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魚雷の不足、欠陥を抱えながらも米潜は1942年だけでも140隻以上の日本商船を沈めている。これは日本潜水艦が大戦全期間を通じて沈めた米商船よりも多い。日本海軍は米潜を甘くみていたが、彼らは日本軍以上に果敢に勇敢に敵船に近づき雷撃を実行した。
主の通商破壊や兵站の動画好き続きも気になるし、欧州各国での潜水艦の使いかたとか援蒋ルートの変遷とか見てみたいです(アフリカとか戦局に大きな影響のある他の地域も残ってるので、なかなか難しいかもしれないですが気長に期待)
開戦当初のアメリカ潜水艦は動画の説明にもある魚雷の不良等もあり振るわなかったとされますが、1942年6月までに6隻の喪失で軍艦だけでも水上機母艦瑞穂、工作艦朝日、敷設艦沖島、駆逐艦山風、夏潮を沈めておりますし、輸送船や商船も多数撃沈しております。戦果損害比から見たら、全く効果がなかったとは言えないと思います。潜水艦は技術の結晶だけあってさすがのアメリカでさえ、戦時中にはガトー級77隻、バラオ級101隻しか作れなかった(バラオ級は戦争の進展により製造中止となったものがあった)のに対し、日本だって結構作りました(100隻以上)。驚くべきはドイツで中型の7型が700隻、大型の9型が283隻と群を抜いています。明らかに日本の攻撃により沈められた米潜は41隻と決して少ない数ではありません。しかし潜水艦戦争(レモン・ペイヤール 早川書房)によりますと、沈めた商船が1,178隻(505万3491t)、軍艦が214隻(57万7626t)とのことですから、キルレシオはなんと34/1という完全試合となります。困難な話でしょうが、もし米軍が潜水艦隊を2倍(ドイツの半分以下)作れば、太平洋の戦いはずっと楽になったものと思います。潜水艦が相手では特攻も効果はありませんので。
最近社畜の唯一の楽しみでこころが救われてますwこれから頑張ってください!!
アメリカ海軍の潜水艦、「ティノサ」の話しが有名らしいですね。日本海軍の対潜能力や戦略の拙さも、魚雷の能力不足がありながらも、アメリカ海軍が戦果を上げられた要因だった気がします。お話し面白かったです。
日本のタンカー1隻に魚雷12本当てても沈められなかったからな。
@@ウィスキーホテル そのあと沈められたはず
50年〜60年「魚雷戦用意」って言うアメリカのテレビ番組がありました。小学生ながらよく見ていました。
じじチューバーおっすおっす
いつも勉強になりますm(_ _)m
第一次ソロモン海戦の帰路についてた重巡〈加古〉を沈めたS-44って古めの潜水艦だったのか。
官僚がミスを認めないのはどこの国も同じだな
この場合は、官僚というより兵器開発担当の技術者がミスを認めなかったからな。
ただ、ガトー級のみの建造を行うって決定みたいに当たりの判断もあるからね。戦車もシャーマン戦車で押し切ったし。日本やドイツはちょこちょこ新型潜水艦を作ったのが数を揃えるのにマイナスの影響。
日本の国力ではどう足掻いても無理がある戦争だった。
魚雷使えなかったんだな〜
タンカー1隻に12本当てても沈めることが出来なかったからな。加えて、フィリピンのキャビテ港に保管してあった魚雷233本は日本軍の空爆で吹き飛んでしまったし。
動画中では磁気信管について言及されてますが、より一般的な慣性式信管にも不良があって「命中しても爆発しない」事例が頻発したと聞きます。問題解決には1年半以上の時間を要したとされているそうですね。
@@橋本英一郎 アメリカの魚雷における欠陥は潜水艦だけでなく航空機にも影響を及ぼしていたそうです。実際、1942年から配備が始まったアヴェンジャー艦攻も、配備当初は魚雷の欠陥が改善されていない時期でしたので余り戦果を残せていないそうです。
@@ウィスキーホテル 1943年末まで航空機魚雷で日本の艦艇はほぼ沈められてないから、航空機用魚雷にも欠陥があったんだろね。だからミッドウェーなどの主要な海戦では急降下爆撃機だけが活躍したんだろうね。最近映画化されて見栄えはかっこいいけど、雷撃隊は災難だわな。まあ日本もめちゃくちゃな作戦多いけど。
@@e-justice3752 魚雷もだけどこの時まだデバステーターだしねぇ…
頭の固い役人根性のヤツって米国にも居たのね。
ラルフ氏の英語版ウィキペディアがありましたが、なんというか、かなり出世欲と我の強い人ですね。日本のようにみんなでナアナアにはならないけど、こういうタイプの人に手を焼くのはかわらないんだな。皮肉なことに日本にとっては恩人ですが、彼のお陰で数が少ないうちに脅威を認識できなかったと考えることも出来るのかな。
恐るべし(>_
そりゃあ、各月刊正規空母、月刊軽空母、週刊護衛空母なんていうチートみたいな生産力と工業力を持っていたからな。駆逐艦に至ってはフレッチャー級を175隻も建造しているし。
”眠れる獅子”は対岸ではなく、広い太平洋を挟んだ処に存在した模様。
中国が獅子ならアメリカはティラノサウルスなんだよなぁ
ダンパーではなくタンパー、トートではなくトートグが正しいです。
なにか思い違いをしていますね...ご指摘ありがとうございます。
@@ノルトラント 毎回視聴しています。今後もよろしくお願いします。次回楽しみにしています。当方英軍に興味があるので是非取り上げてください。
アメリカの潜水艦は、魚雷の性能が低く尚且つ補給体制も整っていなかったせいで、大戦初期はあまり活躍できていなかった。特に初期には、日本のタンカーに対して魚雷12本命中させても沈められなかったとか。そのせいで日本軍に大笑いされてしまい、当の潜水艦の艦長は司令部に「こんなゴミ使えるか」と泣きつく有様だったとか。
魚雷の不足、欠陥を抱えながらも米潜は1942年だけでも140隻以上の日本商船を沈めている。これは日本潜水艦が大戦全期間を通じて沈めた米商船よりも多い。日本海軍は米潜を甘くみていたが、彼らは日本軍以上に果敢に勇敢に敵船に近づき雷撃を実行した。
主の通商破壊や兵站の動画好き
続きも気になるし、欧州各国での潜水艦の使いかたとか援蒋ルートの変遷とか見てみたいです
(アフリカとか戦局に大きな影響のある他の地域も残ってるので、なかなか難しいかもしれないですが気長に期待)
開戦当初のアメリカ潜水艦は動画の説明にもある魚雷の不良等もあり振るわなかったとされますが、1942年6月までに6隻の喪失で軍艦だけでも水上機母艦瑞穂、工作艦朝日、敷設艦沖島、駆逐艦山風、夏潮を沈めておりますし、輸送船や商船も多数撃沈しております。戦果損害比から見たら、全く効果がなかったとは言えないと思います。潜水艦は技術の結晶だけあってさすがのアメリカでさえ、戦時中にはガトー級77隻、バラオ級101隻しか作れなかった(バラオ級は戦争の進展により製造中止となったものがあった)のに対し、日本だって結構作りました(100隻以上)。驚くべきはドイツで中型の7型が700隻、大型の9型が283隻と群を抜いています。明らかに日本の攻撃により沈められた米潜は41隻と決して少ない数ではありません。しかし潜水艦戦争(レモン・ペイヤール 早川書房)によりますと、沈めた商船が1,178隻(505万3491t)、軍艦が214隻(57万7626t)とのことですから、キルレシオはなんと34/1という完全試合となります。困難な話でしょうが、もし米軍が潜水艦隊を2倍(ドイツの半分以下)作れば、太平洋の戦いはずっと楽になったものと思います。潜水艦が相手では特攻も効果はありませんので。
最近社畜の唯一の楽しみでこころが救われてますw
これから頑張ってください!!
アメリカ海軍の潜水艦、「ティノサ」の話しが有名らしいですね。日本海軍の対潜能力や戦略の拙さも、魚雷の能力不足がありながらも、アメリカ海軍が戦果を上げられた要因だった気がします。お話し面白かったです。
日本のタンカー1隻に魚雷12本当てても沈められなかったからな。
@@ウィスキーホテル そのあと沈められたはず
50年〜60年「魚雷戦用意」って言うアメリカのテレビ番組がありました。小学生ながらよく見ていました。
じじチューバーおっすおっす
いつも勉強になりますm(_ _)m
第一次ソロモン海戦の帰路についてた重巡〈加古〉を沈めたS-44って古めの潜水艦だったのか。
官僚がミスを認めないのはどこの国も同じだな
この場合は、官僚というより兵器開発担当の技術者がミスを認めなかったからな。
ただ、ガトー級のみの建造を行うって決定みたいに当たりの判断もあるからね。
戦車もシャーマン戦車で押し切ったし。
日本やドイツはちょこちょこ新型潜水艦を作ったのが数を揃えるのにマイナスの影響。
日本の国力ではどう足掻いても無理がある戦争だった。
魚雷使えなかったんだな〜
タンカー1隻に12本当てても沈めることが出来なかったからな。加えて、フィリピンのキャビテ港に保管してあった魚雷233本は日本軍の空爆で吹き飛んでしまったし。
動画中では磁気信管について言及されてますが、より一般的な慣性式信管にも不良があって「命中しても爆発しない」事例が頻発したと聞きます。問題解決には1年半以上の時間を要したとされているそうですね。
@@橋本英一郎 アメリカの魚雷における欠陥は潜水艦だけでなく航空機にも影響を及ぼしていたそうです。実際、1942年から配備が始まったアヴェンジャー艦攻も、配備当初は魚雷の欠陥が改善されていない時期でしたので余り戦果を残せていないそうです。
@@ウィスキーホテル 1943年末まで航空機魚雷で日本の艦艇はほぼ沈められてないから、航空機用魚雷にも欠陥があったんだろね。だからミッドウェーなどの主要な海戦では急降下爆撃機だけが活躍したんだろうね。最近映画化されて見栄えはかっこいいけど、雷撃隊は災難だわな。まあ日本もめちゃくちゃな作戦多いけど。
@@e-justice3752 魚雷もだけどこの時まだデバステーターだしねぇ…
頭の固い役人根性のヤツって米国にも居たのね。
ラルフ氏の英語版ウィキペディアがありましたが、なんというか、かなり出世欲と我の強い人ですね。
日本のようにみんなでナアナアにはならないけど、こういうタイプの人に手を焼くのはかわらないんだな。
皮肉なことに日本にとっては恩人ですが、彼のお陰で数が少ないうちに脅威を認識できなかったと考えることも出来るのかな。
恐るべし(>_
そりゃあ、各月刊正規空母、月刊軽空母、週刊護衛空母なんていうチートみたいな生産力と工業力を持っていたからな。駆逐艦に至ってはフレッチャー級を175隻も建造しているし。
”眠れる獅子”は対岸ではなく、広い太平洋を挟んだ処に存在した模様。
中国が獅子ならアメリカはティラノサウルスなんだよなぁ
ダンパーではなくタンパー、トートではなくトートグが正しいです。
なにか思い違いをしていますね...
ご指摘ありがとうございます。
@@ノルトラント 毎回視聴しています。今後もよろしくお願いします。次回楽しみにしています。当方英軍に興味があるので是非取り上げてください。
アメリカの潜水艦は、魚雷の性能が低く尚且つ補給体制も整っていなかったせいで、大戦初期はあまり活躍できていなかった。特に初期には、日本のタンカーに対して魚雷12本命中させても沈められなかったとか。そのせいで日本軍に大笑いされてしまい、当の潜水艦の艦長は司令部に「こんなゴミ使えるか」と泣きつく有様だったとか。