【産業革命の裏!ヤバすぎる実態】悲惨で怖い絵「ジン横丁」はネガキャン絵画!?【広告代理店画家ホガース】
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- Опубліковано 22 вер 2024
- 👁️教科書で見たシリーズ👁️
世界史の授業で見た「ジン横丁」は実は産業革命の絵・・・ではない⁉️
「ジン横丁」が描かれた意味とは❓
描いたのは現代の広告代理店画家だった❗️🧑🎨
「ジン横丁」には対になる絵も!!!
こちらも要チェック👇
• 【昔の人はどうやって広い海を渡って船の旅をし...
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#ホガース #ウィリアムホガース #ネガティブキャンペーン #ネガキャン #怖い絵 #教科書シリーズ #教育 #広告代理店 #西洋絵画 #キャンペーン絵画 #山田五郎 #教養 #美術
🙇お詫びと訂正🙇 22:41 戦後の「カストリ」焼酎は、日本酒の粕から造る「粕取り」とは別物で、製造過程で生じた文字通りの「カス」を取り除いた粗悪な酒を指すそうです。詳しくは@kon-inc-jp様のコメントをご参照ください。ご指摘、ありがとうございました!
指摘しようとしたら既に訂正されてた。粕取りの方は一部の日本酒蔵では本醸造などのアルコール添加等にも使われているようですね。
差し出がましいご指摘失礼いたしました!
いつも大変楽しく拝見しております。今回はお酒の歴史のお話しが中心で大変勉強になりました。
次回更新も楽しみにしております!
10年以上前ですが高校の世界史の先生がビール通りの絵(口頭説明だけでしたが)と比較しながらジン横丁の絵の意味を教えてくれました。全然教科書を使わない先生で、文系受験生は後で大変そうでしたが、おもしろい授業受けられてたよな〜と改めて思いました😊
「水はフランス人に飲ませとけ」に翔んで埼玉みを感じました。
今回も興味深い解説ありがとうございます。
元世界史教師です。つまらない授業をしていました。山田氏の講座を聞き、日々反省しています。1997年検定の山川詳説世界史ではホガースの絵は使用されていません。浜島書店の副教材ではギュスターヴ・ドレのロンドンの貧民街の版画が載っています。通りに大勢の子供たちが遊んでいますが、ジンは飲んでません。なお、第二次囲い込み運動と都市への人口集中の関連については教科書に記載があります。
なるほど「ジン横丁」だと質屋が繁盛してて「ビール通り」だと質屋は廃業して看板傾いてるんだ。
いつも大変貴重なお話しありがとうございます。
差し出がましいですが、一つだけ指摘をさせてください。名前が同じであるためよく混同されますが、カストリと粕取り焼酎は別物です。
【カストリ】は戦後の酒不足のため、ヤミ市に出回った、芋や米などを原料として素人が粗雑な器具で発酵・蒸留させ、カスを取り除いた粗悪な密造酒の通称・総称です。
日本酒の搾りカス=酒粕、から造られたものではありません。(ヤミ市の密造酒全般のことをさすため、原料として酒粕が使われることもあったようですが)
【粕取り焼酎】は酒粕を原料として造られる高品質な焼酎で、現在でも美味しく飲まれています。遅くとも江戸時代初期には造られていたとされる、伝統的な日本の蒸留酒です。
酒粕は、カスという響きが含まれるため余り物のような印象を与えますが、粕取り焼酎は米や日本酒由来の特徴的な風味を楽しめますので、興味があればぜひ飲んでみてください。
22:11
※概ね山田五郎さんとテロップのご説明は合っているのですが、カストリの原料・製法と、粕取り焼酎とは別物であるという部分及び、それぞれのお酒について捕捉させていただきました。
長文失礼いたしました。
いつも楽しく拝見しております。今回はお酒に関するお話しが中心で、絵画と文化の歴史がとても密接に感じ、勉強になりました。
これからも大変楽しみにしております!
とても丁寧なご教示、ありがとうございます。勉強になりました。早速、お詫びと訂正を出しました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
@@art-yamadagoro 訂正のコメント恐れ入ります🙇
こちらこそいつも大変勉強になる動画ありがとうございます。
次回も楽しみにしております!
@@koh-inc-jp 大変勉強になりました。私も粕取=粗悪品と思っていました。本当に有り難う御座いました。(*´▽`*)
ちなみにマラリア予防の薬として使われていたキナという植物の皮と炭酸水を混ぜた飲み薬がいわゆるトニックウォーターで、それと薬用効果のあったジンを混ぜた薬用酒があの有名なジントニック。
五郎さんのラファエロ前派のオフェリア紹介番組を偶々日本滞在中の友人(英国公認日本語ガイドの)から「これ面白いよ❣」と紹介されて以来ずっと楽しく試聴している、英国公認日本語ガイド(retired)の者で、ロンドンから書いています。
これは今まで以上に最高❣❣感激の内容で、終了後は思わずパチパチパチパチしていました。 ありがとうございました。これからも勉強させて頂きます。
この絵のように、他にも〇〇を描いた有名な絵として紹介されているけれど実際は違う来歴、テーマの絵画っていうのも沢山あるのだろうな。そういう切り口をもっと伺ってみたいです!
地元で最も有名な、ホガースを取り上げて頂きありがとうございます!
彼が住んだHogarth Houseがあり、メインストリート(Chiswick High Road)に相棒犬トランプを連れた銅像も置かれています。
テムズ河手前のSt. Nicholas’ Churchには、きちんと鉄柵で囲われた大きなお墓が有ります。
鉄柵ってことは新選組の沖田総司みたいに墓石持っていかれちゃうタイプの有名人なんでしょうかね
大変だ
ササキさん、東京にいても訛りが残ってらっしゃるの本当に素敵だと思います。もっと「方言」が尊重される世の中になりますように!
一個人の疑問として聞いてほしいんですけど、「もっと『方言』が尊重される世の中になりますように!」って、そんな神社でもあるまいし何を思ってそうコメントしてらっしゃるのですか?「私は方言に偏見がない!」と言うことを仰りたいのでしょうか?
私もササキさんみたいに文章は標準語で考えられてもイントネーションが訛ってしまうタイプなのですが、東京や大阪のような都市部のほうが方言にも優しいように感じますし、意思疎通で苦労しはしても訛っていることで軽んじられたと感じることもありません。
なにか訛りでつらい思いをされたことでもあったんでしょうか?
@@イワシの埋葬 某番組の「方言禁止会見」という企画に関するニュースを見て嫌気がさしていたところで、方言を(本人は好意的なつもりかもしれませんが)揶揄するようなコメントが多数の高評価を受けている光景、まさに「軽んじられている」光景を目にしたため、個人の意見に祈りの言葉を添えた次第です。
逆に、私にその疑問を投げようと思ったのは何故ですか?個人の疑問としてお聞きください。
先の疑問への回答としてつけたコメントが表示されていないので改めて添えさせていただきます。
某番組の「方言禁止会見」という企画に関するニュースを見て嫌気がさしていたところで、方言を(本人は好意的なつもりかもしれませんが)揶揄するようなコメントが多数の高評価を受けている光景、まさに「軽んじられている」光景を目にしたため、個人の意見に祈りの言葉を添えた次第です。
以前にも
ダヴィンチの回に少しお話されていました、経度の発見問題の時計に纏わるお話であるのなら、特に非常に興味深く聴きたいとずっと思っています。
その日を楽しみにしております。
中野京子さんの芸術新潮での連載でホガースの「残酷の4段階」を見て気になっていたので、取り上げてくれて嬉しいです!イギリスとジンの歴史も知れて面白かったです!🍸
なんか今の日本もジンじゃないけどストロング系が流行っていてる気がする。
余計わかりにくい例えかな?の山田さんの表情、たまらないです笑笑
産業革命時の長時間労働で、途中でカロリーをとる必要があり、そのカロリーを酒でとってたらしいのですが、やはり酒なので作業効率が落ちるということで、チョコレートを労働中のカロリー摂取に使うようになっていくとのこと。産業革命に関係なくもないかな。参照:チョコレートの世界史 武田尚子 著
質問の方言の訛りが「良いなぁ✨」と素朴に思いました。でも本当に“怖い絵”という印象はあります。何よりウリタニさんが回復して良かったです。
このセットの銅版画、20代の頃ですので、もう40年ほど前に読んだ英国近代史に関する本にも掲載されていました。その本での説明では、オランダから入ってきた安く粗悪なジンによるアルコール依存症の急増への対策として、ジンによる深刻な影響を訴え、ビールに切り替えるようにというキャンペーンに使われたと言うことてむした。五郎さんのご解説通りですね。
一口に絵画と言っても現代の我々が想像する美術・芸術だけではなく、娯楽やプロパガンダや情報発信のツールだったんだろうというのはとても面白いですね。テレビ番組、CM、Twitterの書き込み、TIKTOKのShortsなどと同じような感じで絵画が消費されていたかも知れないと考えると現代の我々の触れているものの受容の仕方について俯瞰して考えたくなります。
普段香水としてペンパリガンのジュニパースリングを愛用しているのですが、ジュニパーべリーと名前が被るな?と思い調べてみたらまさにジュニパーベリー、ドライジンを表現した香りとのことでした。ひょんなことから知識は繋がっていくものですね・・・!五郎さんいつも素晴らしい解説と気づきをありがとうございます。
たった一枚の絵からイギリス文化の壮大な歴史の一コマが垣間見えるお話でした。
ホガースさんは本格絵画も描ける新聞の4コマ画家のような存在なのかもしれませんね。
挿入の詩もキャッチコピー的なものなのにしっかり韻を踏んでて面白いですね。
ビール街道は曲線を用い、ジン路地は角線で統一しようとしているところも
美の曲線に対する彼のこだわりでしょうか。
スタッフ・ササキさんの訛が新鮮だす😊
んだ、んだ😂
わかるそのままでいてくれと思う
見覚えあるこの絵が、粗悪で密造が流行っていたジンを統制し、ひいてはその消費を控えさせるためのネガティブ・キャンペーンとして描かれたとは、新鮮な驚きでした。ビールと対比させ、ビールは健康的で仕事も捗るというのは、仕事後の一杯の爽快感からも一理ありますが、飲み過ぎはどちらの酒でも同じですよね。ジンは誇張はあれど、当時この絵のような悲惨な状況が問題化したという事情もあると感じます。もう一つ今回知ったことは、”かすとり焼酎”が”粕取り焼酎”と記し、酒粕を原料に作られる焼酎なんですね。ずっと”カストリ焼酎”という銘柄か何かだと誤解していました。ホガースの”道徳絵画シリーズ”は、娼婦、放蕩息子、カップルの結婚いずれも救いのない話ですね。第2次囲い込みが、農地を失った農民が都市に流入したための都市人口増加ではなく、単に人口の増加のためという最近の学説も知れて、良かったです。
毎回目からウロコの面白さです。
今回も期待を裏切りませんでした。
ありがとうございます。
本当に勉強になります。
ホガースは当時一流のイラストレーター&漫画家&画家だった
のだと思います。
ストーリィーを絵で伝える力が凄いです。
リアルタイムに、アサヒビールが健康リスク懸念してストロング系チューハイの販売を徐々にやめていくというニュースを目にしました。
「酒害」だけを強調するのではなく、アルコール度数を規制するべきでした。
やはり歴史は正しく認識するべきですね。
パブでイギリス人のおじさんが TOP Shelf (棚の上のほうに置くような高級酒ウィスキーやらジン)はやめてビールにしておけってよく言ってたのを思い出します。こっちの飲む人はビールのパイントとウイスキーのダブル並べて飲んでたりするから、今でもアルコール依存は深刻な問題です。いつもながら興味深い解説ありがとうございます💓
今回も非常に興味深いお話しでした。
次も楽しみにしています♪
クリフ・リチャード!すごくわかりやすい。
程よくポップで、ヒットを連発して、
結局長く国民に愛される存在。
クリフ・リチャード。「サマーホリデー」の人ですね。懐かしいですね😄
自画像に犬も一緒に描いちゃうくらいの愛犬家だから、ジン横丁でおっさんと骨取り合ってる犬もちょっと可愛く描いてるのね🐶🐶🐶
ささきさんの声が抑揚なくて聞き手として聞きやすい✨
ずっと取り上げてほしい作品でした。佐々木さんありがとうございます♪
学校でも、「粗悪なアルコールで酒びたりになっているところ」と習った記憶があります。いつの間に人口増加の話とゴチャゴチャになったのだろう。。
ジントニックもビールも好きなので、それぞれの好感度?がこうも違ったのかと歴史が興味深かったです
「ジン横丁」怖い絵展で観た時もかなりインパクトがあった。ホガースさん、今だったら漫画家としても才能を発揮しているかもしれないな。「ビール通り」は部屋に飾りたいくらいポップでいい。
フィラデルフィアの薬中だらけの街中動画を思い浮かべました。ジンが好きな人はこの絵画を知っている人は多いと思いますが、まさかジン撲滅キャンペーン用に製作されていたとは知りませんでした。
山田さんの「押すなよ!押すなよ!」に乗って押させていただきます😂
時計のネタ話是非お願いします!
ジン横丁は強烈に印象深い絵ですね。世紀末的な絵かと思っていたら、ビール版と対でアルコール規制キャンペーン絵画とは想像もしませんでした。
今なら禁煙キャンペーンでしょうか。どんな絵を描くのでしょうね。
この後、イギリスのお茶文化が花咲く。
水代わりにエールやジンを飲んでいてインドで紅茶栽培とジャマイカの砂糖製造が成功して紅茶の砂糖入れて飲む文化が普及して行くけど、
両方とも一切自らの国土で栽培できない笑
相変わらずくっそ勉強になる。
五郎さん、いつも素晴らしい動画を有り難う御座います。
淡いさくら色のシャツにピンクのネクタイがとってもお似合いでお洒落で素敵です😆💕✨
青みがかったピンク、つまり淡いパープルが、今回もそのネクタイによくお似合いだからでしょう🤫
@@ykohrt880コメントを有り難う御座います(*´▽`*)
そんな絵が何で産業革命の負の部分を象徴する絵画だとして教科書に載るようになったのかが気になる。
クリフリチャード、懐かしいです。洋楽を知り始めたばかりで、よく歌ってました。
クリフ・リチャードの名前が出てくるとは!
(1986年にロンドンでクリフ主演のミュージカルを見ました〜!)
William Hogarth had a very modern sensibility. I love his artwork ❤
Old Slaughter's Coffee House,と聞いて「虐殺カフェ?!」と度肝を抜かれたら人名だし、「放蕩一代記」はきっと聖書の放蕩息子みたいに最後は父と和解するのかと思ったら違うし。驚いてばかりでした。今回も勉強になりました。
ちょうどこのタイミングで、
安価で度数の高いストロング系チューハイの販売縮小のニュースが。
まるで狙ったかのよう笑
シリーズ最後は全て戒めの悲劇😂過激になっていくのも怖い😱美味しいジンにこんな過去があったとは。アメリカでも同じ様な黒酒歴史がありますよね。本当為になります❤いつも新発見できて面白いです。博識をサブチャンで幾らでも作ってほしい位です
時計の歴史の話が気になってしまいます。番外編で時計の歴史の話も聞いてみたいです
以前コメント欄でホガースをリクエストしたので、取り上げられてうれしいです。
ちょっと精神的に落ち込んでいて観ていない動画が溜まっていたけれど、これから観てみようっと。
ホガースは浮世を題材にした作品が多いので、浮世絵を観ている時と似たような心持ちで観ている気がします。
ササキD、やはり青森の人でしたか!親近感!
戦後流行った粗悪な密造酒カストリと本来の粕取り焼酎は全く違うものだったそうです
27:36 唐突なフランスに笑う😂
ササキさん、津軽弁かな?
地元の訛に似ていて親近感が湧きました!
わたしも津軽出身なので、そう思いました☺️
クリフ・リチャードは今では知ってる人も少ないでしょうね。バックバンドのシャドウズが好きでそっちはよく聞きますが、クリフ・リチャードの方は数曲しか知りません…
クリフリチャードとビートルズの例えすぐ分かりました。
ササキさん同様、教科書で見て怖いながらも惹きつけられた記憶があります。
2:06 この犬、ビクターの犬に似てますね。ビクターの犬にも、画家の面白いエピソードありますね。
酎ハイ飲んだらいい感じ!っていう Miyachi の曲をたまたま昨日UA-camのおすすめで見たんですよ。GQマガジンのインタビューだったんですけど、本人曰く「歩いてる途中で急に倒れるチャンスが高い、これと喧嘩したり仲良くしたりするマストアイテム」って言ってて 人って変わってないなぁとしみじみ思いました。今見れば全部高尚な絵画に見えるものも、実はいろんなタイプのメディアなんですね。興味深かったです!!
今回もすごく興味深く楽しめました。
時計の話もお待ちしています。
佐々木さんも時々また出演ください。
ウリタニさんお大事に。
クリフ・リチャードをアメリカだと思い込んで聴いてました💦
それにしてもジンとビールの比較が極端過ぎて笑ってしまいますね。
何故この絵を産業革命の代表的絵としてしまったのか。
ジン横丁の裏話、とても面白かったです😊
アブサンを扱った絵画の特集も見てみたいです。
娼婦一代記の版画は確か明治村かどこかの展示で見た気がします…精密で美しい画面ながらゾッとするような内容で記憶に残ってますね
四十路ですが、粗悪なお酒が出回った時代に、アルコール中毒者が続出した事を描いた絵 と習った記憶があります。ビールのほうが良いよ!という絵と対だとも。
当時、怖いけどつい見てしまう…蒸留酒コワイ…と思った記憶が甦りました。
今は産業革命と絡めた絵だと言われてるなら、だいぶ違う気がしますね。
粗悪なお酒をじゃんじゃん作れるようになったのが、産業革命がきっかけ、とかなら、ギリ?
「路地裏の大英帝国」でこの絵を知りました。以後、なかなか触れる機会が無くボンヤリした記憶となりかけた所で今動画を知りました。
丁寧な解説にちょっとした裏話、深堀りで大変楽しめました。
ジンの銘柄でOld Tomも密造酒から来ているとかなんとか。
折角、学校で学んでも結局は別の説が出てきて覆される。
歴史の授業は苦手でした。
面白い…連作全部見てみたいような、こわいような…😂
ただのアイロニーかと思ってたら、いわゆるジンやめますか?それとも人間やめますか?キャンペーンだったんですね!
土地囲い込みで流入した都市労働者の絵という後世に付されたレッテル、同じような事は日本の絵画でも見られます
ジュネーバーはやたら度数が高いです。昔、ライテン大のアナトミーミュージアムのレセプションで、「ホンモノ」の人体標本を見ながらお猪口みたいな小さなグラスで飲んで、たちまちヘベレケになりました。
こんばんは。
五郎さんの時計のお話、聞いてみたいです。
ウリタニさん、治って良かったです。次回、お待ちしています。
カストリ、って粕取りなんですね!いつも面白い話ありがとうございます!
今回の風俗版画実に面白かったです。ウリタニさんお大事に。
情報量多すぎてパグとクリフリチャードしか頭に入ってこなかったです^^;
パグに見えない😂
って事で続けてもう一度見ますw
ところで、ランゲの熊ちゃんじゃなくなってませんか?シュタイフ?
自分もパグに見えなかったw
今のパグの姿になる途中だったんでしょうか?
五郎さんの語学力が凄い。
素朴な疑問です
冷めた結婚、放蕩の堕落、酒飲みの禁止等々……こんな気の滅入る絵画を人々は何故欲しいと思ったのでしょうか
一世を風靡するほど、買って壁に架けようと多くの人々がいたなんて……そんな人の気が知れません
流行とは不可思議ですね
ゴシップ雑誌みたいな感覚で買ってたのかもしれませんね
ササキさんは鹿児島の人〜?
発音が鹿児島っぽい。良いですね〜。
ビール🍺売りたかった😂
販売広告。
現在と変わらない…。
◯◯に効果がある、とか言う戦略とか…
片方下げて、もう一方揚げ揚げとか😂😂
気をつけましょうね…
クリフ・リチャード体験が「恋はこれっきり」からだった私はこの中では若者?w
こういう「捻じ曲げられた」ものの正体が広く知られるのは良い時代になったものです
殺菌効果は実より葉っぱじゃないかなあ。ハーブ全般。肺病にいいのはユーカリの葉などからも揮発する成分で、結核病院の庭に植えられたりしました。
犬と骨とりあってるおじさん良すぎ!
佐々木さん、私の訛りと同じで今動揺しています😂😂😂
異界な展開にびっくり。ジン禁酒キャンペーンとは!
はじめて知った梅毒パッチだったんだ…
赤ん坊が夜泣きすると飲ませたと本で読みました。子供の病気にもジン、ジンジンしてた時代があったそうです。
英語版wikipedia には、ジン・アクトは労働者階級に不人気だったこと、政治家(たぶん多くは資本家・経営者層のジェントリ)が人々が怠惰になることを懸念していたこと、ビールと共に紅茶を飲用することが推奨されたこととの記述があります。これと労働者の生産性を上げるために紅茶の飲用が推奨されたという話を合わせて考えると、産業革命とぜんぜん関係ないというわけでもなさそう…。当時のイングランド政府が大衆の健康を心配してたとも思えないので。ジン・アクトの本当の狙いは労働者の生産性向上では?
私にとってクリフ・リチャードは、♬レッツ・メイク・ア・メモリーです。確か伊達さんが🎾ウィンブルドンに出場していた頃、NHKの🎾試合のLIVE放送で実況者から、観客にクリフ・リチャードが観戦していると紹介されていました。
クリフはウィンブルドンテニスクラブの会員ですね。1996年の全英選手権のセンターコートで、降雨中断中に急遽アカペラで歌いだしたのがTV中継されて、すごい歌手だと再認識しました。後ろでサバティーニやナブラチロワなど女子選手が踊っている動画が、youtubeに残ってます。
@@aki0yk465さん UA-camのご紹介ありがとうございました♪今の開閉式の屋根があるセンターコートでは、この様なLiveが実現することは不可能ですね。クリフ・リチャード、ジョニー・シンバル、ジョニー・ソマーズ、トロイ・ドナヒューの曲を聴き始めた1964年頃を想い出しました。ちょうど音楽の好みが歌謡曲から、洋楽(今ではこのようには言わないでしょうね)に移って来た時でした。程なくして、怒涛のビートルズ時代に突入したのでした。
絵画にハマったのきっかけの作品だったので詳しく聞けて嬉しいです!
ACのCMみたいだな
怖い話でした。怖いけど、歴史もよくわかって勉強になりました。
大航海時代に現地住民相手に酒(ラム酒?)とガラスのビーズ玉みたいな安ピカ物を手にボッタくり商売をしていたが…。
報いが返った来たのか、それとも経験を元にしたのか。
このネガキャンにより、サントリーのネーミングに微妙な気分になっていた翠です.....
その時代はパグが大分スッとしてますね!
24:37 〜
海外で流通しているタバコのパッケージデザインみたいなもんすかね
汚れた肺のやつ
大塚国際美術館で政略結婚の絵見ましたー!美しいし面白いし大好きになりました。
この話ためになる
ラテン語カフェ、行ってみたいです😄✨
ササキさんの訛り、めっちゃナチュラルで素敵だ…不意に懐かしさを感じる音がきけてきゅんとなりました☺️
イギリスの産業革命の時は赤ちゃんに酒を飲ませて眠らせて親は仕事をしていたと聞いたことがあるのでスゴい時代だったんだなと思いました
ほんと、山田五郎 先生って、絵画しゃぶりつくすの好きなんだなー、っと思いました。
最高! ありがとうございます。 いつも、外れないですね。
アート・ジャーナリスト、って言葉が浮かびました。
薬酒〜アルコール依存性で流行し、禁止令で密造パッチ酒が出回る!何処の国の人間も一緒で!ビール健康キャンペーンは意外でした。