国語読みではホーシェンが近いと思いますが、カタカナでは正確には表記出来ない音だと思います。
和珅(Hesen)
22:38
最高に楽しい汚職タイム
今までの動画の中で最も盛り上がるBGMの無駄遣いで草
タレントさん、芸人さん、UA-camrさんらが駄目な後輩を囲って可愛がってるのを見ると、人間はどこにいてもいつの時代にも、気が合って趣味の話ができる駄目な目下が好きなんだと感じる。
真理ですね。人間は進歩しても進化しない。そう、誰かが言っていました。
無理に先輩に合わせるだけでなく、自分の趣味でついていけそうなの引くまでガチャを回し続けるのも一手なのかなと感じる。
乾隆帝と対等に会話できたのが和珅だけだったんだろうなと そして万能な執事でもあったんだろうなと
和坤の動画、ありがとうございます。
劉瑾は金250万両、銀5,000万両。その他の金銀財宝を含めて明の国家収入の10年分。
和坤が不当に蓄財した金額は経済価値の変化を考えればそれと同等か上回るんですよね。
漢の武帝の江充、唐の玄宗の安禄山、明の劉瑾と魏忠賢。彼らと並ぶ佞臣だと思います。
こういう皇帝に取り入って専横を極める系の佞臣は、たいてい皇帝が代替わりすると命運が尽きるもんだ。
佞臣で確かに桁外れの汚職をしていますが劉勤や魏忠賢と比べると汚職に特化していて悪辣さがまだ薄いと思えるのは気のせいでしょうか。先の二人が汚職以外にも酷過ぎるせいかも知れませんが。
良くも悪くも「小物」だったと言うことでしょう。
だから清王朝も「その時」はガタガタにならなかったし。
清の特徴として、汚職はしても満洲人には国を転覆しようとする者は現れなかったというのも挙げられます。八旗の忠誠心は高かったので。
この辺りから清朝に陰りが見え始めるのか。乾隆帝も自分の家臣の後始末を済ませておけばよいものを。。
銀8億両は話を盛り杉。重量3万トンだ。本当に隠匿して&それが発覚したのなら世界経済が崩壊するレベル。実際の横領は3000トンくらいかもしれない。
コレみると泣いて馬謖を斬った孔明ってやっぱ偉いんやなぁ。
まぁ皇帝ほどの絶対権力者でもないし軍事の命令違反やからちょい違うかもしれんが。
汚職の才能でも役に立つ才能があるぶん羨ましいな
こういう人は恥知らずというより麻痺してしまうんだろうか
嘉慶帝を見てみたくなりましたー!
嘉慶帝「なあ、和珅よ。父上は豚の貯金箱をくれたのだ。見てみたいか?」
和珅「それは知りませんでした。その貯金箱は一体、どこにあるのですか?」
嘉慶帝「庭の池を覗くと良い、憎たらしい顔をしているだろう、死ね」 こんな会話を想像。
本当は、死刑にしたかったが、何故か自害で許すと言って
自害させた奴ですよね
@@呉志 嘉慶帝が和珅を死刑にしなかったのは、汚職以外の悪行をしなかったからではないかと感じますね。汚職で死刑にすると、歴代官僚のほとんどを処刑にしなくてはいけませんからね。
お金を食べるわけではないですがカネゴンですよね、ヘシェン。
ここまで貯め込むとある意味立派。
雍正帝の元では開花しえなかった貪官汚吏の才能……
恥ずかしながら初めて知った。
乾隆帝の影だった男な訳か。唐の玄宗の高力士みたいに自分の分を弁えていれば、哀れな最期だけは避けられたかも。
商鞅や呉起とは並べること自体が失礼だが、君主の寵愛だけが頼みな人物の末路はあっけないものだな。
そんなに溜め込んで何がしたかったのか…
あるいはどこかで気づいてしまったのかもしれない…
臣下として汚職を極めるということは、汚職で勝ち続けるか破滅かの二択であるということに
勝ち逃げという道がとっくの昔に閉ざされていたということに…
このレベルになると1回でも気を緩めてしまうとこれまでに積もりに積もった“ツケ”が一気に来て生半可なことじゃ許されないでしょうし、たとえ「もう凌遅刑でもいいや」と自分は思っても自分の恩恵で儲けた部下や親族のこともありますからね....
宦官や科挙官吏でないのに乾隆帝に取り入れられたのは凄いです。
この時代の清朝は産業革命前でかなり豊か😃
重臣ですら死罪も当たり前に下される皇帝に仕えたのに、汚職しても見逃される…なにかしら好かれるところあったのかな…
間違いなくすごい才能ではある!
歴史を娯楽と感じられる人をもっと増やしたいな
この和珅の話見てて、金庸作品『鹿鼎記』を思い出しました。
息子の妻になった和孝公主も中々に面白い人物みたいですね。
しかしこんなに貯めてどうするつもりだったのか😰
国家予算の10年分もボッシュートできたならそこそこの皇帝でも王朝を隆盛させられそうだけど
平和な世の中でそうそう王朝を建てるのは容易なことではないのでしょう。金銀で大将軍や軍師を集められない辺り、人望もないつまらない人物だったのでしょう、その人生の如く。
どこかの夏候楙さんのほうが人生楽しかったのではないかと個人的に思います。
嘉慶帝自身は清王朝では良君の方ですよ。
いかんせん先帝の治世が長すぎるのと、自身の健康状態が良くないもんだから治世は短いけど。
あとは白蓮教徒の乱の鎮圧に手こずったせいで過小評価されがち。
ありがとうございます!
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです!!
ありがとうございます……!!
りょうちけいって単語出てきた時、ビーンッ😨😱って緊張してドキドキしました…
うっかり検索してしまい眠れなくなった思い出が…
この人は自害だったのですねぇ
良かったと言うべきかなんというか…
世界一の大富豪になったと言っても、ヘシェンにとっての世界は中華世界だけ。今みたいに地球上のあちこちへ豪遊したりできた訳じゃないからねぇ。貯め込むばかりで使い途に困ってなかったんかなぁw
おつかれさまです。
ありがとうございました。
凌遅については
「崇楨帝」をご覧ください。
清の歳入が7000万両。人口3億として、大人から子供までの頭割りで1人0.3両未満の国税(銀10gちょっとくらい?)。江戸時代に当てはめると1人1500文くらい?数字で見ると余り過酷な税負担でもないけど、正式の税以外の中抜きが凄かったんでしょうね。(正式な)課税額が中流の1家族の1月分の収入くらいと考えると清国のGDPが約8億両~くらいかと。
中国両銀約37g=日本の銀10匁 中国両6両=日本金1両でほぼ1石。清の歳入を日本風に言うと金1200万両(幕府は80万両)。江戸時代の日本は思ったより経済が発展している&清国に比べて税負担高くないか?
西のロスチャイルド、東の和呻。ベクトルの違う大富豪だな...
とうとう和珅が来たか、世界一の金持ち官僚。
ヘシェンは乾隆帝の貯金箱だったのかもしれない(笑)
ここまで吹っ切れてるともうすごいとしか言いようがない
いつも思うが、寵愛を後ろ盾にした権力など所詮は一時の夢で、後ろ盾を無くし夢から覚めた後はかなりの確率で天寿を全うする事は無く、真っ逆さまに族滅や破滅が待っているのに何故人は調子に乗ってしまうのか?
そこそこで止めておけば、それなりに太く長く生きられるのに、たとえその先に死が待っているとしてもフルパワーで振り切ってしまう程に権力にはまるで麻薬のような中毒性と快楽があるのでしょうね。
自分には縁が無さそうです(笑)
0:42
1ドル=160円だと
230兆3000億円😳
めちゃくちゃ面白かった😃
「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」
とても信じられない金額で、なにがしたかったのか…乾隆帝はなぜそこまで寵愛したのか…
人気の三国や戦国だけでなく清も扱ってくださっていて嬉しいです。李鴻章など近代の中国史人物伝をお願いします…!
途中写真が出てきた恭王府に行ってきたけど見応えありましたよ〜
汚職を過度にやり過ぎて周りの人から嫌われて身を滅ぼすというのを歴史から学ばないんだろうか?それでもやりたいものなのかなあ?
最低でも、国家予算10年分ですからね。 日本なら1000兆円の資産が手に入る。
やりたい気持ちはわかります。
大事已に然り、騎虎之勢、必ず下るを得ず、之を勉めよ
それを持って外国に逃げないと...
当時の中国じゃ無理かな?
すごい話ですね。
和しんの親族(例えば、9族)は、また、その子女の姻族などは、どうなつたのでしよう。皆、満洲族の貴族層でしようけども。
また、出身氏族は満州族の名門ニオフル氏族ということのようですが、その名門氏族自体にはお咎めなしなのでしようか? ちよつと不思議に思いました。
乾隆帝が輿の日除けが無いと臣下が騒いでるのを見て言った論語の一節は、綸言(りんげん)、汗の如しだったでしょうか?王の言は糸の如し。その出や倫の如し。王の言は綸の如し。その出づるや綍(ふつ)の如し。間違えていましたらすみません。動画面白かったです。
とある動物の森の狸さん「へシェンさんから強烈な親近感を感じるだなも!やっぱり世の中お金が全てだなも!」
この狸親父め…もともと狸だったわ
無利子無担保無期限で貸してくれる神狸なんだよなぁ…
乾隆帝も和珅(ヘシェン)も中華の皇帝と寵臣のステレオタイプに見えます。
乾隆帝の和珅への寵愛をもし康煕帝があの世から見ていたらなんというんでしょうかねぇ。
やっぱり人は歳を取ると耄碌すると思いますね。
あと和珅の収賄の有様を見ると人の欲には際限がないと思い知らされます。
もし和珅に軍事の才能があったなら清朝もこの辺で別の王朝になって終わっていたんじゃないでしょうか?
驚いた今までこの人はアブラギッシュなおっさんだと思っていたら美男子だった事には驚いた
老い愚か乾隆帝(認知症?)は65歳で誕生した末娘を溺愛して手元に置くためにヘシェンの息子と結婚させてたから、嘉慶帝は妹に気を使って年金出してたんですよねぇ
現代の詐欺師もそうだけどへシェンみたいに、悪事でこれだけとんでもない額を手に入れるとか
ここまで来ると逆に才能だよねw
普通の人間は悪事でそんな額手に入れる前に、どこかで必ずボロが出て潰されるか自滅してしまう。
顔が豚の貯金箱みたいですよね。だからじゃないですかwww
事実、回収できたので、本当に貯金箱なんですよね。
案外、嘉慶帝に和伸を裁かせて嘉慶帝に箔を付けさせる乾隆帝の策だったかも知れない。後継者が帝位に付いた直後にしっかりとした裁きは皆に嘉慶帝が有能な皇帝であると認識させられるし。和伸こそが乾隆帝に泳がされていたのかな?と思ってしまう。
日本の江戸時代に、「つかうべき 金につかわれ 老いにけり」 って狂歌がありますが、この人は金に使われたんでしょうねぇ。
正しくは銭灃(せんほう)ですね。字面が紛らわしいので間違うのも無理はありませんが…
影武者に首を吊らせて自身は臆面も無く財産をあるだけ抱え逃げた説、あると思います。
<凌遅刑だと!?
ううむ、この様な刑が存在するとは
朕は知らなかった・・・
更新お疲れ様です!
本人的には思う存分やりたい事やれたし、苦痛にまみれた最期も避けられたし、意外と幸せな人生だったのかも?
けど個人としては、この人の存在もあって乾隆帝は評価が低くなってしまいますね。
以前の乾隆帝の動画でも触れられていますが、役人とカネの問題について、関心が薄かったのが統治者として減点対象ですよね。
満洲八旗は皇帝への直属意識(むろん各旗王の配下であるのは自明ですが、概念上でも実質でも漢人八旗・蒙古八旗・緑営兵よりも帰属意識は強かった)から、汚職はしても裏切りや自己保身はそれほど無かった。だから和珅は監察役から転じて裏金造りと保管役を任じられたっていうのは首肯できますな。
それとあくまで伝承ですが、なぜ和珅がああまで庇われたのか、説明する話があります。
乾隆帝は皇子時代に後宮の侍女をからかって驚かせたことがあったが、びっくりした宮女は反射的に乾隆帝に軽い手傷を負わせてしまったそうです。
それを母后が見咎めて、乾隆帝が必死に庇ったのに、その宮女を処刑してしまった。
遺骸を見ながら乾隆帝は『すまぬ。そなたがもし蘇って余の前に現れたら、必ず厚遇し抜く事を誓うぞ』といったらしい。
で、自分の輿を担ぐアルバイトをしていた和珅の面相をよく見たら故・宮女にクリソツだった故、どんなに不正を繰り返しても庇い抜いた。そういう話はあります。
和珅とその宮女は実の姉弟だったか縁戚だったのなら話はより面白くなるのですが、宮女の処刑が在ったのかは不明だし、そこまで巧い話でもなさそうなので、あくまで伝承ということで。
不勉強なもので和珅と言う人物を知らなかったのですが...
ここまで乾隆帝の寵愛を受けてた理由が全く判らんとですよ。
それこそリアルで閨で寵愛を受けてたとしか...
┌(┌^o^)┐ホモォ
って事なのかな?
和珅は乾隆帝が退位したときに蓄財の大半を吐き出して引退しとけば、逃げ切れる可能性がもうちょっと上がっていたのでは……?
世のため人の為にスケールの大きいことをして欲しいものだ
いやほんと何がしたかったんだよ。。。50歳であっさり死んでるし。
うぽつです。
へシェンへの行き過ぎた寵愛は乾隆帝の評価を下げる一因になってますよね。
一応能力があったのですぐに捨てるのが惜しかったのでしょうか?
収賄を更に賄賂で揉み消した下りには思わず苦笑してしまいました。
一問一答で名前だけ出てた人を詳しく動画で見れるのはありがたい
今にいたら軽自動車買うような感覚でイージス艦買うような金持ちなんだろうなぁ。
8:39 最終形態に比べりゃまだまだでもすでに悪に染まっとるやないか!
もしかして絶頂の清を傾きの方向に導いた犯人って乾隆帝じゃないのか?
想像だけど、雍正帝が『近年、勘も頭も鋭い漢人官僚が増えて来た。少し頭を鈍らせてやろう』と嘯いて、科挙の試験と考査内容から『受験生が自分で思考を進められるかどうか』の査定を消してしまった事を、直接原因として観ている。
それまで満洲人王朝でも自主性を認めてくれることで発奮していた人は官界に来なくなるし、現役官僚は先行きに絶望して事勿れに流れるという『終わりの始まり』が、乾隆期より前に始まっていた。
ジュンガル戦争で年羹堯や岳鍾琪を起用せず、満州族の傅爾丹(フルタン)を司令にして大敗しかけた件は、失敗。
総督三羽烏と謳われた田文鏡・李衛・鄂爾泰(オルタイ)は科挙出身ではないが雍正帝の眼鏡にかなって昇進した件で成功、とされるが。
清の下り坂は、謹直で有能な独裁皇帝であっても始皇帝以来の東洋的独裁体制の限界が既に見えて来たから始まったというべきで、未だに中華の地の人々はこの呪縛から逃れ切れていないのだと思う。雍正帝の朱筆返書は今読んだら、ビッグモーターばりのパワハラ文書じゃないか、とは思うけど。
今更ながら思うけど、これだけの財を貯めて更に汚職での蓄財に励む精神が分からない
人の一生なんて短く儚い物、生きていく以上の財を汚職で蓄積するのは愚か者でしかない・・
悪事はいつかはバレる
同時代の日本でも江戸幕府高官への賄賂、特に田沼時代の賄賂が盛んだったと言われているが、賄賂と言っても時代劇のような「黄金色の菓子」が飛び交うような世界ではなく、せいぜいお中元やお歳暮のような少額のものであり、中華のようにでかい金が一度に動く事はあまりなかったと言われている。
ちなみに長い賄賂の歴史を持つ中華では現代に至るまで賄賂の渡し方のマナーというものすらあり、現金をそのままドバっと渡すのは足がつきやすいというのもあるが、却って失礼になるので高級酒などの換金しやすい商品を渡すのが主流となっている。その他ギャンブルでわざと負けるなどという古典的な賄賂の渡し方もあるが、これは中華王朝における賭博禁止令の大きな要因ともなっている。
江戸の譜代大名からなる幕府高官は大名としての収入が在るからほとんど無給。
明の高官は太祖皇帝の祖法から高給を出せなかったそうです。
宋の官僚政治家が『我らは貰いすぎなので減額して世間とバランスを取ってくれ』と上奏したら、皇帝から『その分もっと働け!』と返された件も在るので、
本っ当に『給与に合った仕事・成し遂げた成果に見合った報酬』というのは難しい。
『日本軍は作戦課将校を、米英軍は情報課将校を、中華軍は人事課将校を最も重用する』と謂われますが、人事権が一番難しいというのは勤め人なら皆が理解納得するだろうなぁ、とは観ている。
全財産課金して最強にした田沼意次というイメージ
物欲、金銭欲、権力欲、独占欲の塊ですね。欲しいものを手に入れそれを手放さない為に死守する。欲望に純粋な小者ですね。コンプレックスの塊なのか大きく見せる。
でも知恵が有りそれなりに弁も立つので厄介なものですね。出来れば論語を身に着け八徳を持っていれば英雄に成れたのにと思います。
ヘシェン、どう考えても蓄財が目的になっている…。財産を蓄えて、何をしようとか全然考えてなかっただろう…。
乾隆帝も晩年はボケてしまっていたという話もあるので、乾隆帝治世の末期にはヘシェンもやりたい放題だったろうなぁ…。
ちなみに、この頃には清の国軍である八旗や緑営はすっかり弱体化(ヘシェンの汚職もおそらく一因。)して、ヘシェンが死ぬ前後に起きた白蓮教徒の乱ではあまり役に立たなかったらしい。(この反乱鎮圧で国庫はすっからかんになったらしい。なお、没収したヘシェンの莫大な財産も反乱鎮圧の費用に使ったという話を聞いた事もある。それでもすっからかんになるって…。)
財政は支出と歳入のバランスを見直せば、何とか成らなくもない。
のですが、白蓮教徒の乱については、戦費より清帝国内が悪い方へ変化しつつあることや軍事力が弱体化したことが問題でしょうね。
結局、有効な手立てを打てたとは言えませんし。
世界一の大富豪とか浪漫すぎてなぁ…
でもこう云う腐敗役人って末路が割とアッサリしてますよね。
魏忠賢とか…
柳沢吉保
おっと❗大富豪なら
田沼意次
日本にもワイらがおるで
柳沢はまだしも田沼は私財投じて改革やら何やらやってて金無いだろ…
@@宮下弘明
マンガ日本の歴史(小学舘)では、田沼屋敷に山のように千両箱積んでいる。描写があったが
やっぱり剣客商売みたいに立派な人だったんですね
最強の財テク男
魏忠賢『この和珅なる男どうにも見てて落ち着かぬな、儂以上に蓄財してるし宮中でもやりたい放題だし』
和珅『私こそこんな学の欠片も無い残忍かつ半分皇帝気取りな輩と一緒にされたくは無いのだがな』
桂ちゃん「何だこれ二人の考えてる事がだだ漏れなんだが」
銭0「一種の近親憎悪であるかと思われます阿桂殿」
やっぱ年取ったらあかんは人間ちゃんと引退するのって本当に大切なことなんだなぁ
1兆6千5百億円欲しい!!!!
そんだけあれば一生遊んで...どころじゃないな
0:25 100年後の日清戦争の賠償金が銀2億両なんでコイツ一人のポケットマネーで八幡製鉄所と京大を4つ作れますね…
悪徳官吏: グヘヘ、100万円横領したぜ…
民衆: ヒドイ‼︎こんな奴を劇の悪人にしてやる‼︎
へシェン: ふぅ、長年の洞察力と経験で一兆円を横領しました。ま、こんなもんですかね。
民衆: ???
皇帝:キレちまったよ……久々に………
乾隆帝が次代のためにわざわざ和珅に蓄財させて、亡くなる前に嘉慶帝に
「俺が死んだらアイツを弾劾すればお前はヒーローになれるし国家財政は救われる」
とか言い含めてたら・・・ってんなことないか。
清王朝は西太后の時代迄は比較的、佞臣は、いない時代と思っていたので新しい発見でした。(ps動画と関係無い事ですが、セキュリティが心配でメンバーになれないで、います。すいません🙇)
もしかして、1ヘシェン=4日清戦争なのか…?
ハイメガランチャーときたもんだ!
和抻には福の神がついているのか?
清はひさしぶりの気がするな
海蘭察君ドラマ「エイラク」では結構良い役。
少年と青年の間位の初々しい男の子。
結婚式の前日に相手が自害して可哀想だった。。
海蘭察君はエベンキ族、ソロン八旗出身です。
天地会と戦い台湾を平定しました。
死んだ後に「一等超勇公」になりました。
海蘭察役の王冠逸氏は可愛かったっす(笑)
清の最盛期の名君、乾隆帝の唯一の汚点は彼を重用した事だ。
動画ありがとうございます。
強大な権力のあるところに腐敗ありということだなと思いました。韓国大統領は退任後に側近の腐敗が次々に判明していますが、あれは大統領の権力が皇帝並に強いからでしょう。これは古今東西で共通することでしょう。(例外はアメリカ。アメリカの大統領権限も強いものの、民主主義理念をイデオロギーとして建国している国家のため、権力者への監視は当然という社会のため)
罪一等が辱めて殺す刑罰、罪二等が自害を許すという辺り、日本のほうが緩やかですね。罪一等が切腹という自害に相当するもので、罪二等が命を助けて流罪(場合によっては謹慎だけで許す)ですから。
盗掘王の方が好感持てます
残念だったな、鳥ックだよ
治世が短いけど超明君より
治世が長いけどやらかしはしない君の方が良い
広く課金を求めるってソシャゲのガチャかよと思った自分がいる。
合わせて64年の治世...昭和とほぼ同じか
カネが好きなのもあったかもしれませんが
賄賂を持ってくる連中のへりくだった姿勢や顔が好きだったのかもしれませんね
賄賂を贈るほうもいやらしい顔をしてるでしょうからw
6~7分あたりの”教養”が繰り返し出てくるあたりで肖像が「殿といっしょ」の細川藤孝に見えてくる謎。
当時の清の一人辺りgdpてどれぐらいだったんだろう
スケールがすごすぎますね。
8億両を144億ドルと換算していますが安すぎる気がします。例えば動画上の換算だと清の国家財政の予算が約14億ドルとなり、米価換算における江戸幕府の予算2000億円と比して小さすぎる気がします。また18世紀後半の清において1両で米が100kg、豚肉10kgが買え、労働者数日を数日雇うことができたとのことなので、1両は18ドルではなく180ドルくらいではないかと推定します。、
この時代満州族はすでに満州語を失って漢語しかできなくなっていたんだろうか
こういうのはやっぱロクな末路を辿らんなあ…驕れる者も久からずとはよく言ったもの
人物的にもド三流ですが、奸臣として超一流の実績を残せたのは、それだけ乾隆帝のスケールが巨大だったんでしょうねぇ。
和珅がイマイチ目立たないのは、清王朝衰亡の始まりを告げる分かり易いイベントではあるけど、衰亡の主要因では無いからですかね?
清王朝衰亡そのものは、国内の変化に清朝政府が対応出来ないことと、欧米からの外圧に対抗出来ないことが主要因ですから。