【東京なのに60Hzブザー!?】東海道新幹線 東京駅 乗降終了合図
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- Опубліковано 18 січ 2024
- 東海道新幹線東京駅の乗降終了合図ブザー音が変わりました。
東京は電源周波数50Hzの地域であるにも関わらず、60Hz地域のような音のブザーが鳴動するようになりました。
というのも、かつてはAC100V入力の「客扱い(乗降)終了合図ブザー」が使用されていましたが、装置の更新により駅の放送や発車メロディーなどでも用いられるのと同じ「スピーカー」からブザーが鳴動するようになったためです。
分かりづらいですが、60Hzのブザー音と同じ電子音がスピーカーから流れている、という状態だと思われます。
車掌位置は「JVC横長新型」、立ち番位置は「Panasonic楕円型」のスピーカーが用いられています。
日之出電機工業 「客扱い(乗降)終了合図ブザー」の製品詳細→
hinode-denki.co.jp/products/pr...
装置更新前→ • 【安全よし!】東海道新幹線 東京駅 乗降終了... • 【安全よし!】東海道新幹線 東京駅 乗降終了...
UP主が撮影した出発指示合図・乗降終了合図関係の再生リストです。よろしければご覧ください。
• 出発指示合図・乗降終了合図 - Авто та транспорт
最近三島や新横浜にJVCの横長スピーカーが設置されて疑問に思ってたんですが、こういうことだったんですね。
てっきり自動放送用の新型スピーカーだと思ってました()
メンテナンスフリー化の為に、物理タイプ(中で部品が振動して鳴るタイプ)のブザーから、スピーカーからブザーに似た音が再生される、電子式に変わりました。
車掌の位置には、JVCの重耐塩ラインアレイスピーカー(PS-S103BS)が2台設置されており、そのスピーカーからブザーの「ブー」の音が流れております。
従来の物理タイプのブザーであれば、地域によって60Hzと50Hzで音の高さが違っていましたもんね…
もう、その違いが見られなくなってきました…
残っているのは新富士駅と新大阪駅だけみたいです…
早めに見納めに行きましょかね!🧐
分かりやすい解説を交えたコメントありがとうございます。
やはり現在はスピーカーからブザーのような電子音が流れており、その音源が60Hzに近い音、という状況ですね。
かつては地域によって音の高さが異なるのが醍醐味でしたが、その違いがなくなってしまうのも寂しいものです。
これでしたら、わざわざ従来のブザ音でなくても、
東北上越のような音にしてもよい気がしますが。。。
昔の新大阪駅在来線ホームの13番のりばはその逆だった。
60Hz地域でありながらも50Hzのソの音をスピーカーから鳴らしていた。
天王寺駅の阪和線ホームでも鳴っていた記憶もある。
どうやって聞き分けるんですか?違いを知りたいです。
音の高低。60Hzのほうがより高い音が鳴ります。それだけだと思います。
他のユーザー様の動画になりますが、こちらの動画が分かりやすいかと思います→ ua-cam.com/video/0vMSXxo2_6k/v-deo.htmlsi=OG6i3VZLLTsqnCF4
@@E231joban ブラボー!
古い駐車場のブザーも東京とか横浜とかはソの音のブザー、大阪とか福岡とはラ#のブザー