【本物】レコーディングでジミヘンごっこしてみた🎸 Jimi Hendrix / Fuzz face / Uni-Vibe / Vox wah / Vintage Pedals ジミ・ヘンドリクスセット

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 27 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 41

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +2

    「パート3」
    黒は70年9月15日(亡くなる前々日)に恋人のモニカ・ダンネマン(18日に亡くなる数日前からロンドン市内ホテルにて同居)に譲渡されており、2000年以降にモニカが自殺で亡くなるまで全く手つかず状態で大事に保管されていましたが、こちらも死後にオークションに出されて一般人が落札~所有。モニカ・ダンネマンは70年代にUlrich Rothとも恋仲になり、Scorpions在籍中の頃、この黒の貼りメイプルネック・ストラトを嬉しそうに左にかまえて映っている写真をごく最近、どこかのUA-cam ch にて拝見しました。やはり全く手が加えられおらず、弦もHendrixが最後に左利き用に張った状態のままでした。
    Hendrix自らがFenderにオーダーした個体は実はこの2本以外に数本あるようで、オリンピック・ホワイトボディ+貼りメイプルネック、タバコ・サンバースト+ローズネックのストラトは存在確証あり。
    オリンピック・ホワイトのものはスタジオワークのみ少しだけ使い、すぐに誰かに譲渡。
    タバコ・サンバーストの方は、70年4月25日LA Forumでのライブ序盤2~3曲で使われてます。この日付の写真と音源で確認済み。
    いずれにしましても、左利き用のストラトを自らオーダーしたこと、もしくは購入した記録は残っていないそうです。それほど「右利き用を左で弾く音」を愛していたということのねでしょうね。15フレット以上が大変押さえづらいというハンデはHendrixの神プレイ上においては全く関与するところではなく、そもそも15フレット以上でプレイすることが大変稀です。ただし、Flying Vを使用しているときは高フレットでリードプレイすることがよくありますね。
    ちなみに、通常Hendrixがストラトに張っていた弦はFenderの10~38のセットで、常に約半音ピッチを落としてチューニングしていました。(半音よりわずかに高いことが多かった) たまに6弦のみ40ほどのゲージも使っていたようで、この時はさらに全体ピッチを落としていたようです。69年~70年年越しのフィルモアでの4公演は半音以上ピッチが下がっているので、この可能性が高いと考えています。

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +2

    Hendrix本人の接続順は、g > wah > fuzz face and octavio > uni-vibe です。スタジオ、ライブ一貫してこれです。uni-vibeの前にfuzz-faceがかかることで出音がかなり変わってきますよ。

    • @yoshiakiimahori
      @yoshiakiimahori  Місяць тому

      ありがとうございます!勉強になります!

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +1

    「パート4」
    どのエレキにもいえることなのですが、クリーン、クランチの設定においてはヴォリューム7~8くらいが一番心地よい甘くバランスのとれた音を得られます。当然、使用されている配線材やコンデンサーの影響もそこに載ります。ギターおよびアンプを試奏する際、ヴォリューム7~8くらいで行うことをお勧めします。これで良き音が得られないギターやアンプには悪しき原因があるはずです。
    見落としがちなサウンドファクターとしては、ギターのPUからアンプに至るまでの全回線材とハンダの2点は最重要です。これらを50~60年代の高品質なヴィンテージものに替えることによって劇的に音が変わります。近年のHi-Fiな仕様のそれらでは50~60年代の音は絶対に出ません。ただし、ボリュームやトーンのポットは高性能なものに替える方が好結果を生む場合が多いです。
    Hendrixも全プレイ環境において全開10にすることは滅多にありません。ステージでFazz FaceをONにする時のショックが少ないのはこれによるものです。Fazz Faceは歪が強めの設定にあってもギター内ヴォリュームが8以下に下がると明るめのクリーントーンを出力するように設計されてますので。メインストリームなジャズ系のギタリストもほとんどの人は通常ヴォリューム7~8でプレイしており、その前提でアンプとエフェクトのセッティングをしています。
    ライブでのリッチーに関しては、バンド全体音量を意図的に下げるバラードプレイのとき以外はほぼギターヴォリューム全開で、クランチを想定する時はなく、全開か、ヴォリューム3前後のクリーンかどっちか!といった感じですね。ただし、近年のDPやRainbowにおいてはアンプは中型で便利そうなものを使ってますし、ストラトも70年代の音キャラではないものを使用してますので、割と細かい調整が可能な環境でプレイしているようです。

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +1

    以上、私のHendrix研究における概要をテキストからコピペで紹介させていただきましたが、ブロックごとに分かれて順番も入り乱れてしまい、申し訳ありません><

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +1

    「パート1」私のアカウント名から察して頂ける通り、Hendrix, Coltrane (あとDolphyもw)らは最も敬愛するJazz巨匠(私はHendrixは最新鋭のジャズマンとして捉えております)で、Hendrixに関して多数の独自探求をしてきました。フラット弦を使う場合以外においては、ストラトはHendrixと同じ条件で弾くこと(反対効き用をひっくり返して弦は上側が低音弦)で、各弦のトーンやヴォリューム感は最高のまとまりを得られます。これはテレ、ムスタング、ジャズマスター、ジャガーなどほぼ全てのFender製ギターで共通事項。本体左右がシンメトリーでなく、ザクリが多く質量が少な目の側で低音弦が鳴りやすい環境になるため、ハイパワーなラウンド弦が出過ぎずスッキリとまとまるのです。PUはピックガードに対してほぼ平行で6弦全出力が巧く整います。本体質量が多い側で高音弦が良く鳴るので、そのPU選択においても1,2弦の音はd太く伸びます。例えると、50年代のアルニコ・シングルコイルPUが載ったLPカスタムのような素晴らしい出音になります。ただし、60年代James Brownや近年のJimmie Vaughanのようなフラット弦を張るシチュエーションにおいては素直に右利きなら右用を使う方が良いです。テレやストラトは本来、この使用想定で設計されたギターですので。
    このchのファンの皆様だけにもう1つHendrixサウンドの秘密を、、、
    Hendrix本人のオーダーで68年中期に製造された貼りメイプルネック・ストラト2本に関して述べます。2本共に納品された直後の68年11月28日のライブから亡くなる直前まで愛用されました。
    黒ボディはボディ素材はアルダーで、ネックのナット幅はレギュラーラインにはない凄く広い仕上がりで、握りも太目、素材のメイプル材もかなり硬めのものを採用。これにより、通常のアルダーボディ+貼りメイプルネックの仕様のものよりも立ち上がりが速く、明るく、かつ太い出音となっています。
    白の方は実際は多少濃い目のブロンドフィニッシュで、オリンピック・ホワイトではありません。よ~く見ると木目がわずかに確認できます。こちらは黒ほとではありませんがネックのナット幅も若干広めですが握りはレギュラーと同じくらい。出音から想像するに、硬度もレギュラー。

  • @gokubutonori
    @gokubutonori 2 роки тому +3

    なんか絨毯の柄がむか〜し家にあったのと似ていて60〜70年代の雰囲気が出ていて良いです。
    で、ワウのかかり方とサウンドがそれらしい感じに聴こえます。

  • @yoshiakiimahori
    @yoshiakiimahori  2 роки тому +6

    贅沢にもヴィンテージのエフェクターを使用してレコーディングすることが出来ました!!

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +1

    「パート6」もしHendrixのような「ストラトなのにLPカスタムのような太くて甘い音」を欲しいのであれば、私の前述スレで申し上げた通り、反対効き用のストラトと69年以前の良好なMarshall Super Lead 100Wを用意すればOK。
    あとは良き FazzFace、VOX Wah、Shinei製のUni Vibe があれば100%再現可能な環境となります。
    シールドはVOXのカールコードがベスト。近年も売ってるのかな?90年代までのこれはマジ素晴らしいです!Hendrixももちろんこれを愛用してました。
    VOXのカールコードは、変にハイエンドをプッシュすることなく、全域がよくまとまったすごく素直な出音です。私はどのジャンル、どのギターでプレイするときも先ずVOXのカールコードでギターからアウトします。エフェクト周りは極力クセが付与されないキャラのシールドを使い、最後のエフェクターからアンプまではまたVOXのカールコードかキャラ付与が少ないもので。
    他、トーン・ファクターはギター全体からアンプのスピーカーまで関与する箇所が多々ありますが、中でも配線材や半田が意外に大きく影響を与えます。私は一時期入手しうるあらゆるヴィンテージ線材や半田を所有ギターやアンプの要所に試してみたのですが、結果としては、キャラクターが強く反映するものはギターの出力直前に1か所だけ施し、クセが少ないものは全体バランスを確認しつつ何か所か施すと良いようです。
    当然、ストラト向き、レスポール向き、アンプ入力ジャック向きなど用途に応じて向き不向きがあります。
    ですが、色々なギター共用で使用するエフェクター内部や周辺通電部は全くクセがない現行生産品を使用するのが良いでしょう。

  • @epicdolphy
    @epicdolphy Місяць тому +1

    「パート5」
    ついでにリッチー・ブラックモアに関してですが、本人証言や他の皆さんもおっしゃる通り、ストラトの使用において、そもそも繊細な音作りを想定してないんですよねw DP初期、もしくはそれ以前より、彼のサウンド・キャラクターは335が基本になっていると思います。ステージ映えする(アクション、大音量)、優れた機能性(弾きやすさ、豪快なアーミング)、そして憧れのHendrixが愛用していたという理由でストラトを選んでいるものの、細かいことは全く求めていない。ハーフトーンやセンターPUとか中途半端なトーンキャラクターはいらない、、、というのがリッチーの姿勢ですよね。
    DP中期まで活躍した黒ボディ+貼りメイプルネックは結構イイ音してましたが、良き音を求めるならば70年代の1Pメイプルネックのストラトの使用はありえないというのが私の持論です。70年代ストラトは生音自体が細く、PUもコイルの巻き数が減ってトレブリーで線の細い出音ですからね。そのような特徴があるので、PUを変更してもバランスのとれた良き音を導き出すのが非常に難しい。
    おまけにMarshall100Wアンプヘッドも71年頃から急激にトレブリーなキャラになってきます。PU出力が低いのでアンプヴォリュームを8以上まで上げないと十分な歪みを得られない。この要素も相まって、72年前後のストラト+マーシャル100Wをドカーン!と鳴らすとどうやって弾いてもリッチーみたいな音になるわけですねw ただし、リッチーはアカイのテープレコーダーでブースト効果を得ているので、何かプリアンプなどで軽くゲインを上げれば、正にマンマな音。

  • @hidemiyahara5260
    @hidemiyahara5260 2 роки тому +3

    本物は迫力が凄いですね!
    ニューアルバムがますます楽しみです!

    • @yoshiakiimahori
      @yoshiakiimahori  2 роки тому +3

      是非、お楽しみにしていて下さい‼️😁

  • @hunagatayama
    @hunagatayama 2 роки тому +2

    楽しみにしてました
    これを使って録音された音源も楽しみです
    かっこいい曲が益々ワイルドにかっこよくなっている事でしょう

    • @yoshiakiimahori
      @yoshiakiimahori  2 роки тому +1

      ありがとうございます‼️めっちゃロックなサウンドでとれました😁

  • @ラジケン宇都宮
    @ラジケン宇都宮 Рік тому +3

    リアピックアップをリバースマウント(つまり逆ブリッジピックガード)に変えたら、巻弦のガリガリ感、プレーン弦の太い粘り感が、さらにジミヘンぽくなると思います。

  • @CorbCorbin
    @CorbCorbin 2 роки тому +2

    Excellent tones!
    My three favorite effects.
    Though Jimi’s order was
    Wah> Fuzz Face> Octavia> Uni Vibe >Amp, many like the Uni Vibe before Fuzz, I just think it takes away from both effects a bit. I sometimes use two Uni Vibes; one before and one after a Fuzz Face.

  • @santrixhimself3679
    @santrixhimself3679 2 роки тому +3

    great sound and great playing!

  • @kojiro1812
    @kojiro1812 2 роки тому +2

    ワウがめっちゃいい!!!

    • @yoshiakiimahori
      @yoshiakiimahori  2 роки тому +2

      とても状態のいいヴィンテージワウです!

  • @can_cat_car
    @can_cat_car Рік тому

    いいですね。
    ファズ、ユニヴァイブ(後期型とお見受けいたしました。)はなんとかなりましたが、ワウの当たりがなかなか出会えないですね。
    この組み合わせは最高であります。
    永遠なれ!

  • @YQ875
    @YQ875 Рік тому +1

    ユニヴァイブ持ってました!音聴いてスゴイ痺れました!

  • @murraymcleod7605
    @murraymcleod7605 2 роки тому +1

    Neumann through a Neve, nice tone👍

  • @jeffpage3914
    @jeffpage3914 2 роки тому +1

    カッコいい音してますね✨👍

  • @ジョー達也
    @ジョー達也 2 роки тому

    以前V846とユニヴァイブ持ってました、ファズは初期のジムダンロップファズフェイスでしたがゲルマなのでなかなか似た音になりましたよ
    ジミはギター〜ワウ〜ファズ〜ユニヴァイブの順番です、あとこのファズはシリコントランジスタと思います

  • @doremiotoko
    @doremiotoko 2 роки тому +1

    ここにジミヘンがいるぞ!

  • @bocchitheblues
    @bocchitheblues 2 роки тому +2

    いいですね~!レコーディングの完成も、楽しみにしています。今回の動画で流していたものは、今のご自宅のスタジオで録音したんですか?すごくいい環境ですね。

    • @yoshiakiimahori
      @yoshiakiimahori  2 роки тому +2

      ありがとうございます😊是非楽しみにしていて下さい❗️自分のギター教室兼スタジオです。今日も爆音で弾いてました🎸

  • @kurosawa86
    @kurosawa86 2 роки тому +1

    Red Exprience カッコイイ曲ですね。次のアルバムに収録されるのでしょうか。

    • @yoshiakiimahori
      @yoshiakiimahori  2 роки тому +1

      ありがとうございます‼️収録予定です😁

  • @coolguitar88
    @coolguitar88 2 роки тому +1

    sugoi collection

  • @gbentz9925
    @gbentz9925 2 роки тому +1

    素晴らしいですね ワウしてもつぶれてないし👍
    在庫

  • @luisludwiktecnicoeletronic5516
    @luisludwiktecnicoeletronic5516 2 роки тому

    I AM front Brazilllllll kkkkkkl