イタリア映画界の巨匠「ルキノ・ヴィスコンティ」を深掘り!【映画紹介】【おすすめ映画】
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- Опубліковано 15 вер 2024
- イタリア映画界の巨匠「ルキノ・ヴィスコンティ」長編全14作品を完全紹介!
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「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
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「揺れる大地」
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1:14
「ベリッシマ」
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「夏の嵐」
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「白夜」
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「若者のすべて」
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「山猫」
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「熊座の淡き星影」
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「異邦人」
5:00
「地獄に堕ちた勇者ども」
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5:31
「ベニスに死す」
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「ルートヴィヒ」
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「家族の肖像」
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「イノセント」
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『山猫』『ベニスに死す』『ルートヴィヒ』は大好きな映画。『ベニスに死す』は見るたびに涙がこぼれます。
私も「ベニスに死す」見るたび泣いてしまいます。
白夜はドストエフスキーのなかではわかりやすいですよね。若者のすべては太陽がいっぱいと同じ年のドロンの名作ですね。 カルディナーレは本当に美しい。ヘルムートもカッコいいしアントネッリの色香も好きです。ルッキズムにばかり走っていてはいけないですね。ベニスに死すと地獄に堕ちた勇者どものダークボガードの演技力は素晴らしいと思いました。
ヴィスコンティーはイタリア耽美派の名匠ですね。
ビョルン・アンデルセンを
発掘した時点で彼の頭の中では、ベニスに死すは既に完成されていたとおもいます。
マーラーの第五は、息が止まるほど官能的でしたね。
ヴィスコンティは1.2を争うほど大好きな監督です🥰
そうですね。「ベニスに死す」はビョルン・アンデルセンを見出した時点で決まりましたね。
I so this movie 4 or 5 times, masterpiece.
The Thomas Man book, wich inspired this movie is great too.
『地獄に堕ちた勇者ども』を見てみたい。
あの重厚かつ頽廃的で甘美的なヨーロッパ世界観を作れるヴィスコンティは本物の天才
ヴィスコンティは最も好きな監督の一人です!『地獄に堕ちた勇者ども』はデカダンスの極みですね。
ヴィスコンティの作品に幼い私が触れる事が出来たのは、当時のテレビ放映のおかげです。実際に初めて劇場で見たのは「神々の黄昏」でした。
深夜の映画放映で、さまざまなイタリア、フランス作品は私にとって、少し罪深く感じながらも言い様のない魅力に惹き付けられました。
少し罪深く感じながらも…その感情すごいわかります!
この音楽を聴くだけで頭に映像が浮かびます。
本当に美しい
マーラーの音楽は本当に美しいですよね。
Mahler was the inspiration for Dirk Bogarde caractere.
ダークボガードの書いた本を読んだら1960年代末期マーラーのレコードはロンドンではほとんど見つからなかったと書いてあった。5番のこの部分を官能的に使った監督には頭が下がる。バーインスタインが演奏するまで余りポピュラーではなかった。
そんなに希少な品だったんですね。そんな中チョイスしたヴィスコンティは何か感じるものがあったんでしょうね。
『揺れる大地』事業が破綻し、苦労して捕ったニシンまで買いたたかれ、最後はどん底に叩き落される主人公一家。映画終了と同時に、怒ったように席を立った女性客がいました。
絶望的な救いのない物語なのに、嵐の海のシーン等、映像美が素晴らしく、忘れられませんね。
あのラストは何か希望を感じさせくれる素晴らしいシーンでした。
何本かロードショーや上映会で見たけれど彼との相性は合わないようで、唯一ハマったのが「イノセント」だった。
「イノセント」は唯一、正統派エロティズムでしたね。
たとえ作られた美でもこれほどまでに美しさを追求したのはルキノビスコンティだけだろう。すべての映画を見たが見たあと非常に尾を引くので感受性の強い人は気をつけないと。実際自分がそうだったからこの憂鬱から逃れるのに数年かかったから、発狂しないで良かった。
私もヴィスコンティを観た後は尾を引きました。
このポスティングありがとう!まさにビスコンティは背徳の美を実現した人だが、今ではもはやそういうことに視点のある映画はないし、これからもでてこないだろう。時代はどんどん変化していきデフォルメ化してつまらない世界になってきてるようなきがするんだけど。
私見ですが、徹底的にエンタメ面を廃し自己顕示欲の塊のような作品群。一度も観賞経験無いし今後も観ることは無いと思います。基本的に欧州の映画は観念的だからちょっと取っ付きにくい😅
けれどこれらの映画はもう製作されるような事が無い唯一無二の映画だとは思います(良い意味で)