音戸の瀬戸を行き交う船(2024/7/17)真っ赤なマストと、謎の四角い表示板、日本栄船のタグボート「かいた丸」(神戸船籍)A boat that crosses the Seto of Ondo

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  • Опубліковано 18 вер 2024
  • 撮影場所:広島県呉市警固屋6丁目3、警固屋市民センター警固屋支所横
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    今回紹介する船は日本栄船のタグボート「かいた丸」(神戸船籍)です。前回紹介した「日幸丸」同様、S字を描きながら瀬戸を進んで行きますね。
    ところで、この「かいた丸」、結構登場していまして、4~5回は登場していると思います。日本栄船のマストの色は「赤」です。その赤い色と並んで目につくのがブリッジの横に掲げられている「謎の四角い表示板」です。
    何やらアルファベットと、数字が表記されていますね。しかも同じようなのが2枚もあります。船好きの方ならもうご存じの「エスコート表示板」ですね。一言で言うとこのタグボートができること、活動できる場所が表示されているのです。詳しい説明は苦手なので「kambaratugmarine」さんのブログに詳しく解説されているので参考にしてください。
    ameblo.jp/kamb...
    で、この「かいた丸」の表示板では、
    A=「進路警戒船の資格」、B=「消防設備を持っている」
    C=「側方警戒船の資格」、4=「明石海峡航路」(活動場所の指定)
    16=「第6管区の瀬戸内海にあるすべての航路(備讃東、備讃北、備讃南、宇高東、宇高西、水島、来島海峡)」
    5海253、6海387=交付番号、「第5管区海上保安本部の253号、第6管区海上保安本部の387号」
    と言うことになります。
    タクシーにその営業範囲が決まっているように「タグボート」もその持っている「資格」によって活動場所や、活動内容が決まっているんですね。
    狭く、多くの船が行き交う瀬戸内海では厳しいルールの中、安全が守られているんですね。
    ちなみにですが「マストの色」は活動する「同一港湾内」ではタグボート会社ごとに「色」が区別されています。これは複数の会社のタグボートが共同で仕事を行うことが多いため、「相手との識別」をはっきりさせるためだそうです。
    #日本栄船#日幸丸#かいた丸
    /////////////// 撮影機材 ///////////////
    ・OLYMPUS OM-D EM-1 Mark ii
    www.olympus-im....
    ・OLYMPUS M.ZUIKO ED 12-40 2.8 PRO
    www.olympus-im....
    ・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
    www.olympus-im....
    ・外部マイクzoom h2n
    zoomcorp.com/j....
    ・ウインドジャマー Zoom WSU-1 Microphone Universal Windscreen
    www.zoom.co.jp....
    ・三脚  Velbon ULTRA 357 VIDEO[販売終了]
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