【朗読】堀辰雄「美しい村 」 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 19 лип 2024
- 青空文庫様より朗読させていただきました。www.aozora.gr.jp/cards/001030...
初出・・・序曲「大阪朝日新聞」(「山からの手紙」の表題で。)1933(昭和8)年6月25日、美しい村「改造」1933(昭和8)年10月号、夏「文藝春秋」1933(昭和8)年10月号、暗い道「週刊朝日 第25巻第13号」1934(昭和9)年3月18日号
【もくじ】
00:00 序曲
13:50 美しい村 或は 小遁走曲
01:37:52 夏
02:25:07 暗い道
堀 辰雄
(ほり たつお、1904年(明治37年)12月28日 - 1953年(昭和28年)5月28日)は、日本の小説家。
それまで私小説的となっていた日本の小説の流れの中に、意識的にフィクションによる「作りもの」としてのロマン(西洋流の小説)という文学形式を確立しようとした。フランス文学の心理主義を積極的に取り入れ、日本の古典や王朝女流文学にも新しい生命を見出し、それらを融合させることによって独自の文学世界を創造した。肺結核を病み、長野県軽井沢に度々療養、当地を舞台にした作品を多く残し、晩年には終の住処とした。
戦時下の不安な時代に、時流に安易に迎合しない堀の作風は、後進の世代の立原道造、中村真一郎、福永武彦、丸岡明などから支持され、彼らは堀の弟子のような存在として知られている。戦争末期からは結核の症状が悪化し、戦後はほとんど作品の発表もできず、闘病生活を送り48歳で死去した。
(Wikipediaより)
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#朗読 #堀辰雄 #美しい村 #短編小説 #文豪 - Розваги
小説が出来上がるまでをも小説にしている感じだなと思いました。
作者は病気のためか何故か心悲しい感じがしました。
あべ様の朗読劇はいつも、いつも素晴らしいです。有り難うございました。
ありがとうございます❣️
小説が出来上がるまでを小説にしている…なるほど!そうですね、ほんとそういう感じです😆
感じていたことを言葉にしていただきスッキリした気分です💕
情景が浮かびます。時には…人けのないのも寂しいものです。シットリとした朗読に想像しながら、聴き入って一層癒やされ心にきゅーんと届きます。[美しい村]宛もなく歩く。子供達との出逢い。いいですねー。そして…✌️朗読の声がいいんだわー。ご一緒した気分よー。笑顔]途中ですが…ありがとう…。👋
いつもありがとうございます❣️❣️
なかなか地味な作品ですが、中学生のころ文学史で覚えた代表的な作品はできたら読めるうちに読み尽くしたいなあと思い、読んでみました😅
わぁ、うれしいです。堀辰雄さん文章がとてもきれいで大好きです。本当にありがとうございます。
A😅
いつもありがとうございます❣️
実はこの作品は中学時代に読みましたが退屈で挫折した記憶があります😅💦今回楽しみながら読み通せてよかったです🥰
堀辰雄の本を買ったのは高校生の時、風立ちぬ、であった。最後に奥様の堀辰雄の最後の様子が書かれていて、そればかり読んでいた記憶しかない。肝心の作品は読まずにそのまま今でも本棚の中にある。美しい村、朗読ありがとうございます。堀辰雄は浅草の生まれだったはず。作品から感じるのは、東京山の手の人、という感じです。
いつもありがとうございます🌸🌸
堀辰雄先生、確かに浅草のお生まれというより山の手の方というイメージですね。
素晴らしい物語に
引き込まれました
ご視聴いただきありがとうございます💕💕