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44歳の時分です。18歳の時に全てが重なり今でもあのときの光景が【空気の底】に残ってます小学生の時から手塚治虫にハマってましたけど、空気の底はハマったな
これは読んでみたくなりますね♪
なにがしさんのこの動画を見て、無性に読みたくなって買いました、空気の底!素晴らしい作品でした。新たな手塚ワールドを堪能しました!ありがとうございます!
読みたくなりました
手塚先生の多数の短編の中でも特に秀逸な作品が収められた短編集といってもよいのではないでしょうか?何度読み返してもその設定や濃さ、世界観に驚嘆させられます!
空気の底いいタイトルですね私は哲学やっていてその時々で本当に色々考えています自分の頭の中で喋ってる言葉に語彙の少なさ表現力の乏しさそれだけでも手塚先生を尊敬できます
何かの本の巻末にあった他作品の宣伝にて「空気の底…それは暗く淀んだ地上の世界」と書いてあったのが印象的だった。
ふたりは空気の底にがほんとに好きです
この動画を観て気になったのですぐにKindle版ですが購入しました!「後味が悪い」とも違う、何とも喉を締め付けられるようなダークな余韻がたまりませんでした。週末ホームレスのお話が特に好きです。
さっそくオリジナル版を注文しました!
空気の底 1987年発行のものを持ってます。また読んでみます。ページの構成気になるとめくったページ2ページ分視野に入ってしまうのが怖くて1コマ1コマ凝視して先のコマ見ないように必死💦気になると余計に見ようとしてしまう性。。。
空気の底というと個人的に『カメレオン』が好きですねえ。まさに伏線の張り方が美しいです。最初は講談社全集を呼んでましたが、マニアックになっていくうちにサンミリオンコミックス版を知り、もはやそれがわたしの底本になりました。なんといっても『ながい窖』が強烈ですが、今こそ出すべきではないかなあ、とも思えてなりません。動画の通りオリジナル版が出ましたが、やっぱりセリフの改変は避けられないんだなあ、と残念にも思います。『ジョーを訪ねた男』『野郎と断崖』や『猫の血』などは、なんとか「オリジナル」を通せるかもですが、『夜の声』だけは絶対にオリジナルでは出せないので、忸怩たる思いです。
「暗い窓の女」 役員室の受付嬢が、外山妹と全く同じルックスだったのは手塚先生の作画ミスだったのかな?とずっと気になっています。外山妹は専務室にいる筈ですよね
この短編集が大好きです!某さんの調子も上がってるよな気がするのはボクだけでしょか?w
いつも動画を楽しみに拝聴させていただいている27歳女性です。こういった作品もあったのですね🤭今度図書館でお借りしようと思います!ありがとうございます♪
dark side of 手塚治虫先生って感じですよね。私は好きですが手塚先生自身はどうだったんでしょうね。
また『空気の底』までは行かないと思いますが、空気の底の様な事が起きそうな時代です。人間の愚かしさによる空気の底の様な事がいつ起きるか分からない。すごいテーマですね。『聖女懐妊』もすごいですね。
オリジナル版はこのサイズ物にしてはお安いので常々欲しいなと思っております。
野郎と断崖は丸首ブーンの数少ない主演作品ですね。なかなかいい役が回ってこないブーンですが名演です。
「ふたりは空気の底に」の終末的描写は手塚先生の当時の心模様?と思うほどの絶望感がありますね。そんな状況でも、アイディアは尽きない手塚先生凄いですよね。嚢(ふくろ)という作品は知りませんでした。動画面白かったですありがとうございます。
ピノコとか奇形嚢腫に関心があったのでしょうか?
@@人見広介-p2b 様返信ありがとうございます。私は恥ずかしながら、ブラック・ジャックで奇形嚢腫を初めて知りました。手塚先生の感覚は、凡人の私にはなかなか分からないですが、臓器の集合体に魂が宿り動き出す事象が、面白かったんじゃないでしょうか。(笑)あくまでも、私の感想ですので気にしないで下さいね。手塚作品は本当に興味が尽きないですね。
何時何分処刑は終了した。が最後の作品は、ユダヤ人とドイツの親衛隊の将校の尋問を通して人種差別を描いています。ユダヤ人狩りをしたのは親衛隊で、ファッヘンSSと呼ばれた親衛隊はユダヤ人狩りではなく戦闘に従事していたので、名誉回復されています。この作品が描かれていた時は名誉回復は行われていませんが、名誉回復されたファッヘンSSの人たちが出た今読んでみると味わいのある作品ですね。
「空気の底」は「ザ・クレーター」の青年誌版と言われていますね。
「ふたりは空気の底に」は知恵がついた女はその楽園では満足せず男をそそのかし(?)楽園をでて、そして・・・追放されたわけじゃないけど自分は聖書の創世記、楽園追放がダブった。でも、生物が外へ外へと満ち進化するのが生命の欲望というのならこの二人の行動が愚かだったというのはかわいそうかもと感じた。
読後、日本版トワイライトゾーンのような雰囲気があると思いました。
ロバが人間の目をしてて怖いですね
なんかポロポロと思い出します。3年前にタイの洞窟に地元のサッカーチームの少年たちが二週間ぐらい閉じこめられた事故がありましたが、私と家族たちは即座に『うろこが崎』を思い出していました。サッカー少年たちは水に浸かってはいませんでしたが、その洞窟の水質は?近くに化学工場は?と要らぬ心配をしていました。『うろこが崎』の舞台は最近の版でも「南紀州の島」とかなりキワドイことが書いてありますが、たしか以前読んだ版にはアルファベットの頭文字まで書いてあり、さすがにまずかったのか、その後は「ある島」としか書かれていません。
この漫画を読んでこの世にビビり、ネクラになったほどや。未だに私の諸々のパスワードは「もー手塚治虫読んだらあかん」という文章を元ネタに組んでる笑。破ってるけど。
ysg さんありがとうございます。幼少期に手塚作品を読んでトラウマになった人多数(笑)ある意味凄まじいことです…。
「バイパスの夜」(タクシーの運転手とあやしい客の会話劇)だったと思いますが、大都社発行版には収録されていたと思います。動画の講談社版にはないのですか?
yamane niudouさんありがとうございます。そうなんです。収録されていないのです。「空気の底」は色んな出版書籍によって収録作が異なっております。「バイパスの夜」も確かTVドラマ化されていましたね。秀逸です。
世にも奇妙な物語ドンピシャ世代で、星新一さんも好きなのですが、手塚先生がこんなにも原点だったとは...!最近、新海誠監督の影響でSFっぽい作品が増えてきて嬉しいです^^
オリジナル版、素晴らしいですね。教えていただきありがとうございます。ぜひ買おうと思います。ページをめくった時の効果、本当にそうだと思ったことがあります。手塚治虫のある漫画を読んでいた時、ひょいと首が右に傾きました。何度も読んだことのある漫画だったのでスイスイ読んでいて、最初は気に留めなかったんですが、なぜ首が動いたのか不思議に思ってページを戻ると、ある物体がこちらに向かって飛んでくる絵がありました。さっきはその絵をろくに見なかったけれど目の隅で捉えていたんですね。この時は心底、戦慄しました。手塚漫画はアニメすら超えていたと思います。空気の底の中の「ながい窖」、やっぱり復刻は難しいんでしょうか。「蛸の足」はクレームの心配はないと思うんですが。「夜の声」のユリの台詞は元に戻っていないでしょうね。手塚治虫の描く夜の学校、なぜか非常に好きです。「夜の電話」のほかに「溶けた男」「シャミー1000」など。学校だけでなく、手塚治虫の「夜」はどれも鳥肌が立ちます。「嚢」だけはアトムの(!)単行本で小学生の頃に読み、それ以来大好きな作品です。コマのつなぎ方が実験的ですね。
寓愚羅内 さんありがとうございます。手塚先生はコマ割りや演出効果などストーリー以外の「見せ方」という点で尋常ではないこだわりを持っていました。映画的手法とも呼ばれるようにあらゆる表現方法を模索した天才であると思います。
昔読みました😃救いのない話ばかりでしたね🥺
うろこが崎がすき
空気の底。最期に出て来た空気の底に加えられた四編も秀逸ですね。聖女懐妊はSFが登場したときの作家アシモフのロボット三原則で、ロボットは人を殺してはいけないと言うプログラムを母性が壊し、辺境の惑星に逃げて来た兇悪犯たちに殺された結婚したパートナーを殺されてあと、妊娠をして兇悪犯が腹を壊して中を出してしまおうとしたときに、前述した人を殺してはいけないと言うプログラムを母性がそのプログラムを越えて、兇悪犯たちを殺すと言うのもすごかったですが、最期もすごかったですね。
二つ、ふと思い出しました。『ジョーを訪ねた男』の中に「いまにアメリカ中の白人に黒人の血がまじるんだと!」という台詞がありますが、昔読んだ版には「・・・まじるんだど!」と書いてありました。読んだ時、グズラみたいで手塚漫画には珍しい台詞だな、と思いました。特にその前後で黒人たちはそういう話し方をしていないので、浮いていました。その後に訂正された版を読み、ナルホドと思いました。「と」と「ど」で意味とニュアンスがまるで変わってしまうので、日本語は難しいですね。もう一つは『処刑は3時に終わった』で主人公がユダヤ人女性を「身体検査」する場面で、女性のどういう姿勢が描かれているのかわからないコマがあります。実は、大人になってから知り合った知人と話していた時にたまたま『空気の底』の話になり、お互いにそのコマが気になっていたことがわかって笑ったことがあります。たぶん線が一本足りないせいなんだろうと推測していますが、このコマはその後も修正されていないようです。
寓愚羅内 さんありがとうございます。現代の倫理観では表現できないものがたくさんありますからね。意図的ではないにせよ難しい問題ですね。
こんにちわチャンネル登録しました。空気の底は親が文庫版持ってて小学生の頃よんでました。タイトルを忘れてうろ覚えなのですが同じ短編集で鬼のお面の呪いの話や農民?が殿様の影武者になる話や人工知能を持った船が暴走して航行不能になる話が当時めちゃくちゃ怖かったんですが、これのタイトルが気になるので紹介して欲しいです
どれもこれも読んでみたい物ばかり こんな風に一つ一つ紹介して下さり有り難うございます。 私が知っていた手塚作品はごくごくほんの一部だったんですね。 読みたいけど・・・手塚作品貸し出し本屋とかあったらいいのに~。
某様、酒井です。物凄く貴重な情報ありがとうございます‼まさに、手塚治虫の変態と天才ぶりを感じられますね✨凄く読みたくなりました。某様の選択、いつも楽しみにしています🍀
潤 酒井さんありがとうございます。手塚先生の狂気が垣間見える作品のひとつですね。
こんにちは✨😃❗この動画配信を楽しみにしています
鬼滅のようなとってつけたハッピーエンドか、まどかマギカのような不快感を敢えて残すような作家性ではなくて極端な感情の振り幅だけで勝負しようとする近頃の作家や読書を、この本の角で小突いてやりたいです。人間の救いのなさすら自覚出来ない大人だらけの時代になりました。
在日朝鮮人差別を扱った短編「ながい窖」だけは、やっぱりオリジナル復刻版にも未収録になってるんですよね。黒人差別を扱った話(ジョーを訪ねた男)は載せてもいいのに、在日朝鮮人差別の話は載せたらまずい、ということらしい。
singさんありがとうございます。多くは語れませんけど…そういうことでしょうね(笑)
二人は空気の底に手塚版『失楽園』でしょうか‥過去~未来の世界中に無数のアダム&イヴがいてそのなかの1組の噺でしょう。
44歳の時分です。
18歳の時に全てが重なり今でもあのときの光景が【空気の底】に残ってます
小学生の時から手塚治虫にハマってましたけど、空気の底はハマったな
これは読んでみたくなりますね♪
なにがしさんのこの動画を見て、無性に読みたくなって買いました、空気の底!素晴らしい作品でした。新たな手塚ワールドを堪能しました!ありがとうございます!
読みたくなりました
手塚先生の多数の短編の中でも特に秀逸な作品が収められた短編集といってもよいのではないでしょうか?何度読み返してもその設定や濃さ、世界観に驚嘆させられます!
空気の底
いいタイトルですね
私は哲学やっていてその時々で本当に色々考えています
自分の頭の中で喋ってる言葉に語彙の少なさ表現力の乏しさ
それだけでも手塚先生を尊敬できます
何かの本の巻末にあった他作品の宣伝にて
「空気の底…それは暗く淀んだ地上の世界」と書いてあったのが印象的だった。
ふたりは空気の底にがほんとに好きです
この動画を観て気になったのですぐにKindle版ですが購入しました!
「後味が悪い」とも違う、何とも喉を締め付けられるようなダークな余韻がたまりませんでした。
週末ホームレスのお話が特に好きです。
さっそくオリジナル版を注文しました!
空気の底 1987年発行のものを持ってます。また読んでみます。ページの構成気になるとめくったページ2ページ分視野に入ってしまうのが怖くて1コマ1コマ凝視して先のコマ見ないように必死💦気になると余計に見ようとしてしまう性。。。
空気の底というと個人的に『カメレオン』が好きですねえ。まさに伏線の張り方が美しいです。
最初は講談社全集を呼んでましたが、マニアックになっていくうちにサンミリオンコミックス版を知り、もはやそれがわたしの底本になりました。
なんといっても『ながい窖』が強烈ですが、今こそ出すべきではないかなあ、とも思えてなりません。
動画の通りオリジナル版が出ましたが、やっぱりセリフの改変は避けられないんだなあ、と残念にも思います。『ジョーを訪ねた男』『野郎と断崖』や『猫の血』などは、なんとか「オリジナル」を通せるかもですが、『夜の声』だけは絶対にオリジナルでは出せないので、忸怩たる思いです。
「暗い窓の女」 役員室の受付嬢が、外山妹と全く同じルックスだったのは手塚先生の作画ミスだったのかな?とずっと気になっています。外山妹は専務室にいる筈ですよね
この短編集が大好きです!
某さんの調子も上がってるよな気がするのはボクだけでしょか?w
いつも動画を楽しみに拝聴させていただいている27歳女性です。
こういった作品もあったのですね🤭
今度図書館でお借りしようと思います!
ありがとうございます♪
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また『空気の底』までは行かないと思いますが、空気の底の様な事が起きそうな時代です。人間の愚かしさによる空気の底の様な事がいつ起きるか分からない。すごいテーマですね。
『聖女懐妊』もすごいですね。
オリジナル版はこのサイズ物にしてはお安いので常々欲しいなと思っております。
野郎と断崖は丸首ブーンの数少ない主演作品ですね。なかなかいい役が回ってこないブーンですが名演です。
「ふたりは空気の底に」の終末的描写は手塚先生の当時の心模様?と思うほどの絶望感がありますね。そんな状況でも、アイディアは尽きない手塚先生凄いですよね。嚢(ふくろ)という作品は知りませんでした。動画面白かったですありがとうございます。
ピノコとか奇形嚢腫に関心があったのでしょうか?
@@人見広介-p2b 様返信ありがとうございます。私は恥ずかしながら、ブラック・ジャックで奇形嚢腫を初めて知りました。手塚先生の感覚は、凡人の私にはなかなか分からないですが、臓器の集合体に魂が宿り動き出す事象が、面白かったんじゃないでしょうか。(笑)あくまでも、私の感想ですので気にしないで下さいね。手塚作品は本当に興味が尽きないですね。
何時何分処刑は終了した。が最後の作品は、ユダヤ人とドイツの親衛隊の将校の尋問を通して人種差別を描いています。
ユダヤ人狩りをしたのは親衛隊で、ファッヘンSSと呼ばれた親衛隊はユダヤ人狩りではなく戦闘に従事していたので、名誉回復されています。
この作品が描かれていた時は名誉回復は行われていませんが、名誉回復されたファッヘンSSの人たちが出た今読んでみると味わいのある作品ですね。
「空気の底」は「ザ・クレーター」の青年誌版と言われていますね。
「ふたりは空気の底に」は
知恵がついた女はその楽園では満足せず男をそそのかし(?)楽園をでて、そして・・・
追放されたわけじゃないけど自分は聖書の創世記、楽園追放がダブった。
でも、生物が外へ外へと満ち進化するのが生命の欲望というのなら
この二人の行動が愚かだったというのはかわいそうかもと感じた。
読後、日本版トワイライトゾーンのような雰囲気があると思いました。
ロバが人間の目をしてて怖いですね
なんかポロポロと思い出します。3年前にタイの洞窟に地元のサッカーチームの少年たちが二週間ぐらい閉じこめられた事故がありましたが、私と家族たちは即座に『うろこが崎』を思い出していました。サッカー少年たちは水に浸かってはいませんでしたが、その洞窟の水質は?近くに化学工場は?と要らぬ心配をしていました。『うろこが崎』の舞台は最近の版でも「南紀州の島」とかなりキワドイことが書いてありますが、たしか以前読んだ版にはアルファベットの頭文字まで書いてあり、さすがにまずかったのか、その後は「ある島」としか書かれていません。
この漫画を読んでこの世にビビり、ネクラになったほどや。
未だに私の諸々のパスワードは「もー手塚治虫読んだらあかん」という文章を元ネタに組んでる笑。破ってるけど。
ysg さんありがとうございます。幼少期に手塚作品を読んでトラウマになった人多数(笑)ある意味凄まじいことです…。
「バイパスの夜」(タクシーの運転手とあやしい客の会話劇)だったと思いますが、
大都社発行版には収録されていたと思います。動画の講談社版にはないのですか?
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世にも奇妙な物語ドンピシャ世代で、星新一さんも好きなのですが、手塚先生がこんなにも原点だったとは...!
最近、新海誠監督の影響でSFっぽい作品が増えてきて嬉しいです^^
オリジナル版、素晴らしいですね。教えていただきありがとうございます。ぜひ買おうと思います。ページをめくった時の効果、本当にそうだと思ったことがあります。手塚治虫のある漫画を読んでいた時、ひょいと首が右に傾きました。何度も読んだことのある漫画だったのでスイスイ読んでいて、最初は気に留めなかったんですが、なぜ首が動いたのか不思議に思ってページを戻ると、ある物体がこちらに向かって飛んでくる絵がありました。さっきはその絵をろくに見なかったけれど目の隅で捉えていたんですね。この時は心底、戦慄しました。手塚漫画はアニメすら超えていたと思います。
空気の底の中の「ながい窖」、やっぱり復刻は難しいんでしょうか。「蛸の足」はクレームの心配はないと思うんですが。「夜の声」のユリの台詞は元に戻っていないでしょうね。
手塚治虫の描く夜の学校、なぜか非常に好きです。「夜の電話」のほかに「溶けた男」「シャミー1000」など。学校だけでなく、手塚治虫の「夜」はどれも鳥肌が立ちます。
「嚢」だけはアトムの(!)単行本で小学生の頃に読み、それ以来大好きな作品です。コマのつなぎ方が実験的ですね。
寓愚羅内 さんありがとうございます。手塚先生はコマ割りや演出効果などストーリー以外の「見せ方」という点で尋常ではないこだわりを持っていました。映画的手法とも呼ばれるようにあらゆる表現方法を模索した天才であると思います。
昔読みました😃救いのない話ばかりでしたね🥺
うろこが崎がすき
空気の底。最期に出て来た空気の底に加えられた四編も秀逸ですね。聖女懐妊はSFが登場したときの作家アシモフのロボット三原則で、ロボットは人を殺してはいけないと言うプログラムを母性が壊し、辺境の惑星に逃げて来た兇悪犯たちに殺された結婚したパートナーを殺されてあと、妊娠をして兇悪犯が腹を壊して中を出してしまおうとしたときに、前述した人を殺してはいけないと言うプログラムを母性がそのプログラムを越えて、兇悪犯たちを殺すと言うのもすごかったですが、最期もすごかったですね。
二つ、ふと思い出しました。『ジョーを訪ねた男』の中に「いまにアメリカ中の白人に黒人の血がまじるんだと!」という台詞がありますが、昔読んだ版には「・・・まじるんだど!」と書いてありました。読んだ時、グズラみたいで手塚漫画には珍しい台詞だな、と思いました。特にその前後で黒人たちはそういう話し方をしていないので、浮いていました。その後に訂正された版を読み、ナルホドと思いました。「と」と「ど」で意味とニュアンスがまるで変わってしまうので、日本語は難しいですね。
もう一つは『処刑は3時に終わった』で主人公がユダヤ人女性を「身体検査」する場面で、女性のどういう姿勢が描かれているのかわからないコマがあります。実は、大人になってから知り合った知人と話していた時にたまたま『空気の底』の話になり、お互いにそのコマが気になっていたことがわかって笑ったことがあります。たぶん線が一本足りないせいなんだろうと推測していますが、このコマはその後も修正されていないようです。
寓愚羅内 さんありがとうございます。現代の倫理観では表現できないものがたくさんありますからね。意図的ではないにせよ難しい問題ですね。
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空気の底は親が文庫版持ってて小学生の頃よんでました。タイトルを忘れてうろ覚えなのですが同じ短編集で鬼のお面の呪いの話や農民?が殿様の影武者になる話や人工知能を持った船が暴走して航行不能になる話が当時めちゃくちゃ怖かったんですが、これのタイトルが気になるので紹介して欲しいです
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私が知っていた手塚作品はごくごくほんの一部だったんですね。 読みたいけど・・・手塚作品貸し出し本屋とかあったらいいのに~。
某様、酒井です。
物凄く貴重な情報ありがとうございます‼
まさに、手塚治虫の変態と天才ぶりを感じられますね✨
凄く読みたくなりました。
某様の選択、いつも楽しみにしています🍀
潤 酒井さんありがとうございます。手塚先生の狂気が垣間見える作品のひとつですね。
こんにちは✨😃❗この動画配信を楽しみにしています
鬼滅のようなとってつけたハッピーエンドか、まどかマギカのような不快感を敢えて残すような
作家性ではなくて極端な感情の振り幅だけで勝負しようとする
近頃の作家や読書を、この本の角で小突いてやりたいです。
人間の救いのなさすら自覚出来ない大人だらけの時代になりました。
在日朝鮮人差別を扱った短編「ながい窖」だけは、やっぱりオリジナル復刻版にも未収録になってるんですよね。
黒人差別を扱った話(ジョーを訪ねた男)は載せてもいいのに、在日朝鮮人差別の話は載せたらまずい、ということらしい。
singさんありがとうございます。多くは語れませんけど…そういうことでしょうね(笑)
二人は空気の底に
手塚版『失楽園』でしょうか‥
過去~未来の世界中に無数のアダム&イヴがいてそのなかの1組の噺でしょう。