【心電図検定対策】急性心膜炎 診断・心電図・治療 早期再分極とSTEMIとの鑑別

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 5 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 31

  • @keitaidobata4481
    @keitaidobata4481 3 роки тому +3

    前回たこつぼの動画の時に心膜炎の動画をリクエストさせていただいたものです。早速のアップありがとうございました。今回も大変わかりやすく勉強になることばかりの内容でした。また何度も見直し自分の力にしていきたいです。これからも楽しみにしています。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому

      ありがとうございます!!
      次は心筋炎について、日々の診療で考えてることを動画にしていきます!!

  • @こうくんはなちゃんママ
    @こうくんはなちゃんママ 3 роки тому +2

    早速、質問に答えて下さりありがとうございます😊😭
    分かりやすかったです。
    心電図って本当奥が深いし、難しいですね。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому +1

      ありがとうございます!!
      今後、どんどん鑑別手段が出てきて、いつかは心電図一枚で診断できる日がくるかもしれません!!✨

  • @rensa0317
    @rensa0317 3 роки тому +2

    Twitterでお勧めされ、初めてコチラのチャンネルを見させて頂きましたが、とても分かりやすいです。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому

      ありがとうございます!!

  • @a-ruR
    @a-ruR 2 роки тому +1

    わかりやすい解説ありがとうございました😊

  • @てるひろ-h5g
    @てるひろ-h5g 3 роки тому +4

    いつもわかりやすい動画をありがとうございます!
    質問なのですが、心電図検定の公式問題集では急性心膜炎と急性期のたこつぼを鑑別させる問題があり、「V1-3誘導でR波の減高を認めていることからたこつぼである」と診断しているのですが、これがなぜ鑑別点になるのか分からないので教えていただきたいです。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому +4

      ありがとうございます!
      急性心膜炎と急性期のたこつぼ症候群の鑑別は心電図一枚からは実際には非常に困難です!
      心電図検定試験として、
      選択肢が急性心膜炎、たこつぼ症候群の2つに絞ってある場合は、鑑別のポイントは「左室機能低下の有無」になります!
      急性心膜炎では左室機能は通常は保たれますので、左室機能低下によるR波減高やwide QRSがないのが一般的です!これらの所見があればたこつぼ症候群をえらびます!
      ただし、実際には急性心膜炎で心嚢液貯留により心タンポナーデを認めた場合や心膜心筋炎を合併した場合は、左室機能低下による心電図変化もきたし得ますので、正確にこの2つを鑑別するのは難しいです!その場合は文章から何らかのヒントを探すことが大切と思います!
      次回、「心筋炎の動画」
      次々回、「ST上昇鑑別の実践編」
      にて動画にさせていただきます!

    • @mm-xg9gc
      @mm-xg9gc 3 роки тому

      私もたった今その問題で、質問者様と同じ疑問を抱いておりました💦
      便乗してお勉強させて頂きました!
      とても分かりやすくて丁寧なご回答ありがとうございます😊
      どの動画を見ても感激して『すごーい!』ってついつい声に出てしまいながら拝見しております🙇‍♂️✨✨

  • @frederck5232
    @frederck5232 3 роки тому +4

    いつも分かりやすい解説ありがとうございます!
    ふと疑問に思ったのですが、AFの方で急性心膜炎の場合、PR低下は見られないと思うのですが、そのような場合は全周性のスマイル型ST上昇だけの確認になりますか?もちろん心エコー等の確認は必要ですが、、、

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому

      ありがとうございます!
      確かに、AF+急性心膜炎の心電図はみたことがないです!
      ぱっと、pubmedで検索かけましたが、すぐにはヒットしませんでした!
      何かわかりましたら、情報共有させていただきます!
      ただ、一般論として、典型的なPR低下を評価できないような状況では、あくまで参考所見として、その他の所見と総合的に評価するのは間違いなしです!
      臨床的に問題となる場合は、たとえばSgarbossa criteriaのように、「そんな時はこの所見に着目!」的な研究がなされるかもしれません!
      素敵な疑問を教えていただき、ありがとうございます!

    • @frederck5232
      @frederck5232 3 роки тому +1

      @@ecg_meister
      ご回答ありがとうございます!
      自身もまだ遭遇したことはないので、遭遇した際はご報告させて頂きます。
      今後も、動画楽しみにしています。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому

      @@frederck5232 ありがとうございます!!

  • @マジでヤベェから
    @マジでヤベェから 3 місяці тому

    42:57からの心電図で2誘導でP波がadvanced interatrial blockにも見えるのですが、PR低下に伴いそのように見えるだけでしょうか??

  • @matsunekoGoGo
    @matsunekoGoGo 3 роки тому +3

    先生すみません、質問を2点させて下さい。17分07秒あたりのところで、PRの低下について説明されていますが、これTa波があった場合どのように考えればいいのでしょうか?あとその直後のST低下のところで基線を点線のラインでご説明されていましたが、基線(等電位線)は直前のT波の終わりから次のPの始まりまでといままで捉えていたのですが、心膜炎についてはまた違った基線を考えておくべきでしょうか?お忙しいところすみません。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому +1

      ご質問ありがとうございます!
      等電位線は、通常TPラインですが、Ta波によってPQ低下する場合はQRSが立ち上がる直前のPQ部分(つまりQ点!)を等電位線とすると考えています!
      PQ低下するものとして、①心膜炎、②Ta波を考えますが、どちらかを鑑別するのは非常に難しいと考えます!
      特に、頻脈時にPQ低下している場合は、心膜炎+Ta波となっていると考えられ、さらにPQ低下は目立つかと思います!心膜炎の特徴であるV6でのST/T比>0.25は、「Ta波があってもJ点でST上昇が強い強い≒早期再分極ではなく心膜炎によるST上昇が起こっている」ことを示唆しているのかもしれません!
      以下の情報サイトがとても勉強になりました!
      namagaku.com/2019/07/17/st_elevation_diagnosis/

    • @matsunekoGoGo
      @matsunekoGoGo 3 роки тому +1

      @@ecg_meister
      ありがとうございます!リンク先もチェックして、正確に判別出来るようにしていきます!

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  3 роки тому

      @@matsunekoGoGo
      ありがとうございます!!

  • @noript1782
    @noript1782 2 роки тому +1

    質問ですが、胸膜炎でも同じ様な心電図所見が見られる場合はありますか?
    この動画でご説明して頂いている所見の3/4は満たしている患者様がおられます。ただ、V6のみ0.25を下回っていました。
    よろしくお願いします。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  2 роки тому +2

      診断基準を満たしていれば、臨床的には心膜炎と言っていいと思います!
      その症例では、胸膜炎+心膜炎だったのかもしれません!
      心電図でV6 0.25未満でも心膜炎が除外できるわけではなく、あくまで一つの所見として総合的に診断していきます!

    • @noript1782
      @noript1782 2 роки тому

      @@ecg_meister お忙しい中返信頂きありがとうございました。引き続き、先生の動画で勉強させて頂きます。

  • @pirates2344
    @pirates2344 2 роки тому +2

    PR低下のメカニズムが分かりません。
    教えていただけると助かります。

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  2 роки тому +2

      僕もわかりません!
      あくまでイメージで覚えちゃいました(^^)/
      ここは割り切っちゃっています。。。

  • @水野流行
    @水野流行 2 роки тому

    バイパスやりましたが、心膜炎になりますか?腎臓機能が低下してます。だから?コルヒチンで対応しました。狭心症に似た症状だったのでかかりつけ医に診てもらったら「あれ?2cmほど水が溜まってますね?」って言われました。これが心膜炎ですか?コルヒチンはきつかったです。

  • @あーちゃん-w2b
    @あーちゃん-w2b 2 роки тому +2

    心膜炎→心筋炎などに波及すればトロポニンなども上がると思うのですが、
    心膜炎由来か心筋炎由来か鑑別する方法はございますか?
    心電図のpr変化は心筋炎のみであれば少なかったりするのでしょうか…

    • @ecg_meister
      @ecg_meister  2 роки тому +1

      ありがとうございます!
      心膜炎はあくまで心膜に炎症がとどまり、心筋はセーフです!
      よって、心筋障害が示唆された場合は心筋炎として対応が必要です!
      心電図では、QRS幅広くなったり、房室ブロック、致死性不整脈の出現などがあればそれは心筋炎です!
      PR変化だけでは心膜炎があるかどうかの参考所見であり、心膜心筋炎かどうかは判断できないと考えます!

  • @kr-pc6tm
    @kr-pc6tm Рік тому

    23:04

  • @佐々木こずゑ
    @佐々木こずゑ 2 роки тому +2

    昨年,8月に59才の兄が急死しました。午前中に救急車で運ばれ,午後5時迄点滴を受け,自宅に帰りました。その後1時間後,意識不明で救急車で運ばれた時には既に死亡していました。納得出来ないまま,1年を過ごし,91才の母の介護をして毎日過ごしています。前日迄,元気だった兄が急死した事で,家族皆の生活が変わってしまいました。もう少し,親身になって診療して頂きたかったです。もし兄が生きてくれていたら,全く今とは違う生活だっただろうと思います。哀しみは1年経った今も変わる事はありません。もう少し,しっかり調べて頂きたかったです。今の先生のお話を聞き,複雑な気持ちに成りました。けれど,今となっては兄を生き還えさせる事は出来ません。受け入れて自分なりに咀嚼し頑張っていかないとっと思います。先生の説明はとても分かり易く納得出来ました。有難うございます。

    • @佐々木こずゑ
      @佐々木こずゑ 2 роки тому

      死因は心膜血腫との事でした。警察の方が監察医の方に「病院の方でも,病状を把握するのは,困難だったのではないか?」と話が有りました。短時間の出来事で救急車🚑で運ばれ,5時間点滴を受け,帰宅して30分後に再度,救急車を呼び,到着時には,既に心肺停止状態でした。事実,現実を受け入れがたかったっと言うのが本当の気持ちだったのだと思います。

  • @佐々木こずゑ
    @佐々木こずゑ 2 роки тому +1

    昨年,8月に59才の兄が急死しました。午前中に救急車で運ばれ,午後5時迄点滴を受け,自宅に帰りました。その後1時間後,意識不明で救急車で運ばれた時には既に死亡していました。納得出来ないまま,1年を過ごし,91才の母の介護をして毎日過ごしています。前日迄,元気だった兄が急死した事で,家族皆の生活が変わってしまいました。もう少し,親身になって診療して頂きたかったです。もし兄が生きてくれていたら,全く今とは違う生活だっただろうと思います。哀しみは1年経った今も変わる事はありません。もう少し,しっかり調べて頂きたかったです。今の先生のお話を聞き,複雑な気持ちに成りました。けれど,今となっては兄を生き還えさせる事は出来ません。受け入れて自分なりに咀嚼し頑張っていかないとっと思います。先生の説明はとても分かり易く納得出来ました。有難うございます。