【ゆっくり解説】 万暦帝 絶対に働きたくない皇帝 【明】
Вставка
- Опубліковано 7 жов 2024
- 皇帝としての責務を放棄することに徹し続けた異色の暗君 万暦帝を紹介します。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。
/ @c-history
万暦帝を育て上げた明朝を代表する大宰相張居正の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 張居正 明朝を立て直した大...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
明朝と戦い清朝の基盤を築いたヌルハチの動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】 民族を統一し 恨みを力...
関連動画・明朝の動画はコチラ
明の時代の南北の脅威 北虜南倭を相手に大活躍した名将 戚継光を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 北虜南倭を迎え撃った名...
明の時代に大海賊として名を馳せた王直を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華の海賊王 浄海王 ...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
明朝を滅ぼした李自成の動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】 賊徒か英雄か 大順皇帝...
李自成と同じく明朝に叛旗を翻し、大虐殺を行ったとされる張献忠はコチラ
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
清朝を成立させたホンタイジの動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】ホンタイジ 清朝の誕生【...
明朝を開いた洪武帝朱元璋の建国についての動画はコチラ(前編)
• 【ゆっくり歴史解説】 洪武帝 朱元璋 中華最...
明朝を開いた洪武帝朱元璋の粛清についての動画はコチラ(後編)
• 【ゆっくり歴史解説】 洪武帝 朱元璋 建国と...
光武帝朱元璋の皇后 慈悲深い賢妻馬皇后の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 馬皇后 天下を慈愛で包んだ...
明朝第二の建国者 永楽帝の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 永楽帝 闇深き英傑が求めた...
こちらの中国史動画もどうぞ
春秋時代、長い亡命に生活の末に覇者の座を掴み取り、晋の覇権を確立した名君 文公を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 晋 文公 重耳 十九年もの...
楊貴妃と並び称される美女とされ、物語に彩られた人物趙飛燕と、彼女の時代の後宮の権力闘争を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 趙飛燕 傾城の美女と恐ろし...
明王朝最後の皇帝崇禎帝の生涯と滅亡に向かう末期の明朝について語ります。
• 【ゆっくり解説】 崇禎帝 大明帝国の崩壊を食...
栄耀栄華の絶頂から地獄の底へと突き落とされた風流天子徽宗の生涯と、彼の時代に起きた北宋の滅亡、時代を彩った(?)奸臣の跋扈を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 徽宗 風流天子の破滅と奸臣...
中国最初の成文法をつくり、混乱する鄭の国をまとめ国内に安寧をもたらした、孔子も尊敬する名宰相 子産を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 子産 小国に安寧をもたらし...
中国詩歌史上最高の天才の一人、李白を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 天衣無縫の天才詩人 李白 【唐】
君主に肉親を殺される悲劇に見舞われ、復讐の鬼と化した英傑、伍子胥の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 伍子胥 呉を支え最盛期を導...
フビライに仕え、元朝を中心に当時のアジア世界の記録を残したとされる大旅行家マルコ・ポーロの虚実を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 マルコ・ポーロ 世紀のペテ...
唐の李世民が開いた理想的な治世「貞観の治」を紹介します。後世、理想的時代と謳われた貞観の時代の唐はどのようなものだったのでしょうか。李世民の物語の最終章です。
• 【ゆっくり解説】 貞観の治 唐太宗 李世民 ...
中国史上屈指の名君である唐の太宗李世民が帝位を手中にすることとなった事件、玄武門の変を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄武門の変 唐太宗 李世民...
斉を当時の列国最強国にし、春秋時代最初の覇者桓公を作り上げた伝説的宰相、管仲を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 管仲 覇者を作り上げたレジ...
玄宗に寵愛された中国を代表する絶世の美人、楊貴妃を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楊貴妃 非命に倒れた絶世の...
漢の高祖劉邦を支え 漢王朝の成立に最大の貢献をした宰相、蕭何を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 蕭何 劉邦に天下を取らせた...
七度にわたる大航海を成功させた中国史上最大の提督、鄭和を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭和 中華の大航海時代を作...
陽明学を創始した大思想家、王陽明の波乱万丈の生涯を語ります。
• 【ゆっくり解説】 王陽明 実践道徳を唱えた戦...
春秋時代、范蠡に見いだされて越軍を鍛え上げた伝説の女性剣士、越女を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 越女 越軍を鍛え上げた伝説...
始皇帝を暗殺しようとした中国史上最も有名な刺客 荊軻を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 始皇帝滅すべし 中華最大の...
南朝梁を建国し、全盛期を築き、そして国を潰した皇帝 梁の武帝 蕭衍の激動の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王朝を創り、王朝を壊す 梁...
秦を滅ぼした西楚の覇王項羽の人生を彩った女性 虞美人を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 虞美人 覇王項羽が愛した謎...
侯景の乱とよばれる大乱を引き起こし、南朝梁をズタズタにした宇宙大将軍 侯景を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 宇宙大将軍 侯景 【魏晋南...
秦王朝を滅ぼしたとされる趙高は本当に悪逆の宦官だったのか。史記を読み解くだけでは見えなかった趙高という人物の実像に迫ります。
• 【ゆっくり解説】 趙高 大秦帝国を滅ぼした宦...
北宋時代において最も優れた将軍とされ、一兵卒から軍の頂点に立った名将、狄青の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 狄青 北宋第一 仮面の名将...
秦を戦国時代最強国にし、古代中華帝国を開く礎を築いた孝公と商鞅の大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 商鞅と孝公 古代中国を変え...
晩清の四名臣の筆頭で湘軍を組織して太平天国と激闘を繰り広げ、中国への西洋知識の導入に力を尽くし、多数の優れた人物を登用した文人、曽国藩を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 曽国藩 太平天国の乱を鎮圧...
中国史上最も有能で公正だったと言われ、アヘン厳禁政策を掲げ、欽差大臣として広州に乗り込み英国のアヘン商人に対して断固たる処置を取った政治家である林則徐の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 最良の官僚 林則徐【清】
中華三大女傑の一人で、漢王朝の創始者劉邦の皇后となり権勢を振るった呂后の生涯について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華三大女傑 呂后 【漢】
北宋の時代の大改革者 王安石の波乱の生涯と彼が取り組んだ大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王安石 頑固一徹な大改革者...
中国史上最大規模の大殺戮を行ったとされる明末の反乱軍指導者 張献忠について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
戦争の天才であり大改革者である戦国時代の人物 呉起を紹介します。兵法書「呉子」についても触れています。
• 【ゆっくり解説】 呉起 嫌われ過ぎた戦国の鬼...
中国史での悪玉、宦官。今回はその宦官の中でも一風変わった、武勇で頭角を現した宦官を三人紹介します。
• 【ゆっくり解説】 強すぎる宦官列伝 【中国史】
唐の時代に西域で名を馳せ 赫赫たる奇功を立てたり世界史に名を残したりした将軍 高仙芝の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 ハンニバル ナポレオンを越...
2000万人以上が犠牲になったと言われる清朝最大の反乱太平天国の乱とその指導者洪秀全を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 洪秀全 大清帝国を震撼させ...
明王朝の最盛期を築いた皇帝 永楽帝の生涯とその強烈過ぎる光と闇について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 永楽帝 闇深き英傑が求めた...
商鞅の変法以前の戦国時代初期の秦と、この時代の秦魏の熾烈な争いについて話します。
• 【ゆっくり解説】 秦 戦国時代初期の秦につい...
中国の猛将を四人選んで紹介しています。
• 【ゆっくり解説】 中華猛将 四選
中国の歴史上ただ一人 皇帝となった女性 武則天を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華最大の女傑 武則天 【唐】
王安石とともに王朝の制度改革を目指した皇帝 神宗を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 改革を志した若き皇帝 神宗...
大清帝国の絶頂期の皇帝 乾隆帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華文明の極盛 最も幸福な...
超人的な政務処理能力で清朝繁栄の礎を築いた清朝第四代皇帝 雍正帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 冷徹なる政治マシン 雍正帝...
海を舞台に明朝の復興のために戦い続けた民族的英雄 鄭成功を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭成功 海原を駆ける忠義の...
モンゴル帝国のチンギスハンやオゴタイハンに仕え、中華の地の安定した統治に貢献した政治家 耶律楚材を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 耶律楚材 民族興亡を乗り越...
隋末唐初の時代、唐の太宗 李世民がどのように群雄と戦い、唐の天下を平定していったか紹介します。
• 【ゆっくり解説】 唐太宗 李世民 最強の皇帝...
後漢の時代、各地で勃発した反乱を鎮圧していった名将 馬援の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 馬援 名声轟く鎮定の名将 ...
越王勾践を補佐した鬼謀の士で、卓越した軍才と政治的手腕で活躍し、後に鮮やかな転身を遂げた范蠡を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 范蠡 越王を覇者に導い...
唐朝を揺るがした大反乱 安史の乱を起こしたことで有名な安禄山を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 大唐帝国に挑んだ巨漢の...
中国の代表的な女性武将を四人選んで紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華女性武将 四選
中国で最も尊敬される悲劇の英雄 岳飛を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 英雄の中の英雄 岳飛 ...
明の時代に大海賊として名を馳せた王直を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華の海賊王 浄海王 ...
前漢の時代に善政を敷き、後に「文景の治」と呼ばれた時代の皇帝 文帝・景帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 文帝・景帝 仁政の時代...
中国の歴史上最高の名君とされる 清の康熙帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華歴代最高名君 康煕...
明の時代の南北の脅威 北虜南倭を相手に大活躍した名将 戚継光を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 北虜南倭を迎え撃った名...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
唐王朝に壊滅的な打撃を与えた黄巣の乱の指導者 黄巣を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 唐朝を叩き潰した大乱 ...
人々から非難され続けてきた南宋の宰相 秦檜を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 究極の嫌われ者 秦檜 ...
後漢末に太平道を率いて黄巾の乱を起こし、後漢王朝に挑戦した宗教指導者 張角を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 黄巾の乱 中華最初の宗...
中華の歴史上初めて遊牧帝国を築いた 匈奴の冒頓単于を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華を慄かせた最初の草...
親に厳しくしつけられた学生が、
大学進んで一人暮らしを機にめちゃくそだらしなくなる現象ですね。
あるあるですね。子供時代にゲームや漫画を厳しく禁止されてた子供が、成人したら稼いだ給料の大半をゲームや漫画に費やすという偶に聞く、育成失敗のお話。
毒親の失敗例な
イチローや那須川天心の失敗したやつ
よくある話ではあるね
人格まで否定されるほど厳しく育てられた結果ある段階で自分を押さえつけていたものが無くなったその瞬間にブレーキがぶっ壊れるやつ
@@250katana5
己の漫画やゲームなどの「楽しい娯楽」との適度な距離を知るのも人生勉強なんだよなぁ・・・・・
接しさせなければいいってもんじゃない。
暗君過ぎて佞臣すら生まれないとか張居正の情熱が生み出した奇跡としか言いようがない。
万暦帝は張居正によるスパルタ教育により、何らかの精神病を負ったのではないか?と思うほど何もしない人でしたね。
復讐のために明確な意思をもって暗君になった感がある
最初、豊臣秀吉の朝鮮出兵、明舐めすぎやろと思ったけど万暦帝の時代だったから出兵理由がようやくわかった
当時の明の状況は日本にも少なからず入っていたでしょうし、秀吉がそこを狙わないわけがない・・・ですね
@@枝豆-v4s 秀吉の誤算はこの時だけ万暦帝がやる気になった事。
@@yh6146 敵対する側としては、むしろやる気のある無能のほうがありがたい。
@@yhuki853 ただし、自国の損害を考えない無能は恐ろしい。
万暦帝は究極の暗君だけど、頭が悪いわけでは無く現実把握能力も結構ありそう。
だから傀儡になる事も無いし、王朝滅亡ギリギリラインを見極めて自分が生きている間は
なんとか持たせようという意思は感じます。
一番たちが悪い気もしますが。
確かにこれで生きている間無事でいる事が不思議でならないですね。
頭が悪い訳ではないと言うよりは頭事態はかなり良かったと思います。
だからこそこんな化け物になったのだと思います。
他人に権力に譲らないあたりわざとやってますよね。
曲がりなりにも超長期の在位期間であることがその証左だな。本当に無能なら取って代わられている。
朕が死んだら、後は野となれ山となれ(笑)
以前、コメント欄で万暦帝をリクエストした者です。
万暦帝は少年時代を見ると元々は聡明な人だったんだと思いますね。17歳の時のエピソードはまあ思春期や反抗期特有のものなんじゃないかと感じます。
恥をかかせる罰を与えるというのは子供の教育上やってはいけないと思います。早く父を亡くし教育者に恵まれなかったのは彼の最大の不幸でしょうね。
彼への教育方針や彼の成人後の怠惰な人生は色々な意味で「過ぎたるは及ばざるが如し」という感想ですね。
リクエスト通りに彼の死後、遺体を文革で焼かれる解説も入れて頂きまして、ありがとうございます。非常に見応えがありました。
神宗万暦帝。名前は歴代最高にかっこいい。「ばんれきてい」で一発変換できることから、みんな大好き、は伊達じゃない。万暦帝は、世界史以外では、児童心理学や社会学でも大人気。無敵の人、子供部屋おじさん、高学歴ニートの原形、始祖。中華王朝を傾けてまで、我々現代人に貴重な学びを提供してくれる、大偉人。
親が良かれと思って子供を束縛しすぎた結果、その子が壊れてしまうってのは割と聞く話だけど、それを国家規模でやられては人民はたまったもんじゃないなあ
シングルマザーあるあるだなあ
と思った話
現代あるある
20年以上前のマンガ中国史人物事典に、朱元璋と永楽帝と同じ位のページを割かれるVIP待遇で、万暦帝が紹介されていた。
その中に「張居正が亡くなったあと、さっそく万暦帝は豪華な自分の墓を地下につくりはじめました」というコマがあり、子供ながらに「え...?」と思ったものです。
今思うと、編集者も万暦帝の大ファンだったんでしょうね。
これ一冊で分かるシリーズですかね?
厳しく宰相に教育され、心が歪んだ。ユダヤの格言に「子供は厳しくしつけるべき、しかし、おびえるほど厳しくしてはいけない」というのがあるが
幼少期の心の歪みは一生消えることはないといういい例だと思う
法華経の中に「人を見て法を説け」というのがあります。他人に話や指導をする時は、相手の能力、資質、話をする時と場所などの状況を見て、それらに応じて最良の方法を臨機応変に行えという意味だそうです。張居正等による万暦帝への帝王教育は、必ずしも間違ってはいなかったのでしょうが、あまりにも厳格に過ぎてしまったが故に、まさに「過ぎたるは尚及ばざるに如かず」(by 大久保利通)の結果をもたらしてしまったとしか言えませんね😖😖😖😖
法華経方便品の『爾時世尊』の゛時゛とは、衆生が聞く準備が整い、教えを求めるようになった時と解釈され、教えを授ける都合では無いんですよね。
万暦帝は生涯をかけて張居正の教えに徹底的に逆らう事で、究極の反逆を行ったのかも。ここまで徹底的に仕事をしないというのは、単なる怠け者ではなく、固い意志があったように思える。
恨みがこもってそうですよね…
子供の頃に叱られてばかりいた子って自己肯定感めっちゃ下がってしまうからなぁ
やっぱり叱って伸びた例ってあんまり見ない
教育ママに育てられた不良の典型例だな
@@akio484 そう。結局は子供こそ褒めないと伸びないし、叱って伸びたなんて そんなのは結局親からの一方的な見方にすぎない
@@akio484 だから日本は天才が出にくいのかw
けなして落として育てるからw
張居正は真剣に明朝を憂い、その改革と明朝のトップたるべき万暦帝の教育に全力を傾けて、少しでも祖国明朝を良い方向に持っていこうとした。
孝定太后は彼女なりに真剣に息子に愛情を注ぎ、彼を少しでも優れた皇帝に育てようと努力を惜しまなかった。
万暦帝がなまじっか聡明で利発だったから、二人の期待はますます高まり、それが彼に対する厳しい姿勢となって現れた。
その限度を知らぬ肥大した期待感が本来水準以上の知性に恵まれ、明敏で多感だった若き万暦帝の精神と感性を疲弊させ、摩滅させてしまったことにも気づかずに。
真摯さと愛情がこれほどまでに空回りしてしまった例も、ちょっと無いのではないかと思います。
ツケを払わされる廷臣や民衆はたまったものではありませんが。
阿斗だって再評価というかどうあがいても魏に勝つのは無理だと
擁護さえされるのに一切の再評価の隙すら与えない凄み
劉禅は何だかんだで仕事してたし、度重なる戦争で蜀の民を困窮させたという事が責められてはいるが、他に悪い事したという記述はないもんな。
@@donboy0581 佞臣を信認してしまったことは悪いかな。良臣は左遷させられ、重臣は黄皓に阿るほかなく、当時の民衆は暗い顔をしていたって孫呉に報告が上がってたりするし。
「あの」万暦帝を働かせた豊臣秀吉
泣く子も黙り、籠もる皇帝も仕事する
働かぬなら、働かせてみよう
@@川五ヶ瀬
座布団十枚!(笑)
逆に言えば、秀吉が「こりゃワンチャンいける」と思うくらいには万暦帝=ダメという情報が伝わってたのかもしれない...
張居正「手塩にかけて育て上げた皇帝がとんでもない化け物だった件」
手塩にかけすぎたせいでしょうが(ビッシ)
下手したら、貴方のスパルタ教育の影響で万暦帝の精神に異常を来たした可能性さえありますよ。
貴方が化け物に育てたんじゃないですかw
半分貴方のせいじゃないすか
やりすぎるとニート帝どころか、猜疑心が強いサイコパスみたいになっちゃうのもいる。
現代だって秋葉の通り魔みたいな例もある。 それにくらべりゃ遥かにマシよ。
文革で紅衛兵が皇帝の墓を暴き遺体にガソリンかけて燃やしたと知る
ぼく「なんて悪いことをするんだ」
その後に燃やされたのは万暦帝と知る
ぼく「なら悪くないな」
実は万暦帝はこれも見越してチンギス・ハーンの様に秘密の墓を作り表向きの墓には別人が埋葬されていそう。
彼の何もしない列伝を聞く度に思う。
万暦帝を動かした秀吉すげえ
まあ、このままだったら本当に明までくるかも知れないと思ったんだろうね
万暦帝の時に明が滅びた方が中華の民にとってはよかったのかも
当時の「笑府」には
「太閤秀吉をようやく捕らえてみたら、体じゅうから銅臭のする巨大なバケモノだった」
と、汚職官吏を皮肉った話があり、こんな笑い話のネタになる程度には明の社会にインパクトを与えたと言うことなんでしょう。
実際の秀吉は小男だったそうですが。
万暦と何進の区別がつきません
何進のように家臣止まりがお似合いだつたのかもしれないけど
そんな家臣を必要とする人は誰もいなかったかもしれません
教育虐待が明を間接的に滅ぼすとは
遂に来たか・・・。デカい墓に入って文化大革命の時にガソリンで燃やされた皇帝・・・。
日本だと途中で王朝交代説があるけど基本的に神武天皇の子孫ということになっているから天皇の墓を破壊はあり得ないけど中国は王朝交代が何度もあったから普通に次の王朝が破壊する。
@@yh6146 ますます日本と大陸の決定的な差が浮き彫りになる
万暦帝の真逆の皇帝と言えば自らブラック企業の鏡になった男、雍正帝。
ブラック企業の鏡というよりも 彼本人は国の為に働くことそれを天命と信じ、だから自分が率先して働いただけで別に企業で云うところの社員にそれを強いたとかはないんじゃないの
雍正帝「俺自身が大清帝国になる事だ」
万暦帝みたいに、自分の代では会社を滅ぼさないけど、在籍期間中に会社を危篤状態、毎週透析しないと死ぬような状態にまで追い込む暗君は現代でも存在する。
暗君力という素晴らしい言葉。
万暦帝の動画、ありがとうございます。
万暦帝って同じ遊び人で宦官の劉瑾を重用して国を傾けた武宗・正徳帝に似てるけど、即位していた期間が長い分、明の滅亡に及ぼした影響は遥かに大きいですよね…。
もしかすると張居正は「正徳帝のようにはさせたくない」と思ってあえて厳しく教育させたのかも知れないけど、却って逆効果だった。
明の高官の子供の中で同世代の子達と共に学ばせ、遊ばせながら育てた方が良かったのかも知れませんね。
先に康熙帝の動画を拝見しましたが、まさに対極!二人を合わせてみたらすごく味わい深かったです。
万暦帝はよく政治を放棄したと言われるけど、皇帝の権威まで放棄したわけではないんですよね。文禄・慶長の役では、朝鮮からの救援要請に朝臣達は否定的だった(朝鮮が日本の手先だと考えていた)のを鶴の一声で出兵を決めたりしてますし。
彼が廷議に出なくなったのは内閣との対立の他に、左右の足の長さが違う障害があったため(これは発掘調査でも確認されています)、まともに歩くことができない姿を見せるのを嫌がったのも一因と言われていますね。
じゃあ禅譲しろよと思うかもしれませんが、明朝には一度退位した上皇が弟をヌッコロして再登板した事例がありましてね。
普通そういう目に見える障害のある皇帝って傀儡として利用されるか、早々に排除されるかの二択なんだよね。唐代以前であればそういう皇帝はあっさりと消されているはずなんだけど、皇帝権力が異常肥大した明朝ではそれさえもできないから、ボトムアップによる自浄作用が働かない。権力強化が洗練されればされるほど、為政者個人の資質への依存度が高まってしまういい例だね。
つまり万暦帝が出兵を決めなければ朝鮮半島が滅んでいたのか。
あ、動画で指摘された飽食肥満だけじゃなかったのね。。。
足の長さが違うのは乳児の時に股関節を脱臼したのかな?脱臼を放置していると成長してから足の長さが左右で違う。股関節を脱臼しても特に痛くないから本人も気付かないから親が早期に気付いて治療するしかない。
決済しないから高官に空きができても放置される、は本当に暗君中の暗君で。さすがに他にいないし、張居正の教育を「理解はできる」平均的な人よりは高い能力はあったんだろうなと推測できるのがもう
銀英伝のフリードリヒ4世も「決めておったのだ、何一つ決めてやるものかと」なんて言ってたのでそんなもんなのかもしれませんね…フリードリヒ4世も実は暗愚ではないって設定でしたし。
田中芳樹さんは中国史に通じていますし、万暦帝を下敷きにしたのは間違い無いでしょうねぇ
講師が厳格で母親が教育熱心だと不満が爆発してニートになるのも仕方ないのかも
張居正は万暦帝を補佐して国を支える臣下、またその臣下を作るシステムを作るべきだったのでは。皇帝は超人じゃないといけない、みたいなシステムだと、万暦帝の次の皇帝だって超人じゃないといけなくなる。そんなのは無理だと思う。
万暦帝の立つ瀬がない・・・
張居正が厳しくするのはよいのですが慈聖皇太后までも厳しいとは・・・
父親がわり(張居正)が厳しくしても母親(慈聖皇太后)がかばってあげないと・・・子供(万暦帝)の行き場がなく追い込まれてしまう。
言葉は悪いけど飴と鞭の飴は必要ですよね。万暦帝の気質も考えず臣下の前で恥をかかせるような教育をした張居正は行き過ぎだったと思いますね。
自分の部屋で大便をする引きこもりのルポ読んだけど、幼い頃に厳しく躾けられ、その家族への復讐って言ってたな
結局毒親によって狂わされたということなんでしょうねぇ
権力欲や猜疑心から暴政を行う暗君でも保身から統治するための最低限の政治は行うが、万暦帝は統治そのものを放棄するってのがやばすぎる。しかも保身のためにわざと官職の任命をしないところが地頭の良さが見えて余計に恐ろしい
皇帝の仕事をサボタージュして歴史用語になる万暦帝はなかなか珍しいですね。しかし、明朝は面白い皇帝が多い😃
高校の世界史の先生が言ってましたが厳しすぎる教育でグレるパターンだと言ってました。
確かに器にすぎる教育でかえって不味いことになりましたね。
私が昔使っていた英辞典に「勉強し過ぎると子どもは馬鹿になる」という例文がありました・・・。
どこで盛り上がるBGMがかかるのかなー、今回は無しなのかなーと思っていたら、とりあえず景気付けに流れてて泣けました😭
万暦帝『朕は一生働きたくないでござる』
全人類ツッコミ『じゃあ何で退位しないんだ?』
意外と鳥人間さんの動画で流れる事が少ないBGM「打ち上げ花火」
よりによって万暦帝の動画で流れるというのが面白かったです
幼少期から思春期のエピソードを聞くと、かなり気の毒になります。もちろん、万暦帝個人に限定した話ですが。
厳しい家庭教師と母親に叱責されながら育てられればこうなるのも仕方ないと思います。
子供を厳しく躾けるのは良いけど。
逃げ場を与えないとグレる。
オカンが甘やかす担当とかで、うまく育てればこうはならんかったやろなァ。
完全に万暦帝は張居正と周りの厳しすぎる教育が生んだ怪物ニート皇帝ですね。私も本草綱目と万暦赤絵(元号)ぐらいしかいい印象ありませんな。
完全に張居正への意趣返しだよねw
タラレバで万暦帝がもしも穏やかな幼少期と、青年期を過ごせたらどうなってたのか
ほんと気になるよね。
ただの明朝にありがちなボンクラ皇帝で済んだのでは?
息子や孫は地獄を見ずに済んだかも
厳しくし過ぎた反動が凄かったんですね…
宦官があそこまで跳梁跋扈しなければ、ここまでにはならなかったように個人的には思わなくはないです。
稀代の暗君であるが、中国史上で最も栄華を極めた皇帝でもある。これで天寿をも全うしている点は凄い。
宋の徽宗もヤベェけど、万暦帝は輪をかけてヤベェですね
万暦帝のまともな点は東昏侯蕭宝巻や北斉公主高緯みたいに快楽○人をしなかったくらいでしょうか
教育ママに摺りつぶされた感がほんと生々しくて共感しかない
ある意味、万暦帝も可哀想だなとも言える。
甘やかしすぎるのも良くないが、厳しいだけではだめってこった。
ギリギリ滅ばない程度に働かないって、羨ましい生き方だな。
絶対わかってやってたと思うw
そっちにふりきるとかw
為政者じゃなくギャンブラーとかなら良かったのに…
@純惠皇貴妃 蘇緑筠 転生した名君、国が滅びない程度に私物化我欲追求する 2周目だったりしてw
思いつく限りの暗君ムーブをコンプしてやがる……。
ここまでズタボロの状態で、三度の戦乱を乗り切るくらいには明は地力があったすると、『なにもしない』皇帝でなかったら歴史が変わっていたのかもしれない。
戦争でも何もしなかったらどうなったのか気になる。
全然ズタボロじゃないんだな。万暦帝は超ニート皇帝だったけど、
その治世は史上最も文化経済が隆盛を極めた時代の一つなんだよ。
三征で国庫は空だけど、海禁政策をやめ民間貿易が再開したので、
世界中の銀が明に流入し様々な産業が発展。三国志演義など大衆
文学も盛んになった。
勝ち組暗君の最高峰かもね。よほど前世の行いがよかったのだろう。
皇帝になったらやってみたいことだからある意味うらやましい😃
勝ち組暗君って凄いな。
もし彼のお気に入りの息子が皇帝の後継者に選ばれたら
もしかしたら万暦帝も少しは真面目になったのかな?
発掘したは良いものの、保存技術が未熟で崩壊…という話は本当に残念無念。記録映像が残されているものもありますが、湿った地下の玄室に乾燥した外気が入った事で湯気が立ち昇り、宝物を納めた漆塗りの箱がみるみるひび割れ壊れてしまったなんて話もあって、発掘して崩壊させてしまうくらいならそのままにしておいたほうがマシでしょうね。
これには裏話があって中華人民共和国が成立したあと郭沫若という所謂学者がいて皇帝陵を発掘させてくれくれと周恩来に頼んで無理やり許可もらった末にやらかしているんです、でその後この人は懲りずにまた始皇帝陵を掘らせろとただをこねますが周恩来に今度こそはダメってなって終わってます、つまりその時掘ったら始皇帝陵もめちゃくちゃになったでしょうね、不幸中の幸いです。
ストレス過敏な体質になっているのが読み取れる、
過食なんかその典型なんだけど。
それだけだとケチに説明がつかないんだよなぁ。
「アイツの教えには従わない。
アイツの創った仕組みを国ごと破壊してやらぁ」という復讐の意思すら感じられる。
ある程度有能で心が狭いと、懐を痛めないで散財する知恵なら幾らでも湧くんでしょうね
ここまでやってもなお崩壊しない明の凄さがわかる
待ってました!😆
張居正に対する憎悪の気持ちがこんな怪物を生み出してしまったのか…
でも鳥人間さんがおっしゃるように、頭の回転は悪く無いし、本当のピンチの時には顔を出している事から、意外と戦乱の時代の主君とかに生まれていたら、良い働きをしていたのかも?
ただ、間違いなく歴代最低最悪クラスの皇帝でしたね…😖
ぐうたらしたいけど年中祖国や自分の生計が危うくなってたので仕方なく頭脳をフル回転させるヤン・ウェンリーのモデルは万暦帝 ……考えすぎかw
そのヤンウェンリーが
父親ヤンタイロンから受け継いだ
唯一ホンモノの骨董品の遺品が
万暦赤絵の皿でしたなぁ…
それがならず者の憂国騎士団の襲撃で
壊されちゃって…
テーブルの上にデーンと乗っかって
ヤン提督ガッカリ涙目の図でしたなぁ(笑)
明は、万歴帝もさることながら、その後まともな皇帝は短命で暗君は長寿、ということが続くんですよね
皇帝独裁体制で職務が膨大なので、まともに仕事をすると激務で体がボロボロになった可能性はありそうですね....(洪武帝や永楽帝みたいな化物な例外もありますが)
憎まれっ子世に憚るってやつ。
治めてないのに万暦帝の治世っていうのが既にギャグ
しかしここまでアレだとやはり育て方に問題があったんだろうなあと
超天才が行き過ぎた指導が折角の傑物を駄物にしてしまったんやな。
優れた教育者ではなかったんだろうね 万暦帝以外の 彼の弟子が この後 活躍した痕跡がないから
張居正基準で教育されると、よほどの天才でかつ事務処理能力がずば抜けていないとついていけずに精神を病む気がします。
天才じゃなくて天災に…(汗)
英雄譚も好きですが、こういう人間らしい話も好きです。
万暦帝をちゃんと「ばんれきてい」と呼んで安心した
「ま〇こよみてい」ですね。某動画の方の読み方で
文化的には中華史でも絶頂の時代なんだよな
万暦帝「絶対働きたくないでござる!!!!」
恥ずかしながら私の理想です
サボタージュは張居正への復讐だっんじゃないだろうか。
何事もヤリ過ぎるとその害は半端では済みませんね😖😥
万暦帝尊敬する。人生の目標としよう。
どんな人生やねん
生まれ変われるなら万暦帝の一択w
輝く暗君の極北って表現が大好きです!
機会があれば文禄慶長の役で活躍した明の武将も紹介してくれたら嬉しいです。
明の総大将 李如松
東南アジア、モンゴル、日本人を自国の軍に組み込んだ劉庭など魅力的な人物は多々あります
万曆帝のおかげで、崇禎帝が苦労したり、袁崇煥が4ぬ羽目になったのを考えたら、万曆帝の罪は大きい
それですよね…万ちゃんはあの世で孫にシバかれたでしょうね
万暦帝と共に困難を乗り越えていくスレ♥
秀吉との戦いが終わったらヌルハチが出てくる
最初から最後まで陰謀や残虐、暴君系の話で流れる不穏なBGMはありませんでしたね。
少なくとも暗君ではあっても暴君ではないのでしょうね。
搾取もすればブチ切れもするけど、根っこは誰かを苦しめて楽しむタイプでもないのかも
万暦帝楽しみにしてました。ありがとうございます。
多感な時期である10代で人への教育というよりはペットのしつけみたいなやり方で受けてきた万暦帝にちょっとだけ同情する。
なぜか「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さんみたいな姿が脳裏をかすめた。
万暦帝の墓所以外発掘されていない…失敗に懲りて未来技術の進んだ先に託したのは正しい有り様と思う…
スパルタな先生・親にこの動画を見せれば、教育方針が改まるかも⁉️
万暦帝さん、今こそ世に貢献できる時が来ました‼️
教育ママに抑圧された結果性格歪まされてしまった人が抑圧が亡くなった途端にヒキニート化したりするのがあるけど、万暦帝はそれの超強化版みたいな奴やな。
文化大革命で破壊された中国の歴史ある文物は実に惜しいが、万暦帝の遺骸だけは「まぁ万暦帝だし・・・」と思ってしまうのが何とも・・・
「明朝を叩き壊した万暦帝は、(プロレタリア文化大革命にて)自分の遺骸を叩き壊されることとなった」┉┉┉┉可哀想だけど、これは自業自得だとしか言えませんねえ😖😓
天才は凡人の心を理解できないから、教えるのが下手
凡人は天才ではなく努力家の凡人から学ぶべき
天才は(弁舌そのものの天才は別として)弁舌ではなく残したもので以て語るものですね。
教育虐待でひねくれて拗れまくった感じの万歴帝。
スパルタを熱心と言って押し通す“オトナ”の弊害が学べた。
明は万暦に滅ぶとはよく言ったもの…
文禄慶長の役の時の皇帝でよく名前も聞きそうなのに
この人が保護した万暦赤絵は今も信じられないような値段で取引されるのだから皮肉な話だ
暗君力という恐るべきパワーワード。
時代的に万暦帝が暗君と言わないまでも凡君であったなら、
明が産業革命に近い何かを起こせたような気がするのは自分だけだろうか
中国では理論数学が発達しなかったから無理
青年期までのエピソードを聞くと、教育次第で将来良くも悪くも転がりそうな資質を感じるのだけど、そういうあやうい面をオカン他の周囲の当事者が観せられるにつけ、より教育を激しくするよう拍車を掛けちゃったんじゃないかな。それで結局ポッキリ折れてしまった。
この人の話を義務教育で取り上げるべきだと思うんだよなァ こんなわかりやすい堕落っぷりないもん
万暦帝は、あるいは双極性障害(躁うつ病)だったのではないかとも思える。仕事をしない、したくないので閉じこもるという鬱状態と、浪費や女色にのめり込んだり外征に夢中になったりする躁状態の繰り返し。双極性障害は10代〜20代に発症しやすい病気とされており、彼の精神が張居正や母親のスパルタ教育によって歪んでしまった可能性は高いだろう。
想像の十倍は暗君だった…… 宋の神宗を見習ってどうぞ
これ見ると秀吉の明入りはワンチャン有ったんじゃないかと夢想してしまいます
なお、かの国には申し訳ないが、李舜臣将軍の活躍とやらは戦略的には大した影響はなかった模様。
※それでも当時の李氏朝鮮の将軍では唯一まともに戦ってた将軍だったみたいです
自分も一瞬そんな思いが頭をよぎりましたw
朝鮮半島ではなく最初から寧波狙いとかだったらうまく行っていたかもしれないね。当時の寧波は国防もスカスカだし。
秀吉にホンタイジのような後継者がいれば、歴史は違っていたのかもしれません。
これはよぎりますね…他の不平分子との連携などもうまくいけばワンチャン…
あーこれはもう毒親に育てられた怪物ですわ…こんなん頭ぶっ壊れるよ
今回も勉強になりました‼︎
動画ありがとうございます🙇♀️
これスパルタ教育し過ぎで、心が壊れた例やろ。学習性の無力感ってやつじゃないの?
蕭宝巻『働かずにして四十年余りの君臨と贅沢三昧は羨ましいのぉ、朕の理想形はここにあったか』
( ゚∀゚)つガソリン
万歴帝が上司だったら、速攻で辞表を顔面に叩き付けて仕事辞めますっ!(笑)(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
黒崎さま
でも、辞めたら逃げられるだけ魏忠賢が上司よりはマシな気がします。
諦めろ、叩きつける上司は後宮に引きこもりで、叩きつけられない。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
ご厚意、大変励みになっております!
必要な所では仕事してくれて普段は面倒な口出ししてこない皇帝とか議会は大歓迎だったろうな
抑え付けすぎると却って爆発する良い例
色々と酷すぎるな、この皇帝。
明がこの状態なら秀吉も本気でやれば山海関くらいまでは行けたんじゃねえかなぁ...兵站や士気が持たなさそうだけどね
現実的に朝鮮半島経由で北京に攻め入ろうと思ったら必ず争いの真っ只中にある女真の存在がネックになってくる。そうなると小西行長辺りが女真の内紛に介入して勢力拡大中のヌルハチと組んで李成梁と戦う・・・なんてことがあるかもしれんが、そこで多分加藤清正やらがまたやらかして揉めそうだな。
まさか未来で因果がやってくるなんて思っていなかったろうなぁ
なぜだろうか。
万暦帝動画は何度も見てしまう。
ダメ人間をみると安心してしまう
寧波に2万人の日本人が跋扈して中国の沿岸荒らしまわってたんで、朝鮮を抜いて北京に来たら・・・と万暦帝も怖がったんだろうな
『金瓶梅』=『水滸伝』の二次小説ですww
スピンオフ、ですね。
やはり中華史の暗君は日本のそれとはレベルが違うねぇ
日本史って中国史と比べるとかなり生温い。鎌倉幕府の粛清祭りで中国のデフォぐらいなイメージがある。
中国は全てにおいてスケールがデカいんだわ
張居正の教育はどう見てもやりすぎですよ...。完璧に教育が仇になったパターンじゃないですか...。暗君を作ったことは色々と重いな...。
じゃあどうすれば良かったの?
法家の言葉だけど、名君なんてそう都合よく出てくるもんではないから多少皇帝がアホでも回るようなシステムを構築すべきってのがある
明はこれを逆で行っちゃったパターン
動画ありがとうございます。
別の方の動画ではスパルタ教育が暗君になった遠因ではないかと話していました。